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親子二代で建築やってる者です。「屋根はシンプルが一番」が父親の口癖です。
ベテランの至言ですね!
屋根の換気の大切さを知ることが出来ました。ありがとうございます。
お役にたったならよかったです!
家を建てる予定はないが、面白い!こんなんただで見て良いのかなCM入らないし。
いつも思いますが、先生の絵が可愛いです!
わー過分なお言葉ありがとうございます。
分かりやすいご説明ありがとうございます。!新築中ですが、切妻屋根にしてよかったことと、やはりシンプルイズベストと改めて感じました。
シンプルイズベスト!なによりです!
切妻屋根ダサくない?
屋根断熱にしたら、小屋裏の換気は不要ですね。屋根で家の印象ガラリとかわりますね。勉強なります😊❤
小屋裏の換気は不要ですが、屋根断熱でも野地板保護のために通気と換気は必要です。
ウチは切妻!換気しっかりです♥
いいですね!
棟換気というのがあるのは、初めて知りました。分野は別ですが、計器の端子箱のグランドが十分でなかった時、気温の上下で端子箱内で結露が起き、まるでポンプの様に外から湿気を吸った結果、漏電が起きました。端子箱と違い、湿気が入るのが避けられないなら、逃がすことが大事なのですね
そうなんです。住宅は潜水艦ではないので、水がはいっても切れてながれる。水蒸気はすみやかに排気するなのです。
とても誠実な解説で勉強になりました。私の住む地域は非豪雪地帯の都市部ですが、20~30年毎で屋根の葺き替えを行っている住宅はあまり見かけません。所有者の寿命との関係(相続で処分など)もあるとは思いますが、築年数も30年を超えて来ると、今までは建物自体が取壊しになるサイクルが多かったのかも知れませんね。電気代はかかりますが機械空調前提ならば長期空家にしない限り、室内換気は機械で行うことで調湿する考え方は今ならありかなと個人的には思っています。(所謂24時間換気で給気・排気を強制的に行う考え方で対処する前提です)濡れ縁があるような昔の家は棟換気の無いものもあったと思うのですが、生活様式として窓の開放で換気をしてたので長寿命な場合もあったのではないかというのが私見です(断熱性能や気密性能は皆無だとは思いますが)。棟換気は理想的なのは同意見ですが、冬場もエアコンで暖房しているような場合は製品を選べば壁付けの換気口でも配置が良ければそれなりに機能すると考えています。私は陸屋根はそもそも木造住宅で採用するべきではないと思っています。台風やゲリラ豪雨についてですが、昭和の豪農の家みたいに軒の深い形状は現実的ではないので、壁に雨が当たるのは外壁の定期的なメンテナンスで対処するしかないと思います。近年は昭和期よりも屋根材や外壁用塗料の性能が良くなっているように感じていますので、雨に関してのみならば、メンテナンスサイクル次第で昔より延命できる気がしています。勿論、新築時の設計瑕疵・施工瑕疵が無い事が大前提ですが。
ステキなコメントありがとうございます。雨露しのげればよし。そんな気持ちが古き良き日本人にはあったのかもしれませんね。子供の頃、祖父の家で冬泊まった時に、すぐわきの広縁にあったミカンが凍っていたことがあったので、私も昔はなかなか元気だったと思います。それでも、暖かい家はなににも代えられませんから、ここは技術の蓄積で乗り越えていきたいものですね。
とても面白いですね。切妻屋根が基本なんですね!。
お役にたったならうれしいです。
うちは寄棟なので換気が悪く、親が「失敗したなぁ」とぼやいています。ご近所さんが数年前、屋根瓦の交換だけだったはずが野地板まで傷んでたみたいで、大工事になりました。
野地板が合板になってからはさらにその傾向ありますね。
家は切妻にした。瓦屋根だから両側壁に30cmの換気扇付けて暑い時はタイマーで排出してる。
おお徹底されてますね!
ためになる話でした、知ってよかった!
@@morishitaathome 建築業に携わってるので勉強になります!
見えない換気が家の寿命に大きく影響するとは知りませんでした!いつか頼めれば幸いです。
見た目は古臭いが切り妻が風雨対策と換気からして最適で普通に作っても安いからオススメだろう。
はい切妻いいですね!
良い授業をタダで受けている、、、
うちは、コンクリートでフラットです。屋上にたまった雨水が原因で雨漏りがありました。ですから、屋上をゴムシート防水で最近保護しました。かなり大変でしたね・・・。
あちゃ=
今日は、初めてコメです。登録はとっくに済んでおり、勉強させて頂いてます。と、見たら視聴回数が凄いことになってました。分かり易い説明に引き込まれてます。未だ先の事ですが、住み替えの予定(マンションから戸建て)と、世間の流れと逆(60代後半)の予定を立てています。森下さんの様な方が近くに居られたら心強いなと、拝見しながら思っています。ありがとうございます。
過分なお言葉ありがとうございます。私も来年は60代突入、こまでは仕事ばかりでしたが、母や妻が丹精している花や木を見ていいなと感じるようになりました。庭をめでたり近所づきあいもちゃっとしたりで、戸建てならではの終の棲家いいですよね!
我が家は築100年近く経ってますが、屋根は切妻です。
100年とはすごい!基本的な造りのよさですね!
切妻最強 寄棟熱が逃げない 片流れ 通気悪い 軒はしっかり出さないとダメ片流れブームだけど、水上屋根を少し折り返したほうがいい
雨仕舞とか通気の確保のしやすさですね。
絵がお上手ですね!
コメントありがとうございます。そうですか、ありがとうございます!
棟の換気口を増やして屋根からの換気・排気をしっかりすれば、妻換気や軒下換気は必要ないということでしょうか。逆に、妻換気や軒下換気を付けてしまうと、家全体の断熱(の低下)に影響を与える?妻換気や軒下換気は、棟換気が十分にできないときのオプションということ?
換気というか通気です。なので、軒先から給気して野地板の下を空気を通し、棟から排気するイメージです。棟だけ排気できても、外気が入らないと乾燥は促進されません。
家の一部に0.5寸緩勾配の軒ゼロ立葺ガルバの箇所ができてしまいました。調べてみると破風板をしっかりつけても通気部のところから雨風が入り込み、雨は入り込んでしまうようですね。。。一番よいのは採用しないこと(自分も勾配を予め確認できていれば採用しなかった。)ではありますが、雨仕舞いでなんとかなるものでしょうか。距離として軒下からトップまで2Pほどの距離。二重垂木の屋根断熱です。
ゼロ軒部分にハウゼコさんの役物使われたらどうでしょうか?hauseco.jp/info/%E8%BB%92%E3%82%BC%E3%83%AD%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AF/
@@morishitaathome さま、ありがとうございます。参考とさせていただきます。雨風の侵入に対して、熱交換器のフィンみたいなのがあるので、水が入りにくい感じがしますね。
長持ちという観点なら、古臭い枯れたデザインなら間違いないと思ってる。古臭く枯れているということは、つまり経年による問題の洗い出しに耐えたということ。
古典の本ともつながりますね。
切妻がシンプルであらゆる面でいいと思いますが、力学的には寄棟の方が強度的に安定していると思います。
そうですね。道路斜線や北側斜線の影響も小さくなりますしね。あとは、通気換気に一工夫いると思います。
屋根を換気しても家の断熱は大丈夫なのですか?換気と断熱は両立するのでしょうか?
大丈夫です。屋根下地と断熱層の間の通気・換気層を確保する施工を実施します。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただきます。現在、家の設計段階です。その中で、二階部分が正方形のため、方形となりました。営業の方には、方形はよくないと説明され、頂点をズラす形(壁が三角になり)を説明されました。見た目があまりなっとくがいかず、方形にしたいと思っているところですが、デメリットを教えていただけないでしょうか。換気もすくなくなるのは、理解できました。宜しくお願い致します。
一番は換気がうまくとれないです。後は特にないと思います。
@@morishitaathome ご返信ありがとうございました。やはり、換気を第一に考えたいので母屋下がりで対応したいと思います。宜しくお願い致します。
こんにちは、先生初めて見ました!来年家をとたてるんですが、先生が一番良いと思う、屋根の形はなんですか?ガルバリウムか陶器瓦悩んでます!どちらか教えて下さい。
個人的には切妻が好きです。ただ斜線制限もあったりしますねので、敷地対応が優先します。屋根材に関しては、太陽光発電載せられるならガルバがおススメです。耐久性の面では、ルーフィングを耐久年数の長いもの、できたら透湿するものにしてほしいです。そうでなければ後はデザインやテイストの好みで決められたらどうでしょうか。
先生色々教えて下さり、ありがとうございます!勉強になります。切妻がよいのですね。台風が強くくる県で一番は、風に強い方がよいのです。敷地は150坪あります。自由に作れます。南向きの横長の家にする予定です。太陽光はのせません。
雨が入らないけど換気ができるシステム、パスツールの白鳥の首を応用したら可能ではないかと。ただし、ファンで強制換気しないと逆流が怖い。
おお~
招き屋根について知りたいです。
どれだけ語れるか検討してみます。
いつも楽しく拝見しています。また質問にも丁寧にお応えいただきありがとうございます。軒の出について質問です。軒の出600までが標準で、まぁある程度大丈夫かな?と思っていたのですが、柱芯からなのに今更気づき慌てています。実質500くらいしか出ない計算でしょうか?日差しは別の庇で遮っているので、雨風からの外壁保護の目的で軒を出したいです。柱芯からいくつあれば良さそうですか。ちなみに601から900まではオプションで同料金です。温暖な6地域、積雪は2年に一度40センチくらい?、台風はそれなりにくるところです。ご教示のほど、よろしくお願いいたします。ちなみに外壁パステル系の青、白窓枠、可愛い感じなので見た目は合わないかもしれませんが、メンテナンス性重視で考えています。
軒先の出が、鼻板までの距離なのか、樋先までなのかで10CMくらいは違います。庇はできたら900がいいと思います。出れば出るほど雨かかりは少なくなります。一般的な垂木のサイスで、桁と鞍掛金物やタルキックで固定されていれば安心していいと思います。
@@morishitaathome ありがとうございます!!
新築建てるので為になりました。今のところ寄棟で瓦ではないものが工務店から出されてます。
いい家になることお祈りしております。
軒裏換気をすれば良いのではないでしょうか。屋根の形状は出来るだけシンプルなのが棟での雨漏りの心配もありません。軒裏には換気のために有孔ボードを片流れ屋根の上下に使用すれば天井裏の温かい空気が屋根の高い方から抜けて自然換気されます。コスト面でも屋根形状はシンプルな方が安く出来ます。
片流れ屋根の上部軒裏は高所ゆえ、雨風の吹き降りの時に雨水の浸入防止にに工夫が必要ですね。
寄棟の換気をしようかと思い見ました。ファンはソーラー式のを使おうかと思っています。去年購入した中古戸建ての増築部分の屋根がルーフバルコニーになってます。まさにフラット屋根のケースです。鉄骨ラーメン構造なのに鉄骨柱なぜか薄肉のCチャン2個1合計□100の裏側が塞いでなく、さびていました。たまたま気付いたんですが、ショックです。増築部分はとても雑な施工で基礎もコンクリートが欠肉していたり、さびていたり、築20年くらいなのでショックが大きいです。工事が始まったら内部等確認してもらうよう相談中です。
錆も腐敗も、止水と通気の確保で防げますので、しっかり点検してもらってください!
@@morishitaathome ありがとうございます。早速打合せで見てもらいました。工務店の社長と設計士さんが相談してました。そのあと庭を歩き回っていたら細い塩ビ管に躓いて管が外れ水があふれてきました。なんと昔池を作っていたようで庭に水道管が引いてあったみたいです。しかもバルブがどこにあるかわかりません泣メインのバルブを閉じシールテープ巻いてキャップをかぶせました。地下ピットも漏水がわかりました。設計事務所には連絡しましたが…
寄棟屋根で…sgl鋼板でむくり屋根にしたいんですが、どう思われます?
ガルバの屋根の穴開き保障が10年で、SGLは25年なので耐久性は段違いですね!また”むくり屋根”は寄棟の棟木の納めを少しづつそらせる技法で高度な施工力が要求されます。そもそも”むくらす”ことで水切れをよくすることをねらったものなので、独特の美しさとともに耐久性もアップしますからすごくおすすめです。あとは、予算面だけですね・・・汗。
ありがとうございます。
自然換気、自然排気なら、藁葺き屋根が一番ということになっちゃいますよ。密閉空間をエアコンディションしていくのが現代の家ですね。
断熱気密と通気換気。まさにそこが超重要ですね!
素晴らしいです。登録しました。
いつも楽しく拝見してます、ありがとうございます。寄棟デザインが気になってたのですが心配になってきました。質問ですが、下記基準の排気口面積を確保した寄棟でも排気としては不十分ということでしょうか?「住宅金融支援機構 技術基準」が定める開口面積(対天井面積) で軒裏換気・屋根頂部排気型では排気口(有効換気孔面積)は1/1600、 (吸気口1/900)天井断熱で繊維系断熱材300mmほどにした場合、2Fの暑さは凌げそうでも、屋根裏の野地板は傷みやすい理解で合っておりますか?
住宅金融支援機構の基準は最低限と考えて、可能ならできるだけ多い方が耐久性向上には有効です。が、強風を伴う雨天のこともあるので、壁面の防水シートの貼る高さなどもあわせて検討してください。断熱材の厚さは、野地板の耐久性向上にはとくに影響ないですね。
ご丁寧な回答ありがとうございます。やはり寄棟ですと不足気味になるのですね。壁面の防水シート高さを心配されたのは切妻で天井断熱の場合の妻面のことでしょうか、総合的には切妻屋根が1番そうですね。
@@skih9018 さま軒天の開口からの強風による降りこみです。
という事は超高気密高断熱の家はどうやって換気してんですか?空調機付けるんかな?
断熱強化しても、基本は同じです。外皮のすぐ下は通気層・換気孔を設ける。室内は1種や3種の換気をおこうなう。
大変勉強になっています。ありがとうございます。松尾さんの動画と合わせて勉強しています。今回の屋根ですが、勉強になりました。基礎内断熱、屋根裏断熱、床下エアコンの場合ですが。暖房は床下エアコンで自然な対流を促すと理解していますが、間違い無いのでしょうか?そうしますと、夏季の場合は、冷房専用エアコンを高い位置に設置する方が効率が良いように思えます。冷房専用エアコンを屋根裏下、天井上に設置して、自然対流を促す方式はいかがでしょうか?床下暖房エアコン、屋根裏冷房エアコンの二つを設置し切り替えます。その場合、冬季も夏季も含めて屋根の形の違いについて是非ともご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
辺田様 床下エアコンは自然な対流も期待しますが、やはりエアコン自体からの送風力を利用して拡散させるイメージです。なので、エアコンの吹き出し口方向に基礎の立ち上がりなどがないように、配置を工夫したり基礎の立ち上がりを地中梁に置き換えたりします。また夏期の冷房ですが、辺田様が理解されているように、屋根裏や天井すれすれの高いところに設置するのがセオリーです。冷やされた空気は重く下に下がってくるので上から下に向けて冷やすのが一番理にかなっています。また屋根の形による有利不利は特にないように思いますが、小屋裏エアコンを小屋裏に設置する場合、屋根勾配がゆるいと小屋裏空間が狭くなるので、掃除などのメンテナンスがやりにくいので注意してください。
ご多忙のところさっそくお返事頂き恐縮しています。なるほど屋根裏空間での作業のやり易さを全く考えていませんでした。さらに勉強続けて行きますので、引き続きアップデートよろしくお願いします。
おもしろいコンテンツありがとうございます。うちは入母屋造り。なぞ(笑)
コメントありがとうございます。
(寄棟は)廃棄する量が……排気する屋根を拭く……葺くかな?それはともかく、うちは切り妻屋根なので今回の動画を見て一安心できました。ただ、大雨の時、ごく稀にどこかから雨漏り音がして不安だったことがあります。風向きによっては隙間から雨が吹き込む事もあるんでしょうか。
ご指摘ありがとうございます。雨漏り音は現場みないと正確なことはいえません。すいませせん。
いつもためになる動画、楽しく拝見しています。ありがとうございます。屋根の色味でお聞きしたいです。外壁を黒にすると蓄熱しやすい色なので室内に夏期には10度以上の温度変化をもたらすと聞いたことがあります。屋根はどうでしょうか?屋根は圧倒的に黒に近い色味の濃い色が使われていることが多いような気がします。白に近い色味の屋根は少ないです。夏期の断熱や蓄熱を考えるなら黒などの濃い色味は避ける方がよいのではないか?白に近い色味の屋根がなぜ少ないのか、その時のデメリットについてお教え願いたいです。よろしくお願いいたします。
これは勝手な推測ですが、瓦を焼くための釉薬が白いものは入手が難しかったのかもしれませんね。屋根が黒っぽいほうが色目として安定感もあるからとも思います。夏期の断熱のためには真っ黒じゃなくてグレーとかシルバーのような色の方が有利だと思います。なので、銀黒とかは好きですね。
@@morishitaathome 丁寧な返信ありがとうございます。大変参考になりました。屋根を白やシルバーにしようかと検討中です。汚れは目立ちやすいでしょうか?車だと白が多いのは汚れが目立ちにくいからだと思うのですが、どう思われますか?
先生の絵だとフラット屋根の絵が若干の勾配がついてるようにも見えますが完全なフラットでのお話なのでしょうか?これから新築する家が正面から見て横向きの片流れに3面パラペットでキューブっぽく見えるようにするのですが、それでも同じことが言えるでしょうか?
完全フラットは北海道の落雪防止ルーフでもないと思うので、勾配は必ずあります。キューブ型といっても3方パラペットが普通だと思いますので、要はパラペットに集まる屋根の暖気を防水を気にしながら上手に抜ける構造・納まりにすることですん。
北海道なので落雪のことも考えないとならないです。せっぴのことも。安い屋根の形だと片流れ屋根がいいですね~😃
落雪大変だと思います。雪との格闘ですね。
大変勉強になりありがとうございます。しかしバックの音楽が気になって話に集中できません。
それは失礼しました。消音でテロップではむずかしいですか。
我が家は切妻屋根です🏠🙇♂️
@@morishitaathomeさんありがとうございます🙇♂️🏠
24時間換気が義務づけられたと聞きましたが、その場合も同じなのですか?
24時間換気は室内の空気の入れ替えですね。屋根は外装は通気して排気っていう感じです。
キューブ型の木造っていいのかなあ 人が住まないと家が傷むというのはどういう原理なんだろう
やはり換気不足からはじまりますかね・・
これは…キューブ型のヤバイ情報聞いたな💧
キューブ選ぶなら、通気金物、換気役物はケチるなですね。
先生の言われる通りです。フラット屋根の新築住宅に行って「雨漏りするでぇ」と言って怒られたことがありました。キューブ型はいけないです(笑)
うちはシンプルな切妻でした。でもドーマが一つあるんですよね。。。
ドーマーかっこいいですよね!ドーマーと屋根の取り合いも点検はしっかりされてください。
ドーマって何ですか?
やはり切妻が一番ですね。片流れで南向にしてソーラーパネル取りつけがとか言う人いますが、一番かぜ強いのはキタカゼです。つまり、一番きつい風が当たるわけで、片流れの南向は個人的には陸屋根の次にやばいと思ってます。陸屋根にいたっては、ノーコメントといいたいくらいメリットが感じられません。周りの家を見ていて、軒のない家、片流れの南向、陸屋根、切妻の断違いがありますが、どれもヤバそうです。切妻断違いは切妻と言っていいのでしょうか?
よび方は特に定義はないように思います。
強い風、高知とか千葉とか沖縄みたいに台風があると南風が一番強いよ。それでいて北風があるから対策が大変。設計ミスったら台風の負圧で屋根が飛ぶ。
大変参考になりました!ちなみに差しかけ屋根、招き屋根だと片流れ屋根と同じ特徴に分類されるのでしょうか?
そうですね。分類所は方流れ屋根。それの複合という感じですね。
モリシタさんこんにちは^^我が家は寄棟で決まってましたが主人がこの動画を見て切妻にすると変更しました(全館空調の家です)総二階で約50坪で切妻(吹き抜けなし)・・この場合4寸くらいにすればデザイン的に素敵になりますか?今、寸問題で悩んでいるので教えて頂けると嬉しいですm(__)m
4寸勾配美しいと思います。小屋裏エアコンのために広さも確保できますね。勾配より注意したいのが階高。高すぎると見た目がずんぐりします。できたら2.2メートルくらいの天井高にして、吹抜や勾配天井を上手につかい中も広く、外からコンパクトに設計できると最高ですね。
片流れ屋根です。大丈夫かなぁ?
ポイントが抑えられていれば大丈夫ですよ!
楽しく拝見させていただいています。相談させて下さい。10年前に自宅を建築しました。片流れ屋根(1.5寸勾配)で、太陽光パネルが載っています。渡された計算書を見ると、小屋裏換気は水下側の軒裏換気のみで、天井面積の1/250以上ということになっています。外壁の塗装工事をしようと思っていますが、動画拝見し、折角、足場を組むので、水上側の換気材を追加して、通気が良くなるようにしてあげたいと思いました。水上側の軒の出は、600mm有ります。桁上の壁か、その軒天に追加する場合、オススメの小屋裏換気材を教えていただけると嬉しいです。在来木造住宅です。宜しくお願いします。
どちらにしても、後付けで換気を考えると貫通部の処理が難しいとはいえると思います。なので、比較的吹降りリスクが少ない妻側に妻換気金物を使う感じでしょうか。 妻行の長さがわかりませんので、寸法的に何が適当かはわかりませんがこんな商品があります。施工者の方とよく相談してみてください。www.kaneshin.co.jp/products/list.php?skbn=8-1
わかりやすい解説ありがとうございます。昨年新築した我が家ですが、通気層について工務店に確認した所、壁下部の水切り→壁通気層→屋根通気層→反対側の壁通気層を下降→反対側水切りへと通気させるのだそうです。(壁上部や屋根には換気口無し)工務店からそのような工法があると聞きましたが、本当に換気出来るのでしょうか?
反対の壁は壁で下から空気が上がってくるので、そこから排気というのはむずかしいでしょうね・・・「下から入り上から抜ける」が通気の基本と思います。
フラットはカッコいいですが、やめる気になりました
一つの参考情報ということで。
神社や仏閣を見たらわかる!
なるほどー
親子二代で建築やってる者です。「屋根はシンプルが一番」が父親の口癖です。
ベテランの至言ですね!
屋根の換気の大切さを知ることが出来ました。ありがとうございます。
お役にたったならよかったです!
家を建てる予定はないが、面白い!こんなんただで見て良いのかなCM入らないし。
お役にたったならよかったです!
いつも思いますが、先生の絵が可愛いです!
わー過分なお言葉ありがとうございます。
分かりやすいご説明ありがとうございます。!新築中ですが、切妻屋根にしてよかったことと、やはりシンプルイズベストと改めて感じました。
シンプルイズベスト!なによりです!
切妻屋根ダサくない?
屋根断熱にしたら、小屋裏の換気は不要ですね。屋根で家の印象ガラリとかわりますね。勉強なります😊❤
小屋裏の換気は不要ですが、屋根断熱でも野地板保護のために通気と換気は必要です。
ウチは切妻!換気しっかりです♥
いいですね!
棟換気というのがあるのは、初めて知りました。分野は別ですが、計器の端子箱のグランドが十分でなかった時、気温の上下で端子箱内で結露が起き、まるでポンプの様に外から湿気を吸った結果、漏電が起きました。端子箱と違い、湿気が入るのが避けられないなら、逃がすことが大事なのですね
そうなんです。住宅は潜水艦ではないので、水がはいっても切れてながれる。水蒸気はすみやかに排気するなのです。
とても誠実な解説で勉強になりました。
私の住む地域は非豪雪地帯の都市部ですが、20~30年毎で屋根の葺き替えを行っている住宅はあまり見かけません。
所有者の寿命との関係(相続で処分など)もあるとは思いますが、築年数も30年を超えて来ると、今までは建物自体が取壊しになるサイクルが多かったのかも知れませんね。
電気代はかかりますが機械空調前提ならば長期空家にしない限り、室内換気は機械で行うことで調湿する考え方は今ならありかなと個人的には思っています。
(所謂24時間換気で給気・排気を強制的に行う考え方で対処する前提です)
濡れ縁があるような昔の家は棟換気の無いものもあったと思うのですが、生活様式として窓の開放で換気をしてたので長寿命な場合もあったのではないかというのが私見です(断熱性能や気密性能は皆無だとは思いますが)。
棟換気は理想的なのは同意見ですが、冬場もエアコンで暖房しているような場合は製品を選べば壁付けの換気口でも配置が良ければそれなりに機能すると考えています。
私は陸屋根はそもそも木造住宅で採用するべきではないと思っています。
台風やゲリラ豪雨についてですが、昭和の豪農の家みたいに軒の深い形状は現実的ではないので、壁に雨が当たるのは外壁の定期的なメンテナンスで対処するしかないと思います。
近年は昭和期よりも屋根材や外壁用塗料の性能が良くなっているように感じていますので、雨に関してのみならば、メンテナンスサイクル次第で昔より延命できる気がしています。
勿論、新築時の設計瑕疵・施工瑕疵が無い事が大前提ですが。
ステキなコメントありがとうございます。雨露しのげればよし。そんな気持ちが古き良き日本人にはあったのかもしれませんね。子供の頃、祖父の家で冬泊まった時に、すぐわきの広縁にあったミカンが凍っていたことがあったので、私も昔はなかなか元気だったと思います。それでも、暖かい家はなににも代えられませんから、ここは技術の蓄積で乗り越えていきたいものですね。
とても面白いですね。切妻屋根が基本なんですね!。
お役にたったならうれしいです。
うちは寄棟なので換気が悪く、親が「失敗したなぁ」とぼやいています。
ご近所さんが数年前、屋根瓦の交換だけだったはずが野地板まで傷んでたみたいで、大工事になりました。
野地板が合板になってからはさらにその傾向ありますね。
家は切妻にした。瓦屋根だから両側壁に30cmの換気扇付けて暑い時はタイマーで排出してる。
おお徹底されてますね!
ためになる話でした、知ってよかった!
お役にたったならよかったです!
@@morishitaathome 建築業に携わってるので勉強になります!
見えない換気が家の寿命に大きく影響するとは知りませんでした!
いつか頼めれば幸いです。
お役にたったならよかったです!
見た目は古臭いが切り妻が風雨対策と換気からして最適で普通に作っても安いからオススメだろう。
はい切妻いいですね!
良い授業をタダで受けている、、、
お役にたったならよかったです!
うちは、コンクリートでフラットです。屋上にたまった雨水が原因で雨漏りがありました。ですから、屋上をゴムシート防水で最近保護しました。かなり大変でしたね・・・。
あちゃ=
今日は、初めてコメです。登録はとっくに済んでおり、勉強させて頂いてます。と、見たら視聴回数が凄いことになってました。分かり易い説明に引き込まれてます。未だ先の事ですが、住み替えの予定(マンションから戸建て)と、世間の流れと逆(60代後半)の予定を立てています。森下さんの様な方が近くに居られたら心強いなと、拝見しながら思っています。ありがとうございます。
過分なお言葉ありがとうございます。私も来年は60代突入、こまでは仕事ばかりでしたが、母や妻が丹精している花や木を見ていいなと感じるようになりました。庭をめでたり近所づきあいもちゃっとしたりで、戸建てならではの終の棲家いいですよね!
我が家は築100年近く経ってますが、屋根は切妻です。
100年とはすごい!基本的な造りのよさですね!
切妻最強 寄棟熱が逃げない 片流れ 通気悪い 軒はしっかり出さないとダメ
片流れブームだけど、水上屋根を少し折り返したほうがいい
雨仕舞とか通気の確保のしやすさですね。
絵がお上手ですね!
コメントありがとうございます。そうですか、ありがとうございます!
棟の換気口を増やして屋根からの換気・排気をしっかりすれば、妻換気や軒下換気は必要ないということでしょうか。
逆に、妻換気や軒下換気を付けてしまうと、家全体の断熱(の低下)に影響を与える?
妻換気や軒下換気は、棟換気が十分にできないときのオプションということ?
換気というか通気です。なので、軒先から給気して野地板の下を空気を通し、棟から排気するイメージです。棟だけ排気できても、外気が入らないと乾燥は促進されません。
家の一部に0.5寸緩勾配の軒ゼロ立葺ガルバの箇所ができてしまいました。
調べてみると破風板をしっかりつけても通気部のところから雨風が入り込み、雨は入り込んでしまうようですね。。。
一番よいのは採用しないこと(自分も勾配を予め確認できていれば採用しなかった。)ではありますが、
雨仕舞いでなんとかなるものでしょうか。距離として軒下からトップまで2Pほどの距離。二重垂木の屋根断熱です。
ゼロ軒部分にハウゼコさんの役物使われたらどうでしょうか?hauseco.jp/info/%E8%BB%92%E3%82%BC%E3%83%AD%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AF/
@@morishitaathome さま、
ありがとうございます。
参考とさせていただきます。
雨風の侵入に対して、熱交換器のフィンみたいなのがあるので、水が入りにくい感じがしますね。
長持ちという観点なら、古臭い枯れたデザインなら間違いないと思ってる。
古臭く枯れているということは、つまり経年による問題の洗い出しに耐えたということ。
古典の本ともつながりますね。
切妻がシンプルであらゆる面でいいと思いますが、力学的には寄棟の方が強度的に安定していると思います。
そうですね。道路斜線や北側斜線の影響も小さくなりますしね。あとは、
通気換気に一工夫いると思います。
屋根を換気しても家の断熱は大丈夫なのですか?換気と断熱は両立するのでしょうか?
大丈夫です。屋根下地と断熱層の間の通気・換気層を確保する施工を実施します。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただきます。
現在、家の設計段階です。
その中で、二階部分が正方形のため、方形となりました。営業の方には、方形はよくないと説明され、頂点をズラす形(壁が三角になり)を説明されました。見た目があまりなっとくがいかず、方形にしたいと思っているところですが、デメリットを教えていただけないでしょうか。換気もすくなくなるのは、理解できました。
宜しくお願い致します。
一番は換気がうまくとれないです。後は特にないと思います。
@@morishitaathome
ご返信ありがとうございました。
やはり、換気を第一に考えたいので母屋下がりで対応したいと思います。
宜しくお願い致します。
こんにちは、先生初めて見ました!
来年家をとたてるんですが、先生が一番良いと思う、屋根の形はなんですか?
ガルバリウムか陶器瓦悩んでます!どちらか教えて下さい。
個人的には切妻が好きです。ただ斜線制限もあったりしますねので、敷地対応が優先します。屋根材に関しては、太陽光発電載せられるならガルバがおススメです。耐久性の面では、ルーフィングを耐久年数の長いもの、できたら透湿するものにしてほしいです。そうでなければ後はデザインやテイストの好みで決められたらどうでしょうか。
先生色々教えて下さり、ありがとうございます!勉強になります。
切妻がよいのですね。台風が強くくる県で一番は、風に強い方がよいのです。
敷地は150坪あります。自由に作れます。南向きの横長の家にする予定です。
太陽光はのせません。
雨が入らないけど換気ができるシステム、パスツールの白鳥の首を応用したら可能ではないかと。ただし、ファンで強制換気しないと逆流が怖い。
おお~
招き屋根について知りたいです。
どれだけ語れるか検討してみます。
いつも楽しく拝見しています。また質問にも丁寧にお応えいただきありがとうございます。
軒の出について質問です。軒の出600までが標準で、まぁある程度大丈夫かな?と思っていたのですが、柱芯からなのに今更気づき慌てています。実質500くらいしか出ない計算でしょうか?
日差しは別の庇で遮っているので、雨風からの外壁保護の目的で軒を出したいです。
柱芯からいくつあれば良さそうですか。ちなみに601から900まではオプションで同料金です。温暖な6地域、積雪は2年に一度40センチくらい?、台風はそれなりにくるところです。ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
ちなみに外壁パステル系の青、白窓枠、可愛い感じなので見た目は合わないかもしれませんが、メンテナンス性重視で考えています。
軒先の出が、鼻板までの距離なのか、樋先までなのかで10CMくらいは違います。庇はできたら900がいいと思います。出れば出るほど雨かかりは少なくなります。一般的な垂木のサイスで、桁と鞍掛金物やタルキックで固定されていれば安心していいと思います。
@@morishitaathome ありがとうございます!!
新築建てるので為になりました。
今のところ寄棟で瓦ではないものが工務店から出されてます。
いい家になることお祈りしております。
軒裏換気をすれば良いのではないでしょうか。屋根の形状は出来るだけシンプルなのが棟での雨漏りの心配もありません。
軒裏には換気のために有孔ボードを片流れ屋根の上下に使用すれば天井裏の温かい空気が屋根の高い方から抜けて自然換気されます。コスト面でも屋根形状はシンプルな方が安く出来ます。
片流れ屋根の上部軒裏は高所ゆえ、雨風の吹き降りの時に雨水の浸入防止にに工夫が必要ですね。
寄棟の換気をしようかと思い見ました。
ファンはソーラー式のを使おうかと思っています。
去年購入した中古戸建ての増築部分の屋根がルーフバルコニーになってます。
まさにフラット屋根のケースです。
鉄骨ラーメン構造なのに鉄骨柱なぜか薄肉のCチャン2個1合計□100の裏側が塞いでなく、
さびていました。たまたま気付いたんですが、ショックです。
増築部分はとても雑な施工で基礎もコンクリートが欠肉していたり、さびていたり、築20年くらいなのでショックが大きいです。工事が始まったら内部等確認してもらうよう相談中です。
錆も腐敗も、止水と通気の確保で防げますので、しっかり点検してもらってください!
@@morishitaathome
ありがとうございます。
早速打合せで見てもらいました。工務店の社長と設計士さんが相談してました。
そのあと庭を歩き回っていたら
細い塩ビ管に躓いて
管が外れ水があふれてきました。
なんと昔池を作っていたようで庭に水道管が引いてあったみたいです。しかもバルブがどこにあるかわかりません泣
メインのバルブを閉じ
シールテープ巻いてキャップをかぶせました。
地下ピットも漏水がわかりました。
設計事務所には連絡しましたが…
寄棟屋根で…sgl鋼板でむくり屋根にしたいんですが、どう思われます?
ガルバの屋根の穴開き保障が10年で、SGLは25年なので耐久性は段違いですね!また”むくり屋根”は寄棟の棟木の納めを少しづつそらせる技法で高度な施工力が要求されます。そもそも”むくらす”ことで水切れをよくすることをねらったものなので、独特の美しさとともに耐久性もアップしますからすごくおすすめです。あとは、予算面だけですね・・・汗。
ありがとうございます。
自然換気、自然排気なら、藁葺き屋根が一番ということになっちゃいますよ。
密閉空間をエアコンディションしていくのが現代の家ですね。
断熱気密と通気換気。まさにそこが超重要ですね!
素晴らしいです。登録しました。
ありがとうございます。
いつも楽しく拝見してます、ありがとうございます。
寄棟デザインが気になってたのですが心配になってきました。
質問ですが、下記基準の排気口面積を確保した寄棟でも排気としては不十分ということでしょうか?
「住宅金融支援機構 技術基準」が定める開口面積(対天井面積) で軒裏換気・屋根頂部排気型では排気口(有効換気孔面積)は1/1600、 (吸気口1/900)
天井断熱で繊維系断熱材300mmほどにした場合、2Fの暑さは凌げそうでも、屋根裏の野地板は傷みやすい理解で合っておりますか?
住宅金融支援機構の基準は最低限と考えて、可能ならできるだけ多い方が耐久性向上には有効です。が、強風を伴う雨天のこともあるので、壁面の防水シートの貼る高さなどもあわせて検討してください。断熱材の厚さは、野地板の耐久性向上にはとくに影響ないですね。
ご丁寧な回答ありがとうございます。やはり寄棟ですと不足気味になるのですね。壁面の防水シート高さを心配されたのは切妻で天井断熱の場合の妻面のことでしょうか、総合的には切妻屋根が1番そうですね。
@@skih9018 さま軒天の開口からの強風による降りこみです。
という事は超高気密高断熱の家はどうやって換気してんですか?
空調機付けるんかな?
断熱強化しても、基本は同じです。外皮のすぐ下は通気層・換気孔を設ける。室内は1種や3種の換気をおこうなう。
大変勉強になっています。ありがとうございます。松尾さんの動画と合わせて勉強しています。
今回の屋根ですが、勉強になりました。
基礎内断熱、屋根裏断熱、床下エアコンの場合ですが。暖房は床下エアコンで自然な対流を促すと理解していますが、間違い無いのでしょうか?
そうしますと、夏季の場合は、冷房専用エアコンを高い位置に設置する方が効率が良いように思えます。冷房専用エアコンを屋根裏下、天井上に設置して、自然対流を促す方式はいかがでしょうか?床下暖房エアコン、屋根裏冷房エアコンの二つを設置し切り替えます。その場合、冬季も夏季も含めて屋根の形の違いについて是非ともご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
辺田様 床下エアコンは自然な対流も期待しますが、やはりエアコン自体からの送風力を利用して拡散させるイメージです。なので、エアコンの吹き出し口方向に基礎の立ち上がりなどがないように、配置を工夫したり基礎の立ち上がりを地中梁に置き換えたりします。また夏期の冷房ですが、辺田様が理解されているように、屋根裏や天井すれすれの高いところに設置するのがセオリーです。冷やされた空気は重く下に下がってくるので上から下に向けて冷やすのが一番理にかなっています。また屋根の形による有利不利は特にないように思いますが、小屋裏エアコンを小屋裏に設置する場合、屋根勾配がゆるいと小屋裏空間が狭くなるので、掃除などのメンテナンスがやりにくいので注意してください。
ご多忙のところさっそくお返事頂き恐縮しています。なるほど屋根裏空間での作業のやり易さを全く考えていませんでした。さらに勉強続けて行きますので、引き続きアップデートよろしくお願いします。
おもしろいコンテンツありがとうございます。うちは入母屋造り。なぞ(笑)
コメントありがとうございます。
(寄棟は)廃棄する量が……排気する
屋根を拭く……葺く
かな?
それはともかく、うちは切り妻屋根なので今回の動画を見て一安心できました。
ただ、大雨の時、ごく稀にどこかから雨漏り音がして不安だったことがあります。
風向きによっては隙間から雨が吹き込む事もあるんでしょうか。
ご指摘ありがとうございます。雨漏り音は現場みないと正確なことはいえません。すいませせん。
いつもためになる動画、楽しく拝見しています。ありがとうございます。屋根の色味でお聞きしたいです。外壁を黒にすると蓄熱しやすい色なので室内に夏期には10度以上の温度変化をもたらすと聞いたことがあります。屋根はどうでしょうか?屋根は圧倒的に黒に近い色味の濃い色が使われていることが多いような気がします。白に近い色味の屋根は少ないです。夏期の断熱や蓄熱を考えるなら黒などの濃い色味は避ける方がよいのではないか?白に近い色味の屋根がなぜ少ないのか、その時のデメリットについてお教え願いたいです。よろしくお願いいたします。
これは勝手な推測ですが、瓦を焼くための釉薬が白いものは入手が難しかったのかもしれませんね。屋根が黒っぽいほうが色目として安定感もあるからとも思います。夏期の断熱のためには真っ黒じゃなくてグレーとかシルバーのような色の方が有利だと思います。なので、銀黒とかは好きですね。
@@morishitaathome 丁寧な返信ありがとうございます。大変参考になりました。屋根を白やシルバーにしようかと検討中です。汚れは目立ちやすいでしょうか?車だと白が多いのは汚れが目立ちにくいからだと思うのですが、どう思われますか?
先生の絵だとフラット屋根の絵が若干の勾配がついてるようにも見えますが完全なフラットでのお話なのでしょうか?
これから新築する家が正面から見て横向きの片流れに3面パラペットでキューブっぽく見えるようにするのですが、それでも同じことが言えるでしょうか?
完全フラットは北海道の落雪防止ルーフでもないと思うので、勾配は必ずあります。キューブ型といっても3方パラペットが普通だと思いますので、要はパラペットに集まる屋根の暖気を防水を気にしながら上手に抜ける構造・納まりにすることですん。
北海道なので落雪のことも考えないとならないです。せっぴのことも。安い屋根の形だと片流れ屋根がいいですね~😃
落雪大変だと思います。雪との格闘ですね。
大変勉強になりありがとうございます。しかしバックの音楽が気になって話に集中できません。
それは失礼しました。消音でテロップではむずかしいですか。
我が家は切妻屋根です🏠🙇♂️
いいですね!
@@morishitaathomeさん
ありがとうございます🙇♂️🏠
24時間換気が義務づけられたと聞きましたが、その場合も同じなのですか?
24時間換気は室内の空気の入れ替えですね。屋根は外装は通気して排気っていう感じです。
キューブ型の木造っていいのかなあ 人が住まないと家が傷むというのはどういう原理なんだろう
やはり換気不足からはじまりますかね・・
これは…キューブ型のヤバイ情報聞いたな💧
キューブ選ぶなら、通気金物、換気役物はケチるなですね。
先生の言われる通りです。
フラット屋根の新築住宅に行って「雨漏りするでぇ」と言って怒られたことがありました。
キューブ型はいけないです(笑)
うちはシンプルな切妻でした。でもドーマが一つあるんですよね。。。
ドーマーかっこいいですよね!ドーマーと屋根の取り合いも点検はしっかりされてください。
ドーマって何ですか?
やはり切妻が一番ですね。
片流れで南向にしてソーラーパネル取りつけがとか言う人いますが、一番かぜ強いのはキタカゼです。つまり、一番きつい風が当たるわけで、片流れの南向は個人的には陸屋根の次にやばいと思ってます。
陸屋根にいたっては、ノーコメントといいたいくらいメリットが感じられません。
周りの家を見ていて、軒のない家、片流れの南向、陸屋根、切妻の断違いがありますが、どれもヤバそうです。
切妻断違いは切妻と言っていいのでしょうか?
よび方は特に定義はないように思います。
強い風、高知とか千葉とか沖縄みたいに台風があると南風が一番強いよ。
それでいて北風があるから対策が大変。設計ミスったら台風の負圧で屋根が飛ぶ。
大変参考になりました!
ちなみに差しかけ屋根、招き屋根だと片流れ屋根と同じ特徴に分類されるのでしょうか?
そうですね。分類所は方流れ屋根。それの複合という感じですね。
モリシタさんこんにちは^^
我が家は寄棟で決まってましたが主人がこの動画を見て切妻にすると変更しました(全館空調の家です)
総二階で約50坪で切妻(吹き抜けなし)・・この場合4寸くらいにすればデザイン的に素敵になりますか?
今、寸問題で悩んでいるので教えて頂けると嬉しいですm(__)m
4寸勾配美しいと思います。小屋裏エアコンのために広さも確保できますね。勾配より注意したいのが階高。高すぎると見た目がずんぐりします。できたら2.2メートルくらいの天井高にして、吹抜や勾配天井を上手につかい中も広く、外からコンパクトに設計できると最高ですね。
片流れ屋根です。大丈夫かなぁ?
ポイントが抑えられていれば大丈夫ですよ!
楽しく拝見させていただいています。相談させて下さい。10年前に自宅を建築しました。片流れ屋根(1.5寸勾配)で、太陽光パネルが載っています。渡された計算書を見ると、小屋裏換気は水下側の軒裏換気のみで、天井面積の1/250以上ということになっています。
外壁の塗装工事をしようと思っていますが、動画拝見し、折角、足場を組むので、水上側の換気材を追加して、通気が良くなるようにしてあげたいと思いました。水上側の軒の出は、600mm有ります。桁上の壁か、その軒天に追加する場合、オススメの小屋裏換気材を教えていただけると嬉しいです。在来木造住宅です。宜しくお願いします。
どちらにしても、後付けで換気を考えると貫通部の処理が難しいとはいえると思います。なので、比較的吹降りリスクが少ない妻側に妻換気金物を使う感じでしょうか。 妻行の長さがわかりませんので、寸法的に何が適当かはわかりませんがこんな商品があります。施工者の方とよく相談してみてください。www.kaneshin.co.jp/products/list.php?skbn=8-1
わかりやすい解説ありがとうございます。
昨年新築した我が家ですが、通気層について工務店に確認した所、壁下部の水切り→壁通気層→屋根通気層→反対側の壁通気層を下降→反対側水切りへ
と通気させるのだそうです。(壁上部や屋根には換気口無し)
工務店からそのような工法があると聞きましたが、本当に換気出来るのでしょうか?
反対の壁は壁で下から空気が上がってくるので、そこから排気というのはむずかしいでしょうね・・・「下から入り上から抜ける」が通気の基本と思います。
フラットはカッコいいですが、やめる気になりました
一つの参考情報ということで。
神社や仏閣を見たらわかる!
なるほどー