発電機(オルタネータ)故障診断チェック! バッテリー上がりの原因かも?
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ส.ค. 2024
- 発電機(オルタネータ)の故障診断を自分でも簡単に確認する事が出来ます。 バッテリー上がりの原因かも? バッテリー交換時に必ずチェックして欲しい作業紹介動画です。
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#オルタネーター
#バッテリー上がり
#バッテリー交換 - ยานยนต์และพาหนะ
すごく面白かったです。とても分かりやすい。
大変参考になりました
凄く分かりやすく説明くださりとっても助かりました
ありがとうございます
良い知識を頂き有難うございました。
素晴らしい!テスター買わないと調べられないと思っていました
コメントありがとうございます。
バッテリー交換の際は、
ぜひ試してみて下さいね!
明日チェックします
動画拝見させて頂きました。
疑問が湧いたので質問させて下さい
充電制御が付加されていない20年位前の車両の場合、車両制御はオルタネータ発電だけの電力とのことですが、
古い車でもバッテリーを新品に換えるとヘッドライトが明るくなったりします。
オルタネータの発電電圧は、アイドリング時や走行時、常に13.8V~14.4Vありますが、
オルタネータ発電がメインの車でバッテリー交換後にヘッドライトが明るくなるのは、どのようなシチュエーションなのでしょうか?
バッテリー自体の電圧は元気なバッテリーでも13V前後でオルタネータ発電時の電圧より低いと思われるので、オルタネータの発電電圧ではなく発電電流が足りない分、バッテリーから負荷電流を補っているのでしょうか?
エンジンを掛けてしまえば電圧降下することなくオルタネータの発電電圧は、バッテリー電圧より高めで負荷電流に対応する電流の発電も補っていると思っているのですが、電装負荷の状態によりアイドリング状態から通常走行する3000回転時、車両やバッテリーの充電状態にもよりますがオルタネータは、どの程度、電流を発電しているのか、ご教示して頂けたら幸いです。
お問合せありがとうございます。
Q・「古い車でも、新品バッテリーに変えると、ヘッドライトが明るくなる」
現象についてですね!
A・20年ほど前の車って事は、僕のレガシィBHと同年代の車ですね。(笑)
この頃の車はオルタネーターの発電量は、
アイドリング時軽自動車でも使用量を上回る発電を行っています。
ただ、古い(3年以上利用した)バッテリーや劣化した物については
アイドリング時(800rpm/h)の発電限界電流量を上回る充電電流量が流れます。
つまり、新品未使用のバッテリー充電時のグラフを見ると理解できると思いますが
・新品未使用のバッテリーをフル充電にした時は、
充電電圧は14.4Vを掛けても
充電電流は1.0A以下しか流れません。
(抵抗値が高いのです)
・逆に古い使用済みバッテリーを可能な限り充電した時は
充電電圧は14.4Vを掛けても
充電電流は3.0Aとかそれ以上の電流が流れます。
(抵抗が低いのです)
同じことを、車の充電器(オルタネーター)でした時
アイドリング時は発電電流量が低いため
この時の発電限界電流量一杯まで流しても、バッテリーの充電電流量は
抵抗が低いのでどんどん流れます。
オルタネーターの最低発電電圧(13.8V)になり、最大電流量を供給しますが
バッテリーにはどんどん電流が流れます。
ここに、大きな電流を使うヘッドライトを点灯させると
もっと、発電電流量が必要としますが限界の為
供給できません。 そこで、電圧を落として電流量を増やそうとします。
仕事量(W) = 電圧(V) X 電流(A)
この関係ですね!
オルタネーターの仕事量(W)は変わりませんが、電流量(A)を増やすために電圧(V)を低下させる。
結果、電圧が低いのでヘッドライトは少し暗く点灯する。
逆に、新品のバッテリーに載せ替えた時
バッテリーの充電抵抗が高いので、充電電流量はそれほど上がらず
オルタネーターの発電電圧も下げる事無く、ヘッドライトを点灯させる事が出来るので、暗く成らない。
こんな仕組みになります。
ご回答になりましたでしょうか?
@@bws8102 様
当方の愛車は納車から丸20年が経過したレガシィBP5となっております。
オルタネータの発電電圧が高い時程、電流が多く流れて、
発電電圧が下がると負荷が軽くなり電流値も低くなる物だと思っておりました。
オルタネータB端子のケーブルに直流が測れるクランプメータを挟むと読み取れる物ですかね?
シガーライターに挿しているデジタル電圧計を見るかぎり
バッテリー交換前も交換後もエンジン始動時14.2V~14.4Vで走行30分程度で13.8Vに落ち着きます。
ただ、先日、Dラーの定期点検でバッテリー(90D23L)の能力50%と言われ(CCA値は不明)、
寒い時期でもないのにセルの回りに少し元気がないのを感じていたので、
高価でしたがDラー純正の青色バッテリー(新型カオスのOEM)に交換した次第です。
なお、Dラーのバッテリーアナライザーはパナソニック社の物でした。
バッテリー交換後、夜間走行をしてないのでヘッドライトが明るくなったのか分かりませんが...
この内容、動画のネタになるかもしれませんね
ご丁寧な説明、大変有難うございました。(^^)/~
@@mindy5892 さま
おーレガシィBPですか! いいっすね!笑
レガシィBPから、充電制御機能が付いていると思いますよ。
オルタネーターの発電電圧(V)が高いと発電電流(A)が多いって言うのは
間違いではないのですが、必ずって事ではないんですよね!
エンジン・アイドリング時に、クランプメータで挟めば電流値は読めますよ
下記の動画にて使ってますので、ご確認ください。
batteriesweb.jp/BannerAGM57001.htm
バッテリー交換後の電圧についてですが
エンジン始動直後の電圧は14.2~14.4V
走行30分程度では13.8V
これが、充電制御機能の電圧なんですよね!
エンジン始動直後は、バッテリーは始動時に放電したので抵抗値が下がり
エンジン回転後、充電電流がたくさん流れます。
しかし、30分ほどでバッテリーもフル充電状態に近づくと
抵抗値があがり、発電電圧が高くても、電流は流れません。
そこで、頭のいいレガシィBPは
バッテリーに流れる発電電流値を計測しながら
電圧を下げても、発電電流値が変わらないところ(13.8V)まで
落として、発電回転抵抗を下げて燃費を良くする仕組みです。
この仕組みが「充電制御機能」なんですよね!
ご参考にしてください。
@@bws8102 様
これまた回答ありがとうございます。
充電制御の恩恵を受けてるいるのも、ご教示ありがとうございました。
また何か気づいた事があったら質問させて下さい。
@@bws8102 さん、「電圧を落として電流量を増やそう」としなくともそうなります。
バッテリーにもオルタネーターにも内部抵抗があり、双方の電圧は双方の内部抵抗を通じて並列で負荷に接続されています。
一方の電圧が上がったり、内部抵抗が減れば負荷への供給量は増えます。
結果この動画の車はオルタネーターは正常でバッテリーがダメって事なのでしょうか?
このマイナス端子をハズすチェックの仕方は二輪車(1300ccのオートバイです)でもチェックできますか?素人の質問ですみません。
お問合せありがとう
バイクも同じです!
エンジンを掛けた状態で
マイナスターミナルの配線を外すだけです。
ぜひ、お試し下さい。