【羊の命をいただく】バザールで羊を買い命をいただくまでのリアル(後半)解体編
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- เผยแพร่เมื่อ 11 เม.ย. 2024
- 前回の動画、 • 【羊の命をいただく】バザールで羊を買い命をい...
の続きです。
羊を捌く映像ですので、苦手な方や心臓の弱い方はご視聴をご遠慮ください。
キルギスではゲストをおもてなしするときのご馳走として、羊料理を用意します。
ナイフ1本で捌いて一人前の男となると言われ、男の人が手際よく捌いていきます。
子羊が肉が柔らかくて美味しいため、若い羊の方が好まれます。
そして、基本的に12の部位に羊の肉は分けられます。
部位によって渡す人が異なるのも、土地の風習です。
1お尻の脂ー年上の男性(もしくは女性)一番身分の高い人
2尻尾の脂多めは年上の女性にわたす(男性NG)
3ももの下のお肉(2番大事なお客様に渡す)
4ももの上のお肉の(三番目の大事なお客様)
5前足(真ん中の地位の男性)
6肩(基本的にお客様に誰でも)
7腰(ステータスに関わらず、お客様にわたす)
8肋骨(年下の子供、性別は関係ない)
9背中の肉(お嫁さんに渡す)
10頭 イシククルとナリンは若者へ(婿にはあげない)
そして、首、胸、四つの足、あばらなどは家族で食べます。
他のキルギスの食べ物の風習はこちらもおススメ
▸ • ※衝撃映像につき注意※ キルギスーラマダン...
▸ • 【衝撃】キルギスの肉バザールの実態
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イスラム教 的に 人前(カメラであっても)に晒すことは、如何かと感じる‼️
イスラム教の教えに従ったハラール屠殺は、動物に最大限の配慮をしつつ行われるべきとされています。
おっしゃる通り、この過程を公開することについては、信仰や文化の観点から異なる意見があるかもしれませんね。
全ての人々の感情や信仰を尊重しながら、動物に対する適切な扱いが守られるということを動画によって伝えたかったです。コメントありがとうございました。