全話見ました。伊藤整の訳本、バーネットの原本も読みました。簡潔な英文で書かれています。 貧困になっても友達でいてくれたアーメンガードに対するセーラの言葉とか。 「不幸なめにあうと人間の事がよくわかるっていうけど、私は貴女がどんなにいい人かわかったわ」→Adversity tries people. And mine has proved how nice you are. 原作はSARAと表記していてHは付きません。 裕福だった最初の数話と、ラストの数話の報われ後しか明るいバージョンが無く寂しく、遺産が入った後ミンチン学院でのハッピーエンド状態であと1年間くらい続けてもらいたいと思いました。
ラビニアは嫌われキャラでしたが、物語の終盤でセーラへのいじめをやめないことを、セーラの友人アーメンガードに「なぜそんなにセーラを嫌うの」問いただされたシーンで、「それはセーラがちっともまいった様子を見せないからよ、それが許せないの!」と自分のほうが惨めである内心を吐露します。この瞬間に今迄の両者の精神的立場が逆転してしまうシーンでした。ラビニアの声をアテたのは名作アニメに多く出演した山田栄子さん。嫌われ役のCV本当にご苦労さまでした。
歴史を鑑みると、英国に送り込まれてる米国生まれの女子の立場と矜持を体言しているのだろう。
キャプテン翼の岬くんとか、アニメ三銃士のアラミスの方でしたね>山田栄子さん
もしミンチン女子学院にジョー先生がいたら、何がなんでもラビニアとセーラを仲良しにしてしまいそうw
@@daimu9120ジョー先生じゃなくてもあの校長じゃなければあそこまで拗れてなかったと思う。
父親は良識ある人だしあんなひねくれたの絶対先生の影響だわ
原作ではそこまで悪人扱いはしていないけど、なるほど精神的敗者の強がりがイジメに具現していたという解釈ね
世界名作劇場シリーズってすごいよね。
当時はまだ「子供が見るもの」という認識であったアニメを、ちゃんと大人が見ても視聴に耐えうるドラマ性を有するものにして、
とにかく金がかかる映像作品であったため作品単体でペイできないアニメを、世界をターゲットに販路を広げてペイさせていた(だから日本ではなく世界の物語を題材にした)。
セーラに限っては大人になってからだと不快で見てられないやろ。話のほとんどがセーラが陰湿なイジメ受けるだけだし笑
ハウス食品は偉大
使用人仲間のベッキーと御者ペーターがいい味出してて、セーラもこの可愛い2人に何度も救われてるのよね。特にペーターはセーラの事密かに好きで「お、おっ、お嬢様がよければ俺と一緒に・・・」って一大決心で告白しかけた時、セーラの後見人が現れて・・・って流れで玉砕しちゃうのがもう・・・可哀想で可愛くて萌えた😂
ラビニアの父親ってのがこれまた常識人でセーラを自分専用の使用人にするようラビニアが父親にねだるとすべての事情を把握した父親は「お前はなんて恥知らずな娘なんだ」と叱り飛ばすシーンで泣いてしまいました。
ラビニアは母親似だからなあ
自分の信念を通すところは父親似
一発じゃ足りない、もっと引っ叩けと思ったのは何人いたかな?
直後にセーラの父が死んだことで、セーラが下働きに落ちて
ヘイトがミンチンに向いたとはいえ、その後も徹底していびり倒してたもんな
正直鉄血のジュリエッタと並んで嫌いだわ
@@Sin-aloe-channel でも、あの母ちゃんも娘が元クラスメイトを小間使いにするつもりなのを知ってビックリしてたから、それほど性格悪そうでもないかと
ただ、しっかり叱りつけたお父さんと違い、娘にベタ甘そうではあるけど
@@凛華-w1s
あら同志。
最後の大逆転も爽快だったが、虐待を受けてる最中にも心を支えてくれる友人たちがいたのが救いある
人間の本性は、困ったときにはつきりわかる。
セーラが幸せになってよかった
6:52 衛兵は動いちゃいけないからね。そんな衛兵がセーラのために動いたっていうのが実に感動的だ。
英国は好かんが英国の軍事力に救われたこともあるからだろ、英仏のこじれた感情か
結構、背景情報も大事だね。
なるほどフランス人は「ああ、イギリス人か。あいつらなら陰湿だからやる」くらいの感覚で見てたんだろうなw
同じ視点でジュールベルヌの作品を読むとよく分かる、機会のあるたびにイギリスを人をさりげなくこき下ろす描写が出てくる
当時の大英帝国に一歩及ばないフランスの劣等感の裏返しと分かるから
フランス ニキ達はシェイクスピア悲劇やそこにインスパイアされたビターエンドを見ると
「あいつら(イギリス人)悲劇ぶれば知能が高く見えると思ってる」って鼻で笑うからね‥フランス人はハッピーエンド主義なので
リア王の舞台なんかもフランスでは末妹とその旦那の軍隊がリア王の処刑救出に間に合うバージョン作ってたしな
@@ko1fujll698 逆にイギリス人は「無人島ジョーク」で男二人と女一人、無人島に流れ着いたら「フランス人は女が恋人にならなかった方とも関係を持って三人で恋愛劇で悲しみ合う」っていう例えを出したw
「あいつら(フランス人)はすぐに複雑な恋愛したがる」って感じで(笑)
実際はスネ夫みたいな立場がフランス
平和を歌いながら影では武器商人だったり、スポーツなんかも政治力つかったり
イギリスは裏表があまりないイメージだけどフランスは陰湿なイメージあるわ
つまり、このアニメの感情移入し過ぎたおかげでファンが多くできてしまったと?
「小公子」、「小公女」は母の蔵書で訳本があったため、読み聞かせて貰っており、最後の逆転劇を承知でアニメを見ていたが、それでも毎回胸が潰されるような辛い展開に義憤にかられながら視聴していた記憶があります。
涼やかな中に凛とした強さを感じる声優さんの演技に子供ながら聞き惚れていました。
「ロミオの青い空」も好きでした。煙突掃除夫仲間の主人公達の高潔な振る舞いに胸が熱くなった思い出があります。
世界名作劇場や日本昔話は最高の道徳教育番組だったと思います。
懐かしい記憶といえばその年齢40になる母がテレビを見ながらコロッケ片手に良くおいおい泣いていた。
それをいつもいつも慰めてた10歳の私と8歳の妹の構図って今思い返すと笑える
コロッケw
フランスで人気があったと言うの聞いて納得した。確かにセーラの母はほとんど物語中で触れられないが、優しく気品のあるフランス人という描き方がされているし、セーラが最も厳しい時期に彼女をなんとか助けようとしていたデュファルジュ先生もフランス人だった。そう言えば、デュファルジュ先生の絵面を見ていつもキダ太郎を思い出した。
この時期だと『おしん』とかのようにヒロインの壮絶な半生を描く作品が結構ありましたよね
明日のナージャが大コケしてからアニメではそういう作品が少なくなった気がする
@@白朝
ナージャは数字ではコケたけどアニメファンの中では隠れた名作として評価は高いと思う
@@nekosakura393939
それはそうね、私も作品としてはナージャ好きよ、ただ子どもにはハードすぎた
そもそも「とにかく理不尽にただただ耐え忍ぶ薄幸のけなげなヒロイン」で大ヒットしたおしんを受けて、作風をまんま似せて作られたのがこの作品だと聞いた事があります
おしんとセーラのどっちが可哀想かと教室で論争になりましたわw
小公女セーラは主題歌が良い。あの物語と主題歌が見事にマッチしてる。今聴いても泣けちゃう。
最後に大逆転ハッピーエンド、水戸黄門的エンディングがあるのですから、いいお話です。
同じ、名作劇場シリーズでも、「フランダースの犬」こそが救いのないまま終わってしまう
トラウマ作品の筆頭でしょう・・・
貧しい家には、ただ一人の肉親のおじいさんと暮らすも、貧しさのため亡くなり、様々ないじめを受け、最後に盗人の濡れ衣を着せられ、
愛犬と共に教会のリューベンスの壁画の前で、ひっそりと凍死する・・・
よくもまあ、ここまで徹底して一切の救いのないアニメーションが作れたもんだと呆れるばかりです!
あまりの悲惨さに、作画スタッフの女性が泣きながら作画したという逸話まであるとか、・・
日本人は滅びの美学が好きだからね。原作は向こうだと負け犬が死んだだけって感じでウケが悪い。
清い心のまま天国にいったからハッピーエンドなんや
キリストや
「フランダースの犬」の舞台になった町を訪れる番組をだいぶ昔に見たけど、そこでインタビューを受けた男性が
「凍えて腹を減らした子供を放っておく人間など、この街にはいないはずだ。」と憤っておられました。
そりゃそうだろうとも、貧しい時代だったんだよきっと、とも思いました。
@@johnniewalker8847最期の言葉が
行こう、この街の人たちには僕らは必要ないんだ…
ですからね。
たぶん、ここには作者の認められない作家としてのうっぷんが入ってる
そしてここでRシュトラウスのオペラ「火の危機」
自分を粗略に扱ったのを怒った魔法使いがミュンヘン中の火を消す魔法をかけて立ち去る話だが
作曲家として成功しなかった怒りが描かれてるらしい
どんだけ才能に自信があるのかと
アニメのフランダースの犬はエンディングが2種類制作されて、アメリカはハッピーエンドで終わる方を放送していたそうです。
両方見た方の感想は、日本の悲しい終わり方の方が断然良かったそうです。
ハッピーエンドの方はいかにもアメリカらしく、能天気で何も心に響かない物語になっているみたいです。
凄く気になって一度見てみたいので、Netflixでアメリカ版のフランダースの犬を放映して欲しいです。
子供の頃毎週欠かさず見てました。悲しいお話でしたが、最後にセーラが報われて本当に良かったと子供ながらに思ったのを思い出します。こういう物語から意地の悪い人間の醜悪さを学び、自分はああはならない様にしようと思った人は多いのでは。
でも動画内でもコメントがありましたが、最近dアニで見れることに気づいたけど最終回しか見ようとは思えませんでした。
近所のおじちゃんおばちゃんまで見ていて、ご近所で飲み会開いていても「セーラが始まるから解散ね」でした。ヒステリックに怒るおばちゃんは「ミンチン先生だ」と言われていました。
動画の途中でミンチン先生をロッテンマイヤーさんに喩えるくだりがありましたが、ロッテンマイヤーさんはミンチン先生のような所謂『悪役』『敵役』ではありませんでしたよ。
ロッテンマイヤーさんは躾に厳しいために「性格が悪い」と受け取られがちですが彼女の振る舞いは上流階級の女性としてはごくごく当たり前のもので決して意地悪でしていたことではありません。
彼女の本職は女中頭(メイド長)ですが同時にクララお嬢様の教育係でもありますので自然とお嬢様の遊び相手であるアーデルハイド(ハイジ)の躾にも厳しくなるのです。
それが証拠に彼女は物語後半でアルムの村に長期滞在したおかげで価値観が変わりお嬢様にはもちろんのことハイジに対しても当たりが柔らかくなっています。自己の利益しか考えていないミンチン先生とは似ても似付かないでしょう。
私からしてみれば両親を亡くしたハイジの育児を面倒がり無理矢理アルムおんじに押し付け置き去りにしておきながら、ひとたびハイジが金になるとわかるとやっと絆を結んだハイジとおんじを引き裂くように連れ去ってフランクフルトのクララ宅に売り払ったデーテ叔母さんの方がよほど「悪役」と感じます。
このコメントに賛同させて下さい!
うん。確かにそうだわ。
当時の典型的ドイツ貴族婦人、それだけ。
>デーテ叔母さんの方がよほど「悪役」と感じます。
その叔母さんもミンチン先生もともにCVが中西妙子さんという皮肉
デーテ叔母さんは、普通にネグレクトだから…(^^;
世界名作劇場系はどんどん配信して欲しい。
ロミオの青い空めっちゃ好きだったわ
世界名作劇場で日本に悪影響を与えたのが、あらいぐまラスカルでラスカルの可愛さでアライグマを飼う人が増えたが、アライグマの性格が凶暴で捨ててしまい、野生のアライグマが増えてしまい害獣になってしまった。あらいぐまラスカルを放送した時にテロップてアライグマは性格が凶暴なので飼うのは困難ですので、飼うのはお勧め出来ませんと、すれば良かった。
日本昔話も見たいな
あの頃のテレビは圧倒的に神だった。
今は見る影もない。
@@73moto
今じゃ有名な話だけど、飼いたいからって飼える時代ってのがスゴいよな、と現在は思う。
それでも、この作品はラストを少しだけ明るめに改変して終わってるんですよね。
最終回、セーラが学園を去るとき、原作では元凶であるミンチン女史を激しく罵倒して「私はあなたを許さない」なセリフを残すのだけど、このアニメ版のセーラはミンチン女史の行いを許して去っていくふうに改変されているのです。
セーラの声優であった島本須美さんの清楚な声がキャラの雰囲気に合いすぎて、優しいラストにしたこの改変は正しい判断だったと思います。
海外の人達が自国製のアニメと思うほど違和感なく作るって凄いことだと思う
ネトフリの海外製和風時代劇とか違和感すごいもの
マイゴジで「初めて外国映画を見た」って海外の感想にあって「はあああああ???」ってなった。どんだけ疎いねんって。世界じゃそれが普通なんだよな。
当時は子供が日本の影響を受け過ぎ無い様にって名目で日本製であることを消さないと欧州で放映出来なかったらしい。
ハイジなんかもドイツ製やスイス製、イタリア製だと思ってるって話が昔有ったね。
リスペクトして作るか、自分たちに都合よく利用(文化盗用)して作るかの違いでしょうね。
日本は食べ物もそうですが、オリジナルをリスペクトして作りますから。
愛だね
小さなバイキングも元はドイツのZDFが企画し、アニメ製作を日本に発注したものだが、ドイツ以外でも大人気で英語版とフランス語版も作られ、ドイツには小さなヴァイキングのテーマパークまである。ZDFが企画したから当初は日本のアニメとは全く思われてなかった。
フランスが舞台なら「ペリーヌ物語」が良い。
ペリーヌこそ良いですよね!
ヒロインが努力家だしね
アマゾンプライムで見れますよ
自分で人生を切り拓くの賢い。
OPの
ひとりでくじけず生きてきた
おまえを見まもる星が
つよくかがやく
のフレーズが好きだ。
「…ところでオーレリーさん、パリではパリカールにあってきましたよ」
「まあ、パリカールに?!」
「それと、あの、男のような格好をされた…」
「ルクリおばさん!」
「そう、そのルクリさんがよろしくとおっしゃってましたよ、ペ リ ー ヌ さま」
「?!!」
「以上で私の調査は終了です…」
弁護士、有能すぎる
子供の時こそ、こういったトラウマ作品を見ておくべきだと思う。そういった良い意味でのトラウマを得られないと、イジメに鈍感な人間に成長してしまう気がする。
本当にね。規制規制で平和ボケしたものばかり見てたら、共感力のない大人になってしまうと思うわ
同感です。私の心に少なくない影響を与えました。
知ってる人は知っているけど、一般的にはそこまでメジャーでもなかった自分もリアタイで見てたアニメを、海外の人たちがまた別の視点で見ていたという話が面白い
小公女セーラは火垂るの墓やフランダースの犬と違って最後の一発逆転があるからトラウマになるとは思えないのだが、主人公が延々と虐められる
のを見せつけられるのは確かに苦痛かもしれない。ラストの方は日本人向けに改変してあって、原作ではミンチン女史がセーラの新しい保護者に対し
「私はこの子のために大きな損害を被っているから弁償してほしい」と要求するのだが、相手から「散々タダ働きさせといて損害ねえ・・もちろん
全額払いますよ。この子の財産はホンの一部で貴方の学院を建て替え出来るほど莫大なものですから」と返されて悔しさに顔を歪める、という痛快な
結末になっている。出来れば原作通りにやって欲しかったな。
最後の数話で大逆転になるまでとことんセーラはつらい目に合うのがキツイよな…
52話の最後の数話だから途中で挫折する人が多いんや
あからさまなザマァ過ぎてむしろ不快かもしれないから改変したんだろうけど、今なら2話いや1話の前半で解決するからドンマイ
フランス人的にはイギリス人が意地悪くて草なのではw
@@まっちゃんはまちゃん-j2w
嗚呼、西洋人に生まれたかっよな。
アジア日本に、セーラちゃんやラビニアみたいな美人居ないから。
原作が短編小説なのに、アニメ化のため引き伸ばしたから、イジメが延々と続いてしまったんですよ。
日本人はイギリス人でもフランス人でもどっちでもいいけど当人たちにとっては大問題だった。そりゃそうだw
アニメより原作のEDのほうが好きだけど、ラビニアの私はまだ負けてないって態度はよかったと思う。セーラは内心「もう会いたくないな……」と思っていたかもしれないけど。
見るのは、最終回だけだよって行ってる奴、見てないだろ。
おぉっこの子だ!がたまらんのです。
復讐するわけでもない心優しい主人公の物語では、フランス人の復讐欲(カタストロフ)を充たせず
トラウマらしい。
巌窟王の方が好きな俺はフランス人よりなのかもしれない
同意。復讐譚であったならな。応報がないのがね。
しかし考えてみると「借金のかたにただ働きさせられた、待遇劣悪で死ぬかと思った」からってどう復讐すればいいんだろう。この時代に労働者の権利なんてないし。学園や生徒たちにダメージを与える方法が思いつかない。
詫び寂び、ものの哀れ、色即是空。これらの概念がない連中と、ある連中では決定的に視線や位置が違うのだよ。
@@もけもけ-s1u セーラは最終的に令嬢に返り咲いたのだから、その地位と財力を使って寄宿舎を潰してミンチンを路頭にまよわせたり、社交界にかの寄宿舎にいた子女に対する悪い噂を流す事は出来ただろう。
原作である意味肝であったいわゆるザマァ展開(今風に言うと)が無かったので、なに仲良しこよしになってんだよ!ヌルいことしてんじゃねえ!と思った子供時代の思い出
あっさり終わって、盛り上がりには欠けたかな。
原作ではセ一ラとベッキーは学園には戻らずに決別して終わっており、セ一ラはラビニアやミンチン先生と和解してないです。
アニメは日本人向けに作られてますね。セ一ラは彼女らを嫌いと、はっきり言ってますし。
@@まっちゃんはまちゃん-j2w
昔のアニメは1年近く放映が一般的で、特に世界アニメ劇場は一作品は50話近くありました。
話内容は原作に無い馬車使いのピ一タ一の登場やベッキーの里帰りなど、その他のエピソードを盛り込んで話作りの苦心は感じられました。
50話近くに繋げる原作内容が無い為か、必要以上にセ一ラの苦難を盛るしかなかったのだと感じます。
セーラはお金と保護者を失っても本質は変わらなかったし、
再びお金と庇護者を得ても変わらなかった。喪失と悲しみと虐待と苦難と富と地位は彼女を変えなかった。
そこが大事な話だと思う。ザマァだけを楽しみに耐えてた人は残念だったねw
@@asakaze7629
母を訪ねて三千里も短編を1年物に膨らませましたしね…
のちにジブリ創業メンバーとなった高畑勲は20ページほどの火垂るの墓を2時間映画にしてましたが、これらに比べたらそのくらいは造作もないことだったのでしょう。
セーラ放送当時、ラビニア役の山田栄子さんに抗議や非難の手紙がたくさん届いてて、山田さんは声優やめようかと思った事があったらしいですね
ハリポタのマルフォイの役者をいびったイギリス人と、どっこいどっこいですね…
@@kaidan0ti
まあ、日本人は関係ないけどね
@@NAO-wq6xe
イギリスで理不尽に虐められたマルフォイ役の役者を、日本人は大歓迎した!日本人は現実と創作を分けて考えられる!
っていう、お茶吹き出しそうなネタが結構流行っておりまして。
@@kaidan0ti
所で竹島は日本の領土ですよね?
@@まっちゃんはまちゃん-j2w
我が国の歴史は映画やドラマをみて勉強する2打!
セーラはお嬢様に舞い戻るが、ベッキーは最初から最後まで労働者なんだよな。児童労働が当たり前の世界。大人になってからでも、様々な視点で視ることができる。
だけど、セーラの保護でベッキーもセーラと一緒にいてもいいように…。
当時のヨーロッパはガチガチの身分階級社会だったんで、大金持ちのお嬢様付きメイドになれたベッキーは大出世でちゅ💖✨
現代的に例えるなら、ブラック企業の社畜的な労働者がグーグル社に転職するような感じかな。
@@秋桜-m2h様 最近だと米国の有名なスポーツ用品メーカーが
児童労働で製品作ってたことが判明した事例もありますよ。
(その結果、証券会社からはCSRに違反しているので株の購入を
お勧めしない指定銘柄にされたり、GTA3のカーラジオでのCMで
このブラック行為をモチーフにした企業をだしてイジり対象にされたりしてます。)
日本の主題歌『花のささやき』のスタッフは作詞:なかにし礼/作曲:森田公一/編曲:服部克久と言う日本歌謡曲の重鎮達です。
エンディングのひまわりも良い曲で時々は聞いています。
母親がセーラ大好きだったなぁ〜毎週ついでに見させられるハメになって親子で泣いてた(笑)
ウチの母親もそうだった😊
泣きながら見てたな〜😅
うちの母親も、毎週激怒してた。笑
ハッピーエンドで終わる作品はそれだけでトラウマ作品回避だと思う。
子供心に社会では貧乏は罪と教えてくれた作品…
でも、道德はある程度お金がないと守れないわけだし
わたしは、飲んだくれの医者を探しに
夜中のロンドンを走るセーラの背景に
ドレスの女性たちが出てるのが子供のときは?
だったけど
あとで流しの売春婦なのに気づいたよ
これ、youtubeで皆で見れないか。すさまじすぎてwwww。
妹のアメリア先生の大爆発がざまぁの真骨頂、監督からも思いっきりやっちゃってくださいって指示があって声優さんも張り切ったそうだ
セーラの復讐が温かったのもアメリアが、ミンチンが幼い自分を抱えて苦労した過去をセーラにを語って詫びていたからあんな感じになったのだと思う
セーラが支援されてるのがバレて部屋を馬小屋に移されて火事の罪を負わされるところが救いの無さのピーク
土曜日夕方5時30分にZガンダムを見て呆然とし、翌日の日曜の夜7時30分にセーラを観て絶望しさらに明日から学校で有る事で絶望したのが1985年
タッチで和也が交通事故て・・・。
ザンボット3よりは救いがあるよ……🥺
@@moa9524イデオンも追加で
ファミコン全盛期😮
大人になってから、実は世界名作劇場が海外展開されていた海外志向の作品だったことを知りました。海外の人が納得する海外を舞台にした作品を作ろうとしていた時代が、子どもアニメの全盛期だったことが感慨深いです。
世界名作劇場で好きな声優は山田栄子さんです。主役(アン、ジョー)準主役(ジミー、ルシエン)悪役(ラビニア)など魅力的なキャラを数多く演じた素敵な声優ですね。
若草物語のジョーは主役なんですね、4姉妹が均等に出てた気がする…
3女だけは影が薄くてひたすらピアノで月光弾いてた
4姉妹の声優で藩恵子さんの長女がとても印象的で
藩恵子というとララァでもアンネローゼさまでもなく
メグを一番先に思い出します
末っ子が誰の声か思い出せずググったら佐久間レイさんだった
黒猫のジジ、らんまのシャンプーと同じとは気付きませんでした
世界名作劇場は原作を改変するので…若草物語は原作者が自分自身の体験を元に書いているのでジョーが主役です。潘恵子さんのララァは懐かしいですね。松本作品ではサーシャ、雪野弥生(1000年女王)ですね。佐久間レイさんのちょっと生意気で意地悪な声は素敵です。「ポリアンナ」の後半に登場するお嬢様のサディはすごく良いキャラです。
アンとダイアナの友情は素晴らしいですね。お互い結婚して長女が産まれたらお互いの名前を付け合うくらいに。
@@ドラ魂-l9b
若草物語は原作ではジョーが主人公ですがアニメではエイミーが主人公です。
当時制作スタッフが言っていました。
ただ作品を見てもそのようには感じませんでしたけどね。
ラビニア(悪役)の声優が山田栄子さんだと聞いてえ?嘘だろ?アンだぞ?ともう一度見なくては!と思いましたわwww
セーラーのストーリー
超金持ち→超貧乏→超金持ち
普通が無い中流が無い
結末を見届けた子供の頃の私、最後は金と地位!!
ま、まあそうなるなあ。確かに子供に悪い影響を与えるアニメだw
金!暴力!SEX!
金と地位を持った相手に簡単に転ぶ人の愚かさを知ったんじゃなくて?
あとは運かな、やはり主人公補正
俺もおなじ感想だったわwww
悪役がイギリス人とアメリカ人なのが草。さすがフランス人。
小公女セーラを見ると人間の手のひらは返すためにあるものだとわかります
金を持ってるとき→金をなくしたとき→再び金を持ったときで
ほぼすべての人の手のひらがくるっくる変わりますw
怖いですねぇ
フランダースの方が曇るけど全体としていいよなこの辺の作品
フランダースは泣いた。多分今見ても泣いちゃうと思う。
フランダースだけはアカン…
アニメの特番で流れる度泣いてたわー
「ルフィ…助けて…」くらい今でも泣ける
アジアやイスラム圏で人気の『おしん』みたいなものでしょうか。でもおしんも最後は救いがあるけどもっと悲惨だな。
原作だと、最後はミンチン先生に結構きつく当たるけどアニメは最後までけっこう優しい。
本当は最後ザマァ展開なんだよな。
アニメのラストは子供ながらに、そうはならんだろ~って思って釈然としなかった。
ミンチン先生って、守銭奴な校長だっけ?原作読んでないからその最後気になるな。
ラビニアにも応報無いしな。
なんかそこら辺、因果応報で終わらない日本的な感じはする。
95年の映画でのミンチン先生煙突掃除夫になってたけど1800年代の煙突掃除人って鉱山奴隷並みの死亡率だったしな…
アニメは原作ほどセーラにきつく当たってなかったし、経営者としてのけじめとしてセーラをああいう風に扱っているという面が強調されている。
子供の時に見ると、大人は子供を無条件に救って当たり前って価値観だから嫌われる。
だけど当時のあの国の事情を鑑みれば、雨露しのげて死なない程度に飯が食えて勉強のために本を貸してくれてその代償に雑用をやらされる、っていうのは結構手厚いフォローだよ。
それとは別の1986年のテレビ映画がアップされていますね。割と原作に忠実?
原作を読んだ女の子が観るアニメだと思っていた。あのアニメシリーズはほとんど小学校の図書室に原作があったよ。
小学生の時小説を読んで、アニメはリアルで観た。。その後映画も観た。
ラビニアは最後の台詞でアメリカ人でただ一人イギリスの学校に来て
アメリカならお嬢様だっただろうけれどイギリスではもっと上流そうな子も居て
いろんな葛藤も抱えていたん去ろうな・・と大人に成って思った。
♪わたしの胸の片隅に咲いてる小さな花に名前は無いけど。。
もう歌詞がきついし・・泣くしかないでしょ。
セーラ最終回を見た時の感想
「所詮は財力か…」
紗に構えた見方をすると「金持ちが庶民になってまた金の力で元の生活に戻る話」ですしね…
@@--P-- さん
ほんと何も持たない庶民にとっては救われない話
@user-og5uv9sb9x さん
まったくその通り。
財産はそこそこで良いからお父さん生きてて欲しかったなー。
山師みたいなバクチ打ち止めて。
作者はその格差が嫌いなので、
こういう皮肉ったストーリーにしたとか
ラビニア、子供の頃は金髪美人で超金持ちの高慢ちき娘くらいにしか思わなかったけど
イギリス留学しているアメリカ石油王の娘、というバックボーンを大人になった今考えてみると
これまで自由な空気の地元で女王様だったのが、いきなり伝統ガチガチのイギリス上流階級用学校に入れられて
成金だが家柄的には卑しい粗野なアメリカ人だと、直接ではなくとも態度や遠回しな言葉であてこすられて
実家や親を馬鹿にされる事もあったはず、そんな屈辱の反動から異常に尊大な態度で虚勢を張っていたのだろうとか
公女という、自分にはない高貴な家柄を持つセーラに対しての複雑な思いだとか
なんだか理解できてしまうんだよね
徹頭徹尾セーラを拒絶し続けたラビニアは、セーラがどれだけ優れた女性かをあの中で一番痛いほど解っていたのだと思う
たとえ没落しても、「勝ったwww」とは思えなかったんだよね
大人になると彼女の苦悩やコンプレックスはわかるよね、子供の時はただの嫌な奴として観なかったが。
でも一番教訓になるのはベッキーのあり方やと思うんよね
先生と周りの使用人は蔑み共に過ごしていた生徒は離れ、友人であるはずのアーメンガードでさえ少しの間戸惑って距離を取った
でもベッキーだけは一切態度を変えなかった
小公女セーラが伝えたかったことって、確かにセーラの在り方とか人に優しくすることとかなんやろうけど、本当に大事なのはベッキーの何があっても恩人であり友人を慕い、裏切らない心が人生を大きく変えることもあるっていうことなんやないかな
実際最後にはセーラの付き人・もしくは侍女となって傍にずっといられるようになるし
フランス人には家なき娘"ペリーヌ物語"を見て感想を語ってほしい。
セーラに近いくらい困難な日々を一人でペリーヌは切り抜けていくからかなりビックリです。観てない方がいたら是非観て欲しい。
中盤からマロクール編が◉
最後にベッキーを連れて行くとこは泣けた
日本人はセーラのように、日々フランス人からのイジメに耐え抜いております。
リアルタイムで観てました。最終的に大逆転ハッピーエンドだったし、そこまで絶望って話では無かったと記憶してます。絶望的なバッドエンドならば『フランダースの犬』の方かな?
アニメを最終回まで見た後に原作を読んで、アニメでのセーラの扱いが更に酷くなっていることを知って驚いた(原作はあれでもまだ温いと思った)
ただ原作は終盤にミンチン先生にぴしゃりと言い返してくれるので、読んでいてスッキリします
そもそもセーラは一文無しになった時点で身一つで追い出されてもおかしくなかったのに、あの時代に使用人として食べ物と部屋を与えられただけでもかなりの温情だと思うんだがな…まあ作中シーンは胸糞多いけど。
市長が気に入っていた生徒のセーラを放り出したら学院の悪い噂になると思ったから使用人として囲ったんじゃなかったかな
その市長が授業を視察に来た時だけ使用人のセーラを生徒として教室に戻したというエピソードが確かあったと思います
@@battleonline 温情だよ。衣食住が最低限保証されてるじゃん。そのまま放り出されてたら体をあれやこれやされて終了やろ
イヤ、セーラの学費、寮費は一括で前払いされてたと思ったけどね。
それを知らんフリして、私物を奪い使用人に落としたミンチン夫人は
嫌われてたと記憶していたけどな。
最終回でダイアモンドプリンセスとなって、アッサリミンチン先生を許してのが納得出来なかったけど、記憶違い?
救いのないストレスアニメはフランダースの犬じゃないの?
金持ちと取り巻きが、見栄と金の為に、ネロからチャンスを奪い、周囲の無理解で死んでしまう。
死んだ後で、謝られても何の救いもない。
娼婦とか変態に売りとばされなかっただけでもだいぶんマシ
そもそも、エリートの気位が抜けないバイトとか工場労働者みたいなもので、
「いや、そんな立場じゃなくなったんだからこのままじゃ生きていけないんですよ」というね。
世知辛い世の中を知ると、「あれ? セーラのほうが周りに喧嘩うってない?」と気づかなくもない。
当時、孫と一緒に見てたおばあちゃんたち(大正生うまれ)「この子こんなんじゃ生きていけないよ」と腹を立ててたという話もあったそうな。
リアル「おしん」の世代にしてみると、そうだよなあ…
うちの祖母もお嬢育ちから女工生活に転落してとえらい目あったりしたそうだし…
温情じゃないよ
セーラはフランス語が堪能なので教師を金払って雇わなくて済むのと世間体を気にした結果
ポリコレで「黒人が居ない!」って騒ぐアタオカが居ないフランスはエエな。
小公女も小公子も原作面白かった思い出😁。黒馬物語とかもそうだけど、(途中は辛いけど)最後幸せになるのが良いね!。私はフランダースの犬で「人生は金だ」って思ったよ
西欧人が見ると、それぞれの国の立場や感情も受け止め方の中に入ってくるのが興味深い。
ハイジのロッテンマイヤーさんは、子供にとっては口うるさいおばさんだけど、大人目線で見ると非常に誠実な人物に見える。
優勝者以外賞金なし、知人がスレ違ったのに『私の見間違い』で済ませる。あの雪の中に家から子供が出ていくのを止めない等と『エンディングありき』のフランダースの犬よりは良いと思う。
世界名作劇場の中でセーラが突出して好きでした。今でも主題歌『私の胸の片隅に咲いてる〜』を覚えています。😄
僕はカラオケでも歌ってるよ
48歳
ち〜いさな花に〜名前は な〜い〜 けど〜
最後にツライ時に良くしてくれたパン屋さんに寄って甘パンを買うんだよね😂ほっこりした😂些細なことだけど原作でも有ってやっぱり大事なシーンなんだなって納得したよ。
ミンチン先生やラビニアにたいして復讐しない真のプリンセス(的キャラ)
どこぞの100周年記念の映画の主人公に見習わせたい
あそこはもう“プリンセス=精神的な高貴さ”を理解しない活動家たちの巣窟だから今後もおかしなヒロインばかり描き続ける予感……
我欲と癇癪だけで行動するクソ庶民と、高貴な心を持つプリンセスを一緒にしてはいけない
「おしん」がヒットして、その流れで女の子が酷い目に合うけど頑張る話が選ばれた。
そういう経緯なので、いじめられる描写がマシマシになったのだとか。
真っ先に思い出すのは大統領夫人のくだり。
言われてみればいっさい態度を変えないあの小娘は芯が通ってる。
島本さんがバリバリ活躍してた頃ですね。
どんなにつらくても恨み言言わず、元に戻ってもおごらずと、本当に愛にあふれた作品でした。
今にして思えばラビニアは悪役令嬢の開祖みたいなキャラクターよな(*´∀`*)
聲の形に出てきたイジメッコの女の子の原型だと思った。
原作ではラビニアが中1くらいでセーラが小学1年か2年くらいの年齢。
ロッティは4歳だったかな?
小学生の頃に読んで、ただただ恐ろしい世界だと思った。
大草原の小さな家、のネリーですね
はっ!?もしかして私はラビニアに転生してしまった?とか読んでみたいw
ラビニアのお父さんに叱られるところはちょっとスカッとするのよね。
いや、『開祖』と言うなら『魔女っ子メグちゃん』のライバル役であるノンにも資格がある。血筋の良さと高潔さはラビニアの比ではない。しかもツンデレ…
子供時代のトラウマですね。いつもセーラが大変な目に遭わないかドキドキして見てました。嫌なら見なきゃ良いのに、当時はそんな選択肢を思わなかった。最終回の大逆転でいつも苛めてた先生のおっとりした妹が豹変して、姉をなじるシーンで驚愕しましたね。
これ今ゴールデンタイムに放送したらそこそこ問題になると思う。
緩いというか許容された時代でしたね。
こういう話を作るところに当時の思想の強さが出ててすき。
高畑勲もそうだけど子どもをナメてないのがすき。
フランスで人気だったのは悪役がイギリス人ばかりだったからは笑ったw
しかもこれ今思うと元祖ざまあ系の内容だよなw
吹き替えで、しかもOPとED差し替えられると『日本製』って判らなくなるみたいね…
めぞん一刻でさえ、登場人物がJulietteだのHugoだの『フランス人』ってことになってたから『フランス製』と思い込んでる人が多かったなぁ~
あんな間取りで?
四谷さんの話とかどうしたんだろう?畳、まあ現物知らなかったらわからないか。
めぞん一刻は背景とか家屋が日本そのものじゃないですか?
何だかアジアンティックな生活だね~って感じでした。
当時、タタミやらフトンが流行りかけてたから…
ちなみに『一刻館』でなく『ペンション・デ・ミモザ』だったので混乱しました。
四谷さんはステファン、朱美さんはシャルロッテだったかな…?
@@user-88888Kai
ステファンwwwwwwww
小公女セーラて悲惨な話かね?最後は救われるやん。フランダースの犬は最後は主人公が死んで終わるんだぜ(;´・ω・)
アニメでも辛い、恐い、楽しい、嬉しい等色んな側面を描くのが日本のアニメと海外(特にアニメ=子供向けとしてる欧米)のアニメでは認識の違いがハッキリするよね。
私も子供の時にこのアニメを観ていたのですが、やはり内容がとても重く感じました。現在は契約しているサブスクで観ることが可能なのですが、観るのをためらってしまいます。
話は変わりますが、私は名作劇場シリーズの最高傑作は「ペリーヌ物語」だと思います。知名度は低いのですが、私と同意見の人達が身近には結構います。果たして外国では放送されたのかどうかが気になります。
ロケハンしなかったので舞台がパリ近郊とは思えない風景(主に建物)になってしまったため欧州では残念ながら放送されてないみたいです。
東京近郊が舞台なのに中華風みたいなチグハグな感覚なんですかね?
自分もペリーヌ大好きですね!
私もペリーヌ大好きです!!両親を看取っただけでなくガチで死にかけたり、自給自足キャンプ生活したり、創意工夫で苦難を乗り越える賢くて行動力抜群のペリーヌ。通訳のオーレリイが孫のペリーヌとはつゆ知らず、ビルフランが「ワシは孫など要らない。認めない」と言い捨てるシーンで、ペリーヌは堪えきれず泣いてしまうけど、目の悪いビルフランはその涙に気付けない名シーン。事実を知ったお祖父様との真の再会にはもう大号泣しました~声優さん達本当に熱演で素晴らしかったです!
@@ななみみ-q7qペリーヌの声を演じておられた鶴ひろみさんは、首都高速でクルマを運転していたときに突然病気に襲われたのですが、何とかクルマを安全なところに止めてハザードとつけて、後続車に追突されないようにしたそうですね。残念ながらそのまま亡くなってしまったのですが、ペリーヌのように責任感の強い方だと思いました。
@@Greenthumb-x4sもしかしたらご存じかもしれませんが、当初は高畑勲さんが監督をする予定だったのが、他の監督に変更になり、時間的な余裕が無かったのでロケハンが出来なかったそうです。それから調べてみたのですが、1985年にドイツで放送されたそうです。
小学生の頃にこういうアニメを観ることは大切だと思う。
私は小学一年生のときに、差別とイジメ(子どもだけじゃなく大人間のイジメも)を現実に一度に目の当たりにしたので、かなりつらかった。
アニメで「人とはこういうものだ」と知るのはそれほど辛くはない。
それに『小公女セーラ』にはベッキーとアーミーがいるし、学院の外にはセーラに優しく接する大人や子どもたちがいるので、トラウマになるほどの物語ではない。
アニメ小公女セーラは本当にオープニング曲もエンディング曲も最高だった
聞いたことない人はきいてみて
子供達が泣きながら毎週みてました、セーラは最後に救いが有りましたが、フランダースの犬こそ救いが無いトラウマアニメ。
物語の途中で訪れる辛いシーンが悪影響与えるって考える親って、苦労した先に報われるっていう考え方がないから、今勉強頑張れば将来いい人生がっていう手法を子供相手に使ってないってことだよね。素晴らしい(棒)
日本は苦労はかってでもしろって言葉があるけどね 苦労をしてる分先々どんなことがあっても耐えれると でも今では日本も教育に良くないとか何かとクレーム入れるようになっでクレームの通りやらない やることが狭まって芯がなくなった ちょっとでも嫌なこと苦労はしたくない だから負けてたまるかの精神力が育つはずもないね
@@かずみ-l1w
そりゃそうだろ。今の親世代なんて、苦労を買ってでもして努力したのに、社畜として使い潰され報われなかった世代だぞ?
自分の子供世代に同じ苦労を味合わせようなんてするわけないじゃないか。
かってまで苦労するのは馬鹿のすること、教育が行き届いていて良いことだと思うがね。
ハウス食品のアニメシリーズって何で終わっちゃったんだろう
またこんなシリーズがゴールデンタイムに放送してくれたら子ども達にとっても良い思い出になるのに
こんにちはアンが
最後でしたっけ?
ワンダープロジェクトJみたいな名劇視聴者を狙ったゲームの企画すらない…
コンテンツに金を出す習慣のある世代に絶大なブランド力があるのに不思議
マジでネタ切れだったみたい。
放映当時はラストのハッピーエンドを知らないので毎週涙しながらセーラに感情移入していました。世界名作劇場はどれも素晴らしかったです。
2:22 ミンチン女史とロッテンマイヤーさんは全然違う。ロッテンマイヤーさんはあくまで教育として厳しくしてただけで優しさもあった
親父がセーラをいじめた娘をぶん殴るシーンは最高に良かったな
大好きなアニメだけどもう一度見るのはつらい😭
あと「花のささやき」はよくカラオケで歌います😊
下成佐登子さんですね。
俺もよく歌う。
アニソンバーで歌ったが、店員も他の客もまったく小公女セーラを知らなかったので若干気まずかったが、アイドルや紅蓮華などのバズった曲しか知らんようなニワカばかりだから仕方ないかとも思った。
我が青春の感傷の多くを捧げたこの作品が海外でも長く愛され続けてゐることに、言ひ知れぬ感慨を覚えます
「私たちは、せっかく手の中にあった彼女を、みすみす手の届かない所へやってしまったのよ」
このセリフが一番スカッとしたのを覚えている。
たぶん、ですが…「フランス人がアメリカ人やイギリス人にいじめられる」描写が多かったからトラウマになった人が多いのかもしれません。
全話見ました。伊藤整の訳本、バーネットの原本も読みました。簡潔な英文で書かれています。
貧困になっても友達でいてくれたアーメンガードに対するセーラの言葉とか。
「不幸なめにあうと人間の事がよくわかるっていうけど、私は貴女がどんなにいい人かわかったわ」→Adversity tries people. And mine has proved how nice you are.
原作はSARAと表記していてHは付きません。
裕福だった最初の数話と、ラストの数話の報われ後しか明るいバージョンが無く寂しく、遺産が入った後ミンチン学院でのハッピーエンド状態であと1年間くらい続けてもらいたいと思いました。
名作劇場とフランス繋がりで、レ・ミゼラブルを見せよう。アニメの8話と43話は号泣回だよ
アマゾンプライムで見れますよ
同じ名作劇場シリーズで
個人的に1番好きなアニメ
が、今の時代のように情報
が簡単に調べる事が可能で
あれば間違いなくフランス
でも有名なアニメになって
いたかもしれませんが、残
念ながら当時はヨーロッパ
の風景を調べもせず適当に
作ったので、町並みが違い
すぎて海外は放送されなか
ったペリーヌ物語の解説を
お願いします。感動はピカ
イチなので。😂
小公女セーラでトラウマになるならフランダースの犬を見たら、いったいどうなる事やら、一寸フランス人を心配したくなった。
フランダースの犬は現地の人から「俺たちはこんなひでぃことしねぇよ!」って不人気みたいね
原作をそもそも外国人が書いてるから
@@battleonline
私の大学で海外文学に詳しい先生はフランダースの犬誕生の背景について「作者のルイス・ド・ララメーはイギリス人でありイギリス人は世界屈指の愛犬家の国、だから犬に荷車を引かせるベルギー人を酷い民族だと考えたんじゃないのかな?」と考察してました。
「小公女セーラ」の最悪なところは数々の虐待をうけたのに最終回で一発逆転したところなんだよ。冷めちまうんだ。あれだけの虐待をうけたのにとな、と。;
一方「フランダースの犬」は全く救いがなかった。
もちろん「小公女セーラ」でセーラが「バールのようなもの」でミンチンをリンチにかけるなんてシーンがあったら最高傑作となったろうな。(原作改悪の極みだけど)
山田五郎さんのチャンネルにルーベンスの回でフランダースの犬について独自の解釈を述べられてますが眼から鱗ですよ。
自分が変わっているのか、高校生の頃にこれを見ていた自分は、単なるいじめドラマとしてよりも容姿が素晴らしいだけではなくて本当に心が強い主人公に自分のちっぽけさを突き付けられた。本当に勇敢な人間は冒険の旅に出かけて怪物を倒す人なんかではなくて日常生活をしっかり生きられる人だと言っていると感じた。何よりもすごいのは周りの人達に希望を与え、勇気を振り起させ決して偉ぶらない主人公の人としての力。
本当に立派な人間とは何なのかと考えさせられた。
最後にざまあなんてとても思わなかった。こんな安易な逆転劇は薄っぺらく感じるけど、子供向けの小説として成立するには仕方ないのかなとも思った。原作は読まんかったけどね。
現実世界の方が遥かに残酷で救いがないぞ。
世界名作劇場は再放送されるべき作品たちが多い。小公女セーラは何回か見ましたがやはり好きです。雑誌タイプの小説も発売されていてそれを持ってます。
原作がフランスの日本アニメをフランスで賛否が起きるというのは面白い。
ベッキーがね...いい子なんだよね!
ストーリーの説明のところの「財産の失敗」ってなんだよ?
もしかしてターンA「アメリアはワタクシがスカートのまま治めますわ」ってコレの引用なんか?
名作劇場は日曜のゴールデンにやっていたのもあって子供はほぼほぼ見ていたのではないでしょうか?
母をたずねて三千里等もそうですが放送が始まると子供は集中して静かになるのであまり見て居なくとも話が聞こえて覚えています。
「小公女セーラ」はスポンサーの社長が
「思いっきり可哀想なお話にして下さい」とのリクエストだったの有名なお話😅
今イギリス映画版の本作を観たんだが、主人公が結構言い返したり怒りを露にしたり物に八つ当たりしたりと人間臭い部分が散見されて驚いた。それでいて品格や気高さ、優しさを兼ね揃えているところが実にいい。まさにクイーンという感じで、ひたすら受け身で無抵抗なアニメ版より好感が持てるな。
先生に最後まで敵意剥き出しな所とかかっこよすぎwやはり人の上に立つ人は立ち向かう姿勢も見せつけなきゃネ。