重さ体積9割減 東芝の超軽量超小型「超伝導」モーター【橋本幸治の理系通信】(2022年10月27日)
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 26 พ.ย. 2024
- 東芝は、最新技術の見本市「CEATEC」で、2MW級の超電導モーターを初めて一般公開しました。電気抵抗がゼロとなる「超電導」技術を活用することで、従来のモーターと比べて重量とサイズを10分の1以下にすることができたといいます。電動航空機への応用を目指すというこの技術の応用可能性は。また超電導につきまとう「冷却」問題はどのようにしてクリアする構想なのか。詳しくお伝えします。
#超電導 #東芝 #電動航空機 #水素 #燃料電池 #ヘリウム #理系通信
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
txbiz.tv-tokyo...
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。「テレ東BIZ」入会月無料⇒txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?
JAPAN ~ Programa ~
GAIA ~ Apresentou ~
Projeto Toshiba Eletro
Magnétic Moto Perpétuo
Motor Elétric Fantástic
de 2 MW Potência Força
Elétric Parabéns ! Toshiba
Elétric 2023 ~ 2024 -
Japan .
ここまで分かり易く解説してくれる放送局は少ないので有難いですね。
頑張れ、東芝!過去の栄光を取り戻してほしい!
また、テレ東もすばらしい。橋本さんの理系通信は凄く良い企画だと思います!
最近の東芝マジで頑張ってるから国も支援してやってくれ…
うちの国は支援なんかしないでしょ。東芝製品買ってあげないと。
まあ、東芝も不正会計やらかしたり、その後の経営方針も迷走したり、競争力のある商品作れてなかったりで
身から出た錆であるのがなんとも…
国が支援したら腐ってJDIみたいになりますよ
せめて邪魔はしないで欲しい
@@wildisthewind1716 支援したら三菱みたいになっちまう
橋本さんの解説分かりやすくて聞いてて楽しいから好き
主に米・中・露・韓・台に情報を抜かれてきた過去を反省して政府は対策するべきでは?
いつも興味深い話で楽しみにしています。
分かり易い解説でありがたいです。
続きも期待してます。
いろいろありますが、頑張れ東芝。
頑張れ日本の技術者。
もっと日本政府はこういう企業を大事にしろよ。
凄い実用化が楽しみです❤
理系でも日本人でもない僕にも何とか理解できる非常にわかりやすい解説でした!
ありがとうございます!!
貴方は日本語を理解出来るのすごいね
日本人は外国語が苦手
@@e-justice3752 かなり頑張ったので、褒められて嬉しいです!ありがとうございます!
すげえきれいな日本語や!
@@郭哲瑋-j9y 日本は台湾を愛しています。
民主主義同盟国55億人程度で、日本のイノベーションを超限戦で阻止する3割ぐらいのスパイは
駆除殲滅ないし移民禁止にしていきましょう!
30年前のパトレイバーというロボット漫画では、1990年代に「常温超電導」と「第5世代コンピューター」という技術が、「レイバー」という有人ヒューマノイドロボットの実現に不可欠なキーテクノロジーとして設定されていましたが、現時点では後者は人工知能の進歩で実現されていると言えますが、前者は常温で動作可能な超電動システムはまだ道半ばなので、このモーターの登場が超電導技術発展の一里塚となることを期待しています。
解説が解りやすい!ワクワクしました。
本当に実用レベルで製作したのなら素晴らしい
相変わらずわかりやすい!
このシリーズ大好きです。
超電導モーターのために冷却して、燃料電池への燃料として活用しようと
しているのですね。夢のある研究だと思いました。
テレ東ってほんといい会社
ほんとストレス無く見れる
これは国家最重要支援で開発していただきたい!!
あと、スパイの防止もわすれずにね。。。
東芝は、韓国のサムスンに多くの技術者がヘッドハンティングされた過去がある。それが今の巨人サムスンの基礎になったと言っても過言ではない。同じ轍を踏まない為にも、自社エンジニアの待遇改善はしっかりやってあげて欲しい。
韓国人とは接触禁止の法律を。無論民間含めて入国禁止も。あっと、中国も。
日本の理系エリートが集まった企業だけあって技術力はすごく高いが経営陣が無能すぎる会社。
本当、東芝って技術者はマジで優秀なんだよね、経営陣は…うん
液体水素+超電導モーターはいい筋ですね。早く実用化してほしい。
最後に出てくるアナウンサーにとっても好感がもてます。
東芝のモーター技術力は素晴らしいと思う。Apple社が発売、大ヒット製品、iPodのハードディスクにも東芝の超小型モーターが使われいた。
@@lime-r5j
永守魂
わかりやすい説明ありがとうございます。
こういう日本の革新的な技術を見る度に真っ先に技術の流出や盗まれる事を心配してしまう感覚になってしまった・・・。
金を出さずに口だけ出す日本と違ってちゃんと適正な金を払ってくれる海外の優良顧客に「買われる」んやで
それを指咥えて勝手に技術流出とか言ってるだけや
@@TMN7Nemuro これはマジ
残念でもないし当然
@@TMN7Nemuro
あははーそら金払いイイならそっちいくよね……世知辛いねぇ
なんで他人の技術流出を心配してるん?
@@tetePenguin
俺も詳しくは分からないけど、海外に最新の技術が流出する事で、特許を取られるなりされて独占されることを心配してんじゃない?
東芝はホント技術力高いよなぁ
しかし経営は…
日産と似てる残念さ
日本企業は、経営者が残念な場合が多いなぁ…。
米国の原発で失敗したのが痛かったな
非上場にするとかで擦った揉んだしてる
チャイナの資本が入ると、東芝は軍事産業にも関わってるからヤバイ。
@@ヤス-l4b カーナビ、レーザーディスク、プラズマテレビのパイオニアも
まったそこが日本のアキレス腱
文系(東大法)のノータリンども
どうでもいいかもしれないけど、話をしていた東芝の人の「仲間」って苗字がめっちゃ平和を感じる。
最近、橋本さんのファンになりました。。
水素を利用するならば、そのままガスタービンエンジンで燃焼させる場合と比較してどのような優位性があるのでしょうか?
非常に理解がしやすい説明で若干崩した言い回しで面白いニュースでした。
非常にわかりやすい説明聞いていて楽しいです。
冷却の仕組みがコロンブスの卵的な発想で特に面白いと思いました。
あとネクタイが素敵です。
(*0ω0)ノ
なんてかっこいいメカなんだろうか、東芝ってまだ日本のメーカーだよね。絶対に外資に渡したくないよ。
とても分かりやすくて勉強になります
ありがとうございます。
日本初のiCT教師です。国家プロジェクトに携わる開発者から、現在は数学の高校教師をしています。
このチャンネルの動画を授業でも使わせて頂いています。今後ともよろしくお願いいたします!
飛行機の推進に使うのには ジェットはダメね プロペラ専用だね 10:15 10:15
ニュースでこのモーターの話を見て、超伝導と言ってもヘリウム積んだら資源が…と思っていた所なので、タイムリーで分かりやすい解説でした。とはいえ液体水素で超伝導にできるのか気になりますね。
めちゃめちゃわかりやすい解説ありがとうございました。
さまーず大竹さん!
存在意義が証明されて大変喜ばしい気持ちでいっぱいです。一時は、regza、dynabook、、、心配しておりました。
「従来のモーターと比べて重量とサイズを10分の1以下にすることができたといいます」とあるけど、航空機への応用以前のモーター単体でも、まだ技術的課題がぜんぜんクリアできていないただのコンセプトモデルってことなのかな?
モーター(エンジンを含む概念で)を今のサイズより小型化できるとなると、推力発生箇所を増やして重さ当たりの揚力を増やしたり、V/STOR性能を上げたりすることが出来る。
離昇時の補助、巡航時の主役として電動ファン(高速機)やプロペラ(低速機)に供するのが面白いのかな。発電パネルと主翼の組み合わせは20年ほど前に世界一周をした機材があり、高空での低速巡航には適性がある。
東芝もめてたけどすごいのでてきました。空中はともかく地上でトルクの大きくだせるモーターは電車とかいろいろ使い道ありそうですね
液体ヘリウムは約-269℃ 液体水素は-252.7℃ 液体窒素約-196℃ 液体酸素 約-183℃ 液体二酸化炭素約-20℃(wikiより)
流石東芝ですね。付加価値の高い製品、サービスを提供できる数少ない日本企業です。
基礎研究に立脚したイノベーションを続ける東芝を応援したいです。
東芝は技術者や持っている技術は素晴らしい物ばっかり。なのに経営者層の迷走と失敗ばっかりなのが悲しい。頑張ってほしい
日本の足引っ張り役の東芝さん
文系卒の経営者が諸悪の元。ソニーの故盛田氏のように理系卒がトップに。
上の失策で会社が空中分解してボロボロなのに、下のエンジニア達はそれでも最先端の成果を出し続けてて本当報われない。
彼らの力が正しく評価され、投資されることは日本の将来の為に本当に必要なのに
ここまでくるのに一体どれくらいの積み重ねがあったんだろうか、東芝すごい
タミヤ
「このモーターを使えば最強のミニ四駆が出来る」
コーナーで吹っ飛んで壁に穴が空きますね
@@担々麺太郎
車体はフルカーボンでお願いします
ミニ四駆ガチ勢が液体窒素なりを買う日がくるかも……
コンバトラーVが出来上がるな!(*´∀`)♪
ミニ四駆で世界の支配を狙う闇の勢力が暗躍しそう
これは凄い。新幹線もこれに変えれば電線要らないね。分かりやすく他で取り上げない解説有難うございます。
この小型化が実現したとなると、将来それこそプライベートジェット・ヘリコプター・友人ドローン等
幅広くこのモーターの搭載が期待出来ますな
その際の液体水素の燃費向上技術については既に把握してある
友人ドローン?なんとなく想像して笑った
@@こじろう0 ほんましょーもないやつやな
リアルよっぽど悲惨なん?
機会がお友達になる時代
@@oh_kuwa 機会と機械を友に出来ない奴にはチャンスの幅がだいぶ狭まる(迫真)
感じ待ちがって増すよ!
一番の問題は液体ロケットもそうなんだけど液体水素タンクの圧力を高めるには丈夫なタンクが必要になる。軽くて丈夫なタンクが出来るかが今後の課題だと思う。
液体水素の輸送で結果を出している川崎重工が期待できそう
東芝 すごいね
がんばれ👊😆🎵東芝 復活してください
は?! え?! と何度見もしてしまったほど凄い。
出力の密度が10倍になるだけでなく、従来不可だったもの、例えば空も飛べる車も可能になるほどの革新性がありそう。
分かりやすい説明イイですね!
なるほどなるほど、とっても理に適ったシステム。世に出て中身が見えるようになるのが楽しみ
この手のモーターの小型化はすでにロマン
やっぱ水素の実用性が高いじゃん
EVだけじゃなく、再生可能エネルギーから高純度な水素を作り
それを将来のクリーンな乗物として大きく担うことができるだろ
非常に素晴らし、ギジつ、日本の誇り頼もしい
水素で冷却するのは温度的にはOKですけど、水素は金属脆性をもたらすので、その辺はどうなんでしょうか?
燃料電池を用いるにしても、空気を圧縮しないといけないのでその部分に水素の気化熱を用いる必要もあります。
また、最も危険な問題として酸素の液化をもたらす危険性が高く、その辺をどのように解決するつもりでしょうか?
考えるべき項目がたくさんありそうですね。
たとえばトヨタでは水素自動車の燃料を液体水素を使うことを考えている。液体水素を冷媒として使うこと出来れば自動車向けとしてもいろいろな可能性が見える。
液体窒素温度まで下げないと超伝導起きないのでは?ベアリングとか可動部分が冷えるとオイルの粘度上がって摩擦係数増えそう。実用化出来るのかな?
東芝はまだまだ日本が誇る一流企業ですね
テレ東BIZ、今一番見逃せない番組です。
実は企業・省庁(経産省)などの提言の知恵袋になっます。
一番の関心は超伝導を維持する為の手法になるかな? 超伝導に関して東芝はMRIにて技術を磨いているから、自信があるんだろうね。
日本で唯一の日本メディア
NHKの代わりだったらいいのに。喜んで金を払う。
超伝導は冷やすのに電気が必要です。消費電力はめちゃ多いです。
超電導って昔から色んな分野で可能性を言われてるけど、商用でものになりそうなのは今のところJRリニアくらいですね。
超電導の送電ケーブルとかいつになったら使い物になるんだろう?
車やバイクの燃料タンクの中に取り付けられている燃料ポンプは、ガソリンや軽油などの燃料で冷却と潤滑をやっています
素晴らしい講義内容だとおもいます
バッテリーscib私のアイ・ミーブ2014年型今でも100%近い性能を有している凄い東芝の技術モータでも発揮しているんですね是非ジェットエンジンと置き換え快適な空の旅を実現してください
やっぱ東芝技術すごいよな。
コスパ良すぎるから
家電系もほとんど東芝や
家電は中国企業に売却されてますよ
名前だけ東芝で実態は中国製です
@@much6507その結果安くても 故障しやすくアフターサービスも悪いと言う
これはほんとにやばい発明だ・・・。もっと出力低め(0.1MW)とかならいずれは車とかトラックへの搭載とか狙えるのかな?
凄い技術だが、わざわざ水素で発電してモーターを動かす必要があるのでしょうか。水素で水素エンジンを動かせばモーターも燃料電池も要らない様に思えるのだが。飛行機以外に使いようがあるのでは、ないでしょうか。
@@tsuruokanobuyoshi3379 超伝導モーターが実現すればインホイールモーターが実現します。シャフトやギアなどを排してエネルギー効率や居住空間を高めることができます。
デンソーがハネウェルと共同で航空用0.1MWのモータ出してるよ。
これはわかりやすい…
バッテリー使用の電動航空機は通常の航空機の様に燃料を消費しない分、離陸重量のまま着陸までしなければなりませんから、飛行効率や耐久性の面で不利だろうなと思っていました。
水素バッテリーで燃料として水素を消費しながら飛行できれば、飛行中も重量が軽くなり、燃料航空機に近い飛行効率や耐久性を実現できるかもですね。
一方、航空機が発生させる飛行機雲(水蒸気)の温室効果が指摘されている中、空中で水分を大量に発生させる水素バッテリーにそこまでの環境負荷軽減の効果があるのかも気になります。
さすが小型化の日本技術!
エンジンとの比較での優位性はおそらくメンテナンス性が高いことと、燃焼を伴わないので安全性が高いことだと思う。
あと高いところは寒いので超伝導向いてますよね。
「重電系企業のモーター家電は信用できる」と言う判断があるが、
東芝が家電部門を売却して日立と三菱になってしまったので、判断が難しい。
小型の無人戦闘機を今すぐに作るべき。技術は使ってこそ伸びる 使わなければ何も成長しない
ここまできて、未だ東芝の分割で揺らいでいるままなら、一時的でも半ば国営化させてでもこの事業を発展させた方がよくないか?
もし今のまま何時他国のものになるかわからずに、この莫大な可能性を中に浮いたままにするような余裕は今の日本にはないよ…
このアナウンサーさんは喋りが上手い。聞きやすい
ええやん!どんどん開発お願いします🌝👍👍👍
素晴らしい🌸
出てきてない話題で気になるのはモーター内に使われてる永久電池にレアメタルが使われてるか否かですね。
今どきのエコだとかサステナブルだとかの話題の時はこの辺もワンセットになってるので。
車用のモーターではレアメタルを使わないモーターが採用されてる事例があるようですが、これだけ小型で強力なモーターとなると話題に出されなかった事もふまえると今までどおりの磁石を採用してそうですね。
飛行機用のモーターだから何百万個も作る事はないでしょうからそこまで固執する必要はないのかもしれないのですが。
もしレアメタルを使ってなければ更に期待が持てるモーターになりますね。
これは潜水艦にこそ搭載すべきモーターでは……!!
え、原子力潜水艦持てないから日本にとってめっちゃ良くね!たしかにせやね!
@@mika_mystic え、やめて。防衛費上がって税金あがる。
経済あがるとこに!!
@@inutama7378 俺、中国への牽制になるなら防衛費上がって増税されることはいいかなって思っちゃうタイプなんよね…
@@mika_mystic 海関係は、お金の使い方やばいですよ?
燃料費だけで1台あたり1000万
海で運行で1基 トラブル対策ドッグで1基 予備で1基
最低3基、要ります。
迎撃ミサイル作る方が安上がり。
@@inutama7378 でも自衛隊既に一斉射撃するほどのミサイル船にないって聞いたけど…
俺は日本好きやけ払ってもいい派
感心した。
すごくわかりやすい。
すげえ…もうあと数十年もすれば航空機も「充電」されて飛ぶ時代が来るかもしれないのか…
単純に超伝導モーターは名前がカッコよすぎる
トヨタの水素V8エンジンの時も言われてたように、リチウムイオン電池に比べて液体水素は1kgあたりの出力が低い。飛行機を何千マイルも飛ばすような量の液体水素を飛行機に搭載するとなると、機体の体積・重量が倍以上に膨らむかもしれない。しかも高圧極低温での充填が必要だから、あと2つ3つ革新的な新技術が登場するまでは、従来のジェットエンジン航空機が主流の座を退くことはないだろうな。30年後が楽しみ。
大出力軽量小型の燃料電池と安全な液体水素貯留技術をクリアできればモノになるね
したら潜水艦にも使えそう
水素を冷媒と燃料以外に更に飛行船の浮遊ガスにも使うようにしたらハイブリット飛行船として一挙両得ならぬ3得になるかも。
冷却方法が液体水素の時点で厳しい
モーターで飛行できるようになれば騒音公害が減るから、より地方都市間の移動が捗るようになるかもなぁ。
燃費がいかほどなのか分からないけど、より市街地に近いところからティルトローター/ティルトウィング機…垂直離着陸機で移動できるようになれば空飛ぶリムジンバスみたいになるんじゃないかな?
液体水素による冷却(気化)> FC発電 > モーター動力 の一方通行ではバッランスが難しく動力制御が難しい。モーター動力の一部を使って、水素を再度液化するフィードバック経路が並行してまわっている?
技術研究、いいなあ。
単純な疑問なんだけど水素をそのままジェット燃料にして飛ぶんじゃだめなのかな?エンジンが重いのか?爆発するから使えないのか?
液体水素をそのまま使ったエンジンシステムとの比較が欲しいな。素人目には、エネルギーの変換効率や全体の重量で優位性が出せるか疑問に感じてしまう
液体水素なら反応後は空に捨てることができるから、もっと軽くなるね。
更に何段階かの困難がありそうですね。モータだけでなく電池、冷却システムを含めた全重量、体積がどのくらいかが問題。
液体水素は密度が物凄く小さくて嵩張るから航空機には不向きだと思うんだよな。
燃料電池だって2MWの出力にするにはかなり大きくなるだろうし。
そもそも液体水素が燃料なら二酸化炭素を発生しないからジェットエンジンでそのまま燃やした方がコストが掛からないじゃんって話になってしまう。
確かにこれが実現すれば凄い事だけど、航空機は高度な安全性や耐久性が求められる技術であるからなぁ…あと5年位実用実験とトラブルシューティングを積み重ねないといけないから、超伝導モーター航空機の登場はまだまだ先になりそう。
2MWというと馬力換算で35万馬力です、最近のジェット旅客機に使われているエンジンは1基46万馬力程度らしいので、十分飛行機にも使える出力ですね
ただ、燃料に水素を使い燃料電池で電気を作るとなると燃料電池その物の重量が大きくなるんじゃないかな
だったら、水素を燃料とするジェットエンジンを開発した方が良さそうな感じがする