【40代・50代女性必見】発汗・耳鳴り・めまい・抜け毛・貧血・うつ等・・更年期障害の準備 更年期前編

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こんにちは！血液栄養アドバイザーの佐藤智春です。
50代以降の4割が経験すると言われている更年期障害。
なんとその症状は200種類以上にも上るそうです。
今回の動画ではそんな更年期を元気に乗り切る秘訣をお話しします！
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目次
0:28　更年期症状が出る仕組み
1:42　40歳から知っておきたいこと
2:37　症状が出る原因は？
3:31　更年期対策は２通り
4:32　40代閉経前の方の対策
5:37　閉経前にやっておいてほしいこと
6:49　生理痛がある人にはこの対策
7:26　貧血がある人向け食材
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【佐藤智春プロフィール】
血液栄養アドバイザー
バイタルアナリスト®︎
（株）クオリティーライフ代表
1960年生まれの現在63歳。
バブル時代、スタイリストとして多忙をきわめ体調を崩した経験から1995年に分子栄養学に出会い、その後「自分の健康は自分で守る」をモットーにセルフメディケーションの提案をライフワークとする。
「体は栄養でできている」「食べたものが、あなたです」というメッセージで食のコンサルタントとしてパフォーマンスアップを目指す人に向けライフステージマネージメント講座、企業向け講座を行なっている。
🔲書籍🔲
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🔲講演🔲
卵業協会他、卵関連業界での講演、企業講演、他
日大芸術大学、辰巳中学、淑徳巣鴨中高校
九段中高等学校、教育での講演
2016年〜明治大学オープンキャンパスにて講座講師
「ライフステージマネージメント&セルフメデイケーション」
「第一印象の磨き方」
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【お問い合わせ先】
[e-mail]
#更年期 #発汗 #ホットフラッシュ #耳鳴り #めまい #うつ #生理 #貧血 #40代 #50代
#佐藤智春　#血液栄養アドバイザー　#分子整合栄養医学

[@vitalanalyst_chiharu]

*40代* *更年期* *貧血* についてお話ししました。
あなたは今どんな更年期症状を抱えていますか？
ぜひコメント欄で教えてくださいね。

[@user-xl5zj6xh9d]

45歳を過ぎた辺りから
耳鳴り、抜け毛、不眠に悩んでいます。耳鳴りについては病院に行き、メニエール病かも知れないと言われ薬を飲んでいますが良くなりません。
動画にあったように、食事の見直しをしてみます。

[@vitalanalyst_chiharu]

コメントありがとうございます。誰もが通る道とはいえお辛いですよね。。。できることから無理せず始めていきましょう。@@user-xl5zj6xh9d

[@chiko2259]

下垂体は、間脳の視床下部のコントロールを受けます。すべての司令塔は下垂体ではなく、視床下部です。
つまり、
間脳の視床下部
↓
下垂体前葉
↓
卵巣
です。
更年期では卵巣がもはやエストロゲン（エストラジオール：E2）を分泌できなくなり、視床下部にもっと分泌出すようにフィードバックして下垂体に卵胞刺激ホルモン（FSH）をださせますが、もはやエストロゲンを生成できないので、この視床下部をトップとしたシステムが崩れます。
ここで、自律神経も視床下部に中枢がありますので、結果的に自律神経が乱れます。
まとめますと、性ホルモンや自律神経を司るのは、どちらも間脳の視床下部ということで、更年期症状が引き起こされます。
ストレスで生理が乱れるのも、視床下部の変調によるものです。

[@user-xl5zj6xh9d]

40代半ばを過ぎてから、
特別な理由は無いのに落ち込んだり、沈んだ気持ちが続いたり、人に会いたくなくなったり、何もやる気がなくなったり、、こんな日が多くなりました。
これは更年期症状の一つではないかと病院で言われ、薬を処方されましたが、なかなか良くなりませんし、できれば薬は飲みたくありません。
食事で改善する方法はありますか？

[@vitalanalyst_chiharu]

コメントありがとうございます。
背景に貧血がないか心配ですね。
生理のあるうちは、貧血で気分の浮き沈みがあるので、生理前に貧血対策をしっかりしておきましょう。
また、食事が糖質に偏っていませんか？食事が糖質に偏ると、精神的な気分の乱高下が起こります。
うつの番組も是非ご覧いただき、ご自身の食べたものをぜひ確認してみてください。
カルシウムは、自律神経に関与しています。不足すると自律神経のバランスを崩してしまうこともあります。
しらす、小魚系、チーズ（国産の牛乳で作った）などがカルシウムの補給にお勧めです。
女性ホルモンの材料であるタンパク質は、しっかり補給したいです。卵をルーティーン食として召し上がると良いですね。
毎日の食生活を見直すことを優先にしてみて下さいね。