曲がりはじめるきっかけのリーンを旋回へ繋いでいく!|RIDE LECTURE 068|RIDE HI
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- เผยแพร่เมื่อ 22 เม.ย. 2024
- もういちど基本の操作から最新バイクを使ったおさらいを見てみたい、大好評ライドレクチャーへのリクエストにお応えするNewバージョンの7回目です。
今回はひとつ前のレクチャーで習得した、曲がりはじめる場所を成りゆきではなく自分で決められる正確なリーンを、その先の旋回へどう繋いでゆくかがテーマ。
リーンは最初の方向を変える、向き変えはできますが、そこからの旋回はライダーの身体のあずけ方でかなり違ってきます。
体幹で「下」へ重心移動した直後に、上半身を大きく動かすとバイクからライダーの体重や車体の荷重が抜け、せっかく効率良く曲がりはじめた旋回をユルイものにしがち。
この荷重を逃さず車体へかけ続けるコツを今回は伝授しています。
それもリーン直後の旋回初期と、その後に曲がり続ける旋回中盤以降と、車体との重心関係を変えていくことで、驚くほど安定してシッカリ曲がり続けます。
メリットは深くバンクしなくても、余裕をもって曲がれること。覚えてしまえば意外にカンタンです。ぜひ身につけておきましょう!
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ride-hi.com/event-info/
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<RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。
<出演者>
教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴60年)
教わるひと:采女 華(バイク歴12年。モデル、イベントMCや番組パーソナリティ、フリーマガジンBooyah主宰)
ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。
撮影・編集 / 望月集夢
生徒 / 采女 華 ameblo.jp/fleur-87-226/
/ 87uneme
協賛(車両)/ ロイヤルエンフィールド www.royalenfield-tokyoshowroom.jp
協賛(ウエア)/ ダイネーゼジャパン www.dainesejapan.com
協力 / 袖ケ浦フォレストレースウェイ
企画制作 / 株式会社RIDE HI
運営 / 株式会社MONSTER DIVE
#ネモケン #ライテク #リーン #体幹をイン側の下へ移動 #リーン直後に車体から荷重を抜かない身体のあずけ方 #浅いバンク角でシッカリ曲がれる #オートバイ #motorcycle #采女華 #ridehi #ライドハイ - ยานยนต์และพาหนะ
これが右曲がりになるととたんに重心と下げる動きが上手くできないんですよね
前回と今回の動画で、40年来困っていた事が解決できそうです。ありがとうございます。
根本さんの説明、わかりやすくてハマってしまいます。
ボディーコントロールが始まる始点から終点までがきれいな線形を描いているようでとてもわかり易いです。
つま先から始まり踵、膝そして片側のおしりへと…外側の脚全体で面をつくり
体幹維持はその押し付けられた片側のおしりを起点に背中で首の元へと対角線を描きここでも面が作られるイメージ…
そうやって関節をまたいだ筋肉の連動が構造体を生み出し、その構造を維持させることで身体で生み出された力を効果的にバイクに伝えることができる
根本さんの説明は一貫しており内容はシンプル、なのに私の認識を塗りつぶしてしまうほどに強くて癖になります。
ライディングも身体の力を効果的にタイヤを通して路面に伝える技術なんだと。本当にスポーツだと改めて痛感しました。
いつも楽しみにしてます。
私は、リターンライダーですが。
眼から鱗でした。峠で上手い人はこうしてるんだ😂
って、何回も見て早く練習したいです。
これからも、多くの方に御指導お願いします。
もう 素晴らしすぎます😮❤
55歳、運転歴35年ですが、物凄く参考になりました。明日、練習してみます!!!
ネモケンさんのレクチャーシリーズは、本で言えばボロボロになるまで熟読するほど見返す事が大事ですし考えて乗れば効果が直ぐ現れます
峠に行っても気合を入れず楽に走っているのに、ペースは上がりヒヤリは全く無くなりました
カーブの読みやマージンが取れるラインどりなど、過去動画を繰り返し観たからです
座学よりわかりやすいと思うんだけどな
途中がないからイメージが出来ないのでは?
先生!長生きしてや!
右コーナーで頭だけが出てる理由が分かりました
(o^-')bグッ!!
どこようにバイクで走りたいのか?によって乗り方も変わると思う。私なりに考えて分けると
①一人でさっそうと走りたい
②マスツーリングで大勢の中、リラックスしてのんびり走りたい
③白バイ隊員の競技大会のような走り方をしたい
によって変わると思う。
ネモケンさんが、「ライダーの体重がバイクに、常に、しっかり載っている(荷重が抜けることがないようにする)」ことにこだわるのは、①の一人でさっそうと走る場合で、リーンウィズまたは多少リーンインぎみで走る場合を想定してのレクチャーだと私は思う。荷重が抜けないようにする理由はリヤタイヤ(駆動輪)のトラクション(駆動力)をしっかり路面に伝えたいから。それはさっそうと走ることを目指していることを意味する。
②のマスツーリングでのんびり走りたいのなら、最初のバイクの倒し込みを、世に言うプッシングリーンで、イン側のハンドルをチョンと押すことでバイクをイン側に倒し始め(*)、傾きだしたらリーンアウトの体勢でのんびり走って構わないと思う。
白バイ隊員の競技大会やジムカーナのような走りは、また違ったテクニックが色々あると思う。
(*)前の動画RIDE LECTURE 067の「3分10秒」からの説明にある「一旦外へ膨らんでから曲がり始める」というのは、上半身だけをイン側にアクションしたときに、無意識にアウト側のハンドルを押してしまい、そのことによりバイクがアウト側に傾こう(起きあがろう)としてしまうからかも。その悪い見本の実演を「8分30秒」からしてくれている。
ラインどりはハンドル切るかどうかと関係ない。大概の中級ライダーはブラインドでアウトに寄りすぎてて危ないからやめとけってこと。そのラインは速くもない。
インからアウトにステアするのは簡単だが逆は難しいから事故を避けられない。
私も1週間ほど前まではそう思い込んでいました。しかしプッシングリーンという言葉を耳にし、色々調べたところ、その考え(ラインどりにハンドル操作は関係無い)は古臭いことが分かりました。
以下の記事を読んでみることをお勧めします。(リンクを貼るとコメントが削除されるので貼りません)
肩で押すハンドル操作|【青木宣篤のコア・ライテク】2024.01.30
脱・バイク任せの旋回 自分の意思で操るために
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下半身不随でもバイクは操れる! SSPで気付いたハンドル操作の重要性
「下半身が動かない車いすユーザーも、バイクを操れる!」。障がい者にバイクを楽しんでもらうサイドスタンドプロジェクト(SSP)をサポートしながら、私は新たな知見を得ていた。そして観察と考察の結果、「ハンドル操作こそが極めて重要かつ支配的である」という結論にたどり着いた。
バイクを傾けるとセルフステアで「自然に」前輪がコーナーのイン側に切れる。前輪が切れる角度は、バイクの傾き具合により決まる。傾きが大きくなればなるほど前輪はより深く切れていく。
前輪がセルフステアで切れている角度を、ハンドル操作(①イン側を押すまたは②アウト側を押す)で意識的に変えることで、①バイクをイン側に倒しこんだり、②バイクをアウト側に起き上がらせることができる。
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ケニー・ロバーツがライディングテクニックとして「イン側のハンドルをプッシュして、イン側のステップをつま先で踏み込む」とずっと以前から(1980年代から?)世に説いていたようですが、日本人ライダーの耳にはほとんど届かなかったようです。
@@encounter1964 リーンするのとリーンした後のバランスを取るのは別の話。
セルフステアは出ている速度、ステアのジオメトリー等によって反応時間が違うからそんな単純に行かない。型に囚われるとバランス崩す。
昔のカワサキは②の思想だったけど、現代的なジオメトリーでは無理でしょ。というか、ハングオフしてたら必要ない。
身体障害者で下半身が思うようにならないとか、ハングオフという動作は疲れるから嫌という人(*)にはハンドル操作によるリーンコントロールは有効というだけ。
人それぞれ好きなようにすればいい。ただ、「ラインどりにハンドル操作は関係無い」という考えは古臭いので捨てた方がいい。
上記のような考えの人(*)たちと話が噛み合わないことになる。
===追記
MotoGPの世界ではコーナリングでのハンドル操作(ハンドルへの力の入力)を習得しないと、ハングオフだけに頼っていたのではトップライダーの仲間入りはできないと思います。
2:13 男性は上半身を前傾させずに横に曲げると言ってるが、女性は上半身を斜め前方に前傾させている。本人どうしは理解しあっているようだが冷静に見ると噛み合ってない。
画面に華が欲しいから生徒役は女性がいいけど、
昔と違ってベタベタも触れないからどうしてももどかしくなっちゃいますね。
「リーンで「下!」の重心移動から曲がり続けるための姿勢がある!」
このテロップも爆笑ものですな。言語として成立してないよ。
こいうのは座学でやるべき。
口語だけで説明するのには無理があるよ。
例えば「傾いたら重心移動で身体を車体にあずける」
これで何をすればいいかイメージできる人いないと思う。
ライテクの説明としてはすごい不適切だと思うんだけど…
図出てるし、いろんな言い方で説明していることは全部すっ飛ばして聞いてないやつがいくら座学受けてもダメじゃね
考えながら運転していれば、十分理解できるほど丁寧な説明だと思います。
座学だけで覚えられたら、みんなプロになれますね。
まずは反復練習してから動画を見直せば、理解も進むと思います。
特にダメなのは生徒さんがいること。生徒さんは理解しているようだがこちらには伝わってこない。
@@tsuzukerukun あぁ、コーナリングは難しいから無理だよ、実際やりながらでないと。
逆ね。
しのごの言わずにやった方がいいよ。イメージは人によって違うから教え方が人によってバラバラなんだが、別にこの説明でも間違ってはいない。
「傾いたら重心移動で身体を車体にあずける」???この動画でそんな説明してるか?この動画での説明すらまともに理解できない人が座学を受けてもムダ。
===追記
ああ、画面上にその文言があるってことね。動画の中でネモケンさんが繰り返し言っていることは、ライダーの体重が常にバイクに載っているようにする(荷重がバイクから抜けないようにする)必要があるということ。その目的を達成するための方策としてそのような文言が書いてあるのであって、その文言を読んでも「何をすればいいかイメージできる人はいないと思う」って、ネモケンさんの説明を何も聞いてないってことじゃん。