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次はやはり......虚数拍子か
次元拡張しなきゃ(使命感)
虚数時間は空間次元になる……もうおわかりですね?
@@PawatarMan 三次方程式の解を代入して良いなら、理論上は拡張しなくても既に導入できるはず……?
@@あうら-g2j 拍の単位は時間ではないので……(はしご外し)
@ 分子は時間でいいはず!
音楽ってこんなに自由でいいのか
それは状況による。こんなおかしな拍子の音楽は、当然多くの人にとっては不快極まりない(人間の耳は4/4や6/8を心地良いと感じるように作られてる)。趣味の範囲なら「自由でいい」けど、誰かに自分の曲を好きになって欲しいと思うならば「自由でいい」わけがない。
作っちゃいけないわけではないけどね工夫すればこんな変拍子とかでもいい曲人によっては作れるし個人の自由だと思う音楽は自由なのが面白いんだからまあ4/4とかの方が作りやすくはあるけどw
@@自由律俳句とかいう無法地 アカウント名にそぐわない意見で好き
@@キノルーム 俺はもともと、こういう変にルールや制約を無視して、無法地帯化するのが大嫌いなんだよ。先人がいろいろ実験や試行錯誤を重ねてできたのが今の音楽理論なのに、わざわざ同じムーブをもう一度繰り返すっていうのは⋯⋯。
最初はいつだって無法だから新たなジャンルとしてならいいんじゃない
17:30 個人的に解説。「普通のメロディをx倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをx²倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに普通のメロディの長さ + x倍に引き伸ばしたメロディの長さ = x²倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + x = x² となる。変形すると x² - x - 1 = 0 となりこの解は 1 + √5 1 - √5 1 + √5x = ーーーーーー ーーーーーー となる。ここで作曲者は0より大きい ーーーーーーを選んだからこの拍子になった。 2 、 2 2図にするとこんな感じ。I 元のメロディをx倍したもの I 元のメロディ I 確かにこれを満たすためならI 元のメロディをx^2倍したもの I 1 + x = x² である必要がある。ここで大事なのはこの構図をまるまるx倍しても x + x² = x³ となり成り立つこと。つまりこうなる。I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディをx倍したもの II 元のメロディをx^3倍したもの Iこれとこれの一つ上の図を合体させて、さらにちょっと付け加えるとこうなる。I 元のメロディをx倍したもの I 元のメロディ I 元のメロディをx倍したもの II 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディをx倍したもの II 元のメロディをx^3倍したもの I見てわかると思うが、これは何回でもいける。同様に、「普通のメロディをa²倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをa³倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに普通のメロディの長さ + a²倍に引き伸ばしたもの = a³倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + a² = a³ となる。変形すると a³ - a² - 1 = 0 となりこのうちの解の一つは、 (動画のもの、見づらいと思うので無視していい。) Iーーーーーーーーーー Iーーーーーーーーー I29 ー 3√93 I 29 ー 3√93 Iーーーーーーーーー + Iーーーーーーーーー + 1 3v 2 3v 2a = ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー となる。 3なお、残りの解はすべて実数上にはない(虚数が入る)ため作曲者はこれを選んだようだ。図にするとこんな感じ。I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディ II 元のメロディをx^3倍したもの Iここから2乗の時と同じように積み重ねられる。こんな感じ。もちろん何回でも行ける。I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディ I 元のメロディをx倍したもの II 元のメロディをx^3倍したもの I 元のメロディをx倍したもの II 元のメロディをx^4倍したもの Iこれがこの曲のリズムの構造のようだ。
おお~これは分かりやすい!確かにそのように考えるとめちゃ理解しやすいです。
@@toydora_music 追記いたしましたが、動画内に出てくる(1-√5)/2はマイナスになることに気付きました。正しくは(√5-1)/2になります。
なにもわからん
@@user-hh3yf5kt5q書いてることは別に動画で言ってることと同じ。無理数を足し合わせても綺麗に消えて整数になることがあるよねって話。そしてそれは任意の方程式を解くと数値をだせるだけ。
凄いこと書いてるんだろうけど、多分コメ主はPCなのかな?無理やりスペースや「ー」を使って分数を表そうとした結果、端末によって全く意味の分からないコメントになっちゃってる。PCが1行あたりに表示する文字数と、その他の端末の1行あたりのに表示する文字数が違うから変なところで改行されてる
3:16 「ただのノイズです」ぼく:「面白そうな音楽だなあと思って僕から近づいたんだ」「恐ろしい音だった…」って荒れ地の魔女に近づくハウルムーブをカマすくらいの呪物でしたノイズなんてものじゃないです
7:27 吉松隆作品は、なんだか「映像のサントラみたい」と感じました。画面の動きに合わせて音楽を入れていくのだけれど、その際の「時間」は必ずしも拍単位とは限らない、みたいな…
最後の黄金比の例はツボですねーフラクタルが美しい。バルトークも楽曲に黄金分割を取り入れていますし、協和音の比から程遠い黄金比の有機性は作曲家を惹きつける性質があると思います。
フラクタル構造になるのは美しいですよね。普段の4拍子とかもフラクタルになってるわけですが、あんまりそれを意識することはなかったので、こうして黄金比のフラクタル構造でも同じことができるというのは新発想でした。
自分用0:28 拍子がない グノシエンヌ2:40 絶対時間 ミケーネ・アルファ3:32 拍の概念がない 風の馬5:24 同じく レグルス回路7:27 無拍子 リンカンシャーの花束8:44 0/8拍子 小太鼓独奏のための水墨画10:13 拍子がズレている ピアノのための練習曲 開放弦11:26 小節線がズレている 無秩序12:40 パート間で拍子が違う 太陽は花輪を編む15:13 分母が2のべき乗じゃない ピアノ5重奏16:28 まさかの無理数拍子 タイトル記述不能 数学の授業ww 音楽ここから 20:14
『数学は理性の音楽、音楽は感性の数学』とは良く言った物で、こんな頭おかしい(褒め言葉)音楽は、やっぱり数学者が作るんだなー。
きっともう全然理解できない領域に行ってしまうんだろうな…と思ったら、案外最後まで「アタマではわかる」程度まで理解できちゃいました😅考えてみれば、私たちが普段当たり前に「音の階段=基本1歩ずつ」としか思っていない「音階」でさえ、数値で捉えようとすればやれ分数だ対数だピタゴラスだなんだ、という話になってしまうのと、次元は違うけれど似たようなことをやろうとしているのかも?と、最後の無理数のところでは感じました。途中「アジア≒無拍子」というのも、実践的にもちょっとだけ関わった(挫折しましたが💦)こともありました。結果的に、最後までとても楽しかったです❣️😃
知らなかった曲ばかりで、興味津々な動画でした。後ほど実際の演奏を聴いてみたいと思います。
そう言っていただけて嬉しいです!ぜひ色々と聞いてみてください。
「Mycenae Alpha」聞いてきたけどめっちゃ癖に刺さってすこだった!!
あれはもうヘビロテお断り曲じゃん・・・・・・
2:40 鍵盤の上から音ゲーみたいに降ってくるやつの全体図っぽい唐突な数学の授業面白かったです😇
ピアノクインテット聴きました!楽譜がズレにズレまくってるにもかかわらずすごく綺麗な音楽でびっくりしました!作曲家の方も演奏家の方々も本当にすごい…
いいぞー段々タモリ倶楽部みたいになってきた😂
今見ました!!取り上げてくださりありがとうございました!!音大の授業よりも面白かったです!!
うわあ~~スーパーサンクスありがとうございます!!!今回はとても面白い曲を取り上げさせていただき、こちらこそありがとうございました!作曲者ご本人のお墨付きほど嬉しいものはありません!
ないスパ!
サティのグノシエンヌは初めて知ったけど、無拍子という割には左手のベースも右手のフレーズも4/4で成り立ってて、あくまでも「西洋音楽とは違う」ということのみを示した、ある種アレグロとかアパッショナートのように楽語的な表現のように感じます🧐
面白い観点ですね!おっしゃる通りだと思います。無拍子の曲の中でも考え方が色々あるということになりますね。
太鼓の達人に「サーフサイド・サティ」て曲があってええ曲やな〜って思ってたけど、サティのグノッシエネっていうのが元なんか!
ミケーネアルファ聞いてきたなんか戦争、災害、病気みたいな、苦痛とか恐怖を表現したような印象を受けた譜面は楽譜というよりアートだね
第2弾お待ちしておりました!🎉リズムや音の長さを突き詰めると数学に帰着するのはなるほどですねー(楽譜が解読出来るとは言っていない)
お待たせいたしました!拍子という概念は音楽の中でも特に数学っぽい部分の1つだと思うんですが、ガチ勢がやるとこうなる、といういい例です。
Xenakisが紹介されていて嬉しい…拍子とはちょっと違いますがテンポで言うとSchnittkeの交響曲第一番などであるSenza Tempo(自由なテンポ)で、なども面白いなぁと思ってます。後から指揮者が入ってきて拍手が始まると言うのも「現代音楽」と言った感じで好きです。
「いきなり無に突入していきたいと思います」の面白さといったらwMycenae Alpha、どこかで聞いたことあると思ったらけつばんの鳴き声に似てるんだ……。
日本民謡は拍の強弱パターンの意識が希薄なので「都度テンポの変わる一拍子」と言ってもいいかもしれません。武満のはそれを意識しているのかも。
この動画の後だとインパクトに欠けますが、レスピーギの「ローマの祭り」には1/2拍子が出てきますし、大学の先輩が書いた曲に1/8があったことを思い出しました
先輩の曲気になる
イイ感じに脳みそを掻き回されました。
現代音楽はおもろいけど音がぶつかりすぎてなかなか受け入れ難い…無理数拍子使えるのはマジで頭いいなーバイオリンだとごちゃごちゃに聞こえるから、他の楽器の演奏聞きたいしもっと普及してほしい
ちなみに、武満徹の風の馬はコンクールで高校生が歌って全国1位になったことがあります、合唱譜をみてると1拍子や小数拍子、歌と伴奏で拍子が異なるなど、当たり前のようにありますね
最初に紹介された曲「その男凶暴につき」で使われてたなぁこんな変態楽譜だったのか個人的にレグルス回路好きです
いろんな拍子が混ざってたり7拍子くらいで変拍子おもしろー、なんて言ってた過去の自分をぶん殴りたくなるくらい、世の中にはいくらでも上を行く世界があるんですね……
過激派が過ぎるw
日本の作曲教育が全くダメだからね。何時も世界に追い越されている。
音楽の授業でこんなん教えられても音楽嫌いになるだけやろ…誰が飼い慣らせるんだよこの分野…趣味的に聞く分でちょうど良いやろ…俺は好き
@@火神火照命 教えられない。教えるとしたら作曲科のみ。指揮かもかな?右手で2拍子振って左手で3拍子振る場面はあるから。
@@菅野茂-q6b別にこーゆー曲あんまり聴き心地いいやつ少ないからやんなくていいでしょそれこそ任意(作曲したい人だけ)で十分
音楽知識はまだ疎いのにこんな凄い曲達に出会っちゃった暫く尊敬のうわぁ…が続きそう
ゴチェさん、こんな曲書いてたのかただのドイツ人だと思ってた
ゴチェさん!?だいぶニッチな作曲家かと思うんですが、ご存じだったんですね。相当に独特な作曲をいくつもされているようです。
@@toydora_music某大でこの人から第二外国語でドイツ語習ってました。知ってる名前出て来たと思ったらまさかその人だとは。
@@とままと マジすか、そんな偶然あるんですねwwwwかなり精力的に研究されているようで、お問い合わせしたらとても丁寧に情報を教えてくださいました。
@@とままと某=東...すげえな
無拍子といえば、King Gnuの前進バンドであるSrv.vinciのHeroineという曲も無拍子かなと思います
小節線がないくらいならグレゴリオ聖歌とかであるなとか思ってたけど、余裕で想像超えてきた…
無理数でまともに聞こえるのが本当に不思議
2曲目はイコライザー3、デンゼルワシントンの虐殺シーンがずっと頭によぎったわ。黄金比は1:1.61…だけど、ジャズなんかでも3連符を引っ掛けて、似たような比率になりますね。
18:27 なぜ2つの長さを足すと次の長さになるのかは高校数学の範囲で理解できて、比を出すのに使った方程式x^2=x+1がフィボナッチ数列の特性方程式だからですね🙂↕️
無理数拍子をなぜ考えるかについてですが、近代までの音楽は2倍系と称してもいいのでしょうが、ある音の長さAと、別の音の長さBは、2倍、4倍の関係が基本でした。例えば二分音符と四分音符は1:2の関係にあります。次に現れるのが3拍子系で、付点四分音符と八分音符の関係として、3倍、1:3の関係です。これは8分の6拍子として、初めに大くくりとして拍子を示すか、4分の4拍子として、四分音符と三連符として1:3を示すかのどちらかです。これが1:5、1:7、2:5、3:7などとなってくると五連符、七連符などの多用となってくるわけですが、その延長上に、分数拍子、無理数拍子があるのでしょう。つまり、2つの音価の比が2倍、3倍などの整数倍でなく、分数倍、無理数倍にしてみると、どのような音楽になるかということを実験したに過ぎないということで、これまでの記譜ではやや破綻しているけれども、作曲のアイデアとしてはそんなに価値があるものではないと思います。
素晴らしい動画!ありがとうございます!
待ってました!!
ホラゲ大好きなのでミケーネアルファに謎の高揚感と既視感を感じて無事完走することに成功しました楽譜?の不気味さも相まってゆめにっきとか好きな人はむしろ嬉々として聞くんじゃないかなぁ
パーシー・グレインジャーの「戦士たち」は副指揮者2人必要で舞台裏にまで広がった独立したグループが別々のテンポで演奏したり、指揮者を無視してみたいな指示まであるのにめちゃくちゃ良い曲です。th-cam.com/video/_NwaeklAmCk/w-d-xo.htmlsi=NxzPqg1gQhI0Vpdk
指揮者は3人必要です(メイン指揮、鍵盤打楽器群への指揮、舞台裏にいるバンダへの指揮)。とても1916年の作曲とは思えないほど先鋭的な部分もある作品ですが、クライマックスがあまりにも壮大すぎて、シドニーオリンピックの開会式(しかも聖火を灯す場面)で使われたという謎エピソードがあったりします……
1〜21までのフィボナッチ数列を順番にそのまま拍子にした「疾駆流金」という曲があります8分の1、1、2、3、5、8、13、21と繰り返します
原神の曲は変拍子が多いですよね
無拍子の武術の奥義感
Saule〜の楽譜は古楽っぽく書いてみたくなる
リンカンシャー懐かしい!23年前の大会の練習期間を思い出した!
リンカンシャー中学1年の時やった😂その頃はそんなやばい楽譜なんて知らなかったです(笑)
コンロン・ナンカロウとかは無理数、円周率やネイピア数とか使ってますよね
「レグルス回路」を聴いて思ったんだけど、雨音とか風の音とかの自然のもの、あるいはそれら視覚的、体感的なものを音楽で表現しようとした結果、音は音符で表せれるけど拍子では明確に楽譜で表現できないってものもあるのかなと思ったり…それにしても昔、音楽と数学との関係の話を何かで読んだことがあるけど、楽譜で表現されたものを見ると「なるほど、そういうことか」となんとなく思った気持ちになったような…
レグルス回路いいなあ。
16:47 もう一瞬譜面の上にラマヌジャンの見つけた何かを書いただけにしか見えないです。
3乗根は無理数ですが、超越数ではなく代数的数ですね。つまり、πやe、√2^√2、i^-iのような超越数の無理数を含んだものだとだと、代数的数の無理数と比べて拍はどうなるか気になります。
風の馬?ってff6とかでたまに出てくる幽霊とかいそうな場所の音っぽい。坂口さんこういうところからも持ってきてたんかなぁ。(音のアイディア)
Mycenae Alpha、聞いてみた感じでは映画で化け物におわれてるシーンの環境音って感じがしました
そう考えたら、変拍子なのにぐいぐい乗れるTake5なんかは偉大なんだなあ
はじめまして。この様子ですと、複素数拍子というのも実現しそうですね。
現代にもヤバい曲はいっぱいあるけど、廃れたスタイルの古楽にも相当ヤバいのが紛れているということでArs Subtilior(アルス・スブティリオル 14c末〜15c初頭)とかもおすすめです。シンプルな構成なのにリズムが鬼
こんなの楽譜の形をした論文じゃないかと思いながら説明を聞いていたら、本当に東大の教授だったとは
6:08 ~ 6:38 めっちゃゼルダの伝説の匂い、それもブレワイやティアキンのOP曲っぽいもしかするとこのレグルス回路を発想元にしてるのかも?
ヘルマン・ゴチェフスキって聞いたことあると思ったら放送大学出版からラテン語の教科書を出してる人だった。なんなんだ
9:34 なんかそれに近いコンセプトの曲聞いたことあるなぁアメリカ民謡研究会さんの『率。(それと知らぬ者ども)』って曲
自由でいえば秘儀Ⅶ不死鳥っていう吹奏楽の曲に拍がなくて指示で自由に激しくダイナミックに高揚するっていう指示がありました
3曲目のあつ森感…😂
前半なのに無理数が出てきた、と言う事は、後半では複素数や四元数、数列も出てくる可能性が……?
動画で紹介あったSaule pinaなんちゃらの動画見てきました。確かに変拍子とは思えない美しい曲でソプラノの方の美しいテーマの繰り返しにいろんなメロディが重なって、雑踏や風の唸りを感じました。指揮者の方はこの複雑な曲をしっかり合唱をリードしていて、練習の時の大変だったろうなあって思いました。
ゴチェフスキー、ただの無理数ではなく立方根や二重根号入れてくるの狂ってる
過去1ぐらいで声が嬉しそうwww
私の大学にそんな方がいたとはその理屈で言えば、任意の代数的数x(totally imaginaryな数でもよい)に関してx拍子で自然な曲が作れそう次は超越数拍子ですかね…これはさすがに綺麗にはできないか
2:50 クセ無キスの癖に癖しかない...
バロックでは、無拍子(拍子も小節線もなくリズムも自由)の「ジャンル」がありますよ。プレリュード・ノン・ムジュレです。
曲名は覚えていませんが2台のピアノで少しだけ異なるテンポで演奏して音が少しずつズレていく曲を昔ラジオで聞いた記憶があります。
スゴ~~イ!
最初の曲がボクコロで5000の魔神以降に解放されるストーリーのBGMで思わず反応してしまったあれ無拍子だったのか…
最近の太鼓の達人はこういう変拍子を導入してるからなぁ。インフレが止まらない…
そろそろ複素数拍子か…って思ったら同じこと思ってる人もういた。
拍の虚数軸ってなんだよ
いやぁ、私では分数の掛け算・割り算を使って拍子やテンポを変えるのが精々なので、三次関数など持ち出されてはとてもついていけません😓でも、それらを使って「実際に働く(actually works)」音楽を作る人がいるのですね……実際に曲を聴いても、信じ難い話です。
キター、無理数。次は虚数か!
動画見て思い出しましたが、ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲第2番第2楽章に、なかなか長大な「無拍子」の部分がありました(実は旋律がヴァイオリンのみで他の楽器は「伸ばしているだけ」なので、これでも曲としてはなんとかなってしまうのだが…)
飛ばし飛ばし見てたら数学の授業始まってて知らぬ間に次の動画にスキップしてたのかと思った
「無秩序」は右手が白鍵、左手が黒鍵と意識したとしてもリズムがずれるから・・・
グレインジャーだ! ヨーロッパ以外の近代作曲家を漁ってると意外とオーストラリアとか南米とかに面白い作曲家がいてやめられねえぜ!ってなりますよね
プログレなんか可愛いものですね。
そもそも西洋の楽曲ありきの表記方法が不完全なのは当然なんだから、それを「変拍子」って切って捨てるようなのは不自然だよなあ。言語だって英語のアルファベットが普及してるからそれが基準に使われてるけど、英語のアルファベットが表記方法として優れている合理的な理由は無いし、実際ロシア語もヘブライ語もタイ語も中国語も韓国語も、終いには同じ音を場合によって3種類の文字で表記する奇特な言語もあるし。その言語の中では少なくとも音だけは国際音声字母が整備されたけど、音楽ではそういうのは無いのかな?
11拍子が好き
結びの言葉が「今回は異常です」に聞こえました😅
キモい!!!(第一声)(絶賛)あまりにキモくて頭が痛くなってきたので、同じく頭痛くなって頂くべく抗議のクラフトビール代です!!!いやーすごいですね。黄金比の性質を三次に拡張して、単なる頭でっかちでなく音楽的な美しさを担保しているという。一体第3弾ではナニが出てきてしまうのでしょうか……πとかeみたいな超越数拍子か、それとも複素数拍子とか……
うお〜〜〜〜〜ありがとうございます!!!!!飲むぞおお!!!今回のラスボスはかなり手強かったと思いますww複素数とか拍子にしたらどうなるのか想像もできませんが……可能なんですかね?ww第3弾は見た目のインパクト重視になると思いますが、ぜひお楽しみに!
思いつきで「超越数」「複素数」言うたものの、今回の無理数(のうちの代数的数)みたいに、性質をうまく音楽的に活用するのは難しそうですね…複素数は実部(横軸)と虚部(縦軸)からなるんで、実部を通常と同じく楽譜の横方向の割り方=拍子に対応させるとすると、虚部に相当する「縦方向の割り方」を用意してあげる必要がありますが、ナンダソレ………
@@Karius09R2 拍子記号なのに音色が変化するとか、そういうことになるのか…?虚部を何に紐つけるのが的確なのか、論理的に考えるのは不可能な気もしますが、なにしろ既に不可能を可能にしまくってる気がするので期待しちゃいますね。
@@toydora_music拍の強さとして音圧やアクセントですかね拍と干渉しなければなんでもいいけど、虚数の掛け算するときに完全無関係で成り立たなくなってしまうと虚数を用意する必要性が保てなくなります
変拍子でサモラン思い出した
昨夜、9/10拍子の曲が「夢」に出てきた。
音楽は古希では数学に分類されて学ばれていたことを思い出した。そうか、ついに先祖返りを……16:45 分子見て共役だなぁって思ったら美しすぎて爆笑
ルイス・ブニュエルの映画の世界🎬
スプラトゥーン3に出てくる chaos carnival もn (n∈N | 3≦n≦18)(n+7)/8 拍子っていうやつがあります
8:52 青い人じゃん
「削除」って人の「PANDORA PARADOXXX」って曲変拍子すごいですよ
より分かりやすく拍子がなくなってます()
ひぃい〜♡きもちわるくてきもちいいよぉう♡/////
かすかでたしか
0分のとか出てきたら理系発狂するわ
風の馬のゼルダムジュラ感
拍子が存在しない曲でぱっと思いつくのはやっぱ4:33かな?
さわるメイドインワリオに出てきた曲と似てる、、、
4:24 ガーガーバード?
それか、変数や関数(xとかf(x)とか)が導入されたりしてね。
次はやはり......虚数拍子か
次元拡張しなきゃ(使命感)
虚数時間は空間次元になる……もうおわかりですね?
@@PawatarMan 三次方程式の解を代入して良いなら、理論上は拡張しなくても既に導入できるはず……?
@@あうら-g2j 拍の単位は時間ではないので……(はしご外し)
@ 分子は時間でいいはず!
音楽ってこんなに自由でいいのか
それは状況による。
こんなおかしな拍子の音楽は、当然多くの人にとっては不快極まりない(人間の耳は4/4や6/8を心地良いと感じるように作られてる)。
趣味の範囲なら「自由でいい」けど、誰かに自分の曲を好きになって欲しいと思うならば「自由でいい」わけがない。
作っちゃいけないわけではないけどね
工夫すればこんな変拍子とかでもいい曲人によっては作れるし
個人の自由だと思う
音楽は自由なのが面白いんだから
まあ4/4とかの方が作りやすくはあるけどw
@@自由律俳句とかいう無法地 アカウント名にそぐわない意見で好き
@@キノルーム
俺はもともと、こういう変にルールや制約を無視して、無法地帯化するのが大嫌いなんだよ。
先人がいろいろ実験や試行錯誤を重ねてできたのが今の音楽理論なのに、わざわざ同じムーブをもう一度繰り返すっていうのは⋯⋯。
最初はいつだって無法だから新たなジャンルとしてならいいんじゃない
17:30 個人的に解説。
「普通のメロディをx倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをx²倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに
普通のメロディの長さ + x倍に引き伸ばしたメロディの長さ = x²倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。
このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + x = x² となる。変形すると x² - x - 1 = 0 となりこの解は
1 + √5 1 - √5 1 + √5
x = ーーーーーー ーーーーーー となる。ここで作曲者は0より大きい ーーーーーーを選んだからこの拍子になった。
2 、 2 2
図にするとこんな感じ。
I 元のメロディをx倍したもの I 元のメロディ I 確かにこれを満たすためなら
I 元のメロディをx^2倍したもの I 1 + x = x² である必要がある。
ここで大事なのはこの構図をまるまるx倍しても x + x² = x³ となり成り立つこと。
つまりこうなる。
I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディをx倍したもの I
I 元のメロディをx^3倍したもの I
これとこれの一つ上の図を合体させて、さらにちょっと付け加えるとこうなる。
I 元のメロディをx倍したもの I 元のメロディ I 元のメロディをx倍したもの I
I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディをx倍したもの I
I 元のメロディをx^3倍したもの I
見てわかると思うが、これは何回でもいける。
同様に、
「普通のメロディをa²倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをa³倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに
普通のメロディの長さ + a²倍に引き伸ばしたもの = a³倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。
このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + a² = a³ となる。変形すると a³ - a² - 1 = 0 となり
このうちの解の一つは、 (動画のもの、見づらいと思うので無視していい。)
Iーーーーーーーーーー Iーーーーーーーーー
I29 ー 3√93 I 29 ー 3√93
Iーーーーーーーーー + Iーーーーーーーーー + 1
3v 2 3v 2
a = ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー となる。
3
なお、残りの解はすべて実数上にはない(虚数が入る)ため作曲者はこれを選んだようだ。
図にするとこんな感じ。
I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディ I
I 元のメロディをx^3倍したもの I
ここから2乗の時と同じように積み重ねられる。こんな感じ。もちろん何回でも行ける。
I 元のメロディをx^2倍したもの I 元のメロディ I 元のメロディをx倍したもの I
I 元のメロディをx^3倍したもの I 元のメロディをx倍したもの I
I 元のメロディをx^4倍したもの I
これがこの曲のリズムの構造のようだ。
おお~これは分かりやすい!
確かにそのように考えるとめちゃ理解しやすいです。
@@toydora_music 追記いたしましたが、動画内に出てくる(1-√5)/2はマイナスになることに気付きました。正しくは(√5-1)/2になります。
なにもわからん
@@user-hh3yf5kt5q書いてることは別に動画で言ってることと同じ。
無理数を足し合わせても綺麗に消えて整数になることがあるよねって話。
そしてそれは任意の方程式を解くと数値をだせるだけ。
凄いこと書いてるんだろうけど、多分コメ主はPCなのかな?無理やりスペースや「ー」を使って分数を表そうとした結果、端末によって全く意味の分からないコメントになっちゃってる。
PCが1行あたりに表示する文字数と、その他の端末の1行あたりのに表示する文字数が違うから変なところで改行されてる
3:16 「ただのノイズです」
ぼく:
「面白そうな音楽だなあと思って僕から近づいたんだ」
「恐ろしい音だった…」
って荒れ地の魔女に近づくハウルムーブをカマすくらいの呪物でした
ノイズなんてものじゃないです
7:27 吉松隆作品は、なんだか「映像のサントラみたい」と感じました。
画面の動きに合わせて音楽を入れていくのだけれど、その際の「時間」は必ずしも拍単位とは限らない、みたいな…
最後の黄金比の例はツボですねーフラクタルが美しい。
バルトークも楽曲に黄金分割を取り入れていますし、協和音の比から程遠い黄金比の有機性は作曲家を惹きつける性質があると思います。
フラクタル構造になるのは美しいですよね。
普段の4拍子とかもフラクタルになってるわけですが、あんまりそれを意識することはなかったので、こうして黄金比のフラクタル構造でも同じことができるというのは新発想でした。
自分用
0:28 拍子がない グノシエンヌ
2:40 絶対時間 ミケーネ・アルファ
3:32 拍の概念がない 風の馬
5:24 同じく レグルス回路
7:27 無拍子 リンカンシャーの花束
8:44 0/8拍子 小太鼓独奏のための水墨画
10:13 拍子がズレている ピアノのための練習曲 開放弦
11:26 小節線がズレている 無秩序
12:40 パート間で拍子が違う 太陽は花輪を編む
15:13 分母が2のべき乗じゃない ピアノ5重奏
16:28 まさかの無理数拍子 タイトル記述不能 数学の授業ww 音楽ここから 20:14
『数学は理性の音楽、音楽は感性の数学』とは良く言った物で、こんな頭おかしい(褒め言葉)音楽は、やっぱり数学者が作るんだなー。
きっともう全然理解できない領域に行ってしまうんだろうな…と思ったら、案外最後まで「アタマではわかる」程度まで理解できちゃいました😅
考えてみれば、私たちが普段当たり前に「音の階段=基本1歩ずつ」としか思っていない「音階」でさえ、数値で捉えようとすればやれ分数だ対数だピタゴラスだなんだ、という話になってしまうのと、次元は違うけれど似たようなことをやろうとしているのかも?と、最後の無理数のところでは感じました。
途中「アジア≒無拍子」というのも、実践的にもちょっとだけ関わった(挫折しましたが💦)こともありました。
結果的に、最後までとても楽しかったです❣️😃
知らなかった曲ばかりで、興味津々な動画でした。
後ほど実際の演奏を聴いてみたいと思います。
そう言っていただけて嬉しいです!
ぜひ色々と聞いてみてください。
「Mycenae Alpha」聞いてきたけどめっちゃ癖に刺さってすこだった!!
あれはもうヘビロテお断り曲じゃん・・・・・・
2:40 鍵盤の上から音ゲーみたいに降ってくるやつの全体図っぽい
唐突な数学の授業面白かったです😇
ピアノクインテット聴きました!楽譜がズレにズレまくってるにもかかわらずすごく綺麗な音楽でびっくりしました!
作曲家の方も演奏家の方々も本当にすごい…
いいぞー段々タモリ倶楽部みたいになってきた😂
今見ました!!取り上げてくださりありがとうございました!!音大の授業よりも面白かったです!!
うわあ~~スーパーサンクスありがとうございます!!!
今回はとても面白い曲を取り上げさせていただき、こちらこそありがとうございました!
作曲者ご本人のお墨付きほど嬉しいものはありません!
ないスパ!
サティのグノシエンヌは初めて知ったけど、無拍子という割には左手のベースも右手のフレーズも4/4で成り立ってて、あくまでも「西洋音楽とは違う」ということのみを示した、ある種アレグロとかアパッショナートのように楽語的な表現のように感じます🧐
面白い観点ですね!
おっしゃる通りだと思います。
無拍子の曲の中でも考え方が色々あるということになりますね。
太鼓の達人に「サーフサイド・サティ」て曲があってええ曲やな〜って思ってたけど、サティのグノッシエネっていうのが元なんか!
ミケーネアルファ聞いてきた
なんか戦争、災害、病気みたいな、苦痛とか恐怖を表現したような印象を受けた
譜面は楽譜というよりアートだね
第2弾お待ちしておりました!🎉
リズムや音の長さを突き詰めると数学に帰着するのはなるほどですねー(楽譜が解読出来るとは言っていない)
お待たせいたしました!
拍子という概念は音楽の中でも特に数学っぽい部分の1つだと思うんですが、ガチ勢がやるとこうなる、といういい例です。
Xenakisが紹介されていて嬉しい…
拍子とはちょっと違いますがテンポで言うとSchnittkeの交響曲第一番などであるSenza Tempo(自由なテンポ)で、なども面白いなぁと思ってます。後から指揮者が入ってきて拍手が始まると言うのも「現代音楽」と言った感じで好きです。
「いきなり無に突入していきたいと思います」の面白さといったらw
Mycenae Alpha、どこかで聞いたことあると思ったらけつばんの鳴き声に似てるんだ……。
日本民謡は拍の強弱パターンの意識が希薄なので「都度テンポの変わる一拍子」と言ってもいいかもしれません。武満のはそれを意識しているのかも。
この動画の後だとインパクトに欠けますが、レスピーギの「ローマの祭り」には1/2拍子が出てきますし、大学の先輩が書いた曲に1/8があったことを思い出しました
先輩の曲気になる
イイ感じに脳みそを掻き回されました。
現代音楽はおもろいけど音がぶつかりすぎてなかなか受け入れ難い…
無理数拍子使えるのはマジで頭いいなー
バイオリンだとごちゃごちゃに聞こえるから、他の楽器の演奏聞きたいしもっと普及してほしい
ちなみに、武満徹の風の馬はコンクールで高校生が歌って全国1位になったことがあります、
合唱譜をみてると1拍子や小数拍子、歌と伴奏で拍子が異なるなど、当たり前のようにありますね
最初に紹介された曲「その男凶暴につき」で使われてたなぁ
こんな変態楽譜だったのか
個人的にレグルス回路好きです
いろんな拍子が混ざってたり7拍子くらいで変拍子おもしろー、なんて言ってた過去の自分をぶん殴りたくなるくらい、世の中にはいくらでも上を行く世界があるんですね……
過激派が過ぎるw
日本の作曲教育が全くダメだからね。何時も世界に追い越されている。
音楽の授業でこんなん教えられても音楽嫌いになるだけやろ…誰が飼い慣らせるんだよこの分野…趣味的に聞く分でちょうど良いやろ…俺は好き
@@火神火照命 教えられない。教えるとしたら作曲科のみ。指揮かもかな?右手で2拍子振って左手で3拍子振る場面はあるから。
@@菅野茂-q6b別にこーゆー曲あんまり聴き心地いいやつ少ないからやんなくていいでしょ
それこそ任意(作曲したい人だけ)で十分
音楽知識はまだ疎いのにこんな凄い曲達に出会っちゃった
暫く尊敬のうわぁ…が続きそう
ゴチェさん、こんな曲書いてたのか
ただのドイツ人だと思ってた
ゴチェさん!?
だいぶニッチな作曲家かと思うんですが、ご存じだったんですね。
相当に独特な作曲をいくつもされているようです。
@@toydora_music某大でこの人から第二外国語でドイツ語習ってました。知ってる名前出て来たと思ったらまさかその人だとは。
@@とままと マジすか、そんな偶然あるんですねwwww
かなり精力的に研究されているようで、お問い合わせしたらとても丁寧に情報を教えてくださいました。
@@とままと某=東...すげえな
無拍子といえば、King Gnuの前進バンドであるSrv.vinciのHeroineという曲も無拍子かなと思います
小節線がないくらいならグレゴリオ聖歌とかであるなとか思ってたけど、余裕で想像超えてきた…
無理数でまともに聞こえるのが本当に不思議
2曲目はイコライザー3、デンゼルワシントンの虐殺シーンがずっと頭によぎったわ。
黄金比は1:1.61…だけど、ジャズなんかでも3連符を引っ掛けて、似たような比率になりますね。
18:27 なぜ2つの長さを足すと次の長さになるのかは高校数学の範囲で理解できて、比を出すのに使った方程式x^2=x+1がフィボナッチ数列の特性方程式だからですね🙂↕️
無理数拍子をなぜ考えるかについてですが、近代までの音楽は2倍系と称してもいいのでしょうが、ある音の長さAと、別の音の長さBは、2倍、4倍の関係が基本でした。例えば二分音符と四分音符は1:2の関係にあります。次に現れるのが3拍子系で、付点四分音符と八分音符の関係として、3倍、1:3の関係です。これは8分の6拍子として、初めに大くくりとして拍子を示すか、4分の4拍子として、四分音符と三連符として1:3を示すかのどちらかです。これが1:5、1:7、2:5、3:7などとなってくると五連符、七連符などの多用となってくるわけですが、その延長上に、分数拍子、無理数拍子があるのでしょう。つまり、2つの音価の比が2倍、3倍などの整数倍でなく、分数倍、無理数倍にしてみると、どのような音楽になるかということを実験したに過ぎないということで、これまでの記譜ではやや破綻しているけれども、作曲のアイデアとしてはそんなに価値があるものではないと思います。
素晴らしい動画!
ありがとうございます!
待ってました!!
ホラゲ大好きなのでミケーネアルファに謎の高揚感と既視感を感じて無事完走することに成功しました
楽譜?の不気味さも相まってゆめにっきとか好きな人はむしろ嬉々として聞くんじゃないかなぁ
パーシー・グレインジャーの「戦士たち」は副指揮者2人必要で舞台裏にまで広がった独立したグループが別々のテンポで演奏したり、指揮者を無視してみたいな指示まであるのにめちゃくちゃ良い曲です。
th-cam.com/video/_NwaeklAmCk/w-d-xo.htmlsi=NxzPqg1gQhI0Vpdk
指揮者は3人必要です(メイン指揮、鍵盤打楽器群への指揮、舞台裏にいるバンダへの指揮)。
とても1916年の作曲とは思えないほど先鋭的な部分もある作品ですが、クライマックスがあまりにも壮大すぎて、シドニーオリンピックの開会式(しかも聖火を灯す場面)で使われたという謎エピソードがあったりします……
1〜21までのフィボナッチ数列を順番にそのまま拍子にした「疾駆流金」という曲があります
8分の1、1、2、3、5、8、13、21と繰り返します
原神の曲は変拍子が多いですよね
無拍子の武術の奥義感
Saule〜の楽譜は古楽っぽく書いてみたくなる
リンカンシャー懐かしい!23年前の大会の練習期間を思い出した!
リンカンシャー中学1年の時
やった😂その頃はそんなやばい
楽譜なんて知らなかったです(笑)
コンロン・ナンカロウとかは無理数、円周率やネイピア数とか使ってますよね
「レグルス回路」を聴いて思ったんだけど、雨音とか風の音とかの自然のもの、あるいはそれら視覚的、体感的なものを音楽で表現しようとした結果、音は音符で表せれるけど拍子では明確に楽譜で表現できないってものもあるのかなと思ったり…
それにしても昔、音楽と数学との関係の話を何かで読んだことがあるけど、楽譜で表現されたものを見ると「なるほど、そういうことか」となんとなく思った気持ちになったような…
レグルス回路いいなあ。
16:47 もう一瞬譜面の上にラマヌジャンの見つけた何かを書いただけにしか見えないです。
3乗根は無理数ですが、超越数ではなく代数的数ですね。つまり、πやe、√2^√2、i^-iのような超越数の無理数を含んだものだとだと、代数的数の無理数と比べて拍はどうなるか気になります。
風の馬?ってff6とかでたまに出てくる幽霊とかいそうな場所の音っぽい。坂口さんこういうところからも持ってきてたんかなぁ。(音のアイディア)
Mycenae Alpha、聞いてみた感じでは映画で化け物におわれてるシーンの環境音って感じがしました
そう考えたら、変拍子なのにぐいぐい乗れるTake5なんかは偉大なんだなあ
はじめまして。
この様子ですと、複素数拍子というのも実現しそうですね。
現代にもヤバい曲はいっぱいあるけど、廃れたスタイルの古楽にも相当ヤバいのが紛れているということでArs Subtilior(アルス・スブティリオル 14c末〜15c初頭)とかもおすすめです。シンプルな構成なのにリズムが鬼
こんなの楽譜の形をした論文じゃないかと思いながら説明を聞いていたら、本当に東大の教授だったとは
6:08 ~ 6:38 めっちゃゼルダの伝説の匂い、それもブレワイやティアキンのOP曲っぽい
もしかするとこのレグルス回路を発想元にしてるのかも?
ヘルマン・ゴチェフスキって聞いたことあると思ったら放送大学出版からラテン語の教科書を出してる人だった。なんなんだ
9:34 なんかそれに近いコンセプトの曲聞いたことあるなぁ
アメリカ民謡研究会さんの『率。(それと知らぬ者ども)』って曲
自由でいえば秘儀Ⅶ不死鳥っていう吹奏楽の曲に拍がなくて指示で自由に激しくダイナミックに高揚するっていう指示がありました
3曲目のあつ森感…😂
前半なのに無理数が出てきた、と言う事は、後半では複素数や四元数、数列も出てくる可能性が……?
動画で紹介あったSaule pinaなんちゃらの動画見てきました。確かに変拍子とは思えない美しい曲でソプラノの方の美しいテーマの繰り返しにいろんなメロディが重なって、雑踏や風の唸りを感じました。指揮者の方はこの複雑な曲をしっかり合唱をリードしていて、練習の時の大変だったろうなあって思いました。
ゴチェフスキー、ただの無理数ではなく立方根や二重根号入れてくるの狂ってる
過去1ぐらいで声が嬉しそうwww
私の大学にそんな方がいたとは
その理屈で言えば、任意の代数的数x(totally imaginaryな数でもよい)に関してx拍子で自然な曲が作れそう
次は超越数拍子ですかね…
これはさすがに綺麗にはできないか
2:50 クセ無キスの癖に癖しかない...
バロックでは、無拍子(拍子も小節線もなくリズムも自由)の「ジャンル」がありますよ。プレリュード・ノン・ムジュレです。
曲名は覚えていませんが2台のピアノで少しだけ異なるテンポで演奏して音が少しずつズレていく曲を昔ラジオで聞いた記憶があります。
スゴ~~イ!
最初の曲がボクコロで5000の魔神以降に解放されるストーリーのBGMで思わず反応してしまった
あれ無拍子だったのか…
最近の太鼓の達人はこういう変拍子を導入してるからなぁ。
インフレが止まらない…
そろそろ複素数拍子か…って思ったら同じこと思ってる人もういた。
拍の虚数軸ってなんだよ
いやぁ、私では分数の掛け算・割り算を使って拍子やテンポを変えるのが精々なので、三次関数など持ち出されてはとてもついていけません😓
でも、それらを使って「実際に働く(actually works)」音楽を作る人がいるのですね……実際に曲を聴いても、信じ難い話です。
キター、無理数。次は虚数か!
動画見て思い出しましたが、ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲第2番第2楽章に、なかなか長大な「無拍子」の部分がありました
(実は旋律がヴァイオリンのみで他の楽器は「伸ばしているだけ」なので、これでも曲としてはなんとかなってしまうのだが…)
飛ばし飛ばし見てたら数学の授業始まってて知らぬ間に次の動画にスキップしてたのかと思った
「無秩序」は右手が白鍵、左手が黒鍵と意識したとしてもリズムがずれるから・・・
グレインジャーだ! ヨーロッパ以外の近代作曲家を漁ってると意外とオーストラリアとか南米とかに面白い作曲家がいてやめられねえぜ!ってなりますよね
プログレなんか可愛いものですね。
そもそも西洋の楽曲ありきの表記方法が不完全なのは当然なんだから、それを「変拍子」って切って捨てるようなのは不自然だよなあ。
言語だって英語のアルファベットが普及してるからそれが基準に使われてるけど、英語のアルファベットが表記方法として優れている合理的な理由は無いし、実際ロシア語もヘブライ語もタイ語も中国語も韓国語も、終いには同じ音を場合によって3種類の文字で表記する奇特な言語もあるし。
その言語の中では少なくとも音だけは国際音声字母が整備されたけど、音楽ではそういうのは無いのかな?
11拍子が好き
結びの言葉が「今回は異常です」に聞こえました😅
キモい!!!(第一声)(絶賛)
あまりにキモくて頭が痛くなってきたので、同じく頭痛くなって頂くべく抗議のクラフトビール代です!!!
いやーすごいですね。
黄金比の性質を三次に拡張して、単なる頭でっかちでなく音楽的な美しさを担保しているという。
一体第3弾ではナニが出てきてしまうのでしょうか……πとかeみたいな超越数拍子か、それとも複素数拍子とか……
うお〜〜〜〜〜ありがとうございます!!!!!飲むぞおお!!!
今回のラスボスはかなり手強かったと思いますww
複素数とか拍子にしたらどうなるのか想像もできませんが……可能なんですかね?ww
第3弾は見た目のインパクト重視になると思いますが、ぜひお楽しみに!
思いつきで「超越数」「複素数」言うたものの、今回の無理数(のうちの代数的数)みたいに、性質をうまく音楽的に活用するのは難しそうですね…
複素数は実部(横軸)と虚部(縦軸)からなるんで、
実部を通常と同じく楽譜の横方向の割り方=拍子に対応させるとすると、虚部に相当する「縦方向の割り方」を用意してあげる必要がありますが、ナンダソレ………
@@Karius09R2 拍子記号なのに音色が変化するとか、そういうことになるのか…?
虚部を何に紐つけるのが的確なのか、論理的に考えるのは不可能な気もしますが、なにしろ既に不可能を可能にしまくってる気がするので期待しちゃいますね。
ないスパ!
@@toydora_music
拍の強さとして音圧やアクセントですかね
拍と干渉しなければなんでもいいけど、虚数の掛け算するときに完全無関係で成り立たなくなってしまうと虚数を用意する必要性が保てなくなります
変拍子でサモラン思い出した
昨夜、9/10拍子の曲が「夢」に出てきた。
音楽は古希では数学に分類されて学ばれていたことを思い出した。そうか、ついに先祖返りを……
16:45 分子見て共役だなぁって思ったら美しすぎて爆笑
ルイス・ブニュエルの映画の世界🎬
スプラトゥーン3に出てくる chaos carnival も
n (n∈N | 3≦n≦18)
(n+7)/8 拍子っていうやつがあります
8:52 青い人じゃん
「削除」って人の「PANDORA PARADOXXX」って曲変拍子すごいですよ
より分かりやすく拍子がなくなってます()
ひぃい〜♡
きもちわるくてきもちいいよぉう♡/////
かすかでたしか
0分のとか出てきたら理系発狂するわ
風の馬のゼルダムジュラ感
拍子が存在しない曲でぱっと思いつくのはやっぱ4:33かな?
さわるメイドインワリオに出てきた曲と似てる、、、
4:24 ガーガーバード?
それか、変数や関数(xとかf(x)とか)が導入されたりしてね。