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9:52-10:16「どんな人でも絶対に逆効果である」と言っているように聞こえてしまったので訂正させてください。すみません。もし発音を身につける才能がある人なら、無意識に例の4つを一致させてることがあるので、別にどちらかを選ばずに中途半端なことをやっているだけでもネイティブに近い発音になることはできることがあると思います。ただこれは本当に才能次第なのでリスクは高いです。才能がないのにこれをやってしまうと、動画でも言っているように必ず逆効果になります。なので才能があるという確信がないのであれば安全な方を選ぶことをお勧めします。僕がこのような分析ができる理由は、実は僕自身が発音の才能がないからこそなんです。
以前の動画では、英語の発音レベルを8段階に分けて、最上位がネイティブレベル、上から4番目がすんなり通じるレベルだったかと思います(すんなり通じるレベルに達するためにも、母音子音の音をある程度勉強する必要がある旨解説あり)。本動画も、この8段階のレベル分けと同じものを念頭に置いてますか?
はい。そう捉えていただいて問題ないです。
実際にR病になっている音声例と、その文章をRekさんの声で正しく直したものを並べたトレーニング動画なんかがあると観たいなと思いました。なんにしてもいつも論理的でわかりやすい説明をしていただけるのでとても感謝しております。今後も動画楽しみにしてます。
Super Thanksありがとうございます✨確かにR病の音声例を使いたいところなんですが、残念ながら僕の身の周りにはR病の人がいないんです。なので音声例を使用するとなると他の方のところから勝手にお借りすることになるんですが、良い例として使用させていただくのならまだしも悪い例としての使用になるのでできないというのが現状です😖 リクエストにお応えできなくてすみません🙇
@@heims_理由を含めたご丁寧な返信ありがとうございます!確かに今回のR病になりやすい人の条件だと、海外在住者の周りにはいらっしゃらないってことですもんね。イメージとしてはexactlyがexactrryみたいになっちゃうのとかですよね?
確かにexactlyのLがRになってexactryとなってしまう現象もR病の一部ですが、それよりもっと重症なのはWがRになってしまったり(wasがrasになったり)全く関係のない母音にRが混じったり(wasがwrsになったり)音節の数が間違っていて余計な母音が入っていてそれにRが混じっていたり(last hourがlastrr hourになったり)してしまうことです。もうそうなるとなんて言っているかが本当にわからなくなります。残念ながらこういった日本人がたくさんいます。
@@heims_そういうことですね。確かに「留学経験無し、TOEIC900点以上!」とかの動画を出してるTH-camrでなんか声がウニョウニョして聞き心地が悪かったり聞きづらかったりしてたので原因がわかりました。自身への反面教師として認識しておきます。動画外にもかかわらず分かりやすく説明をしていただきありがとうございました。
すごくわかりやすい動画でした!やっぱりビジュアル、イラストや表があるとすんなり入ってきますね。個人的には日本人の英語で発音が違うな〜と思うのは、カタカタ英語および小学校でのローマ字習得が原因の、音節の数とストレスのずれかなと思いますね。たとえばstartなんかは日本語の「スタート」だと長音入れたら4音節あるのに英語だと1音節です。カタカナ英語と元の英語のずれが大き過ぎる。多くの日本人がネイティブ発音が機関銃のように速く感じる原因だと思います。私も昔はそんな感じでしたが、particularlyのネイティブ発音を聞いた時に、えらいゆっくり発音するな〜と思って音節の数がカタカナ発音と同じ5音節だから(パティキュラリ)音節単位のスピードなら日本語の方が早口なんだとその時に初めて気がつきました。また、REKさんがR病を注意喚起したいなのがよくわかりました😅。アメリカ英語はイギリス英語オーストラリア英語と比較してもほんとにerr…やaarのr音が深くて、色んな単語で喉奥で響かせる(普段日本語では使わないのでそのように日本人には聞こえる)ので発音学習始めた日本人が憧れもあってやみくもに入れたがるんでしょうかね。
ホントその通りですね
コメント欄でR病が話題になっていますが、Rekさんご自身がR病の模倣をしてみて、それから正しい発音をしてみるというのはいかがでしょうか?
確かにそうですね。今は僕はそれを動画の中でしなかったことを後悔しています。できれば補足動画としてShortsでR病のデモンストレーションをするかもしれません。
ショート動画、是非お願いしたいです!R病についてはなんとなくのイメージはあるものの、どのくらいのレベルになると著しくコミュニケーションを阻害するのかの閾値がはっきりわからない(私は)なので、実例があると非常に理解しやすくなると思います
音節の数とストレスの位置を正確にすることって、すんなり通じるようにするためだけじゃなくて、どんな発音、どんな英語を目指すにしても、もっとも基本で、もっとも重要なことじゃないかと思うけど、ハイムズさんちでは、これらを「発音」の中に入れてないの? これらも発音の一部(そして最重要ポイント)だと思うけどな。それと、すんなり通じるようにしようとするのとネイティブに近い発音にしようとするのは、まったく別々のゴールってわけじゃないのでは。音節の数とストレスの位置を正確にするのは最優先として、さらに、いくらかでもネイティブに近い音の出し方ができるようになったら、さらに、すんなり通じるようになるじゃないですか。問題なのは間違った発音の概念や間違ったアドバイスや間違った練習方法ってことでしょ。そういうのに惑わされてるとR病ってやつにかかって通じにくいし、ネイティブとは別物の発音になっちゃうんでしょう。
はい、もちろん音節の数とストレスの位置は「発音」の中に入れています。Tee upさんのおっしゃる通り、これが英語の発音の最重要ポイントですね。「例の4つが一致していることが大切だ」というのには、これも含まれています。①一つ一つのphonetic soundの「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するように②全ての音節の「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するように③ストレスの位置の「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するようにそもそも音節の数とストレスの位置が正確ではなければその時点でphonetic interpretationが不正確なのでこの4つを一致させることはできていませんね。> 『すんなり通じるようにしようとするのとネイティブに近い発音にしようとするのは、まったく別々のゴールってわけじゃないのでは』僕はこれは別々のゴールだと考えています。「ただすんなり通じるようになればいい」というゴールを持つ人は、発音のせいで通じにくいという人が多いと思いますが、そういう人でも全く発音にフォーカスをしなくてもこの動画で言ってる5つの条件を満たしてさえいればすんなり通じる発音になります。このゴールの人はこの5つの条件を満たしていればそれ以上に発音を上達させる必要は全くないので「ネイティブ発音になる」や「ネイティブに近い発音になる」というゴールとはフォーカスする部分が全く違います。> 『問題なのは間違った発音の概念や間違ったアドバイスや間違った練習方法ってことでしょ。そういうのに惑わされてるとR病ってやつにかかって通じにくいし、ネイティブとは別物の発音になっちゃうんでしょう。』はい、その通りです。間違ったことをしてしまうということはあの4つが一致する必要があるということです。Tee upさんの言っていることもあの4つが一致することを言っていますね。つまりそれこそが僕たちがこの動画で言っている「ネイティブ発音までの途中段階」と言うことです。もしまだわかりにくいようでしたら遠慮なく質問してくださいね。ちなみにTee upさんは凄く英語の発音に何が重要なのかを理解されていらっしゃるようですね👏
@@heims_ お返事ありがとう。すんなり通じやすくするために一つに音節の数とストレスの位置を正確にするっていうのがあるわけですよね。それらも発音の要素なら、それらをより正確にしようとするのもネイティブに近い発音にしようとすることの一つでしょう、と思ったわけです。それと外国語の学習って、発音を良くするだけじゃなくて、適切で自然な言葉選び、言ってることがちゃんと理論的になってること、会話なら相手の言うことをちゃんと理解して、それに応じた返答をすること、etc. 色々な要素があるじゃないですか。そういうのができてなくて発音のことばかり考えてる人(「発音ばっかり病」と言うべきか)の会話は不自然でネイティブに近づいていかないですよね。ちなみにハイムズさんが言ってる、ネイティブに近い発音をゴールにする人ってネイティブに近い発音にすることばかり目指してて、でも充分に生の英語を聞いてなくて、さらに間違った方法や練習をやってしまいそうな人みたいなイメージでは? なので、そういう人はきっちり正しい方法でやらないとダメですよ、まずは生の英語をたくさん聞かないと無理ですよって警告してる感じがします。私はそれに加えて、発音のことばかり考えてると「発音ばっかり病」の状態になりやすく、不正確な発音理論やチャンネルに洗脳されやすく、また発音以外の大事なことが上手くできてない人になってしまう危険があるように思います。発音だけじゃなくて色々なことを総合的に向上させていくことが結果的に、より通じやすく、また(少しずつですが)ネイティブに近づいていくことになるでしょう。
@@heims_ その後、発音をアドバイスしてる動画をいくつか見て、気づいたことがあります。日本人の作った動画の中に彼らが英語っぽいと思う話し方を教えようとしてるものが結構あって、彼らが「流暢(fluent)」だと思っている話し方を教えようとしている。でも実際には、そういう話し方は通じやすいわけでもなく、ネイティブの英語に近いわけでもないということ。そういう動画を参考にするのはダメですね。本当にネイティブに近い発音を目指すなら、ハイムズさんが言ってるように、まず生の英語をたくさん聞くこと。そして、ちゃんと正確な発音の仕方を学ぶことが必要だと思います。それと繰り返しになるけど発音は言語の一部であって、発音以外にも学ぶべきものがたくさんあって、総合的に学んで習得していかないと通じやすくならないし、ネイティブに近くならないと思います。
うわ~~~~!ここまで完璧な理解をされている方は初めてです!!日本人が「英語っぽい」と思うものが実際の英語とずれていることが多いということや、発音というものは言語の一部であって発音ばかりにフォーカスしても言語をマスターできていなかったらその言語のネイティブスピーカーに聞こえることはないということなど、まだ僕が動画で言うチャンスがなかったものまでを完璧に理解されているようです。あなたは一体何者!?😆
ハイムズさんちは、内容も濃くネイティブならではの微妙な音の違い、例えばアッシュaなどでもいろいろあるなど、他ではあまり得られない有益な情報もたくさんあります。でもたまにこの方法は絶対ダメとか、これは完璧に間違いです。などの表現はちょっと言い過ぎだろ!ていうのも多くあります。言語学習の成長過程で、あれはダメこれもダメってなると、ハイムズさん一択で教わるしかないじゃないですか?ご自身のメソッドに自信を持つことに異論はありませんが、全ての人がハイムズさんで教わることは不可能だし、教えることも無理でしょ?英語学習は継続が命でしょ。発音を含めて、ほんとうにうまい英語を駆使できるようになるには時間がかかりますよね。発音も学べばすぐに完璧にできる人はいないと思います。意見が違うと思いますが、私は日本人は発音学習を基礎学習の時から始めるのがいいと思っています。音をたくさん聞いてから発音学習をするとなると、ほとんどの人は挫折してしまいますよ。そういう人はやっちゃいけないのでしょうか?って思ってしまいます。ネイティブ発音を目指さないのであれば、発音学習をする必要がないなんて断言されるのもどうかと思います。繰り返しになりますが、ハイムズさんちは、有益な情報が満載です。ただ、限定しすぎたり、排他的だったり、他者を批判したりが多すぎる印象があります。ご自身のやり方・理論が正しいと思うのであれば他を批判せず真っ直ぐにご自身の説明に徹すればファンは飛躍的に増えるような気がします。
原寛太さんの動画はときどき見ています。興味深い内容が多いですね。(私が純日本人というバイアスがあるかもしれませんが)私も英語について特に引っかかったことはありません。あれだけ意思疎通できれば第二言語の習得としては十分なレベルではないでしょうか。
どんなに気をつけていてもshort iの音が日本語の「イ」になりがちなのですが(特に単語の真ん中編にshort iが出てくるとき)、常にshort iが「イ」と発音されていた場合、ネイティブの方にとってどの程度聞き取りにくくなりますでしょうか?他の部分の発音がそんなに酷くなければ、そこまでストレスなく聞き取っていただけますでしょうか?注意はしているのですが、なかなか矯正が進まないため(癖になっているのかもしれません)お尋ねする次第です。
もし他の部分の発音がひどくないのであれば、/ɪ/が「イ」になってしまったとしてもそれだけで通じにくくなることはないと思います。ただアクセントがあるという印象になるだけです。なのでネイティブ発音を目指しているわけではないのであれば別に気にしなくて大丈夫だと思います。
@@heims_ ありがとうございました!ネイティブ発音を目指してはいるのですが、現実問題として今の英語がどのくらい聞き取りづらいものなのかが気になったため、お尋ねした次第です。とりあえずshort iについては、それ単独ならそこまで聞き取りづらくないとのことでホッといたしました。引き続き動画楽しみにしております。
通じるも大事ですが、全く聞き取れない私はどうすればいいんでしょう。
リスニングについの動画も近い内に出すのでもうしばらくお待ちくださいね。
TH-camのオススメに出てたので見ました。よくまとめられている、いい動画だと思います。少し方向が違うのですが、中学校の時カセットテープの英語教材を親から与えられててそれで学んだり(発音記号も載っていた)、英和辞典も英米の発音記号を必ずチェックしたりしてましたが、それによって、この動画でおっしゃっていることが大体理解できたように感じます。「音節の位置とストレスの位置」は大事。それと、英語の歌を聴くのもいいと思います。とくに長く愛されている英語の歌は、音節の位置とストレスの位置を当たり前に考慮して作られているからです。わたしはヘンデルやハイドンが作曲した英語のオラトリオが好きでよく聴くのですが、いいお手本になってると思います。ただし、イギリス人が歌う英語の歌は、アメリカ人の話し言葉とは全く違う(語尾の「母音+r」の「r」を発音しないなど)ので、最初は新鮮に感じた物です。ハイドンの「天地創造」("The Creation")で"His glory lasts for ever and for ever more."を繰り返し歌う箇所があり、この中の”lasts”(小節の1拍めに来ます。"glory"、"ever"、"more"も1拍め)を、"la------------------------sts"と引き伸ばす部分などは、イギリスでは自然であっても、国によっては変に思われるのではないかな、と勝手に想像しています。
4:22の原寛太さんという方の動画が興味深かったです。私のゴールは「リスニング」です。発音練習は『聞き取れるようになるには、その音を口から出せないといけない』と教わったからです。しかし、この動画を見て、疑問符が付きました。原さんは正確な発音ではない。しかし聞き取れていると思われる。"発音講師"も、リスニングができていないとは思えない。アメリカで10年以上在住し仕事をしてる方もいるので。もし「聞き取れる」がゴールなら、「発音学習は何をどうやればいいか」ぜひRekさんの考えを聞いてみたいです。←動画のリクエストです😌
おぉ!いい疑問ですね!はい。『聞き取れるようになるには、その音を口から出せないといけない』は完璧に間違っています。ちょうどリスニングについて動画を作ろうとしていたところなので、もうしばらくお待ちくださいね。
f@@heims_ コメントありがとうございます。ハイムズさん家は発音専門だから、リスニングには触れないと思っていたので、すごいうれしいです!! 楽しみにしています!!
やっぱそうですよね。聞き取りと自身の発音はそこまで関係ないですよね。リスニング動画楽しみにしてます。
先日はライブでのR病発音ありがとうございました。この動画の「音節の数え方」ついて質問です。辞書を見ると、/ə/が( )になっている単語がよくあります。例えば、beautifulは、bjúːtəf(ə)lbeautifulの場合、通じやすい発音を目指すなら、2音節ではなく、( )のəを省略せず「3音節」と考えほうがいいですか?
ライブご参加ありがとうございました✨いいご質問ですね。これは/ə/ありで/ˈbju tə fəl/と発音しても/ə/なしで/ˈbju tə fl̩/と発音しても、どちらも3音節です。確かに一つの音節に一つの母音が含まれると言われていますしそれはmostly trueなんですが、たまに子音が音節のコアであることもあるんです。これについてはsyllablic Nの解説動画の始めで説明しています。th-cam.com/video/67MMbKh8H70/w-d-xo.html (0:47)なので/ˈbju tə fl̩/の/fl̩/も一つの音節です。よく辞書は/əl/をsyllabic L /l̩/で表すことがあります。例:・animal /ˈæn ə məl/→/ˈæn ə ml̩/・bicycle /ˈbaɪ sɪ kəl/→/ˈbaɪ sɪ kl̩/・little /ˈlɪt əl/→/ˈlɪt l̩/でも僕はこう捉えることはあまりお勧めできません。特にlittle /ˈlɪt l̩/のようにsyllabic Lを/t/の後に発音すると全く違う音が出ます。この発音はイギリス英語では聞いたことがありますがアメリカ英語では聞いたことがありません。なのでこれは必ず/ə/ありで発音することをお勧めします。ただ th-cam.com/video/D_FbrvrxWf8/w-d-xo.htmlm16s (7:16)でも言っているように、/ə/と/l/を同じ音節で発音する場合はその/ə/はほぼ発音している感覚はないです。
@@heims_ 『子音が音節のコアであることもある』←こう考えればよかったのか!! なるほど😲syllabic Lと関連動画もとても役に立ちました。ありがとうございます!! 質問して良かった〜☺
イントロなどで使っている音楽が癖になると思ったらRekなのね.他にも聴かせてくれ~
ありがとうございます。ではお言葉に甘えて僕のバンドの曲のリンクを貼っておきます。th-cam.com/channels/Z9AFtmoHD-5K2s8MOR76OA.html
母音をまとめた10分動画は消されたのですか?音の記憶に参考にしていたのですが、消された理由があるのでしょうか?
はい、消しました。すみません。あの動画を作ったころはまだ発音についての分析が今ほどはできていなくて、次のようなことが起きてしまっていました。・音に動きがある母音には4種類あるんですが、「音」のみに焦点を当てていたのでその区別を全く考えていませんでした。 ①「始まりの音」と「終わりの音」のphonetic interpretationがあるもの ②「始まりの音」と「音の動く向き」のphonetic interpretationだけがあって「終わりの音」のphonetic interpretationがないもの ③「音の動く向き」と「終わりの音」のphonetic interpretationだけがあって「始まりの音」のphonetic interpretationがないもの ④音の動きのphonetic interpretationなしでただ次の子音に移る時に自然に動きが出るもの・音の記憶作りのための動画と言っていましたが、実際は僕たちの動画で音の記憶を作ることは間違っていました。本当は細かい音の記憶作りには正しいphonetic interpretationを持った上でできるだけ多くのnatural speechを参考にしなければいけません。以上のことから発音に対しての勘違いを広めてしまっていることに気づいたので動画を消しました。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした。
これは義務教育に取り入れるべき。
母音のまとめ動画を消された件について丁寧なご回答ありがとうございます。動画の制作、編集等非常に大変と存じますが応援しております。新しい母音のまとめ動画楽しみにしております。
サポートありがとうございます✨もうしばらく時間がかかると思いますが、母音をまとめた動画は改めて作りますのでもうしばらくお待ちくださいね。
Rekさんのコメントは本当に役に立ちます。今日は『早口にならないこと』です。実際、英語は省略や強弱の関係で文字数と比較して速く感じます。が、Rekさんの発音を学んでから実はそこまで早口で話していないのでは???と思います。ただ日本人英語より事実として速いのは間違いなのでどうしても早口になって発音が崩れてしまいます。
9:52-10:16
「どんな人でも絶対に逆効果である」と言っているように聞こえてしまったので訂正させてください。すみません。
もし発音を身につける才能がある人なら、無意識に例の4つを一致させてることがあるので、別にどちらかを選ばずに中途半端なことをやっているだけでもネイティブに近い発音になることはできることがあると思います。
ただこれは本当に才能次第なのでリスクは高いです。
才能がないのにこれをやってしまうと、動画でも言っているように必ず逆効果になります。
なので才能があるという確信がないのであれば安全な方を選ぶことをお勧めします。
僕がこのような分析ができる理由は、実は僕自身が発音の才能がないからこそなんです。
以前の動画では、英語の発音レベルを8段階に分けて、最上位がネイティブレベル、上から4番目がすんなり通じるレベルだったかと思います(すんなり通じるレベルに達するためにも、母音子音の音をある程度勉強する必要がある旨解説あり)。本動画も、この8段階のレベル分けと同じものを念頭に置いてますか?
はい。そう捉えていただいて問題ないです。
実際にR病になっている音声例と、その文章をRekさんの声で正しく直したものを並べたトレーニング動画なんかがあると観たいなと思いました。なんにしてもいつも論理的でわかりやすい説明をしていただけるのでとても感謝しております。今後も動画楽しみにしてます。
Super Thanksありがとうございます✨
確かにR病の音声例を使いたいところなんですが、残念ながら僕の身の周りにはR病の人がいないんです。なので音声例を使用するとなると他の方のところから勝手にお借りすることになるんですが、良い例として使用させていただくのならまだしも悪い例としての使用になるのでできないというのが現状です😖 リクエストにお応えできなくてすみません🙇
@@heims_理由を含めたご丁寧な返信ありがとうございます!確かに今回のR病になりやすい人の条件だと、海外在住者の周りにはいらっしゃらないってことですもんね。
イメージとしてはexactlyがexactrryみたいになっちゃうのとかですよね?
確かにexactlyのLがRになってexactryとなってしまう現象もR病の一部ですが、それよりもっと重症なのはWがRになってしまったり(wasがrasになったり)全く関係のない母音にRが混じったり(wasがwrsになったり)音節の数が間違っていて余計な母音が入っていてそれにRが混じっていたり(last hourがlastrr hourになったり)してしまうことです。もうそうなるとなんて言っているかが本当にわからなくなります。残念ながらこういった日本人がたくさんいます。
@@heims_そういうことですね。確かに「留学経験無し、TOEIC900点以上!」とかの動画を出してるTH-camrでなんか声がウニョウニョして聞き心地が悪かったり聞きづらかったりしてたので原因がわかりました。自身への反面教師として認識しておきます。動画外にもかかわらず分かりやすく説明をしていただきありがとうございました。
すごくわかりやすい動画でした!やっぱりビジュアル、イラストや表があるとすんなり入ってきますね。
個人的には日本人の英語で発音が違うな〜と思うのは、カタカタ英語および小学校でのローマ字習得が原因の、音節の数とストレスのずれかなと思いますね。たとえばstartなんかは日本語の「スタート」だと長音入れたら4音節あるのに英語だと1音節です。カタカナ英語と元の英語のずれが大き過ぎる。多くの日本人がネイティブ発音が機関銃のように速く感じる原因だと思います。私も昔はそんな感じでしたが、particularlyのネイティブ発音を聞いた時に、えらいゆっくり発音するな〜と思って音節の数がカタカナ発音と同じ5音節だから(パティキュラリ)音節単位のスピードなら日本語の方が早口なんだとその時に初めて気がつきました。
また、REKさんがR病を注意喚起したいなのがよくわかりました😅。アメリカ英語はイギリス英語オーストラリア英語と比較してもほんとにerr…やaarのr音が深くて、色んな単語で喉奥で響かせる(普段日本語では使わないのでそのように日本人には聞こえる)ので発音学習始めた日本人が憧れもあってやみくもに入れたがるんでしょうかね。
ホントその通りですね
コメント欄でR病が話題になっていますが、Rekさんご自身がR病の模倣をしてみて、それから正しい発音をしてみるというのはいかがでしょうか?
確かにそうですね。今は僕はそれを動画の中でしなかったことを後悔しています。
できれば補足動画としてShortsでR病のデモンストレーションをするかもしれません。
ショート動画、是非お願いしたいです!
R病についてはなんとなくのイメージはあるものの、どのくらいのレベルになると著しくコミュニケーションを阻害するのかの閾値がはっきりわからない(私は)なので、実例があると非常に理解しやすくなると思います
音節の数とストレスの位置を正確にすることって、すんなり通じるようにするためだけじゃなくて、どんな発音、どんな英語を目指すにしても、もっとも基本で、もっとも重要なことじゃないかと思うけど、ハイムズさんちでは、これらを「発音」の中に入れてないの? これらも発音の一部(そして最重要ポイント)だと思うけどな。
それと、すんなり通じるようにしようとするのとネイティブに近い発音にしようとするのは、まったく別々のゴールってわけじゃないのでは。音節の数とストレスの位置を正確にするのは最優先として、さらに、いくらかでもネイティブに近い音の出し方ができるようになったら、さらに、すんなり通じるようになるじゃないですか。
問題なのは間違った発音の概念や間違ったアドバイスや間違った練習方法ってことでしょ。そういうのに惑わされてるとR病ってやつにかかって通じにくいし、ネイティブとは別物の発音になっちゃうんでしょう。
はい、もちろん音節の数とストレスの位置は「発音」の中に入れています。Tee upさんのおっしゃる通り、これが英語の発音の最重要ポイントですね。
「例の4つが一致していることが大切だ」というのには、これも含まれています。
①一つ一つのphonetic soundの「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するように
②全ての音節の「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するように
③ストレスの位置の「音の記憶」、「phonetic interpretation」、「頭のなかの音」、「出ている音」が一致するように
そもそも音節の数とストレスの位置が正確ではなければその時点でphonetic interpretationが不正確なのでこの4つを一致させることはできていませんね。
> 『すんなり通じるようにしようとするのとネイティブに近い発音にしようとするのは、まったく別々のゴールってわけじゃないのでは』
僕はこれは別々のゴールだと考えています。
「ただすんなり通じるようになればいい」というゴールを持つ人は、発音のせいで通じにくいという人が多いと思いますが、そういう人でも全く発音にフォーカスをしなくてもこの動画で言ってる5つの条件を満たしてさえいればすんなり通じる発音になります。このゴールの人はこの5つの条件を満たしていればそれ以上に発音を上達させる必要は全くないので「ネイティブ発音になる」や「ネイティブに近い発音になる」というゴールとはフォーカスする部分が全く違います。
> 『問題なのは間違った発音の概念や間違ったアドバイスや間違った練習方法ってことでしょ。そういうのに惑わされてるとR病ってやつにかかって通じにくいし、ネイティブとは別物の発音になっちゃうんでしょう。』
はい、その通りです。
間違ったことをしてしまうということはあの4つが一致する必要があるということです。
Tee upさんの言っていることもあの4つが一致することを言っていますね。
つまりそれこそが僕たちがこの動画で言っている「ネイティブ発音までの途中段階」と言うことです。
もしまだわかりにくいようでしたら遠慮なく質問してくださいね。
ちなみにTee upさんは凄く英語の発音に何が重要なのかを理解されていらっしゃるようですね👏
@@heims_ お返事ありがとう。
すんなり通じやすくするために一つに音節の数とストレスの位置を正確にするっていうのがあるわけですよね。それらも発音の要素なら、それらをより正確にしようとするのもネイティブに近い発音にしようとすることの一つでしょう、と思ったわけです。
それと外国語の学習って、発音を良くするだけじゃなくて、適切で自然な言葉選び、言ってることがちゃんと理論的になってること、会話なら相手の言うことをちゃんと理解して、それに応じた返答をすること、etc. 色々な要素があるじゃないですか。そういうのができてなくて発音のことばかり考えてる人(「発音ばっかり病」と言うべきか)の会話は不自然でネイティブに近づいていかないですよね。
ちなみにハイムズさんが言ってる、ネイティブに近い発音をゴールにする人ってネイティブに近い発音にすることばかり目指してて、でも充分に生の英語を聞いてなくて、さらに間違った方法や練習をやってしまいそうな人みたいなイメージでは? なので、そういう人はきっちり正しい方法でやらないとダメですよ、まずは生の英語をたくさん聞かないと無理ですよって警告してる感じがします。
私はそれに加えて、発音のことばかり考えてると「発音ばっかり病」の状態になりやすく、不正確な発音理論やチャンネルに洗脳されやすく、また発音以外の大事なことが上手くできてない人になってしまう危険があるように思います。発音だけじゃなくて色々なことを総合的に向上させていくことが結果的に、より通じやすく、また(少しずつですが)ネイティブに近づいていくことになるでしょう。
@@heims_ その後、発音をアドバイスしてる動画をいくつか見て、気づいたことがあります。日本人の作った動画の中に彼らが英語っぽいと思う話し方を教えようとしてるものが結構あって、彼らが「流暢(fluent)」だと思っている話し方を教えようとしている。でも実際には、そういう話し方は通じやすいわけでもなく、ネイティブの英語に近いわけでもないということ。そういう動画を参考にするのはダメですね。
本当にネイティブに近い発音を目指すなら、ハイムズさんが言ってるように、まず生の英語をたくさん聞くこと。そして、ちゃんと正確な発音の仕方を学ぶことが必要だと思います。
それと繰り返しになるけど発音は言語の一部であって、発音以外にも学ぶべきものがたくさんあって、総合的に学んで習得していかないと通じやすくならないし、ネイティブに近くならないと思います。
うわ~~~~!
ここまで完璧な理解をされている方は初めてです!!
日本人が「英語っぽい」と思うものが実際の英語とずれていることが多いということや、発音というものは言語の一部であって発音ばかりにフォーカスしても言語をマスターできていなかったらその言語のネイティブスピーカーに聞こえることはないということなど、まだ僕が動画で言うチャンスがなかったものまでを完璧に理解されているようです。
あなたは一体何者!?😆
ハイムズさんちは、内容も濃くネイティブならではの微妙な音の違い、例えばアッシュaなどでもいろいろあるなど、他ではあまり得られない有益な情報もたくさんあります。
でもたまにこの方法は絶対ダメとか、これは完璧に間違いです。などの表現はちょっと言い過ぎだろ!ていうのも多くあります。
言語学習の成長過程で、あれはダメこれもダメってなると、ハイムズさん一択で教わるしかないじゃないですか?ご自身のメソッドに自信を持つことに異論はありませんが、全ての人がハイムズさんで教わることは不可能だし、教えることも無理でしょ?
英語学習は継続が命でしょ。発音を含めて、ほんとうにうまい英語を駆使できるようになるには時間がかかりますよね。
発音も学べばすぐに完璧にできる人はいないと思います。意見が違うと思いますが、私は日本人は発音学習を基礎学習の時から始めるのがいいと思っています。音をたくさん聞いてから発音学習をするとなると、ほとんどの人は挫折してしまいますよ。そういう人はやっちゃいけないのでしょうか?って思ってしまいます。
ネイティブ発音を目指さないのであれば、発音学習をする必要がないなんて断言されるのもどうかと思います。
繰り返しになりますが、ハイムズさんちは、有益な情報が満載です。ただ、限定しすぎたり、排他的だったり、他者を批判したりが多すぎる印象があります。ご自身のやり方・理論が正しいと思うのであれば他を批判せず真っ直ぐにご自身の説明に徹すればファンは飛躍的に増えるような気がします。
原寛太さんの動画はときどき見ています。興味深い内容が多いですね。
(私が純日本人というバイアスがあるかもしれませんが)私も英語について特に引っかかったことはありません。あれだけ意思疎通できれば第二言語の習得としては十分なレベルではないでしょうか。
どんなに気をつけていてもshort iの音が日本語の「イ」になりがちなのですが(特に単語の真ん中編にshort iが出てくるとき)、常にshort iが「イ」と発音されていた場合、ネイティブの方にとってどの程度聞き取りにくくなりますでしょうか?
他の部分の発音がそんなに酷くなければ、そこまでストレスなく聞き取っていただけますでしょうか?
注意はしているのですが、なかなか矯正が進まないため(癖になっているのかもしれません)お尋ねする次第です。
もし他の部分の発音がひどくないのであれば、/ɪ/が「イ」になってしまったとしてもそれだけで通じにくくなることはないと思います。
ただアクセントがあるという印象になるだけです。
なのでネイティブ発音を目指しているわけではないのであれば別に気にしなくて大丈夫だと思います。
@@heims_ ありがとうございました!ネイティブ発音を目指してはいるのですが、現実問題として今の英語がどのくらい聞き取りづらいものなのかが気になったため、お尋ねした次第です。
とりあえずshort iについては、それ単独ならそこまで聞き取りづらくないとのことでホッといたしました。
引き続き動画楽しみにしております。
通じるも大事ですが、全く聞き取れない私はどうすればいいんでしょう。
リスニングについの動画も近い内に出すのでもうしばらくお待ちくださいね。
TH-camのオススメに出てたので見ました。
よくまとめられている、いい動画だと思います。
少し方向が違うのですが、中学校の時カセットテープの英語教材を親から与えられててそれで学んだり(発音記号も載っていた)、英和辞典も英米の発音記号を必ずチェックしたりしてましたが、それによって、この動画でおっしゃっていることが大体理解できたように感じます。
「音節の位置とストレスの位置」は大事。
それと、英語の歌を聴くのもいいと思います。
とくに長く愛されている英語の歌は、音節の位置とストレスの位置を当たり前に考慮して作られているからです。
わたしはヘンデルやハイドンが作曲した英語のオラトリオが好きでよく聴くのですが、いいお手本になってると思います。
ただし、イギリス人が歌う英語の歌は、アメリカ人の話し言葉とは全く違う(語尾の「母音+r」の「r」を発音しないなど)ので、最初は新鮮に感じた物です。
ハイドンの「天地創造」("The Creation")で
"His glory lasts for ever and for ever more."を繰り返し歌う箇所があり、
この中の”lasts”(小節の1拍めに来ます。"glory"、"ever"、"more"も1拍め)を、"la------------------------sts"と引き伸ばす部分などは、
イギリスでは自然であっても、国によっては変に思われるのではないかな、と勝手に想像しています。
4:22の原寛太さんという方の動画が興味深かったです。
私のゴールは「リスニング」です。
発音練習は『聞き取れるようになるには、その音を口から出せないといけない』と教わったからです。
しかし、この動画を見て、疑問符が付きました。
原さんは正確な発音ではない。しかし聞き取れていると思われる。
"発音講師"も、リスニングができていないとは思えない。
アメリカで10年以上在住し仕事をしてる方もいるので。
もし「聞き取れる」がゴールなら、「発音学習は何をどうやればいいか」
ぜひRekさんの考えを聞いてみたいです。←動画のリクエストです😌
おぉ!いい疑問ですね!
はい。『聞き取れるようになるには、その音を口から出せないといけない』は完璧に間違っています。
ちょうどリスニングについて動画を作ろうとしていたところなので、もうしばらくお待ちくださいね。
f@@heims_ コメントありがとうございます。
ハイムズさん家は発音専門だから、リスニングには触れないと思っていたので、すごいうれしいです!!
楽しみにしています!!
やっぱそうですよね。聞き取りと自身の発音はそこまで関係ないですよね。リスニング動画楽しみにしてます。
先日はライブでのR病発音ありがとうございました。
この動画の「音節の数え方」ついて質問です。
辞書を見ると、/ə/が( )になっている単語がよくあります。
例えば、beautifulは、bjúːtəf(ə)l
beautifulの場合、通じやすい発音を目指すなら、2音節ではなく、( )のəを省略せず「3音節」と考えほうがいいですか?
ライブご参加ありがとうございました✨
いいご質問ですね。
これは/ə/ありで/ˈbju tə fəl/と発音しても/ə/なしで/ˈbju tə fl̩/と発音しても、どちらも3音節です。
確かに一つの音節に一つの母音が含まれると言われていますしそれはmostly trueなんですが、たまに子音が音節のコアであることもあるんです。
これについてはsyllablic Nの解説動画の始めで説明しています。
th-cam.com/video/67MMbKh8H70/w-d-xo.html (0:47)
なので/ˈbju tə fl̩/の/fl̩/も一つの音節です。
よく辞書は/əl/をsyllabic L /l̩/で表すことがあります。
例:
・animal /ˈæn ə məl/→/ˈæn ə ml̩/
・bicycle /ˈbaɪ sɪ kəl/→/ˈbaɪ sɪ kl̩/
・little /ˈlɪt əl/→/ˈlɪt l̩/
でも僕はこう捉えることはあまりお勧めできません。
特にlittle /ˈlɪt l̩/のようにsyllabic Lを/t/の後に発音すると全く違う音が出ます。
この発音はイギリス英語では聞いたことがありますがアメリカ英語では聞いたことがありません。
なのでこれは必ず/ə/ありで発音することをお勧めします。
ただ th-cam.com/video/D_FbrvrxWf8/w-d-xo.htmlm16s (7:16)でも言っているように、/ə/と/l/を同じ音節で発音する場合はその/ə/はほぼ発音している感覚はないです。
@@heims_ 『子音が音節のコアであることもある』←こう考えればよかったのか!! なるほど😲
syllabic Lと関連動画もとても役に立ちました。ありがとうございます!! 質問して良かった〜☺
イントロなどで使っている音楽が癖になると思ったらRekなのね.他にも聴かせてくれ~
ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて僕のバンドの曲のリンクを貼っておきます。
th-cam.com/channels/Z9AFtmoHD-5K2s8MOR76OA.html
母音をまとめた10分動画は消されたのですか?
音の記憶に参考にしていたのですが、消された理由があるのでしょうか?
はい、消しました。すみません。
あの動画を作ったころはまだ発音についての分析が今ほどはできていなくて、次のようなことが起きてしまっていました。
・音に動きがある母音には4種類あるんですが、「音」のみに焦点を当てていたのでその区別を全く考えていませんでした。
①「始まりの音」と「終わりの音」のphonetic interpretationがあるもの
②「始まりの音」と「音の動く向き」のphonetic interpretationだけがあって「終わりの音」のphonetic interpretationがないもの
③「音の動く向き」と「終わりの音」のphonetic interpretationだけがあって「始まりの音」のphonetic interpretationがないもの
④音の動きのphonetic interpretationなしでただ次の子音に移る時に自然に動きが出るもの
・音の記憶作りのための動画と言っていましたが、実際は僕たちの動画で音の記憶を作ることは間違っていました。本当は細かい音の記憶作りには正しいphonetic interpretationを持った上でできるだけ多くのnatural speechを参考にしなければいけません。
以上のことから発音に対しての勘違いを広めてしまっていることに気づいたので動画を消しました。
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした。
これは義務教育に取り入れるべき。
母音のまとめ動画を消された件について丁寧なご回答ありがとうございます。
動画の制作、編集等非常に大変と存じますが応援しております。
新しい母音のまとめ動画楽しみにしております。
サポートありがとうございます✨
もうしばらく時間がかかると思いますが、母音をまとめた動画は改めて作りますのでもうしばらくお待ちくださいね。
Rekさんのコメントは本当に役に立ちます。今日は『早口にならないこと』です。実際、英語は省略や強弱の関係で文字数と比較して速く感じます。が、Rekさんの発音を学んでから実はそこまで早口で話していないのでは???と思います。ただ日本人英語より事実として速いのは間違いなのでどうしても早口になって発音が崩れてしまいます。