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参考になりました!ありがとうございます😊
すごく参考になりました😊
全部の動画見ました。凄く参考になりました。質問なんですが、病院は何を基準に選べばいいですか?病院の口コミって極端に星5や星1に偏っている事が多いです。検査後の数値だけでなく、生活習慣について話し合える病院を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?
全部の動画をみていただいたということで大変嬉しく思います。質問の答えですが、確かに病院選びは難しいところがありますけれども、私の思う選び方を書きます。例えば、がん手術をする病院を選ぶのであれば、標準的な治療が受けられるはずであるがん診療連携拠点病院になっているところで、ある程度ベテランクラス以上の先生に担当してもらうといった選び方になると思います。ご希望されている生活習慣について話あえる病院については、病院単位で決まるわけではなく、診てもらう医師によって決まると思います。医師によって生活習慣のことを話してくれるかどうかの度合いが異なるという事です。これを外から調べるには、病院のホームページの医師紹介のところに「生活習慣についても説明するように心がけています」といったことが書いてあれば大いに相談にのってくれる先生だろうと思います。ただし、医師の外来診察はだいたい患者さんが多すぎるため診察時間が短くなることが多いので、こちらから質問した方がよいです。そうでないと、薬を出して終わりのような外来になりやすいと思います。また、栄養士やスポーツトレーナーと協力していますといったことが書いてある所があれば、栄養指導や運動指導を処方してくれると思います。以上、確実な回答にはなりませんが、私が考える選択方法を記載させていただきました。
@@人間ドック専門医がまじめに作ありがとうございます。私は今28歳の男なんですが、コロナが流行りだしてから予防医療の大切さを知って、一年前にHPVワクチンの9価を接種しました。初めての人間ドック、楽に受けたいのですが、総合(大学)病院や検診センターなどは、胃カメラの鎮静剤を使っている所が少ないですね。なので、人間ドックは基本コースに胸部CTと前立腺のPSAを付けて、胃カメラ(ピロリ菌検査)と大腸カメラは、鎮静剤が使える内視鏡専門クリニックで受けようかなと考えてます。
返事が遅くなってしまいごめんなさい。HPVワクチンを打たれたのですね、それは良き選択であると思います。胃カメラの鎮静剤については、胃カメラは若い人の方がつらくなりやすいので、おっしゃるように鎮静剤を使用してくれる医療機関で受けるとよいと思います。なお大腸内視鏡は、上手な医師がすれば鎮静剤は必要ないことが多いといえる検査なのですが、医師を選べるわけではないので鎮静をしてくれるところならば、それも良いと思います。他に、検診の専門家としてアドバイスできることとしては、今回胃カメラとピロリ検査を受けられて、ピロリ陰性で家族性の胃がん(これはすごくまれです)の兆候がなかったら、お若いうちは胃カメラの必要性は高くないということが分かります。大腸カメラも家族に若年大腸がんの人がおらず、今回お受けになって腺腫という種類のポリープなど悪性腫瘍につながりうる因子がなければ、当分の間はやらなくても良いと思います。また、おせっかいなアドバイスになってしまうかもしれませんが、胸部CT(肺がんチェック)やPSAも20代だと必要性は高くないということは言えます。なぜなら、この年代でこれらのがんで死亡する人がかなり少ないからです。国の2020年統計をみますと肺がんの死亡数は全年齢だと1年で約7万6千人にも達するのですが、そのうち30歳未満の肺がん死亡数は10人しかおりませんし、前立腺がんは全年齢で1年に約1万3千人がなくなっていますが、30歳未満での死亡はお1人だけでした。ちなみに2020年の25~29歳の人口は約600万人です。よって、胸部CTやPSAを20台後半で受けられてその恩恵を受けられる可能性というのは、ゼロではないですが、相当低いことになります。そのあたりを勘定したうえで、お受けになられるとよいかなとは思います。
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質問なんですが、病院は何を基準に選べばいいですか?
病院の口コミって極端に星5や星1に偏っている事が多いです。
検査後の数値だけでなく、生活習慣について話し合える病院を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?
全部の動画をみていただいたということで大変嬉しく思います。質問の答えですが、確かに病院選びは難しいところがありますけれども、私の思う選び方を書きます。例えば、がん手術をする病院を選ぶのであれば、標準的な治療が受けられるはずであるがん診療連携拠点病院になっているところで、ある程度ベテランクラス以上の先生に担当してもらうといった選び方になると思います。ご希望されている生活習慣について話あえる病院については、病院単位で決まるわけではなく、診てもらう医師によって決まると思います。医師によって生活習慣のことを話してくれるかどうかの度合いが異なるという事です。これを外から調べるには、病院のホームページの医師紹介のところに「生活習慣についても説明するように心がけています」といったことが書いてあれば大いに相談にのってくれる先生だろうと思います。ただし、医師の外来診察はだいたい患者さんが多すぎるため診察時間が短くなることが多いので、こちらから質問した方がよいです。そうでないと、薬を出して終わりのような外来になりやすいと思います。また、栄養士やスポーツトレーナーと協力していますといったことが書いてある所があれば、栄養指導や運動指導を処方してくれると思います。以上、確実な回答にはなりませんが、私が考える選択方法を記載させていただきました。
@@人間ドック専門医がまじめに作
ありがとうございます。
私は今28歳の男なんですが、コロナが流行りだしてから予防医療の大切さを知って、一年前にHPVワクチンの9価を接種しました。
初めての人間ドック、楽に受けたいのですが、総合(大学)病院や検診センターなどは、胃カメラの鎮静剤を使っている所が少ないですね。なので、人間ドックは基本コースに胸部CTと前立腺のPSAを付けて、胃カメラ(ピロリ菌検査)と大腸カメラは、鎮静剤が使える内視鏡専門クリニックで受けようかなと考えてます。
返事が遅くなってしまいごめんなさい。
HPVワクチンを打たれたのですね、それは良き選択であると思います。胃カメラの鎮静剤については、胃カメラは若い人の方がつらくなりやすいので、おっしゃるように鎮静剤を使用してくれる医療機関で受けるとよいと思います。なお大腸内視鏡は、上手な医師がすれば鎮静剤は必要ないことが多いといえる検査なのですが、医師を選べるわけではないので鎮静をしてくれるところならば、それも良いと思います。他に、検診の専門家としてアドバイスできることとしては、今回胃カメラとピロリ検査を受けられて、ピロリ陰性で家族性の胃がん(これはすごくまれです)の兆候がなかったら、お若いうちは胃カメラの必要性は高くないということが分かります。大腸カメラも家族に若年大腸がんの人がおらず、今回お受けになって腺腫という種類のポリープなど悪性腫瘍につながりうる因子がなければ、当分の間はやらなくても良いと思います。また、おせっかいなアドバイスになってしまうかもしれませんが、胸部CT(肺がんチェック)やPSAも20代だと必要性は高くないということは言えます。なぜなら、この年代でこれらのがんで死亡する人がかなり少ないからです。国の2020年統計をみますと肺がんの死亡数は全年齢だと1年で約7万6千人にも達するのですが、そのうち30歳未満の肺がん死亡数は10人しかおりませんし、前立腺がんは全年齢で1年に約1万3千人がなくなっていますが、30歳未満での死亡はお1人だけでした。ちなみに2020年の25~29歳の人口は約600万人です。よって、胸部CTやPSAを20台後半で受けられてその恩恵を受けられる可能性というのは、ゼロではないですが、相当低いことになります。そのあたりを勘定したうえで、お受けになられるとよいかなとは思います。