Beethoven : Symphony No.6 in F major, op.68 "Pastorale" / Böhm 1971
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- เผยแพร่เมื่อ 20 ก.ย. 2024
- Karl Böhm / Wiener Philharmoniker May.1971
Beethoven : Symphony No.6 in F major, op.68 "Pastorale"
1. Allegro ma non troppo 12:19 (00:03)
2. Andante molto mosso 13:59 (12:20)
3. Allegro - attacca: 5:48 (26:20)
4. Allegro - attacca: 3:42 (32:08)
5. Allegretto 9:55 (35:50)
名盤の誉れ高きマエストロ、ベームの遺産。
三拍子での譜面づら二拍子の 押し重ねが 理にかなった自然さで
録音盤を充分に再生されてて 素晴らしい 指揮 オーケストラを聴けて幸せでした ふぅーうー ふぅーうー ♡
田園って ベートーヴェンです ね ~
譜面 懐かしいです 。
洋阿相
数々の名録音が存在するのこの曲の中でも白眉ともいえる名演奏でありましょう。ベームの指揮による田園交響曲は71年75年77年の演奏をネットで聴くことが出来るのですが、音楽の解釈には殆どその相違を発見することが出来ないくらいベームの解釈が徹底されているのですが、77年日本公演は特別の熱気を感じるのは老輩だけでは無いことでしょう。この曲を聴く度にこの曲をベートーヴェン指揮で初演したウィーン劇場の管弦楽団の規模や演奏技術などを想像してしまいます。頻繁に表れる管楽器のソロやアンサンブルに要求される高い演奏の質に答えた演奏家の存在があったのでしょう。しかし、現在のウィーン・フィルのような名手ぞろいだったとは一寸信じられません。特にファゴットをこんなに巧く吹ける名手がいたのでしょうかね。蛇足➡殆ど並行して作曲の作業を続けていた2つの交響曲「運命」と「田園」は「田園」の方が一歩速く完成し第5番として初演されました。俗称「運命」は日本にのみ通用します。
😀💙🌼🌱