【箱男とは何なのか?】『箱男』を映画評論家 松崎健夫が熱く解説! そえまつ映画館

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • 映画評論家 添野知生と松崎健夫のTH-cam番組「そえまつ映画館」!
    TV番組から飛び出しTH-cam版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
    今回は8/23(金)から絶賛公開中の『箱男』をご紹介!
    阿部公房生誕100周年‼
    作家・安部公房が1973年に発表した同名長編小説を、「狂い咲きサンダーロード」「蜜のあわれ」などの鬼才・石井岳龍監督が映画化。
    『箱男』 ――それは人間が望む最終形態。
    ヒーローか、アンチヒーローか
    ダンボールを頭からすっぽりと被った姿で都市をさまよい、覗き窓から世界を覗いて妄想をノートに記述する「箱男」。それは人間が望む最終形態であり、すべてから完全に解き放たれた存在だった。カメラマンの“わたし”は街で見かけた箱男に心を奪われ、自らもダンボールを被って箱男として生きることに。そんな彼に、数々の試練と危険が襲いかかる。
    1997年に映画の製作が決定したもののクランクイン直前に撮影が頓挫してしまった幻の企画が、27年の時を経て実現に至った。27年前の企画でも主演予定だった永瀬正敏が“わたし”を演じ、“わたし”をつけ狙って箱男の存在を乗っ取ろうとするニセ医者役で浅野忠信、箱男を完全犯罪に利用しようともくろむ軍医役で佐藤浩市、“わたし”を誘惑する謎の女・葉子役で白本彩奈が共演。
    小さな箱の中で王国を作り、守られた状態で世界を一方的に覗く姿は、不確実性の中で揺らぎながら、小さな端末スマホを手に持ち、匿名の存在としてSNSで一方的に他者を眼差し、時に攻撃さえもする現代の私たちと「無関係」と言えるだろうか…。
    そして最も驚くのは、著書が発表された50年前に安部公房はすでに現代社会を予見していたということだ。
    『箱男』公式HP
    happinet-phant...
    #永瀬正敏
    #浅野忠信
    #佐藤浩市

ความคิดเห็น • 6

  • @井出昌宏-e1p
    @井出昌宏-e1p 12 วันที่ผ่านมา +1

    石井岳龍監督…かなりクセ強ですね
    狂い咲きサンダーロードのリバイバルでご本人を見ましたが、ものすごく声が小さくてパンクロックな印象からはだいぶかけ離れた感じでした笑
    現場だとオラオラなのか??
    激しいのに、どこか眠気を誘うカオス演出は本当に好みが分かれると思います。
    個人的には水の中の八月が一番イイな、と
    その次はパンク侍かなー…正直自分は合いませんが予告編はほんとにどれもすごく面白そうなだけに、そのギャップで観客が二極化するんじゃないかなんて思ったり。

  • @koukun2k
    @koukun2k 19 วันที่ผ่านมา +5

    メタルギアのスネークのことかな?

  • @okusenman20081
    @okusenman20081 18 วันที่ผ่านมา +1

    見つめることは愛。見つめられることは憎悪。だから私は見つめるだけの存在であることを欲したのだ。

  • @norrismrst
    @norrismrst 17 วันที่ผ่านมา

    俺は最初から安部公房先生は映画にすることを前提に箱男を執筆したんじゃないかと思った。

  • @もこな-b2j
    @もこな-b2j 18 วันที่ผ่านมา +1

    IQ

    • @Haikai_Ongaku
      @Haikai_Ongaku 18 วันที่ผ่านมา

      ぼくもGOGOモンスター大好きです!