英語にも助数詞がけっこう多様なんですよ。「パン一斤」 a loaf of bread, 「トウモロコシ3本」 three ears of corn, 「ピザ二切れ」two slices of pizza などありますし、くっつくモノが特定していない場合にディフォルトとして使う「~つ」みたいな助数詞は「piece(s)」になりますね。本来不可算名詞である「information」や「furniture」や「advice」などは全部 pieces of information, pieces of furniture, pieces of adviceでまとめられます。
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◯言語をおぼえるしくみ
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本書で出てくる実験データは、すべて篤志の実験協力者によって成り立っています。赤ちゃんの実験に協力してもよいというパパ、ママのみなさまはぜひこちらをご覧ください。
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◯赤ちゃんは言葉をどう学ぶのか
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サピア=ウォーフ仮説に関して日本一刺激的にまとめた今井先生の著書。助数詞と思考の関わり合いについても述べられていて、おすすめです。
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1歳半の子を持つ用例父です。
うちの子は面白いことがあったときや美味しいものを食べてもう一回、というときは、指で1を示しながら、「かい。かい。」と言います。もはや言語化しているのは助数詞だけです。それだけ、推測して分類して何とか伝えようとしています。この動画や赤ちゃんの言語習得の関連動画、ひいてはゆる言語学ラジオのおかげで、より愛おしいです。
幼稚園に入る前の面談(?)で絵を見せられて「りんごは"いくつ"ある?」と訊かれ、「3個!」と答えたところ「"み っ つ" ね😏」と返されて、オトナってやつを絶対に許さないと心に誓った2歳か3歳ごろを思い出しました。
その先生…駄目でしょう。私なら誉めてあげるなあ😁
@@こちゃちゃ-d2e もしかしたら「そうだね3つだね〜(よく答えられたね!)」という返答だったかもしれないですが、「わざわざ言い換えられた!」というショックがあったのかもしれません…
@@mobiusonenorimonodai 様。ひとつ言えるのは 貴方は賢い子だったということです。😊大人が思うよりずっと「精神年齢」が高い子っていますよね。
それはここのつまでしか数えられないから
「では10からはどうなるのですか」
と言い返してやりたいプンプン
@@sutemarucat
もし先生が知ってる人なら
10はとう
11はとうあまりひとつ
と教えてくれるでしょうが意地悪そうに見えるのできっと知らないと仮定すると、屁理屈言うなと言われて終わりそうですね。
そしたらせんせ
とうあまりひとつって言うの知らないの!?と言ってやりたいですね。
結局何だかんだと言われてあしらわれそうですけどね(-_-メ)
今井先生、マジでその道の権威なので最高のゲスト
5歳の息子がお菓子を「ごっつほしい」と言うので
すっごく欲しいのかと思っていたら
「五つ」で満足してくれました。
このチャンネルを見てると、エンタメを成立させるのには「面白い人」になるだけじゃなくて「面白がれる人」になるっていう道もあるんだって実感するなあ。
面白がる人がいて、専門の先生がいて、
それぞれが話し手と聞き手に徹すると、ほんとにアカデミックってエンタテインメントに昇華できるんだな。
小さい子に年齢を聞いたとき、『いくつ?』とか『何歳?』って複数パターンある中で、質問に合わせて『ふたつ』、『にさい』って答えられるのってすごいんだな。
日本語を海外で外国人に教えていたことがありますが、数の数え方や助数詞を教えなければならない時、特に年配者に教える時は本当に学習者に同情し、心苦しく思いながらやっていた思い出がよみがえりました。
今井先生の個、枚、本の説明鳥肌立つくらい感動した
ゆる言語学ラジオを一緒に見ながらお酒飲んで語り合える友達がほしい。。。
今井むつみ先生の「言語学者とは畏れ多くて言えない」が初回の太貴さんの「言語学ガチ勢」に襲い掛かる!
襲いかかるwww
「本を2読んだ」だと、
2冊、2ページ、2回とか色々考えられるの面白いなあ。
17:30 「蝶を頭で数える」のトピックは以前もやったはず(英語でheadだったから直訳で頭にしたくだりは聞き覚えがあります)なのに、初めて聞いたかのように驚く堀元さん
29:02 次元で分かれてる話にびっくりしすぎて敬語を忘れる水野さん
35:05 堀元さんの軽口を、水戸黄門の助さん格さんばりに「無礼であるぞ!」と嗜めたのに、当の先生からは「大迷惑」まで言われてしまった可哀想な水野さん
助数詞で言えば「いっぽんでもニンジン」は当時も今もたいやきくんを凌ぐ名曲だと思ってます。
子どもの頃この曲を聞けたのは幸運でした。
数字を持ってガチ学者を呼べる良コンテンツ最高
例えば「今日は本を10読んだ」ってなった時に10冊なのか10ページなのかで意味全然違うからやっぱ必要だから生まれたんやろな
小学生の時、国語の授業で読んだ『一つの花』を思い出しました。
一輪や一本ではなく、幼児が最も容易にパターンを認識のできる「一つ」にあえてしたのは見事だったんですね。
さらに「ひとつだけちょうだい」が口癖になった経緯として「戦時中で物が乏しい時代に『ひとつだけ』というと多めに食べ物が貰えるから」という理由があるので、食べ物にも花にも使える、範囲の広い「つ」が採用されたのは筋が通っていて良いですね。
「一口だけちょうだい」なら花を貰うラストには持っていけない。
食糧→おにぎり→花
という流れだけど、一握(にぎり)だけちょうだい、とか言ってたら不自然過ぎるから「つ」になるのは必然な気がする
个は個でなく箇の略字
日本ではヶと略すこともあり介から生まれたカタカナのケと似てしまっている
個はニンベンが付いてるのでむしろ元々人に使うバージョンではないか
「一個の男子」のようにも使うし
ついでに、違いがわかる男になる為のギリシア語読み風固有名詞リスト
アテナイ→アテーナイ
ソクラテス→ソークラテース
プラトン→プラトーン
アリトテレス→アリストテレース
ピタゴラス→ピュタゴラス
アルキメデス→アルキメーデース
ユークリッド→エウクレイデース
イソップ→アイソーポス
水野さんと今井先生が並んでるだけでなんか感動してる
お二人は「素朴な疑問を提起する力」と「物事をアナロジーで整理する力」が特に優れているので、コンテンツが専門的であるほど輝く気がします。
今回、ひときわ素晴らしかったです!次回も楽しみにしています
ゲストすごすき! 見ただけでもいい先生なんだと思わせるオーラがある!
今回の堀元さんは先生にほぼ敬語だな
日本語の専門家と辞書マニアとアドクソグラファーが並んでるのすごいな
いい加減という意味の適当をテキトウという表記にしてるところに細やかなこだわりを感じた。
「適当」が2つの真逆の意味を持ってしまう問題はすごく面白くて、「いい加減」も元々は「加減が良い」だから適切という意味だったはずなんですよね。敬意逓減の法則と同じように、適切さも逓減していくのでしょうか。
そして、今は「この”適当”は適切の意味」と言えば意味が明確に伝わりますが、将来は「適切」も「いい加減」の意味で使われるようになっていくのか楽しみです
ちょうど『ことばの発達の謎を解く』を拝読したところで、このゲスト回はとても嬉しいです!
良質な講義もゆるーい雑学も楽しめるコンテンツ、最高ですね!
今井先生いい人そうで凄くしっくり来ます。
「知らない事たくさんありますよー」の言葉で更に好きになりました。
25:43 水野さんの「もっかーい、もっかーい」が聞ける貴重な瞬間
子供が言葉を覚えていく時、確かに「ひとり」や「ひとつ」などを正しく使えていなくて、都度訂正してたなあと思い出します。
こちら方面の知識があればもっと興味深く観察できただろうなあ。
今井先生ゲスト回、次回も楽しみです!
ほんと、深く知っている方ほどどこまで知っていてどこから知らないかはっきり知覚しておられる。
英語にも助数詞がけっこう多様なんですよ。「パン一斤」 a loaf of bread, 「トウモロコシ3本」 three ears of corn, 「ピザ二切れ」two slices of pizza などありますし、くっつくモノが特定していない場合にディフォルトとして使う「~つ」みたいな助数詞は「piece(s)」になりますね。本来不可算名詞である「information」や「furniture」や「advice」などは全部 pieces of information, pieces of furniture, pieces of adviceでまとめられます。
序盤バッキバキに緊張してる水野さんかわいい
みんな大好き認知心理学回たすかる
香港人に日本語を教えています。香港人が使っている広東語にも助数詞がありますから、助数詞のことは理解しやすいと思います。でも、ひとりとかふたりとか変わった数え方を覚えさせるのが苦手だと思います。いつも順番にヒトリ、フタリ、サンニンと何回も暗唱させて覚えさせていますが、「塊として覚える」という考えは本当に啓発的だと思います。これから学生にやってみます。ありがとうございます。
僕の友人に、当人の名前聞くまで香港人と思えない程日本語が上手い方が何人も居るので、助数詞に関しても納得です。
35:08 何でも知ってると思われたら大迷惑 これは名言です。心打たれました。好きです。
ある日見かけたおしゃれカバンのネット広告に、「もやし2袋分の軽さ」って書いてあって
「"もやし2の軽さ"だと、2本かもしれない!助数詞働いてる!!」ってなったのを思い出した。
うわぁすごい!
めっちゃ芯食った用例だ!スッキリ!!
どんなおしゃれカバンだよ...笑
バブみずのさんの「もっかーい」、「いち」の要素が残っていないので完全に「抱っこされた後に言えばまた抱っこしてもらえる」という計数要素のない意味で使っていたんだろうな
国語の教科書に載っていた「ひとつの花」も計数的な意図なく「ひとつだけちょうだい」の塊で覚えてしまったところに切なさがある。
手話とか中国語の一個とか、知識が無くて「!?」ってなってるとこを水野さんがちゃーんと先回り把握してて補足してくれるの助かります!
ベトナム語を学んだ時、助数詞がないと何のことを言っているか、ベトナム人もわからないようです。
ベトナム語は中国語と同じで1音節の名詞が多数あり、これを声調で区分しているのですが、
より分かりやすく伝えようとすると、助数詞でも区別した方が、話者双方がわかりやすいということでした。
今回の学び。今井先生は実在している。
感想。助数詞-ズハイさんの文章が読みたい。
感想を途方もなく間違えているので、再度の試聴を命じます。
単位落とされてて草
@@yurugengo
2回目の視聴の学び。今井先生の話し方は娑婆の人にも優しい。
2回目の視聴の感想。「回」の習得と「度」の習得はどちらが早いのかが気になる。そういえば、「回」と「度」の違いを具体的なエピソードで教えてくれた人がいたなあ。
クソ面白いチャンネルを見つけてしまったようだ... 時間が溶けていく...
当時3歳だった息子が同い年の友達のことを「1匹」と表現していた理由がわかった気がします。
その後「ひとり?いちにん?」の2択で迷う時期を経て、4歳過ぎた今では「ひとり」にたどり着きました。
助数詞の習得の過程を目の当たりした贅沢な経験だったのだと、今になって感動しました。
ゆる言語ラジオにもう少し早く出会えてたら、辛い育児も興味深い時間としてもっと楽しめたのにと少し後悔しました。
これからは子供の言語習得や育児を楽しんでいこうと思います✨
モンスターハンターの所、「今井先生困るやろ」ってツッコミくらいしたって。ムズムズするわ。
最近Twitterで「フィンランド語で定冠詞が生まれつつある」っていうツイートを見たので、今回の話題は個人的はタイムリーでした
言語界隈系アカウントをフォローしまくっているから全く同じツイートを見た気がする。サイトのスクショだった気が
お客さまがいらっしゃるとき、お二人のしゃべりがちょっとよそゆきになる。
専門外の教養科目を受けに行ったらその講義がめちゃくちゃ面白かったときの気持ちになってます。大学卒業後にふたたびこの気持ちになれるの、うれしい…………
えらいこっちゃ!薄めたエキスを出していたら、原液どころか生産者さんがいらっしゃった。
専門家の人に直接お話を伺える機会ってまずないので、本当に素晴らしい機会ですね。
学生の頃に教員ともっと話しておけばよかったなあと今更後悔。
価値や思い入れがあるかどうかで「もらう」の使い方が変わることがあるようです。
ふつうのものには「もらわれる」が使えないですが、思い入れのあるものや動物には使える場合があるようです。
例えば、「もらわれた本は、大切に読まれるだろう」と言った場合、本は大切なものだったことが感じられます。
堀本さんがいつも以上にうまいこと言おうとしてめちゃくちゃ真剣な面持ちで話聞いてるのちょっとおもしろい
今井先先の解説を聴かせていただきとても勉強にいなりました✨
素敵な動画をありがとうございます!
相手が幼い子供であるほど、大人が謙虚になっていく不思議な学び。
最初の自己紹介の時だけひやっとしたけど、今日の堀元さんは礼儀正しかった。
なんか堀元さんも普通の人なんだなって思って安心70%の残念30%って感じです。
特別ゲストが毎回ガチすぎるんよ笑
まさか本物がいらっしゃるとはすごすぎますね・・・
個・枚・本の区分けのレイヤーが次元というシンプルなもので直接伺えて一生忘れないと思います。
どんな人が来ても、その人がどれだけの権威でも、誰が全く忖度なく今までどおりのうんちく食い込ませる堀本さんすこ。
多分小泉元首相が来ても同じようにモンハンで例えたりするんだろうな。
潔さがすごいわ。
この3人の会話はずっと聴いてられる。今井先生の良さは聞き手の知能や知識に左右されると思う。
水野さんがいつもより身だしなみに気を遣ってるの、オタクとして全力応援したい
助数詞四天王
つ「9以下は全て任せろ」
個「3Dは俺に任せろ」
枚「2Dは僕に任せて」
本「1Dは私に任せて」
こうですか
10:40~11:30
堀元さんの話を理解しようと必死に思考を巡らしている様子が、視線の動きから明らかで、見ていてなんだか微笑ましかったです。
画面見たら二人の間に人がいるのめっちゃ違和感あるけど
話してる内容が全然違和感ない今井先生の凄さ
30:15 卓球は「卓」でする球技なのに、使う卓は卓球「台」なのややこしいすね
豪華ゲスト!
今井先生お話も面白い👏
現役の学者さんがきてくれるの、ありがたすぎます。
「数学とは、異なるものを同じように扱うもの」と言いますが、名詞助数詞についてはまさにその出発点ですね
数学の重要な未解決問題であるABC予想について話題になった望月教授の証明方法は、この「異なるものを同じように扱う」という数学の大前提をひっくり返し「同じものを異なるように扱う」ことにチャレンジしています。詳細はNHKスペシャルで一般人にも分かりやすく解説されています。
ゲスト回待ってたから嬉しい
蝶の「頭」について、20年くらい前に予備校の生物の先生が言っていた話では、普通は「匹」と数えるが、京都大学で蝶を研究している教授が「頭」と数えている(ので、もし過去問で蝶を「頭」と数えていたらそれは京大の問題だ)、とのこと。
研究対象=頭 → 世間に広まった、というイメージがあります。マナー警察に似た何かの力で。
今井先生、言葉も柔らかで親しみが持てますね!
言語習得後に知る使い分けとしてクリシェではありますが、法の現場では施行を「せこう」と読むというのが浮かびました
一旦言語を習得できたと思っていても集団によっては新しく覚えたりアップデートしないといけないことを考えると終わりなき旅なんですね
これは神回
冗談にも程girl っていい名前だなぁ
あまりにも待望の今井先生との共演に赤ちゃんだったころを思い出してしまいました
またバブってオギャれる放送、楽しみにしてます
15:57
水野さんが「日本語母語児」という言葉を言った後に、
今井先生「??」
となっているリアクションおもろい
今井先生、当たり前なんだけどめちゃくちゃ大学の先生の声でなんか感動した
大学の先生の声って、あるよね!
こんな凄い先生のお話をタダで聞いていいのか…!?
今井先生の『英語独習法』大変参考になります!
二人と一柱のまさに神回
赤ちゃん回めちゃくちゃ好きだったから、今回ゲストで来ていただいた際にこっちまで「えっ!!?あの先生が!!!」ってなって、完璧に刷り込まれたんだなと感じました笑
27:38
「1ヶ」は「箇」のたけかんむりの1つめのみを記述した省略形と聞いた覚えがあります。
今気が付きましたが、「箇」と「個」もなにやら縁がありそうですね。
ガチ言語学ラジオだ!?!?!?
この赤様シリーズで度々登場される今井先生のお名前を水野さんにこれでもかと刷り込まれた結果、まだオススメされてる今井先生の著書を拝読していない不良学徒にも関わらず、今井先生が来られると分かった瞬間興奮して変な声が出てしまいましたww
今井先生の含めて助数詞ーズハイになってるのもたまりません!
楽しみに待ってました
相変わらず全然ゆるくないゲストのゆるい雰囲気でガチのトークサイコー!
ここからあと何回、今井先生ゲスト回続くかな❤️楽しみー!赤さんとか子供に関わるシリーズ本当に好き。
次回楽しみすぎるー!
個=3D, 枚=2D, 本=1D 😲 私も一緒に「おおお~」と声が出ました🙌
小中高生に英語を教えています。我が子たちだけでなく、生徒たちにも「ゆる言語学ラジオ、面白いから見てごらん!」と勧めています。高3の息子は「興味がない事は記憶に残らないから聞かない!」と拒否していました。PodcastやTH-camで私が毎日聞いているのですが、近くにいた息子の口からこんな声が…
「へー。…あ、やべ。聞いちゃった(笑)」
負けずに流し続けようと思った母です。
シチリア、シケリアの使い分けを説明するのに自然にアテネとアテナイを使い分けてますね
天才すぎませんか…?マジで面白いです笑笑
35:19
まさかの本人!!楽しみです‼️
「それを一本ください」と「それを一枚ください」のように、助数詞だけで物を区別できますね。
助数詞を物によって換える事で、より詳しく表現出来る事は、同じ物を区別するために必要なんだと思います。
外国人に日本語を教えていますが、助数詞で全員爆発します。
さらに和語数詞(ひとつ、ふたつ)や日数と日付の言い方の規則がありそうでなさそうな規則(例えば、日数はいちにち、ふつかと言うのに、日付はついたち、ふつかで、何でやねん!となる)を習うと、おそらく「オレ、日本語嫌い!」っていう学生が半数くらいでます笑
今井先生もすごいが、概要欄で赤ちゃんの実験の募集をお知らせしてる。さすがだなぁ。
36:19 『分かんないけど使う、その後に理解する』
中高大での数理系公式は(授業で証明やら説明やら入るけど頭に入ってこなくて)
「とりあえずこれで解けるから」⇒後に自分で導入/復習して⇒「あ、わかった」
確かにその分野の赤ちゃんだった!
圧倒的興奮…ッ!圧倒的感謝…ッ!!
ほんとこういう面白い話が無料で手軽に好きな時間に聞けるの嬉しい!ネットの発達に感謝!
ひとり、ふたり、みたり、よったり…まであるそうです。昔の邦画で、「お孫さんも幾人(いくたり)か…」というセリフがありました。
落語でもよったりまではたまに聞きます。いつたり、むたり、ななたり、やたり、ここのたり、まであるって聞きましたが、噺家の言うことなので信じていいやらw
34:52
堀元さん伝家の宝刀
偉大な先生に失礼
まさかTH-camで今井さんを見れるなんて長生きしてよかった
いやー! 生・今井先生登場アツいです❣️
次の動画楽しみすぎです!
3人でお話されてた助数詞関連の内容も楽しかったです〜😃
大人でも知らない助数詞沢山あるし大人も子供の延長線上の言葉を習得してる過程でしかないんだなってわかった
卓の数え方の「台」と「卓」の使い分けは、前の助数詞回の、家を数える時の「棟」と「戸」の使い分け(物理的な数か、人間が関わっているか)に似ていると感じました。
「冊」と「部」ですが、「部」はコピーを○部取る、○万部売れた、など同じものが大量にある場合に使うのかなと感じました。「冊」は内容の如何を問わない物理的な数かな?
さすが現役で教鞭をとられてる方で、結構分かりやすく、例も的確で、スムーズに話が進む。まさに面白い授業を見ている気分。
日本語学を少しやってた大学一回生、二回生の頃を思い出します。
研究されて専門化してわかりづらくなってしまった話を、水野さんと堀元さんがは実にわかりやすく整理して通じやすい言葉を選んで噛み砕いて正確に再現してくれながらいい感じに笑えるところまでもってくるのがスゴイ
今井先生にデュフフできるとかうらやま!
あ~本当に専門家の方が来ると、聴きやすさが違いますね
喋り方が慣れているというか、脱線しないというか(笑)
それでも今回本編にいくのに18分かかってますけど
こういうのもっとやって欲しいです
最近結構脱線激しいですよね(笑)
補足の面白さとかは2人はさすがですけど
マジの神回
全体的に今井先生を若干置いてけぼりにしてるの面白すぎて草
今井先生が出過ぎないように控えていらしたんだと感じました
コンテンツとしてはもっとゲストに喋って欲しい場合もあるだろうけど、私は今井先生の人柄を感じられて良かったです