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広くても狭くても家族が楽しく住める家が理想ですね。
まったくまったく。それ以上の価値はないですね。
祖父母の葬儀のときは自宅で、2間続きの和室が大活躍でしたが、3年前の父の葬儀は市の火葬場で身内8人だけの見送りでした。コロナ禍を境に何もかも変わってしまった感じですが、これは因習を変える良いきっかけになったと思います。かなり多くの世帯には、来客用の部屋とか設備も要らないのではないでしょうか? もっと自分ファーストになれば、小さくても豊かな暮らしができますよ。
おっしゃるとうりですね!祭祀は外部活用で自宅はコンパクトでいいと思います!
今回の内容に限った事ではないのですが、自分は関東住みでいわゆるローコスト住宅です。間取り含め居住性は概ね満足しています。ありえない話しですが、もしもう1度家を建てる事ができるのならば森下さんのところで建ててみたいなと日頃のYou Tubeをみて思います。
過分なお言葉ありがとうございます。励みになります。
ウサギ小屋と言ったのはフランス人、パリの住居ってウサギ小屋なんですけど。40年ほど前関西にいたとき分譲住宅は土地170㎡、床面積115㎡5千万円くらいでした。現在、近所の建売住宅は土地70~80㎡、延べ床面積90㎡で8千万円。家で法事や結婚式したのは60年以上前ですね。祖父母の葬式は家、叔父の結婚式も家でした。嫁入り行列があった。まもなくして結婚式会場が出てきました。
ご指摘ありがとうございます。勘違いしている日本人の一人ですいません!家で冠婚葬祭するのはすたれましたね・・・。
このブームもいつかシンプルが行きすぎると、再び広い家に住む人たちがSNSで人気になっていくのかなぁなんて思います。技術の進歩で透明断熱材が実用化されれば大きな窓が再びブームになるかもしれないし。そう思えば家を建てても20年後には古臭いデザインって言われるのかなぁ。今流行ってるデザインがオシャレ監獄って言われたりして。早く3Dプリンタ住宅等で買い替えが簡単に出来る時代が来て欲しいです。
コルビュジェが奥さんにプレゼントしたカップ・マルタンの小屋のように機能とデザインがバランスされた建物の趣が3Dプリンターで表現できるといいですね。
森下さんの仰ることはよくわかります。しかし最近の家は小さいだけではなく、色使いや照明の使い方をはじめ窓の大きさや位置など空間の抜けがなく正直貧乏臭く見えるものが多い気がします。森下さんのように腕前の高い方ならば小さい家にも豊かさを与えられると思うのですが、そうではない設計士さんのもと建てる方も多いので小さくてシンプルがいいという流行も考えものではないかと感じています。
ほんとですね。大きな家はごまかしというか逃げがききますが。小さな家は腕の差がすごく出ますね。わたくしも日夜うなっております汗。
最近の平屋ブームがうれしいというかやっと来たかというか。34年前我が家を建てる時平屋と言うと変な顔をされたのが噓みたいです、平屋いいですよ。もう一度建てるとしても絶対平屋です。
経験談だけに重いですね。
お金さえあれば絶対平屋がいいです!!!
ここ数年で急激に家に求めるものが変わってきましたね。
はい!そんな感じがします。
家の掃除にほうきを使っていた時代ならゴミも自然由来ですし庭に掃き出して何の問題もなく、だから床レベルで窓が開くのが合理的でした。もう今は掃除機の時代ですし、2025年には法律規定の床面積窓面積比率が変わるそうですから、大きく高価な窓から腰高窓で耐震性や断熱性を考える家になるかもしれないと思いました。
出入口窓としては残りそうですね!
自分は東北の工務店で建築中ですが、工務店の設計士の社長と同じ様な考え方なのかなぁ?と、なるほど〜、と思いながら聴いていました。
そうなんですね!話が合う方かもですね。
初めまして家や庭に興味がありましたのでチャンネル登録しましたよ〜(*•̀ᴗ•́*)👍最近は家づくりにも少子化の波が押し寄せて1人暮らしに向いた設計の家づくり感になってきた感じですかね?
おひとり様の家づくりも増えてますね!以前解説した動画です。よかったらth-cam.com/video/bNXE3JYKsoY/w-d-xo.html
日経によれば、日本の住宅に対して「ウサギ小屋」との表現が最初に使われたのはそれほど古いことではなく1979年のことです。当時の欧州共同体(EC)が「対日経済戦略報告書」の中で、そう表現しました。
勉強になります!
軒の出とは、具体的にどこからどこまでの長さをいうのでしょうか。矩計図では900mmと記載されているのですが、実際メジャーで測ると750mmしかないので、こういうことはあり得るのですか?
一般的に建物の外壁の中心線から距離を言うことが多いです。なので、柱が120mリ+面材9ミリ+通気層15ミリ+外壁15ミリの構成なら99ミリ。役10㎝くらいはショートして見えると思います。また軒の樋を含めて言うことが多いので軒樋がまだついていないならその出(150ミリ~180ミリ)はプラスする感じですかね。
@@morishitaathome 有り難うございます。住まいの耐久性という書籍で石川先生が、軒の定義に触れておられますが、外壁面から軒先までを軒の出と思っていました。建築学のなかでは定義が定まっていないのですか。
@@pketi7201さん確認申請上の定義は壁芯から軒先迄の寸法が軒の出の寸法です。
先生の言われる通り子供の頃は友達が大きな家に住んでいると恨めしく思っていました。横溝正史ミステリ映画に出てくるような地方の大きな家は管理に困ってしまいますね。今は車不要な都心部のコンパクトマンションに憧れている私です🤣
シューマッハーじゃないですが、スモール・イズ・ビューティフルです。
高断熱高気密高耐震高耐久広々リビングとそれに付属してのリビング階段リビング学習リビングでのリモートワークまでは予測できても平屋がこれだけ流行るのはハウスメーカーにとって本当に予想外では?在来工法の復権と合わせて昔ながらの家に戻ってきてるようで興味深いです
2人以上の子供を育てるから、1世帯人数がすくなくなった社会背景も大きいと思います。
@@morishitaathome 少子高齢化社会だと三人+ワークスペースがあれば十分ですよね昭和とは時代が全然違いますよねあとはお一人様やお二人様や老齢夫婦にも平屋の需要は大きいと思います田舎や郊外は土地もありますし。
@@日厚狭 様 家づくりも時代の趨勢の影響多いですね。祖父の時代に多かった二間続きの和室なんて今は昔です。
なんなら個人の部屋はカプセルホテルみたいに寝るだけにしたらスペース取らないし個人的にはそれで十分
大工の棟梁だった祖父が晩年そんなサイズ感の寝所使ってましたね。懐かしく思い出しました。
いつも楽しみに拝見しています。今回の話とは全く関係ありませんが…『キッチンと冷蔵庫』について質問があります。モリシタさんは、冷蔵庫の『扉の開き方』について、どうお考えでしょうか?大きく分けて『右開き』『左開き』『両開き』があります。ヨドバシカメラのサイトでは、『右開き・209モデル』『左開き・109モデル』ぐらいです。(ちなみに『右開き』は『扉正面』から見て『左側』から開けるタイプです。←これ間違い易いですね…)左右の数に大きな違いがあるのは何故かと思いネットで調べると、『右利き』が多いからとのことでした。某大手家電メーカーに聞いても、そう言っていました。個人的には、右利きのヒトは『左開き』の方が使いやすく感じます。また、キッチン自体の設計も『右利き用』『左利き用』を意識しているのでしょうか?それに合わせて『右利き用』の『右開き』冷蔵庫を想定しているのでしょうか?もし良ければ、『利き手』『キッチン』『冷蔵庫の扉』についてのお考え、動画の『ネタ』にしていただければと思います。
個人的な話で恐縮ですが、私は右利きで女房は左利き(矯正されて右も使えますが本来は)テーマとして検討させていただきます。
@@morishitaathome 返信ありがとうございます。住宅・設備・家電… 利き手・左右の違いがもたらす関係、興味深いです♪
戸建てメーカーが売れる値段にするために、プレカット+外国人労働者による組立Designとして、軒天も雨戸も網戸も無くし、更に窓を小さくして隣地境界線のフェンスも無くして床面積も減らしながら壁を無くして広く見せる手法になったのでしょう。個人的には、軒天が無い家は買う気はありませんが・・
軒無しはデザイン的に面白いですが、私も軒有りが好みですねーーー!
うさぎ小屋と、いうか鰻のねどこですね。建売がほんと小さくなりましたね。軒は無くなりベランダも無くなり片流れになり。何より作りの割に高すぎますね よくはじめ見たいな小さい家にすんでるなーって思います。
価格的に手が届くか?一番きにされていると思うので、そんな傾向んあおかもですね。
これからは冷凍食品の充実や共働きにより料理の優先順位が低くなりキッチンにお金をかけなくなるのではと思います。そうすると高価なキッチンでなく、小さいステンレスの流し台でよくて、スペースもいらない上、更新費用もほとんどかからないので数百万の節約になる可能性もあり、建築費の高騰と相殺出来うる選択肢の一つかなと考えられそう。
高価なキッチンでなくても基本的な機能を満たすキッチンはできますよね!
田舎の年寄りは大きな家が好きなんですよね。。古民家を見てても大きすぎてこりゃ無理だなーと思います。もう子供が巣立つ年齢なのでコンパクトな家をこれから建てたいなと思っています夫婦二人と動物と住んで、子どもが時々遊びに来れるようなところ、、となると25坪くらいかなーと。
よいですね!小さな家のシニアライフ憧れます。
数年前近所にできた家は、庭はほとんどなくコンクリートを打って全部駐車場です。今2台止まってますが、4台分あります。うちは駐車場は1台分ですがそこそこ庭があります。両親が年取って維持が大変です。自分は庭仕事なんか全く興味ないので、庭はない方がいい(駐車場がいい)と私は思います。もうちょっと後にできた家4件の建売も同じコンセプトです。
価値観とか優先順位は人それぞれですね。
いきなりリビング、廊下なし、ロフトに客ベッド、そんな家(セカンドハウス)がほしいな。35坪くらいの平屋、断熱しっかり。森下社長のお話はいつも大きく頷いて聞いてます。🎉
机上の空論はステキですね。普通に考えてもいきなりリビングだと出入りする度に外の空気と入れ替わり温度変化激しいですよ笑ウチは中古2階建てですが、リノベ1階1SLDK47坪だけで生活しています。当方鉄骨ラーメン大空間ですが、冷暖房にコストがかかります。熱は高いところへ行くので平屋のロフトは暑そう。来客が、熱中症で4んだら大変ですよ。あと玄関はなくてもエアロックみたいな風除室は必要です。古くからの作りは理にかなっており、流行りに流されるのは賢くないと思います。また2階は物置、バッファとして重要だと思います。
なるほどなるほど。温暖地そこまでそぎ落とすこともまた面白いですね。
おっしゃるとうり風除室機能はあるに越したことないですね。スペースや予算とのトレードオフで選択したいです。
今住んでる自宅はいきなりリビング、廊下もないですが、何の不自由もないのは気候の温暖なCAだからなのでしょうかね。机上の35坪は、気候の良い時にセカンドハウスとして訪れる家を漠然と思い描いて楽しんでます。叶うかな。
@@meg.S. さまぜひかなえてください!
50年前は断熱材大手メーカーで1cmでした、まだまだ日本の家はレベル低いです
とほほですね。がんばらねば。
アメリカの住宅リフォーム番組見ていると、かの地は床下ない。廊下ない、床下なし(水害が問題)ならコストダウンになりますね。床下からの隙間風もない。日本は建築基準法と言うろくでもない法律が日本の住宅を高い物にし、自由度を下げている。自由主義でなくお上主義。規制するなら建築の手抜きを規制すべき。リフォームするときの書類や許可は大変。シロアリ出たら家ごと燻蒸。日本はほぼ野放し。
ほんとですね。視点や力点を変えるべきところは変えないとですね。
ご存知ですか?英語圏ではmansion(マンション)=大邸宅です。20数年前、イギリスの大学のサマースクールの研究テーマで住宅事情を調査しました。その時にmansionマンションが領主が住む城のような大豪邸を指す言葉と初めて知り衝撃でした。当時、ネーミングを知らずに使っていることが恥ずかしくなりました。大きなお世話かもしれませんが、マンションに住まわれている方もそうでない方もこの恥ずかしい現実を知っといた方が良いと思います。以下、僕の推測ですが、石造りのmansionと、RCのマンション一見、外観が似ている共同住宅の事を大豪邸、大邸宅を指すマンションなんておかしな和製英語の名称にするから普通の外人は日本に来て大邸宅へ行ってみたら小さな共同住宅だった...って事になり、ウサギ小屋なんて呼ばれるのでないでしょうか?
和製英語なんて言葉ありますが、日本の常識は世界の非常識ていうのは悲しいですね。
@@morishitaathome さんアジア圏では日本の影響でマンション=共同住宅のようです。中国、韓国に抜かれて何だかんだ言っても日本の文化的影響は大きいのですねぇ。
@@たけちゃん-h7b 様これからは日本は経済成長ではなく成熟という新たな目標にむかって行く感じですね!
かなり前に、雑誌か何かで読んだのですが、自宅マンションに留学生の友人(外国人)を連れて行き、マンションの前で『ここが僕の家だよ』って言ったときに、友人は一棟丸ごと自宅だと思いその大きさに驚き、今度は部屋に案内され、その小ささに驚いたなんて話がありました。
@@永岡芳明 さんその話は有名ですね。私が大昔アメリカでホームステイでお世話になった方は不動産業をしており、広大な敷地で地平線の向こうもウチのだよと言っていた。家はそんなに広くなく、日本の住宅と比べてもちょっと広めというくらいでした。多分すごくお金持ちだったと思いますが、地味な生活だったように思いますキッチンは確かL型ダイニングテーブルは真ん中に板を増設して拡張出来るタイプでした。
広くても狭くても家族が楽しく住める家が理想ですね。
まったくまったく。それ以上の価値はないですね。
祖父母の葬儀のときは自宅で、2間続きの和室が大活躍でしたが、3年前の父の葬儀は市の火葬場で身内8人だけの見送りでした。コロナ禍を境に何もかも変わってしまった感じですが、これは因習を変える良いきっかけになったと思います。かなり多くの世帯には、来客用の部屋とか設備も要らないのではないでしょうか? もっと自分ファーストになれば、小さくても豊かな暮らしができますよ。
おっしゃるとうりですね!祭祀は外部活用で自宅はコンパクトでいいと思います!
今回の内容に限った事ではないのですが、自分は関東住みでいわゆるローコスト住宅です。間取り含め居住性は概ね満足しています。ありえない話しですが、もしもう1度家を建てる事ができるのならば森下さんのところで建ててみたいなと日頃のYou Tubeをみて思います。
過分なお言葉ありがとうございます。励みになります。
ウサギ小屋と言ったのはフランス人、パリの住居ってウサギ小屋なんですけど。
40年ほど前関西にいたとき分譲住宅は土地170㎡、床面積115㎡5千万円くらいでした。現在、近所の建売住宅は土地70~80㎡、延べ床面積90㎡で8千万円。
家で法事や結婚式したのは60年以上前ですね。祖父母の葬式は家、叔父の結婚式も家でした。嫁入り行列があった。まもなくして結婚式会場が出てきました。
ご指摘ありがとうございます。勘違いしている日本人の一人ですいません!家で冠婚葬祭するのはすたれましたね・・・。
このブームもいつかシンプルが行きすぎると、再び広い家に住む人たちがSNSで人気になっていくのかなぁなんて思います。
技術の進歩で透明断熱材が実用化されれば大きな窓が再びブームになるかもしれないし。
そう思えば家を建てても20年後には古臭いデザインって言われるのかなぁ。今流行ってるデザインがオシャレ監獄って言われたりして。
早く3Dプリンタ住宅等で買い替えが簡単に出来る時代が来て欲しいです。
コルビュジェが奥さんにプレゼントしたカップ・マルタンの小屋のように機能とデザインがバランスされた建物の趣が3Dプリンターで表現できるといいですね。
森下さんの仰ることはよくわかります。
しかし最近の家は小さいだけではなく、
色使いや照明の使い方をはじめ
窓の大きさや位置など空間の抜けがなく
正直貧乏臭く見えるものが多い気がします。
森下さんのように腕前の高い方ならば
小さい家にも豊かさを与えられると思うのですが、
そうではない設計士さんのもと建てる方も多いので
小さくてシンプルがいいという流行も
考えものではないかと感じています。
ほんとですね。大きな家はごまかしというか逃げがききますが。小さな家は腕の差がすごく出ますね。わたくしも日夜うなっております汗。
最近の平屋ブームがうれしいというかやっと来たかというか。34年前我が家を建てる時平屋と言うと変な顔をされたのが噓みたいです、平屋いいですよ。もう一度建てるとしても絶対平屋です。
経験談だけに重いですね。
お金さえあれば絶対平屋がいいです!!!
ここ数年で急激に家に求めるものが変わってきましたね。
はい!そんな感じがします。
家の掃除にほうきを使っていた時代ならゴミも自然由来ですし庭に掃き出して何の問題もなく、だから床レベルで窓が開くのが合理的でした。
もう今は掃除機の時代ですし、2025年には法律規定の床面積窓面積比率が変わるそうですから、大きく高価な窓から腰高窓で耐震性や断熱性を考える家になるかもしれないと思いました。
出入口窓としては残りそうですね!
自分は東北の工務店で建築中ですが、工務店の設計士の社長と同じ様な考え方なのかなぁ?と、なるほど〜、と思いながら聴いていました。
そうなんですね!話が合う方かもですね。
初めまして家や庭に興味がありましたのでチャンネル登録しましたよ〜(*•̀ᴗ•́*)👍
最近は
家づくりにも少子化の波が押し寄せて
1人暮らしに向いた設計の家づくり感になってきた感じですかね?
おひとり様の家づくりも増えてますね!以前解説した動画です。よかったら
th-cam.com/video/bNXE3JYKsoY/w-d-xo.html
日経によれば、
日本の住宅に対して「ウサギ小屋」との表現が最初に使われたのはそれほど古いことではなく1979年のことです。当時の欧州共同体(EC)が「対日経済戦略報告書」の中で、そう表現しました。
勉強になります!
軒の出とは、具体的にどこからどこまでの長さをいうのでしょうか。矩計図では900mmと記載されているのですが、実際メジャーで測ると750mmしかないので、こういうことはあり得るのですか?
一般的に建物の外壁の中心線から距離を言うことが多いです。なので、柱が120mリ+面材9ミリ+通気層15ミリ+外壁15ミリの構成なら99ミリ。役10㎝くらいはショートして見えると思います。また軒の樋を含めて言うことが多いので軒樋がまだついていないならその出(150ミリ~180ミリ)はプラスする感じですかね。
@@morishitaathome
有り難うございます。住まいの耐久性という書籍で石川先生が、軒の定義に触れておられますが、外壁面から軒先までを軒の出と思っていました。建築学のなかでは定義が定まっていないのですか。
@@pketi7201さん
確認申請上の定義は壁芯から軒先迄の寸法が軒の出の寸法です。
先生の言われる通り子供の頃は友達が大きな家に住んでいると恨めしく思っていました。
横溝正史ミステリ映画に出てくるような地方の大きな家は管理に困ってしまいますね。
今は車不要な都心部のコンパクトマンションに憧れている私です🤣
シューマッハーじゃないですが、スモール・イズ・ビューティフルです。
高断熱高気密高耐震高耐久
広々リビングとそれに付属してのリビング階段リビング学習リビングでのリモートワークまでは予測できても
平屋がこれだけ流行るのはハウスメーカーにとって本当に予想外では?
在来工法の復権と合わせて
昔ながらの家に戻ってきてるようで興味深いです
2人以上の子供を育てるから、1世帯人数がすくなくなった社会背景も大きいと思います。
@@morishitaathome
少子高齢化社会だと
三人+ワークスペースがあれば十分ですよね
昭和とは時代が全然違いますよね
あとはお一人様やお二人様や老齢夫婦にも平屋の需要は大きいと思います
田舎や郊外は土地もありますし。
@@日厚狭 様 家づくりも時代の趨勢の影響多いですね。祖父の時代に多かった二間続きの和室なんて今は昔です。
なんなら個人の部屋はカプセルホテルみたいに寝るだけにしたらスペース取らないし個人的にはそれで十分
大工の棟梁だった祖父が晩年そんなサイズ感の寝所使ってましたね。懐かしく思い出しました。
いつも楽しみに拝見しています。
今回の話とは全く関係ありませんが…
『キッチンと冷蔵庫』について質問があります。
モリシタさんは、冷蔵庫の『扉の開き方』について、どうお考えでしょうか?
大きく分けて『右開き』『左開き』『両開き』があります。
ヨドバシカメラのサイトでは、『右開き・209モデル』『左開き・109モデル』ぐらいです。
(ちなみに『右開き』は『扉正面』から見て『左側』から開けるタイプです。←これ間違い易いですね…)
左右の数に大きな違いがあるのは何故かと思いネットで調べると、『右利き』が多いからとのことでした。
某大手家電メーカーに聞いても、そう言っていました。
個人的には、右利きのヒトは『左開き』の方が使いやすく感じます。
また、キッチン自体の設計も『右利き用』『左利き用』を意識しているのでしょうか?
それに合わせて『右利き用』の『右開き』冷蔵庫を想定しているのでしょうか?
もし良ければ、『利き手』『キッチン』『冷蔵庫の扉』についてのお考え、動画の『ネタ』にしていただければと思います。
個人的な話で恐縮ですが、私は右利きで女房は左利き(矯正されて右も使えますが本来は)テーマとして検討させていただきます。
@@morishitaathome
返信ありがとうございます。
住宅・設備・家電… 利き手・左右の違いがもたらす関係、興味深いです♪
戸建てメーカーが売れる値段にするために、プレカット+外国人労働者による組立
Designとして、軒天も雨戸も網戸も無くし、更に窓を小さくして
隣地境界線のフェンスも無くして
床面積も減らしながら壁を無くして広く見せる手法になったのでしょう。
個人的には、軒天が無い家は買う気はありませんが・・
軒無しはデザイン的に面白いですが、私も軒有りが好みですねーーー!
うさぎ小屋と、いうか鰻のねどこですね。建売がほんと小さくなりましたね。軒は無くなりベランダも無くなり片流れになり。何より作りの割に高すぎますね よくはじめ見たいな小さい家にすんでるなーって思います。
価格的に手が届くか?一番きにされていると思うので、そんな傾向んあおかもですね。
これからは冷凍食品の充実や共働きにより料理の優先順位が低くなりキッチンにお金をかけなくなるのではと思います。そうすると高価なキッチンでなく、小さいステンレスの流し台でよくて、スペースもいらない上、更新費用もほとんどかからないので数百万の節約になる可能性もあり、建築費の高騰と相殺出来うる選択肢の一つかなと考えられそう。
高価なキッチンでなくても基本的な機能を満たすキッチンはできますよね!
田舎の年寄りは大きな家が好きなんですよね。。古民家を見てても大きすぎてこりゃ無理だなーと思います。
もう子供が巣立つ年齢なのでコンパクトな家をこれから建てたいなと思っています
夫婦二人と動物と住んで、子どもが時々遊びに来れるようなところ、、となると25坪くらいかなーと。
よいですね!小さな家のシニアライフ憧れます。
数年前近所にできた家は、庭はほとんどなくコンクリートを打って全部駐車場です。
今2台止まってますが、4台分あります。
うちは駐車場は1台分ですがそこそこ庭があります。両親が年取って維持が大変です。
自分は庭仕事なんか全く興味ないので、庭はない方がいい(駐車場がいい)と私は思います。
もうちょっと後にできた家4件の建売も同じコンセプトです。
価値観とか優先順位は人それぞれですね。
いきなりリビング、廊下なし、ロフトに客ベッド、そんな家(セカンドハウス)がほしいな。35坪くらいの平屋、断熱しっかり。
森下社長のお話はいつも大きく頷いて聞いてます。🎉
机上の空論はステキですね。
普通に考えてもいきなりリビングだと
出入りする度に外の空気と入れ替わり
温度変化激しいですよ笑
ウチは中古2階建てですが、
リノベ1階1SLDK47坪だけで生活しています。
当方鉄骨ラーメン大空間ですが、
冷暖房にコストがかかります。
熱は高いところへ行くので
平屋のロフトは暑そう。
来客が、熱中症で4んだら大変ですよ。
あと玄関はなくても
エアロックみたいな風除室は必要です。
古くからの作りは理にかなっており、
流行りに流されるのは賢くないと思います。
また2階は物置、バッファとして重要だと思います。
なるほどなるほど。温暖地そこまでそぎ落とすこともまた面白いですね。
おっしゃるとうり風除室機能はあるに越したことないですね。スペースや予算とのトレードオフで選択したいです。
今住んでる自宅はいきなりリビング、廊下もないですが、何の不自由もないのは気候の温暖なCAだからなのでしょうかね。
机上の35坪は、気候の良い時にセカンドハウスとして訪れる家を漠然と思い描いて楽しんでます。叶うかな。
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50年前は断熱材大手メーカーで1cmでした、まだまだ日本の家はレベル低いです
とほほですね。がんばらねば。
アメリカの住宅リフォーム番組見ていると、かの地は床下ない。廊下ない、床下なし(水害が問題)ならコストダウンになりますね。床下からの隙間風もない。日本は建築基準法と言うろくでもない法律が日本の住宅を高い物にし、自由度を下げている。自由主義でなくお上主義。規制するなら建築の手抜きを規制すべき。リフォームするときの書類や許可は大変。シロアリ出たら家ごと燻蒸。日本はほぼ野放し。
ほんとですね。視点や力点を変えるべきところは変えないとですね。
ご存知ですか?
英語圏ではmansion(マンション)=大邸宅です。
20数年前、
イギリスの大学のサマースクールの
研究テーマで住宅事情を調査しました。
その時にmansionマンションが領主が住む城のような
大豪邸を指す言葉と初めて知り衝撃でした。
当時、ネーミングを知らずに使っていることが恥ずかしくなりました。
大きなお世話かもしれませんが、
マンションに住まわれている方もそうでない方も
この恥ずかしい現実を知っといた方が良いと思います。
以下、僕の推測ですが、
石造りのmansionと、RCのマンション
一見、外観が似ている共同住宅の事を
大豪邸、大邸宅を指すマンションなんておかしな和製英語の名称にするから
普通の外人は日本に来て大邸宅へ行ってみたら小さな共同住宅だった...って事になり、
ウサギ小屋なんて呼ばれるのでないでしょうか?
和製英語なんて言葉ありますが、日本の常識は世界の非常識ていうのは悲しいですね。
@@morishitaathome さん
アジア圏では日本の影響でマンション=共同住宅のようです。
中国、韓国に抜かれて
何だかんだ言っても日本の文化的影響は大きいのですねぇ。
@@たけちゃん-h7b 様これからは日本は経済成長ではなく成熟という新たな目標にむかって行く感じですね!
かなり前に、雑誌か何かで読んだのですが、自宅マンションに留学生の友人(外国人)を連れて行き、マンションの前で『ここが僕の家だよ』って言ったときに、友人は一棟丸ごと自宅だと思いその大きさに驚き、今度は部屋に案内され、その小ささに驚いたなんて話がありました。
@@永岡芳明 さん
その話は有名ですね。
私が大昔アメリカでホームステイでお世話になった方は不動産業をしており、
広大な敷地で地平線の向こうもウチのだよと言っていた。
家はそんなに広くなく、日本の住宅と比べてもちょっと広めというくらいでした。
多分すごくお金持ちだったと思いますが、地味な生活だったように思います
キッチンは確かL型ダイニングテーブルは真ん中に板を増設して拡張出来るタイプでした。