【探訪】地駄引き馬 伝統守る絆
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
- 「友達でも相棒でも道具でもない。馬は馬。重い丸太を力強く引く姿にいつも尊敬の念を抱いている」 掛け声を発しながら、手綱を巧みに操って巨漢馬を自在に動かす木材運搬職人、岡本忠男さんは、笑顔で額の汗をぬぐった。
宮城県内に伝わる「地駄引馬(じだひきうま)」による、昔ながらの林業風景。昭和40年代までは県内で数十頭が活躍していたが、機械化の進展によって激減し、今では数頭が残っているだけだ。 同県加美町に住む岡本さんは父親から18歳でこの伝統を受け継いだ。今飼っている馬は20代目(5歳、オス)で、体重は800キロ。一つ屋根の下で家族同様に暮らす。「馬に敬意を表する」ため名前を付けたことはない。 (写真報道局 大井田裕)
かわいい・・
かわいいよぉ
かわいい・・岡本さん
馬搬は、その搬出力、スピード、効率の良さで、なんでも機械化されている現代においても十分に通用するほどの作業効率性を持っているそうです。馬は現場を自由自在に動く事ができ、言うなれば4輪駆動。フレキシビリティの高さは特筆すべきで、かなりの急斜面を行き来することもできるし、人が行けそうなところならどこへでも入って行け、ちゃんと飼い主と心を通わせるくらいに成長すると、あうんの呼吸で手綱さえも外して声だけで指示することが可能なレベルになるということです(以上、『土佐の森林救援隊』のブログより)一番素敵なパートナーになり得ますね。憧れます。
何回見ても心が温まります。。。
あの重い木をよくまあ。人馬一体で仕事も楽しいね。馬が本当に岡本さんが好きなのがわかる。本当うらやましい限り。
適材適所。人も家畜も。馬もそれを理解しているから・・・馬は賢い!
こういう動画を見ると、やっぱり、馬の良さを伝えていく活動を再開しようかな♪
人間の力なんて知れてるね。素晴らしいと思います。
人と馬が共生していますね。
この仕事以外したことがない、とおっしゃる岡本さんも凄い。他人事ですが、採算はあうのか大変だと思う。運搬している木材が超高級材ならわかるが、間伐材のような木ではねぇ。
この道46年で馬が20代目か
…単純に考えると
平均2~3年なんだな
使役に使えるの
でけえ…