【仙腸関節】ファシアに対する効果的な治療方法とは

[@meme-fb3wx]

指先は仙骨のどの部分に引っかけているのでしょうか。

[@plt9126]

仙骨底領域です。

[@user-et9th1hv9c]

過去の只野先生の動画をみた時に
コメントで検査や評価が詳しく
なる本はありますかという
質問に対して只野先生が理学療法
評価学と返信されてたので購入
したのですがこの本である程度
見立てや評価や検査が臨床で
使えるレベルくらいにはなりますか？
以前只野先生におすすめして
頂いた本の中でグレイ解剖学
と筋骨格系のキネシオロジーは
購入しましたがもしこの理学療法
評価学では臨床的には不十分もしくわ理学療法評価学以外に
評価や見立てにお勧めの書籍があれば教えてくださると嬉しいです。
工藤慎太郎先生の運動機能障害
の「なぜ？」がわかる評価戦略は
すでに持っています。
長文で申し訳ございません。
よろしくお願い致します。

[@plt9126]

コメント頂きありがとうございます。
鑑別には以前の評価学の書籍は良書です。
また、ご質問の臨床で使えるレベルになるかという点です。書籍しかり、セミナーしかりですが、学んだ内容を踏まえ実践・経験・再学習・再実践というサイクルをまわさない限りは、学んだ内容が使えるレベルにはなりえないと感じています。
つまりは、学び実践する時間が必要という話になります。
私自身は、人から勧められた書籍だけでなく、書籍で分からなかった、あるいは、不足分をさらに自分で異なる書物で調べることをしてきました。
なので、良書は紹介できますが、そこから使えるレベルまでブラッシュアップできるかはあなたの学習意欲と正しい工夫次第です…としか現状言えません。
あと、徒手療法領域だと、エビデンスに基づいた徒手療法という書籍がオススメです。

[@user-et9th1hv9c]

@@plt9126
お答え頂きましてありがとう
ございます。確かにその
サイクルを行っていくという
ことが大事ですね！そのように
実践していこうと思います！
ありがとうございました😊

[@Nas-mj8yy]

少しでもPhも保てるとゆうことでしょうか？

[@plt9126]

コメントいただきありがとうございます。
ご記載いただけましたPhというのはカイロか何かの仙骨機能病変の表記を指すのでしょうか？あるいは、化学における水素イオン指数を指していますでしょうか？前者ですと、カイロプラクティックには精通していないのでわかりません。

[@Nas-mj8yy]

@@plt9126 後者です

[@plt9126]

@@Nas-mj8yy
コメントいただきありがとうございます。
今回の徒手による刺激でどれだけ陰圧にできるかは不明であり、Phに対しても影響をおよぼせるのかも文献などで見たことがありません。
よって、ご質問に対する回答としては、Phに与える影響は不明です。という形になります。
もし、科学的な解釈が知りたいということでしたら、理工学系の研究をされている方であればご存知かもしれません。研究室に入られているコメディカルの先生にお伺いください。

[@user-tc2mj7vi9j]

やりすぎセミナーとPLTカレッジで二年勉強するのと、どちらがいいでしょうか

[@plt9126]

コメントありがとうございます。
どちらもメリット・デメリットがあります。
やりすぎのメリットは、実技における触圧の感覚を対面で学べるということです。デメリットは、PLTカレッジとは違い、サブスクリプションではないので、対面1回形式です。継続的な学びではありません。
よって、やりすぎセミナーは、私の直近でおこなっている技術における身体の使い方、触診感覚など、技術をしっかり学びたい方には向いています。
逆にPLTカレッジのメリットは、サブスクリプションなので、継続的に学べるという点です。逆にデメリットは、オンラインでの学びとなるので、基本的には知識面を重視しています。テクニックに関しては形としてはできていても、組織をどの程度圧するのかなど、技術における正確性に欠ける部分です。受け手の触診レベルによって成果にも差が出ます。あとは、段階的に内容をお伝えしているので、古い内容から順にお伝えしています。直近の内容は学びにくい環境です。
よって、カレッジは、知識を求める方や正確性には欠ける可能性があるが、テクニックの量を求める方には向いています。
総括すると、只野のいま現在使っている内容を、触診感覚や操作も含めて学びたいのであればやりすぎセミナー、知識を主に学びたいのであればカレッジといった所でしょうか。
あとは、私はあなたではないので、ご自身の臨床スキルで何が足りていないのか、何を勉強したいのかは分かりません。そのため、上記内容を踏まえて、ご自身でどちらが良いかは判断ください。

[@user-tc2mj7vi9j]

@@plt9126 回答ありがとうございます。難しいところですね

[@aizaq]

どのくらいの力で仙骨を引いていますか？

[@plt9126]

コメントありがとうございます。
腰仙部のfasciaの張力が高まる領域まで牽引をかけます。あとは諸々、そのほか触知しないといかない内容があるのですが、動画を見てということであれば記載内容をまずは意識しておこなう必要があります。