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素人です。とても参考になりました。ありがとうございました。
こちらこそ、ご視聴、コメント、ありがとうございます😌
刃の黒幕1000番を使ってますがステンレスなので研ぐまで時間がかかってしまいます😅ステンレスと相性のいい砥石あったら教えて頂きたいです🙇♀️あとおすすめの修正砥石も教えて欲しいです🙇♀️
ほぼほぼ大工道具しか研がないので、ステンレスは分からないです。すみません。修正砥石は、鉄板にダイヤ粒子が散りばめられているダイヤモンド砥石がおすすめです。相場は3千円〜1万円で、3千円〜5千円程度の物なら、ホームセンターでも売っています。僕が使っているのは、ツボ万のアトマ(中目)てす。黒幕の1000をお使いのようですので、先程紹介したダイヤモンド砥石で黒幕の表面を擦って目起こしすると、刃物への食いつきが良くなります。さらに目起こしの際に出た砥石の粒子を洗い流さず、粒子を絡めながら研ぐと更に刃物への食いつきが増します。一度お試しくださいませ。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 返信ありがとうございます!やっぱダイヤモンド砥石ですか〜、ずっと購入迷ってたんですけど買うしかなさそうですねなんとなく最初に修正砥石で泥を出したほうが研磨力が上がる気してたんですがやっぱそうなんですね〜
初めまして。2年前からボランティアで包丁研ぎをしている者です。大工をしていた父が残してくれた天然砥石と私が新たに購入した人工砥石を使っていますが、番手がキングの1,200番から6,000番に飛んでいるので3,000番を購入しようかと考えていました。シャプトンは以前から関心があり検討していましたが、この動画を拝見させて頂きとても参考になりました。また他の方々のコメントも大変勉強になります。とぎちゃんさん、そして他のコメント投稿者さん、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。ボランティアで包丁研ぎをされているのですね。お疲れさまです😌お父様が使われていた砥石は、ほとんどの場合倉庫の肥やしになる場合が多いので、何らかの形でその砥石を使われるのは、とても良いと思います。昔出回った天然砥石は、今より安価で高品質な物が多く、お父様が残された天然砥石も、きっと良いものではないかと思われます。ボランティアと言えども、天然まで使って研ぎ上げられた包丁は、良い切れ味かと思います。あくまで自分が感じたことを感じたまま動画にしているだけですが、なにかの参考になれば、幸いです😌
いつも、楽しく見させてもらっています。黒幕1000には全く同じ不満をもっていました。最近、キングハイパー1000標準を購入しました。研磨力は黒幕より少し劣りますが、刃返りも程よく優秀な中砥だと思いました。
いつもご視聴ありがとうございます。『いい刃を付ける』という意味では、キングハイパーはとてもいい砥石です。一般的にネットでは『800〜2000が中砥石』なんて乱暴な言い方をされますが、『中砥石の荒砥石』もあれば、『中砥石の仕上げ砥石』もあります。キングデラックス、キングバイパーは『中砥石の仕上げ砥石』に当てはまると思います。黒幕1000は、『中砥石の荒砥石』に当てはまると思います。なので、黒幕1000で研いだ次の工程は『中砥石の仕上げ砥石』を当てる必要があります。キングバイパー、特に2000ですが、個人的には今一番信頼できる中砥石です。
とても参考になる動画有難う御座います。最近包丁研ぎを始めた素人です。質問なんですが、黒幕12000番で傷が入るということもありますでしょうか。また良い面悪い面なども併せて教えて頂けたら幸いです。
今回の動画、参考になったようでありがとうございます😌人造砥石の成分は、研磨剤、結合剤、充填剤など、複合的に配合されて生成されています。各成分の配合具合で、同じ研磨剤、同じ製法であっても、研磨力や性質は大きく変わってくると思われます。黒幕12000の傷の件ですが、結合剤や充填剤はとてもキメが細かく、僕の感覚で例えるならば、カミソリに使用される皮砥の表面みたいな感覚です。皮自体に研磨剤は含まれていませんが、(皮砥に研磨剤を含ませて研ぐ研磨方法もあるようです)皮の滑らかな表面で研磨すると、刃返りが取れて、キメ細かな仕上がりになると思われます。結合剤や充填剤は、その役目を担っていると、思われます。しかしそれだけだと、刃を研ぎ下ろす力が無いため、12000番相当の研磨剤が含まれていると思われます。砥面に配置されているその研磨剤が、傷の原因になっていると思われます。パッと見では、あまり分からないかも知れませんが、日光にかざすと、研ぎ傷がよく分かると思います。動画にも書きましたが、砥石の番手表記はあくまで目安でしかなく、黒幕の額面番手の2、3割減が、実際の番手なのかなと個人的には思っています。各社番手に統一規格は無いので、研ぎの経験を積みながら、額面番手の先入観を捨て、自分自身の番手感覚を養う事もオススメします。ちなみに、キングの松永トイシさんの番手は、砥石の番手基準に相応しいと思います。黒幕の良い点ですが、当チャンネルの動画で「黒幕ええとこベスト10」に、10項目書いていますので、ぜひご参照下さいませ😌
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 丁寧なご返信有難う御座います。お忙しい中、素人でもわかりやすく解説して下さりまして有難いです。感謝申し上げます。少しずつではありますが、これから研ぎを学んでいきたいと思います。
僕は大工刃物専門なので、包丁研ぎの事は正直分からない事ばかりですが、それでも何かのお役に立てたなら光栄です😌
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 面直しを高番手で仕上げるのと面取りをして欠けにくくするとちょっと綺麗になります。なにかしらの粒が1つ乗るだけで傷だらけでごまかしがきかない感じです。
#1000のキズが深く#1500でなかなか消えない点や、#2000の砥汁やビビリの件は私もわかります。よく文章と動画にまとめて頂いたという感じです。これから刃の黒幕の購入を考えている方には非常に参考になると思います。私は#5000を使い始めた頃、地を引いてばかりでなかなか研げなかった記憶が強く残っています。
ネットで人気=万人が好む万能砥石と思い込んで欲しくないので、動画を作りました。長所も短所もある砥石なので、そこを理解して工夫しながら使うと、きっと戦力にはなってくれます。黒幕の5000番に関しては、試行錯誤しながら結局2枚使い切りました。そこでようやく自分には合わないと結論づけました。なので砥石の評価は試行錯誤の連続なので、なかなか難しいです。
黒幕は製法上傷が深いんですよね粒子のサイズはJISに従って居なくても別に良いんですが、粒子のサイズとは別に傷の深さがあるんです。それが黒幕の良い所でも悪い所でもあって傷が深いから研磨力が強く、逆に天然砥石は人造と比べ、傷が浅く研磨力が弱いと言う傷が深いと何が起こるのかと言うと、刃先が薄くなってしまい早く刃先がダレてしまうや、高番手で傷を消すのに時間がかかる等…高番手で傷を消すのに時間がかかるという事は天然砥石で傷を消すのに時間がかかるという事で、天然砥石を使う人の1部は黒幕を嫌っている人が居るという…
黒幕や各種人造、天然に限らず、全て万能な砥石は無く、ユーザーが自分で使って長所短所を判断し、その良さを引き出しながら使うと、砥石が力を貸してくれると思います。一定数アンチがあるのは、売れている砥石の宿命かもしれません。僕は砥石の世界に一石を投じた革命児と評価しています。日本では奇をてらった商品は、どこか受けつけない空気もあり、海外では先入観少なく評価され、硝子砥石や黒幕が、海外で人気の理由がそこにあるかもしれません。メーカー物の砥石の番手表記は、研いだ時とある程度一定の統一感はありますが、インディーズ系砥石の番手は、実際に購入して使ってみた結果、かなりばらつきがあり、あまり信用できないと個人的には思っています。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち そうですね〜やりたい研ぎ例えば整形なんかだとレジ、ビト、マグの中で1番マグネシア製法が適していると思いますし、仕上げならレジノイド製法が適していますダレた刃先を直すのにとか普段研ぎの仕上げ前にとかだとビトリファイド製法が適していると、各製法長所短所があり、長所を理解し、使っていけば格段に効率が良くなると思います。確かに日本人にその商品を理解せずに人の言葉を鵜呑みにして駄目だと思い込む人が多いですよね笑一応粒子のサイズもJISで統一されていて、でも結構サイズに幅があって例えば# 1000でも32μ〜42μ、# 2000なら33μ〜21μと言うように、メーカーによってばらつきがあるからこの表記は嘘だと言う確証は無かったりします
砥石の番手表記の【#】ですが、確かメッシュ、網目の意味が含まれていると、どこかで見た記憶があります。砥石の番手表記と実際の傷の深さや多さの因果関係ですが、研磨剤の粒の大きさだけではなく、研磨剤が砥面に配置されている数も、傷や研磨力に影響されてくると思っています。研磨剤が同じ大きさだとしても、研磨剤の配置の網目が細かいと、思ったより傷も小さくなりますし、その逆もしかりです。人造の番手表記と実際の研ぎ傷との因果関係は、かなり複雑で奥が深いと思います。結局は番手表記は目安でしかなく、自分が実際に使ってみて判断するしかないと思っています。一番番手表記に一貫性と整合性があるメーカーはキングの松永トイシかと思っています。シャプトンも黒幕#1000は実質#600前後かなと思いますが、他の黒幕は、番手表記よりも1割~2割減が体感的な番手かと思います。
コメント失礼します。シャプトン1000番とガラス砥石1000番は基本的に違います。シャプトンは粗目、ガラスは細かめの用です。
シャプトンと硝子砥石は、非常に似ていますが、硝子の方が研磨剤が硬くて鋭い気がしています同じ番手同士を比較すると、全然別物のイメージがありますシャプトンより硝子砥石は細かいですが、キングやキングハイパーと比べると、荒く感じます
素人ですが、奥深い話で感心致しました、今後とも「参考」になる御意見を期待しています
ありがとうございます仕事が落ち着けば、また更新予定ですので、よろしくお願いします
返信ありがとうございます日にちが経ってますから見て貰いないかな、と思っておりました^^;「研ぎ」は本当に奥が深くて難しいですね!でも鉋や鑿を砥石に吸い付かせて「立たせる」事が出来る方もいるとかそんな光景を見てみたいものですし、出来うるならば「コツ」をいうものを御教授賜りたい!などと思う次第です
更新はできずとも、コメントはチェックしています。ありがとうございます😌僕も少しまともな研ぎができ始めた頃、鉋の刃が天然仕上げ砥石に立ち始めました。ものすごく嬉しく調子に乗った記憶があります。コツはとにかく平面に研ぐ事(笑)力加減は刃の中央部を常に意識してください。水は少なめで粘度の高い研ぎ汁と刃を密着することで真空状態になり、砥石に吸い付きはじめます。ここからは個人的な見解ですが、砥石に刃物が立った時点で、奥の深い研ぎの入口に立ったと考えています。しのぎ面が平面だから切れる訳ではなく、刃先が鋭利で良い刃が付いていないと、満足な切れ味は出ません。しのぎ面を平面にすることだけを求めるなら、研ぎの力加減は、刃表面の中央部を意識しながら研げば平面になります。 僕の研ぎ方は、6:4で刃先に力を入れながら研ぎます。それでないと、硬い刃先は研磨できず、柔らかい地金ばかりがすり減ってしまいます。それに砥石に貼り付き気味になってくると、研ぐ時にビビってしまい刃先を痛めます。なので、むしろ貼り付くことは悪と考えています。あくまで刃を切らせる事を意識して研いでいて下さい。その延長線上の副産物が平面と考えておいてください。貼りつかせる事を求めすぎると、研ぐ時のフォームや、砥面の状態、刃物の研げ具合を見極める感覚が狂います。それらのデメリットも踏まえながら、チャレンジするといいかもしれません。
早速の御返信ありがとうございます!刃の「中央部」ですか、それは全く気づきませんでしたそれに、平面にする事ばかりで、肝心の事を見失っていたように思います色々と詳しくありがとうございましたやはり研ぎは奥が深いものだと思った次第です勝手ながら、またの更新を期待しております
#1000を使用。地金ばかりがザクザク削れ角度が寝てきてしまうので、鑿やカンナの裏面に使用しています
地金ばかりが削れるとの事ですが、力加減をもう少し刃先に向けると、バランスよく研げると思われます。
ガラス砥石は本当にいいですよねあんなに素晴らしい砥石本当に頂いてもいいんでしょうか?次回からガラス砥石をご検討されてるなら、私に渡すのは勿体ない気がします
僕が硝子砥石を使い続けるよりも、硝子砥石の良さを皆さんに伝えたい気持ちの方が強いんです😌なので、これで良いんです😊硝子砥石買うなら500番かな?とか思ってます👍
1000番は愛用していますが、柔らかく減りが早いですねいきなり2000番から研ぐことも多いです
1000番は、ロットが変わってから柔らかくなりました。初期型は3回ほど使い古しましたが、とても素晴らしい砥石でした。大工刃物の使い方や用途など、時と場合によりますが、切れ味が鈍ってきてもギリギリまで使い、本当に全く切れなくなってから研ぐような使い方をしています。2000番から研ぎ始めると、傷んでいる刃先を研ぎ上げるのは少々時間がかかります。場合によっては1000番発進の方が早く研ぎ上がるかもしれません。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 樣私は前ロットの1000番は使ったことがありませんでした最初に2000番を買って、良く研げるのに感動して、2000番から研いでいました
@@平安至上主義者 動画でも述べているかと思いますが、2000番は研ぎ始めると研汁が素早く多く出ます。研汁の量の割に刃物の研ぎ減り具合が少ない傾向にあります。2000番で素早く研ぎ下ろしたい場合は、研汁をこまめに洗い流し、砥面をクリーンに保ちながら研ぐようにしてください。
平均して 月一程度 家庭用ステンレス包丁を研ぐ初心者です^_^シャプトン2000は 名器ですよね👍通常メンテにも 使い易いですしね。初見 小さい刃こぼれには 1000番からじゃないと厳しのは 仕方ないとして。ずっとシャプトンを使ってた方のご意見は 参考になります☺️
包丁を研がれる方、多いですね😃先日の動画で、かき氷機を研いだのですが、刃はステンレスだったようで、初めて体験したステンレスが想像よりも硬くて、かなり苦戦しました😅ステンレス、なめてました😓シャプトンはロングセラーで、愛用されている方が多い印象です。全てのバランスがいい塩梅なんですよね。黒幕1000は、引き続き愛用していますし、それに代わる砥石もなかなか無いですね。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち ご返事ありがとうございます😊ステンレス等の材質と砥石との相性は あるみたいですね。^_^
またいずれ包丁研ぎもチャレンジしたいと思っています😃その時はご教示よろしくお願いします😌
数年前からシャプトン#1000と#5000を使っていた自分ですが、今年2月に#320を購入。これが不良品で、水がスーッと止めどなく染み込み、水没すると気泡がブクブクと。おかしいなと思いつつ革包丁を研いだんですが中央がすり減って見事な丸刃の完成。本社に問い合わせたところ見せて欲しいと言われたので送り返し、昨日代替品が送られてきました。まだ研ぎには使用してませんが水に漬けた感じだけでも最初の物と全く違います。水中に浸漬しても泡は出ないし、暫くしないと染み込みません。そしてこの動画が2年前と聞いて驚きましたが今回のような不良品は以前からあるんですね。今後の参考になります。ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。あくまで個人的な推測なのですが、黒幕の品質が徐々に変わったのでは?と思っています。昔の黒幕は密度がしっかりしていて、水に付けてもほとんど給水ませんでした。しかし品質が変わり、密度の変化で吸水性が上がってしまいました。僕の記憶では説明書に「水に付け込まない」とあったような気がします。「水に付けなくともすぐに研げる砥石」という売り文句ゆえに、水に漬け込まない前提で最近は特に作られているのかなと思っています。「水に漬け込まずサラッとかけてから使えば良いのでは?」となるのですが、昔の黒幕は少し水に漬け込んでから使うと、研ぎ味が少しマイルドになり、砥石全体も少し締まって更に良い砥石になったんです。それを知ってしまっているだけに、品質の改良は昔からの黒幕ファンからは残念で仕方ありません。これも推測ですが、昔の製法で作られている黒幕が、メーカーにはまだ少し残っているのかもしれません。もう6、7年前かと思いますが320番を買った事があります。その当時からその番手は柔かくて水に弱かった記憶があり、数回使ってお蔵入りになりました。僕の場合、荒砥石が必要な時は、800番前後の電着ダイヤに少しグリーンカーボン系の荒砥石を擦り付け、出てきた砥粒を絡めながら研ぐと、砥石も凹まず粗研ぎが可能です。荒砥石は「あらと君 」も使ってます。今でも販売しているか分かりませんが、結構良かったです。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 「古いのが残っているのでは?」のご意見、そうかも知れません。新たに送られてきた製品はプラケースが不透明で、ゴム足にチェッカリングが切るられてました。これが昔の製法タイプか、逆に新しいタイプか、送り返したものがどうだったか覚えてなくて判断できませんが、いかがなものでしょうか?
今晩は、ひとつ「質問」させて下さい「中砥石の1000番ですが、シャプトンが駄目というのであれば、具体的に どの砥石が良いのでしょうか?」ちなみに「研承 斬 1000番」は、平面性に優れ食い付きも良いように思えます唯、少し傷が荒すぎるような気もしますが・・・また、まだ「購入」していないのですが「キング ハイパー 軟口 1000番」も良いんじゃないか等と勝手に思ってますでも私のような腕のない者の意見は参考にはならないでしょうが・・・(^_^;)「具体的には、1000番はどの製品が良いのでしょうか?」良ければ宜しくお願いします
1000番の選定は、なかなか難しく、僕も今の所悩んでいます。今の所、絶大なる信頼を置いている砥石がキングハイパーの2000番なので、キングハイパー2000に上手くバトンタッチできる砥石は何なのか、試行錯誤中ではあります。昔の刃の黒幕の1000番がものすごく自分の研ぎ方に刺さっていただけに、その代替品を探すのは容易ではないです。候補に上がっているのは、同じくキングハイパーの1000番か、昔から一定の評価を得ているベスターの1000番かなと思っています。それか、もう一度黒幕の1000を使ってみると思います。やはり黒幕1000の代わりは黒幕1000しかないかなと。ちなみに研承も使いましたが、ご存知の通り傷も荒く『(番手表記が)1000であっても(実番手は)1000ではない』砥石かと思われます。研承は他社の砥石との相性は悪く、使っている全ての砥石を研承に変えないと、互いの良さを打ち消してしまいますので、もし研承を使われる場合は注意が必要です。
黒幕1000/2000/5000使用中ですが、「あれ何で2000だけ違うんだろう」と思っていました。浸水の仕方とか使い方が悪いのかと思っていましたが、どうやらそうではなかったようですね。私が黒幕に不満な点は、1000番の目詰まりで、一度詰まるとドレッシングをいくらしても初期の切れ味が戻りません。なにか方法があればご教示ください。
目詰まりしやすい砥石に関して、全般的に言えることかもしれませんが、『長時間研ぎすぎない』事です。目詰まりも大きく2段階あると思っていて、初期段階は表層の目詰まり。それ以上研ぎ進めると、砥石内部にトグソが浸透してしまい、深層まで目詰まりした状態になります。深層と言っても0.数ミリの世界ですが、ドレッシングで0.数ミリ砥面を落とすのは、結構労力がかかります。あくまで僕の黒幕1000の使い方になりますが、少し目詰まりし始めたら早め早めにドレッシングしています。そして、短時間の研磨を心掛けてます。黒幕1000は研磨力が高いゆえに、刃先が荒れやすく、この段階で出た返りはガバガバです。返りが薄っすら出たか出ないかあたりで止めておくことをオススメします。そうすると、自動的に短時間になります。返りやシノギ面の研磨が物足りない場合は、何度も綺麗にドレッシングしてから研ぐ事をオススメします。それともう一つ、使い終わると綺麗にドレッシングし、砥面がまっさらな黄色の状態にしてから、陰干しで乾燥した状態で保存してください。そして使う時は、軽く水に浸してから、さらに表面をドレッシングしてから使うと良いと思います。イメージとしましては、刃物を研磨して砥石が減る量の『倍以上』は、ドレッシングで砥石を減らしているかもしれません。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち いろいろご教示ありがとうございます。いままで、研ぐときは包丁やらノミやら鉋やら、集めて長時間研いでいたので、かなりの時間、水やトクソに使った状態でした。また、刃欠けが取れるまで1000番で研いでいたので「ガリガリの刃ガエリ」が出た状態で使っていたので、まさに正反対の使い方でした。ご教示いただいた内容を少しずつ実践していこうと思います。お忙しい中ありがとうございました。
私はキング1000番、2000、から飛んで8000番、武生鋼材の牛刀の粉末ハイスSG2を買いましたが、青紙スーパーは普通の砥石で大丈夫ですが、セラミックとダイヤモンド砥石買わないと駄目かな😅10000番6000番8000番は外せないか
キングは昔からのド定番ですが、令和時代でも揺るがない実力を持った砥石です。力を抜いて研ぎ汁を絡ませて研げば、細かく研ぎ上げられるので、その技術さえ持っていれば、素晴らしい砥石です。ダイヤモンドは素早く欠けを取り除いたり、素早く形を作ったりするのには有効です。しかし、安いダイヤは表記番手よりも荒く、品質も悪いので、刃に深く傷を付け大きなダメージを与えます。個人的にはナニワの焼結シリーズをオススメします😌
丁寧な回答本当にありがとうございます✨大変参考に為りました。今まで安い包丁しか持っていなくって砥石も気にしませんでした。改めて青紙スーパー牛刀とSG2牛刀を買ったので砥石が今一解りませんでしたがアドバイスを頂いて本当助かりました。ありがとうございます❗
ご紹介した焼結ダイヤモンド砥石は、値段も使い方も上級者向けの砥石です。一般的な砥石を色々試して、どうしても物足りなくなってきた時に、手を出すような砥石かと思われます。まずはキングや黒幕などで研ぎ込んでみてください。良い研ぎ活をお楽しみください😌
たしかに2000番はビビリますよね
1000番の傷が残っていると、その傷に引っ掛かってビビりますね。鉋だと特にそうなります。
素人です。とても参考になりました。ありがとうございました。
こちらこそ、ご視聴、コメント、ありがとうございます😌
刃の黒幕1000番を使ってますがステンレスなので研ぐまで時間がかかってしまいます😅ステンレスと相性のいい砥石あったら教えて頂きたいです🙇♀️
あとおすすめの修正砥石も教えて欲しいです🙇♀️
ほぼほぼ大工道具しか研がないので、ステンレスは分からないです。すみません。
修正砥石は、鉄板にダイヤ粒子が散りばめられているダイヤモンド砥石がおすすめです。
相場は3千円〜1万円で、3千円〜5千円程度の物なら、ホームセンターでも売っています。僕が使っているのは、ツボ万のアトマ(中目)てす。
黒幕の1000をお使いのようですので、先程紹介したダイヤモンド砥石で黒幕の表面を擦って目起こしすると、刃物への食いつきが良くなります。さらに目起こしの際に出た砥石の粒子を洗い流さず、粒子を絡めながら研ぐと更に刃物への食いつきが増します。
一度お試しくださいませ。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 返信ありがとうございます!
やっぱダイヤモンド砥石ですか〜、ずっと購入迷ってたんですけど買うしかなさそうですね
なんとなく最初に修正砥石で泥を出したほうが研磨力が上がる気してたんですがやっぱそうなんですね〜
初めまして。2年前からボランティアで包丁研ぎをしている者です。
大工をしていた父が残してくれた天然砥石と私が新たに購入した人工砥石を使っていますが、番手がキングの1,200番から6,000番に飛んでいるので3,000番を購入しようかと考えていました。
シャプトンは以前から関心があり検討していましたが、この動画を拝見させて頂きとても参考になりました。また他の方々のコメントも大変勉強になります。
とぎちゃんさん、そして他のコメント投稿者さん、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ボランティアで包丁研ぎをされているのですね。お疲れさまです😌
お父様が使われていた砥石は、ほとんどの場合倉庫の肥やしになる場合が多いので、何らかの形でその砥石を使われるのは、とても良いと思います。
昔出回った天然砥石は、今より安価で高品質な物が多く、お父様が残された天然砥石も、きっと良いものではないかと思われます。
ボランティアと言えども、天然まで使って研ぎ上げられた包丁は、良い切れ味かと思います。
あくまで自分が感じたことを感じたまま動画にしているだけですが、なにかの参考になれば、幸いです😌
いつも、楽しく見させてもらっています。黒幕1000には全く同じ不満をもっていました。最近、キングハイパー1000標準を購入しました。研磨力は黒幕より少し劣りますが、刃返りも程よく優秀な中砥だと思いました。
いつもご視聴ありがとうございます。
『いい刃を付ける』という意味では、キングハイパーはとてもいい砥石です。
一般的にネットでは『800〜2000が中砥石』なんて乱暴な言い方をされますが、『中砥石の荒砥石』もあれば、『中砥石の仕上げ砥石』もあります。
キングデラックス、キングバイパーは『中砥石の仕上げ砥石』に当てはまると思います。
黒幕1000は、『中砥石の荒砥石』に当てはまると思います。なので、黒幕1000で研いだ次の工程は『中砥石の仕上げ砥石』を当てる必要があります。
キングバイパー、特に2000ですが、個人的には今一番信頼できる中砥石です。
とても参考になる動画有難う御座います。
最近包丁研ぎを始めた素人です。
質問なんですが、黒幕12000番で傷が入るということもありますでしょうか。
また良い面悪い面なども併せて教えて頂けたら幸いです。
今回の動画、参考になったようでありがとうございます😌
人造砥石の成分は、研磨剤、結合剤、充填剤など、複合的に配合されて生成されています。各成分の配合具合で、同じ研磨剤、同じ製法であっても、研磨力や性質は大きく変わってくると思われます。
黒幕12000の傷の件ですが、結合剤や充填剤はとてもキメが細かく、僕の感覚で例えるならば、カミソリに使用される皮砥の表面みたいな感覚です。皮自体に研磨剤は含まれていませんが、(皮砥に研磨剤を含ませて研ぐ研磨方法もあるようです)皮の滑らかな表面で研磨すると、刃返りが取れて、キメ細かな仕上がりになると思われます。
結合剤や充填剤は、その役目を担っていると、思われます。
しかしそれだけだと、刃を研ぎ下ろす力が無いため、12000番相当の研磨剤が含まれていると思われます。
砥面に配置されているその研磨剤が、傷の原因になっていると思われます。
パッと見では、あまり分からないかも知れませんが、日光にかざすと、研ぎ傷がよく分かると思います。
動画にも書きましたが、砥石の番手表記はあくまで目安でしかなく、黒幕の額面番手の2、3割減が、実際の番手なのかなと個人的には思っています。
各社番手に統一規格は無いので、研ぎの経験を積みながら、額面番手の先入観を捨て、自分自身の番手感覚を養う事もオススメします。
ちなみに、キングの松永トイシさんの番手は、砥石の番手基準に相応しいと思います。
黒幕の良い点ですが、当チャンネルの動画で「黒幕ええとこベスト10」に、10項目書いていますので、ぜひご参照下さいませ😌
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 丁寧なご返信有難う御座います。お忙しい中、素人でもわかりやすく解説して下さりまして有難いです。
感謝申し上げます。
少しずつではありますが、これから研ぎを学んでいきたいと思います。
僕は大工刃物専門なので、包丁研ぎの事は正直分からない事ばかりですが、それでも何かのお役に立てたなら光栄です😌
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 面直しを高番手で仕上げるのと面取りをして欠けにくくするとちょっと綺麗になります。
なにかしらの粒が1つ乗るだけで傷だらけでごまかしがきかない感じです。
#1000のキズが深く#1500でなかなか消えない点や、#2000の砥汁やビビリの件は私もわかります。よく文章と動画にまとめて頂いたという感じです。これから刃の黒幕の購入を考えている方には非常に参考になると思います。私は#5000を使い始めた頃、地を引いてばかりでなかなか研げなかった記憶が強く残っています。
ネットで人気=万人が好む万能砥石と思い込んで欲しくないので、動画を作りました。長所も短所もある砥石なので、そこを理解して工夫しながら使うと、きっと戦力にはなってくれます。
黒幕の5000番に関しては、試行錯誤しながら結局2枚使い切りました。そこでようやく自分には合わないと結論づけました。なので砥石の評価は試行錯誤の連続なので、なかなか難しいです。
黒幕は製法上傷が深いんですよね
粒子のサイズはJISに従って居なくても別に良いんですが、
粒子のサイズとは別に傷の深さがあるんです。
それが黒幕の良い所でも悪い所でもあって
傷が深いから研磨力が強く、
逆に天然砥石は人造と比べ、傷が浅く研磨力が弱いと言う
傷が深いと何が起こるのかと言うと、
刃先が薄くなってしまい早く刃先がダレてしまうや、高番手で傷を消すのに時間がかかる等…
高番手で傷を消すのに時間がかかるという事は天然砥石で傷を消すのに時間がかかるという事で、天然砥石を使う人の1部は黒幕を嫌っている人が居るという…
黒幕や各種人造、天然に限らず、全て万能な砥石は無く、ユーザーが自分で使って長所短所を判断し、その良さを引き出しながら使うと、砥石が力を貸してくれると思います。
一定数アンチがあるのは、売れている砥石の宿命かもしれません。
僕は砥石の世界に一石を投じた革命児と評価しています。
日本では奇をてらった商品は、どこか受けつけない空気もあり、
海外では先入観少なく評価され、硝子砥石や黒幕が、海外で人気の理由がそこにあるかもしれません。
メーカー物の砥石の番手表記は、研いだ時とある程度一定の統一感はありますが、インディーズ系砥石の番手は、実際に購入して使ってみた結果、かなりばらつきがあり、あまり信用できないと個人的には思っています。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち そうですね〜
やりたい研ぎ例えば整形なんかだとレジ、ビト、マグの中で1番マグネシア製法が適していると思いますし、
仕上げならレジノイド製法が適しています
ダレた刃先を直すのにとか普段研ぎの仕上げ前にとかだとビトリファイド製法が適していると、
各製法長所短所があり、長所を理解し、使っていけば格段に効率が良くなると思います。
確かに日本人にその商品を理解せずに人の言葉を鵜呑みにして駄目だと思い込む人が多いですよね笑
一応粒子のサイズもJISで統一されていて、でも結構サイズに幅があって例えば# 1000でも32μ〜42μ、# 2000なら33μ〜21μと言うように、メーカーによってばらつきがあるからこの表記は嘘だと言う確証は無かったりします
砥石の番手表記の【#】ですが、確かメッシュ、網目の意味が含まれていると、どこかで見た記憶があります。
砥石の番手表記と実際の傷の深さや多さの因果関係ですが、研磨剤の粒の大きさだけではなく、研磨剤が砥面に配置されている数も、傷や研磨力に影響されてくると思っています。研磨剤が同じ大きさだとしても、研磨剤の配置の網目が細かいと、思ったより傷も小さくなりますし、その逆もしかりです。人造の番手表記と実際の研ぎ傷との因果関係は、かなり複雑で奥が深いと思います。
結局は番手表記は目安でしかなく、自分が実際に使ってみて判断するしかないと思っています。
一番番手表記に一貫性と整合性があるメーカーはキングの松永トイシかと思っています。シャプトンも黒幕#1000は実質#600前後かなと思いますが、他の黒幕は、番手表記よりも1割~2割減が体感的な番手かと思います。
コメント失礼します。シャプトン1000番とガラス砥石1000番は基本的に違います。シャプトンは粗目、ガラスは細かめの用です。
シャプトンと硝子砥石は、非常に似ていますが、硝子の方が研磨剤が硬くて鋭い気がしています
同じ番手同士を比較すると、全然別物のイメージがあります
シャプトンより硝子砥石は細かいですが、キングやキングハイパーと比べると、荒く感じます
素人ですが、奥深い話で感心致しました、今後とも「参考」になる御意見を期待しています
ありがとうございます
仕事が落ち着けば、また更新予定ですので、よろしくお願いします
返信ありがとうございます
日にちが経ってますから見て貰いないかな、と思っておりました^^;
「研ぎ」は本当に奥が深くて難しいですね!
でも鉋や鑿を砥石に吸い付かせて「立たせる」事が出来る方もいるとか
そんな光景を見てみたいものですし、出来うるならば「コツ」をいうものを
御教授賜りたい!などと思う次第です
更新はできずとも、コメントはチェックしています。ありがとうございます😌
僕も少しまともな研ぎができ始めた頃、鉋の刃が天然仕上げ砥石に立ち始めました。
ものすごく嬉しく調子に乗った記憶があります。
コツはとにかく平面に研ぐ事(笑)
力加減は刃の中央部を常に意識してください。水は少なめで粘度の高い研ぎ汁と刃を密着することで真空状態になり、砥石に吸い付きはじめます。
ここからは個人的な見解ですが、砥石に刃物が立った時点で、奥の深い研ぎの入口に立ったと考えています。
しのぎ面が平面だから切れる訳ではなく、刃先が鋭利で良い刃が付いていないと、満足な切れ味は出ません。
しのぎ面を平面にすることだけを求めるなら、研ぎの力加減は、刃表面の中央部を意識しながら研げば平面になります。
僕の研ぎ方は、6:4で刃先に力を入れながら研ぎます。それでないと、硬い刃先は研磨できず、柔らかい地金ばかりがすり減ってしまいます。それに砥石に貼り付き気味になってくると、研ぐ時にビビってしまい刃先を痛めます。なので、むしろ貼り付くことは悪と考えています。
あくまで刃を切らせる事を意識して研いでいて下さい。その延長線上の副産物が平面と考えておいてください。貼りつかせる事を求めすぎると、研ぐ時のフォームや、砥面の状態、刃物の研げ具合を見極める感覚が狂います。それらのデメリットも踏まえながら、チャレンジするといいかもしれません。
早速の御返信ありがとうございます!
刃の「中央部」ですか、それは全く気づきませんでした
それに、平面にする事ばかりで、肝心の事を見失っていたように思います
色々と詳しくありがとうございました
やはり研ぎは奥が深いものだと思った次第です
勝手ながら、またの更新を期待しております
#1000を使用。地金ばかりがザクザク削れ角度が寝てきてしまうので、鑿やカンナの裏面に使用しています
地金ばかりが削れるとの事ですが、力加減をもう少し刃先に向けると、バランスよく研げると思われます。
ガラス砥石は本当にいいですよね
あんなに素晴らしい砥石本当に頂いてもいいんでしょうか?
次回からガラス砥石をご検討されてるなら、私に渡すのは勿体ない気がします
僕が硝子砥石を使い続けるよりも、硝子砥石の良さを皆さんに伝えたい気持ちの方が強いんです😌
なので、これで良いんです😊
硝子砥石買うなら500番かな?とか思ってます👍
1000番は愛用していますが、柔らかく減りが早いですね
いきなり2000番から研ぐことも多いです
1000番は、ロットが変わってから柔らかくなりました。初期型は3回ほど使い古しましたが、とても素晴らしい砥石でした。
大工刃物の使い方や用途など、時と場合によりますが、切れ味が鈍ってきてもギリギリまで使い、本当に全く切れなくなってから研ぐような使い方をしています。
2000番から研ぎ始めると、傷んでいる刃先を研ぎ上げるのは少々時間がかかります。場合によっては1000番発進の方が早く研ぎ上がるかもしれません。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 樣
私は前ロットの1000番は使ったことがありませんでした
最初に2000番を買って、良く研げるのに感動して、2000番から研いでいました
@@平安至上主義者 動画でも述べているかと思いますが、2000番は研ぎ始めると研汁が素早く多く出ます。研汁の量の割に刃物の研ぎ減り具合が少ない傾向にあります。2000番で素早く研ぎ下ろしたい場合は、研汁をこまめに洗い流し、砥面をクリーンに保ちながら研ぐようにしてください。
平均して 月一程度 家庭用ステンレス包丁を研ぐ初心者です^_^
シャプトン2000は 名器ですよね👍
通常メンテにも 使い易いですしね。
初見 小さい刃こぼれには 1000番からじゃないと厳しのは 仕方ないとして。
ずっとシャプトンを使ってた方のご意見は 参考になります☺️
包丁を研がれる方、多いですね😃
先日の動画で、かき氷機を研いだのですが、刃はステンレスだったようで、初めて体験したステンレスが想像よりも硬くて、かなり苦戦しました😅
ステンレス、なめてました😓
シャプトンはロングセラーで、愛用されている方が多い印象です。
全てのバランスがいい塩梅なんですよね。
黒幕1000は、引き続き愛用していますし、それに代わる砥石もなかなか無いですね。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
ご返事ありがとうございます😊
ステンレス等の材質と砥石との相性は あるみたいですね。^_^
またいずれ包丁研ぎもチャレンジしたいと思っています😃
その時はご教示よろしくお願いします😌
数年前からシャプトン#1000と#5000を使っていた自分ですが、今年2月に#320を購入。
これが不良品で、水がスーッと止めどなく染み込み、水没すると気泡がブクブクと。
おかしいなと思いつつ革包丁を研いだんですが中央がすり減って見事な丸刃の完成。
本社に問い合わせたところ見せて欲しいと言われたので送り返し、昨日代替品が送られてきました。
まだ研ぎには使用してませんが水に漬けた感じだけでも最初の物と全く違います。
水中に浸漬しても泡は出ないし、暫くしないと染み込みません。
そしてこの動画が2年前と聞いて驚きましたが今回のような不良品は以前からあるんですね。
今後の参考になります。ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
あくまで個人的な推測なのですが、黒幕の品質が徐々に変わったのでは?と思っています。昔の黒幕は密度がしっかりしていて、水に付けてもほとんど給水ませんでした。しかし品質が変わり、密度の変化で吸水性が上がってしまいました。
僕の記憶では説明書に「水に付け込まない」とあったような気がします。「水に付けなくともすぐに研げる砥石」という売り文句ゆえに、水に漬け込まない前提で最近は特に作られているのかなと思っています。
「水に漬け込まずサラッとかけてから使えば良いのでは?」となるのですが、昔の黒幕は少し水に漬け込んでから使うと、研ぎ味が少しマイルドになり、砥石全体も少し締まって更に良い砥石になったんです。
それを知ってしまっているだけに、品質の改良は昔からの黒幕ファンからは残念で仕方ありません。
これも推測ですが、昔の製法で作られている黒幕が、メーカーにはまだ少し残っているのかもしれません。
もう6、7年前かと思いますが320番を買った事があります。その当時からその番手は柔かくて水に弱かった記憶があり、数回使ってお蔵入りになりました。
僕の場合、荒砥石が必要な時は、800番前後の電着ダイヤに少しグリーンカーボン系の荒砥石を擦り付け、出てきた砥粒を絡めながら研ぐと、砥石も凹まず粗研ぎが可能です。
荒砥石は「あらと君 」も使ってます。今でも販売しているか分かりませんが、結構良かったです。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 「古いのが残っているのでは?」のご意見、そうかも知れません。新たに送られてきた製品はプラケースが不透明で、ゴム足にチェッカリングが切るられてました。これが昔の製法タイプか、逆に新しいタイプか、送り返したものがどうだったか覚えてなくて判断できませんが、いかがなものでしょうか?
今晩は、ひとつ「質問」させて下さい
「中砥石の1000番ですが、シャプトンが駄目というのであれば、具体的に
どの砥石が良いのでしょうか?」
ちなみに「研承 斬 1000番」は、平面性に優れ食い付きも良いように思えます
唯、少し傷が荒すぎるような気もしますが・・・
また、まだ「購入」していないのですが「キング ハイパー 軟口 1000番」も良いんじゃないか
等と勝手に思ってます
でも私のような腕のない者の意見は参考にはならないでしょうが・・・(^_^;)
「具体的には、1000番はどの製品が良いのでしょうか?」
良ければ宜しくお願いします
1000番の選定は、なかなか難しく、僕も今の所悩んでいます。
今の所、絶大なる信頼を置いている砥石がキングハイパーの2000番なので、キングハイパー2000に上手くバトンタッチできる砥石は何なのか、試行錯誤中ではあります。
昔の刃の黒幕の1000番がものすごく自分の研ぎ方に刺さっていただけに、その代替品を探すのは容易ではないです。
候補に上がっているのは、同じくキングハイパーの1000番か、昔から一定の評価を得ているベスターの1000番かなと思っています。それか、もう一度黒幕の1000を使ってみると思います。やはり黒幕1000の代わりは黒幕1000しかないかなと。
ちなみに研承も使いましたが、ご存知の通り傷も荒く『(番手表記が)1000であっても(実番手は)1000ではない』砥石かと思われます。研承は他社の砥石との相性は悪く、使っている全ての砥石を研承に変えないと、互いの良さを打ち消してしまいますので、もし研承を使われる場合は注意が必要です。
黒幕1000/2000/5000使用中ですが、「あれ何で2000だけ違うんだろう」と思っていました。浸水の仕方とか使い方が悪いのかと思っていましたが、どうやらそうではなかったようですね。
私が黒幕に不満な点は、1000番の目詰まりで、一度詰まるとドレッシングをいくらしても初期の切れ味が戻りません。
なにか方法があればご教示ください。
目詰まりしやすい砥石に関して、全般的に言えることかもしれませんが、『長時間研ぎすぎない』事です。
目詰まりも大きく2段階あると思っていて、初期段階は表層の目詰まり。それ以上研ぎ進めると、砥石内部にトグソが浸透してしまい、深層まで目詰まりした状態になります。深層と言っても0.数ミリの世界ですが、ドレッシングで0.数ミリ砥面を落とすのは、結構労力がかかります。
あくまで僕の黒幕1000の使い方になりますが、少し目詰まりし始めたら早め早めにドレッシングしています。
そして、短時間の研磨を心掛けてます。
黒幕1000は研磨力が高いゆえに、刃先が荒れやすく、この段階で出た返りはガバガバです。返りが薄っすら出たか出ないかあたりで止めておくことをオススメします。
そうすると、自動的に短時間になります。
返りやシノギ面の研磨が物足りない場合は、何度も綺麗にドレッシングしてから研ぐ事をオススメします。
それともう一つ、使い終わると綺麗にドレッシングし、砥面がまっさらな黄色の状態にしてから、陰干しで乾燥した状態で保存してください。そして使う時は、軽く水に浸してから、さらに表面をドレッシングしてから使うと良いと思います。
イメージとしましては、刃物を研磨して砥石が減る量の『倍以上』は、ドレッシングで砥石を減らしているかもしれません。
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち いろいろご教示ありがとうございます。
いままで、研ぐときは包丁やらノミやら鉋やら、集めて長時間研いでいたので、かなりの時間、水やトクソに使った状態でした。
また、刃欠けが取れるまで1000番で研いでいたので「ガリガリの刃ガエリ」が出た状態で使っていたので、まさに正反対の使い方でした。
ご教示いただいた内容を少しずつ実践していこうと思います。
お忙しい中ありがとうございました。
私はキング1000番、2000、から飛んで8000番、武生鋼材の牛刀の粉末ハイスSG2
を買いましたが、青紙スーパーは普通の砥石で大丈夫ですが、セラミックとダイヤモンド砥石買わないと駄目かな😅10000番6000番8000番は外せないか
キングは昔からのド定番ですが、令和時代でも揺るがない実力を持った砥石です。
力を抜いて研ぎ汁を絡ませて研げば、細かく研ぎ上げられるので、その技術さえ持っていれば、素晴らしい砥石です。
ダイヤモンドは素早く欠けを取り除いたり、素早く形を作ったりするのには有効です。
しかし、安いダイヤは表記番手よりも荒く、品質も悪いので、刃に深く傷を付け大きなダメージを与えます。個人的にはナニワの焼結シリーズをオススメします😌
丁寧な回答本当にありがとうございます✨大変参考に為りました。今まで安い包丁しか持っていなくって砥石も気にしませんでした。改めて青紙スーパー牛刀とSG2牛刀を買ったので砥石が今一解りませんでしたがアドバイスを頂いて本当助かりました。ありがとうございます❗
ご紹介した焼結ダイヤモンド砥石は、値段も使い方も上級者向けの砥石です。
一般的な砥石を色々試して、どうしても物足りなくなってきた時に、手を出すような砥石かと思われます。
まずはキングや黒幕などで研ぎ込んでみてください。
良い研ぎ活をお楽しみください😌
たしかに2000番はビビリますよね
1000番の傷が残っていると、その傷に引っ掛かってビビりますね。
鉋だと特にそうなります。