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半導体に非常に関心のある韓国人でして、韓国で見ております‼︎とても有益な動画ありがとうございます😊
業界地図を見ても半導体・半導体製造装置の業界がいまいちイメージわきませんでしたが、この動画をみてかなり理解が深まりました。ありがとうございます。
私もスクリーンに行っていた時期が有り半導体洗浄装置の電装をしていましたが印象としてどうしたら電装の部品を付けられるとか?何時も作業に困っていました。何故?作りにくい装置なのか?昔のスクリーンはシャドウマスクを作っていた時期も有り!テレビの内部が真空管からトランジスタからicからLS iに変わりブラウン管も液晶から有機E Lとかなって本当に感じたのは重さでした。本当に軽く軽量になって私自身電気の仕事の自営業で家電製品の取り付け工事までして現在に至っています。大変分かりやすかったです。
非常に分かりやすいと思います。一言だけ言うなれば、AMATはアライドではなくアプライドです
ご指摘ありがとうございます😊
ASMLがArF以降の微細露光装置でシェアを伸ばしたのは、微細化に特化した装置作りでは無く、スループットに特化した装置を作ったからで、TSMCの意向が強かった。ニコン、キャノンは日本のデバイスメーカーの意向に沿った微細化に特化した装置作りをしたため、日本のデバイスメーカーの没落に伴って没落しました。EUVでASMLが独壇場なのは、露光で使用するレーザーメーカーのCymerを買収した事が大きいですし、開発費をインテルをはじめ、デバイスメーカーから得られた事も大きい。日本の半導体装置メーカーも大部分を占めているが、一番キーとなる最先端のEUV露光装置が作れてない事は危機感を持って良い。露光以外の工程はシェアが高くても他の国の装置で作れてしまうからだ。キャノンはArF以降はダメだし、ニコンは倒産寸前。それで日本の装置メーカーは安泰なんて悦に入らない方が良い。
どういう方針で装置を開発しようと、投資→販売→回収→再投資という循環ができなければ没落する。顧客志向を忘れた企業の末路。日本国内顧客主力の商売の限界が露呈したって事。もう露光装置の挽回は無理かもね。他の先端分野はこれを他山の石にしないといけない。
こういうチャンネル大好きだな笑出演者はもちろん、視聴者も優秀な人が多いから、コメント欄読んで勉強になる
文系出身の製造業人材紹介コンサルタントの私にとって、モノづくり太郎様の動画が一番分かりやすいと思います。もっと正確に言いますと、沢山の文字、動画を読んでいますが、ここでようやく入門できたと思います。非常に助かりました。一つの動画を5回以上に復習しております!ありがとうございます。
それは良かったです。人材系は最近景気はいかがでしょうか?
現役で外資系半導体メーカーのFAEやってます。流石に行程は分かるものの、各装置メーカーのシェアなんて初めて知りました。非常に勉強になりました。業界の人間としては、国内メーカーが装置として全体的に強いことはよく分かってるので、他の方のコメントにもありますが逆に弱い部分取り上げていただきたかったです。例えば、検査でもICTでは無く欠陥検査ならKLA独壇場です。ちょっと無茶なこと言っているかもしれませんが、玄人向けな動画に当たって嬉しいですので是非お願いします。
私は、半導体露光装置の部品を作っておりますが、やはりASMLには勝てません。ニコン、キャノン勢が頑張ってはいますが、シェア70%をひっくり返すには至りません。エンドユーザーはインテルです。東京レクトロン様、レザーテック様いずれも部品供給をさて頂いております。説明、随分お詳しく、業界人並みの知識量に驚きますとともに、解りやすい説明でした。ジャパンディスコ様、強いですね。切って磨く他にもエッチングもですか?コロナ影響と、オリンピックのずれ込みで、半導体メーカーも頭打ちの状況が否めません。
SAE10053さん非常に興味深いコメントありがとうございます!もし可能であれば、ASMLに勝てない「その理由」をご共有いただければ大変うれしいです。
@@monozukuritarouお答えいたします。しかしながら秘匿事項が多いので、ものづくり様の納得されるような説明になっていないことを踏まえてください。私の仕事は、ステッパーのレチクルという部品です。1台でレクサスが十分買える価格です。これは、ウエハーを載せたステージの免震装置になります。主にX軸Y軸の免震です。装置の揺れを検知するのはジャイロです。当社はここが強い。ジャイロとレチクルとセットで納めております。レチクルの部品は、ウエハーを搬送する時、次の回路を感光する時に使われます。コイルに電流を流し、磁力の反発を利用し動きます。ですので、部品どうしは接触していません。ですので屑が出ないのです。浮いています。これをリニアと呼びます。モーターのように動きますのでリニアモーターと呼んでいます。さて、ご質問ですが、ASMLと日本勢の違いでですが、ザックリ申しますと、ASMLはデジタル方式、(レーザー)日本勢は説明した通り機械式という形式でしょうか。聞くところによりますと、ASMLは実装密度7nM日本勢は12~14nM。圧倒的にレベルが違います。車でいうならGTRと86レビン。しかし、ASMLはその機構的問題から耐久性に乏しく非常に扱いがクリチカルであり、かつ価格が高いことがネックらしいです。ですので、日本勢は、耐久性があり、かつ、安く、納期リードタイムが短期であることがセールスポイントです。ステッパーの能力ですが、38㎜ウエハーが主流ですが、(数字はあいまいです)時期モデルは45㎜ウエハーで動いています。歩留まりをよくしてアピールする狙いです。しかしながら、積層すると良品率が悪いのです。ここを上げるのが日本勢が生き残れるかせとぎわでしょう。当社のレチクルは、モーターをモールドしておりますので、冷却水を循環させながら運用します。エンドユーザーでは装置を止めませんので、24時間稼働をします。ここも当社の強みですね。とりとめもない説明で申し訳ありませんでした。
SAE10053 さん素晴らしい!ありがとうございました!
三菱電機や三洋が製造しているリニアモーターのさらに精度が厳しいものという感じでしょうか。さらに自動車のエンジンのように水冷式であり、熱膨張を抑える仕掛けがあり、位置補正を助ける役割がある。そのようなメカ構造は複雑で、確かにレクサスを優に超える金額でしか製造できないでしょう。しかしながら、GTRとレビンもの差があるとは相当ですね。精度が超クリティカルなため、扱いや部品も非常に高価と想定します。しかし、7nm以下の精度を要求される直近の半導体トレンドでは、この露光精度が出せないことには機器置き換え(シェア奪取)は難しいということでしょう。
お返事ありがとうございます。三菱様、三洋様のリニアモーターはどのような構造かは解りかねます。ニコン様キヤノン様のモーターは、コイルをモールドし、なおかつ防水膜でコートします。それをケースに入れて密閉します。ケースには各種バルブや継ぎ手が接続されており、冷却水をガンガン流ます。いわゆる水冷式です。ですので水中で稼働する電子部品です。当社はそのモールドと防水膜技術に長けており、特に防水膜については、世界で3社しか出来ないはずです。ですので、熱による劣化はクリアー出来ます。おかげさまにて世界に顧客がいますので、順次生産はしておりますが、エンドユーザー様がどちらの方式を採用するかで、受注度がガラリと変わる業界です。売り込みとデリバリー、アフターケアでの顧客満足度で点数を稼ぐしかありません。お尋ねの7nmレベル装置ですが、実は日本勢の開発はできております。次期新型機も生産しておりますが、先にも述べましたように、歩留まりが悪いです。ですが、太郎様の説明どうり、回路を印刷する工程を、例えば1~4僧までを旧型ステッパーでつくり、5~8層を新型ステッパーで完成させるという手法を取り入れています。もちろんこれでは生産効率が悪いのでアピール度は低いですね。おしゃる通りシェアは厳しいです。将来はスマホもホログラム3Dになるでしょう。物体に触れるかも知れません。5Gなんて通過点にすぎませんよ。笑
懐かしい、30年程前半導体工場の現場で働いてました。ウェハーを触ったり、蒸着のラインだったり、あの頃は産業の米と言われてたな。
いま、NAND型フラッシュメモリなんか120層とかですよアルミ箔みたいなペラペラを重ねてるんですよ
ありがとう。ぐっどボタン10個ぐらい押したい
ど文系ですが、それでも鬼のように分かりやすくて助かってます!素敵な動画を有難う御座います!
高市早苗は、反日・親中の松下政経塾の第5期生。 松下政経塾は、1993年の宮田義二塾長時代から代々、中国社会科学院の推薦でインターンを受け入れるようになり、1990年代後半から2000年代の前半にかけ、「政経塾全体の雰囲気が、次第に親中的になりました。 中国人の研修は約半年間で、過去19人の同院出身の中国人卒塾生が巣立っています。 2012年6月、警視庁が摘発したリアルスパイの李春光・中国大使館一等書記官事件。表向きの理由は「公正証書原本不実記載等」(戸籍偽り)の容疑ですが、「中国人スパイ事件の象徴」として注目を浴びました。 事件発覚直前に中国へ帰国した李容疑者は、政経塾20期の海外インターンとして1999年に入塾し、外相・玄葉光一郎と政経塾の同期ですが、どうせ彼が逃がしたのでしょう。
いい解説でした、勉強になりました、感謝 高評価します
高評価ありがとうございます!
乾いた雑巾を絞る様な競争激化の中で利益率20%は相当優秀。他が真似をしてくると一気に価格競争になる社会で次々と真似する気が起きないレベルで他を圧倒し続ける事に感服する
昔々、アドバンテストにいたOBですが、バブル景気時にあるお客様に言われた当時の真実「産業の米であるシリコン(半導体)に狙いを定めた貴社は立派、でもそれ以上の物が有ります、それは土地です!!」
解説、ありがとうございます、すごく勉強になりました。去年業界またがった転職して半導体業界に入って半導体のことは全然わからなくて困っています、この動画を見て半導体そのものと製造工程のことをすこしわかるようになりました。仕事の関係でイオン注入、ダイボンディング、ワイヤボンディングの装置メーカーにかかわってて紹介はあるかなと期待してたが触れなかったですね、ちょっと残念なところでした。次の材料関係の解説動画も期待してます。
コメントありがとうございます!承知しました。少し調べる時間を頂ければ、今後の解説候補とさせてください!今後ともよろしくお願いします!※申し訳ありませんが、材料関係の資料は現在作成中です。いくつか別の動画を挟んで材料の動画をアップしようと考えています。
半導体製造装置の分野ではキヤノン、ニコンがシェアを落とし、どちらもインテル次第という状態ニコンに関して言えば半導体製造装置、デジカメも厳しく、半導体露光機の新機種をどうやって開発するかにかかっていますキヤノンもデジカメは厳しくなっていますが、インクジェットプリンターで培ったノウハウを生かして、1㌰リットルと言う微細化テクノロジーの応用で半導体露光機を開発しようとしています、ナノプリントリソグラフィーと言う手法でウエハーに乗せたレジスト(樹脂)にマスク(型)を押し当てて回路形成すると言う型押しの手法なので、従来の「露光機」と言うのとは少し違う気がします「半導体成型機」とでも呼べば良いのでしょうか、難易度の高い微細化も製造スループット向上も可能なので、まだ初期段階では有りますが期待が持てますニコンの現状が分かりませんが、自主開発可能なら良いのですが、無理ならキヤノンと共闘してASMLに立ち向かってもらいたいです、OEMライセンスでニコン仕様を販売するとかで違いは出せますので、OEM販売を基にしてニコンならではの半導体成型機(露光機)を開発したら良いと思います
近くにSCREENの本社があるので、小学生の孫に見せてみました。喜んで観ています。
製造工程の概要が知りたかったのですが、何個か見た後この動画出てきてやっと理解出来た感じです!わかりやすかった~ありがとうございます😊
初めて動画を拝見させていただきました。動画の中で紹介されているとある会社で派遣として働いているのですが、漠然とした知識しかなかったので、とても勉強になりました!ありがとうございます!
超有益な情報発信ありがとうございます!何も知らない素人が全体像が可視化できて、めちゃくちゃ勉強になりました!
半導体露光装置は、日本勢はEUVで大敗してしまいましたが、他の分野でも油断せず頑張って欲しいですね。関係者の皆さん、是非頑張ってください!
その前のDUV液浸で遅れを取りました。
以前、成膜工程で働いていましたがTELの装置が殆どでしたね。検査工程はADVANTESTの装置ってイメージです。懐かしい
素晴らしい!。非常に分かりやすい!。どの動画配信でも先進的で具体的で科学的で根拠が明確である。
ありがとうございます。とてもためになりました。説明にあった1台200憶のEUV露光装置を行うオランダASMLという会社がすっごい儲かってそう。この装置を買わされてる半導体メーカーも辛いだろうなぁと思います。
hirofumi horioさん コメントありがとうございます! 露光装置によって半導体の付加価値が決まってきます。別の見方をすれば、購入することで他社競合と差をつけることができるとも言えますね。
たいへん勉強になります。「いいね」を10回くらい押したい。こういう工程を踏んで出来るのだと理解できました。チャンネル登録させてもらいました。
エッチングはウェットじゃなくて今はドライですねスッキリまとまってていいなと思います
日本は「基礎」を支える分野が特に強いですよね。機械然り、材料然り
こういうこと調べてまとめてるこの男がすごい!感謝します!
男…。
マスクライターは日本電子もあります。日立はだいぶ昔に撤退しました。
各、工程を端折ってますね。ボンディング工程、モールド工程、で、国内製造メーカー沢山ありますよ。❗️
昔々、ソフトウエア業界に入った時に、NHKで、電子立国日本の自叙伝という番組があって、とても面白く見てました。その時も興味津々な番組でしたし、今回のお話も面白く見せていただきました。これから、過去動画も色々と見させていただきます。
ご丁寧にコメントありがとうございます!
こうゆうの見てると日本のモノづくりの特徴がよく分かりますね。やっぱり、先祖から継承されてきた「日本文化」の結晶ですよ。
めちゃくちゃ勉強になりました!ありがとうございます
東京エレクトロンコリアに勤めています。動画見ていたらうちの会社の名前が出てきてコメント残したくなっちゃいました😁半導体工程について基礎的な部分から分かりやすく説明してくださってすごく助かりました。
お!本業の方からコメントを頂けるとは感激です!嬉しいコメントありがとうございます!
新入社員研修に使えそう♪有難うございます!
コメントありがとうございます。研修でご利用いただけるとは、恐れ入ります!
私は半分外資の経理にいましたが、マレーシアのシェアードサービスセンターがキヤノンのスキャナー2台で20億を二重払いしたことがあります。🤣
専門家ですね、生意気な事言って申し訳ないです。DISCOには仕事で行った事があります。もう昔の事ですが。後サムスンがノートパソコンの筐体をマグネシウムで作ったと宣伝してましたがビックリしました。あれは日本製鋼所のマグネシウム射出成形機で作ったのでは?私、電気配線しました。輸出先韓国と書いてありましたから。
エッチングで溶かすのはレジストではなく酸化膜です。
ここに出てくる会社で働けることが誇りです。
総合職ですか?
@@ああ-f5o4k 総合職ですよ。
@@ボーダー凄い エリートですね。尊敬します。結婚しますか?
@@ああ-f5o4k 決してエリートではないですよ。よろしくお願い致します。笑
日本の半導体装置メーカーの工程別解説動画、素晴らしいです。半導体の工程別メーカー別シェア具体的で、素人にも分かり易く、改めて日本の装置メーカーは、世界一ですね。
判りやすくありがとうございます。因みに日立国際電気の買収はアライドマテリアルズ(国内)ではなくAMAT=Applied Materials(アプライドマテリアルズ)だと思いますが如何でしょうか。
ディスプレイ同じの持ってます。コスパめっちゃいいですよね。
コメントありがとうございます。これめっちゃこすぱいいですね!笑
ものづくり太郎さん勉強になります。
いつもありがとうございます。業界研究にすごく参考になっております。できれば、半導体工場の仕組みっていうか、半導体の工場についてでも解説していただけますでしょうか。ネットで探してもあまり情報がなくて、、よろしくお願いします🥺
半導体工場の仕組み。いいですね!候補に入れさせてください。気長にお待ちください。
今となっては時代遅れ感の強いDRAMで負けたのと同じ構図が見える気がします80年代まで世界シェア50パーセントを切らななったDRAM、90年代にパソコンなどの普及でニッポンのNECなどは大型汎用機の世界で求められていた25年品質保証基準で、パソコンのメモリーを製造したパソコンの場合、単価が安く新機種発売も早い為、メモリーの品質はそこまで高いものは求められなかったがニッポンのメーカーは何故かこだわり続けてシェアを落とした特に東芝が機密管理などの漏洩対策が甘く、メモリー分野でニッポンメーカーが我が世の春を謳歌し、折からのバブル景気で有頂天になっていた頃に東芝へサムスン電子から工場見学の招待状が届いた、何の気なしで出かけたら「うちの設備を見せたのだから、東芝大分工場を見学させてくれ」と言われ、招待にかこつけてカマをかけられ「しまった」と思ったが、「見学させるくらいならいいだろう」と言う甘い考えで見学させたしばらくして、再びサムスンから招待状が届き見学したら、東芝大分工場と同じ建屋、屋内設備レイアウト、同じ製造装置が並べられていて初めて「してやられた」のに気づいたここから先、ニッポンの半導体関連のメーカー社員への違法ヘッドハンティング(特に東芝)、小遣い稼ぎの情報漏洩など薄汚いやり方で半導体(メモリー)製造がガタガタになったのは知られた話ですメーカー、政府も壊滅に近い状態になって有効な情報漏洩対策を講じ、業界再建に乗り出しましたがあまりにも動きが遅かった為、弱電半導体製造の国内再起はまだ暫くかかると思いますが、かならず成し遂げてもらいたいです、「産業のコメ」であり「国防産業」にも影響が大きいので
90年頃、まず技術者OBがハニー、マネートラに墜とし、次に後輩現役を蜜、金漬けにした。金曜日最終便で仁川に着き、蜜舐め放題土日の昼は技術放出、夜は精子放出で日曜最終か月曜最初の便で相当の金貰って帰京。目に余る技術漏洩に会社がパスポート取り上げました、4Kb,16Kbの頃でした。
後に日本のS社が第3世代ゲーム機に使うCPUを米国I社と東芝との3社で共同開発したあと、ゲーム機以外の家電品にも使うことにしたら、サムスンが俺たちにも売ってくれと近づいてきた。でも、東芝があそこだけには死んでも外販させないと強硬に断った。
けど、東芝は技術者に見合った対価をやらなかったのが悪い。東芝は経営組が無能すぎた日本は優秀な人材を活かせない
パクリ屋からの招待はパクる為の材料探しですよね。😅😮
やはり工学が王様か。
ASMLの前はニコンキャノンが露光装着で圧倒してた時代があった。
褒めるだけではなく、日系企業の問題点も指摘すべきと思います。例えば、露光装置はASMLが一人勝ちの状態ですよね。なぜキヤノンもニコンも負けたでしょうか?
他の人も書いてるけどスループット優先設計にしたことでASMLがシェアを取っていった。工場設備は1機種当てるとそればかりズラーっと導入されて巨額投資になるから、特定メーカーが独り勝ちしやすい。そのかわり1機種ハズレると没落しやすい世界でもある。液晶も似たプロセスだけどこちらはまだニコンがシェア8割くらい持ってる。
簡単ですArF DryまではNikonは踏ん張っていましたが液浸で遅れをとりました。EUVはASMLも10年以上開発にかけましたが、実用レベルにこの数年で到達しました。ASMLの装置にはZaissの光学系が搭載されいることが明示しています。完全自社開発ではなく、コンポーネントごとに協力会社があり、うまくマネージメントしているのが勝因でしょう。
@@hasebetoshiaki9338 ASML 三星と TSMC も協力開發商 世界一半導體製造商支援ASML 昔は立場逆です世界ルール変わった 共生関係ようにタイプです
おもしろい!わかりやすい!👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
超絶神動画でした!メモ帳片手に何回も見させていただきました。自分のような馬鹿でもとても分かりやすく大変参考になりました。ありがとうごさいました。
こういうの作ってる方がいらしたんですね、非常にわかりやすかったです。感心した。
前工程の検査計測装置は外資が強い。光学検査装置の最新モデルは30億を超える。粗利は90%以上と思われる。
めちゃめちゃ勉強になります。銘柄も添えていただき目からウロコ。lasertecスゴ。関係ないけど手がきれいですね。
天才太郎有難うございます。天才と云えるその所以は、原稿も見ずの解説がその証拠です、これは立派です。
半導体関連メーカーの選考を受けている就活生です。大学まで半導体は専門としておらず、詳しく知りたいと考えた際にものつくり太郎さんの動画に出会いました。非常にわかりやすく、就職活動の上で企業研究にも役に立ちました。ありがとうございます。
製造業面白いですよね!東京精密日本電子信越が材料強いですよね大判のウェバーじゃ信越じゃないと不窓まり悪くなる。テスターだとアドバンテストアジレントテクノロジー 日本電子東京精密と日系が強いですよね素材だけじゃなか設備に検査装置まで押さえ
アライドではなく、アプライドマテリアルズですね。業界の人はAMAT(エーマット)と呼びますが。
それ言おうと思った、はるか昔に元アプライドの日本法人AMJで働いていました。だいぶ撤退してたけど、まだあるんかなAMJ
いい勉強になりました。ありがとうございます
ご丁寧ににコメントありがとうございます。
こういった授業を中学や高校の社会科でやるべきだと思います。いや、必須だと思います。※下ネタを挟もうとするが自重する先生は良いと思います。これで学んだことで、将来やりたいことが決まる事もあるでしょう。やりたいことが決まれば、「偏差値」で進学先を決めるのではなく、「やりたい事」で進学先を決める事が比較的やり易くなり(*)、結果、対象の偏差値が高ければ成績を向上させるモチベにも繋がるのだと思います。偏差値という指標が本来の目的で使われる社会が来ると良いと思います。*業種や企業が決まれば大学の学部が決めやすく、同じ学部がある大学の中で目的とする企業 の採用校一覧を見ればその偏差値等から、大学も幾つかに絞る事が出来ると思います。 将来の目的が決まっていないからこそ、少しでも偏差値を上げておかなければならないという 呪縛から解放される可能性も有ります。目的も無く頑張るのは辛すぎますよ。 大学で自分探しをしなくてすみます。(お金持ちは自分探ししても良いでしょう。両親に感謝。)就活もCMで流れる企業を取り敢えず受けたい、とはならず世間的には無名でも優良企業にピンポイントで就活ができるというメリットがあると思います。やりたい事を踏まえて学生時代に勉強・研究していると面接も盛り上がると思います。目的も無く自分の強みも鍛えていない人が、片っ端から企業面接を受けてもノウハウ本に書かれている様な表現しか出来ない可能性が高いと思うので凄くもったいないと思います。CMを流す企業は主にBtoCの業態、BtoBの業態の企業はメディアにCMを載せる必要性が低いだけなので、CMを流している企業だけが優良という訳ではないという事に学生さん達は気付かないと機会損失が大きいと思いますので、賢く頑張って欲しいと思います。この動画にも世間では一般的はに知られていない、超優良中小企業や大企業が出て来ていまし、意外な分野で活躍している有名企業もある訳です。逆にCMバンバン流している企業が優良企業であったり大企業であったりするかと言うと、必ずしもそうとは限らないと思います。広告費を掛けないと商売できないリスクの大きい可能性も。長文失礼しました。
日本は最終商品は強くないが要素技術から加工装置はダントツの優位性があるなトヨタが行き詰まっても部品メーカーで生き残るところは多いだろう
おっしゃる通り。ニッチトップ企業は生き残るでしょう。
なぜか懲役太郎の動画見てたらお勧め動画に出てきたw
わかりやすい!イオン注入装置も日本メーカーが....
日新イオン機器、ULVAC、住友重機械イオンテクノロジー
今は強いですけど、技術者への給与等を出し渋って、海外に技術流出とかにならないでほしいですね。
すでに流失する技術はデバイスメーカー側にはない。
半導体大手給料伸びてる
日本電子が独占状態のマルチビーム描画装置とその未来についての動画を是非作成してもらいたいです。
検査工程が最後の完成品検査しか出てきませんでしたが、露光以降の各工程で1工程終わるたびに工程間検査が入ります。そこの検査装置も日本メーカーがトップシェアですが、その紹介がないのが残念。あと、ニューフレアのはマスク描写装置じゃなくてマスク描画装置じゃないかな。
日立国際電気(KOKUSAI ELECTRIC)を買収したのは「アプライド・マテリアルズ」です。アライドマテリアルズではありません。
kaoru kodama さんご指摘のとおりです。失礼しました。
一年前の動画に指摘するのもあれですがKE社とアプライド社の買収話は正式になくなりました。動画投稿時も買収予定(だった)のはずです。
「ニューロコンピュウタ」開発の現況を解説をお願いします。
これ勉強になるなぁ。
露光装置EUVはオランダASMLの独壇場なので、ニコンやキヤノンは陰が薄く、結構、簡単に覆るものなのかなと感じました。
EUV露光機に関しては、200億とうたってますが、正確には、、、初期からどれだけASMLに投資したかで供給量が変化する様です。国内では唯一、旧東芝に1台設置はされてましたが…過去の話ですね。今年のEUV装置の供給量もかなり偏ってます。単に金出せば買えると言うものではないようですね。
日本メーカーが強固なシェアを確保しているのは技術力、納期などモノの面で優れているに加え、購入する側の安心感があるかと思います。某しな国は世界シェアが大きいと輸出制限、停止をちらつかせ、実行しているレアメタル。この姿勢は某国に特有だが、絶対に半導体メーカーには受け入れられない。原材料から製品まで世界的サプライチェーンなので、TELが例えば、売ってやらないなどはありえないから、チェーンに組み込む。一言で信頼です。
現在工業高校3年でトヨタ工業学園を志望しています。もしよろしければトヨタ自動車についてもっと知りたいのでトヨタ自動車の強みなど動画を出して欲しいです!あと、なにかトヨタ自動車に関するおすすめの本などを教えてください!
トヨタ自動車のことを知りたいとすれば、大野耐一さんが書かれたトヨタ生産方式がベストだと思います。ほかにもTPS(Toyota Production System)関連の著書はありますが、これだけ読めば問題ありません。むしろほかの著書は読む必要がありません。大野さんはTPSをトヨタ社内に浸透させたトヨタの副社長です。ただ、ものづくりにある程度精通していないと、中身を本当の意味でくみ取るのは少しむつかしいかもしれません。物語風に読みたいということであれば、TheGOALが良いかと思います。www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB-%E2%80%95-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88/dp/4478420408/ref=pd_lpo_14_img_0/357-3287026-7730900?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4478420408&pd_rd_r=813becba-26b7-4c2d-a64a-14ee5ad8be90&pd_rd_w=NnrzY&pd_rd_wg=hxU0Y&pf_rd_p=4b55d259-ebf0-4306-905a-7762d1b93740&pf_rd_r=71V4A872NZ9T08T678TM&psc=1&refRID=71V4A872NZ9T08T678TMなお、トヨタ生産方式についても、動画を作っていますので参考にご確認ください。■トヨタ生産方式:th-cam.com/video/i8wzGv4pp6c/w-d-xo.html■TNGAの秘密:th-cam.com/video/TDtClcpInu4/w-d-xo.html今後もトヨタ関連の動画は更新していくので、よろしくお願いします。
長々と返信ありがとうございます!本も買って読んでみます!応援してます!頑張ってください!
日本勢もまだ強いところはありますが、それでもTop5社の (露光機で触れられていた) ASML、米国のAMAT、LRCX、KLACの中に残れているのはTEL一社だけ。どちらかというとSCREENやDISCOなど規模の小さい分野で高MS%を取っている所が、グッと規模は落ちて6位以下に並んでいる感じです。投資規模も違ってきますが、純血主義などは捨ててグローバルに大きなマーケットに打って出て欲しいですね。
ボンディング、ワイヤボンディング装置には日本のメーカーで新川がありますよ。
ご共有ありがとうございます!勉強になります。
わかりやすかった。
かなり勉強になってます!ありがとうございます!!この勢いで、・積層セラミックコンデンサの製造工程/装置・半導体、プリント基板、積層セラミックコンデンサの製造工程での難所や課題(今後の余地はそこかと。。。)2点動画作っていただきたいです。。。他人任せですみませんが、相当分かりやすかったのでぜひお願いします!!
コメントありがとうございます!■チップ抵抗の製造工程は既に作成済みです。■基板作成動画もすでに作成済みです。良かったらチャンネルページからご確認ください!※課題については今後の検討材料とさせてください。チップコンデンサの製造工程は今後作成予定です。
露光現像装置メンテしてるとシンナーできついんだよなぁ。TEL・Nikon・Canon・ULVAC(動画内未登場)、みんな懐かしい。使用ガスみて血の気が引きますが・・・そういえばイオンドープはアメリカの装置だったな。ちなみに液晶とか有機ELは成膜露光エッチングを繰り返して膜を重ねて画面作ります。
業界の末端に関わらせていただいてますが、シェアも利益率も高いからか半導体関連の会社さんからの仕事はお金になります。それだけに要求も厳しいし、受注がなくなると痛手になりますが
ASMLはArF液浸技術で大きな差をつけましたからね。これはキヤノンが早々に諦め、ニコンも製品化に苦戦しました。次のEUVは両者とも既に撤退しているので、ASMLの独占は決定的になりそうです。キヤノンのナノインプリントも、最近は話題を聞かないし。。。
ダイボンディングの前にある工程が飛んでます。検査工程に使われるプローバーと呼ばれる装置です。主に特性検査などに使用されますがほとんどはTELさんの装置です。それ以外はTSKさんの装置になります。装置の構造がこの二つのメーカーでかなり違うので、担当者によっては好き嫌いが出ます。
旭化成で燃えた機械はどの工程だろう?
1968年、日立武蔵に1か月研修に行きました。当時、ウエファは2インチで3本足のトランジスターでした。女子バレー選手が闊歩していました。チップの足を作っている三井工作所は出てこない?
ありがとうございました。光が当たった部分が重合し不溶性になると記憶していましたが?高純度フッ化水素のお話も待っています。
@@RT-qq3jj ネガ塗布ですかね?私は1990年から半導体に携わってますが、最初からポジでした。感光した所が溶解する物です。昔はネガも有ったと聞いた事がありましたのでフォローします。
@@m3b1203 様 光で重合して不溶性になる、これはポジでいいのでしょうか?当時、バレー選手が闊歩し見上げる身長でした(176cm)。宿舎は隣が厩舎でケヤキの大木の合間にお馬さんが闊歩していました。
@@RT-qq3jj それはネガですね。 フォトレジスト(ウィキペディア)に詳細がありました。参照してみてください。
@@m3b1203 様 ありがとうございました。
ここで名前が出た会社の株買おうかと思ったらどれも高ぇw 自分のお小遣いじゃ買えんぽ。絶好調なんですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。わかりやすかったです
液晶パネル関連の動画も投稿頂けませんでしょうか?
露光装置、その他の装置も高額だが自動車と同じで中古市場がありここで安く調達してコスト削減をしてる会社も多い、そうしてコストを下げないと、その高額な装置は消耗品、メンテナンスの維持費も高額だからだ。 この動画は装置メーカーだけを紹介してるが、韓国と日本が輸出規制問題で争ってる、フッ化水素はシェアが100%、レジスト、産業用ガス、これらを入れると日本はまだ凄い。
検査装置も紹介してください〜
この動画、アップされて直ぐに見とけば良かった。。。チャンネル登録しましたw
分かりやすい説明ありがとうございます。学校より参考になりました。ちょっとわからなかったのが I 線 Krf ArFdry/液 とEUV 波長が短いというメリットって教えていただければ助かります。
波長がプロセスノードを決めるからです。ご存知と思いますが、半導体のゲート長、配線幅はどんどん小さく細くなり、その結果省電力、ハイパフォーマンスに寄与しています。波長短い=最先端のデバイスに必要というような考え方で良いと思います。
ギガフォトンも取り上げて下さい。
分かりやすい!ただ,個々の会社の数字の厳密性をもう少し高めていただければ,より良くなると思う!
日立国際電気の買収はご破談になりましたね!SCREENが買収を検討してるらしいので、一緒になって欲しいところですが…笑
びっくりするくらい分かりやすい・・・。既に撮っていたら申し訳ありませんが可能なら、製造装置メーカー毎の世界の企業も取り上げて欲しいです!それとそのエンドユーザーも知りたい!
既に撮影済みです。私のチャンネルから動画を参照ください。
エンドユーザーは電気製品を扱う世界の全てのメーカーです。
半導体製造工程はよくわかり参考になりました。ただ半導体とはなに、どんな役割という説明がちょっとほしかったですね。
面白いですね
よく分かりました。有り難うございます。
数年前、TELとAMATが合併しようとしたけど独禁法違反で断念しましたよね。
コメントありがとうございます!そうですね。実現していれば恐ろしい大企業の誕生ですね。
TELのライバルでスクリーンが製造するコータ・デベロッパー装置はAMATと業務提携してたのはほとんど知られていない…
17:42 ~ 後工程でいいですか?
めろん笑さん めろんさんのご認識の通り後工程です。
わかりやすい説明でしたが、日立国際電気を買収したのはアメリカのアプライド・マテリアルズ社ですよ
コメントありがとうございます。その通りです。当方間違えて解説していましたか?失礼いたしました。
@@monozukuritarou 動画内だと「アライド・マテリアル」と言ってしまってますね
半導体に非常に関心のある韓国人でして、韓国で見ております‼︎とても有益な動画ありがとうございます😊
業界地図を見ても半導体・半導体製造装置の業界がいまいちイメージわきませんでしたが、この動画をみてかなり理解が深まりました。ありがとうございます。
私もスクリーンに行っていた時期が有り半導体洗浄装置の電装をしていましたが印象としてどうしたら電装の部品を付けられるとか?何時も作業に困っていました。何故?作りにくい装置なのか?昔のスクリーンはシャドウマスクを作っていた時期も有り!テレビの内部が真空管からトランジスタからicからLS iに変わりブラウン管も液晶から有機E Lとかなって本当に感じたのは重さでした。本当に軽く軽量になって私自身電気の仕事の自営業で家電製品の取り付け工事までして現在に至っています。大変分かりやすかったです。
非常に分かりやすいと思います。一言だけ言うなれば、AMATはアライドではなくアプライドです
ご指摘ありがとうございます😊
ASMLがArF以降の微細露光装置でシェアを伸ばしたのは、微細化に特化した装置作りでは無く、スループットに特化した装置を作ったからで、TSMCの意向が強かった。ニコン、キャノンは日本のデバイスメーカーの意向に沿った微細化に特化した装置作りをしたため、日本のデバイスメーカーの没落に伴って没落しました。
EUVでASMLが独壇場なのは、露光で使用するレーザーメーカーのCymerを買収した事が大きいですし、開発費をインテルをはじめ、デバイスメーカーから得られた事も大きい。
日本の半導体装置メーカーも大部分を占めているが、一番キーとなる最先端のEUV露光装置が作れてない事は危機感を持って良い。露光以外の工程はシェアが高くても他の国の装置で作れてしまうからだ。キャノンはArF以降はダメだし、ニコンは倒産寸前。それで日本の装置メーカーは安泰なんて悦に入らない方が良い。
どういう方針で装置を開発しようと、投資→販売→回収→再投資という循環ができなければ没落する。顧客志向を忘れた企業の末路。日本国内顧客主力の商売の限界が露呈したって事。もう露光装置の挽回は無理かもね。他の先端分野はこれを他山の石にしないといけない。
こういうチャンネル大好きだな笑
出演者はもちろん、視聴者も優秀な人が多いから、コメント欄読んで勉強になる
文系出身の製造業人材紹介コンサルタントの私にとって、モノづくり太郎様の動画が一番分かりやすいと思います。もっと正確に言いますと、沢山の文字、動画を読んでいますが、ここでようやく入門できたと思います。非常に助かりました。一つの動画を5回以上に復習しております!ありがとうございます。
それは良かったです。人材系は最近景気はいかがでしょうか?
現役で外資系半導体メーカーのFAEやってます。
流石に行程は分かるものの、各装置メーカーのシェアなんて初めて知りました。非常に勉強になりました。
業界の人間としては、国内メーカーが装置として全体的に強いことはよく分かってるので、他の方のコメントにもありますが逆に弱い部分取り上げていただきたかったです。例えば、検査でもICTでは無く欠陥検査ならKLA独壇場です。
ちょっと無茶なこと言っているかもしれませんが、玄人向けな動画に当たって嬉しいですので是非お願いします。
私は、半導体露光装置の部品を作っておりますが、やはりASMLには勝てません。
ニコン、キャノン勢が頑張ってはいますが、シェア70%をひっくり返すには至りません。
エンドユーザーはインテルです。
東京レクトロン様、レザーテック様いずれも部品供給をさて頂いております。
説明、随分お詳しく、業界人並みの知識量に驚きますとともに、解りやすい説明でした。
ジャパンディスコ様、強いですね。切って磨く他にもエッチングもですか?
コロナ影響と、オリンピックのずれ込みで、半導体メーカーも頭打ちの状況が否めません。
SAE10053さん
非常に興味深いコメントありがとうございます!
もし可能であれば、ASMLに勝てない「その理由」をご共有いただければ大変うれしいです。
@@monozukuritarouお答えいたします。
しかしながら秘匿事項が多いので、ものづくり様の納得されるような説明になっていないことを踏まえてください。
私の仕事は、ステッパーのレチクルという部品です。1台でレクサスが十分買える価格です。
これは、ウエハーを載せたステージの免震装置になります。
主にX軸Y軸の免震です。
装置の揺れを検知するのはジャイロです。当社はここが強い。
ジャイロとレチクルとセットで納めております。
レチクルの部品は、ウエハーを搬送する時、次の回路を感光する時に使われます。コイルに電流を流し、磁力の反発を利用し動きます。
ですので、部品どうしは接触していません。ですので屑が出ないのです。
浮いています。これをリニアと呼びます。モーターのように動きますので
リニアモーターと呼んでいます。
さて、ご質問ですが、ASMLと日本勢の違いでですが、
ザックリ申しますと、ASMLはデジタル方式、(レーザー)日本勢は説明した通り機械式という形式でしょうか。
聞くところによりますと、ASMLは実装密度7nM日本勢は12~14nM。
圧倒的にレベルが違います。
車でいうならGTRと86レビン。
しかし、ASMLはその機構的問題から耐久性に乏しく非常に扱いがクリチカルであり、かつ価格が高いことがネックらしいです。
ですので、日本勢は、耐久性があり、かつ、安く、納期リードタイムが短期であることがセールスポイントです。
ステッパーの能力ですが、38㎜ウエハーが主流ですが、(数字はあいまいです)時期モデルは45㎜ウエハーで動いています。歩留まりをよくしてアピールする狙いです。
しかしながら、積層すると良品率が悪いのです。ここを上げるのが日本勢が生き残れるかせとぎわでしょう。
当社のレチクルは、モーターをモールドしておりますので、冷却水を循環させながら運用します。エンドユーザーでは装置を止めませんので、24時間稼働をします。ここも当社の強みですね。
とりとめもない説明で申し訳ありませんでした。
SAE10053 さん
素晴らしい!ありがとうございました!
三菱電機や三洋が製造しているリニアモーターのさらに精度が厳しいものという感じでしょうか。さらに自動車のエンジンのように水冷式であり、熱膨張を抑える仕掛けがあり、位置補正を助ける役割がある。そのようなメカ構造は複雑で、確かにレクサスを優に超える金額でしか製造できないでしょう。
しかしながら、GTRとレビンもの差があるとは相当ですね。
精度が超クリティカルなため、扱いや部品も非常に高価と想定します。しかし、7nm以下の精度を要求される直近の半導体トレンドでは、この露光精度が出せないことには機器置き換え(シェア奪取)は難しいということでしょう。
お返事ありがとうございます。
三菱様、三洋様のリニアモーターはどのような構造かは解りかねます。
ニコン様キヤノン様のモーターは、コイルをモールドし、なおかつ防水膜でコートします。
それをケースに入れて密閉します。
ケースには各種バルブや継ぎ手が接続されており、冷却水をガンガン流ます。
いわゆる水冷式です。ですので水中で稼働する電子部品です。当社はそのモールドと防水膜技術に長けており、特に防水膜については、世界で3社しか出来ないはずです。
ですので、熱による劣化はクリアー出来ます。
おかげさまにて世界に顧客がいますので、順次生産はしておりますが、エンドユーザー様がどちらの方式を採用するかで、受注度がガラリと変わる業界です。売り込みとデリバリー、アフターケアでの顧客満足度で点数を稼ぐしかありません。
お尋ねの7nmレベル装置ですが、実は日本勢の開発はできております。
次期新型機も生産しておりますが、先にも述べましたように、歩留まりが悪いです。
ですが、太郎様の説明どうり、回路を印刷する工程を、例えば1~4僧までを旧型ステッパーでつくり、5~8層を新型ステッパーで完成させるという手法を取り入れています。
もちろんこれでは生産効率が悪いのでアピール度は低いですね。
おしゃる通りシェアは厳しいです。
将来はスマホもホログラム3Dになるでしょう。
物体に触れるかも知れません。
5Gなんて通過点にすぎませんよ。笑
懐かしい、30年程前半導体工場の現場で働いてました。
ウェハーを触ったり、蒸着のラインだったり、あの頃は産業の米と言われてたな。
いま、NAND型フラッシュメモリなんか
120層とかですよ
アルミ箔みたいなペラペラを重ねてるんですよ
ありがとう。ぐっどボタン10個ぐらい押したい
ど文系ですが、それでも鬼のように分かりやすくて助かってます!素敵な動画を有難う御座います!
高市早苗は、反日・親中の松下政経塾の第5期生。 松下政経塾は、1993年の宮田義二塾長時代から代々、中国社会科学院の推薦でインターンを受け入れるようになり、1990年代後半から2000年代の前半にかけ、「政経塾全体の雰囲気が、次第に親中的になりました。 中国人の研修は約半年間で、過去19人の同院出身の中国人卒塾生が巣立っています。
2012年6月、警視庁が摘発したリアルスパイの李春光・中国大使館一等書記官事件。表向きの理由は「公正証書原本不実記載等」(戸籍偽り)の容疑ですが、「中国人スパイ事件の象徴」として注目を浴びました。 事件発覚直前に中国へ帰国した李容疑者は、政経塾20期の海外インターンとして1999年に入塾し、外相・玄葉光一郎と政経塾の同期ですが、どうせ彼が逃がしたのでしょう。
いい解説でした、勉強になりました、感謝 高評価します
高評価ありがとうございます!
乾いた雑巾を絞る様な競争激化の中で利益率20%は相当優秀。他が真似をしてくると一気に価格競争になる社会で次々と真似する気が起きないレベルで他を圧倒し続ける事に感服する
昔々、アドバンテストにいたOBですが、バブル景気時にあるお客様に言われた当時の真実「産業の米であるシリコン(半導体)に狙いを定めた貴社は立派、でもそれ以上の物が有ります、それは土地です!!」
解説、ありがとうございます、すごく勉強になりました。去年業界またがった転職して半導体業界に入って半導体のことは全然わからなくて困っています、この動画を見て半導体そのものと製造工程のことをすこしわかるようになりました。仕事の関係でイオン注入、ダイボンディング、ワイヤボンディングの装置メーカーにかかわってて紹介はあるかなと期待してたが触れなかったですね、ちょっと残念なところでした。次の材料関係の解説動画も期待してます。
コメントありがとうございます!承知しました。少し調べる時間を頂ければ、今後の解説候補とさせてください!今後ともよろしくお願いします!
※申し訳ありませんが、材料関係の資料は現在作成中です。いくつか別の動画を挟んで材料の動画をアップしようと考えています。
半導体製造装置の分野ではキヤノン、ニコンがシェアを落とし、どちらもインテル次第という状態
ニコンに関して言えば半導体製造装置、デジカメも厳しく、半導体露光機の新機種をどうやって開発するかにかかっています
キヤノンもデジカメは厳しくなっていますが、インクジェットプリンターで培ったノウハウを生かして、1㌰リットルと言う微細化テクノロジーの応用で半導体露光機を開発しようとしています、ナノプリントリソグラフィーと言う手法でウエハーに乗せたレジスト(樹脂)にマスク(型)を押し当てて回路形成すると言う型押しの手法なので、従来の「露光機」と言うのとは少し違う気がします
「半導体成型機」とでも呼べば良いのでしょうか、難易度の高い微細化も製造スループット向上も可能なので、まだ初期段階では有りますが期待が持てます
ニコンの現状が分かりませんが、自主開発可能なら良いのですが、無理ならキヤノンと共闘してASMLに立ち向かってもらいたいです、OEMライセンスでニコン仕様を販売するとかで違いは出せますので、OEM販売を基にしてニコンならではの半導体成型機(露光機)を開発したら良いと思います
近くにSCREENの本社があるので、小学生の孫に見せてみました。喜んで観ています。
製造工程の概要が知りたかったのですが、何個か見た後この動画出てきてやっと理解出来た感じです!わかりやすかった~ありがとうございます😊
初めて動画を拝見させていただきました。
動画の中で紹介されているとある会社で派遣として働いているのですが、漠然とした知識しかなかったので、とても勉強になりました!
ありがとうございます!
超有益な情報発信ありがとうございます!
何も知らない素人が全体像が可視化できて、めちゃくちゃ勉強になりました!
半導体露光装置は、日本勢はEUVで大敗してしまいましたが、他の分野でも油断せず頑張って欲しいですね。
関係者の皆さん、是非頑張ってください!
その前のDUV液浸で遅れを取りました。
以前、成膜工程で働いていましたがTELの装置が殆どでしたね。検査工程はADVANTESTの装置ってイメージです。懐かしい
素晴らしい!。非常に分かりやすい!。どの動画配信でも先進的で具体的で科学的で根拠が明確である。
ありがとうございます。とてもためになりました。説明にあった1台200憶のEUV露光装置を行うオランダASMLという会社がすっごい儲かってそう。
この装置を買わされてる半導体メーカーも辛いだろうなぁと思います。
hirofumi horioさん コメントありがとうございます! 露光装置によって半導体の付加価値が決まってきます。別の見方をすれば、購入することで他社競合と差をつけることができるとも言えますね。
たいへん勉強になります。「いいね」を10回くらい押したい。こういう工程を踏んで出来るのだと理解できました。チャンネル登録させてもらいました。
エッチングはウェットじゃなくて今はドライですね
スッキリまとまってていいなと思います
日本は「基礎」を支える分野が特に強いですよね。機械然り、材料然り
こういうこと調べてまとめてるこの男がすごい!感謝します!
男…。
マスクライターは日本電子もあります。日立はだいぶ昔に撤退しました。
各、工程を端折ってますね。
ボンディング工程、モールド工程、で、国内製造メーカー沢山ありますよ。❗️
昔々、ソフトウエア業界に入った時に、NHKで、電子立国日本の自叙伝という番組があって、とても面白く見てました。その時も興味津々な番組でしたし、今回のお話も面白く見せていただきました。
これから、過去動画も色々と見させていただきます。
ご丁寧にコメントありがとうございます!
こうゆうの見てると日本のモノづくりの特徴がよく分かりますね。やっぱり、先祖から継承されてきた「日本文化」の結晶ですよ。
めちゃくちゃ勉強になりました!
ありがとうございます
東京エレクトロンコリアに勤めています。動画見ていたらうちの会社の名前が出てきてコメント残したくなっちゃいました😁
半導体工程について基礎的な部分から分かりやすく説明してくださってすごく助かりました。
お!本業の方からコメントを頂けるとは感激です!
嬉しいコメントありがとうございます!
新入社員研修に使えそう♪
有難うございます!
コメントありがとうございます。研修でご利用いただけるとは、恐れ入ります!
私は半分外資の経理にいましたが、マレーシアのシェアードサービスセンターがキヤノンのスキャナー2台で20億を二重払いしたことがあります。🤣
専門家ですね、生意気な事言って申し訳ないです。DISCOには仕事で行った事があります。もう昔の事ですが。後サムスンがノートパソコンの筐体をマグネシウムで作ったと宣伝してましたがビックリしました。あれは日本製鋼所のマグネシウム射出成形機で作ったのでは?私、電気配線しました。輸出先韓国と書いてありましたから。
エッチングで溶かすのはレジストではなく酸化膜です。
ここに出てくる会社で働けることが誇りです。
総合職ですか?
@@ああ-f5o4k 総合職ですよ。
@@ボーダー凄い エリートですね。尊敬します。結婚しますか?
@@ああ-f5o4k 決してエリートではないですよ。
よろしくお願い致します。笑
日本の半導体装置メーカーの工程別解説動画、素晴らしいです。
半導体の工程別メーカー別シェア具体的で、素人にも分かり易く、改めて日本の装置メーカーは、世界一ですね。
判りやすくありがとうございます。
因みに日立国際電気の買収はアライドマテリアルズ(国内)ではなくAMAT=Applied Materials(アプライドマテリアルズ)だと思いますが如何でしょうか。
ディスプレイ同じの持ってます。コスパめっちゃいいですよね。
コメントありがとうございます。
これめっちゃこすぱいいですね!笑
ものづくり太郎さん勉強になります。
いつもありがとうございます。業界研究にすごく参考になっております。できれば、半導体工場の仕組みっていうか、
半導体の工場についてでも解説していただけますでしょうか。ネットで探してもあまり情報がなくて、、よろしくお願いします🥺
半導体工場の仕組み。いいですね!
候補に入れさせてください。気長にお待ちください。
今となっては時代遅れ感の強いDRAMで負けたのと同じ構図が見える気がします
80年代まで世界シェア50パーセントを切らななったDRAM、90年代にパソコンなどの普及でニッポンのNECなどは大型汎用機の世界で求められていた25年品質保証基準で、パソコンのメモリーを製造した
パソコンの場合、単価が安く新機種発売も早い為、メモリーの品質はそこまで高いものは求められなかったがニッポンのメーカーは何故かこだわり続けてシェアを落とした
特に東芝が機密管理などの漏洩対策が甘く、メモリー分野でニッポンメーカーが我が世の春を謳歌し、折からのバブル景気で有頂天になっていた頃に東芝へサムスン電子から工場見学の招待状が届いた、何の気なしで出かけたら「うちの設備を見せたのだから、東芝大分工場を見学させてくれ」と言われ、招待にかこつけてカマをかけられ「しまった」と思ったが、「見学させるくらいならいいだろう」と言う甘い考えで見学させた
しばらくして、再びサムスンから招待状が届き見学したら、東芝大分工場と同じ建屋、屋内設備レイアウト、同じ製造装置が並べられていて初めて「してやられた」のに気づいた
ここから先、ニッポンの半導体関連のメーカー社員への違法ヘッドハンティング(特に東芝)、小遣い稼ぎの情報漏洩など薄汚いやり方で半導体(メモリー)製造がガタガタになったのは知られた話です
メーカー、政府も壊滅に近い状態になって有効な情報漏洩対策を講じ、業界再建に乗り出しましたがあまりにも動きが遅かった為、弱電半導体製造の国内再起はまだ暫くかかると思いますが、かならず成し遂げてもらいたいです、「産業のコメ」であり「国防産業」にも影響が大きいので
90年頃、まず技術者OBがハニー、マネートラに墜とし、次に後輩現役を蜜、金漬けにした。金曜日最終便で仁川に着き、蜜舐め放題土日の昼は技術放出、夜は精子放出で日曜最終か月曜最初の便で相当の金貰って帰京。目に余る技術漏洩に会社がパスポート取り上げました、4Kb,16Kbの頃でした。
後に日本のS社が第3世代ゲーム機に使うCPUを米国I社と東芝との3社で共同開発したあと、ゲーム機以外の家電品にも使うことにしたら、サムスンが俺たちにも売ってくれと近づいてきた。でも、東芝があそこだけには死んでも外販させないと強硬に断った。
けど、東芝は技術者に見合った対価をやらなかったのが悪い。東芝は経営組が無能すぎた
日本は優秀な人材を活かせない
パクリ屋からの招待はパクる為の材料探しですよね。😅😮
やはり工学が王様か。
ASMLの前はニコンキャノンが露光装着で圧倒してた時代があった。
褒めるだけではなく、日系企業の問題点も指摘すべきと思います。例えば、露光装置はASMLが一人勝ちの状態ですよね。なぜキヤノンもニコンも負けたでしょうか?
他の人も書いてるけどスループット優先設計にしたことでASMLがシェアを取っていった。工場設備は1機種当てるとそればかりズラーっと導入されて巨額投資になるから、特定メーカーが独り勝ちしやすい。そのかわり1機種ハズレると没落しやすい世界でもある。液晶も似たプロセスだけどこちらはまだニコンがシェア8割くらい持ってる。
簡単ですArF DryまではNikonは踏ん張っていましたが液浸で遅れをとりました。EUVはASMLも10年以上開発にかけましたが、実用レベルにこの数年で到達しました。ASMLの装置にはZaissの光学系が搭載されいることが明示しています。完全自社開発ではなく、コンポーネントごとに協力会社があり、うまくマネージメントしているのが勝因でしょう。
@@hasebetoshiaki9338 ASML 三星と TSMC も協力開發商
世界一半導體製造商支援ASML 昔は立場逆です
世界ルール変わった 共生関係ようにタイプです
おもしろい!
わかりやすい!
👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
超絶神動画でした!
メモ帳片手に何回も見させていただきました。
自分のような馬鹿でもとても分かりやすく大変参考になりました。
ありがとうごさいました。
こういうの作ってる方がいらしたんですね、非常にわかりやすかったです。感心した。
前工程の検査計測装置は外資が強い。光学検査装置の最新モデルは30億を超える。粗利は90%以上と思われる。
めちゃめちゃ勉強になります。銘柄も添えていただき目からウロコ。lasertecスゴ。関係ないけど手がきれいですね。
天才太郎有難うございます。天才と云えるその所以は、原稿も見ずの解説がその証拠です、これは立派です。
半導体関連メーカーの選考を受けている就活生です。
大学まで半導体は専門としておらず、詳しく知りたいと考えた際にものつくり太郎さんの動画に出会いました。
非常にわかりやすく、就職活動の上で企業研究にも役に立ちました。ありがとうございます。
製造業面白いですよね!東京精密日本電子信越が材料強いですよね大判のウェバーじゃ信越じゃないと不窓まり悪くなる。テスターだとアドバンテストアジレントテクノロジー 日本電子東京精密と日系が強いですよね素材だけじゃなか設備に検査装置まで押さえ
アライドではなく、アプライドマテリアルズですね。業界の人はAMAT(エーマット)と呼びますが。
それ言おうと思った、はるか昔に元アプライドの日本法人AMJで働いていました。だいぶ撤退してたけど、まだあるんかなAMJ
いい勉強になりました。ありがとうございます
ご丁寧ににコメントありがとうございます。
こういった授業を中学や高校の社会科でやるべきだと思います。いや、必須だと思います。
※下ネタを挟もうとするが自重する先生は良いと思います。
これで学んだことで、将来やりたいことが決まる事もあるでしょう。
やりたいことが決まれば、「偏差値」で進学先を決めるのではなく、「やりたい事」で進学先
を決める事が比較的やり易くなり(*)、結果、対象の偏差値が高ければ成績を向上させるモチベ
にも繋がるのだと思います。
偏差値という指標が本来の目的で使われる社会が来ると良いと思います。
*業種や企業が決まれば大学の学部が決めやすく、同じ学部がある大学の中で目的とする企業
の採用校一覧を見ればその偏差値等から、大学も幾つかに絞る事が出来ると思います。
将来の目的が決まっていないからこそ、少しでも偏差値を上げておかなければならないという
呪縛から解放される可能性も有ります。目的も無く頑張るのは辛すぎますよ。
大学で自分探しをしなくてすみます。(お金持ちは自分探ししても良いでしょう。両親に感謝。)
就活もCMで流れる企業を取り敢えず受けたい、とはならず世間的には無名でも優良企業にピン
ポイントで就活ができるというメリットがあると思います。
やりたい事を踏まえて学生時代に勉強・研究していると面接も盛り上がると思います。
目的も無く自分の強みも鍛えていない人が、片っ端から企業面接を受けてもノウハウ本に書かれて
いる様な表現しか出来ない可能性が高いと思うので凄くもったいないと思います。
CMを流す企業は主にBtoCの業態、BtoBの業態の企業はメディアにCMを載せる必要性が低いだけ
なので、CMを流している企業だけが優良という訳ではないという事に学生さん達は気付かないと
機会損失が大きいと思いますので、賢く頑張って欲しいと思います。
この動画にも世間では一般的はに知られていない、超優良中小企業や大企業が出て来ていまし、
意外な分野で活躍している有名企業もある訳です。
逆にCMバンバン流している企業が優良企業であったり大企業であったりするかと言うと、必ず
しもそうとは限らないと思います。広告費を掛けないと商売できないリスクの大きい可能性も。
長文失礼しました。
日本は最終商品は強くないが要素技術から加工装置はダントツの優位性があるな
トヨタが行き詰まっても部品メーカーで生き残るところは多いだろう
おっしゃる通り。ニッチトップ企業は生き残るでしょう。
なぜか懲役太郎の動画見てたらお勧め動画に出てきたw
わかりやすい!イオン注入装置も日本メーカーが....
日新イオン機器、ULVAC、住友重機械イオンテクノロジー
今は強いですけど、技術者への給与等を出し渋って、海外に技術流出とかにならないでほしいですね。
すでに流失する技術はデバイスメーカー側にはない。
半導体大手給料伸びてる
日本電子が独占状態のマルチビーム描画装置とその未来についての動画を是非作成してもらいたいです。
検査工程が最後の完成品検査しか出てきませんでしたが、露光以降の各工程で1工程終わるたびに工程間検査が入ります。
そこの検査装置も日本メーカーがトップシェアですが、その紹介がないのが残念。
あと、ニューフレアのはマスク描写装置じゃなくてマスク描画装置じゃないかな。
日立国際電気(KOKUSAI ELECTRIC)を買収したのは「アプライド・マテリアルズ」です。
アライドマテリアルズではありません。
kaoru kodama さん
ご指摘のとおりです。
失礼しました。
一年前の動画に指摘するのもあれですがKE社とアプライド社の買収話は正式になくなりました。動画投稿時も買収予定(だった)のはずです。
「ニューロコンピュウタ」開発の現況を解説をお願いします。
これ勉強になるなぁ。
露光装置EUVはオランダASMLの独壇場なので、ニコンやキヤノンは陰が薄く、結構、簡単に覆るものなのかなと感じました。
EUV露光機に関しては、200億とうたってますが、正確には、、、初期からどれだけASMLに投資したかで供給量が変化する様です。
国内では唯一、旧東芝に1台設置はされてましたが…過去の話ですね。
今年のEUV装置の供給量もかなり偏ってます。単に金出せば買えると言うものではないようですね。
日本メーカーが強固なシェアを確保しているのは技術力、納期などモノの面で優れているに加え、購入する側の安心感があるかと思います。某しな国は世界シェアが大きいと輸出制限、停止をちらつかせ、実行しているレアメタル。この姿勢は某国に特有だが、絶対に半導体メーカーには受け入れられない。原材料から製品まで世界的サプライチェーンなので、TELが例えば、売ってやらないなどはありえないから、チェーンに組み込む。一言で信頼です。
現在工業高校3年でトヨタ工業学園を志望しています。もしよろしければトヨタ自動車についてもっと知りたいのでトヨタ自動車の強みなど動画を出して欲しいです!あと、なにかトヨタ自動車に関するおすすめの本などを教えてください!
トヨタ自動車のことを知りたいとすれば、大野耐一さんが書かれたトヨタ生産方式がベストだと思います。ほかにもTPS(Toyota Production System)関連の著書はありますが、これだけ読めば問題ありません。むしろほかの著書は読む必要がありません。大野さんはTPSをトヨタ社内に浸透させたトヨタの副社長です。ただ、ものづくりにある程度精通していないと、中身を本当の意味でくみ取るのは少しむつかしいかもしれません。物語風に読みたいということであれば、TheGOALが良いかと思います。
www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB-%E2%80%95-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88/dp/4478420408/ref=pd_lpo_14_img_0/357-3287026-7730900?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4478420408&pd_rd_r=813becba-26b7-4c2d-a64a-14ee5ad8be90&pd_rd_w=NnrzY&pd_rd_wg=hxU0Y&pf_rd_p=4b55d259-ebf0-4306-905a-7762d1b93740&pf_rd_r=71V4A872NZ9T08T678TM&psc=1&refRID=71V4A872NZ9T08T678TM
なお、トヨタ生産方式についても、動画を作っていますので参考にご確認ください。
■トヨタ生産方式:th-cam.com/video/i8wzGv4pp6c/w-d-xo.html
■TNGAの秘密:th-cam.com/video/TDtClcpInu4/w-d-xo.html
今後もトヨタ関連の動画は更新していくので、よろしくお願いします。
長々と返信ありがとうございます!本も買って読んでみます!応援してます!頑張ってください!
日本勢もまだ強いところはありますが、それでもTop5社の (露光機で触れられていた) ASML、米国のAMAT、LRCX、KLACの中に残れているのはTEL一社だけ。どちらかというとSCREENやDISCOなど規模の小さい分野で高MS%を取っている所が、グッと規模は落ちて6位以下に並んでいる感じです。投資規模も違ってきますが、純血主義などは捨ててグローバルに大きなマーケットに打って出て欲しいですね。
ボンディング、ワイヤボンディング装置には日本のメーカーで新川がありますよ。
ご共有ありがとうございます!勉強になります。
わかりやすかった。
かなり勉強になってます!ありがとうございます!!
この勢いで、
・積層セラミックコンデンサの製造工程/装置
・半導体、プリント基板、積層セラミックコンデンサの製造工程での難所や課題(今後の余地はそこかと。。。)
2点動画作っていただきたいです。。。他人任せですみませんが、相当分かりやすかったのでぜひお願いします!!
コメントありがとうございます!
■チップ抵抗の製造工程は既に作成済みです。
■基板作成動画もすでに作成済みです。
良かったらチャンネルページからご確認ください!
※課題については今後の検討材料とさせてください。
チップコンデンサの製造工程は今後作成予定です。
露光現像装置メンテしてるとシンナーできついんだよなぁ。
TEL・Nikon・Canon・ULVAC(動画内未登場)、みんな懐かしい。使用ガスみて血の気が引きますが・・・
そういえばイオンドープはアメリカの装置だったな。
ちなみに液晶とか有機ELは成膜露光エッチングを繰り返して膜を重ねて画面作ります。
業界の末端に関わらせていただいてますが、シェアも利益率も高いからか半導体関連の会社さんからの仕事はお金になります。それだけに要求も厳しいし、受注がなくなると痛手になりますが
ASMLはArF液浸技術で大きな差をつけましたからね。
これはキヤノンが早々に諦め、ニコンも製品化に苦戦しました。
次のEUVは両者とも既に撤退しているので、ASMLの独占は決定的になりそうです。
キヤノンのナノインプリントも、最近は話題を聞かないし。。。
ダイボンディングの前にある工程が飛んでます。検査工程に使われるプローバーと呼ばれる装置です。主に特性検査などに使用されますがほとんどはTELさんの装置です。それ以外はTSKさんの装置になります。装置の構造がこの二つのメーカーでかなり違うので、担当者によっては好き嫌いが出ます。
旭化成で燃えた機械は
どの工程だろう?
1968年、日立武蔵に1か月研修に行きました。当時、ウエファは2インチで3本足のトランジスターでした。女子バレー選手が闊歩していました。チップの足を作っている三井工作所は出てこない?
ありがとうございました。光が当たった部分が重合し不溶性になると記憶していましたが?高純度フッ化水素のお話も待っています。
@@RT-qq3jj ネガ塗布ですかね?私は1990年から半導体に携わってますが、最初からポジでした。感光した所が溶解する物です。昔はネガも有ったと聞いた事がありましたのでフォローします。
@@m3b1203 様 光で重合して不溶性になる、これはポジでいいのでしょうか?当時、バレー選手が闊歩し見上げる身長でした(176cm)。宿舎は隣が厩舎でケヤキの大木の合間にお馬さんが闊歩していました。
@@RT-qq3jj それはネガですね。 フォトレジスト(ウィキペディア)に詳細がありました。参照してみてください。
@@m3b1203 様 ありがとうございました。
ここで名前が出た会社の株買おうかと思ったらどれも高ぇw 自分のお小遣いじゃ買えんぽ。絶好調なんですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。わかりやすかったです
液晶パネル関連の動画も投稿頂けませんでしょうか?
露光装置、その他の装置も高額だが自動車と同じで中古市場がありここで安く調達してコスト削減をしてる会社も多い、そうしてコストを下げないと、その高額な装置は消耗品、メンテナンスの維持費も高額だからだ。 この動画は装置メーカーだけを紹介してるが、韓国と日本が輸出規制問題で争ってる、フッ化水素はシェアが100%、レジスト、産業用ガス、これらを入れると日本はまだ凄い。
検査装置も紹介してください〜
この動画、アップされて直ぐに見とけば良かった。。。チャンネル登録しましたw
分かりやすい説明ありがとうございます。学校より参考になりました。ちょっとわからなかったのが I 線 Krf ArFdry/液 とEUV 波長が短いというメリットって教えていただければ助かります。
波長がプロセスノードを決めるからです。
ご存知と思いますが、半導体のゲート長、配線幅はどんどん小さく細くなり、その結果省電力、ハイパフォーマンスに寄与しています。
波長短い=最先端のデバイスに必要
というような考え方で良いと思います。
ギガフォトンも取り上げて下さい。
分かりやすい!ただ,個々の会社の数字の厳密性をもう少し高めていただければ,より良くなると思う!
日立国際電気の買収はご破談になりましたね!SCREENが買収を検討してるらしいので、一緒になって欲しいところですが…笑
びっくりするくらい分かりやすい・・・。
既に撮っていたら申し訳ありませんが可能なら、製造装置メーカー毎の世界の企業も取り上げて欲しいです!それとそのエンドユーザーも知りたい!
既に撮影済みです。
私のチャンネルから動画を参照ください。
エンドユーザーは電気製品を扱う世界の全てのメーカーです。
半導体製造工程はよくわかり参考になりました。
ただ半導体とはなに、どんな役割という説明がちょっとほしかったですね。
面白いですね
よく分かりました。有り難うございます。
数年前、TELとAMATが合併しようとしたけど独禁法違反で断念しましたよね。
コメントありがとうございます!
そうですね。実現していれば恐ろしい大企業の誕生ですね。
TELのライバルでスクリーンが製造するコータ・デベロッパー装置はAMATと業務提携してたのはほとんど知られていない…
17:42 ~ 後工程でいいですか?
めろん笑さん めろんさんのご認識の通り後工程です。
わかりやすい説明でしたが、日立国際電気を買収したのはアメリカのアプライド・マテリアルズ社ですよ
コメントありがとうございます。
その通りです。当方間違えて解説していましたか?失礼いたしました。
@@monozukuritarou 動画内だと「アライド・マテリアル」と言ってしまってますね