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車田先生のお陰で「なんとなく好きだった」音楽、演奏が「もっと、、もっと、もっと!好きに」なります。すごい効果!感謝します。ラフマニノフにも感謝!
深く掘り下げた内容をここまで分かりやすく解説されて、ラフマニノフの魅力が伝わって来ました。素晴らしい‼️
私はこの曲に、10代の頃出会いました。出だしのピアノのフレーズは、ロシアの広大な大地の底から湧いてくる例えようのない不思議なものを感じました。そしてその大地を流れる大河のイメージを聞くたびに思い描きます。とてもスケールの大きな曲で、いつ聴いても大感動です。後になり、ラフマニノフの人生を知る機会があり、更に大好きになりました。私にとって大切な宝物です。
この曲を聞くと、ソチ五輪の浅田真央ちゃんの熱演が脳裏に浮かびます八木沼さんの解説で「トリプルアクセル」「トリプルループ、トリプルルッツ」 次々とジャンプを成功させ、スパイラルシークエンスへそして、最後、真央ちゃんはぶるぶる震えて泣きながら、大歓声の中、リンクを去るのです😭😭😭
僕は、NHK交響楽団でも指揮者をしていたウラディミールアシュケナージのラフマニノフピアノ協奏曲2番がロマンチックな弾き方でとても好きです♡
これで ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の深い歴史を知れる…!車田さん、本当にありがとうございます!!(そして改めて、伝説のクラシック音楽ドラマ「のためカンタービレ」にも感謝♪)
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、病気で亡くなった母とピアノ2台で、オーケストラパートとピアノパートを交代しながら演奏したことがある思い出深く、今は聴くと当時を思い出し心が締め付けられるような気分のする曲です。それでもずっと好きな曲です。自主開催したコンサートで母と演奏したとき、2人で1人になったような、融合できたような、そんな高揚感を感じました。あんな喜びは二度と感じることができないと思います。
此の曲は交響詩氏の死の島を連想させる 逢びきの主題曲、7年目の浮気の想念。
第1楽章は交響詩死の島を想起。映画逢びきの主題、七年目の浮気の妄念。
いつも動画、ありがとうございます。オールドファッションのドーナツはベーキング・パウダーを使います。(ふわふわはイースト発酵)やや硬めに仕上げたホットケーキミックス生地を冷蔵庫で少し寝かせたあと成型。ひも状にして閉じるか、平らに伸ばしてドーナツ型(大小のコップで代用可)で抜いてリング状に。160~170℃の油で片面2~3分ずつで揚げます。音楽の知識もおやつタイムも好きです。
47歳です。リヒテルはワルシャワの方ですが、あの当時からお薦め盤はあまり変わらないのだなぁと感じたところです。こんなにも整然と語れるって、羨ましいし憧れますね。
車田先生の美声で詳細に的確に解説下さり、感動しました。このピアノ協奏曲は、私の一番好きな協奏曲です。ロシア的な雄大さ、長い歴史を感じさせる土着的リリシズム、そして華麗な甘やさと雄々しさの対比した曲調、全てが素晴らしい!と感じます。ラフマニノフが決して名声を得ていた時期ではない時代に構想されたというのも、人生の苦楽を表しているようです。この曲を最後まで聴くと、クラシック音楽の醍醐味を味わえる点も、満足する理由です。
こんなに深くて、分かり易い解説はありませんでした。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番、ピアノの和音の後、第一主題の哀愁に満ちた旋律を聴くと一気に惹き込まれてしまいます。リヒテル/ワルシャワフィルは深みのある名盤だと思います。一転してブニアティシヴィリがピアノのものも緩急のある演奏で好きです。昔からポピュラーミュージックが好きでしたので、恥ずかしながらエリックカルメンのAll by myself の方がオリジナルだと思い込んでいました😅オリジナルのピアノ協奏曲、第2楽章は本当に素晴らしいですね✤また素晴らしい名曲の解説を宜しくお願いします✢
有名過ぎて最近避けていた作品だったので、これを機会に久しぶりに聴いてみたいと思います。また、そういう気持ちにさせてくれる車田さんの名解説も素敵です。
私には好きな作曲家はたくさんいますが、「稀代のメロディメーカーといえば?」と問われたならば迷わずラフマニノフとプッチーニを挙げると思います。二楽章のクラリネットソロ、こんなに美しい音がこの世にあるでしょうか。実は、オケで初めてこの曲を演奏した時、ピアニストの方(プロの方です)が暗譜を落としてしまったらしくほぼ創作のような演奏をしてしまったんですね。指揮者を始めオケ全体が現在地を見失い演奏が止まりかけるという恐怖体験をしました。それ以来トラウマのようになって、しばらくの間乗りたくない曲の筆頭になっていました。数年後別のオケで再び乗る機会を得られました。その時のピアニストの方は本当に素晴らしい演奏を披露してくださいました。とても幸せな時間でした。嫌な思い出も良い思い出もある曲だから深い思い入れがある大好きな曲になったのかもしれません。
私が、最初に生演奏で体験した、ピアノ協奏曲が、この協奏曲です。ラフマニノフ入門には決して避けることのできない楽曲だと思います❤
この曲が大好きです。3番も!しかも、リヒテルとレニングラードフィルの演奏がおすすめと聞き嬉しく思いました。分厚くて堂々とした演奏いいですよね。コーヒーとドーナツ、いつもながら美味しそうですね。食べたくなって困ります。😅
聴く機会の多い人気の曲目であることは感じていましたが、この動画を拝見して、歴史と表現の豊かさを痛感しました。近々聴きにいく予定でしたので感謝しております。
この曲は、ゴリゴリ、バリバリ弾く人や甘ったるく弾く人が多くて敬遠していたのですが、二人のピアニストに出会って好きになりました。一人はカティア・ブニアティシヴィリです。バリバリ弾く力とテクニックを持ち合わせていますが、抑制の効いた美しい演奏と音楽性に溢れこの曲を見直す機会を与えてくれました。もう一人はアンナ・フェドロヴァで何回も聞いていられる演奏です。いずれもこれが21世紀の現代的な演奏のような気がします。どちらもTH-camで聞くことができます。車田さんは現役の演奏家は取り上げないとのことなので挙げさせてもらいました。
最初にラフマニノフを知ったのは、マリリンモンロー主演の映画「七年目の浮気」でした。中学生には充分刺激的な曲でした。
「七年目の浮気」も有名ですね。私は1945年のデヴィッド・リーン監督のイギリス映画「逢いびき」でこの曲を初めて知りました。名画です。
ラフマニノフの素晴らしさを、改めて再認識してたところの今回の配信、とっても感謝です!!(声楽でラフマニノフの歌曲をちょうどやろうとしてました)😆
2022年の夏、ベルリンの森での野外演奏会ヴァルトビューネがNHKで放送されました、ピアノ:キリル・ゲルシュタイン、指揮:キリル・ペトレンコ 管弦楽:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 夕方から夜になっていく、爽やかな森の空気が感じられる中で聴いた、このラフマニノフに酔いました。テレビでもその空気が感じられて、とても気持ちのいいものでした。ダンキンドーナッツ、懐かしいです。昔、出張でフィラデルフィアに行った時、日本人は自分一人、英語は下手くそ お腹は減る、どうしようと思ってた時にダンキンドーナッツのお店を見つけ、注文を間違えながらも食べたドーナッツと薄めのコーヒーが美味しかった事を思い出しました。
私はスタニスラフ・ネイガウスの演奏が手に入って時に歓喜しました。とにかく理由抜きに愛している演奏だからです・・・あとは一番最初にCDで聴いたカメニーコヴァの録音は最初の鐘の表現がいまだに一番好きな演奏です。チョコファッションドーナツ。わたしも大好きです。
モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなども大好きなんですが、やはりピアノコンチェルトで一番惹かれるのはラフマニノフかも知れません。胸が痛い位切なさを感じるこの曲は心の共感では圧倒的なものがあります。第1、第2楽章のメロディのカバーが紹介されていましたが、岩崎宏美さんのアルバム「シンフォニー」の「月に願いを」は第3楽章のカバーですね。リヒテル=ヴィスロツキの演奏は良く聴きましたが、レニングラードフィルとの録音は知りませんでした。是非聴いてみたいと思います。
私は、アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のラフマニノフ ピアノ協奏曲 第二番がとても好きです。
車田先生ピアノ曲を言葉でここまで的確に説明出来る方ってなかなかいらっしゃいません。流石です!凄い!!ピアニストは曲への思い入れや難しさを感じすぎるあまり説明は実はピアニストには向いていないかもしれないですね。。。リヒテルの写真の若さと細さに驚きました!ルービンシュタインは、何を弾いても品格があり、本当に帝王だと思います(*^_^*)この曲曲と曲名と作曲者が一致している人で嫌いな人いないんじゃないかなあと思うほど名曲ですね(*^O^*)ピアノという楽器の可能性を最大限に引き出した珠玉の名作だと思います。美しい寒い蒼い音と評されますが私はアメリカに渡った後スタインウエイ社のコンテナ列車でアメリカ全土を回り鐘ばかり弾かされ精神を病んで全然作曲ができず母国に帰れなかったと言うイメージが強すぎました。。。車田先生の声楽以外でものご造詣の深さ!次回のご投稿も楽しみに致しております(^_^)/現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumi
落ち着いた解説は素晴らしいです。手の動きが解説に良く合ってます。淀川長治さんとはまた違うものがあります。👌😊
私が大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を解説いただきありがとうございます!壮大なスケール、美しいメロディー、中学生の時に初めて聴いて以来、いちばんのお気に入りの曲です。いろいろな演奏を聴きましたが、私が一番好きなのは、クリスティアン・ツィマーマン、小澤征爾さん指揮、ボストン交響楽団の2000年録音の演奏です。冒頭からその荘厳さに引き込まれます。
私の一番のおすすめは“ツィメルマン=小沢・ボストン響”。この演奏を最初に聴いたときの感動は今も忘れられない。ツィメルマンも凄いのですが、小沢・ボストン響の伴奏のきめ細やかさ。特に第一楽章のピアノの出だしをオケが受け継ぐところ、ピアノの音色を受け止めながら音楽が流れていく♪
私も同感です。
やっぱりこの曲はソチオリンピックで浅田真央さんの魂の演技で使用された曲ですよね。浅田真央さんの圧巻の演技に感動です。
この曲を聴く度、新たな感動が、ボクの体を突き抜けます。もちろん、この曲の他に、同じく『ピアノ協奏曲第3番』を持っています。機会がある度に、2番と3番を交互に聴いて、リラックスしてます。彼は、ピアノ協奏曲を4曲作曲したそうですが、いずれは、彼のピアノ協奏曲を全曲集めて、じっくりとラフマニノフの世界に浸ろうと思います🎵
とてもわかります
ドラマチック、ロマンチック、ダイナミック!心を揺さぶられ、音のうねりに身を任せ、最後には否が応でも感動させられてしまう。大好きな曲です。車田先生の解説を聞いてもう一度聴き返したくなりました。リヒテルのレニングラードフィルの盤探してみます。他にはグリモーの演奏が好きです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番は、テレビCMやドラマなどで、よく使用されたので、三番より先に知りました。どちらも素晴らしいですが、個人的に相性が良いと思われるのは、二番の方です。二番の導入が「ドーレドーレ」、三番の導入が「レーミレーミ」なので、ラフマニノフは長2度を行ったり来たりするのが好きなのかしら?とも思い、一番も聴いてみましたが、それらしいフレーズには遭遇できなかったような気がします。
私はあのイントロ、指が届かないならアンコ抜きで弾いてる演奏の方が好きです。しかし3番のあの2番の弦そのままみたいな出だしは何とかならなかったのですかね。もう他は2番と両輪コンチェルトと言って良い名曲なんですけどね。オールバイマイセルフと恋にノータッチはポップスベストテンでリアルタイムで聴いてました。2番3番とも名演が多すぎて選べません。アバド指揮とかデュトワ指揮とかのやつが無難でよく聴きますけど。
ラフマニノフ曲は古臭いなどと誰がいうの? 心揺さぶられてしまうほど素敵なのに …私にとって ラフマニノフのピアノ協奏曲はどれも懐かしい気持ちにしてくれる曲です
今回は生誕150年を迎えた作曲家セルゲイ・ラフマニフのピアノ協奏曲第2番を取り上げていただき有難うございます。正にラフマニノフはメロディ作曲家でお話にもありましたが人の心に染み入る場面がありますね。第二楽章ではポピュラー音楽にも転用されたエリック・カルメンの『オール・バイ・マイセルフ』と交響曲第2番の第三楽章『恋にノータッチ』は有名でそれだけホップスにも浸透されているのはメロディメーカーのラフマニノフがロシアの郷土愛と作曲技法が相まって出来たからだと思います。ついでに私はラフマニノフ自身がピアノでレオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団の録音を推します。(録音は古い ピアノ協奏曲第3番とカップリング 3番はユージン・オーマンディ指揮で同じくフィラデルフィア管弦楽団)
これからラフマニノフのピアノ協奏曲の勉強をしようと思っていたのでとても勉強になりました!ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊
最近は、このラフマニノフの第二番にハマってます。キッカケは、ランランさんのダイナミックな演奏動画に出逢ったことです。本当に素晴らしい曲‼︎ 心の奥深いところから湧き出るような熱い感情(これを表現するためには、昨日の動画で先生が仰っていた、深みのあるレガート奏の技術が必須ですね!)。そして脳裏に浮かぶのは、どこまでも続く雪原。拡がる針葉樹林。蛇行する川……これは、ロシアというより、シベリアのイメージかな?私は、ロシアの文化と音楽が大好き。それなのに、愚かな指導者のせいで、あんなことになってしまって悲しくてたまりません。唯一、希望の星でもあったナワリヌイ氏は極寒のシベリアの地で永遠の眠りにつきました。そんなことを思いながらこの曲を聴いていると、何とも言えない気持ちになる。そして、この曲を、本当の意味での愛国者であったナワリヌイ氏に捧げたい、と思いました。ウクライナとロシアに、自由と平和を‼︎ わだかまりの無い、平穏な気持ちで、ロシアの文化と音楽を思う存分楽しみたいです。
ラフマニノフ大好きです。お気に入りのCDはアシュケナージ、演奏を聴きに行ったソリストはチョ・ソンジンが素敵でした。本当に指揮者やピアニストでガラッと変わり、飽きないです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲No.2は名曲過ぎて今や新進気鋭の新人ピアニストにはデビュー録音の必須演目みたいになり過ぎてしまった感がありますね。古今東西、歴史的録音からベテラン、ニューフェイス迄入れたらあまりに媒体が有り過ぎて良し悪しの判別より好きか嫌いか程度でしか名盤のチョイスって難しい状況かもしれません。なので自分は最近の演奏や録音には余程じゃない限り触手が動かないです。自分の基準として常に聴いているのはハイティンク&アシュケナージ&コンセルトヘボウの録音です。言わずと知れたベタ過ぎる名盤ですがベタな名曲にはベタな名演が一番安心して聴けます♪この組み合わせでの再録音を期待してましたが実現しませんでしたね。洗練尽くされたピアノとオケのバランスをハイティンクが最後まで上手くドライブしながらコントロールする演奏は何度聴いても良いものです。あえて他に選ぶならラフマニノフのロシアンチックな土臭い中に鈍く輝き燃えるような情熱と哀愁を感じるオール旧ソビエトチームでの名演で、ミハエル・ルディ&ヤンソンス&サンクトペテルブルクフィルの全集化された録音は素晴らしいので、この名曲の区切りとして愛聴してます♪機会があれば是非!
昔、映画「旅愁」や「七年目の浮気」の中で流れる、この曲が気になり、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を知りました。マリリン・モンロー、懐かしいですね。今でもよみがえってきます。きっかけで、レコードも入手しました。やはり、リヒテル(P)、ザンデルリンク指揮レニングラードフイル(LP SMKー7612)はすばらしい演奏だと思いますが、ルービンシュタインも好きですし、また、一寸古いのですが、戦時中のギーゼキング(P)、メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボー(CD AUDIOPHILE APL 101.542) の演奏もロマンチェックで大好きです。
今日、正にピアノ協奏曲第2番の生演奏を聴いてきたところです。あまりの美しい旋律に涙がでました。第二楽章がセリーヌディオンのカバー曲になっている事は知りませんでした😅
そう、ラフマニノフは3連音符ですね。これで涙腺がグッと緩みます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は第2番、第3番が大好きで、昔からいろいろな演奏家のCDを聴いてきました。今回交響曲第1番のお話もしていただけて、CDは持っていたけれどほとんど聴いていなかった、アシュケナージ指揮・ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団のこの交響曲を聴いてみようと思います!アシュケナージ指揮でこの楽団であれば名演かと、これから聴くのですが楽しみです!
オールドファッションが食べたくなってきました🤤私の押しは角野隼斗さんの演奏です。ユーチューブで聴けます!
車田先生、プロムスでの辻井伸行さんの同曲の演奏、私は大好きです。先生はどう評価されるでしょうか、差支えなければコメントいただけたら嬉しいです。
いつも分かりやすい解説ありがとうございます!ドーナツ美味しそうですね🍩
Dunkin’ Donuts、銀座か新橋かはっきり覚えてないけど、深夜のアルバイトをしていた頃に、始発の電車待ちに利用してました。自分は甘いものがあまり得意じゃないのですが、車田さんがおいしそうに食べるところを拝見することで、楽しませていただいています。ラフマニノフもずいぶん聞いていないのですが、久しぶりにレコードで聞いてみたいと思いました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は大好きな曲のひとつで初めて聴いたのは比較的遅かったので、セリーヌディオンのAll by myselfの方を先に聴いていました。ラフマニノフのこの曲が原曲だったのですね💦全然知りませんでした😅2楽章を聴いた時に「なんか聴いたことあるな〜」って思ったことを思い出しました!車田さんの解説は、本当にわかりやすくてこんなふうに聴くといいんだなっていつもとても勉強になっています。どんどん知れる楽しさも感じていているのでこれからもたくさんの曲を解説していただきたいです!いつもすてきな配信をありがとうございます!
ラフマニノフ氏の作品は聴いたことがなかったのですが、この機に聴いてみました。辻井伸行さんのを聴いたのですが、第3楽章が終わった時涙が出そうに😂ラフマニノフの作品をもうちょっと聴くようにします。ドイツで辻井伸行さんはどうなのですか?車田さんのピアニスト辻井伸行さんを聴きたいと思いました。
ランランの演奏がすごく気に入ってます
辻井伸行さんがクライバーン・コンクールで優勝を決めた演奏を忘れることができません。
実はこの曲苦手なんです😅なんか気恥ずかしくなってしまうんですよね〜聴いてるだけなのに照れくさくなってしまって。ただし、第2楽章だけは特別です。もう十数年前になりますが、幸運にもオケのメンバーとして演奏する機会があったのですが、この楽章は本当に美しい😆当日売出し始めていた若いピアニストだったのですが、私は弦楽器だったのでかなり近くで聴くことができました。後半の情熱的な部分など全身で音を浴びるような感覚で本当に感動しました。しかし、第1交響曲が大失敗だったというのは今では全く信じられないです。若い情熱と野心がほとばしる力作ですよね。ワタシ的にはラフマニノフの管弦楽作品の中で1番好きかもしれません。
めちゃくちゃわかりやすいです!
2番はリヒテル、3番はホロヴィッツが自分の好きな定番です。他に2番で感動した演奏はアレクセイ・スルタノフがヴァンクライバーン国際コンクールのファイナルで演奏したものです。TH-cam動画あります。辻井さんの演奏ももちろん素晴らしいです。次はモーツァルトピアノ協奏曲20番を是非とも取り上げて下さるのを期待します。一番よく聴く曲なのに未だにベストと言えるものが見つかりません。専門的な解説を是非聞きたいです。
私はエレーヌ、キルモーのピアノでアバド指揮ベルリンフィルの演奏が好きです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスの協奏曲と比べると、(あくまで個人的な感想ですが)何か映画音楽っぽさを感じてしまうのですが、でも聴き始めるとついつい最後まで聴いてしまいます。ラフマニノフはこれまで、この協奏曲と、パガニーニの主題による・・・くらいしかまともに聴いていなかったのですが、失敗作とされる交響曲第1番も興味が湧きました。私は、フレンチクルーラー系が好きなのですが、オールドファッションの自家製、期待しています。
Vesper’s op.37も大好きです。クリスチャンの家系だったので子供の頃いっていた教会、聖堂の響きを断片的に思い出します。
この曲は、アマオケで演奏したこともあるし、演奏会で、何回も、何回も聴いてるのですが、実は、CDとかで、聞いたことは、ないかも? 初めて、演奏の時、リハで、ソリストが、強弱を無視して、すごい情熱的な演奏を聴かせてくれました。 本番では、ちゃんと、大人しく演奏されましたが。(笑) あの時のリハの演奏が、実は、お気に入り。(笑)
今はダンキンドーナツは日本にはないと思います。少し前に沖縄の米軍基地にあったのですがなくなったと聞いてます。大昔、有楽町の高架下にありましたね。ドーナツを最後に食べたのは7年くらい前でした。ラフマニノフは音がたくさんで重くおおい被さる感じで苦手だったんですがお話を伺って、別の視点で聴いてみます。どこかにCDがあったはずなんで。寝る前と朝に聴いてその時の感じ方が違うはずだと思うので、聞き比べてもみます。朝だと純粋に楽しんでイメージしながら聴けるかもしれませんね。
ラフマニノフ嬉しいです🥰車田さんの魅力にも惹き込まれていきます。ドーナツ🍩美味しいですね😊
ありがとうございます。 浅田真央さんの復活の演技に涙した一人ではありましたが、ラストのあの手拍子はクラシックファンとしてかなり許せなく、それ以来この曲、特に第一楽章は苦手になってしまいました。それ以来、推し曲は交響曲第3番、交響的舞曲になりました。音楽の美しさもそうですが20世紀初頭の四次元思想を連想させてくれるような彼の音楽観や世界観もいずれ解説くださるようお願いいたします。
私はうつ病ですが、鬱状態のときにいつも交響曲第2番を聴いてます!なぜか不安が忘れられるんです😢名曲です。解説ありがとうございます!!嬉しいです!!
真央さん繋がりで、藤田真央さん X ルツェルン音楽祭での演奏が好きでした。ちょっとテンポ遅めで重ためなスタイルでしたが、一体感に感動して涙が…
毎度のことですが、これを聴くと目頭が熱くなってしまします。*年を取ったのでしょうか
ラフマニノフがトルストイと会見した時、自作歌曲を歌ったのが友人のシャリアピンだったそうですね。ところがトルストイは不機嫌な上、嫌いなベートーヴェンに因んだ歌曲を聴かされたので、散々な悪評を下したのですね。この時に被ったダメージも相当なものだったようです。それにしても、シャリアピンのピアノ伴奏がラフマニノフだったなら、何と贅沢な共演でしょうか。この大歌手も大男ですから、トルストイは二人の若者の存在感に一種の圧力のようものを感じたのでしょうか。ラフマニノフは、チェーホフやスタニスラフスキーとも親交があったようです。
私は中村紘子さん演奏のラフマニフピアノ協奏曲2番が好きです。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
第2楽章。”僕の先生は嵐を巻き起こす”クリソツな(?)熱血哀愁メロディ(?)の第2主題。が2回目、ピアノとオケ合奏で盛り上がった後、数小節にわたる、メカニカルで華麗で緻密な”ピアノソロ”ロング。次に、第3楽章。華やかなスケルツォ(?)の第1主題が合奏で締めくくった直後、かの有名なメロディ(第2主題)が始まる直前の、”超カッチョイイ!”華麗なピアノソロ!(これは2回目バージョンがいいね)わたしはたった、この2か所が弾きたいために、ブーシーあんどホークスを買いました!今は弾けるぜ!自分で弾くと、さらに、その作曲の、なんという、素晴らしさ緻密さが身にしみて感じられ、号泣します!
ドーナツのところだけ全画面で観ました
ブニアティシヴィリのが好き!
冒頭の和音は身体的な優位性がなければ弾けない、と思ってました。だから現代の演奏者はどうやって、この問題をクリアしているのか・・・というのが、ずっと思っていた疑問でした。今回の動画を見て、少しわかったような気がします。
第二楽章のピアノ聴いた時なんというか、魔術的な感じがした、なんかうまくいえないけども。
最新の録音では、ユジャ・ワンさんが、ピアノ協奏曲全集を出されていました😊
個人的にブーニンのが一番好き。正統派って感じがする。
リヒテル warszawa版は冒頭からどぎついffで驚きました。
私が好きなのはアシュケナージがハイティンク指揮コンセルトヘボウをバックに弾いている演奏です。アシュケナージのピアノもいいのですが、ハイティンクのバックが最高です‼️オケのコクのあるロシアの大地を思わせる音色、録音の素晴らしさ。ハイティンクは個人的には好きでは無いのですが、ファンの方ごめんなさい🙏、彼の録音の中でもひょっとしたら最高の演奏ではないかしら?
TH-camで初めてこの曲を聞いた時パニック的動揺したのを思い出します。エリック・カルメンのポップス曲を何でクラッシク曲として演奏してんのって感じで時代背景が崩壊した瞬間でした。
やっぱりドーナッツはオールドファッションですね!!🎉😅
こんばんは。ラフマニノフは、今年、生誕150年ですね。若い頃から、作曲家として、特に、ピアノ曲が、たくさんありますね。あとは、ロシア革命、第一次世界大戦、のあと、ピアニストとして、かなりたくさんの録音が残っていますね。自作品はもちろん、ショパン、リスト、シューマンのピアノ曲もたくさん演奏しておられますね。さすがに、名ピアニストだけあって、凄い演奏が残っていますね。身体が大きくて、手が大きいことが、ある意味、ピアニストに適していたみたいですね。ピアノ協奏曲第2番は、ラフマニノフ自身のものもありますが、私は、ホロビッツの演奏が一番好きですね。
この曲こそ、エロティックで官能的な要素だだ漏れな感じがします。 ねちっこくエロティックに弾かないとラフマニノフっぽいくないと思ったりしてます。
リヒテル
車田先生のお陰で「なんとなく好きだった」音楽、演奏が「もっと、、もっと、もっと!好きに」なります。すごい効果!
感謝します。ラフマニノフにも感謝!
深く掘り下げた内容をここまで分かりやすく解説されて、ラフマニノフの魅力が伝わって来ました。素晴らしい‼️
私はこの曲に、10代の頃出会いました。出だしのピアノのフレーズは、ロシアの広大な大地の底から湧いてくる例えようのない不思議なものを感じました。そしてその大地を流れる大河のイメージを聞くたびに思い描きます。とてもスケールの大きな曲で、いつ聴いても大感動です。後になり、ラフマニノフの人生を知る機会があり、更に大好きになりました。私にとって大切な宝物です。
この曲を聞くと、ソチ五輪の浅田真央ちゃんの熱演が脳裏に浮かびます
八木沼さんの解説で「トリプルアクセル」「トリプルループ、トリプルルッツ」 次々とジャンプを成功させ、スパイラルシークエンスへ
そして、最後、真央ちゃんはぶるぶる震えて泣きながら、大歓声の中、リンクを去るのです😭😭😭
僕は、NHK交響楽団でも指揮者をしていたウラディミールアシュケナージのラフマニノフピアノ協奏曲2番がロマンチックな弾き方でとても好きです♡
これで ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の深い歴史を知れる…!
車田さん、本当にありがとうございます!!
(そして改めて、伝説のクラシック音楽ドラマ「のためカンタービレ」にも感謝♪)
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、病気で亡くなった母とピアノ2台で、オーケストラパートとピアノパートを交代しながら演奏したことがある思い出深く、今は聴くと当時を思い出し心が締め付けられるような気分のする曲です。それでもずっと好きな曲です。自主開催したコンサートで母と演奏したとき、2人で1人になったような、融合できたような、そんな高揚感を感じました。あんな喜びは二度と感じることができないと思います。
此の曲は交響詩氏の死の島を連想させる 逢びきの主題曲、7年目の浮気の想念。
第1楽章は交響詩死の島を想起。映画逢びきの主題、七年目の浮気の妄念。
いつも動画、ありがとうございます。
オールドファッションのドーナツはベーキング・パウダーを使います。
(ふわふわはイースト発酵)
やや硬めに仕上げたホットケーキミックス生地を冷蔵庫で少し寝かせたあと成型。
ひも状にして閉じるか、平らに伸ばしてドーナツ型(大小のコップで代用可)で抜いてリング状に。160~170℃の油で片面2~3分ずつで揚げます。
音楽の知識もおやつタイムも好きです。
47歳です。
リヒテルはワルシャワの方ですが、あの当時からお薦め盤はあまり変わらないのだなぁと感じたところです。
こんなにも整然と語れるって、羨ましいし憧れますね。
車田先生の美声で詳細に的確に解説下さり、感動しました。このピアノ協奏曲は、私の一番好きな協奏曲です。ロシア的な雄大さ、長い歴史を感じさせる土着的リリシズム、そして華麗な甘やさと雄々しさの対比した曲調、全てが素晴らしい!と感じます。ラフマニノフが決して名声を得ていた時期ではない時代に構想されたというのも、人生の苦楽を表しているようです。この曲を最後まで聴くと、クラシック音楽の醍醐味を味わえる点も、満足する理由です。
こんなに深くて、分かり易い解説はありませんでした。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番、ピアノの和音の後、第一主題の哀愁に満ちた旋律を聴くと一気に惹き込まれてしまいます。リヒテル/ワルシャワフィルは深みのある名盤だと思います。一転してブニアティシヴィリがピアノのものも緩急のある演奏で好きです。
昔からポピュラーミュージックが好きでしたので、恥ずかしながらエリックカルメンのAll by myself の方がオリジナルだと思い込んでいました😅
オリジナルのピアノ協奏曲、第2楽章は本当に素晴らしいですね✤
また素晴らしい名曲の解説を宜しくお願いします✢
有名過ぎて最近避けていた作品だったので、これを機会に久しぶりに聴いてみたいと思います。
また、そういう気持ちにさせてくれる車田さんの名解説も素敵です。
私には好きな作曲家はたくさんいますが、「稀代のメロディメーカーといえば?」と問われたならば迷わずラフマニノフとプッチーニを挙げると思います。
二楽章のクラリネットソロ、こんなに美しい音がこの世にあるでしょうか。
実は、オケで初めてこの曲を演奏した時、ピアニストの方(プロの方です)が暗譜を落としてしまったらしくほぼ創作のような演奏をしてしまったんですね。
指揮者を始めオケ全体が現在地を見失い演奏が止まりかけるという恐怖体験をしました。
それ以来トラウマのようになって、しばらくの間乗りたくない曲の筆頭になっていました。
数年後別のオケで再び乗る機会を得られました。
その時のピアニストの方は本当に素晴らしい演奏を披露してくださいました。
とても幸せな時間でした。
嫌な思い出も良い思い出もある曲だから深い思い入れがある大好きな曲になったのかもしれません。
私が、最初に生演奏で体験した、ピアノ協奏曲が、この協奏曲です。
ラフマニノフ入門には決して避けることのできない楽曲だと思います❤
この曲が大好きです。3番も!
しかも、リヒテルとレニングラードフィルの演奏がおすすめと聞き嬉しく思いました。
分厚くて堂々とした演奏いいですよね。
コーヒーとドーナツ、いつもながら美味しそうですね。食べたくなって困ります。😅
聴く機会の多い人気の曲目であることは感じていましたが、この動画を拝見して、歴史と表現の豊かさを痛感しました。近々聴きにいく予定でしたので感謝しております。
この曲は、ゴリゴリ、バリバリ弾く人や甘ったるく弾く人が多くて敬遠していたのですが、二人のピアニストに出会って好きになりました。一人はカティア・ブニアティシヴィリです。バリバリ弾く力とテクニックを持ち合わせていますが、抑制の効いた美しい演奏と音楽性に溢れこの曲を見直す機会を与えてくれました。もう一人はアンナ・フェドロヴァで何回も聞いていられる演奏です。いずれもこれが21世紀の現代的な演奏のような気がします。どちらもTH-camで聞くことができます。車田さんは現役の演奏家は取り上げないとのことなので挙げさせてもらいました。
最初にラフマニノフを知ったのは、マリリンモンロー主演の映画「七年目の浮気」でした。中学生には充分刺激的な曲でした。
「七年目の浮気」も有名ですね。私は1945年のデヴィッド・リーン監督のイギリス映画「逢いびき」でこの曲を初めて知りました。名画です。
ラフマニノフの素晴らしさを、改めて再認識してたところの今回の配信、とっても感謝です!!
(声楽でラフマニノフの歌曲をちょうどやろうとしてました)😆
2022年の夏、ベルリンの森での野外演奏会ヴァルトビューネがNHKで放送されました、ピアノ:キリル・ゲルシュタイン、指揮:キリル・ペトレンコ 管弦楽:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 夕方から夜になっていく、爽やかな森の空気が感じられる中で聴いた、このラフマニノフに酔いました。テレビでもその空気が感じられて、とても気持ちのいいものでした。
ダンキンドーナッツ、懐かしいです。昔、出張でフィラデルフィアに行った時、日本人は自分一人、英語は下手くそ お腹は減る、どうしようと思ってた時にダンキンドーナッツのお店を見つけ、注文を間違えながらも食べたドーナッツと薄めのコーヒーが美味しかった事を思い出しました。
私はスタニスラフ・ネイガウスの演奏が手に入って時に歓喜しました。
とにかく理由抜きに愛している演奏だからです・・・
あとは一番最初にCDで聴いたカメニーコヴァの録音は最初の鐘の表現が
いまだに一番好きな演奏です。
チョコファッションドーナツ。わたしも大好きです。
モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなども大好きなんですが、やはりピアノコンチェルトで一番惹かれるのはラフマニノフかも知れません。
胸が痛い位切なさを感じるこの曲は心の共感では圧倒的なものがあります。
第1、第2楽章のメロディのカバーが紹介されていましたが、岩崎宏美さんのアルバム「シンフォニー」の「月に願いを」は第3楽章のカバーですね。
リヒテル=ヴィスロツキの演奏は良く聴きましたが、レニングラードフィルとの録音は知りませんでした。
是非聴いてみたいと思います。
私は、アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲 第二番が
とても好きです。
車田先生
ピアノ曲を言葉でここまで的確に説明出来る方ってなかなかいらっしゃいません。流石です!凄い!!
ピアニストは曲への思い入れや難しさを感じすぎるあまり
説明は実はピアニストには向いていないかもしれないですね。。。
リヒテルの写真の若さと細さに驚きました!
ルービンシュタインは、何を弾いても品格があり、本当に帝王だと思います(*^_^*)
この曲
曲と曲名と作曲者が一致している人で嫌いな人いないんじゃないかなあと思うほど名曲ですね(*^O^*)
ピアノという楽器の可能性を最大限に引き出した珠玉の名作だと思います。
美しい寒い蒼い音と評されますが
私はアメリカに渡った後
スタインウエイ社のコンテナ列車でアメリカ全土を回り
鐘ばかり弾かされ
精神を病んで全然作曲ができず母国に帰れなかったと言うイメージが強すぎました。。。
車田先生の声楽以外でものご造詣の深さ!
次回のご投稿も楽しみに致しております(^_^)/
現役高校音楽教師ピアニストマユミージュことMayumi
落ち着いた解説は素晴らしいです。
手の動きが解説に良く合ってます。
淀川長治さんとはまた違うものがあります。👌😊
私が大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を解説いただきありがとうございます!
壮大なスケール、美しいメロディー、中学生の時に初めて聴いて以来、いちばんのお気に入りの曲です。
いろいろな演奏を聴きましたが、私が一番好きなのは、クリスティアン・ツィマーマン、小澤征爾さん指揮、ボストン交響楽団の2000年録音の演奏です。冒頭からその荘厳さに引き込まれます。
私の一番のおすすめは“ツィメルマン=小沢・ボストン響”。この演奏を最初に聴いたときの感動は今も忘れられない。ツィメルマンも凄いのですが、小沢・ボストン響の伴奏のきめ細やかさ。特に第一楽章のピアノの出だしをオケが受け継ぐところ、ピアノの音色を受け止めながら音楽が流れていく♪
私も同感です。
やっぱりこの曲はソチオリンピック
で浅田真央さんの魂の演技で
使用された曲ですよね。
浅田真央さんの圧巻の演技に
感動です。
この曲を聴く度、新たな感動が、ボクの体を突き抜けます。もちろん、この曲の他に、同じく『ピアノ協奏曲第3番』を持っています。機会がある度に、2番と3番を交互に聴いて、リラックスしてます。彼は、ピアノ協奏曲を4曲作曲したそうですが、いずれは、彼のピアノ協奏曲を全曲集めて、じっくりとラフマニノフの世界に浸ろうと思います🎵
とてもわかります
ドラマチック、ロマンチック、ダイナミック!心を揺さぶられ、音のうねりに身を任せ、最後には否が応でも感動させられてしまう。大好きな曲です。
車田先生の解説を聞いてもう一度聴き返したくなりました。
リヒテルのレニングラードフィルの盤探してみます。他にはグリモーの演奏が好きです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番は、テレビCMやドラマなどで、よく使用されたので、三番より先に知りました。どちらも素晴らしいですが、個人的に相性が良いと思われるのは、二番の方です。
二番の導入が「ドーレドーレ」、三番の導入が「レーミレーミ」なので、ラフマニノフは長2度を行ったり来たりするのが好きなのかしら?とも思い、一番も聴いてみましたが、それらしいフレーズには遭遇できなかったような気がします。
私はあのイントロ、指が届かないならアンコ抜きで弾いてる演奏の方が好きです。しかし3番のあの2番の弦そのままみたいな出だしは何とかならなかったのですかね。もう他は2番と両輪コンチェルトと言って良い名曲なんですけどね。
オールバイマイセルフと恋にノータッチはポップスベストテンでリアルタイムで聴いてました。
2番3番とも名演が多すぎて選べません。アバド指揮とかデュトワ指揮とかのやつが無難でよく聴きますけど。
ラフマニノフ
曲は古臭いなどと誰がいうの?
心揺さぶられてしまうほど素敵なのに …私にとって ラフマニノフのピアノ協奏曲はどれも懐かしい気持ちにしてくれる曲です
今回は生誕150年を迎えた作曲家セルゲイ・ラフマニフのピアノ協奏曲第2番を取り上げていただき有難うございます。正にラフマニノフはメロディ作曲家でお話にもありましたが人の心に染み入る場面がありますね。第二楽章ではポピュラー音楽にも転用されたエリック・カルメンの『オール・バイ・マイセルフ』と交響曲第2番の第三楽章『恋にノータッチ』は有名でそれだけホップスにも浸透されているのはメロディメーカーのラフマニノフがロシアの郷土愛と作曲技法が相まって出来たからだと思います。ついでに私はラフマニノフ自身がピアノでレオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団の録音を推します。(録音は古い ピアノ協奏曲第3番とカップリング 3番はユージン・オーマンディ指揮で同じくフィラデルフィア管弦楽団)
これからラフマニノフのピアノ協奏曲の勉強をしようと思っていたのでとても勉強になりました!ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊
最近は、このラフマニノフの第二番にハマってます。キッカケは、ランランさんのダイナミックな演奏動画に出逢ったことです。本当に素晴らしい曲‼︎ 心の奥深いところから湧き出るような熱い感情(これを表現するためには、昨日の動画で先生が仰っていた、深みのあるレガート奏の技術が必須ですね!)。そして脳裏に浮かぶのは、どこまでも続く雪原。拡がる針葉樹林。蛇行する川……これは、ロシアというより、シベリアのイメージかな?
私は、ロシアの文化と音楽が大好き。それなのに、愚かな指導者のせいで、あんなことになってしまって悲しくてたまりません。唯一、希望の星でもあったナワリヌイ氏は極寒のシベリアの地で永遠の眠りにつきました。そんなことを思いながらこの曲を聴いていると、何とも言えない気持ちになる。そして、この曲を、本当の意味での愛国者であったナワリヌイ氏に捧げたい、と思いました。
ウクライナとロシアに、自由と平和を‼︎ わだかまりの無い、平穏な気持ちで、ロシアの文化と音楽を思う存分楽しみたいです。
ラフマニノフ大好きです。お気に入りのCDはアシュケナージ、演奏を聴きに行ったソリストはチョ・ソンジンが素敵でした。本当に指揮者やピアニストでガラッと変わり、飽きないです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲No.2は名曲過ぎて今や新進気鋭の新人ピアニストにはデビュー録音の必須演目みたいになり過ぎてしまった感がありますね。古今東西、歴史的録音からベテラン、ニューフェイス迄入れたらあまりに媒体が有り過ぎて良し悪しの判別より好きか嫌いか程度でしか名盤のチョイスって難しい状況かもしれません。
なので自分は最近の演奏や録音には余程じゃない限り触手が動かないです。
自分の基準として常に聴いているのはハイティンク&アシュケナージ&コンセルトヘボウの録音です。言わずと知れたベタ過ぎる名盤ですがベタな名曲にはベタな名演が一番安心して聴けます♪この組み合わせでの再録音を期待してましたが実現しませんでしたね。洗練尽くされたピアノとオケのバランスをハイティンクが最後まで上手くドライブしながらコントロールする演奏は何度聴いても良いものです。あえて他に選ぶならラフマニノフのロシアンチックな土臭い中に鈍く輝き燃えるような情熱と哀愁を感じるオール旧ソビエトチームでの名演で、ミハエル・ルディ&ヤンソンス&サンクトペテルブルクフィルの全集化された録音は素晴らしいので、この名曲の区切りとして愛聴してます♪機会があれば是非!
昔、映画「旅愁」や「七年目の浮気」の中で流れる、この曲が気になり、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を知りました。
マリリン・モンロー、懐かしいですね。今でもよみがえってきます。
きっかけで、レコードも入手しました。
やはり、リヒテル(P)、ザンデルリンク指揮レニングラードフイル
(LP SMKー7612)はすばらしい演奏だと思いますが、ルービンシュタインも
好きですし、また、一寸古いのですが、戦時中のギーゼキング(P)、
メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボー
(CD AUDIOPHILE APL 101.542) の演奏もロマンチェックで大好きです。
今日、正にピアノ協奏曲第2番の生演奏を聴いてきたところです。あまりの美しい旋律に涙がでました。第二楽章がセリーヌディオンのカバー曲になっている事は知りませんでした😅
そう、ラフマニノフは3連音符ですね。これで涙腺がグッと緩みます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は第2番、第3番が大好きで、昔からいろいろな演奏家のCDを聴いてきました。今回交響曲第1番のお話もしていただけて、CDは持っていたけれどほとんど聴いていなかった、アシュケナージ指揮・ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団のこの交響曲を聴いてみようと思います!アシュケナージ指揮でこの楽団であれば名演かと、これから聴くのですが楽しみです!
オールドファッションが食べたくなってきました🤤
私の押しは角野隼斗さんの演奏です。ユーチューブで聴けます!
車田先生、プロムスでの辻井伸行さんの同曲の演奏、私は大好きです。先生はどう評価されるでしょうか、差支えなければコメントいただけたら嬉しいです。
いつも分かりやすい解説ありがとうございます!ドーナツ美味しそうですね🍩
Dunkin’ Donuts、銀座か新橋かはっきり覚えてないけど、深夜のアルバイトをしていた頃に、始発の電車待ちに利用してました。自分は甘いものがあまり得意じゃないのですが、車田さんがおいしそうに食べるところを拝見することで、楽しませていただいています。ラフマニノフもずいぶん聞いていないのですが、久しぶりにレコードで聞いてみたいと思いました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は大好きな曲のひとつで初めて聴いたのは比較的遅かったので、セリーヌディオンのAll by myselfの方を先に聴いていました。
ラフマニノフのこの曲が原曲だったのですね💦全然知りませんでした😅
2楽章を聴いた時に「なんか聴いたことあるな〜」って思ったことを思い出しました!
車田さんの解説は、本当にわかりやすくてこんなふうに聴くといいんだなっていつもとても勉強になっています。
どんどん知れる楽しさも感じていているのでこれからもたくさんの曲を解説していただきたいです!
いつもすてきな配信をありがとうございます!
ラフマニノフ氏の作品は聴いたことがなかったのですが、この機に聴いてみました。辻井伸行さんのを聴いたのですが、第3楽章が終わった時涙が出そうに😂ラフマニノフの作品をもうちょっと聴くようにします。ドイツで辻井伸行さんはどうなのですか?車田さんのピアニスト辻井伸行さんを聴きたいと思いました。
ランランの演奏がすごく気に入ってます
辻井伸行さんがクライバーン・コンクールで優勝を決めた演奏を忘れることができません。
実はこの曲苦手なんです😅なんか気恥ずかしくなってしまうんですよね〜聴いてるだけなのに照れくさくなってしまって。
ただし、第2楽章だけは特別です。もう十数年前になりますが、幸運にもオケのメンバーとして演奏する機会があったのですが、この楽章は本当に美しい😆当日売出し始めていた若いピアニストだったのですが、私は弦楽器だったのでかなり近くで聴くことができました。後半の情熱的な部分など全身で音を浴びるような感覚で本当に感動しました。
しかし、第1交響曲が大失敗だったというのは今では全く信じられないです。若い情熱と野心がほとばしる力作ですよね。ワタシ的にはラフマニノフの管弦楽作品の中で1番好きかもしれません。
めちゃくちゃわかりやすいです!
2番はリヒテル、3番はホロヴィッツが自分の好きな定番です。
他に2番で感動した演奏はアレクセイ・スルタノフがヴァンクライバーン国際コンクールのファイナルで演奏したものです。TH-cam動画あります。辻井さんの演奏ももちろん素晴らしいです。
次はモーツァルトピアノ協奏曲20番を是非とも取り上げて下さるのを期待します。一番よく聴く曲なのに未だにベストと言えるものが見つかりません。専門的な解説を是非聞きたいです。
私はエレーヌ、キルモーのピアノでアバド指揮ベルリンフィルの演奏が好きです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスの協奏曲と比べると、(あくまで個人的な感想ですが)何か映画音楽っぽさを感じてしまうのですが、でも聴き始めるとついつい最後まで聴いてしまいます。ラフマニノフはこれまで、この協奏曲と、パガニーニの主題による・・・くらいしかまともに聴いていなかったのですが、失敗作とされる交響曲第1番も興味が湧きました。
私は、フレンチクルーラー系が好きなのですが、オールドファッションの自家製、期待しています。
Vesper’s op.37も大好きです。クリスチャンの家系だったので子供の頃いっていた教会、聖堂の響きを断片的に思い出します。
この曲は、アマオケで演奏したこともあるし、演奏会で、何回も、何回も聴いてるのですが、
実は、CDとかで、聞いたことは、ないかも? 初めて、演奏の時、リハで、ソリストが、強弱を無視して、すごい情熱的な演奏を聴かせてくれました。 本番では、ちゃんと、大人しく演奏されましたが。(笑) あの時のリハの演奏が、実は、お気に入り。(笑)
今はダンキンドーナツは日本にはないと思います。少し前に沖縄の米軍基地にあったのですがなくなったと聞いてます。大昔、有楽町の高架下にありましたね。ドーナツを最後に食べたのは7年くらい前でした。
ラフマニノフは音がたくさんで重くおおい被さる感じで苦手だったんですがお話を伺って、別の視点で聴いてみます。どこかにCDがあったはずなんで。寝る前と朝に聴いてその時の感じ方が違うはずだと思うので、聞き比べてもみます。朝だと純粋に楽しんでイメージしながら聴けるかもしれませんね。
ラフマニノフ嬉しいです🥰
車田さんの魅力にも惹き込まれていきます。ドーナツ🍩美味しいですね😊
ありがとうございます。 浅田真央さんの復活の演技に涙した一人ではありましたが、ラストのあの手拍子はクラシックファンとしてかなり許せなく、それ以来この曲、特に第一楽章は苦手になってしまいました。
それ以来、推し曲は交響曲第3番、交響的舞曲になりました。
音楽の美しさもそうですが20世紀初頭の四次元思想を連想させてくれるような彼の音楽観や世界観もいずれ解説くださるようお願いいたします。
私はうつ病ですが、鬱状態のときにいつも交響曲第2番を聴いてます!なぜか不安が忘れられるんです😢名曲です。
解説ありがとうございます!!嬉しいです!!
真央さん繋がりで、藤田真央さん X ルツェルン音楽祭での演奏が好きでした。
ちょっとテンポ遅めで重ためなスタイルでしたが、一体感に感動して涙が…
毎度のことですが、これを聴くと目頭が熱くなってしまします。*年を取ったのでしょうか
ラフマニノフがトルストイと会見した時、自作歌曲を歌ったのが友人のシャリアピンだったそうですね。ところがトルストイは不機嫌な上、嫌いなベートーヴェンに因んだ歌曲を聴かされたので、散々な悪評を下したのですね。この時に被ったダメージも相当なものだったようです。それにしても、シャリアピンのピアノ伴奏がラフマニノフだったなら、何と贅沢な共演でしょうか。この大歌手も大男ですから、トルストイは二人の若者の存在感に一種の圧力のようものを感じたのでしょうか。ラフマニノフは、チェーホフやスタニスラフスキーとも親交があったようです。
私は中村紘子さん演奏のラフマニフピアノ協奏曲2番が好きです。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
第2楽章。”僕の先生は嵐を巻き起こす”クリソツな(?)熱血哀愁メロディ(?)の第2主題。
が2回目、ピアノとオケ合奏で盛り上がった後、数小節にわたる、メカニカルで華麗で緻密な”ピアノソロ”ロング。
次に、第3楽章。華やかなスケルツォ(?)の第1主題が合奏で締めくくった直後、かの有名なメロディ(第2主題)が始まる直前の、”超カッチョイイ!”華麗なピアノソロ!(これは2回目バージョンがいいね)
わたしはたった、この2か所が弾きたいために、ブーシーあんどホークスを買いました!今は弾けるぜ!自分で弾くと、さらに、その作曲の、なんという、素晴らしさ緻密さが身にしみて感じられ、号泣します!
ドーナツのところだけ全画面で観ました
ブニアティシヴィリのが好き!
冒頭の和音は身体的な優位性がなければ弾けない、と思ってました。
だから現代の演奏者はどうやって、この問題をクリアしているのか・・・
というのが、ずっと思っていた疑問でした。
今回の動画を見て、少しわかったような気がします。
第二楽章のピアノ聴いた時なんというか、魔術的な感じがした、なんかうまくいえないけども。
最新の録音では、ユジャ・ワンさんが、ピアノ協奏曲全集を出されていました😊
個人的にブーニンのが一番好き。
正統派って感じがする。
リヒテル warszawa版は冒頭からどぎついffで驚きました。
私が好きなのはアシュケナージがハイティンク指揮コンセルトヘボウをバックに弾いている演奏です。
アシュケナージのピアノもいいのですが、ハイティンクのバックが最高です‼️オケのコクのあるロシアの大地を思わせる音色、録音の素晴らしさ。ハイティンクは個人的には好きでは無いのですが、ファンの方ごめんなさい🙏、彼の録音の中でもひょっとしたら最高の演奏ではないかしら?
TH-camで初めてこの曲を聞いた時パニック的動揺したのを思い出します。エリック・カルメンのポップス曲を何でクラッシク曲として演奏してんのって感じで時代背景が崩壊した瞬間でした。
やっぱりドーナッツは
オールドファッションですね!!🎉😅
こんばんは。ラフマニノフは、今年、生誕150年ですね。若い頃から、作曲家として、特に、ピアノ曲が、たくさんありますね。あとは、ロシア革命、第一次世界大戦、のあと、ピアニストとして、かなりたくさんの録音が残っていますね。自作品はもちろん、ショパン、リスト、シューマンのピアノ曲もたくさん演奏しておられますね。さすがに、名ピアニストだけあって、凄い演奏が残っていますね。身体が大きくて、手が大きいことが、ある意味、ピアニストに適していたみたいですね。ピアノ協奏曲第2番は、ラフマニノフ自身のものもありますが、私は、ホロビッツの演奏が一番好きですね。
この曲こそ、エロティックで官能的な要素だだ漏れな感じがします。 ねちっこくエロティックに弾かないとラフマニノフっぽいくないと思ったりしてます。
リヒテル