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百姓と農民の違いをきちんと最初に指摘してくれたのに感動です
ご感想をいただき有難うございます。2010年くらいからでしたか?はっきりと両者が違うという説が有名になってきましたよね。それ以前に歴史の勉強をしていらっしゃる方では知らない方が多いでしょうね。
農民方がキチンと生活が成り立っていたのにびっくりしました。以外と江戸時代は棒手振りなど沢山いて、便利だったんですね。為になる録画ですね。‼️
いつも嬉しいご感想をいただき有難うございます。農民の生活は今後も要検証ですが、私にとってもかなり意外でありました。
やっぱり基盤の農民がしっかり稼げてないと250年も平和な時代は続かないんだろうね。生産職が強いのはとても納得がいく。
ご感想をいただき有難うございます。そうですね。私たちが思っている以上に悪くない暮らしだったのかもしれません。今後も追っていきます。
江戸周辺の農民(というか百姓)なら、農閑期には大山参りでプチ旅行とか楽しんでいたらしいし
勉強になりますね。こちらの、すいかさんは可愛いですね😄
百姓と農民の違いは、歴史好きな私も存じ上げておりませんでした。まさか、農民は今で言う漁師や林業従事者を含めて言う言葉だったなんて・・・。しかし、百姓の人たちは飢饉などが起きなければ意外と裕福な生活をしていたんですね。武士とは言えどもピンからキリ。下級武士である御家人たちの生活は意外と楽じゃなかったんですね。それにしても、意外と知られていない江戸時代の話は面白いですね。これからも頑張ってください!
何時も動画を拝見して楽しいひと時を過ごさせてもらっています。動画で紹介されている書籍も気になり幾つか購入しました。ぜひ、農民と百姓についても取り上げてもらいたいです。
嬉しいご感想をいただき有難うございます。リクエスト感謝です。考えておきますね。
一両が現代では何円か?は時代劇、歴史フアンの私には難問でしたがスッキリ理解出来たようです。ありがとうございます!(笑)🤗🤭
ご感想をいただき有難うございます。一両の現代価値は、本や資料によって本当にバラバラですからね。18世紀初頭では、今回ご紹介した価格が参考になるかと思います。
大工や彫刻の左甚五郎はじめ様々な分野に伝説的な職人が生まれた時代でもあり、優れた職人には社会的に相応の敬意が払われていたんでしょうね。もしも江戸で働くとしたら、是非とも大工をやりたいです。
ご感想をいただき有難うございます。大工は見習い期間が厳しそうですが、女性もいたそうですし、なってしまえば実に良い職だったでしょうね。
時代劇からの先入観を根底から、良い意味で、覆されたように思います。
大店主人の資産価値がすごい。いつの時代もオーナー社長はブチ抜いてますね。
ご感想をいただき有難うございます。そうですよね。それに比べて番頭さんのお給料・・・😓
でも、番頭が主人の娘を嫁にして後を継ぐというパターンが多かったらしいね
動画ありがとうございます。農民の図ですけど日雇いの人を雇える農民はそれなりに余裕がある農民と考えたほうがいいと思います。農民は庄屋とかはもちろん小作、中農でまた立場が違いますし、この図だけを持って農家が豊かとする磯田氏の主張は恣意的とは言わないまでも一面的だと思いました。江戸時代は田畑を売ることは禁止されていましたけど、実際には土地を手放すことで貧農に追い込まれた層は多く、そうした人たちが飢饉のときに餓死の犠牲になるわけです。この状況は近代以降も続き、昭和の始めには富裕農家を除いては自分の娘を身売りすると言ったことまで起きています。農家の立場は基本的には弱いと思ったほうがいいでしょう。
いつもご感想をいただき有難うございます。なるほど、農民と言ってもかなりの幅がありますから、農民の中でのランクみたいなものが分かればより良かったですね。まあ今回の参考文献には載っていませんでしたので、今後探してみます。
江戸幕府最後の貨幣改鋳の価値。一両=18万円二分金、二分銀、四枚=18万円一分金、一分銀、八枚=18万円一朱金、一朱銀、十六枚=18万円豆板銀、三十六匁=18万円一文銭、三百六十枚=18万円
江戸の町は火事があまりに多いので大商家では平時から加工済みの木材を材木屋に預けてあったとか。いつかはのれん分けで店を持ち立派なウダツ(防火壁)を上げるのが奉公人の夢だったんでしょうね。
動画投稿お疲れ様です^!^今回の動画も非常に興味深く拝見させて頂きました。百姓と農民の違いもさることながら、数百年前の時代でも現代に勝るとも劣らない種類の職業があり、それに応じた収入の格差も存在したというのが特に面白かったです。ていうか、当時のお百姓さんの年収が自分(某国家資格の専門職、年収約520万円)よりも上だったということは、ぶっちゃけ衝撃の一言に尽きました(^_^;)時代劇等の創作物のイメージに取り憑かれていた自分が恥ずかしい次第です。棒手振りや種々の職人、及び商家の丁稚や手代、主人についてはそんなに違和感はありませんでしたが、同じ商家の番頭については正直なところもっと貰っていたのではと思っていました。自分も以前は池波正太郎先生の「剣客商売」などを愛読しておりましたので、今回ご紹介いただいた本も取り寄せた上で併せて読んでみようと思います!応援してますので引き続き頑張ってください!
大変に嬉しいご感想をいただき有難うございます👍はい、江戸には非常に多様な職業があります。今回色々紹介しましたが、それでもごく一部ですね。私も農民の収入の多さには驚きました。まあしかし今回のものはあくまで一例だと思ってください。農民の生活は未だに分かっていない部分も多いそうですので、私も今後検証を続けます。
今回も楽しませていただきました。農民は現代でも自然任せ、おそらく年収は年によって上下が激しかったと思われます。災害時用の救済積立金も設置されていたようですから、本百姓(自作農)はある程度の生活が送れたと思いますが、水呑(小作人)となるとそうはいかなかいでしょう。娘の身売りなどはやはり多く行われていたようです。江戸のさまざまな職業の現代視点からの賃金目安、たいへん参考になりました。また次回も楽しみにしています。
嬉しいご感想をいただき有難うございます。地域差だけでなく、同じ村の農民の中でも差がありそうですよね。今後も要検証です。
江戸の物価は切米1升120文が基本なので、大体これに合わせたら初期中期晩期の物価変動が解ります。安物の代名詞である草鞋が初期で二足三文は有名ですが、中期頃は一足16文前後、晩期は一足64文まで高騰し、価格調整令が幾度か出されています。江戸に限らず、地方でもいろいろな物品に対する調整令が出されています。銭の発行許可を貰っていた藩でも、価格高騰に悩まされていましたので、江戸での暮らしは大変だったでしょう。
農民が豊か何て意外だったわ、紙の原料関係で揉めたり、愛媛県迄逃げ散らかしたりってのは、地元では伝わってるものね。
次も楽しみに待ってます🎵
嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
追加コメント、江戸っ子の宵越しの銭は持たない❗️理解出来ました‼️そういう理由とは驚きました😁
当時の百姓の食いくら五公五民(税率50%)といえども、麦には課税対象外にしていた様ですし玄米に粟や稗等の雑穀は栄養価も良かった様なので、これに少しの野菜(漬物)や魚・狩りで得た獣肉で健康に暮らせていたみたいです。但し、衛生面は御察しの状態の為に平均寿命は40歳弱でしたが。f(^^;って事は当時の平均寿命では、ワシはジジィになるな!(´д`|||)
昔読んだ本(タイトルは忘れた)で、江戸時代の百姓は案外お米を食べていたという話を読んだ事ありますね。まあ、お米だけじゃなくて、他にも色々な雑穀とか混ぜて食べていたんでしょうけど。(おかげで地方の農民はビタミン不足にならず、脚気にならなかった。白米ばかり食べていた町人は脚気になりまくっていた。)こう見ると、江戸時代の百姓たちは我々のイメージと違い、飢饉時(まあ、その飢饉時はけっこう頻繁に起きたが)以外それなりに人間らしい生活を送れていたんでしょうね。
ご感想をいただき有難うございます。今回の農民の収支は一例ですが、私たちが思っていたよりは(私の中では七人の侍のイメージ)良い暮らしだったのかもしれませんね。
このシリーズが 大好きです😆🎵🎵やっぱさーぁ お金には 興味が有るよね 人間だから、今も昔も変わらないね。
嬉しいご感想をいただき有難うございます👍みんなのお給料は~気になっちゃいますよね😁
江戸って常に人が大量に人が入ってきてるけど大体がみんな栄養不足で死ぬから人口100万人都市として成り立っていたんだよね。
…『農民は苦しい生活を強いられてきた』というイメージが日本一般に伝わっているみたいですが、やはり…『江戸幕府の武士たちは農民に優しくなかった』と明治政府がプロパガンダ流し、地租改正の収入得る狡猾な手段だったのでしょうか!?(怒) いろいろ教えて下さり、ありがとうございました!
薩摩藩が八公二民でやってきたから自分達の常識を押し付けたら反発されたから情報統制して江戸時代が暗黒時代と捏造した。
ご感想をいただき有難うございます。実際農民に優しくない藩もあったそうですので・・・。まあ萩藩(長州)のことなのですけれど😅
御先祖様庄屋をしていては天明の頃京都の仏閣見物し御朱印帳が残っています。その後備中松山藩で飢饉が起こりそうって時に種もみを藩に献上し勘定奉行より苗字帯刀を許されました
現代でもそうだけど農家って農業技能、経営ノウハウを持った技術者、経営者であるからなあ、昔なら尚更価値ある職業だったのだろう。
農民の方が侍よりいい暮らしをしていたって……何を以ていい暮らしと呼ぶかですよね。御家人の場合には、農家と違って食費が90万円も掛かるのはともかくとして、身分相応に被服費(75万円)や交際費その他(手元入用75万円、勤入用60万円、年中臨時入用60万円、盆暮れ付け届け60万円)にもお金を掛けなければならなかったし、教育費(30万円)も計上している。農家の家計では、被服は農具や家具と同じ扱いだし、教育費も特別に計上はしていない。交際費も30万円と御家人より遥かに少ない。それは、現代の農村で野良着で過ごして子供は公立の義務教育で済ませるのと、都市部のインテリが子供の教育費や文化的費用にお金を掛けるために、収入が倍でも貯金は残らないのと同じではないでしょうか?
ご感想をいただき有難うございます。まあおっしゃるように、何をもっていい暮らしとするのかというのはかなり難しいです。現代ですら難しいことですので、それが200年前ともなると😨
棒手振りさん達の家賃、月換算すると長屋1Kで8万1千円か・・・高っ!
ご感想をいただき有難うございます。た、確かに私の住んでいる相場からみてもかなり高く感じますね😥その分大家さんが儲けていたということなんでしょうね。
まあ江戸のどこに住んでたかにもよるかと。今だって同じ東京都でも23区もあれば町や村だってある訳で。東京都の村って確か9村位はあるはず。
自分、阪神ファンなんですけどそこから、ふと江戸ってスポーツ選手いたのかなとおもって調べてみたのですが多分、力士とかがそうですよね。力士とかってピンキリだと思うんですけど、どれくらいもらってたんだろうってこの動画を見て思いました。
いつもご感想をいただき有難うございます。相撲は今回動画には入れれませんでしたが、興行収入が載っていました。それによると、1興行8日間で50両から80両 現代価値で1500万円~2400万円だったのだそうです。江戸時代、相撲興行のたびにお客で一杯になったと言いますが、思ったよりは少ない印象でしょうか。
農民と言っても農村で暮らしているというだけで、仕事は職人(鍛冶屋など)行商などをしている人もいるので収入はまちまちだったみたいですね。冬季に内職とかがやりにくい東北だと、マタギが結構高収入だったようです
ご感想をいただき有難うございます。なるほどマタギも面白そうですよね。また本を見つけて紹介したいと思います。
いつも楽しみに観させてもらいました😁農民の収入の多さには驚きましたが、今と違って全部手作業だから、農閑期の湯治代位は稼がないと‼️😉
こちらこそいつも嬉しいご感想をいただき有難うございます👍私も今回農民の収入にはビックリしました。もちろん一例なのでしょうが、とても興味深かったです。
今みたいに足りない分を輸入ではなく、国内で生産、消費してたし、収穫も天候に左右される部分も多かったと思うから領主等は農民を無下には出来なかったと思う。農民=貧しいだと反乱する可能性も高いし、農民が作物を作らなければ自分達の食う物にも直結するし…
ご感想をいただき有難うございます。農民の暮らしは未だ良く分かっていない部分も多いそうですが、私たちの想像よりは良い暮らしだったのかもしれませんね。
商人たちは非課税だったんだよな。納税は百姓に課せられた義務だから。
非課税でも御用金という実質税金みたいなものを強要されて三井家も潰れかけましたね。
ご感想をいただき有難うございます。一応それっぽい税もあったようですが、百姓より緩かったのは間違いなさそうです。
意外と大工も交際費が高い。見習いや既知の人に度々奢ってたり、小遣いを渡してたんだろうなあと想像できますね。
江戸時代の髪結いは良い商売だったと思います。男は月代を剃らないといけないので、数日おきに行くか呼ばないと駄目でしょうし、女性の髪も大変そうなので、やはり数日置きぐらいに行くか呼ぶので、腕が良いと評判になれば引く手あまたでしょう。現代のように1か月に1度とか2か月に1度・・と言うわけには行きませんから。もっとも月代は自分で剃るとか、おかみさんに剃って貰う場合もあるのでしょうけど。
ご感想をいただき有難うございます。そういえば、お侍は体面のため、特にしょっちゅう髪結いをしないといけなかったとか。自分でやることもあったのでしょうか。気になりますね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 どうなんでしょうね、自分は髷を結った事が無いので、しかとは判りませんが、大身の武家は髪結いの技術を持つ女中さんが居て、毎日湯に入れば結って貰っていたと思うのです。仰る通り体面があるので、出掛ける時や来客があれば、月代を剃って結う必要があるのでしょう。軽輩で小身の場合は奥方、奥様、娘さんがやっていたか、自分で剃っていたのか・・。テレビの時代劇だと貧乏で月代を剃れずに、月代部分に少し毛が伸びた鬘を使ってましたね。女性の場合は、家で過ごす場合は自分で、外に出る日は髪結いを呼ぶとか、月に何回か髪を切る時に呼ぶとか、そんな感じじゃないですか。石川英輔氏の本でも芸者のいな吉は、座敷に上がる時には髪結いに結って貰い、風呂から上がった時は自分で簡単に結っていた・・そんな描写があった記憶があります。
昔は人力で主に農業していたから米の価格が高いんだよな。
やっぱり食い物を生産する職は強いね
農民の給料が多いのは意外でした。必殺シリーズに出てくる、飾職人や三味線屋等の、職人たちの給料について、リクエストします。
ご感想をいただき有難うございます。はい、私も農民の収入は意外でしたね。もちろん一例でしょうが、興味深かったです。飾職人は・・・載っていませんでしたね😓今後載っている本を見つければ紹介させていただきます。
あの方たちの主な収入源は裏稼業収入。
「酒田の豪商」といわれた本間家は商人ながら士分に取り立てられて藩政改革にまで参与出来た話ですから、太平の世が武士と庶民の差を埋めたのかもしれませんね。
ご感想をいただき有難うございます。しまいには御家人株なんて出てきたそうですし、武士も辛いですね。
祖先は士農工商には当てはまらない感じだったらしい。友人も似た感じとの事。
近藤勇や土方歳三の実家も百性だけどずいぶん金があったな多摩の百性って非課税だったのかな?
近藤は剣術道場やっていたし、土方は薬屋だったからそちらの収入があった。
身分制度も今で言われる程ガチガチじゃなくて、結構アバウトだったからね。
土方さんの実家は庄屋様だよ。子孫は郵便局長やってるし、地元の名士って言えるような家。
農民、百姓の方が貯蓄が多いと言うのは、自分達で採った、若しくは獲った食べ物を無駄無く全て食べていたからではないだろうか?大根なら葉っぱ迄、魚ならあら煮等骨迄、家畜なら内蔵迄、現代の無駄な消費社会とは遠くかけ離れた食生活。衣食住の「食」の経費が毎年掛からないのだから貯蓄が増えて当然と思われる。しかも農業には休みが無い為、江戸の住人の様に遊べる時間も少ない。お歳を召した方が物を大切にし、無駄無く食べ物を食すところをみても、失われた日本の食生活の伝統、江戸の文化が見えてくるのではないのだろうか?
年貢は基本的に米だったから、それ以外の作物は非課税で家族が食べる分以外は江戸の様な都市部に売って利益にしていたから農民の中には稼いだ人もいた。だから江戸でふん尿を金を払って回収できた。
ご感想をいただき有難うございます。そうですね。お金で食べ物を買わないといけない町人や侍よりは農民の方が無駄のない支出だったのでしょうね。
収入を見ると、侍なんてやっているのが馬鹿らしくなる…侍の身分を売って町人になるケースがあった、というのも納得。
農村部では規模の差はあっても戸建てに住んでたから、それなりに余裕があったのではと思う
ご感想をいただき有難うございます。私などは七人の侍のイメージが強すぎて、農民の暮らしは貧しいものだと思っていましたが、今回の話は興味深かったです。今後も要検証ですね。
10:05 あじゃらかもくれんてけれっつのぱぁ で1000両余裕でした
なんかの本で性風俗の値段で換算してたのがあって面白かったその本によると男性が風俗にかけれる割合は時代が変わってもあまり変わらないのだとか‥
江戸初期と幕末で1両の現在価値が30万~8万と書籍で読んだ事が有ります。幕末ではインフレが大きくなり過ぎて物価価格を下げろと幕末からの命令がありましたが、それでも品質の良い物は値段は据え置きで構わない、上物認定されましたよね。上物認定された動画をリクエストします。
ご感想をいただき有難うございます。リクエスト了解です。ただ良い本を見つれられれば、になることはご了承ください。
農民の所得に関しては事実とかなり違いますよ。農民のうち、自分の田畑を持ち自分の収穫から年貢を収めていたのが、本百姓いわゆる農民です。本百姓の家に産まれても長男以外は田畑を継げません。次男以下の男子は、店の丁稚奉公に行くか職人に弟子入りするかです。本百姓以外の農民層は、いわゆる小作人です。それが農民層の8割近くいましたので。
ご感想をいただき有難うございます。今回の例は一例と思っていただければと思います。地域差だけでなく、同じ村の農民の中にも差があるでしょうし、今後も検証していきます。
蕎麦一杯16文は1200円なのか現代のちょっとした高級ラーメンだな
ご感想をいただき有難うございます。今回の参考文献によると1文75円計算ですから、おっしゃるように思ったより安くないですね😨
駕籠代高いな!時間当たりで計算してもタクシーより全然高いじゃんw
ということは早駕篭なんかは更に高かったのかな?幕末を描いた「風雲児たち幕末編」で桜田門外の情報を彦根に知らせる為に早駕篭を東海道で二挺、中山道で二挺出していた。しかも宿場ごとに人足が交代して3日後に彦根に到着した。ちなみに忠臣蔵で有名な元禄赤穂事件の時は5日後だった。どちらも金がかかりそう。
ご感想をいただき有難うございます。そうですよね。私などはタクシーでも乗るのを躊躇しますので、駕籠なんてとてもとてもです🤣
時代劇で同心とかが大店に入り浸っては口利き料みたいなのをせしめるの見るけど侍の懐事情が厳しい故と良くわかったよ。なんやかんやで浮世は金か…
ご感想をいただき有難うございます。侍は侍らしくすることが重んじられたそうですので、大変だったでしょうね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 金銭面の大変さをネタに新しい創作が出来るのも良いですよね。「御家人斬九郎」や「しゃばけ」とか当時の相場や収入をネタにした時代物が大好きです!しゃばけのお金ネタとか特に笑うw
農民が年間60万貯蓄できていたのなら、ある意味現代よりも貯蓄できていたのかもしれませんね・・・
番頭は給料が低くてもお店のお金をある程度自由に使え…いやそんなことはないかw
実質的な店の責任者なのである程度は現代の交際費感覚で使えてたはずですそれと取引先からの季節ごとの付け届けは基本は主人宛ですが、従業員用の業者(出入りの魚屋や八百屋)からの付け届けは番頭さんがもらうことが多かったそうですそれを独り占めにしたら主人に叱られ、下から侮られるのである程度 皆に振る舞います
ご感想をいただき有難うございます。なるほど、それは気になりますね。教えてくださって感謝です。
百姓と農民の違いも見てみたいです。あと昔からよく分からなかった侍と武士の違いとか
ご感想をいただき有難うございます。リクエスト感謝です。考えておきますね。
江戸時代の時期,基準にする物によって違うので一概には言えませんが,1両30万円ではかけ蕎麦1杯1200円ですから,自分は1文50円,1両20万円くらいではないかと思っています。時代劇見ていても,1分=5万円,1朱=1万円強で分かりやすいです。
ご感想をいただき有難うございます。両と文では為替レートも考えないといけなくなり、かなり難しいと思います。今回の本では、一文は75円計算でしたね。
半七捕物帳など時代物の朗読にハマっているのでありがたい知識です!
侍の方、支出の中に小遣いも、教育費、食費、衣服代も入ってるから、余りの金額だけじゃあ比べられないんじゃ?
給料安いっ言っても、町人は税金無いし、今みたいに住宅ローンや自動車ローン、子供を大学まで行かせるみたいな事は無いし、家電製品があるわけでもないし、娯楽も少ないからその程度で良かったんだろうね。
地方では武家が農家を兼業していたケースもあり?
郷士なんてそれじゃないの?武士としては身分が最下層だけど自分で畑を耕して農産物や小作人つかったりして江戸に住む武士より豊かで、息子を江戸の道場に入れたりできた。
御家人と農民の比較、御家人の支出の欄には小遣い3両(90万円)があるのに、農民には小遣い欄がそもそもなくて親類交際費1両(30万円)があるだけ。あと御家人側には雑費1両(30万円)とそれとは別に年中臨時入用2両(60万円)と教育費1両(30万円)もあるのに、農民側にはない。しかも御家人は蔵米だから基本的には所得が直接天候に左右されないが、農業収入頼りの農民は飢饉迄いかなくてもその年の天候次第でかなり収入左右される。これで農民の方が良い暮らしかもってのは流石に厳しくないでしょうか?あとこの手の現代金額に直すやつって基準をどこにおくかで大分変ってくるのも辛いところ。当時10両盗むと死罪だったんだけど、それ基準だと番頭の年収10両は人一人が死罪になるほどの大金だったとも取れますしね。まあでも、この手の検証モノは大好きなので是非今後も頑張ってください。
百姓って今だと差別用語になってて、農民と百姓が全然違う物であるのが分かってても本とかで使えないんだよね
この時代の独身者の老後がどうだったのか知りたいです。
農民やその他職業の方の 税金的(年貢)なものは どうなっているのでしょうか
収入的には現代人より貰ってるんだね
さらに本百姓か水呑み百姓かで違うし
そりゃ大店のお嬢様と丁稚の恋など許されんわw
ご感想をいただき有難うございます。確かに(笑)主人からすればとんでもないでしょうね。
農民、百姓って結構稼いでるの以外。みんな1ヶ月で大体何日ぐらい休みって有ったのかな?
ご感想をいただき有難うございます。当時は今のように日曜日なんてありませんから(日曜日休みは明治以降)、職人であれば融通が利きましたが、商人や農民は基本盆と正月くらいかと思います。ちょっと不確かですので、参考程度に。
でも藩によっては8公2民とか言うところもあるし時代と藩によりけりなんじゃないか?天領は3公7民って聞くし。
薩摩藩や紀州藩や水戸藩は八公二民だった。それなのにたまにしか一揆が起こらなかった。
9公1民てとこもあったな、結局取り潰しになったけど。
ご感想をいただき有難うございます。はい、地域差ももちろん、同じ村の中でも差があるでしょうから一例だと思っていただければと思います。
他の方も書かれていますが「百姓」が差別的に使われたせいでしょうか、80年代以降は「農民」に言い換えられている印象がありますね。江戸も末期になれば、伊勢参りや富士詣、他にも善光寺や金毘羅さん等庶民でも旅行が大ブームになったりしますが、ゆとりが無いと出来ませんからね。維新後の徳川時代の否定と、戦後の唯物史観が原因ではないかと察します。
今の生活のほうが悲惨かもな。
鍛冶屋の話が聞きたいですね大きな町なら鍛冶屋通りとかありますし
髪結月240人毎日80人って時間的に無理じゃね?一人10分でも13時間以上かかるが???
江戸時代って年貢は納めないのか?引かれてないみたいだけど。あと、日給なのか年収なのか、バラバラなのは分かりづらいっす。
農民と百姓の違いをもう少し詳しく知りたいので、動画を希望しまっす。
リクエスト有難うございます。了解しました。
棒手振りの食費と大工の食費に差がありすぎ…?棒手振り1日で1.5万だとすると1年540万なのに、大工は177万で済んでるのは何故でしょう?
ご感想をいただき有難うございます。確かに棒手振りのものがかなり高いですね。参考文献には載っていませんでしたが、家族分ということでしょうか・・・。すみませんがそこはちょっと不明です。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹いえいえ、わざわざありがとうございます😊
でも薩摩と水戸はガチで百姓の扱いが酷かったらしいな
貧しくてもたくましいんですね。
ご感想をいただき有難うございます。私も江戸の本を色々と読んできましたが、貧しいということに現代ほどのネガティブは感じないですね。本当に食べるのにも困ることになれば、ご近所に助けてもらうケースもあったようです。
「百姓」ってのが放送コードにひっかかるらしいからその文献も農民に置き換えたんじゃないだろうかって近所の野良猫が言ってた
ご感想をいただき有難うございます。の、野良猫😨ぜひその野良猫さんにご教授願いたいものです。
映像化された時代劇は戦後のものが大多数で基本GHQの施策どおりに日本サゲで作られています、まぁ虚構だから好き勝手やらかしてると思って問題ないw
髪結いは他に比べてもかなり収入高いうえに女性の職業でもあったから、旦那が仕事せず遊びまわることも多かったんだとかで、揶揄されて 髪結いの旦那 なんて言われるようになったという話があったような
ご感想をいただき有難うございます。しかし休みなく働いて一日に8人・・・中々に大変そうです。
百姓と農民の違いをきちんと最初に指摘してくれたのに感動です
ご感想をいただき有難うございます。
2010年くらいからでしたか?はっきりと両者が違うという説が有名になってきましたよね。
それ以前に歴史の勉強をしていらっしゃる方では知らない方が多いでしょうね。
農民方がキチンと生活が成り立っていたのにびっくりしました。以外と江戸時代は棒手振りなど沢山いて、便利だったんですね。為になる録画ですね。‼️
いつも嬉しいご感想をいただき有難うございます。
農民の生活は今後も要検証ですが、私にとってもかなり意外でありました。
やっぱり基盤の農民がしっかり稼げてないと250年も平和な時代は続かないんだろうね。
生産職が強いのはとても納得がいく。
ご感想をいただき有難うございます。
そうですね。私たちが思っている以上に悪くない暮らしだったのかもしれません。
今後も追っていきます。
江戸周辺の農民(というか百姓)なら、農閑期には大山参りでプチ旅行とか楽しんでいたらしいし
勉強になりますね。こちらの、すいかさんは可愛いですね😄
百姓と農民の違いは、歴史好きな私も存じ上げておりませんでした。まさか、農民は今で言う漁師や林業従事者を含めて言う言葉だったなんて・・・。
しかし、百姓の人たちは飢饉などが起きなければ意外と裕福な生活をしていたんですね。武士とは言えどもピンからキリ。下級武士である御家人たちの生活は意外と楽じゃなかったんですね。
それにしても、意外と知られていない江戸時代の話は面白いですね。これからも頑張ってください!
何時も動画を拝見して楽しいひと時を過ごさせてもらっています。
動画で紹介されている書籍も気になり幾つか購入しました。
ぜひ、農民と百姓についても取り上げてもらいたいです。
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
リクエスト感謝です。考えておきますね。
一両が現代では何円か?は時代劇、歴史フアンの私には難問でしたがスッキリ理解出来たようです。ありがとうございます!(笑)🤗🤭
ご感想をいただき有難うございます。
一両の現代価値は、本や資料によって本当にバラバラですからね。
18世紀初頭では、今回ご紹介した価格が参考になるかと思います。
大工や彫刻の左甚五郎はじめ様々な分野に伝説的な職人が生まれた時代でもあり、優れた職人には社会的に相応の敬意が払われていたんでしょうね。もしも江戸で働くとしたら、是非とも大工をやりたいです。
ご感想をいただき有難うございます。
大工は見習い期間が厳しそうですが、女性もいたそうですし、なってしまえば実に良い職だったでしょうね。
時代劇からの先入観を根底から、良い意味で、
覆されたように思います。
大店主人の資産価値がすごい。いつの時代もオーナー社長はブチ抜いてますね。
ご感想をいただき有難うございます。
そうですよね。それに比べて番頭さんのお給料・・・😓
でも、番頭が主人の娘を嫁にして後を継ぐというパターンが多かったらしいね
動画ありがとうございます。
農民の図ですけど日雇いの人を雇える農民はそれなりに余裕がある農民と考えたほうがいいと思います。農民は庄屋とかはもちろん小作、中農でまた立場が違いますし、この図だけを持って農家が豊かとする磯田氏の主張は恣意的とは言わないまでも一面的だと思いました。江戸時代は田畑を売ることは禁止されていましたけど、実際には土地を手放すことで貧農に追い込まれた層は多く、そうした人たちが飢饉のときに餓死の犠牲になるわけです。
この状況は近代以降も続き、昭和の始めには富裕農家を除いては自分の娘を身売りすると言ったことまで起きています。農家の立場は基本的には弱いと思ったほうがいいでしょう。
いつもご感想をいただき有難うございます。
なるほど、農民と言ってもかなりの幅がありますから、農民の中でのランクみたいなものが分かればより良かったですね。
まあ今回の参考文献には載っていませんでしたので、今後探してみます。
江戸幕府最後の貨幣改鋳の
価値。
一両=18万円
二分金、二分銀、四枚=18万円
一分金、一分銀、八枚=18万円
一朱金、一朱銀、十六枚=18万円
豆板銀、三十六匁=18万円
一文銭、三百六十枚=18万円
江戸の町は火事があまりに多いので大商家では平時から加工済みの木材を材木屋に預けてあったとか。
いつかはのれん分けで店を持ち立派なウダツ(防火壁)を上げるのが奉公人の夢だったんでしょうね。
動画投稿お疲れ様です^!^
今回の動画も非常に興味深く拝見させて頂きました。
百姓と農民の違いもさることながら、数百年前の時代でも現代に勝るとも劣らない種類の職業があり、それに応じた収入の格差も存在したというのが特に面白かったです。
ていうか、当時のお百姓さんの年収が自分(某国家資格の専門職、年収約520万円)よりも上だったということは、ぶっちゃけ衝撃の一言に尽きました(^_^;)
時代劇等の創作物のイメージに取り憑かれていた自分が恥ずかしい次第です。
棒手振りや種々の職人、及び商家の丁稚や手代、主人についてはそんなに違和感はありませんでしたが、同じ商家の番頭については正直なところもっと貰っていたのではと思っていました。
自分も以前は池波正太郎先生の「剣客商売」などを愛読しておりましたので、今回ご紹介いただいた本も取り寄せた上で併せて読んでみようと思います!
応援してますので引き続き頑張ってください!
大変に嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
はい、江戸には非常に多様な職業があります。
今回色々紹介しましたが、それでもごく一部ですね。
私も農民の収入の多さには驚きました。まあしかし今回のものはあくまで一例だと思ってください。
農民の生活は未だに分かっていない部分も多いそうですので、私も今後検証を続けます。
今回も楽しませていただきました。
農民は現代でも自然任せ、おそらく年収は年によって上下が激しかったと思われます。災害時用の救済積立金も設置されていたようですから、本百姓(自作農)はある程度の生活が送れたと思いますが、水呑(小作人)となるとそうはいかなかいでしょう。娘の身売りなどはやはり多く行われていたようです。
江戸のさまざまな職業の現代視点からの賃金目安、たいへん参考になりました。
また次回も楽しみにしています。
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
地域差だけでなく、同じ村の農民の中でも差がありそうですよね。
今後も要検証です。
江戸の物価は切米1升120文が基本なので、大体これに合わせたら初期中期晩期の物価変動が解ります。
安物の代名詞である草鞋が初期で二足三文は有名ですが、中期頃は一足16文前後、晩期は一足64文まで高騰し、価格調整令が幾度か出されています。
江戸に限らず、地方でもいろいろな物品に対する調整令が出されています。
銭の発行許可を貰っていた藩でも、価格高騰に悩まされていましたので、江戸での暮らしは大変だったでしょう。
農民が豊か何て意外だったわ、紙の原料関係で揉めたり、愛媛県迄逃げ散らかしたりってのは、地元では伝わってるものね。
次も楽しみに待ってます🎵
嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
追加コメント、江戸っ子の宵越しの銭は持たない❗️理解出来ました‼️そういう理由とは驚きました😁
当時の百姓の食
いくら五公五民(税率50%)といえども、
麦には課税対象外にしていた様ですし
玄米に粟や稗等の雑穀は
栄養価も良かった様なので、
これに少しの野菜(漬物)や魚・狩りで得た獣肉で
健康に暮らせていたみたいです。
但し、
衛生面は御察しの状態の為に
平均寿命は40歳弱でしたが。
f(^^;
って事は当時の平均寿命では、
ワシはジジィになるな!(´д`|||)
昔読んだ本(タイトルは忘れた)で、江戸時代の百姓は案外お米を食べていたという話を読んだ事ありますね。まあ、お米だけじゃなくて、他にも色々な雑穀とか混ぜて食べていたんでしょうけど。(おかげで地方の農民はビタミン不足にならず、脚気にならなかった。白米ばかり食べていた町人は脚気になりまくっていた。)こう見ると、江戸時代の百姓たちは我々のイメージと違い、飢饉時(まあ、その飢饉時はけっこう頻繁に起きたが)以外それなりに人間らしい生活を送れていたんでしょうね。
ご感想をいただき有難うございます。
今回の農民の収支は一例ですが、私たちが思っていたよりは(私の中では七人の侍のイメージ)良い暮らしだったのかもしれませんね。
このシリーズが 大好きです😆🎵🎵
やっぱさーぁ お金には 興味が有るよね 人間だから、今も昔も
変わらないね。
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みんなのお給料は~気になっちゃいますよね😁
江戸って常に人が大量に人が入ってきてるけど大体がみんな栄養不足で死ぬから人口100万人都市として成り立っていたんだよね。
…『農民は苦しい生活を強いられてきた』というイメージが日本一般に伝わっているみたいですが、やはり…『江戸幕府の武士たちは農民に優しくなかった』と明治政府がプロパガンダ流し、地租改正の収入得る狡猾な手段だったのでしょうか!?(怒) いろいろ教えて下さり、ありがとうございました!
薩摩藩が八公二民でやってきたから自分達の常識を押し付けたら反発されたから情報統制して江戸時代が暗黒時代と捏造した。
ご感想をいただき有難うございます。
実際農民に優しくない藩もあったそうですので・・・。
まあ萩藩(長州)のことなのですけれど😅
御先祖様庄屋をしていては天明の頃京都の仏閣見物し御朱印帳が残っています。その後備中松山藩で飢饉が起こりそうって時に種もみを藩に献上し勘定奉行より苗字帯刀を許されました
現代でもそうだけど農家って農業技能、経営ノウハウを持った技術者、経営者であるからなあ、昔なら尚更価値ある職業だったのだろう。
農民の方が侍よりいい暮らしをしていたって……何を以ていい暮らしと呼ぶかですよね。
御家人の場合には、農家と違って食費が90万円も掛かるのはともかくとして、身分相応に被服費(75万円)や交際費その他(手元入用75万円、勤入用60万円、年中臨時入用60万円、盆暮れ付け届け60万円)にもお金を掛けなければならなかったし、教育費(30万円)も計上している。
農家の家計では、被服は農具や家具と同じ扱いだし、教育費も特別に計上はしていない。交際費も30万円と御家人より遥かに少ない。
それは、現代の農村で野良着で過ごして子供は公立の義務教育で済ませるのと、都市部のインテリが子供の教育費や文化的費用にお金を掛けるために、収入が倍でも貯金は残らないのと同じではないでしょうか?
ご感想をいただき有難うございます。
まあおっしゃるように、何をもっていい暮らしとするのかというのはかなり難しいです。
現代ですら難しいことですので、それが200年前ともなると😨
棒手振りさん達の家賃、月換算すると長屋1Kで8万1千円か・・・
高っ!
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た、確かに私の住んでいる相場からみてもかなり高く感じますね😥
その分大家さんが儲けていたということなんでしょうね。
まあ江戸のどこに住んでたかにもよるかと。今だって同じ東京都でも23区もあれば町や村だってある訳で。東京都の村って確か9村位はあるはず。
自分、阪神ファンなんですけどそこから、ふと江戸ってスポーツ選手いたのかなとおもって調べてみたのですが多分、力士とかがそうですよね。
力士とかってピンキリだと思うんですけど、どれくらいもらってたんだろうってこの動画を見て思いました。
いつもご感想をいただき有難うございます。
相撲は今回動画には入れれませんでしたが、興行収入が載っていました。
それによると、1興行8日間で50両から80両 現代価値で1500万円~2400万円だったのだそうです。
江戸時代、相撲興行のたびにお客で一杯になったと言いますが、思ったよりは少ない印象でしょうか。
農民と言っても農村で暮らしているというだけで、仕事は職人(鍛冶屋など)行商などをしている人もいるので収入はまちまちだったみたいですね。
冬季に内職とかがやりにくい東北だと、マタギが結構高収入だったようです
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なるほどマタギも面白そうですよね。
また本を見つけて紹介したいと思います。
いつも楽しみに観させてもらいました😁農民の収入の多さには驚きましたが、今と違って全部手作業だから、農閑期の湯治代位は稼がないと‼️😉
こちらこそいつも嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
私も今回農民の収入にはビックリしました。もちろん一例なのでしょうが、とても興味深かったです。
今みたいに足りない分を輸入ではなく、国内で生産、消費してたし、収穫も天候に左右される部分も多かったと思うから領主等は農民を無下には出来なかったと思う。
農民=貧しいだと反乱する可能性も高いし、農民が作物を作らなければ自分達の食う物にも直結するし…
ご感想をいただき有難うございます。
農民の暮らしは未だ良く分かっていない部分も多いそうですが、私たちの想像よりは良い暮らしだったのかもしれませんね。
商人たちは非課税だったんだよな。納税は百姓に課せられた義務だから。
非課税でも御用金という実質税金みたいなものを強要されて三井家も潰れかけましたね。
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一応それっぽい税もあったようですが、百姓より緩かったのは間違いなさそうです。
意外と大工も交際費が高い。見習いや既知の人に度々奢ってたり、小遣いを渡してたんだろうなあと想像できますね。
江戸時代の髪結いは良い商売だったと思います。
男は月代を剃らないといけないので、数日おきに行くか呼ばないと駄目でしょうし、女性の髪も大変そうなので、やはり数日置きぐらいに行くか呼ぶので、腕が良いと評判になれば引く手あまたでしょう。
現代のように1か月に1度とか2か月に1度・・と言うわけには行きませんから。
もっとも月代は自分で剃るとか、おかみさんに剃って貰う場合もあるのでしょうけど。
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そういえば、お侍は体面のため、特にしょっちゅう髪結いをしないといけなかったとか。
自分でやることもあったのでしょうか。気になりますね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 どうなんでしょうね、
自分は髷を結った事が無いので、しかとは判りませんが、大身の武家は髪結いの技術を持つ女中さんが居て、毎日湯に入れば結って貰っていたと思うのです。仰る通り体面があるので、出掛ける時や来客があれば、月代を剃って結う必要があるのでしょう。
軽輩で小身の場合は奥方、奥様、娘さんがやっていたか、自分で剃っていたのか・・。
テレビの時代劇だと貧乏で月代を剃れずに、月代部分に少し毛が伸びた鬘を使ってましたね。
女性の場合は、家で過ごす場合は自分で、外に出る日は髪結いを呼ぶとか、月に何回か髪を切る時に呼ぶとか、そんな感じじゃないですか。
石川英輔氏の本でも芸者のいな吉は、座敷に上がる時には髪結いに結って貰い、風呂から上がった時は自分で簡単に結っていた・・そんな描写があった記憶があります。
昔は人力で主に農業していたから米の価格が高いんだよな。
やっぱり食い物を生産する職は強いね
農民の給料が多いのは意外でした。
必殺シリーズに出てくる、飾職人や三味線屋等の、職人たちの給料について、リクエストします。
ご感想をいただき有難うございます。
はい、私も農民の収入は意外でしたね。もちろん一例でしょうが、興味深かったです。
飾職人は・・・載っていませんでしたね😓
今後載っている本を見つければ紹介させていただきます。
あの方たちの主な収入源は裏稼業収入。
「酒田の豪商」といわれた本間家は商人ながら士分に取り立てられて藩政改革にまで参与出来た話ですから、太平の世が武士と庶民の差を埋めたのかもしれませんね。
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しまいには御家人株なんて出てきたそうですし、武士も辛いですね。
祖先は士農工商には当てはまらない感じだったらしい。友人も似た感じとの事。
近藤勇や土方歳三の実家も百性だけどずいぶん金があったな
多摩の百性って非課税だったのかな?
近藤は剣術道場やっていたし、土方は薬屋だったからそちらの収入があった。
身分制度も今で言われる程ガチガチじゃなくて、結構アバウトだったからね。
土方さんの実家は庄屋様だよ。子孫は郵便局長やってるし、地元の名士って言えるような家。
農民、百姓の方が貯蓄が多いと言うのは、自分達で採った、若しくは獲った食べ物を無駄無く全て食べていたからではないだろうか?
大根なら葉っぱ迄、魚ならあら煮等骨迄、家畜なら内蔵迄、
現代の無駄な消費社会とは遠くかけ離れた食生活。衣食住の
「食」の経費が毎年掛からないのだから貯蓄が増えて当然と思われる。
しかも農業には休みが無い為、
江戸の住人の様に遊べる時間も少ない。
お歳を召した方が物を大切にし、無駄無く食べ物を食すところをみても、失われた日本の食生活の伝統、江戸の文化が見えてくるのではないのだろうか?
年貢は基本的に米だったから、それ以外の作物は非課税で家族が食べる分以外は江戸の様な都市部に売って利益にしていたから農民の中には稼いだ人もいた。だから江戸でふん尿を金を払って回収できた。
ご感想をいただき有難うございます。
そうですね。お金で食べ物を買わないといけない町人や侍よりは農民の方が無駄のない支出だったのでしょうね。
収入を見ると、侍なんてやっているのが馬鹿らしくなる…侍の身分を売って町人になるケースがあった、というのも納得。
農村部では規模の差はあっても戸建てに住んでたから、それなりに余裕があったのではと思う
ご感想をいただき有難うございます。
私などは七人の侍のイメージが強すぎて、農民の暮らしは貧しいものだと思っていましたが、今回の話は興味深かったです。
今後も要検証ですね。
10:05 あじゃらかもくれんてけれっつのぱぁ で1000両余裕でした
なんかの本で性風俗の値段で換算してたのがあって面白かった
その本によると男性が風俗にかけれる割合は時代が変わっても
あまり変わらないのだとか‥
江戸初期と幕末で1両の現在価値が30万~8万と書籍で読んだ事が有ります。
幕末ではインフレが大きくなり過ぎて物価価格を下げろと幕末からの命令がありましたが、それでも品質の良い物は値段は据え置きで構わない、上物認定されましたよね。
上物認定された動画をリクエストします。
ご感想をいただき有難うございます。
リクエスト了解です。
ただ良い本を見つれられれば、になることはご了承ください。
農民の所得に関しては事実とかなり違いますよ。
農民のうち、自分の田畑を持ち自分の収穫から年貢を収めていたのが、本百姓いわゆる農民です。
本百姓の家に産まれても長男以外は田畑を継げません。
次男以下の男子は、店の丁稚奉公に行くか職人に弟子入りするかです。
本百姓以外の農民層は、いわゆる小作人です。それが農民層の8割近くいましたので。
ご感想をいただき有難うございます。
今回の例は一例と思っていただければと思います。
地域差だけでなく、同じ村の農民の中にも差があるでしょうし、今後も検証していきます。
蕎麦一杯16文は1200円なのか
現代のちょっとした高級ラーメンだな
ご感想をいただき有難うございます。
今回の参考文献によると1文75円計算ですから、おっしゃるように思ったより安くないですね😨
駕籠代高いな!時間当たりで計算しても
タクシーより全然高いじゃんw
ということは早駕篭なんかは更に高かったのかな?幕末を描いた「風雲児たち幕末編」で桜田門外の情報を彦根に知らせる為に早駕篭を東海道で二挺、中山道で二挺出していた。しかも宿場ごとに人足が交代して3日後に彦根に到着した。ちなみに忠臣蔵で有名な元禄赤穂事件の時は5日後だった。どちらも金がかかりそう。
ご感想をいただき有難うございます。
そうですよね。私などはタクシーでも乗るのを躊躇しますので、駕籠なんてとてもとてもです🤣
時代劇で同心とかが大店に入り浸っては口利き料みたいなのをせしめるの見るけど
侍の懐事情が厳しい故と良くわかったよ。なんやかんやで浮世は金か…
ご感想をいただき有難うございます。
侍は侍らしくすることが重んじられたそうですので、大変だったでしょうね。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹 金銭面の大変さをネタに新しい創作が
出来るのも良いですよね。「御家人斬九郎」や「しゃばけ」とか当時の相場や収入を
ネタにした時代物が大好きです!しゃばけのお金ネタとか特に笑うw
農民が年間60万貯蓄できていたのなら、
ある意味現代よりも貯蓄できていたのかもしれませんね・・・
番頭は給料が低くてもお店のお金をある程度自由に使え…いやそんなことはないかw
実質的な店の責任者なのである程度は現代の交際費感覚で使えてたはずです
それと取引先からの季節ごとの付け届けは基本は主人宛ですが、従業員用の業者(出入りの魚屋や八百屋)からの付け届けは番頭さんがもらうことが多かったそうです
それを独り占めにしたら主人に叱られ、下から侮られるのである程度 皆に振る舞います
ご感想をいただき有難うございます。
なるほど、それは気になりますね。
教えてくださって感謝です。
百姓と農民の違いも見てみたいです。あと昔からよく分からなかった侍と武士の違いとか
ご感想をいただき有難うございます。
リクエスト感謝です。考えておきますね。
江戸時代の時期,基準にする物によって違うので一概には言えませんが,1両30万円ではかけ蕎麦1杯1200円ですから,自分は1文50円,1両20万円くらいではないかと思っています。時代劇見ていても,1分=5万円,1朱=1万円強で分かりやすいです。
ご感想をいただき有難うございます。
両と文では為替レートも考えないといけなくなり、かなり難しいと思います。
今回の本では、一文は75円計算でしたね。
半七捕物帳など時代物の朗読にハマっているのでありがたい知識です!
侍の方、支出の中に小遣いも、教育費、食費、衣服代も入ってるから、余りの金額だけじゃあ比べられないんじゃ?
給料安いっ言っても、町人は税金無いし、今みたいに住宅ローンや自動車ローン、子供を大学まで行かせるみたいな事は無いし、家電製品があるわけでもないし、娯楽も少ないからその程度で良かったんだろうね。
地方では武家が農家を兼業していたケースもあり?
郷士なんてそれじゃないの?
武士としては身分が最下層だけど自分で畑を耕して農産物や小作人つかったりして江戸に住む武士より豊かで、息子を江戸の道場に入れたりできた。
御家人と農民の比較、御家人の支出の欄には小遣い3両(90万円)があるのに、農民には小遣い欄がそもそもなくて親類交際費1両(30万円)があるだけ。あと御家人側には雑費1両(30万円)とそれとは別に年中臨時入用2両(60万円)と教育費1両(30万円)もあるのに、農民側にはない。しかも御家人は蔵米だから基本的には所得が直接天候に左右されないが、農業収入頼りの農民は飢饉迄いかなくてもその年の天候次第でかなり収入左右される。これで農民の方が良い暮らしかもってのは流石に厳しくないでしょうか?あとこの手の現代金額に直すやつって基準をどこにおくかで大分変ってくるのも辛いところ。当時10両盗むと死罪だったんだけど、それ基準だと番頭の年収10両は人一人が死罪になるほどの大金だったとも取れますしね。まあでも、この手の検証モノは大好きなので是非今後も頑張ってください。
百姓って今だと差別用語になってて、農民と百姓が全然違う物であるのが分かってても本とかで使えないんだよね
この時代の独身者の老後がどうだったのか知りたいです。
農民やその他職業の方の 税金的(年貢)なものは どうなっているのでしょうか
収入的には現代人より貰ってるんだね
さらに本百姓か水呑み百姓かで違うし
そりゃ大店のお嬢様と丁稚の恋など許されんわw
ご感想をいただき有難うございます。
確かに(笑)主人からすればとんでもないでしょうね。
農民、百姓って結構稼いでるの以外。みんな1ヶ月で大体何日ぐらい休みって有ったのかな?
ご感想をいただき有難うございます。
当時は今のように日曜日なんてありませんから(日曜日休みは明治以降)、職人であれば融通が利きましたが、商人や農民は基本盆と正月くらいかと思います。
ちょっと不確かですので、参考程度に。
でも藩によっては8公2民とか言うところもあるし時代と藩によりけりなんじゃないか?
天領は3公7民って聞くし。
薩摩藩や紀州藩や水戸藩は八公二民だった。それなのにたまにしか一揆が起こらなかった。
9公1民てとこもあったな、結局取り潰しになったけど。
ご感想をいただき有難うございます。
はい、地域差ももちろん、同じ村の中でも差があるでしょうから一例だと思っていただければと思います。
他の方も書かれていますが「百姓」が差別的に使われたせいでしょうか、80年代以降は「農民」に言い換えられている印象がありますね。
江戸も末期になれば、伊勢参りや富士詣、他にも善光寺や金毘羅さん等庶民でも旅行が大ブームになったりしますが、ゆとりが無いと出来ませんからね。
維新後の徳川時代の否定と、戦後の唯物史観が原因ではないかと察します。
今の生活のほうが悲惨かもな。
鍛冶屋の話が聞きたいですね
大きな町なら鍛冶屋通りとかありますし
髪結月240人
毎日80人って時間的に無理じゃね?
一人10分でも13時間以上かかるが???
江戸時代って年貢は納めないのか?引かれてないみたいだけど。
あと、日給なのか年収なのか、バラバラなのは分かりづらいっす。
農民と百姓の違いをもう少し詳しく知りたいので、動画を希望しまっす。
リクエスト有難うございます。
了解しました。
棒手振りの食費と大工の食費に差がありすぎ…?
棒手振り1日で1.5万だとすると1年540万なのに、大工は177万で済んでるのは何故でしょう?
ご感想をいただき有難うございます。
確かに棒手振りのものがかなり高いですね。
参考文献には載っていませんでしたが、家族分ということでしょうか・・・。
すみませんがそこはちょっと不明です。
@@偉人はつらいよ文化歴史紹
いえいえ、わざわざありがとうございます😊
でも薩摩と水戸はガチで百姓の扱いが酷かったらしいな
貧しくてもたくましいんですね。
ご感想をいただき有難うございます。
私も江戸の本を色々と読んできましたが、貧しいということに現代ほどのネガティブは感じないですね。
本当に食べるのにも困ることになれば、ご近所に助けてもらうケースもあったようです。
「百姓」ってのが放送コードにひっかかるらしいから
その文献も農民に置き換えたんじゃないだろうかって近所の野良猫が言ってた
ご感想をいただき有難うございます。
の、野良猫😨
ぜひその野良猫さんにご教授願いたいものです。
映像化された時代劇は戦後のものが大多数で基本GHQの施策どおりに日本サゲで作られています、まぁ虚構だから好き勝手やらかしてると思って問題ないw
髪結いは他に比べてもかなり収入高いうえに女性の職業でもあったから、旦那が仕事せず遊びまわることも多かったんだとか
で、揶揄されて 髪結いの旦那 なんて言われるようになったという話があったような
ご感想をいただき有難うございます。
しかし休みなく働いて一日に8人・・・中々に大変そうです。