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分かりやすかったです。勉強しようと思っても取っつきやすいのがなかなかなくて、助かります。
コメントありがとうございます。お気持ちよくわかります。大抵資料には化学品の物性についてしか書かれていなくて、勉強したくても勉強できないんですよね。お役に立てて光栄です!
私の業界ではテトラクロロエチレンが使えないと誤認識されていますが貴殿のこのチャンネルを見て欲しいと感じました。ありがとうございました
コメントありがとうございます。結構塩素系溶剤が使えないと思い込んでる方多いですよね。業界の方のお役に立てれば光栄です。
トリクレンを使用した洗浄機のパッキン材質を検討しています。相性としてはフッ素ゴムが最も良好というデータがありますが金額と納期から考えて有効策とは言えません。そこで代替の材質としては何が好ましいでしょうか?直接接液するわけでなくベーパーは触れるだけ且つ洗浄槽と蓋をシールするパッキンで多少のリークは許容できます。NBRは膨潤データから良好ですが如何でしょうか?
コメントありがとうございます。NBRは比較的耐溶剤性の高いゴムだとは思いますが、トリクレン相手だと蒸気に触れただけでも膨潤等の影響はあると思います。蒸気に触れるということは少なくともトリクレンの沸点以上の温度に触れるということでもありますので、一般的なゴムの耐溶剤試験よりも影響が大きいと考えられます。設備の状況によっては交換頻度を高めればNBRでもできなくはないかもしれません。現在洗浄機があるのであれば、NBRゴムのサンプルを用いて、どれくらい蒸気で影響が出るのか試してみたほうが良いかと存じます。
回答ありがとうございます。既に洗浄機がありますので安価なNBRで試して膨潤度合い、交換頻度から必要に応じてフッ素ゴムに切り替えも視野に入れながら結論付けしたいと思います。ありがとうございました。
初めまして。分かりやすい説明動画を配信していただきありがとうございます。私、洗浄機メーカーに勤めているものです。ユーザーにもっと塩素系の良さや扱い方などを伝えたいと思っております。恐れ入りますが、この塩素系の説明を当社のホームページ等に記載したいのですが、可能でしょうか?あと、このチャンネルの紹介等もしたいのですが、可能でしょうか?何卒よろしくお願いします。
コメント頂きありがとうございます。動画をホームページ掲載頂くことは問題ございません。チャンネルをご紹介頂けるとのことありがとうございます。より多くの方が正しい知識を身に着けて頂ければと思います。
@@有機溶剤情報局まっすーチャ お忙しい中ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
大変分かりやすい解説ありがとうございます。質問失礼致します。ジクロロメタンについて2点あります。1.揮発しやすいと教えて頂きましたが、自然乾燥で、洗浄する相手物などに塩素が残留したりすることはないのでしょうか。例えば湿気で、水分に閉じ込めまれる?など2.例えば金属の脱脂洗浄などで使用されるとおもうのですが、脂を溶かすという用途ではアルカリ性のものが適するように思うのですが、ジクロロメタンはアルカリ性、酸性、どちらなのでしょうか。Phを調査しても、あまりデータがなくご教示頂けると嬉しいです。
コメントありがとうございます。①塩素が残留する可能性は低いと思いますが、全くないとは言い切れないです。仰る通り湿気(水分)と反応して残る可能性もありますし、普通に乾燥した状態でもppm単位(100万分の1)で検査すると塩素が検出される可能性があります。②ジクロロメタンは中性です。確か酸性、アルカリ性という定義自体が水に混ざってからでないと測れないはずだったかと思いますが、ジクロロメタンは99%以上のものしか流通しておらず、水が混入しているわけではないので、そもそも酸性、アルカリ性という判別がありません。※いわゆるリトマス紙等で試験する方法も水が入ってないと測れません。
@@有機溶剤情報局まっすーチャ コメント返信ありがとうございます確かにphは水が必要でした。よく、溶剤の劣化度合いの管理でphを基準としているといった文献などを見かけるのですが、どのようにしているか、検討はつきますでしょうか。
推測ですが、水を少量混ぜて強引に測っているのだと思います。非水溶性の溶剤でもわずかに水が混ざりますし、水が混ざらないものについては一度水溶性の溶剤(中性)に混ぜた後、水を混合し(2つの溶剤が混ざった状態で)、pH測定しているのではないかと思います。
トリクレンを使用して洗浄した場合に水がトリクレンに混入してしましった時に色は白濁するのでしょうか?また、トリクレンに水が混入するとトリクレンにどのような影響があるのでしょうか?
コメントありがとうございます。基本的に水とトリクレンは混ざらないので、多量に混ぜようとしても分離します。少量の水がトリクレンに混入した場合、白濁はしませんが、一瞬だけ濃いお酒を水で割ったときのようなモヤのようなものが見えると思います。(モヤは僅かに溶け合おうとしている時に見えるもの)しかし、基本は分離するので、何か危険な化学反応が起きたりすることはありません。
わかりやすい説明ありがとうございます。洗浄は難しいですね。またよろしくお願いします。
ISO14000では塩素系溶剤は可能な限り代替え品の利用を検討することが重要と理解しています。エンジニアとしての倫理としては、環境への負荷と毒性を考えることが必要ではないでしょうか。ご検討をお願いします。
コメントありがとうございます。仰る通り、環境負荷や作業者への有害性を考えて代替品を利用されたほうがいいです。代替品は必ずコストが上がってしまうので、後は企業や経営者の考え方次第かと思います。
分かりやすかったです。
勉強しようと思っても取っつきやすいのがなかなかなくて、助かります。
コメントありがとうございます。
お気持ちよくわかります。大抵資料には化学品の物性についてしか書かれていなくて、勉強したくても勉強できないんですよね。
お役に立てて光栄です!
私の業界ではテトラクロロエチレンが使えないと誤認識されていますが貴殿のこのチャンネルを見て欲しいと感じました。ありがとうございました
コメントありがとうございます。
結構塩素系溶剤が使えないと思い込んでる方多いですよね。
業界の方のお役に立てれば光栄です。
トリクレンを使用した洗浄機のパッキン材質を検討しています。
相性としてはフッ素ゴムが最も良好というデータがありますが
金額と納期から考えて有効策とは言えません。
そこで代替の材質としては何が好ましいでしょうか?
直接接液するわけでなくベーパーは触れるだけ且つ洗浄槽と蓋をシールするパッキンで多少のリークは許容できます。
NBRは膨潤データから良好ですが如何でしょうか?
コメントありがとうございます。
NBRは比較的耐溶剤性の高いゴムだとは思いますが、トリクレン相手だと蒸気に触れただけでも膨潤等の影響はあると思います。
蒸気に触れるということは少なくともトリクレンの沸点以上の温度に触れるということでもありますので、一般的なゴムの耐溶剤試験よりも影響が大きいと考えられます。
設備の状況によっては交換頻度を高めればNBRでもできなくはないかもしれません。
現在洗浄機があるのであれば、NBRゴムのサンプルを用いて、どれくらい蒸気で影響が出るのか試してみたほうが良いかと存じます。
回答ありがとうございます。既に洗浄機がありますので安価なNBRで試して膨潤度合い、交換頻度から必要に応じてフッ素ゴムに切り替えも視野に入れながら結論付けしたいと思います。ありがとうございました。
初めまして。分かりやすい説明動画を配信していただきありがとうございます。私、洗浄機メーカーに勤めているものです。ユーザーにもっと塩素系の良さや扱い方などを伝えたいと思っております。恐れ入りますが、この塩素系の説明を当社のホームページ等に記載したいのですが、可能でしょうか?あと、このチャンネルの紹介等もしたいのですが、可能でしょうか?何卒よろしくお願いします。
コメント頂きありがとうございます。
動画をホームページ掲載頂くことは問題ございません。
チャンネルをご紹介頂けるとのことありがとうございます。
より多くの方が正しい知識を身に着けて頂ければと思います。
@@有機溶剤情報局まっすーチャ お忙しい中ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
大変分かりやすい解説ありがとうございます。
質問失礼致します。
ジクロロメタンについて2点あります。1.揮発しやすいと教えて頂きましたが、
自然乾燥で、洗浄する相手物などに塩素が残留したりすることはないのでしょうか。例えば湿気で、水分に閉じ込めまれる?など
2.例えば金属の脱脂洗浄などで使用されるとおもうのですが、脂を溶かすという用途ではアルカリ性のものが適するように思うのですが、ジクロロメタンはアルカリ性、酸性、どちらなのでしょうか。
Phを調査しても、あまりデータがなく
ご教示頂けると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
①塩素が残留する可能性は低いと思いますが、全くないとは言い切れないです。
仰る通り湿気(水分)と反応して残る可能性もありますし、普通に乾燥した状態でもppm単位(100万分の1)で検査すると塩素が検出される可能性があります。
②ジクロロメタンは中性です。
確か酸性、アルカリ性という定義自体が水に混ざってからでないと測れないはずだったかと思いますが、ジクロロメタンは99%以上のものしか流通しておらず、水が混入しているわけではないので、そもそも酸性、アルカリ性という判別がありません。
※いわゆるリトマス紙等で試験する方法も水が入ってないと測れません。
@@有機溶剤情報局まっすーチャ
コメント返信ありがとうございます
確かにphは水が必要でした。
よく、溶剤の劣化度合いの管理でphを基準としているといった文献などを見かけるのですが、どのようにしているか、検討はつきますでしょうか。
推測ですが、水を少量混ぜて強引に測っているのだと思います。
非水溶性の溶剤でもわずかに水が混ざりますし、水が混ざらないものについては一度水溶性の溶剤(中性)に混ぜた後、水を混合し(2つの溶剤が混ざった状態で)、pH測定しているのではないかと思います。
トリクレンを使用して洗浄した場合に水がトリクレンに混入してしましった時に色は白濁するのでしょうか?また、トリクレンに水が混入するとトリクレンにどのような影響があるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
基本的に水とトリクレンは混ざらないので、多量に混ぜようとしても分離します。
少量の水がトリクレンに混入した場合、白濁はしませんが、一瞬だけ濃いお酒を水で割ったときのようなモヤのようなものが見えると思います。(モヤは僅かに溶け合おうとしている時に見えるもの)
しかし、基本は分離するので、何か危険な化学反応が起きたりすることはありません。
わかりやすい説明ありがとうございます。洗浄は難しいですね。またよろしくお願いします。
ISO14000では塩素系溶剤は可能な限り代替え品の利用を検討することが重要と理解しています。エンジニアとしての倫理としては、環境への負荷と毒性を考えることが必要ではないでしょうか。ご検討をお願いします。
コメントありがとうございます。
仰る通り、環境負荷や作業者への有害性を考えて代替品を利用されたほうがいいです。
代替品は必ずコストが上がってしまうので、後は企業や経営者の考え方次第かと思います。