貨物鉄道博物館15周年記念

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 ธ.ค. 2024
  • 11月4日(日曜日)、丹生川駅前にある貨物鉄道博物館で、開館15周年の記念イベントが開かれました。この日は記念式典として半年間かけて修復されたト1形15号のお披露目があり、ボランティアで貨物鉄道博物館の維持管理を行っている皆さんによってアオリ戸が閉められました。以前、名古屋鉄道で砂利まきなどの保線作業に使われていたこの貨車。修復で1番苦労したのは当時職人がフリーハンドで書いていた隷書体の文字の部分だったそうです。2003年に貨物鉄道を専門とする博物館として開館したこの貨物鉄道博物館。保存するものの中には、大正から昭和の技術的に貴重な貨車として国立技術博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されている車輌もあります。それら日本の産業発展を支えてきた貨車を身近に見学出来ると毎月第1日曜日の開館日は全国から多くの人が訪れます。開館15周記念のヘッドマークを付けた貨物列車も走ったこの日。来館記念のグッズを買い求める人やとても貴重な貨車ばかりなのでこれからも末永く開館してほしいと運営に協力するための寄付をする男性の姿も見られました。この他、3つの駅を巡るスタンプラリーも行われイベントは大いに賑わいました。貨物鉄道博物館の産みの親である三岐鉄道株式会社の前社長、日比義也さんは、「これだけ多くの人に楽しんで頂けるのは非常に嬉しいです。これからもこの博物館が発展していくことを願っています」と話していました。

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