【衝撃】これはヒドイ!封印された幻の結末を公開!「魔神ガロン」の秘密
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魔神ガロン 1 Kindle版 amzn.to/3vX3Z5h
魔神ガロン 2 Kindle版 amzn.to/3vuVhMF
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魔神ガロン 4 Kindle版 amzn.to/371Q45L
魔神ガロン 5 Kindle版 amzn.to/3KwNqSY
魔神王ガロン (1) コミック amzn.to/3F0IHrL
大阪芸術大学のキャラクター造形学科と手塚プロダクション制作アニメ
• ガロン
--------
0:00 巨大SFロボットマンガ
0:36 あらすじ
1:45 鉄人28号に嫉妬?
3:17 本作のテーマ
7:37 後半に隠された秘密
13:13 大阪芸術大学アニメ制作
#ご紹介した作品の詳細は下部概要欄にてご確認ください
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【火の鳥 鳳凰編①】〜中田の人生史上No.1マンガ〜
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手塚治虫「火の鳥〜鳳凰編〜」
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#魔神ガロン#マンガ#ウルトラマン#手塚プロダクション#Tezuka
#アニメ#ヤバイ - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
「魔神ガロン」はともかく、「マグマ大使」で代筆していたのは井上智さんだと思います。
彼の代表作「魔神バンダー」や「黄金バット」を見ると手塚先生の特徴を良く捉えています。
元々は独立していた漫画家みたいですが、「マグマ大使」の代筆をきっかけに
手塚先生からの誘いでアシスタントごと虫プロに加わったそうです。
他作品にもゲスト出演しているあたり本当に好きだったんだなって
車田正美先生の「聖闘士星矢」のように自身は原作や監修に回って岡田芽武先生(「Gレクイエム」)や
久織ちまき先生(「セインティア翔」)の画才の優れた作家に託すことができれば代筆でも汚点を
残さなくて済んだのでしょうけど、プライドとライバル意識の高い手塚先生では無理だったでしょうね。
魔神ガロンがロボットものとして認知されてないのは人間に近過ぎて男の子が好む自動車や電車,航空機
の「メカメカしさ」が乏しかったからでしょう。
古澤修さんありがとうございます。先生が原作者になるのは選択肢にもなかったでしょうね(笑)とにかく自分で何でもやりたい人ですから。
イギリスの天文学者にしてSF作家のフレッド・ホイルによる「暗黒星雲(1957年)」は、未知の星雲から送られてくる電波を解析すると、物質転送期の設計図だった!地球人がそれを組み立て、スイッチを入れるとそこから出て来たものは……、という小説を思い出しました。
マグマ大使も最後の方は代筆だったということで単行本には未収録ですが、やはりきちんと完結させてほしかったです。この頃は確か藤子不二雄両先生もオーバーワークで受けた仕事全部に穴をあけてしまい、最悪の事態だったと先日他界されたA先生のまんが道でもありましたが、戦後十数年が経過して漫画が公に読めるようになって、出版社が競って漫画雑誌を発行していたのに対し、漫画家の絶対数が不足していたのでしょうね。人気漫画家で過労のために体調不良になり、命まで失った先生も多いと聞いています。
安彦良和の制作テレビシリーズアニメ「巨神ゴーグ」は、「魔神ガロン」の影響を受けた作品との事です。
・巨神に自我がある
・胸にコクピットがあり子供が乗り込む
・異星のテクノロジーで作られた
・その技術を利用しようとする連中がいる
・最後は海に沈む
確かに共通点が多いですね
スーパーミクロマンアーサーさんありがとうございます。「巨神ゴーグ」はガロンの影響なんですね。知らなかった。
@@nanigashi 安彦良和さんは虫プロ出身ですし、巨神ゴーグのアニメ雑誌のインタビューでも魔神ガロンの影響をうけて作ったと言ってました。
アニメの三つ目がとおるに出てて何か存在が浮いてたロボットこれが元ネタだったんですね
昔NHKで、手塚先生の仕事に密着した番組があったんですが、本当に飛行機の中や海外のホテルで下書きを描いて、FAXで日本に送って、先生のスタジオのスタッフが清書して仕上げていたので、晩年でもあの忙しさなら、魔神ガロン描いていた全盛期なら、そりゃ代筆も頼むわなと思いましたね。
今なら漫画家の専属の契約や、隔週や不定期の連載など、出版社にも漫画家のスケジュールに気を使う土壌が出来ましたけど。
生命感のあるロボットというと、もう少しあとのアニメのアストロガンガーみたいですね
ガンガーは生きてる金属が成長したものなので厳密にロボットと呼べるのかは微妙ですが
これが、ロボットとして評価されてないのはマイナーなのに加えて、手塚先生の共通点としてロボットではなくキャラクターとして描くからロボットに見えないというのがあると思う。エヴァは生物兵器だけど明らかにロボットとして描かれてるけどガロンはキャラとして描かれている。
Ȳ.T さんありがとうございます。ロボットではなくキャラクター。なるほど。言い得て妙ですなね。
代筆の内容が気に入らないなら描いた漫画家の名前で出せば良いだけなのでは?
永井豪先生は自分が忙しくて書けない時は桜多吾作先生とかに書いてもらってきちんと漫画家の名前を出してますがねぇ
アトムに出て来たガロン、故郷の星と同じ重力にして…いやー面白い話だった。
最後に金儲けではなく寄贈のお知らせしてるチャンネルは初めて観たw
ファイヤHD8さんありがとうございます。はい。寄贈しておりますので該当される方は是非ご連絡くださいね。
横山光輝氏も多忙だったため漫画版「ジャイアントロボ」前半を他の人に代筆を依頼していましたね。
ジャイアントロボは代筆者が小沢さとる氏だったのでクオリティが低いわけではなかったけど、それでも横山氏はジャイアントロボ単行本出版は自分の死後にして欲しいと希望されてました。
+ねずみとねこ様
小沢さとる先生は「サブマリン707」の作者でもありますね。
故・今井科学のロボダッチシリーズのメカデザインをしてたのを「世界の駄っ作機」2巻の寄稿で知って驚きました。
ねずみとねこさんありがとうございます。そのような事があったのですね。昔は代筆はそう珍しいことではなく手塚先生も藤子先生など代筆の依頼をしている作品がありますが、それでもこのガロンはヒドいですね~(笑)
面白かったが観てるのが辛かった。途中から倍速にすると丁度いいテンポになった。
魔神ガロン小学生の時に読みました 当時はワクワクしながら読んだものでしたが代筆とか裏事情があったんですね
小学生だから気がつかなかったです笑
機会があったら読み直してみたいですね
手塚先生の迷作ロボット漫画と言えば、
週刊少年チャンピオンに連載されていた、
「ゴブリン公爵」もありますね。
GOMUKATAYU2さんありがとうございます。確かに!あれはドン滑りしましたけどね(笑)
1:20 1:27 「敷島くん」「敷島大和くん」→意識的に鉄人28号の敷島博士からもってきてます?偶然な訳は無いですよね?
「アストロガンガー」は此の系譜(パクリとも云う)ですね…
魔神ガロンは大好きな作品ですが、皆さんの評価がそれ程高くないのは残念です。
ほぼ無敵とも言える力を持ちながら「胸のトビラの中にピックが居ないと正常に稼働しない」という設定に手塚イズムを感じます。
強大な権力や財力を持つ人の「胸のトビラのなかにピック(愛)が無ければ、一方的な暴力になり得る」というメッセージに思えます。
そして「ピックの居ないガロンを利用しようと企む者達が付き纏う」のは現実世界にもありがちなコトだと感じています。
どこかの本で読んだのですが、ピックはガロンの「良心」だという解説がありました。
「手塚先生本人が仕事しすぎなのが一番悪い」とハッキリ言ってしまうのがいいですね。
2013年のアニメ版が大阪芸術大学とのコラボだそうですが、庵野秀明をはじめとするガイナックスの主要メンバーも大阪芸術大学出身。ということでこの作品がとり上げたテーマの中にもエヴァや今の学生さんたちにも何かしら継承されているものがあるのだと、私も思います。
横山先生のマーズはこれに近いテーマだった気がします。本作は秋田書店版で読んだのですが、続きがあったのは知りませんでした。
ガロンの第一印象は、バベル二世の基地侵略の必殺ロボット、バランを思い出す。 動画途中の漫画のカット見たら、ガンダムの安彦さんが監督したゴーグみたいな所もあるのかな?と、、
ガロンそのものはあまり好きじゃないんですが、鉄腕アトムにゲスト出演した「アトム対ガロン」はとても面白いエピソードです。
全集のあとがきだと、「この当時、複数作品を平行作業で描いてて大変でした」って話をひたすらしてるだけで、肝心のガロンの内容にはまったく触れないすごく不自然な文章なんですよね。
代筆部分は不出来すぎて未収録にするので、唐突ですがここまでしか収録しないことにしました…とは正直に書けなかったのでしょう。
アトムが自分では絶対勝てっこないガロンを知略を用いて「倒す」下りは良くできたSF版ダビテとゴリアテとなっており、
こんな解決策を思いつくとはさすが手塚治虫(呼び捨て失礼)と唸らされました。
「ジェッター マルス」のアニメ番組では ジェッター マルス対ガロンの夢の対決があったよ。
ロボットと少年の絆のようなコンセプトは、アストロガンガーを経由して後にトランスフォーマーや勇者ロボシリーズに引き継がれていったと思っています。
アストロガンガー懐かしいです
確かに魔神ガロンに似てますね
手塚先生は完全な機械ロボットでも内面や個性がにじみ出ますが、横山先生は人間を描いても行動パターンがプログラムされてるような内面の空虚さを感じます
なんかわかるわ。
面白さを損ねるわけではないけど⋯
昔のSF誌(確か、宇宙船)で、横光漫画のロボットは機械であることが絶対で感情や自意識を持つと排除されると書かれていました。だから、ロプロスやジャイアント・ロボは命令を無視して主や世界を助けたときに破壊されたのだそうです。
@@y.t6461 さま
ジャイアントロボはメディアミックスにおける「横山ロボ」を求められた時に横山先生が海洋戦記もので有名な小沢さとるさんに協力を求めたそうです。
微妙に本来の横山ロボと違うのはそのためらしいです。
横山光輝漫画はそのドライな感じが読みやすいという方もいるようです。いちいち感情を深読みするのって結構疲れますので、、、
@@misakihotaru さま
「魔法使いサリー」は横山先生の作品です。
デビュー作は「白百合行進曲」という少女漫画で決してドライな作品ばかりではありません。
2013年大阪芸大のガロン 監督を務めておられるのが
虫プロ出身の吉川惣司監督なのです!
(ルパンvs複製人間の監督、装甲騎兵ボトムズ脚本etc)
吉川さん独自のストーリー展開に大変興味があるので
ぜひ全編視聴してみたいです。
画力のある方ですから キャラ設計もレイアウトも担当されているのだろうと
公開されている3分からも伝わって来ます(ヒロインが悟空の大冒険だよっw)
庵野秀明監督は今60歳過ぎたくらの年齢ですが、手塚先生が現役だった時代を知る最後の世代のクリエイターですね。エヴァは「火の鳥」なんかからも影響を受けてますね。
Gonyea Joan
三つ目がとおる 17~20話 期間限定配信
魔神ガロンが、テレビアニメシリーズ「三つ目がとおる」19話「古代魔神めざめる」20話「心を開け古代魔神」にて活躍してました。TH-camにて期間限定配信です。
三つ目がとおる で検索して、17~20話を見て下さい。
そういえば、東宝映画の『ゴジラvsキングギドラ』(1991年)の主人公達が1944年2月の太平洋戦争中の戦地(ラゴス島)にタイムスリップして後のゴジラとなる運命のゴジラザウルスをテレポートさせる件のエピソードはガロン達がタイムスリップするエピソードをもとにしてるらしいですね
友永和弘さんありがとうございます。へぇそんなエピソードがあるんですね。知らなかった。
@@nanigashi この映画の監督は手塚先生のファンだったらしく、同じく自身が監督をやった『ヒポクラテスたち』という作品でも医大の先生役で手塚先生御本人を出演させたこともあるそうです。(自分はこの作品は見たことないですが😅)
手塚治虫お気に入りの『魔神ガロン』というSF漫画ですね。
マジンガーZという名前は、永井豪ちゃんが麻雀で上がった時に思いついたんじゃないかと私はニラんでおります。ロン! 魔神ガ〜〜、ロン! ロンの代わりにアルファベットの最後の文字。。。
この作品も両親の読み聞かせで、物心つく前から馴染んでいたと思います。当時住んでいたところには屋台のラーメン屋は無かったので、夜鳴きそばってどんなものだろう、一度食べてみたいと憧れていました。初めは日本そばだと思っていました。落語の『時そば』を初めて聞いた時、あ、これガロンの真似だな。。。と。クロレラも美味しそうでした。ユーグレナの大先輩ですね。
リモコンで操縦する鉄人28号との類似点はサイズだけですが、私はアメリカのSF『主人への惜別』(『地球の静止する日』の原作で、別題『わたしが主人だ!』)の影響の方が大きいかなと思います。地球外から来た、地球にない物質で出来たモノで、ピックが体内またはそばにいるときだけ人格を持つ。レーザーのような熱線を出す。などなど。ロボットだとばかり思っていたら実際は主人だったニューと同様、ガロンもロボットのカテゴリーには入れられないでしょう。鉄人やマジンガー、キカイダー、ジャイアントロボはもちろんアトムもプルートウもブルーボンも、ベラロイドのシーラですらロボット(機械人形)ですが、手塚漫画には明らかに異質な被造物がよく出てきます。ロボイド、レオナとロビタ、地球最後の日のベム、シーラの作ったゾロモン、白熱人間のブロンXなど。宇宙ヒョウもそうなのかもしれません。さらに百鬼丸やピノコも。(ピノコとガロンの間に明確な境界があるでしょうか?) 直線上で神とロボットの中間に人間が位置するとしたら、人間よりも神に近い存在というか。だからこそアトム対ガロンの巻ではガロンがファウストを演じ、悪魔メフィスト役のアトムと戦って昇天したんじゃないかと思います。
ガロンの「争いを繰り返す人類を試す為に宇宙人がもたらしたロボット」という設定は、やはり虫プロ出身の富野由悠季監督の『伝説巨神イデオン』に影響を与えている気がします。
+runo tgs様
横山光輝先生の「マーズ」も類似したコンセプトを持ってると考えられますね。
ただし、最後は地球人類に失望して地球をあっさり吹っ飛ばしましたが。
イデオンって禁断の惑星を真似たって聞いたようなきが
永井豪版が2巻で明らかに途中で終わってるのも手塚オマージュ?
50年生まれ!
鉄腕アトムのアニメで見て、その後原作の漫画を読んだ気がします。
手塚治虫マガジンに掲載されてたガロンの方も解説楽しみしてます
私は、叔母と10歳上の従兄が手塚治虫が大好きだったので、その蔵書の中からいろいろと読ませてもらっていました。
その中で、魔神ガロンは秋田書店版で初めて読みました。最後は唐突感がありましたが、秋田書店コミックスでは渦巻きに巻き込まれる場面の続きにもう一つ1ページ大のコマがあって、ガロンとピックが飲み込まれた海を眺めながら、ピックの兄とイケメンの博士(名前を忘れました)がガロン&ピックの無事と復活を願いきなりのラストに比べていきなりのラストに比べて、イキナリ感はそんなにはありませんでした。
もともとは動画のような終わり方で、しかも続きがあったのですね。続きは・・・・読んでみようとは思わないのですが・・・・
本作は本当に手塚治虫らしい(笑)結末です。
とっくに誰かが指摘されているでしょうけど
おそらく富野氏のイデオンに多大な影響を与えていると思われます
ワンクッションおいて庵野氏のエヴァに繋がる系譜かと
k ifrqyaさんありがとうございます。イデオンに影響を与えたというのは耳にしますね。
映像化は実現しなかったが、それがサンダーマスクになった
僕は千葉県民ですが実は先週まで兵庫の方まで行き
宝塚手塚治虫記念館に行ってきました。
某さま動画でご紹介された手塚作品をしっかり読んできましたよ!
特に感銘を受けたのが『罪と罰』でしたね。
確かにあの殺戮群像の中での主人公の殺害告白は
手塚治虫先生の奥底に眠るテーマの真骨頂かなと感じます。
手塚先生のラスコルニコフって、実は手塚先生そのものに
一番近い性格なのではないか・・・と
誠に勝手ながらそんな風に記念館でふと感じていました。
後はこの作品の線や表現はもう神がかっていました。
水滴に顔が映り出すシーンなんて
発想からして今の漫画家さんに描けるんでしょうか・・・。
丁度アトム70周年企画展をやっていたので面白かったです。
僕はちょうど80年代のリアルロボット世代で
肌がロボットになるくらいロボットオタクなので
ロボットと聞くとロボダッチからダイアクロンまで幅広く大好きなのですが
魔人ガロンは内容をほぼ知らなかったですね。またひとつ情報を得ることが出来ました。
是非いつか永井豪先生の魔人ガロンのご紹介も楽しみにしています!
カラクリBOXさんありがとうございます。宝塚の記念館羨ましいです。そして「罪と罰」共感いただけてめっちゃ嬉しいです。迸る情熱が炸裂した曲線は異常なほどの生命力を感じますよね。
手塚治虫が来ると知っていながら、DAICON3のアニメに手塚キャラを入れ忘れたってエピソードもあるし、庵野秀明は直接的には手塚治虫の影響はあまり受けてないじゃないですかね? エヴァはウルトラマンだし。
ドラえもんでも明らかに藤子F 先生とは違う下手な絵で単行本に収録された話があります。
一話丸々ではなく途中から混ざっていたので、読んでいて困惑しました。
某様
お久しぶりです!
「魔神ガロン」、私が初めて見た(認識した)のは、手塚先生がお亡くなりになった後、初めて制作されたアニメ「三つ目がとおる」に出てきたときです。
「ガローン‼️」って叫んで、三つ目族の写楽でなく和登さんを中に入れて、街を破壊してまわり、最後は自ら……
ガロンは、手塚先生(と某様)のお気に入りだったのですね✨
「ガローン‼️୧( -᷅_-᷄ )୨」
たしかに愛着の湧くキャラですね💕
次回の動画も楽しみにしています✨
ありがとうございました🙏💖
ではでは〜(*´︶`*)ノ
天下の巨大ロボット『魔神ガロン』😱
哀愁の人間ドラマ❗️手塚ならではの作品🤔❓
📺アニメの鉄腕アトムに出てきたと思う。それ位しかオッさん🥸知らん😅見てみるか🤔
サンデーコミックス版(全1巻)はこのシーンの後にガロンとピックが消えた湖を見つめているケン一と敷島の上に「ガロンとピックはいつか帰って来てまた活躍してくれるでしょう」というナレーションが書かれたページがあってそこで終わってた。
改めて見るとガロンはアトムがおっさんになって巨大化したようなデザインだねw
マグマ大使(原作)以外にも昭和52年に放送していたアトムのリメイク作品「ジェッターマルス」の18話「よみがえる古代ロボット」にも登場してた。
今こそ後半3巻を描き直すチャンスです。
「ブラックジャック」をAIが描けるならガロンなんて簡単でしょ?
手塚プロか真さんに掛け合うべきです。
連載を知らない筈なんですが、何故か内容を知っています。(多分前半部分?)漫画全集では無かった様な。巨大ロボット物(?)としては、かなり異色なイメージでしたが、よく出来ていた印象でした。
確かに庵野秀明って、不毛なエゴの対立よく出てきますよね
初めて知りましたストーリーとロボットの設定が良いですね、人間臭いロボットの設定個人的にはエバよりガンヘッドの先駆けぽく感じました、あと鉄人28号って確か旧日本軍の兵器設定だったと思うのでアンチテーゼ感を感じます。
「鉄人28号」は疎開から神戸に戻った横山光輝さんが、一面の焼け野原を見て、B29の空襲の前に日本軍に新兵器が出来ていたらとの発想で描きました。17号や36号ではなく、「28号(29の一つ前)」なのはこのためです。
@@user-yl9ek9le7m ありがとうございます(__)
小学生の時、床屋さんに置いてあった手塚治虫全集でない単行本で読んだのが最初でした。
1巻しかなかったのですが、子供の自分はそれで終わりだと思ってました。
次に再会したのは朝日ソノラマの鉄腕アトムです。
こちらは別巻も含めて全巻、中学生の時に揃えました。
人に貸して18巻を紛失しましたけど。
ガロンを見て子供の時に思ったのはアニメのアストロガンガーの原作かと思っていました。
子供が胸に収納されないと戦えないとか……違いましたけどね。
手塚先生には悪いですが未読だった続編が日の目を見れたのは嬉しいです。
作者として忸怩たる思いがあるのは分かりますが、その判断を読者である現代のファンにもさせて欲しいです。
鈴木信行さんありがとうございます。床屋に手塚マンガとゴルゴは鉄板で置いてある説。
小学生の頃にサンデーコミック版で読み、落語の「ときそば」ネタを知ったけなぁ・・・
最期はケンイチと大人の人が、ガロンとピックが沈んだ海を呆然と眺めている終わりだったように記憶していますが
たしかに酷い終わり方で不快なモヤモヤしか残らず、その後も不信感は残り何作も読むうちに
ようやく手塚作品はアンハッピーエンド連発する作風(必ず主要キャラの誰かが死ぬ)だと気づいて以降は、しばらく離れていました
代筆版でその後があったのだなぁ・・・
因みにこの作品の中に
人間が搭乗して操縦するロボットが出てきますね。
ケンイチ少年がロボットと言うべきか
タンクと呼ぶべきか迷う描写がありましたが。
ロボットやってんや。それは知らなかった。
手塚治虫氏の影響をモロに受けた宮崎駿氏の愛弟子としてナウシカの巨神兵の作画を一人でやっていた庵野秀明氏が作り上げたエヴァンゲリオンが魔神ガロンの影響を受けてるかも知れないって事ですか、なるほど
ここの動画とは全く関係のないことを書きます。「魔人ガロン」をリアルタイムで読んでいた者です、当時の単行本も読んでいて、ここの動画の絵とは似ても似つかぬ手塚治虫の本物の絵でした。物語の舞台は、いつも手塚が描くように田舎の農村です。山林にバラバラの部品として包まれて送り先を間違われて地球に落ちて来たガロンはロボットではなく、人造人間であると協調されていて、組み立てた科学者は米など色んな食べ物を試して、やっとクロレラが食料と分かって動き出すのです、読んだときの恐怖感は忘れられません。ガロンのそばにいた赤ん坊を育てていた人は、少し大きくなってから付けてやった名前を呼ぶと、ピックと答えると不思議がっていました。ガロンは旅館で浴衣でなく、褞袍(どてら) を着て廊下を歩く場面もありました。たまたま読んだ月刊誌の別冊での最終回は、手塚の絵もしっかりしたもので、今でも記憶に残っています。ガロンは今の時代では、人類は使いこなせないので、少年ピックとともに何十世紀か先(はっきりした数字は忘れた) に、ピックが信頼する兄と呼ぶ人が作ったタイムマシンで送られます。兄はそんな未来には人類は存在してないだろうし、もしまだ人類がいたとしても、人類は賢く進化しているだろうからガロンを悪用することはないだろうとピックに語ります。ピックも同意し、お兄ちゃん行くよ、と言ってタイムマシンが消えた時点で漫画は終了し、最後のページには1頁使って、人類に不幸があったなら、ガロンはきっと帰ってくるだろうとか大きく書いてありました。幸いなことに私(isimuraable) は手塚治虫の絵は他の漫画家と異なって、絵が荒れたものを見たことがありません。
秋田書店のサンデーコミックス版(全1巻)ではどんな終わり方でしたっけ?こんなブツ切りではなく一応無理やりまとめてあった気がするんですが…
サンデーコミックス版では1ページ大のコマに敷島博士とケン一がガロンとピックの無事を願っている
場面とナレーションが追加されていました。
(追加情報)わたしの持っている巻では、「ガロンとピックの無事を願っている」最後のコマは3段抜きで、その上の上段一段にガロントピックが海に沈んでいく様子が描かれています。
この動画を天国の先生が見たら困ってるだろうなw
困り方が憎めなくて好き。
結構前にGBAで出た実質的に手塚治虫SF作品全部クロスオーバー状態だった
アニメ版鉄腕アトムのゲームのラスボスが魔神ガロンで
途中のストーリーにもピックが比較的重要な役割で絡んでましたから
そういう扱いになるくらいパワーがある作品とキャラクターなんでしょうね
こっちの方の戦闘でもガロン本体はいくら攻撃しても全然ダメージにはならないけど
それをしてたら偶に胸の部分がドアみたいに「ギィーーー」って音と共に開いて
中から少年が出てくるからそっちを狙ったらダメージ入る
っていう方式になってましたし。
あったあった、ガロン戦の前の写楽がくっそ強くて苦戦した記憶
キャラ的にも作中ド悪党なのに無茶かっこよかったなぁ
あのゲーム、マグマ大使がストーリー上必須なくせに強制スクロール面に隠れてたりW3やビッグXがただ1戦交えたあと出番がその面のボスを取り囲むだけとか無理やり出しました感あったり微妙なところは微妙だけど面白かったなぁ
この作品は読んだことないけどお話聞いてて
サイボーグ009の「神々との戦い」編を思い出しました
あの時代って、「人類をいつでも消去できる存在」に抗う話を描くのが流行って
みんな結論を出せず描き切れずに未完で終わってたんでしょうか。
たしかにそのテーマの物語に「こうして人類は滅びてしまいました」以外の結末をつけるには
「生かす価値があるから消さないで!」と説得できる根拠を出さなきゃならなくて、
どんなに偉大な漫画家といえどたかだか数十年しか生きていない生き物に
そんなもん見つけられるわけがなくね?と
作者たちも描いている途中で思い知ってしまったのかな・・・
魔神ガロンはサンデーコミックス版を読んでいましたが、講談社全集版も同じようなシーンで終わってますね。
講談社全集版のあとがきでは本作に関する解説は全くしていませんし、併録作品も時代もテーマも全く違う『タイガー博士の珍旅行』という初期作品をなぜか収録しており、なにかなげやりなものを感じます(ジャングル大帝に先駆けて手塚先生の初連載作品だというのに)。
まあ手塚先生亡きあとの手塚プロはほんとうにひどい仕事ばかりなので期待はしてませんが(そもそも4期で「漫画全集」なのに漫画でないものをラインアップした時点でわたしは収集を放棄しました)。、のちの文庫全集も手塚先生の意志に反した企画だし…。
マグマ大使に関しては手塚先生が明確に「代筆だから3巻で打ち切りました」と明言しているのでそれを守っている点はいいのですが、それにしても魔神ガロンのあの代筆はほんとうにひどいので、実際に手塚先生が描き直す話もあったようですね。
ガロンは魅力的なキャラクターですよね。惑星改造の為の存在だったと思うんですが違うようですね。
残念ながら庵野秀明は手塚作品にはあまり向き合って無いようです
氏が大学生の時当時のガイナ関係者と作った大阪SF大会のオープニングアニメの多々ある作品パロディーの中に手塚作品が無いと手塚治虫本人に指定されたくらいです。
カッチーさんありがとうございます。へぇそうなんですね。
漫画アオイホノヲ内で面白おかしく描かれていましたね
山賀 博之(1987王立宇宙軍 監督)は手塚治虫自体を知らなかった!
手塚儲はなんでもすぐ「手塚神の遺伝子ガー」と言いたがる。
けど
その実
あんま手塚治虫の影響なんて無く、虫プロ倒産と共に神話は瓦解。
COM儲が細々と随所で活躍した程度の事なのよ。
かくいうおじさんも鉄腕アトムナニソレ美味しいの?状態でねこまんまのジョージちゃんや冷奴に夢中だった。
漫画神の編み出した漫符には敬意を払うが、そんなのはもうアタリマエの空気みたいなもんだった。
てか
アトム以外なーんもない手塚センセにカリスマなんかあるんかと。
おじさん
どろろや百物語に思うトコロあったし「ぼうけんルビ」は今でこそマイフェイバリットだが、ソレが大ヒット作品かと言えば
「あったよねそんなの」。
てか
アンノなんてヤマトみたいなハッタリかました作品にしか目が行かない安っぽい特オタに
手塚の遺伝子なんて宿ろうハズないでしょと。
(・3・)
エヴァというより勇者シリーズの元祖っぽい気がするなあ。
超能力ロボット漫画『ゴブリン公爵』もですが‥設定はおもしろいのですが後半イマイチ感があります。
とにかくピックが可愛い❤️❤️
後楽園球場に堕ちたのは知りませんでした。
受けた仕事は断らない先生が良くも悪くも伝説になってて、「らしさ」があるが代筆もどっから上がったモノなのか?
今はスピンオフを別の人が描いたりってのはあるけど、地続きの同一作品を描くってあんまりないよなー
パッと浮かぶのはドラゴンボール超ぐらい。
でもしっかり二人三脚してるし、そもそも二人三脚が出来る環境ではないほど、手塚先生は多忙。
拘りも強いが飽きるのも早い。
これまた、良い様な悪い様な(笑)
三部作のUP有り難うございます。ビッグXはアニメの出来が今ひとつという印象でした。画面がチラチラして見にくく、途中で視聴を止めました。マンガの方も「キングガレアの巻」のような怪物を相手にするストーリーにすると単純で良かったと思いました。マグマ大使は、鉄腕アトム実写版と同様に、ロボット?を実写化する難しさを感じました。さて、ガロンですが、サンデーコミックスの全1巻しか読んでいなかったので、この動画を機会に秋田文庫版全3巻を取り寄せて読みました。第一巻はサンデーコミックスの1巻と同じ内容でした。第2巻・第3巻を流し読みしましたが、確かに絵のレベルに落差があり、一部のページやコマにより、描き手がが明らかに異なるのでは?と感じることがありました。現場では当事者にしか分らない色々な事情があったと推察される作品ですね。
おう、知ってるぞガロン!犬だ犬!しかもちょー気まぐれ!!
ん~所謂一つのぉ~。
ブラック・ヒストリィ~
ですかぁ~?
ゑっへっへ…。
某さん、庵野監督は影響受けた富野監督が虫プロ出身だから、いわば孫弟子みたいな関係ですよ。
本人は意識していないとは思いますが、富野監督が受けた黒手塚の遺伝子をエヴァで昇華したと
解釈すべきです。
さてガロンですが代筆の続きがあるなんて知りませんでしたwそうですね、マグマ大使は封印なのに
このクオリティで発刊されたのが不思議。もしかして講談社上層部に連載時のファンがいて、
手塚プロに続刊するようにお願いでもしたのではないでしょうか?しかし作品を気に入っているなら、
火の鳥の修正などに時間費やすくらいなら、存命中に描き直して欲しかったですね。
ヒマワリのタネさんありがとうございます。やはり辿っていくと手塚先生が源流にいるみたいですね(笑)仰るように手塚治虫の封印作って数えきれないほどあるのになぜ「ガロン」なんでしょうね…。
「無敵超人ザンボット3」と「マーズ 」のストーリー設定が 「魔神ガロン」の ストーリー設定に良く似ていましたよ。
良く似た ストーリー 設定は悪い生物を滅ばす ストーリー 設定です。
宇宙人が一方的に地球人に「悪い生物」のレッテルを貼ってね。
もうそういうのに恐れ入るの卒業しない?
ガロン th-cam.com/video/TKcD6F4mWLI/w-d-xo.html
私の生まれる前であったにもかかわらず、鉄腕アトムなどにも出ていたからか「魔人ガロン」のキャラクターは知っていました、アトムのも後追いですが。
永井豪先生も描かれていたのは知りませんでしたが「ばるぼら」などもある事から手塚先生の事は大ファンなのは解ります、
しかも音感から 魔人ガロン → マジンガーZ はネーミングのヒントである事は明白ですね。
今の刊行全集「手塚治虫全集(丸善ジュンク堂)」で魔人ガロンは最近全3巻入手しました、他のも溜まっているので今後読みますが。
魔神ガロンとマジンガーZの名前は全然関係ないですよ
マシンと魔神をかけてると永井豪先生が言ってますから。
「魔神ガロン」の実写化の企画が潰れて、その代わりに実写化されたのが「魔神バンダー」と、最近になって知りました。
子供の頃は「魔人バンダー」も手塚作品だと思っていた。バンダーの原作者の東連山って細かい情報が見つからないけど、やはり手塚先生のアシスタントだったのかな?
実写版になったのは「サンダーマスク」じゃないですかね?
魔神バンダーは、60年代半ばに『魔神ガロン』をフジテレビで放映しようとパイロット版を制作したもののお蔵入りしたため、それを参考にする形で企画が進められたそうです(主としてwikiから)。『サンダーマスク』は、また後の話です。
魔神ガロンの実写化が流れた(※パイロットフィルムは作られたが)のは残念でしたが、せめて(代筆でない)マグマ大使最終話でのマグマ大使vsブラックガロン戦は実写で見たかったですね
@@binoka4028 「サンダーマスク」は手塚先生の“コミカライズ”です。この件に関しましてはいろいろ記事が出回っていますので、ご自分でググることをおすすめします。
今度ロストワールドお願いします
あああさんありがとうございます。一応こちらでご紹介しておりますのでどうぞ→th-cam.com/video/M_YGFwIy8Fc/w-d-xo.html
@@nanigashi ありがとうございます
本筋とは関係ないですが悪役が言ってた「へへへ。Wがかってきやがった」というセリフの意味がいまだにわからないで気になってます。
「Wがかった→ウーマンがかった」で、ようするに女っぽい、女性的という形容だと思います(死語?)。
手塚治虫以外で、使ってる人は見たことない言葉です。
漫画テクノポリスも何やらいい加減な漫画だった
コミック持ってました。
日本でSF関連の創作やってる人に手塚治虫の影響受けてない人いないでしょうね。
でも言われてみれば手塚治虫と庵野って語られなさ過ぎですね。
庵野という人は、自主制作映画で、人間の素顔のままで、ウルトラマンを演じる馬鹿野郎でしたが、まさか、シン・ウルトラマンなるリメイク映画を作る映画監督になるとは、日本も狂ってますね。リメイク映画のシン・〇〇とか言う映画ばかり作るリメイク映画監督ですから。自分初の映画が作れる映画監督になって欲しいですね。
秋田書店の文庫本は全1巻です。
こうして見ると(実は初めて)魔神ガロンってアストロガンガーだよな。
いや逆だ逆(笑)
制作のナックは恐らく参考にしたのだろうなあ。
70年代に実写化の話があったけどポシャってしまい代わりに作られたのが「サンダーマスク」手塚先生はコミカライズを描きましたが、いつかはこれの紹介もお願いします。
機械獣デスクロスv9さんありがとうございます。はいこちらで紹介しておりますのでどうぞ→th-cam.com/video/iiQP7HhxFIE/w-d-xo.html
@@nanigashi
もう出してたんですね失礼しました…
やはりコミカライズは性に合わないのか手塚先生乗り気じゃないのが読んでてとても伝わりました。
TV版とは完全に別物…
ガロン
今一だったな〜
ガロンといえば、理想型はコレでしょう。(ほんの少ししか描かれてませんけど;)
th-cam.com/video/TKcD6F4mWLI/w-d-xo.html
他の方も紹介されてましたね(^^; ハズカシ..
手塚先生の作品のメインロボットはガロンや
アトムやマグマ大使などよくプロレスのショートタイツが多いですよね、
露出が多いのは人間との体の差を見せるために
あえて露出させて無機質な体を表現するためですかね…ただの個人的見解ですが、
手塚先生ならそこまで考えていてもおかしくないな…と思ってしまいますね
ゴブリン公爵も色は体と同じですけど
ショートタイツで薄着ですし、プルートウもそうですし……
それとも考えすぎで
ただプロレスが好きなんですかね?
パンツを履かさないと、股間の描写が無理だったからでしょう。マジンガーZもそうですし。
ガンダム的な下半身のデザインが出てきて、パンツの必要が無くなったかな。ドムなんかスカートはいてましたけど。
@@user-sz7yo7ii1h そうですよね、やっぱりパンツ的なものが便利だったのかもしれませんね
ジオングとかも足があればスカートっぽいですし、やはりガンダムあたりからロボットデザインは変わりましたよね
庵野はウルトラマンの影響を受けてます
手塚先生の死後に封印されてた3~5が出版ですか。漫画家としては超一流でも、経営者としての商才は無かったと言うか、経営に回せる力も時間も足りなさ過ぎたのでしょうね。恐らくは自身の死後の権利関係なぞ、何も具体的に取り決めなぞしてなかったので、ファンからの要望か、権利管理者の意向で世に出てしまったのでしょう。せめて先生が封印までした意向を尊重して、3~5巻の手塚名義を外すとかしてもいいのかと思いますけどね。
『魔神ガロン』の要望まで聞いてくださりありがとうございました!
永井豪版もフォローしてくださるようで、そちらも楽しみにしております。
庵野監督は1960年生まれなので当然手塚アニメも観て育ったと思いますが、ヒーローに憧れがあったでしょうから、その方向に特化した石森作品の方が愛着あるのかもしれませんね。
マネージメントできなかったからといってブツ切り・封印ってのは手塚のエゴ
最後までちゃんとやれよ
幻の結末を公開、と書いてあるのにそうなってないのはガッカリ。動画が未完ですw
作家センセイが封印したがった「作品」でも、原稿が現存するなら封印などせずドシドシ世に出してもらいたいのがファン心理ですね。フランツ・カフカの例があるではないですか。カフカの場合は、作家と世間に認知される以前に全ての原稿を御本人が封印したがっていたのです。友人の裏切りで死後に世に出てしまい、ドゥルーズ・ガタリによって評論が出版される程になってしまいました。手塚センセの作品も、御本人が嫌がっても「死人に口なし」として世に出してもらいたいです。代筆した虫プロスタッフの事も知りたいです。…「ガロン」本作がボロボロでも、そのスピンオフには秀逸なものがありますよね。「鉄腕アトム」の一エピソード「アトム対ガロン」は素晴らしいものです。