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いつも分かりやすい御講義、御厚誼誠にありがとうございます。アベノミクスと関連させながら理解ができました。下衆な発言ですが、東大とかを卒業される方の思考ポイント、マインドがひしひしと伝わります。今、私は50歳ですが、10代でほんだ先生のような方にお会いできていれば人生も違っていただろうな^^と考えながら喜びと悔しさとの狭間の中で頑張っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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7:56~8:45売りオペレーション今度は逆ですね。景気が良いのは良いことですが、良すぎると困るんですよ。そうなると今度は日銀が売りますという話ですね。景気がちょっと良過ぎるときは日銀が保有している国債などを、民間金融機関に売却します。銀行にまた買ってくださいと。そすうると現金回収しますとなりますよね。そうすると銀行に現金がなくなり、世の中にお金が貸し出せなくなりますよね。なので市場から供給が減ります。供給が減ると、会社は設備投資もできないし、人も雇えない。だから物価の上昇や景気が落ち着くことができる。今まで金利の学習をしてきたので、それと一緒に絡めながら覚えてください。あとは景気が良過ぎても良くないところを前提に覚えてください。8:46~9:15公開市場操作(オペレーション)買いオペレーションと売りオペレーションをまとめた図がこちらになります。買いオペだけ覚えればいいかな。売りオペは逆だしね。なので、通貨供給量とか、金利とか、どういう目的なのかは是非覚えておきましょう。買いオペします。市場にお金を沢山流しています。というのは金融緩和と言います。お金が緩んでいるからね。一方で売りオペしている。要するに日銀がお金を吸収しようとしているときのことを金融引き締め。世の中にお金が減るから。以上公開市場操作です。9:17~9:41日銀の金融政策日銀の金融政策にはオペレーションだけでなく預金準備率というものもありますよ。これは買いオペより出ないので難しかったらさっくりでいいと思います。預金準備率操作というのは何なのかというと、さっき言ったようにモノの値段は直接いじれないから、まどろっこしいアプローチでモノの値段や景気を調整しようとしている。9:42~11:34預金準備率操作預金準備率って何なの。私達ではなく、銀行に定めらている話なんですね。金融機関は預金の一定割合を日銀に預けないといけませんという話になります。要するに総預金額が1億円ありまーすと言ったら、そのうちの10%は日銀(銀行の銀行)に預けておかないといけないですよ。というのが預金準備率です。そういうのもあるんだなという感じ。ポイントは、この預金準備率を上げたり下げたりすれば、世の中のお金の量は調整できるよね?というのがこのテクニックです。まずは引き上げの方を見てみましょう。預金準備率を引き上げるということは、すなわち、1億円持っていて10%預けてくださいということは1,000万円だけど、20%に引き上げてくださいと言ったら、銀行はみんなから預けたお金をより預けないといけないよね。つまり、街中に貸せるお金が減っていくということなんです。この図で覚えたほうがわかりやすいでしょう。(10:37)銀行がわれわれ一般預金者のように日銀にお金を預けた時に、預金準備率が引き上げられた状態、要するに、札束を多く日銀に預けないといけないとなると、銀行は手元に普段よりお金がなくなるよね。そうするとお金を貸せる人は少ない。しかし、銀行からお金を借りたい人数は預金準備率が引き上げられる前と同じだった場合は、金利が上がる訳ですよね。なので預金準備率を引き上げることで金利上昇を目指すことができます。これが預金準備率操作でやれることです。一方預金準備率の引き下げというのは、こんだけ札束を持っていても日銀にちょっとしか預けなくて良いよとなったら、銀行に札束が余る。つまり、あとは買いオペと一緒ですよね。銀行は金があってもしょうがないから、金利は安くていいからお前ら民間人に貸すよ。借りてくれ。頼むから。となる訳です。なので金融緩和。景気が良くなることを目指しているとなるわけです。とにかく登場人物は誰か、日銀がどういうことをしているのかを見てもらえばその目的も理解できると思います。11:34~13:20最後財政政策です。これあまり出ないんですけど、ちらっと選択肢で1個出ちゃったりするので、財政政策と金融政策の違いぐらいはわかっておくといいと思います。金融政策というのは日銀が銀行とかの金融システムを使って物価や景気を調整しようという話でしたよね。一方財政政策というのは、言ってみれば財務省ですよ。日本の政府が、歳入・歳出要するにお金を集める量とか、支払う量を調整することで雇用を生み出すとか、経済を良くするというのが財政政策です。金融政策とは全然違うというのはイメージしてください。例えば不況のとき。要するに景気悪いなという状態だと、公共事業の増加。例えば、トンネルを作りましょう。高速道路を作りましょうというのを政策としてやれば、雇用が生み出されるし、特に建設業とかが盛り上がって、お金が支払われるよねということになります。だから景気が回復に向かうよね。あとは、減税を行う。景気が悪いんだったら、減税をして税金を取らなければみんなの手元にお金がより残る訳だから、だからそのお金を使って景気を良くする。要するに、モノを買っていくとか設備投資に回すよねということができる訳です。だから景気が悪いなとか日本沈んでいるなというときは減税を行わなければいけないのが基本の原則です。逆に、増税をすれば景気が悪くなるという話なんですね。だから今それを考えた上で消費税の増税や所得税の増税という動作が今本当に景気がいい状況なのかという話を考えて政策しているのか?色々考えるヒントになるんじゃないかと思います。13:22~14:25財政政策の3つの機能ここもさっくりでいいかな。財政政策。国が税金を集めてお金を使うという行為には、こういう意味があるよ。1つ目「資源配分」要するに、公共サービスを我々は当たり前のように使っていますが、基本的に誰もお金払いませんよね。どうぶつの森じゃないんだから、橋を作るのに募金してくださいと言ってもプレイヤーしか募金しないみたいな話になっちゃうじゃないですか。だから結局国がお金を集めないとお金が回らないよねということで資源の配分の目的がある。2つ目「所得再分配」世の中にはお金が稼げない人もいて。一方お金をめっちゃ稼げる人もいて。これらの人が最低限の生活をできるようにするためには、稼げる人から多くお金を取って少ない人に結果的に渡すという状況。例えば政策を手厚くすることが大事。金持ちから金を取って貧乏人に回していく。そういう再配分の役割もある。3つ目「経済の安定化」所得が落ち込んでいたシーンで稼ぎが減ったので稼げません。経済が崩壊します!じゃ困るので、そういうときに安定して支える部分が国と政府の役割としてある。ここらへんを覚えておけばいいかと思います。
今回も分かりやすい解説ありがとうございます。お金配りおじさんいないですもんね~☺
01:09 ★金融市場 ①短期金融市場 ②長期金融市場04:00 ★日銀の金融政策 ①公開市場操作 ・買いオペ ・売りオペ 08:45 (図)買いオペ・売りオペ09:17 ★日銀金融政策②預金準備率操作 10:36 (図)預金準備率操作11:37 ★財政政策
お金配りおじさん😂最高です
8:52 【振り返りメモ】公開市場操作(オペレーション)の表
買いオペレーションと売りオペレーションは有価証券の仕訳を考えればわかりやすいと思います。ただし、簿記の知識を必要としますが
そうしますと、新NISAなんかにお金を入れてしまったら、使えるお金が減るのでお金が回らなくなるということですか?
日本政府は不景気に減税をしないので国家試験関係でこの問題は出せないよねぇ。。。
もう、様にしたいくらいです。
政府は全く減税しないんですが😅
いつも分かりやすい御講義、御厚誼誠にありがとうございます。アベノミクスと関連させながら理解ができました。下衆な発言ですが、東大とかを卒業される方の思考ポイント、マインドがひしひしと伝わります。今、私は50歳ですが、10代でほんだ先生のような方にお会いできていれば人生も違っていただろうな^^と考えながら喜びと悔しさとの狭間の中で頑張っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぶつの森の例えでワロタ😂🎉
つまらない講義を楽しくする工夫ありがとうございます💖
ほんださんの動画見てから100年前に起こった世界恐慌調べたらめちゃくちゃ理解出来た!!
5月のテスト独学受験組です 解説が とても分かりやすく 理解が一層深まり、自信も出てきました 一発合格狙いに行きます!
とてもわかりやすい解説をありがとうございます!
7:56~8:45
売りオペレーション
今度は逆ですね。
景気が良いのは良いことですが、良すぎると困るんですよ。
そうなると今度は日銀が売りますという話ですね。
景気がちょっと良過ぎるときは日銀が保有している国債などを、民間金融機関に売却します。銀行にまた買ってくださいと。
そすうると現金回収しますとなりますよね。
そうすると銀行に現金がなくなり、世の中にお金が貸し出せなくなりますよね。
なので市場から供給が減ります。
供給が減ると、会社は設備投資もできないし、人も雇えない。
だから物価の上昇や景気が落ち着くことができる。
今まで金利の学習をしてきたので、それと一緒に絡めながら覚えてください。
あとは景気が良過ぎても良くないところを前提に覚えてください。
8:46~9:15
公開市場操作(オペレーション)
買いオペレーションと売りオペレーションをまとめた図がこちらになります。
買いオペだけ覚えればいいかな。売りオペは逆だしね。
なので、通貨供給量とか、金利とか、どういう目的なのかは是非覚えておきましょう。
買いオペします。市場にお金を沢山流しています。というのは金融緩和と言います。
お金が緩んでいるからね。
一方で売りオペしている。要するに日銀がお金を吸収しようとしているときのことを金融引き締め。世の中にお金が減るから。
以上公開市場操作です。
9:17~9:41
日銀の金融政策
日銀の金融政策にはオペレーションだけでなく預金準備率というものもありますよ。
これは買いオペより出ないので難しかったらさっくりでいいと思います。
預金準備率操作というのは何なのかというと、さっき言ったようにモノの値段は直接いじれないから、まどろっこしいアプローチでモノの値段や景気を調整しようとしている。
9:42~11:34
預金準備率操作
預金準備率って何なの。
私達ではなく、銀行に定めらている話なんですね。
金融機関は預金の一定割合を日銀に預けないといけませんという話になります。
要するに総預金額が1億円ありまーすと言ったら、
そのうちの10%は日銀(銀行の銀行)に預けておかないといけないですよ。
というのが預金準備率です。そういうのもあるんだなという感じ。
ポイントは、この預金準備率を上げたり下げたりすれば、世の中のお金の量は調整できるよね?というのがこのテクニックです。
まずは引き上げの方を見てみましょう。
預金準備率を引き上げるということは、すなわち、1億円持っていて10%預けてくださいということは1,000万円だけど、20%に引き上げてくださいと言ったら、銀行はみんなから預けたお金をより預けないといけないよね。
つまり、街中に貸せるお金が減っていくということなんです。
この図で覚えたほうがわかりやすいでしょう。(10:37)
銀行がわれわれ一般預金者のように日銀にお金を預けた時に、預金準備率が引き上げられた状態、要するに、札束を多く日銀に預けないといけないとなると、銀行は手元に普段よりお金がなくなるよね。そうするとお金を貸せる人は少ない。
しかし、銀行からお金を借りたい人数は預金準備率が引き上げられる前と同じだった場合は、金利が上がる訳ですよね。
なので預金準備率を引き上げることで金利上昇を目指すことができます。
これが預金準備率操作でやれることです。
一方預金準備率の引き下げというのは、こんだけ札束を持っていても日銀にちょっとしか預けなくて良いよとなったら、銀行に札束が余る。
つまり、あとは買いオペと一緒ですよね。
銀行は金があってもしょうがないから、金利は安くていいからお前ら民間人に貸すよ。借りてくれ。頼むから。となる訳です。
なので金融緩和。景気が良くなることを目指しているとなるわけです。
とにかく登場人物は誰か、日銀がどういうことをしているのかを見てもらえばその目的も理解できると思います。
11:34~13:20
最後財政政策です。
これあまり出ないんですけど、ちらっと選択肢で1個出ちゃったりするので、財政政策と金融政策の違いぐらいはわかっておくといいと思います。
金融政策というのは日銀が銀行とかの金融システムを使って物価や景気を調整しようという話でしたよね。
一方財政政策というのは、言ってみれば財務省ですよ。
日本の政府が、歳入・歳出要するにお金を集める量とか、支払う量を調整することで雇用を生み出すとか、経済を良くするというのが財政政策です。
金融政策とは全然違うというのはイメージしてください。
例えば不況のとき。要するに景気悪いなという状態だと、公共事業の増加。例えば、トンネルを作りましょう。高速道路を作りましょうというのを政策としてやれば、雇用が生み出されるし、特に建設業とかが盛り上がって、お金が支払われるよねということになります。
だから景気が回復に向かうよね。
あとは、減税を行う。景気が悪いんだったら、減税をして税金を取らなければみんなの手元にお金がより残る訳だから、だからそのお金を使って景気を良くする。
要するに、モノを買っていくとか設備投資に回すよねということができる訳です。
だから景気が悪いなとか日本沈んでいるなというときは減税を行わなければいけないのが基本の原則です。逆に、増税をすれば景気が悪くなるという話なんですね。
だから今それを考えた上で消費税の増税や所得税の増税という動作が今本当に景気がいい状況なのかという話を考えて政策しているのか?色々考えるヒントになるんじゃないかと思います。
13:22~14:25
財政政策の3つの機能
ここもさっくりでいいかな。
財政政策。国が税金を集めてお金を使うという行為には、こういう意味があるよ。
1つ目「資源配分」
要するに、公共サービスを我々は当たり前のように使っていますが、基本的に誰もお金払いませんよね。どうぶつの森じゃないんだから、橋を作るのに募金してくださいと言ってもプレイヤーしか募金しないみたいな話になっちゃうじゃないですか。
だから結局国がお金を集めないとお金が回らないよねということで資源の配分の目的がある。
2つ目「所得再分配」
世の中にはお金が稼げない人もいて。一方お金をめっちゃ稼げる人もいて。
これらの人が最低限の生活をできるようにするためには、
稼げる人から多くお金を取って少ない人に結果的に渡すという状況。
例えば政策を手厚くすることが大事。
金持ちから金を取って貧乏人に回していく。そういう再配分の役割もある。
3つ目「経済の安定化」
所得が落ち込んでいたシーンで稼ぎが減ったので稼げません。経済が崩壊します!じゃ困るので、そういうときに安定して支える部分が国と政府の役割としてある。
ここらへんを覚えておけばいいかと思います。
今回も分かりやすい解説ありがとうございます。
お金配りおじさんいないですもんね~☺
01:09 ★金融市場
①短期金融市場
②長期金融市場
04:00 ★日銀の金融政策
①公開市場操作
・買いオペ
・売りオペ
08:45 (図)買いオペ・売りオペ
09:17 ★日銀金融政策
②預金準備率操作
10:36 (図)預金準備率操作
11:37 ★財政政策
お金配りおじさん😂最高です
8:52 【振り返りメモ】公開市場操作(オペレーション)の表
買いオペレーションと売りオペレーションは有価証券の仕訳を考えればわかりやすいと思います。ただし、簿記の知識を必要としますが
そうしますと、新NISAなんかにお金を入れてしまったら、使えるお金が減るのでお金が回らなくなるということですか?
日本政府は不景気に減税をしないので国家試験関係でこの問題は出せないよねぇ。。。
もう、様にしたいくらいです。
政府は全く減税しないんですが😅