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2:15 まーさんも言ってるけど最終的にはコレ「人が見て」・タミヤの人「実物を忠実にスケールダウンするとメリハリがなくカッコ悪いのでデフォルメしている」・車のカタログを見て「カタログ(写真)はカッコよかったのに実物はなんかダサい」あるいはこの逆。といったように、1.5m前後の高さから人間の目で見たものとCAD(モニタの画角)や写真で見た時に感じるカッコよさは必ずしも一致しない。その差を埋めるためには結局実物大のモック作って微修正するしかない。
カタログやホームページの自動車画像って、実車よりも車高を下げてるから実物と違う印象になるみたいですよね
自動車の面を作る作業でいわゆるCADのモニターでデザインしている会社なんてほとんどないですね。原寸大投影ディスプレイで作業するところがほとんどです。もちろん。目線の違いや国による光の入射角違いにまで考慮しながらラインを決めていきますね。
同じモデルの模型でもメーカーが違えば解釈が違って面白い。
模型は実物に忠実であって欲しい、許容誤差を逸脱したディフォルメをした時点で最早スケールモデルではない。俺がデザインしたカッケークルマ(ノンスケール)。
@@2-ev8ok いや。それをやると。シンプルにカッコ悪く見えるのさ。スケールモデルとはいえ、飾るものなのでカッコよく見えることは重要よ。
昔は全部アナログだったけど、逆に素晴らしいデザインもあって凄いなあ、と感心してしまいます。それと、プレス工程には何段階かあって、いちいち違う型を作ったり、プレス後の「戻り」を考慮して型を作る必要があったり、ボディのチリがmm単位で合わされていたり、内装樹脂パーツがパチッパチッとピッタリ合わさったり、造形関係だけでも物凄いノウハウがあって気が遠くなります。
車のデザインの中に「写り込み」の美しさもあるそうな。景色、夜景が自分の車に美しく写り込んでいる。そこに徐々に近づきドアを開け乗り込む。至福の瞬間。高級車はこの演出も考えるのだそうですよ。
デザインの段階でもちろん背景の写り込みを考慮してシミュレーションを重ねてデザインしているみたいですね。それどころか、国による違い(経度緯度の違いによる光の入射角の違い)まで考慮してデザインしているとか。
ダッシュボードのフロントウィンドウへの映り込みは考えないとね安全のために
昔、某社モデラーでした。30年ほど前はCNCの導入初期でよく故障してましたね。人力で作った方が早かったですが、今はいきなり3D出力してそこそこモノになってるそうです。今はホイールなんかは100%3D出力ですが、私が現役の頃は人力で造形していました。
クレイモデル以前は木を削った彫刻で行われていたが盛ることができないデメリットがあり、1920年頃にのちにGMの副社長となるハーリーアールがクレイモデルを考案した。1920年代後半にアメリカでは既に毎年500万台を超える車が生産されており一般庶民に行きわたったところで、GMは需要の落ち込み対策としてモデルチェンジという計画的陳腐化で買い替えサイクルによる安定的な需要創出に成功し、毎年デザインを変えるモデルイヤーの実現のために、より扱いやすいクリモデルを求めて材料が改良されていった。
デザインを最終判断する 役員の方々が デザイン部門から提示された造形に対して造詣が残念で 役員会の最終判断の現場で聞かれるのが 「これ売れるの?」だそうです。デザイン部門の責任者は「そのためのデザインです判断をお願いし〼」と半分引き攣りながら言うらしいです。 役員の方々は普段から美術館とか寺院を回ったり 絵を描いたり 写真を撮ったり 焼き物を焼いたりして 感性を磨いている方は居るのかと聞いたところ そんな奴は一人も居らんという返事を 詳しい方に聞いたことが有る。
造形を審美するには素養が必要ですよね。ハンコを押すにもセンスあれ!
昔読んだ本「田宮模型の仕事」で書いてあったこととまさに逆のことで、なかなかおもしろいですね。模型やミニカーの世界では、逆に、「本物そのまま小さくすると全然本物っぽくない(特徴がなくなる)」らしいです。なので小型にするときは特徴を過剰になるようにすると、ようやくその車っぽくなるとか。逆に本物の車のクレイモデルだと、「小さいものをそのまま大きくしただけ」だと、特徴がおかしなことになるのかもですね~よく高層ビルとかで、車を真上から見ると、普段見てる車も(特徴が見えないので)全然車種が分からなかったりしますね。
完成形が決まってるなら3Dプリンターが良いだろうけど完成を探し出すには人間が盛ったり削ったりできるクレイがいいですね
ケン・オクヤマ氏がだいぶ昔にラジオで言ってましたけど、基本的には粘土は盛りが基本で、盛り過ぎた場合は削るんだけど、イタリアではミケランジェロの大理石彫刻ではないけど、ソリッドクレイから削り出して、一発勝負で形成していくそうですね。クレイでの現物大化に文化と歴史があるそうです。
20年ぐらい前に、自動車メーカーのクレイモデル制作者の人と同じ四駆チームでした。その人はフリーで仕事してましたが、三菱の人達と仲良かったです。その人はラダ・ニーヴァに乗ってました。どのぐらい稼いでたんでしょうね?アナログとデジタルの話で言えば、日産の内装関係のトップの人ともお話しした事があります。どれだけコンピューターで計算しても、共振に関してはアナログで潰すしかないから、デザインよりも振動が一番の問題、と仰ってました。
たいへん興味深いお話でした。初代新幹線は最終形状案が決まるまで設計社員が皆で競うように粘土でデザインを作り合ったというのは聞いた事がありますねえ。あくまでも粘土でモデルを作るというのは大きな意味があったという事なのですねえ
人間が手作業で盛ったり削ったりして、ちゃんと左右対称に出来るのが不思議。
左右の微妙なズレとかはそのレーザーで3Dデータ化してから調べて完全対象に修正すると思いますよ
やったことあるけど、かなり難しいよ。練習すればある程度は左右対称にできる。完璧には不可能だけど
こんにちは私も左右対称、どうしてるのかずっと謎でした。ありがとうございます。
反転させれば一発ですね
手作業でのクレイ削りは左右対称は難しかったです。10分の1モデル、1分の1モデルどっちも泣きながらやってました😂
熱したクレイは擦り込む時に指☝がヤケド寸前😂
もう20数年前マニアックなイタリア旅行に参加して、何とピニンファリーナの工房を見学しました。地下のスタジオで456だったかな?クレイモデルがあって、ボンネットの高さが左右で数ミリ違う削り方してました。プレゼンの時にどちらが良いかを提案するんでしょうけど、ちゃんとターンテーブルと天井に彩光する窓もありました。後、ホンダの5気筒エンジンを積んだオープンのショーモデルもありましたね。
ホンダの5気筒はアルジェントヴィーヴォだった記憶あります。カタログみたいなの貰って今でも実家にあります😊
この世にないもの作るんだもんな、実物に近いものがないとイメージにも限界があるから作る人からすると楽なんだろうな
コメント欄に溢れる、タミヤはデフォルメしてる逸話。上げ過ぎワロタ。
レーザー測定の前は感圧センサーが付いたロッドみたいな測定器で三次元測定していたはずですね。
ミニカーの全長全幅が実車のバランスと違う様に縮尺モデルと実寸モデルは目線や視野角でイメージが変わるからですね。
某サイバートラックなど30CADからそのまま出力する為の直線基調だったりして。定規で書いたような直線でも実寸大モデルを作って確認しているのでしょね
昔はどうやって金型に落としたか聴いてほしかったです。
輪切りの断面図を細かく書き巻くって図面を起こしていました。上野の国立博物館に産業遺産として、初代RX-7(SA22)の原寸大手書き図面のレプリカがあります。グリルなんかの複雑なものは石膏や粘土などのマスターから電鋳や鋳造で型を転写したりしていました。さらに昔は、そもそも金型ではなく木型を削ってそれをベースに手で叩いて作ったりしていたり。
@@HIDETOSHI1024 さん返信ありがとうございます!上野は比較的近いので一度は行きたいですね…。
@@HIDETOSHI1024その図面、見たい!😊
モーガンとかは今でもやってそう😊
デザイナーが3D CADでデザインするから最近の車はゴテゴテしたディティールが過剰な車が多い。デザイナーが面に空白が出るのを嫌がったり恐れたりするからなのだろうが、もっとスッキリとしたデザインの車が出てきて欲しい。
結局、コンピューターの画面を元に実物を作っても光の加減でコレジャナイ。みたいな感じになるからデザインの最終検討のために原寸大クレイモデルを作る必要があるんですね。とくに、日本車は昔より5ナンバーの呪縛は緩くなったものの、生活道路をストレス無く通過できるように実際の幅を抑えながらデザインで実際よりも幅があるように見せるためにクレイモデルで最終検討するのは必要不可欠なんだなと改めて思いました。
軽自動車とかのボディデザインとかもクレイモデル作るんだろか。真っ白な部屋とかで、いろんな角度から光を当てながら削って盛って作ってんのがタントとかだったらなんか滑稽な気が、、、
タントどころか軽バンもやってますよw
実際にカタチにしてみないとわかんない事多いですからね。確かに出来上がりをコンピュータシミュレーション上で再現は出来るけど、出来上がりを見ると違ってくるんですよね、不思議と。コストを考えるとシミュレーションで判断する事にはなるんだけど、クルマだけで無く、他の工業デザインでもこう言う事はまま起こる。
クレイって昔は各社特注で、色も塗るのではなくフィルムでした。それが今ラッピングとして広まった感じですね。その辺りの3Dスキャン~ボディサーフェスデータ~CADデータ~CAMの仕事してましたが、ボコボコのクレイを製造できるデータにするのもこれがまた結構大変なんです(人の手ですから製造に使えるような精度はないです)むしろ、スキャンやCADが生まれる前にどうやっていたか?皆さんもまーさんもいまいち知らないかもですね。何社かクレイやめて最初から3Dにしようとやってみた車種もありますが、クレイに戻りましたよ。
最近はデジタル上で直接3Dでデザインして、クレイモデルをCNCで削り出してそこから細部の造形を手作業で詰めていくパターンですね。
一部の上部の人間が新しい事を学ぶのを拒否してるだけ。デジタルでできない事なんてありえない、デジタルなんだからバーチャルなんだから。逆ならあるだろうけど。実写ではきないけどアニメならできるのといっしょ。デジタルだからできることは無視して、以上にアナログのいいところにこだわる。だから遅れていく。
海外勢だけど、そんな極端なデジタル化はしてないし、むしろ実物を用いた実習は重要視してるよ。
@@tocreatee3585 いうほど日本の車業界遅れてるか?
@@tocreatee3585 言っとくけどポルシェとかめちゃくちゃアナログやぞ芸術家が粘土細工で試作するんや
@@tocreatee3585 いやいやがっつりポルシェとかはクレイモデル作ってるぞ。
漫画家もキャラのポーズを描くときにアシスタントに同じポーズ取らせるとか言うし、逆にそうしないと現実ではありえないデザインや遠近感になってしまうのかも
昔聞いた話で真意はわかりませんが、クレイモデルを作るモデラーも優秀な人は引き抜きがあるとのことでs。またカーブの元になるカーブ定規がトヨタは他社より一つ多くて多彩な曲面ができるらしいです。
カーブ定規はモデラーごとに特注するのが普通ですね。会社のスタンダードスなクレーパーもあることはありますが。
色んな技術も発展してるんだから「3Dだけで出来るだろww」っていう人は多い。でも、それ言う人ってその仕事をしたことない人が言ってる(自分が知る限り♡)。確かに現代では3Dデータを造らなければ量産は出来ないんだけど「自動車」は結構特殊?な工程を段階的に踏まえないと難しいことがあるのも事実。家電や小物はデザインスケッチから寸法を抑えた手法で直接3Dデータ化は出来るし、多分今はほとんどそうしてる。途中途中で3Dプリンタで確認しながら設変。 自動車メーカーでも一時期「アナログなモデル造りは醜態する!これからは最初っから3Dデータで出来る!!」と声上げていた人もいたけど、余計な時間とお金が出てくばかりで無理だと気づいた。どっちも不可欠ってのが今かな。 バーチャルなら出来るだろ?って言う人もいる。けで現代の最新技術をもってしても「まだまだ全然ダメだね‥。」ってレベル。クレイモデル造って3D測定してデータを造ってもらっても”クレイモデル”と同じ表現さえ難しい。 天才的デザイナーの才能が有ってクレイモデルも天才的な造形理解度&技術もあって3Dキャドも天才的に使いこなせるのであれば「近づけるのかもしれない??」って感じ。
やっぱりどれだけデジタルで機械化な作業に置き換わっても、人間の根っこの部分はアナログで非論理的だから、特にデザインなどの感性に訴える部分はアナログ的な手法が続いていくかと思う。
模型メーカー各社さんは、自動車メーカーの実車の寸法をそのまま、小さな模型にしますと、なんか出来映えが悪い状態に見えるらしいことを以前聞いたことが在りますね😂デフォルメすることがあるとのことですね大変な手間が掛かっているものですね😂😮🎉❤
車のデザインってめっちゃ厳しくみられるから結局一発、リアルで出力して調整しないとあかんのはこれからも続くと思う。
デヂタルなんて無かった時代から、実物大モックアップは自動車のデザイン作業に不可欠。そういう時代は、1/1粘土原型を設計図面化し金型に置き換えるのは、職人芸の経験とカンだった。器具や治具の類を駆使して原型の精密な三次元測定は無論するけど、最後は職人技とセンスが頼り。雲形定規でも出せない曲線を、木材を手で曲げてガイドにして図面を引いたりしたとか。だがデジタル万能の現代でも、CADで設計しNC機器でバッチリ切削したプレス金型でいざ試し抜きしたら、鉄板に思わぬシワが寄って作業中断、なんてのはしょっちゅうだそうな。そういう際は、開発部のこの道何十年なんていう管理職氏が、ノミやタガネで金型をトンテンカンと修正すると、たちどころにシワが出なくなった…こんな話もよくあるとか。いくらデジタルが発達しても、ものつくりってヤツは最後の最後には現場で実際に手で、というのが絶対に不可欠なわけだ。1/1粘土モックアップ作りと同じ。
ディスプレーの小さい空間だと、実際の人の視線の曲線やラインが出せないのでしょうね。
デジタルによるデザインデータの編集用インターフェースとしてクレイモデルがあり、編集(造形の修正)が済んだ形状のデジタルデータ化のためのインターフェースに3Dのレーザースキャナーを使う…って、事ですね。昔は、レーザースキャナーなんて無かったんで、職人さんがちょっとずつ鉄板叩いてクレイモデルに合わた原型を作ってたんでしょうねぇ。
たまにおかしな奴が出るのはデザイナーの責任ではなく上層部の責任って事ですね。
今は3Dレーザー計測器があるので20~30個赤外線センサーが付いた奴で対象物に当てて、画面上に映像解析処理してますのでもっと簡単なはずですよ。
カムリがデジタルでデザインすることになって何ら問題もなく出来て、いざ出力してみたら実際には面が合わないだとかあり得ない形状になってたから、結局実物作ってみないことには判らんみたいな話は車雑誌で目にしたな。
航空機やF1みたいに全てにおいて空力という物理法則が優先するのに結果的にカッコよく見える不思議もあるよねゼロ戦はカッコいいけどもアート要素はゼロでデザインされてるあの当時で既に設計者の趣味でやれたのは尾翼の翼端の形だけ、くらいでも設計者は主翼翼端の形=100%物理法則の都合と相似形に尾翼の線を描いたそこは各国の戦闘機の尾翼を見て欲しい、ちょっと笑える、みなさんせめてもの芸術
デザイナーのスケッチをモデラーが具現化しますが、スケッチの辻褄が合わないこともありますし、その後設計との兼ね合いもありかなり修正されていきます。面白いのが、1/10を、そのまま1/1にしてもカッコ悪かったりすることです。なので、それはそれで修正します。1/10スケールなどで発売されてプラモデルなんかも実は微調整がされているみたいですよ
造形職人→こだわりまくっま渾身のボディーライン!↓市販化↓お前ら→何やこのクソデザインなぜなのか
どうしても1/1じゃないと無理なのは模型やってる人なら分かること人間は必ず錯覚してる、錯覚が主体全てにおいてそう、デザインともなればもうね
クレイモデルを3Dスキャンした意匠面、3角ポリゴンでむちゃくちゃ汚いからねぇ。CADで面をキレイに張り直すの大変よ。
まぁ造形物って写真で見るのと実際見たのだと感じ方違いますからね特に車とかバイクはディーラーで見たときに「あれ?」って思うことが多い
バックヤードビルダーならクレイモデルにFRP張り込んで直接メス型作る手法もあるね。
デジタルから出力するのは良いんですけど所謂チリが合わないとかあるんですよね。まあアナログからアナログにしてもチリが合わないのはよく起こるので物作りは難しい。本当に際の髪の毛1本がズレてるのも作ってたらわかるし目立っちゃうのが腹が立つ
デジタル-アナログ変換はDAコンバーターでやるんですが、どこまでいっても完璧にはならないです。 理由は簡単、デジタル信号は01信号ですが、アナログは中間の信号があるから。分かりやすく言うと、デジタルが階段でアナログがスロープです。人の声や楽器の音もアナログ信号ですが、デジタル変換するとおかしなものになります。それは完璧な変換ではないからです。
もうすぐ3Dプリンターに代わられそうだけどそれに近いこと(粘土削りだし)はしてるのね
基本的に3Dプリンタで作って削り過ぎたらクレイを盛るのはダメなのかな
3Dプリンターでリアルタイムでの可塑性のある仕組みがあったとしてデジタルだけで完結するメリットはどれほどなのでしょうね。車に限らず、ハイブランドの家具とか、3Dでの出力にそれなりに時間がかかって、人間が直接触れて使うもので、手触りとビジュアル同時に認識するにはどうしてもデジタルだけではまだ実践的にはカバーできないんでしょうね。
やっぱリアルで立体視できないとな
手で削ると絶対シンメトリーにできないだろうけど、それはCADに取り込んで自動で整形するソフトがあるんだろうな。
VR技術がもう少し進歩すればVR空間でデザインする時代が来るのかも表面を切り替えれば反射の具合なんかもリアルタイムで確認できるだろうし
確かもうやってるとこあるよね?
@@944cab ヨーロッパではやっているはずただVRと言えど画面越しで見るのと単色でも現物で見るのでは感じ方が違うだろうね
クレイモデル削ってる最中に「この車かっこ悪いな」と気付いて欲しい。
モデラーは思ってる人多いと思いますよ
そんなクダラナイとこが、不正に繋がる。開発時間無いのに売れる事しか考えてない証拠。
確か初代Bbは極力クレイ作業を減らしてデジタルで車を作ったんじゃなかったでしたか❓
私、木型/3D.CAD/金型製作用データ&モデルの業者に勤めてますが、(金型自体は作ってない)CNCでケミカルウッドの塊を削ったりしてます。私が入社する前は粘土も使ってたらしいですが。やったことが無いので粘土の何が良いのか判りませんが、ケミカルウッド&盛る必要があるならパテ …で良いんじゃないかって気がしますね。粘土は重いし、CWは軽いし強いし削りやすいし変形しないし。その粘土って、何らかの硬化処理とかしたら、最終的なリジットなモデルに変換できたりする材料なんでしょうか?
クレイは剥がして再利用できるので。多分、そこが大きなメリット。
ここで質問するよりお勤めの会社の爺さん連中に聞いた方が良さそうだが
@@mk-qt2of弊社のそれは、動画で云々されている「自動車のクレイモデル専用粘土」ではないので。
板裏とか考えなくて楽だからですよね。成形性無視ですから。だからひけちゃうんよ。色んなとこが(笑)
claymore、酒?漫画?clayは粘土
ルノーは2008年のメガーヌ3からフルデジタル制作にしたという話がありますが、さすが「ウチは格好で売る」って宣言してただけあってデジタルでも大分上手いことやってるよなぁって思います。チリガタガタで隙間だらけですけど。
その内普通にデジタル空間でデザインする様になるしらんけど
でもサイバートラックはクレイじゃないと思うの
うーん...。 自分で何かを作ったことも無いやつらが、他人が練り上げた理屈をタダで手に入れて、なんでも知ってるし理解してる気になって騒いでるだけな気がする。自分でやってみりゃ3DCADであっても不自由極まり無いのがすぐにわかるのに。
そんなのつ作る側の勝手。そいでもイイ。
手作業を挟んであの程度のデザインなら、全て3Dでコストダウンした方が良いのでは?
普通にCGでやってるとこがほとんどじゃない粘土で肉盛りなんてしてるか?
クレイモデルなんて今殆ど使いませんよ。(パフォーマンスとしてやる事はあるけど…)肉盛りだのなんだはCG上で簡単です。クレイモデル信者の方は実物じゃないとって良く言われるのですが様々な光源且つ天候室内シュミレーションがクレイモデルでは勤まりません。また3Dスキャンしたデータは設計データとしてはデータ品質が悪過ぎてそのままでは使えません。だったら最初からCG上で描いた方が後工程としても効率が良いです。
2:15 まーさんも言ってるけど最終的にはコレ「人が見て」
・タミヤの人「実物を忠実にスケールダウンするとメリハリがなくカッコ悪いのでデフォルメしている」
・車のカタログを見て「カタログ(写真)はカッコよかったのに実物はなんかダサい」あるいはこの逆。
といったように、1.5m前後の高さから人間の目で見たものとCAD(モニタの画角)や写真で見た時に感じるカッコよさは必ずしも一致しない。
その差を埋めるためには結局実物大のモック作って微修正するしかない。
カタログやホームページの自動車画像って、実車よりも車高を下げてるから実物と違う印象になるみたいですよね
自動車の面を作る作業でいわゆるCADのモニターでデザインしている会社なんてほとんどないですね。
原寸大投影ディスプレイで作業するところがほとんどです。
もちろん。目線の違いや国による光の入射角違いにまで考慮しながらラインを決めていきますね。
同じモデルの模型でもメーカーが違えば解釈が違って面白い。
模型は実物に忠実であって欲しい、許容誤差を逸脱したディフォルメをした時点で最早スケールモデルではない。
俺がデザインしたカッケークルマ(ノンスケール)。
@@2-ev8ok いや。それをやると。シンプルにカッコ悪く見えるのさ。
スケールモデルとはいえ、飾るものなのでカッコよく見えることは重要よ。
昔は全部アナログだったけど、逆に素晴らしいデザインもあって凄いなあ、と感心してしまいます。
それと、プレス工程には何段階かあって、いちいち違う型を作ったり、プレス後の「戻り」を考慮して型を作る必要があったり、ボディのチリがmm単位で合わされていたり、内装樹脂パーツがパチッパチッとピッタリ合わさったり、造形関係だけでも物凄いノウハウがあって気が遠くなります。
車のデザインの中に「写り込み」の美しさもあるそうな。景色、夜景が自分の車に美しく写り込んでいる。そこに徐々に近づきドアを開け乗り込む。至福の瞬間。高級車はこの演出も考えるのだそうですよ。
デザインの段階でもちろん背景の写り込みを考慮してシミュレーションを重ねてデザインしているみたいですね。
それどころか、国による違い(経度緯度の違いによる光の入射角の違い)まで考慮してデザインしているとか。
ダッシュボードのフロントウィンドウへの映り込みは考えないとね安全のために
昔、某社モデラーでした。30年ほど前はCNCの導入初期でよく故障してましたね。人力で作った方が早かった
ですが、今はいきなり3D出力してそこそこモノになってるそうです。今はホイールなんかは100%3D出力
ですが、私が現役の頃は人力で造形していました。
クレイモデル以前は木を削った彫刻で行われていたが盛ることができないデメリットがあり、
1920年頃にのちにGMの副社長となるハーリーアールがクレイモデルを考案した。
1920年代後半にアメリカでは既に毎年500万台を超える車が生産されており一般庶民に行きわたったところで、
GMは需要の落ち込み対策としてモデルチェンジという計画的陳腐化で買い替えサイクルによる安定的な需要創出に成功し、
毎年デザインを変えるモデルイヤーの実現のために、より扱いやすいクリモデルを求めて材料が改良されていった。
デザインを最終判断する 役員の方々が デザイン部門から提示された造形に対して造詣が残念で 役員会の最終判断の現場で聞かれるのが 「これ売れるの?」だそうです。デザイン部門の責任者は「そのためのデザインです判断をお願いし〼」と半分引き攣りながら言うらしいです。 役員の方々は普段から美術館とか寺院を回ったり 絵を描いたり 写真を撮ったり 焼き物を焼いたりして 感性を磨いている方は居るのかと聞いたところ そんな奴は一人も居らんという返事を 詳しい方に聞いたことが有る。
造形を審美するには素養が必要ですよね。
ハンコを押すにもセンスあれ!
昔読んだ本「田宮模型の仕事」で書いてあったこととまさに逆のことで、なかなかおもしろいですね。
模型やミニカーの世界では、逆に、「本物そのまま小さくすると全然本物っぽくない(特徴がなくなる)」らしいです。
なので小型にするときは特徴を過剰になるようにすると、ようやくその車っぽくなるとか。
逆に本物の車のクレイモデルだと、「小さいものをそのまま大きくしただけ」だと、特徴がおかしなことになるのかもですね~
よく高層ビルとかで、車を真上から見ると、普段見てる車も(特徴が見えないので)全然車種が分からなかったりしますね。
完成形が決まってるなら3Dプリンターが良いだろうけど
完成を探し出すには人間が盛ったり削ったりできるクレイがいいですね
ケン・オクヤマ氏がだいぶ昔にラジオで言ってましたけど、基本的には粘土は盛りが基本で、盛り過ぎた場合は削るんだけど、イタリアではミケランジェロの大理石彫刻ではないけど、ソリッドクレイから削り出して、一発勝負で形成していくそうですね。クレイでの現物大化に文化と歴史があるそうです。
20年ぐらい前に、自動車メーカーのクレイモデル制作者の人と同じ四駆チームでした。その人はフリーで仕事してましたが、三菱の人達と仲良かったです。その人はラダ・ニーヴァに乗ってました。どのぐらい稼いでたんでしょうね?
アナログとデジタルの話で言えば、日産の内装関係のトップの人ともお話しした事があります。どれだけコンピューターで計算しても、共振に関してはアナログで潰すしかないから、デザインよりも振動が一番の問題、と仰ってました。
たいへん興味深いお話でした。
初代新幹線は最終形状案が決まるまで設計社員が皆で競うように粘土でデザインを作り合ったというのは聞いた事がありますねえ。
あくまでも粘土でモデルを作るというのは大きな意味があったという事なのですねえ
人間が手作業で盛ったり削ったりして、ちゃんと左右対称に出来るのが不思議。
左右の微妙なズレとかは
そのレーザーで3Dデータ化してから調べて完全対象に修正すると思いますよ
やったことあるけど、かなり難しいよ。
練習すればある程度は左右対称にできる。完璧には不可能だけど
こんにちは
私も左右対称、どうしてるのかずっと謎でした。ありがとうございます。
反転させれば一発ですね
手作業でのクレイ削りは左右対称は難しかったです。10分の1モデル、1分の1モデルどっちも泣きながらやってました😂
熱したクレイは擦り込む時に指☝がヤケド寸前😂
もう20数年前マニアックなイタリア旅行に参加して、何とピニンファリーナの工房を見学しました。
地下のスタジオで456だったかな?クレイモデルがあって、ボンネットの高さが左右で数ミリ違う削り方してました。
プレゼンの時にどちらが良いかを提案するんでしょうけど、ちゃんとターンテーブルと天井に彩光する窓もありました。
後、ホンダの5気筒エンジンを積んだオープンのショーモデルもありましたね。
ホンダの5気筒はアルジェントヴィーヴォだった記憶あります。カタログみたいなの貰って今でも実家にあります😊
この世にないもの作るんだもんな、実物に近いものがないとイメージにも限界があるから作る人からすると楽なんだろうな
コメント欄に溢れる、タミヤはデフォルメしてる逸話。上げ過ぎワロタ。
レーザー測定の前は感圧センサーが付いたロッドみたいな測定器で三次元測定していたはずですね。
ミニカーの全長全幅が実車のバランスと違う様に縮尺モデルと実寸モデルは目線や視野角でイメージが変わるからですね。
某サイバートラックなど30CADからそのまま出力する為の直線基調だったりして。
定規で書いたような直線でも実寸大モデルを作って確認しているのでしょね
昔はどうやって金型に落としたか聴いてほしかったです。
輪切りの断面図を細かく書き巻くって図面を起こしていました。
上野の国立博物館に産業遺産として、初代RX-7(SA22)の原寸大手書き図面のレプリカがあります。
グリルなんかの複雑なものは石膏や粘土などのマスターから電鋳や鋳造で型を転写したりしていました。
さらに昔は、そもそも金型ではなく木型を削ってそれをベースに手で叩いて作ったりしていたり。
@@HIDETOSHI1024 さん返信ありがとうございます!上野は比較的近いので一度は行きたいですね…。
@@HIDETOSHI1024
その図面、見たい!😊
モーガンとかは今でもやってそう😊
デザイナーが3D CADでデザインするから最近の車はゴテゴテしたディティールが過剰な車が多い。
デザイナーが面に空白が出るのを嫌がったり恐れたりするからなのだろうが、もっとスッキリとしたデザインの車が出てきて欲しい。
結局、コンピューターの画面を元に実物を作っても光の加減でコレジャナイ。みたいな感じになるからデザインの最終検討のために原寸大クレイモデルを作る必要があるんですね。とくに、日本車は昔より5ナンバーの呪縛は緩くなったものの、生活道路をストレス無く通過できるように実際の幅を抑えながらデザインで実際よりも幅があるように見せるためにクレイモデルで最終検討するのは必要不可欠なんだなと改めて思いました。
軽自動車とかのボディデザインとかもクレイモデル作るんだろか。
真っ白な部屋とかで、
いろんな角度から光を当てながら削って盛って作ってんのがタントとかだったらなんか滑稽な気が、、、
タントどころか軽バンもやってますよw
実際にカタチにしてみないとわかんない事多いですからね。
確かに出来上がりをコンピュータシミュレーション上で再現は出来るけど、出来上がりを見ると違ってくるんですよね、不思議と。
コストを考えるとシミュレーションで判断する事にはなるんだけど、クルマだけで無く、他の工業デザインでもこう言う事はまま起こる。
クレイって昔は各社特注で、色も塗るのではなくフィルムでした。それが今ラッピングとして広まった感じですね。その辺りの3Dスキャン~ボディサーフェスデータ~CADデータ~CAMの仕事してましたが、ボコボコのクレイを製造できるデータにするのもこれがまた結構大変なんです(人の手ですから製造に使えるような精度はないです)むしろ、スキャンやCADが生まれる前にどうやっていたか?皆さんもまーさんもいまいち知らないかもですね。何社かクレイやめて最初から3Dにしようとやってみた車種もありますが、クレイに戻りましたよ。
最近はデジタル上で直接3Dでデザインして、クレイモデルをCNCで削り出して
そこから細部の造形を手作業で詰めていくパターンですね。
一部の上部の人間が新しい事を学ぶのを拒否してるだけ。
デジタルでできない事なんてありえない、デジタルなんだからバーチャルなんだから。
逆ならあるだろうけど。実写ではきないけどアニメならできるのといっしょ。
デジタルだからできることは無視して、以上にアナログのいいところにこだわる。
だから遅れていく。
海外勢だけど、そんな極端なデジタル化はしてないし、むしろ実物を用いた実習は重要視してるよ。
@@tocreatee3585 いうほど日本の車業界遅れてるか?
@@tocreatee3585 言っとくけどポルシェとかめちゃくちゃアナログやぞ
芸術家が粘土細工で試作するんや
@@tocreatee3585 いやいやがっつりポルシェとかはクレイモデル作ってるぞ。
漫画家もキャラのポーズを描くときにアシスタントに同じポーズ取らせるとか言うし、逆にそうしないと現実ではありえないデザインや遠近感になってしまうのかも
昔聞いた話で真意はわかりませんが、クレイモデルを作るモデラーも優秀な人は引き抜きがあるとのことでs。またカーブの元になるカーブ定規がトヨタは他社より一つ多くて多彩な曲面ができるらしいです。
カーブ定規はモデラーごとに特注するのが普通ですね。会社のスタンダードスなクレーパーもあることはありますが。
色んな技術も発展してるんだから「3Dだけで出来るだろww」っていう人は多い。でも、それ言う人ってその仕事をしたことない人が言ってる(自分が知る限り♡)。確かに現代では3Dデータを造らなければ量産は出来ないんだけど「自動車」は結構特殊?な工程を段階的に踏まえないと難しいことがあるのも事実。家電や小物はデザインスケッチから寸法を抑えた手法で直接3Dデータ化は出来るし、多分今はほとんどそうしてる。途中途中で3Dプリンタで確認しながら設変。 自動車メーカーでも一時期「アナログなモデル造りは醜態する!これからは最初っから3Dデータで出来る!!」と声上げていた人もいたけど、余計な時間とお金が出てくばかりで無理だと気づいた。どっちも不可欠ってのが今かな。 バーチャルなら出来るだろ?って言う人もいる。けで現代の最新技術をもってしても「まだまだ全然ダメだね‥。」ってレベル。クレイモデル造って3D測定してデータを造ってもらっても”クレイモデル”と同じ表現さえ難しい。 天才的デザイナーの才能が有ってクレイモデルも天才的な造形理解度&技術もあって3Dキャドも天才的に使いこなせるのであれば「近づけるのかもしれない??」って感じ。
やっぱりどれだけデジタルで機械化な作業に置き換わっても、人間の根っこの部分はアナログで非論理的だから、特にデザインなどの感性に訴える部分はアナログ的な手法が続いていくかと思う。
模型メーカー各社さんは、自動車メーカーの実車の寸法をそのまま、小さな模型にしますと、なんか出来映えが悪い状態に見えるらしいことを以前聞いたことが在りますね😂デフォルメすることがあるとのことですね
大変な手間が掛かっているものですね😂😮🎉❤
車のデザインってめっちゃ厳しくみられるから結局一発、リアルで出力して調整しないとあかんのはこれからも続くと思う。
デヂタルなんて無かった時代から、実物大モックアップは自動車のデザイン作業に不可欠。
そういう時代は、1/1粘土原型を設計図面化し金型に置き換えるのは、職人芸の経験とカンだった。
器具や治具の類を駆使して原型の精密な三次元測定は無論するけど、最後は職人技とセンスが頼り。
雲形定規でも出せない曲線を、木材を手で曲げてガイドにして図面を引いたりしたとか。
だがデジタル万能の現代でも、CADで設計しNC機器でバッチリ切削したプレス金型でいざ試し抜きしたら、鉄板に思わぬシワが寄って作業中断、なんてのはしょっちゅうだそうな。
そういう際は、開発部のこの道何十年なんていう管理職氏が、ノミやタガネで金型をトンテンカンと修正すると、たちどころにシワが出なくなった…こんな話もよくあるとか。
いくらデジタルが発達しても、ものつくりってヤツは最後の最後には現場で実際に手で、というのが絶対に不可欠なわけだ。1/1粘土モックアップ作りと同じ。
ディスプレーの小さい空間だと、実際の人の視線の曲線やラインが出せないのでしょうね。
デジタルによるデザインデータの編集用インターフェースとしてクレイモデルがあり、編集(造形の修正)が済んだ形状のデジタルデータ化のためのインターフェースに3Dのレーザースキャナーを使う…って、事ですね。
昔は、レーザースキャナーなんて無かったんで、職人さんがちょっとずつ鉄板叩いてクレイモデルに合わた原型を作ってたんでしょうねぇ。
たまにおかしな奴が出るのはデザイナーの責任ではなく上層部の責任って事ですね。
今は3Dレーザー計測器があるので20~30個赤外線センサーが付いた奴で対象物に当てて、画面上に映像解析処理してますのでもっと簡単なはずですよ。
カムリがデジタルでデザインすることになって何ら問題もなく出来て、いざ出力してみたら実際には面が合わないだとかあり得ない形状になってたから、結局実物作ってみないことには判らんみたいな話は車雑誌で目にしたな。
航空機やF1みたいに全てにおいて空力という物理法則が優先するのに
結果的にカッコよく見える不思議もあるよね
ゼロ戦はカッコいいけどもアート要素はゼロでデザインされてる
あの当時で既に設計者の趣味でやれたのは尾翼の翼端の形だけ、くらい
でも設計者は主翼翼端の形=100%物理法則の都合と相似形に尾翼の線を描いた
そこは各国の戦闘機の尾翼を見て欲しい、ちょっと笑える、みなさんせめてもの芸術
デザイナーのスケッチをモデラーが具現化しますが、スケッチの辻褄が合わないこともありますし、その後設計との兼ね合いもありかなり修正されていきます。面白いのが、1/10を、そのまま1/1にしてもカッコ悪かったりすることです。なので、それはそれで修正します。1/10スケールなどで発売されてプラモデルなんかも実は微調整がされているみたいですよ
造形職人→こだわりまくっま渾身のボディーライン!
↓
市販化
↓
お前ら→何やこのクソデザイン
なぜなのか
どうしても1/1じゃないと無理なのは模型やってる人なら分かること
人間は必ず錯覚してる、錯覚が主体
全てにおいてそう、デザインともなればもうね
クレイモデルを3Dスキャンした意匠面、3角ポリゴンでむちゃくちゃ汚いからねぇ。CADで面をキレイに張り直すの大変よ。
まぁ造形物って写真で見るのと実際見たのだと感じ方違いますからね
特に車とかバイクはディーラーで見たときに「あれ?」って思うことが多い
バックヤードビルダーならクレイモデルにFRP張り込んで直接メス型作る手法もあるね。
デジタルから出力するのは良いんですけど所謂チリが合わないとかあるんですよね。まあアナログからアナログにしてもチリが合わないのはよく起こるので物作りは難しい。本当に際の髪の毛1本がズレてるのも作ってたらわかるし目立っちゃうのが腹が立つ
デジタル-アナログ変換はDAコンバーターでやるんですが、どこまでいっても完璧にはならないです。 理由は簡単、デジタル信号は01信号ですが、アナログは中間の信号があるから。
分かりやすく言うと、デジタルが階段でアナログがスロープです。
人の声や楽器の音もアナログ信号ですが、デジタル変換するとおかしなものになります。
それは完璧な変換ではないからです。
もうすぐ3Dプリンターに代わられそうだけどそれに近いこと(粘土削りだし)はしてるのね
基本的に3Dプリンタで作って
削り過ぎたらクレイを盛るのはダメなのかな
3Dプリンターでリアルタイムでの可塑性のある仕組みがあったとしてデジタルだけで完結するメリットはどれほどなのでしょうね。車に限らず、ハイブランドの家具とか、3Dでの出力にそれなりに時間がかかって、人間が直接触れて使うもので、手触りとビジュアル同時に認識するにはどうしてもデジタルだけではまだ実践的にはカバーできないんでしょうね。
やっぱリアルで立体視できないとな
手で削ると絶対シンメトリーにできないだろうけど、それはCADに取り込んで自動で整形するソフトがあるんだろうな。
VR技術がもう少し進歩すればVR空間でデザインする時代が来るのかも
表面を切り替えれば反射の具合なんかもリアルタイムで確認できるだろうし
確かもうやってるとこあるよね?
@@944cab ヨーロッパではやっているはず
ただVRと言えど画面越しで見るのと単色でも現物で見るのでは感じ方が違うだろうね
クレイモデル削ってる最中に「この車かっこ悪いな」と気付いて欲しい。
モデラーは思ってる人多いと思いますよ
そんなクダラナイとこが、不正に繋がる。開発時間無いのに売れる事しか考えてない証拠。
確か初代Bbは極力クレイ作業を減らしてデジタルで車を作ったんじゃなかったでしたか❓
私、木型/3D.CAD/金型製作用データ&モデルの業者に勤めてますが、(金型自体は作ってない)
CNCでケミカルウッドの塊を削ったりしてます。私が入社する前は粘土も使ってたらしいですが。
やったことが無いので粘土の何が良いのか判りませんが、
ケミカルウッド&盛る必要があるならパテ …で良いんじゃないかって気がしますね。
粘土は重いし、CWは軽いし強いし削りやすいし変形しないし。
その粘土って、
何らかの硬化処理とかしたら、最終的なリジットなモデルに変換できたりする材料なんでしょうか?
クレイは剥がして再利用できるので。
多分、そこが大きなメリット。
ここで質問するよりお勤めの会社の爺さん連中に聞いた方が良さそうだが
@@mk-qt2of
弊社のそれは、動画で云々されている
「自動車のクレイモデル専用粘土」ではないので。
板裏とか考えなくて楽だからですよね。
成形性無視ですから。
だからひけちゃうんよ。
色んなとこが(笑)
claymore、酒?漫画?
clayは粘土
ルノーは2008年のメガーヌ3からフルデジタル制作にしたという話がありますが、さすが「ウチは格好で売る」って宣言してただけあってデジタルでも大分上手いことやってるよなぁって思います。チリガタガタで隙間だらけですけど。
その内普通にデジタル空間でデザインする様になる
しらんけど
でもサイバートラックはクレイじゃないと思うの
うーん...。 自分で何かを作ったことも無いやつらが、他人が練り上げた理屈をタダで手に入れて、なんでも知ってるし理解してる気になって騒いでるだけな気がする。
自分でやってみりゃ3DCADであっても不自由極まり無いのがすぐにわかるのに。
そんなのつ作る側の勝手。そいでもイイ。
手作業を挟んであの程度のデザインなら、全て3Dでコストダウンした方が良いのでは?
普通にCGでやってるとこがほとんどじゃない
粘土で肉盛りなんてしてるか?
クレイモデルなんて今殆ど使いませんよ。(パフォーマンスとしてやる事はあるけど…)
肉盛りだのなんだはCG上で簡単です。
クレイモデル信者の方は実物じゃないとって良く言われるのですが様々な光源且つ天候室内シュミレーションがクレイモデルでは勤まりません。
また3Dスキャンしたデータは設計データとしてはデータ品質が悪過ぎてそのままでは使えません。だったら最初からCG上で描いた方が後工程としても効率が良いです。