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最後の踏切で再会したのはたかき君の心の速度はさくらの花びらが落ちる速度でしか進んでいなかったそして桜の花びらは前に進むことなく思い出の場所に落ち留まったままだった対するあかりはたかき君との記憶は思い出と割りきった時から前に進んでいき電車のように早く前だけをみて進んでいった秒速五センチメートルの早さでしかたかき君は進めなかった最後あかりと再開した時にようやくあかりとの心の進んでいった早さに気付き決して交じわることがないと悟ったたかき君は最後の電車のようにあかりとは別の方向である前を向いて、あかりが進んでいった早さに追い付いて進んでいくことができた桜の花びらの早さ=たかき君の進む早さ電車の早さ=あかりが進んでいった早さぼくの考察になります
素晴らしい考査ですね!
す、すげぇ...
明里ちゃんは1話終わりですでに思い出として区切りつけてるけど、貴樹くんは3話ラストまで引きずってるのが男子は無茶苦茶リアルで刺さるんだよなぁ
新海誠監督の作品で苦手な作品でした。なにがどう苦手なのかがこの動画をみて、ああ、自分が避けていたリアルがここにあるんだと思いました。人の生きる速度の違いってそれを認識した時点でものすごく無力感に似た自己嫌悪に向かうのかもしれませんね。実体験が記憶にこびりついている人にとっては辛い映画かもしれませんが、すごくよく練られ、描かれている良作だと思います
秒速は本当にいい作品主題歌もあっててラストは圧巻だった
少し前に小説版を読みました。上手くいかない初恋なんてよくある話だから多くの人が共感して、その分だけ辛い思いをしてるんだろうなと思った。痛いほどわかるってこういった気持ちの事を言うんでしょうね。
恋愛をモチーフにしているけど、心の成長を止めてしまう呪いの話だと思ってる。しかも、同じ経験をしながら、アカリにとってはそれが呪いにならなかったって所が怖い。
最後のone more chance,one more timeが流れてきた時、涙が止まらなかった
小説版で明里は結婚相手のことをたぶん愛していると言っています。本当は貴樹ほど運命的な人はいないと思っているはずです。貴樹も同じ気持ちなはずです。ただ、お互い同じ気持ちでもその後の男性的な生き方と女性的な生き方を描いているのだと思います。
ずっと好きだった人がこの作品が良いって言ってて、何となく観たらとても泣いた記憶…
大好きな作品です。ラストで貴樹くんの初恋がやっと想い出に変わったのかなと。前向きな終わり方なのに、すごく落ち込んで悲しくて泣いたのを覚えています。何日も引きずりました 笑久々にまた観たくなりました!
秒速5センチメートルは高校時代に拝見して、色々と拗らせた作品で思い出と一緒に大好きな作品です。本当に切なくて・・・もう辛い。大好きな映画ですけど、見るのが辛すぎてもう見ることはないかもしれません笑
電車が止まっちゃうシーンが何故か好き…不思議な気持ちになる
秒速5センチは、心(大人)の成長速度だと思います。小学生時代は明里をたかきが追いかけておりまだその距離は離れておらず踏切のシーンで明里が振り返ることでまだたかきと交われる距離(心が)にいます。明里が転校した時は、手紙や電話でギリギリ交わっています。しかし今までのように2人だけの世界でなくなってしまってます。最後に2人の心の距離がなんとか交れたところが一話ラストのキスシーンでした。おそらく2人が渡せなかった手紙は、2人とも再会をのぞむ内容だと思いますが、あのキスの後で明里は自分の意志で手紙を渡していません。そして伝えた言葉はたかきは乗り越えていけるという意味合いの言葉。これを聞いてたかきは明里は、はるか先まで前に進んでおり、この先もう交わる事はないと悟ります。一方たかきは、前を向いて進んでいるあかりとは別の過去の明里(弱かった頃)を見つめていくことになります。その明里を守れる強さが欲しいと、、なぜたかきがその後連絡を取ろうとしなかったのか疑問だったのですが、この時の明里がもう自分と心がすれ違っているのに気付いているのと、それを受け入れる強さがないからかなと思います。ラストシーンでは、あの時と同じ桜舞う季節、あの時明里が先に渡り、たかきが渡れなかった踏切を渡ったとき、ついに2人が交わります。たかきはここで振り返りますが、明里はもう振り返る事もなく、前を向いて進んでいました。たかきも前も向いて歩き始める。僕の解釈はこんな感じです。
雪国生まれなので桜花抄の電車が何度も止まるシーンの遠野の孤独感や焦燥感、不安感が痛いくらい伝わったな…
新海誠監督の作品で一番好きな作品です!とりあげてくれてとても嬉しいです!ラストが「やっぱりそーなったかぁ〜」っていう片思いの終わり方でリアリティあってグッときた反面、君の名はで大衆受けになっちまったなぁって少しがっかりしたのを思い出しました🤣
大人になってはじめて「秒速5センチメートル」を見たのですが、かなり刺さりました...。人生でうまくいかないなとふと思ったときに、定期的に自分探しをしてしまい過去の栄光を無意識に思い出して現実逃避してしまうような、(自分の場合は恋愛的な片思いという訳ではないけど)主人公の貴樹に自分を重ねてたのだなとこの解説で気づきました。26:00 以降の「人生ほとんど片思い」まさにそうだなと思いました。解説のおかげで色々なモヤモヤが晴れて良かったです、ありがとうございました。
新海作品は雰囲気に圧倒されちゃうんだよなあ
最近ふとこの映画を見ました。貴樹がフラれた彼女がどこか明里ちゃんに似ててずっと面影に捉われてるんだなぁ、って思いました。完全に自分と重なるとこがあってこの続きを皆さんにお教えするならば色々な方と出会ってお付き合いしてもその思い出や面影に捉われるという自分勝手な理由で恋愛をダメにしてしまう日が今でも続いています。過去の思い出として上手にしまっておける明里ちゃんが羨ましいですよ。そうしたくてもできないから悩むんです。僕はこの映画で人の考え方、捉え方の違いも表現されているように感じました。勝手にこの人が運命の人と自分だけ思っても相手がそう思ってるわけじゃない。貴樹も僕もこの先素敵な出会いをする為には自分が思い描いていたものは幻想だったとリアルを受け止めて変わらなければならないですね。頑張ろーぜ貴樹(俺!)✌🏻
再上映行ってきましたが、『大切なものを忘れる』は鍵を落とすところで描写されてたと思います。ラストシーンはすれ違いのメタファーかと感じましたが、この考察の方がしっくりきますね。参考になりました!
すごい解説。この作品のテーマとしている人間の普遍性。人生を歩む速度の違い。もう一度見たくなった。
いくら心から好き同士だったとしても、引越して離れて住むことが、永遠の別れを意味していた頃。携帯電話が出てくる前の、よくある失恋話なんだけど、自分にあてはまり過ぎて、主題歌聴いただけで涙出てくる😭宇宙ロケットが打ち上がるシーンが一番感動したけど、君の名は、の隕石落ちるシーンも似てると思った。
とても良い解説でした。本作は、新海誠監督の作品中で一番好きな作品で、彼に特徴的な、非常に詩的な内容にあふれた名作だと思っていますが、それゆえに、「君の名は。」製作の際に、川村元気に「新海監督、それは気持ち悪いですよ」と言われて削りまくったようなセリフやシーンがそのままあふれている内容だと思っています。私は、「君の名は。」以降の新海作品も別の意味で彼が目指したかった内容だった(多くの人に共感される作品)と考えていますが、東宝との契約上、製作が必要だった3本を終えた今後は、本作や「言の葉の庭」とそれ以前のような作品も再び作ってくれることを期待しています。
新海誠の神作
俺も小学の頃、好きな人がいて、その人とは、よく趣味もあって告白までされて付き合った。それが、小学6年の夏休み前の事。俺の地域には、大きな市営プールがあって、大型休みの中で、彼女と会える唯一の場所。そこでは、時間が経つのが異常に早く感じ、胸が高鳴ることばかりだった。でも、そこで会える日が、途端になくなってしまった。俺は、嫌な予感がし、でもそんなはずないとその思いを全否定し、家に帰って、眠りについた。その日、俺は、彼女が遠くに離れような嫌な夢を見た。正夢になるなと、強く願った。そこから、夏休みを明けて、学校がまた再開した。学校について、いつも来るはずの時間帯に関わらず、彼女の姿が、見れなかった。まさかと思い、俺はいてもたってもいられなくなった。朝読書を終え、先生の話が始まった。先生の口からは、俺があの日全否定した したかった思いが、綴られた。その時、俺の心に大きな穴が、すっぽりと空いたようなそんな感じがした。俺は、その日無心で学校を過ごした。その日は、実感が湧かなくて、眠れずただ部屋の天井を見つめることしか出来なかった。 彼女が転校してから、数ヶ月後、学校宛に手紙が届いた。それは彼女が書いた俺への最初で最後のメッセージだった。俺はその手紙を見て、受け入れることが出来なかった。彼女は、元々転校して、この学校にやって来たのだ。その時は小学2年生だった。 その時も親の仕事の都合だった。そして、今回もそうだ。あぁ…この先将来もずっと一緒に過ごすのだろう…と思っていた人がいきなり居なくなるのは、喪失感がとても凄かった。 当時は、スマホがあまり普及してない時代だったため、今でも彼女の連絡先はとれていない。 最近、彼女は、この空の下でなにをしているだろうか。また会えるだろうか とふと思うことがある。 俺は今でも彼女から貰った手紙を大切に持っている。歳を重ねることによって、この思いが風化されないよう「秒速5センチメートル」をまた見返してみようと思う。
乱文で、すみません💦
好きな作品なので解説嬉しいです!解説聴いてただけで胸がきゅーっとなりました笑
大好きな映画で何度も繰り返し見ていますがこれまで見てきた考察や解説で一番わかりやすかったです!ありがとうございます!
この作品を見たあと、私の心にぽっかりと穴が空いた感覚がありました。
秒速5センチメートル 考察 ありがとうございます。 秒速5センチメートル 好きな作品です。
さまざまな解説を読んできましたが、主さんの解説が一番腑に落ちました。ありがとうございます。ちなみにハナエではなくカナエです。
最後に貴樹は踏切の外へっていう終わり方だけど、正直この主人公はこれから先も鬱々としたままで殻を破ることができずに生きると思う。人間ってそう簡単に吹っ切れるものではないし、ましてや貴樹はうじうじした性格なので。自分にとって秒速5センチメートルは女性の気持ちの切り替えの早さを暗示した作品に思える。
リバイバル上映されるから解説見に来た😊
性愛以上の感情を理解して初めて、この作品の奥深さ、素晴らしさに気がつきました。童貞臭が漂うとか散々チー牛さん達に馬鹿にされてますが、そんなことないですよ。この人じゃなきゃダメって人が世の中には、いるんです。替えがきかない人。あかりはたかきにとってそれほどの女性だったんだと思います。
秒速は好き嫌い分かれるけど俺は大好きだなぁ。俺も秒速の話したくなってきた。ちなみにハナエちゃんじゃなくカナエちゃんですね。
すごく嫌いですごく好きって言葉がすごくしっくりくる作品。遠距離になってから終始難しい顔してる貴樹くんにイライラ笑するけど、自分に当てはめてみれば、初恋の思い出の曲聴きながら渋い顔して街フラフラしたくなるときってあるよなぁともなる笑そして人生のフェーズが進んでも、そんな気分にどっぷり浸りたくなる期が定期的に訪れる笑そのくらい女々しくてナルシストでど痛いもんなんですよ人間なんて。そんな自分のダサさキモさをしっかりと突きつけられた上で、映像美と音楽で優しく肯定してくれるのがこの作品のすごいとこだなーと思います。
鬱失恋作品とされてるけど主人公は大人の貴樹でヒロインは子どもの明里貴樹は一度も現在の明里に未練は示してないあくまですれ違った過去と向き合ってる前向きな恋愛
ラストの今振り返れば彼女も振り返るの彼女は昔の明里のこと振り返らない今の明里との決別
なんか誰かが新海誠作品は童貞臭いからやだって言ってたけど、何も分かってないって思ったわ。イケイケのヤリチンが主人公だったらこんだけのエモい作風にならないよ。未熟だから、不安だからそれらの心情と新海誠の演出が合わさって最高の映像美になるのにな。
それな嫌いって人でもそういう見方で嫌う人はただ単にエロ漫画、エロアニメが好きなだけだと思う
言の葉の庭も解説やってほしいです!!!
この映画を見て自分が現代文が苦手だった理由が理解できました
めちゃくちゃわかりやす❗️マジでありがたい動画w
本編の63分とこの動画の27分を合わせて130分映画と言っていいほどこの動画皆に見てもらいたい
さっき映画館で見てきた直後にこの動画を見てる。超わかりやすい
鬱ってよく言われてますが、めちゃくちゃ説明してくれて助かりました🙏
秒速は原作であらすじ程度に触れられる貴樹の大学生以降の恋愛遍歴のくだりが一番好き。なんか好き。特に塾のところは短編にしてくれたら新海さんのNTR性癖堪能できそう。
純愛過激派だから胸糞で終盤にもかかわらず一旦読むのを辞めた
ちょうど読書感想文にしようとしていたのでとても参考になりましたありがとうございます!
読書感想文に秒速書けるとか羨ましすぎる
新海誠監督作品は、男性監督作った【少女漫画】だと思うんだよな…タカキ君のヘタレぶりは痛過ぎるが…
秒速5センチメートル とても好きな作品です。 秒速5センチメートル 小説の解説もやってほしい。
解説がすごく腑に落ちるのと同時に、自分が全く作品を理解出来てなかったことがわかりました。最初はネットで胸糞って聞いてから視聴してるっていうバイアスもあったと思いますが💦笑
確か、冒頭、中学受験して同じ学校に行くこと決まってたのに、お引っ越しサヨナラで、もし、親の都合の引っ越しなかったら、きっとこの二人は、高校卒業まではお付き合い確定だったのではないかと。男の方は、彼女を思いながら手紙も出せず、彼女に過去の思い出にさてれしまい……、毎年年賀状くらいなら出せるやろ!とは思ったけど、案外親の同士は年賀状程度のやり取りはあったのかなーとも妄想してしまう親になった視聴者としての戯れ言。
今日初めてこの映画をみましたけ、年齢によって評価が分かれるんじゃないかなと思いました。30歳の自分には過去と現在の対比を感じ取る事ができて、心にジーンときました
この作品見て中学の初恋の女の子を思い出した。隣りの席だったから他愛ない話で笑わせてたりで気を引いたり…まぁ結局「いいお友達」で終わったけどw男は多かれ少なかれ初恋の女の子のイメージを引きずるなぁ〜っとww
雪のせいで貴樹の到着が遅くなるのをずっと待っていたあかりの描写も生きる速度が違うことを表してる感じがするなー一回は待ってみたもののこのままではダメだと感じて先に抜け出そうと思ったのかなー
中学生3年生の夏休みの深夜にAbemaTVで観たんだよな思春期真っ只中の深夜テンションにはなんかキツい終わり方で理解に苦しんだ記憶
大人になってから良さがわかる話な気がする
岩舟までのルート、機会があれば乗ってみたいですね。
「はなえ」じゃない「かなえ」だー!!!!!こんなに詳細に話せるのに何故(笑)あのOne more time One more chanceも貴樹くんの青春時代に流れてたはずの年代の曲で、それがたまたまコンビニで流れて自分の大切にしていた、縋っていた物を思い出していくんよなぁ。その縋っていた物は踏切の向こう側に既に無くなっていて、それが過去の物だと気づくんよな。素敵な作品何より天門さんの音楽が好きすぎて、このサントラ本当に欲しい
好きだけど嫌いな映画こんな経験ないけど自分と重ねてしまうんだよね…
映画とこの動画、勉強の息抜きで見たけど国語の点数が上がりそうです。
秒速5センチメートルのおかげでヨーグルッペ好きになりました。w
こういう過去作品の解説をしてくれるのがこのチャンネルの好きなところです。ところでNHKで深夜に放送中のTAROMANと番組はご存知でしょうか?古い特撮を意識したシュールな作品なので柿沼さんに見てもらいたいです。
すでにコメントありましたが、「言の葉の庭」の解説を聞きたいです。是非、宜しくお願いします。
中学生の時分に観て、何年もたち働き始めても未だに刺さってる
00年代(初期)の新海誠監督の最高傑作でもあり、ある意味鬱アニメ作品の金字塔と言われてる作品ですね!!ww自分は後追いで2012年の1月の冬の日に地元(栃木)がロケ地になってるという話を当時の友人から聞いたのがきっかけで観たのを覚えてますが、とにかく絵の素晴らしさと内容の切なさのコントラストが最高で、悲しいのに感動するって体験をアニメで久々に感じて一気に監督のファンになった思い出があります!!
歌、お上手ですね。
突然の歌が上手くて草
5:52〜なめだる知ってるんか笑
是非、「言の葉の庭」をお願いします。
また見てきますw
女性は思い出を上書き保存、男性は思い出を名前を付けて永久保存、という事を如実に物語る名作ですね。
そういう話ではない
切な〜い
只々、切ない。
人生は思い通りにいかない事を描いていますが、ストレス発散で観たはずのエンタメ映画で現実を突きつけられ、あぁモヤモヤするぅ!と思った層が腹立って酷評してる作品です(笑)甘酸っぱい青春ラブストーリーですね。
最後の解釈は主さんと違ったな〜主さんはタカキくんが前に進むポジティブエンドと捉えてたけど、自分はタカキくんがいつまでも過去に囚われて、すれ違った女性が振り向いてくれると思ったものの自分の勘違いで(歩みを止めていたのは自分だけだった)仕事もやめてお先真っ暗ネガティブ対極エンドだと感じました。
最後薄ら笑ってたから、あそこで吹っ切れたかと思った
さすがにポジティブエンド考察合戦に水を差すようで悪いが監督本人がインタビューで「彼は幸せに向かっていく」旨の発言をしてる
@@soon6589 それはよかった😊
監督も、あれがバッドエンドに捉えられると思わなかったと言ってるあれがバッドエンドなら最後の微笑みの説明もつかない
自分もそうだけど、今でも吹っ切れることができない思い出がある人はバッドエンドに見えちゃうと思いますね、、、薄ら笑いする貴樹くんは自分自身をほくそ笑んでるものと思ってました
とても深イイ話でした。ありがとうございました岩井俊二監督ので昔の作品でLove Letterという作品を解説して下さい
花苗(かなえ)じゃなかったですか?
初めて見たとき、好きな人と違う中学行ったの思い出してくるしくなったのを思い出しました
20:45
澄田花苗は、はなえじゃなくてかなえです。
こう言うエモトラップを仕掛けてくる作品好きだけど結末分かって悲しくなるから二回は見れない例:リコリコとか
これ、恋愛だけじゃなくて疎遠になった友達との関係とも重ね合わせちゃうなー私は大好きだったけど人生のステージ?が微妙に違ってきてあちらは新しい人間関係を謳歌してるけど私は友達も少ないし心の中ではずっとその友達が1番大好きだけどその子は友達多いから私は仲の良かった友達の内の1人にすぎなかった、、みたいな 悲しっ
「秒速5センチメートル」大学生時代アメリカ留学をした際、向こうで知り合った人達に「秒速5センチメートル」は日本の風景、文化や日本人としての独特な感性を的確に描写し、言語化できてると布教してたことを思い出しました主人公なよっとしてますが、とても素晴らしい作品だと思います。
初めてこの映画みたのは小学生の時でよく分からなかった21になって久しぶりにみたけど、明里ちゃんと別れてから惰性で生きてる貴樹くんをみるのが辛すぎた
柿沼さんって群馬出身なの!?
17:36
童貞による童貞のための童貞映画を高らかに叫んだ名作です。
貴樹くんは童貞ではない、、
12:51
鬱アニメ
とても良い解説で感心しました。ただし、澄田花苗は「はなえ」ではなく「かなえ」です。「秒速5センチ―メートル」のセミ続編版では澄田花苗が卒業して数年して現状(貴樹への思い)を吹っ切るために東京へ旅行して貴樹を探すが見つからない疲れた身体を代々木公園で休めていると…偶然に貴樹らしい人影が…そんな遠野貴樹と澄田花苗の再会を暗示するような場面で終わった記憶があります。
そーいえば秒速でも天気の子でもカブでてきますねなにか意味あるのかな
この作品たちのお陰でカブが大好きになった
え?なんでアフロディーテギャングというワードを出した!?!?相反するやろ😭萎えたわ
あ
女は残酷ってことですね。うんうん
最後の踏切で再会したのは
たかき君の心の速度はさくらの花びらが落ちる速度でしか進んでいなかった
そして桜の花びらは前に進むことなく思い出の場所に落ち留まったままだった
対するあかりはたかき君との記憶は思い出と割りきった時から前に進んでいき電車のように早く前だけをみて進んでいった
秒速五センチメートルの早さでしかたかき君は進めなかった
最後あかりと再開した時にようやくあかりとの心の進んでいった早さに気付き決して交じわることがないと悟ったたかき君は最後の電車のようにあかりとは別の方向である前を向いて、あかりが進んでいった早さに追い付いて進んでいくことができた
桜の花びらの早さ=たかき君の進む早さ
電車の早さ=あかりが進んでいった早さ
ぼくの考察になります
素晴らしい考査ですね!
す、すげぇ...
明里ちゃんは1話終わりですでに思い出として区切りつけてるけど、貴樹くんは3話ラストまで引きずってるのが
男子は無茶苦茶リアルで刺さるんだよなぁ
新海誠監督の作品で苦手な作品でした。なにがどう苦手なのかがこの動画をみて、ああ、自分が避けていたリアルがここにあるんだと思いました。人の生きる速度の違いってそれを認識した時点でものすごく無力感に似た自己嫌悪に向かうのかもしれませんね。実体験が記憶にこびりついている人にとっては辛い映画かもしれませんが、すごくよく練られ、描かれている良作だと思います
秒速は本当にいい作品
主題歌もあっててラストは圧巻だった
少し前に小説版を読みました。
上手くいかない初恋なんてよくある話
だから多くの人が共感して、
その分だけ辛い思いをしてるんだろうなと思った。
痛いほどわかるってこういった気持ちの事を言うんでしょうね。
恋愛をモチーフにしているけど、心の成長を止めてしまう呪いの話だと思ってる。
しかも、同じ経験をしながら、アカリにとってはそれが呪いにならなかったって所が怖い。
最後のone more chance,one more timeが流れてきた時、涙が止まらなかった
小説版で明里は結婚相手のことをたぶん愛していると言っています。本当は貴樹ほど運命的な人はいないと思っているはずです。貴樹も同じ気持ちなはずです。ただ、お互い同じ気持ちでもその後の男性的な生き方と女性的な生き方を描いているのだと思います。
ずっと好きだった人がこの作品が良いって言ってて、何となく観たらとても泣いた記憶…
大好きな作品です。ラストで貴樹くんの初恋がやっと想い出に変わったのかなと。前向きな終わり方なのに、すごく落ち込んで悲しくて泣いたのを覚えています。何日も引きずりました 笑
久々にまた観たくなりました!
秒速5センチメートルは高校時代に拝見して、色々と拗らせた作品で思い出と一緒に大好きな作品です。本当に切なくて・・・もう辛い。大好きな映画ですけど、見るのが辛すぎてもう見ることはないかもしれません笑
電車が止まっちゃうシーンが何故か好き…
不思議な気持ちになる
秒速5センチは、心(大人)の成長速度だと思います。
小学生時代は明里をたかきが追いかけておりまだその距離は離れておらず踏切のシーンで明里が振り返ることでまだたかきと交われる距離(心が)にいます。
明里が転校した時は、手紙や電話でギリギリ交わっています。しかし今までのように2人だけの世界でなくなってしまってます。
最後に2人の心の距離がなんとか交れたところが一話ラストのキスシーンでした。
おそらく2人が渡せなかった手紙は、2人とも再会をのぞむ内容だと思いますが、あのキスの後で明里は自分の意志で手紙を渡していません。そして伝えた言葉はたかきは乗り越えていけるという意味合いの言葉。
これを聞いてたかきは明里は、はるか先まで前に進んでおり、この先もう交わる事はないと悟ります。
一方たかきは、前を向いて進んでいるあかりとは別の過去の明里(弱かった頃)を見つめていくことになります。その明里を守れる強さが欲しいと、、
なぜたかきがその後連絡を取ろうとしなかったのか疑問だったのですが、この時の明里がもう自分と心がすれ違っているのに気付いているのと、それを受け入れる強さがないからかなと思います。
ラストシーンでは、あの時と同じ桜舞う季節、あの時明里が先に渡り、たかきが渡れなかった踏切を渡ったとき、ついに2人が交わります。
たかきはここで振り返りますが、明里はもう振り返る事もなく、前を向いて進んでいました。
たかきも前も向いて歩き始める。
僕の解釈はこんな感じです。
雪国生まれなので桜花抄の電車が何度も止まるシーンの遠野の孤独感や焦燥感、不安感が痛いくらい伝わったな…
新海誠監督の作品で一番好きな作品です!とりあげてくれてとても嬉しいです!
ラストが「やっぱりそーなったかぁ〜」っていう片思いの終わり方でリアリティあってグッときた反面、君の名はで大衆受けになっちまったなぁって少しがっかりしたのを思い出しました🤣
大人になってはじめて「秒速5センチメートル」を見たのですが、かなり刺さりました...。
人生でうまくいかないなとふと思ったときに、定期的に自分探しをしてしまい過去の栄光を無意識に思い出して現実逃避してしまうような、
(自分の場合は恋愛的な片思いという訳ではないけど)主人公の貴樹に自分を重ねてたのだなとこの解説で気づきました。
26:00 以降の「人生ほとんど片思い」まさにそうだなと思いました。
解説のおかげで色々なモヤモヤが晴れて良かったです、ありがとうございました。
新海作品は雰囲気に圧倒されちゃうんだよなあ
最近ふとこの映画を見ました。
貴樹がフラれた彼女がどこか明里ちゃんに似ててずっと面影に捉われてるんだなぁ、って思いました。
完全に自分と重なるとこがあって
この続きを皆さんにお教えするならば色々な方と出会ってお付き合いしてもその思い出や面影に捉われるという自分勝手な理由で恋愛をダメにしてしまう日が今でも続いています。
過去の思い出として上手にしまっておける明里ちゃんが羨ましいですよ。
そうしたくてもできないから悩むんです。
僕はこの映画で人の考え方、捉え方の違いも表現されているように感じました。
勝手にこの人が運命の人と自分だけ思っても相手がそう思ってるわけじゃない。
貴樹も僕もこの先素敵な出会いをする為には自分が思い描いていたものは幻想だったとリアルを受け止めて変わらなければならないですね。
頑張ろーぜ貴樹(俺!)✌🏻
再上映行ってきましたが、『大切なものを忘れる』は鍵を落とすところで描写されてたと思います。ラストシーンはすれ違いのメタファーかと感じましたが、この考察の方がしっくりきますね。参考になりました!
すごい解説。この作品のテーマとしている人間の普遍性。人生を歩む速度の違い。もう一度見たくなった。
いくら心から好き同士だったとしても、引越して離れて住むことが、永遠の別れを意味していた頃。
携帯電話が出てくる前の、よくある失恋話なんだけど、自分にあてはまり過ぎて、主題歌聴いただけで涙出てくる😭
宇宙ロケットが打ち上がるシーンが一番感動したけど、君の名は、の隕石落ちるシーンも似てると思った。
とても良い解説でした。本作は、新海誠監督の作品中で一番好きな作品で、彼に特徴的な、非常に詩的な内容にあふれた名作だと思っていますが、それゆえに、「君の名は。」製作の際に、川村元気に「新海監督、それは気持ち悪いですよ」と言われて削りまくったようなセリフやシーンがそのままあふれている内容だと思っています。私は、「君の名は。」以降の新海作品も別の意味で彼が目指したかった内容だった(多くの人に共感される作品)と考えていますが、東宝との契約上、製作が必要だった3本を終えた今後は、本作や「言の葉の庭」とそれ以前のような作品も再び作ってくれることを期待しています。
新海誠の神作
俺も小学の頃、好きな人がいて、その人とは、よく趣味もあって告白までされて付き合った。それが、小学6年の夏休み前の事。俺の地域には、大きな市営プールがあって、大型休みの中で、彼女と会える唯一の場所。そこでは、時間が経つのが異常に早く感じ、胸が高鳴ることばかりだった。でも、そこで会える日が、途端になくなってしまった。俺は、嫌な予感がし、でもそんなはずないとその思いを全否定し、家に帰って、眠りについた。その日、俺は、彼女が遠くに離れような嫌な夢を見た。正夢になるなと、強く願った。そこから、夏休みを明けて、学校がまた再開した。学校について、いつも来るはずの時間帯に関わらず、彼女の姿が、見れなかった。まさかと思い、俺はいてもたってもいられなくなった。朝読書を終え、先生の話が始まった。先生の口からは、俺があの日全否定した したかった思いが、綴られた。その時、俺の心に大きな穴が、すっぽりと空いたようなそんな感じがした。俺は、その日無心で学校を過ごした。その日は、実感が湧かなくて、眠れずただ部屋の天井を見つめることしか出来なかった。 彼女が転校してから、数ヶ月後、学校宛に手紙が届いた。それは彼女が書いた俺への最初で最後のメッセージだった。俺はその手紙を見て、受け入れることが出来なかった。彼女は、元々転校して、この学校にやって来たのだ。その時は小学2年生だった。 その時も親の仕事の都合だった。
そして、今回もそうだ。あぁ…この先将来もずっと一緒に過ごすのだろう…と思っていた人がいきなり居なくなるのは、喪失感がとても凄かった。 当時は、スマホがあまり普及してない時代だったため、今でも彼女の連絡先はとれていない。 最近、彼女は、この空の下でなにをしているだろうか。また会えるだろうか とふと思うことがある。 俺は今でも彼女から貰った手紙を大切に持っている。歳を重ねることによって、この思いが風化されないよう「秒速5センチメートル」をまた見返してみようと思う。
乱文で、すみません💦
好きな作品なので解説嬉しいです!
解説聴いてただけで胸がきゅーっとなりました笑
大好きな映画で何度も繰り返し見ていますが
これまで見てきた考察や解説で一番わかりやすかったです!
ありがとうございます!
この作品を見たあと、私の心にぽっかりと穴が空いた感覚がありました。
秒速5センチメートル 考察 ありがとうございます。 秒速5センチメートル 好きな作品です。
さまざまな解説を読んできましたが、
主さんの解説が一番腑に落ちました。ありがとうございます。
ちなみにハナエではなくカナエです。
最後に貴樹は踏切の外へっていう終わり方だけど、正直この主人公はこれから先も鬱々としたままで殻を破ることができずに生きると思う。
人間ってそう簡単に吹っ切れるものではないし、ましてや貴樹はうじうじした性格なので。
自分にとって秒速5センチメートルは女性の気持ちの切り替えの早さを暗示した作品に思える。
リバイバル上映されるから解説見に来た😊
性愛以上の感情を理解して初めて、この作品の奥深さ、素晴らしさに気がつきました。童貞臭が漂うとか散々チー牛さん達に馬鹿にされてますが、そんなことないですよ。この人じゃなきゃダメって人が世の中には、いるんです。替えがきかない人。あかりはたかきにとってそれほどの女性だったんだと思います。
秒速は好き嫌い分かれるけど俺は大好きだなぁ。俺も秒速の話したくなってきた。
ちなみにハナエちゃんじゃなくカナエちゃんですね。
すごく嫌いですごく好きって言葉がすごくしっくりくる作品。
遠距離になってから終始難しい顔してる貴樹くんにイライラ笑するけど、自分に当てはめてみれば、初恋の思い出の曲聴きながら渋い顔して街フラフラしたくなるときってあるよなぁともなる笑
そして人生のフェーズが進んでも、そんな気分にどっぷり浸りたくなる期が定期的に訪れる笑
そのくらい女々しくてナルシストでど痛いもんなんですよ人間なんて。
そんな自分のダサさキモさをしっかりと突きつけられた上で、映像美と音楽で優しく肯定してくれるのがこの作品のすごいとこだなーと思います。
鬱失恋作品とされてるけど
主人公は大人の貴樹でヒロインは子どもの明里
貴樹は一度も現在の明里に未練は示してない
あくまですれ違った過去と向き合ってる前向きな恋愛
ラストの今振り返れば彼女も振り返る
の彼女は昔の明里のこと
振り返らない今の明里との決別
なんか誰かが新海誠作品は童貞臭いからやだって言ってたけど、何も分かってないって思ったわ。イケイケのヤリチンが主人公だったらこんだけのエモい作風にならないよ。未熟だから、不安だからそれらの心情と新海誠の演出が合わさって最高の映像美になるのにな。
それな
嫌いって人でもそういう見方で嫌う人はただ単にエロ漫画、エロアニメが好きなだけだと思う
言の葉の庭も解説やってほしいです!!!
この映画を見て自分が現代文が苦手だった理由が理解できました
めちゃくちゃわかりやす❗️
マジでありがたい動画w
本編の63分とこの動画の27分を合わせて130分映画と言っていいほどこの動画皆に見てもらいたい
さっき映画館で見てきた直後にこの動画を見てる。超わかりやすい
鬱ってよく言われてますが、めちゃくちゃ説明してくれて助かりました🙏
秒速は原作であらすじ程度に触れられる貴樹の大学生以降の恋愛遍歴のくだりが一番好き。なんか好き。
特に塾のところは短編にしてくれたら新海さんのNTR性癖堪能できそう。
純愛過激派だから胸糞で終盤にもかかわらず一旦読むのを辞めた
ちょうど読書感想文にしようとしていたのでとても参考になりましたありがとうございます!
読書感想文に秒速書けるとか羨ましすぎる
新海誠監督作品は、男性監督作った【少女漫画】だと思うんだよな…
タカキ君のヘタレぶりは痛過ぎるが…
秒速5センチメートル とても好きな作品です。 秒速5センチメートル 小説の解説もやってほしい。
解説がすごく腑に落ちるのと同時に、自分が全く作品を理解出来てなかったことがわかりました。
最初はネットで胸糞って聞いてから視聴してるっていうバイアスもあったと思いますが💦笑
確か、冒頭、中学受験して同じ学校に行くこと決まってたのに、お引っ越しサヨナラで、もし、親の都合の引っ越しなかったら、きっとこの二人は、高校卒業まではお付き合い確定だったのではないかと。
男の方は、彼女を思いながら手紙も出せず、彼女に過去の思い出にさてれしまい……、毎年年賀状くらいなら出せるやろ!とは思ったけど、案外親の同士は年賀状程度のやり取りはあったのかなーとも妄想してしまう親になった視聴者としての戯れ言。
今日初めてこの映画をみましたけ、年齢によって評価が分かれるんじゃないかなと思いました。30歳の自分には過去と現在の対比を感じ取る事ができて、心にジーンときました
この作品見て中学の初恋の女の子を思い出した。隣りの席だったから他愛ない話で笑わせてたりで気を引いたり…まぁ結局「いいお友達」で終わったけどw
男は多かれ少なかれ初恋の女の子のイメージを引きずるなぁ〜っとww
雪のせいで貴樹の到着が遅くなるのをずっと待っていたあかりの描写も生きる速度が違うことを表してる感じがするなー
一回は待ってみたもののこのままではダメだと感じて先に抜け出そうと思ったのかなー
中学生3年生の夏休みの深夜にAbemaTVで観たんだよな
思春期真っ只中の深夜テンションにはなんかキツい終わり方で理解に苦しんだ記憶
大人になってから良さがわかる話な気がする
岩舟までのルート、機会があれば乗ってみたいですね。
「はなえ」じゃない「かなえ」だー!!!!!
こんなに詳細に話せるのに何故(笑)
あのOne more time One more chanceも貴樹くんの青春時代に流れてたはずの年代の曲で、それがたまたまコンビニで流れて自分の大切にしていた、縋っていた物を思い出していくんよなぁ。その縋っていた物は踏切の向こう側に既に無くなっていて、それが過去の物だと気づくんよな。素敵な作品
何より天門さんの音楽が好きすぎて、このサントラ本当に欲しい
好きだけど嫌いな映画
こんな経験ないけど自分と重ねてしまうんだよね…
映画とこの動画、勉強の息抜きで見たけど国語の点数が上がりそうです。
秒速5センチメートルのおかげでヨーグルッペ好きになりました。w
こういう過去作品の解説をしてくれるのがこのチャンネルの好きなところです。
ところでNHKで深夜に放送中のTAROMANと番組はご存知でしょうか?古い特撮を意識したシュールな作品なので柿沼さんに見てもらいたいです。
すでにコメントありましたが、「言の葉の庭」の解説を聞きたいです。
是非、宜しくお願いします。
中学生の時分に観て、何年もたち働き始めても未だに刺さってる
00年代(初期)の新海誠監督の最高傑作でもあり、ある意味鬱アニメ作品の金字塔と言われてる作品ですね!!ww
自分は後追いで2012年の1月の冬の日に地元(栃木)がロケ地になってるという話を当時の友人から聞いたのがきっかけで観たのを覚えてますが、とにかく絵の素晴らしさと内容の切なさのコントラストが最高で、悲しいのに感動するって体験をアニメで久々に感じて一気に監督のファンになった思い出があります!!
歌、お上手ですね。
突然の歌が上手くて草
5:52〜なめだる知ってるんか笑
是非、「言の葉の庭」をお願いします。
また見てきますw
女性は思い出を上書き保存、男性は思い出を名前を付けて永久保存、という事を如実に物語る名作ですね。
そういう話ではない
切な〜い
只々、切ない。
人生は思い通りにいかない事を描いていますが、ストレス発散で観たはずのエンタメ映画で現実を突きつけられ、あぁモヤモヤするぅ!と思った層が腹立って酷評してる作品です(笑)甘酸っぱい青春ラブストーリーですね。
最後の解釈は主さんと違ったな〜
主さんはタカキくんが前に進むポジティブエンドと捉えてたけど、自分はタカキくんがいつまでも過去に囚われて、すれ違った女性が振り向いてくれると思ったものの自分の勘違いで(歩みを止めていたのは自分だけだった)仕事もやめてお先真っ暗ネガティブ対極エンドだと感じました。
最後薄ら笑ってたから、あそこで吹っ切れたかと思った
さすがにポジティブエンド
考察合戦に水を差すようで悪いが監督本人がインタビューで「彼は幸せに向かっていく」旨の発言をしてる
@@soon6589 それはよかった😊
監督も、あれがバッドエンドに捉えられると思わなかったと言ってる
あれがバッドエンドなら最後の微笑みの説明もつかない
自分もそうだけど、今でも吹っ切れることができない思い出がある人はバッドエンドに見えちゃうと思いますね、、、
薄ら笑いする貴樹くんは自分自身をほくそ笑んでるものと思ってました
とても深イイ話でした。
ありがとうございました
岩井俊二監督ので昔の作品で
Love Letterという作品を解説して下さい
花苗(かなえ)じゃなかったですか?
初めて見たとき、好きな人と違う中学行ったの思い出してくるしくなったのを思い出しました
20:45
澄田花苗は、はなえじゃなくてかなえです。
こう言うエモトラップを仕掛けてくる作品好きだけど
結末分かって悲しくなるから二回は見れない
例:リコリコとか
これ、恋愛だけじゃなくて疎遠になった友達との関係とも重ね合わせちゃうなー私は大好きだったけど人生のステージ?が微妙に違ってきてあちらは新しい人間関係を謳歌してるけど私は友達も少ないし心の中ではずっとその友達が1番大好きだけどその子は友達多いから私は仲の良かった友達の内の1人にすぎなかった、、みたいな 悲しっ
「秒速5センチメートル」
大学生時代アメリカ留学をした際、
向こうで知り合った人達に
「秒速5センチメートル」は日本の風景、文化や日本人としての独特な感性を的確に描写し、言語化できてると布教してたことを思い出しました
主人公なよっとしてますが、とても素晴らしい作品だと思います。
初めてこの映画みたのは小学生の時でよく分からなかった
21になって久しぶりにみたけど、明里ちゃんと別れてから惰性で生きてる貴樹くんをみるのが辛すぎた
柿沼さんって群馬出身なの!?
17:36
童貞による童貞のための童貞映画を高らかに叫んだ名作です。
貴樹くんは童貞ではない、、
12:51
鬱アニメ
とても良い解説で感心しました。
ただし、澄田花苗は「はなえ」ではなく「かなえ」です。
「秒速5センチ―メートル」のセミ続編版では
澄田花苗が卒業して数年して現状(貴樹への思い)を
吹っ切るために東京へ旅行して貴樹を探すが見つからない
疲れた身体を代々木公園で休めていると…
偶然に貴樹らしい人影が…
そんな遠野貴樹と澄田花苗の再会を
暗示するような場面で終わった記憶があります。
そーいえば秒速でも天気の子でもカブでてきますね
なにか意味あるのかな
この作品たちのお陰でカブが大好きになった
え?
なんでアフロディーテギャングというワードを出した!?!?
相反するやろ😭
萎えたわ
あ
女は残酷ってことですね。うんうん