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そんなにたくさん飲めないけど楽しみたいのでとても勉強になりました😊
適量でお楽しみください😆
3煎まで一気に飲んだ方が良いなら、大きめ急須で一気に入れたくなりますがそうなると何が味香りに影響するのでしょうか?小さな急須で、手数をかける意味を知りたいです。
抽出時間が長くなるほど、雑味などの成分も混じって来るので、そこを拾わないような抽出時間で、美味しい部分だけ積み重ねて行くというイメージですね。実験してみると明確な違いを感じますよ👍
一般的にお茶をいれ終わった後、蓋碗のフタを取る事が推奨されています。 これは残熱による茶葉の劣化をおさえる為とされています。。一方、今回の説明では、急須、茶葉の温度低下、香り成分の揮発、空気に触れる事による茶葉の酸化をおさえる為、次の煎のお茶をいれるまでの間は蓋碗にフタしておく事が推奨されています。 相反する内容なので理解が難しいと感じています。 状況に応じて使い分けが必要なのでしょうか。アドバイスいただけると助かります。
少し長文になりますが、ご回答いたします。蓋の開閉については、どちらも一長一短あるので、一般的な推奨というのは無いと思います(流派などによっては、どちらかに統一するケースはあります)。まず、蓋を閉めておくと、熱による蒸れが生じることと、残存する水分(蓋裏の水蒸気の結露等)でお茶が過剰抽出される問題が生じることがあります。が、一方で茶葉からの香りの散逸と、外部からの酸素流入はある程度抑えることができます。蓋を開けておくと、散熱が出来るので、茶葉温度の低下による酸化の減少は確かにあります。が、蓋が開いているので、香りの散逸と外部からの酸素流入は大きくなります。このように、いずれも一長一短なので、ケースに応じて、どちらを優先するかという話になってくると思います。※個人的には僅かに蓋をずらして置いておく方法を採用し、双方のメリット(蓋は閉めるが蒸気はある程度逃がす)を得られるようにしています。参考)th-cam.com/video/AD14I3mBaKI/w-d-xo.html今回のケースでは、香りが魅力の鳳凰単叢ですので、蓋を全開にすることは、香りの散逸の観点から避けるべきかと考えます。また、煎と煎の間の時間を短縮しているので、酸化のスピードよりも温度低下のデメリットの方が勝ります。続けざまで7煎淹れた後については、蓋をずらして放置し、ある程度の蒸気を逃して温度低下を容認しつつも、香気の散逸は最小限に。仕切り直しで淹れる際に軽く洗茶をすることで、残存水分による過剰抽出分と茶葉表面の酸化した水分の除去を実現する、という提案でした。茶種によってはこれが必ずしもベストでは無いと思いますが、今回のケースでは最適に近いかと考えています。もちろん、一長一短はあるので、絶対にこうすべきとは言えないのが、お茶のいれ方の世界の話かと思います。
@@arukichi 回答ありがとうございます。どちらも一長一旦があり、お茶のタイプ、状況に応じて使い分ける事理解しました。
成る程!自分は四煎目以降はティーボトルに一杯分のうち何割か移してキープして、少量で飲み進めてます(笑)
なるほど〜。それだと煎の変化も感じられて良さそうですね👌
いつも知りたかったことを動画にしてくださりとても参考にしています。僭越ながら、いつか動画にしていただけたら…と思っているのが、あるきち先生の帰国子女時代についてです。以前の動画で「大人になって訪れた台湾で当時の中国語がよみがえった」とおっしゃっていたのが、普通の人にはあまりない経験で興味深いですし、当時の時代背景なども踏まえてお聞かせいただけたら!と思います。いきなりリクエスト失礼しました。
ありがとうございます😊 帰国子女時代の話は確かにあまり無いケースかもしれませんね。何かの機会にお話するようにしますね👌
4煎目以降は茶葉を蓋碗から移すなりして、チャトルみたいなスタイルで飲むのはどうなんでしょう?茶葉の種類によりますかね?
ざっくり飲んでいくスタイルなら、それもありかもしれませんね!もっとも、今回のお茶はかなり煎が効いたので、8煎目以降ぐらいからの方がいいかもしれません。
飲みきれなかったら蓋碗ごと冷蔵庫に入れておくとまた後で飲めるという説を(台湾で)聞いたことがあるのですが、 本当でしょうか?!
温度が低ければ低いほど、化学反応による変化は小さくなるので、ある程度は当たっていると思います。ただ、温度がいくら低温でも、多少は酸化もするでしょうし、冷蔵庫の香りの吸着などもあるでしょうから、全く同じ味に蘇るわけでは無いので、そこは注意が必要ですね~
お答えありがとうございます!冷蔵庫には頼らずに美味しいうちにその場で入れてしまおうと思います!
前回の烏龍茶10選に続き、大変分かりやすく、淹れる人の身になった動画をありがとうございます!四煎目以降は、茶葉のコンディションやその時の気分によって色々工夫していますが、せっかくのお茶なのだから、とにかく最後まで出し切ってあげたいというか、付き合ってあげたいです。自分が選んだ茶葉だからということもありますが、茶農家さんのご苦労話を聞いたりするとなおさらそう思います(^^)
ありがとうございます!しっかり作られたお茶ほど、丁寧に最後まで楽しみたいですよね。時間を掛けて淹れる良いお茶ほど酸化の観点も必要になってくるので、これでより楽しんでいただければと思います!
「蓋杯から茶海に複数煎溜めてからマグカップに移してゆっくり飲む」というのは目から鱗でした。あるきち先生の解説は科学と感性が融合していて素晴らしいです。
美味しく出る状態の時に一気に出し切ってしまう、というのは意外と盲点ですよね。良いお茶だと冷めても美味しいので、この方法は使えると思います!
そんなにたくさん飲めないけど楽しみたいのでとても勉強になりました😊
適量でお楽しみください😆
3煎まで一気に飲んだ方が良いなら、大きめ急須で一気に入れたくなりますが
そうなると何が味香りに影響するのでしょうか?
小さな急須で、手数をかける意味を知りたいです。
抽出時間が長くなるほど、雑味などの成分も混じって来るので、そこを拾わないような抽出時間で、美味しい部分だけ積み重ねて行くというイメージですね。
実験してみると明確な違いを感じますよ👍
一般的にお茶をいれ終わった後、蓋碗のフタを取る事が推奨されています。 これは残熱による茶葉の劣化をおさえる為とされています。。
一方、今回の説明では、急須、茶葉の温度低下、香り成分の揮発、空気に触れる事による茶葉の酸化をおさえる為、次の煎のお茶をいれるまでの間は蓋碗にフタしておく事が推奨されています。
相反する内容なので理解が難しいと感じています。 状況に応じて使い分けが必要なのでしょうか。アドバイスいただけると助かります。
少し長文になりますが、ご回答いたします。
蓋の開閉については、どちらも一長一短あるので、一般的な推奨というのは無いと思います(流派などによっては、どちらかに統一するケースはあります)。
まず、蓋を閉めておくと、熱による蒸れが生じることと、残存する水分(蓋裏の水蒸気の結露等)でお茶が過剰抽出される問題が生じることがあります。が、一方で茶葉からの香りの散逸と、外部からの酸素流入はある程度抑えることができます。
蓋を開けておくと、散熱が出来るので、茶葉温度の低下による酸化の減少は確かにあります。が、蓋が開いているので、香りの散逸と外部からの酸素流入は大きくなります。
このように、いずれも一長一短なので、ケースに応じて、どちらを優先するかという話になってくると思います。
※個人的には僅かに蓋をずらして置いておく方法を採用し、双方のメリット(蓋は閉めるが蒸気はある程度逃がす)を得られるようにしています。
参考)th-cam.com/video/AD14I3mBaKI/w-d-xo.html
今回のケースでは、香りが魅力の鳳凰単叢ですので、蓋を全開にすることは、香りの散逸の観点から避けるべきかと考えます。
また、煎と煎の間の時間を短縮しているので、酸化のスピードよりも温度低下のデメリットの方が勝ります。
続けざまで7煎淹れた後については、蓋をずらして放置し、ある程度の蒸気を逃して温度低下を容認しつつも、香気の散逸は最小限に。
仕切り直しで淹れる際に軽く洗茶をすることで、残存水分による過剰抽出分と茶葉表面の酸化した水分の除去を実現する、という提案でした。
茶種によってはこれが必ずしもベストでは無いと思いますが、今回のケースでは最適に近いかと考えています。
もちろん、一長一短はあるので、絶対にこうすべきとは言えないのが、お茶のいれ方の世界の話かと思います。
@@arukichi 回答ありがとうございます。どちらも一長一旦があり、お茶のタイプ、状況に応じて使い分ける事理解しました。
成る程!自分は四煎目以降はティーボトルに一杯分のうち何割か移してキープして、少量で飲み進めてます(笑)
なるほど〜。それだと煎の変化も感じられて良さそうですね👌
いつも知りたかったことを動画にしてくださりとても参考にしています。
僭越ながら、いつか動画にしていただけたら…と思っているのが、あるきち先生の帰国子女時代についてです。
以前の動画で「大人になって訪れた台湾で当時の中国語がよみがえった」とおっしゃっていたのが、普通の人にはあまりない経験で興味深いですし、当時の時代背景なども踏まえてお聞かせいただけたら!と思います。
いきなりリクエスト失礼しました。
ありがとうございます😊
帰国子女時代の話は確かにあまり無いケースかもしれませんね。何かの機会にお話するようにしますね👌
4煎目以降は茶葉を蓋碗から移すなりして、チャトルみたいなスタイルで飲むのはどうなんでしょう?茶葉の種類によりますかね?
ざっくり飲んでいくスタイルなら、それもありかもしれませんね!
もっとも、今回のお茶はかなり煎が効いたので、8煎目以降ぐらいからの方がいいかもしれません。
飲みきれなかったら蓋碗ごと冷蔵庫に入れておくとまた後で飲めるという説を(台湾で)聞いたことがあるのですが、 本当でしょうか?!
温度が低ければ低いほど、化学反応による変化は小さくなるので、ある程度は当たっていると思います。
ただ、温度がいくら低温でも、多少は酸化もするでしょうし、冷蔵庫の香りの吸着などもあるでしょうから、全く同じ味に蘇るわけでは無いので、そこは注意が必要ですね~
お答えありがとうございます!冷蔵庫には頼らずに美味しいうちにその場で入れてしまおうと思います!
前回の烏龍茶10選に続き、大変分かりやすく、淹れる人の身になった動画をありがとうございます!
四煎目以降は、茶葉のコンディションやその時の気分によって色々工夫していますが、せっかくのお茶なのだから、とにかく最後まで出し切ってあげたいというか、付き合ってあげたいです。自分が選んだ茶葉だからということもありますが、茶農家さんのご苦労話を聞いたりするとなおさらそう思います(^^)
ありがとうございます!
しっかり作られたお茶ほど、丁寧に最後まで楽しみたいですよね。
時間を掛けて淹れる良いお茶ほど酸化の観点も必要になってくるので、これでより楽しんでいただければと思います!
「蓋杯から茶海に複数煎溜めてからマグカップに移してゆっくり飲む」というのは目から鱗でした。あるきち先生の解説は科学と感性が融合していて素晴らしいです。
美味しく出る状態の時に一気に出し切ってしまう、というのは意外と盲点ですよね。良いお茶だと冷めても美味しいので、この方法は使えると思います!