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御成敗式目を作った北条泰時＋北条氏の時代が長く続いた理由は？(【YouTube限定】「第43回偉人・こぼれ噺 」BS11偉人素顔の履歴書 加来先生のアフタートーク)
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ต.ค. 2022
- BS11で好評放送中の歴史番組「偉人・素顔の履歴書」
番組収録後に、これから放送する回の見どころなどを歴史家の加来耕三先生にたっぷりと語っていただく「偉人・素顔の履歴書」のアフタートーク43回目です。
今回は
2022年10月29日(土)夜8時放送、「北条泰時 編」の見どころと、
収録で話しきれなかったエピソードもご紹介。
北条家の優秀な三代目だった北条泰時。
泰時が作った御成敗式目の影響が現代にも残っている！？
世界でも珍しい日本人ならではの優秀な人の基準とは？
加来先生が視聴者の質問に答える「教えて！加来先生」のコーナーは、
北条家一の有名人・泰時の母は？
北条氏の時代や江戸時代が長く続いた理由はなんだったのか？など
たっぷりとお届けします。
■出演
MC：中西悠理（フリーアナウンサー）
解説：加来耕三（歴史家・作家）
「偉人・素顔の履歴書」人気動画をチェック！
• 「偉人・素顔の履歴書」
■番組情報
全国無料放送BS11「偉人・素顔の履歴書」
📺毎週土曜日 よる8時00分～8時55分放送
【番組公式HP】www.bs11.jp/en...
【BS11 イレブン じゅういっちゃんツイッター】 jy...
＜番組詳細＞
戦国武将や幕末志士など、日本史にその名を刻む英雄・偉人たちの【偉大な功績】 と 【意外な素顔】 を、現代風に1枚の"履歴書"にまとめ上げます。
【BS11＋ 公式Instagram】
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【BS11＋ 公式Twitter】
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#北条泰時 #北条義時 #北条政子 #北条氏 #源頼朝 #鎌倉幕府 #鎌倉時代 #御成敗式目 #歴史 #日本史 #偉人 #英雄 #加来耕三 #中西悠理 #アフタートーク #こぼれ噺 #BS11
※当チャンネルの管理者の判断で、コメントを削除させていただく場合がございます。予めご了承ください。
最後の質問を取り上げたこと自体が素晴らしい。無視することだって可能なはず。
そして質問に答える賀来先生の真摯な態度、丁寧な説明。
感服しました。
このような質問？クレーム？を隠さずに取り上げて、それに対してちゃんと答えている番組、加来先生。
この番組が、加来先生が益々好きになりましたよ。これからも応援しています！
若者らしい一方向の切り口からのみの義憤のこもった投稿に対して非を認めるところは認めつつ、質問者を貶めることなく意図や背景を丁寧に説明するあたり理想的な先生だなと思いました。ある意味そんなに真剣に観てくれていることに加来先生も嬉しかったのかもしれない🤔
最後の質問に返答された、加来先生の返答内容や姿勢、流石に大人の対応で感服しました。歴史を知る・学ぶ上で、多方面から限り無く追求する事は、大切な事ですね。
こちらのコメントをなさった方のおっしゃる通りですよね。物事を多角的に判断される先生のお話がうかがえることは歴史ファンとして幸せなことですね！
最後の質問に対する加来先生の真摯で堂々とした態度に、さすがだなあと感銘を受けました。高圧的なこの種の質問、決して気にならない訳はなく、一方的でいろいろ思われることもあると思いますが、相手を批判することなく、理性的に論理的に話されていて、納得がいきます。さり気なく、番組スタッフを思いやる部分もあって、素晴らしいなあと感じます。確かに、一般に知られていないことばかりで構成された番組では、視聴者は限られます。７、３の原理、なるほどとも思いました。これからも、この番組が続いて行くのは、確実ですね。こういう質問を取り上げて放送する姿勢とそれにしっかり答える先生を拝見し、新たにそう思いました。
最後の質問に対する先生の言葉、物凄く刺さりました。本物のプロを感じました。
そしてこれは歴史に限らず色んな仕事に言える事ですね。
そして質問した大学生の子も昔の自分を見ているようで可愛く感じました^ ^
年を重ねる毎に視野は広くなっていくものだと思うから、この番組を機に先生の様な素晴らしい歴史家が誕生するかもしれませんね😊
最後の質問を隠さずに取り上げて、しかも丁寧に答えていらっしゃる先生を見て今まで以上に好きになりました！
知識が豊富にあって常に最新を研究しているとどうしても頭でっかちになって知識をひけらかすようになりがちですが、なるほど7:3の原理。納得しました。
僕も自分なりに色々と歴史を掘り下げて調べたりしていますがそうならないように7:3意識していこうと思います😊
先生の人格の素晴らしさに改めて感銘を受けました。これからも多くの人々に歴史の本質を伝えていって頂ける事を希望してます。ありがとうございます😊
先生の素晴らしい態度に、ただただ感服しました。
先生のような素晴らしい人格者ではないと、歴史は語れませんね。10年と言わず、長くこの番組が続くことを祈念致します。
加来先生のこういった意見に正面から懐深くお答えになる姿勢に感銘を受けました。
史実への正しさと伝える(伝わる)力のバランスを率直に語られているのが大変素晴らしいと感じました。
これからも楽しくて勉強になる番組を期待しています。
頑張ってください。
こんな質問というか意見を放送するのがすごい！
加来先生にあっぱれ！
やばい、はじまって2分で鳥肌。加来先生の考え方が素晴らしい。こういう先生が社会の先生だったら授業も面白かったのになー
番組作りを継続するのは大変かと思いますが、加来先生、スタッフの皆さんこれからも頑張ってください。
これからも楽しみにしています。
今回の加来先生の発言量よ😅
後半だけじゃなく、平氏から泰時の複雑な家族構成をこんなに滔々と話す。凄い
加来先生、こんなクレームに負けずにこれからも頑張ってください。
応援してます。
偉人•こぼれ噺は、歴史の触れ方、見方をわかりやすく解説されていて、歴史好きの私も改めて知る事があり、非常に勉強になります。
また、最後の方の質問は、歴史を熟知している人であれば、当然思う事だと思います。ただ、加来先生のお話しを伺い、制作側の意図であったり、どう伝えれば視聴者が理解しやすいかなど、熟慮を重ねて番組制作されている事が本当に良く伝わってきました。
これからも、私のような歴史好きや歴史ファンが増える番組作りをお願いいたします。
知の裾野を広げることは大切な仕事で、私どもの仕事でも同じですので、先生の仰る事は本当に良く分かります。
加来先生の質問に対しての回答素晴らしく感じました。よくおっしゃっている歴史を知った上でどう活かすなど常に考えて生きるということを感じました。そんな先生だから言葉に説得力があるんですね。これからもがんばってください。
賀来先生の心意気に感銘しました！外部に出すものは多くの人が見る、聞く事を想定した奥深いもの、まして、歴史ならどうする。。。
思慮深い制作がある事に感動しました！
毎回楽しくみさせてもらっています。（悪意はないと思いますが）厳しい質問にも誠意と理解、質問者を立てた上で、先生がずっとしゃべってご自分の責任として、中西さんや番組制作者を守っているようにみえます。とっても素敵で謙虚かつ説得力がある。この番組、ずっと続いてほしいな。
毎回楽しく拝見しております。そして、今回の先生やスタッフ皆さまの真摯な姿勢や言葉に、とても感銘を受け、さらにファンになりました！今までもこれからもずっと応援しておりますので、ぜひ10年よりもっと長く楽しませて下さい。
加来先生、勉強していないなどとご謙遜を。この番組が10年続いたら素晴らしいですね。執権北条家には魅力ある人物が多いので他の人物もとりあげてほしいです。
言ってることは解るけれども主観のみで一方的というか、学んだ知識をひけらかしたい、それをもって打ち負かしたいというような気が透けるまぁある意味若者らしい意見というかクレームでしたね（笑）先生の真摯な姿勢、回答に感服いたしました。一個人が得た知識を、また個人に伝えるのとは異なる大変さがあると思います。どうぞ先生、中西さん、また番組スタッフさんたちには引き続き良い番組作りをしていただきたいです。応援しております！
最後の質問への受け答えは非常に良い思う。
相手を立てながら理解するように努めてもらうようお願いするも偉い
加来先生、お優しい。
歴史は点でしか覚えてないというのは、その通りですね。御成敗式目が今に与える影響まで考えるという視点は本当に大事と思います。
毎回楽しみに拝見しています。厳しい質問に敢えてご回答されている番組制作の姿勢に深く感銘を受けました。今まで以上に今後の放送が楽しみになりました
加来先生の歴史に対する真摯な対応や視聴者向き合う態度に感銘を受けました。先生の人物の大き佐に感服しました。質問を黙殺することもできたのにあえて取り上げて説明されたことでこの番組が益々好きになりました。
7-3。6-4。の論理に感銘しました。 加来先生 これからもよろしくお願いします。
改めて観て、最後の質問に答える加来先生の凛とした考え方、姿勢に感服し、やっぱりこの番組の重要性を感じました。
最後の質問に関しての先生の回答について、歴史の楽しみ方、専門的学び方について、私にとって良く考えさせられた内容でした。今は誰もその当時のことを観た人はいないわけですし、だからと言って片寄った見方は良くないですし、正しく学びたい。でも、好きな歴史上の人物を贔屓にしたい自分自身がいます。全てをひとまとめで、歴史は面白いです。
最後の質問に対する答え最高だった🎉
加来先生、応援しております！いつも楽しみにしとおります。
神解説でした。心打たれました、末永く続いてほしい番組です。
わたしは、この番組で、一番伝えたい
のは、自分のたずさわっている仕事等に行き詰まったときなどの打開策のヒントとして歴史上の人物の生き方や考え方の情報の提供に重きをおいているのだなと思って見ていますので、先生の言いたいことはよくわかります。
これからも、そうしたヒントに焦点を大切にしてもらいたいです。
賀来先生の講義はとても解りやすく納得感あります。益々歴史が好きになりました。そして歴史の事実を知る史学の重要性もよく理解出来ました。その上で大河ドラマを楽しむ。ありがとう御座います。
厳しい質問に横綱相撲で答えてるのはすごいｗ
最後の質問（クレーム？）に真正面から真摯に答える姿勢に感服しました
歴史には100は有り得ない、まさにその通りです。信じても良いであろう資料でさえ全てが真実では無い可能性が高いですしね。間口を広く、これこそ歴史ファンを増やすことになるんですしね。私は先生のこぼれ噺に刺激され世界史の本を読んだり、日本史の本を読んだりしております。勉強不足を認められる方こそ、ホンマに素晴らしい方だと思います。これからも楽しみにしております。
加来先生の人柄がよくわかる回だった。仮に、自分の主張していることが間違いだったとわかったら、加来先生は素直にそれを認め、必要があるなら謝罪をすることも厭わないだろう。そういう誠実さが画面を通して伝わってきた。だからこそ言っていることも信じられる。
そんな事は知ってんだよ！
って言いたいだろうな
最後の質問に対応するくだりは、大変分かりやすく感動しました。
歴史家はただ歴史を研究するだけでなく、ここまで考えて発信しているとは、頭が下がります。
大人だなぁ～
加来先生のコメントに感動しました。また、番組を再開していただきたいです。
態々批判的質問を取り上げてなおかつ懐の広さと深さでみるひとを魅了する先生ﾋｭｰｯ
7:3理論は静岡大の小和田先生がよく話されてました。東大の本郷さんも触れられてましたけど、「僕にはできない」とおっしゃってました(笑
学び直しで社会人入学し、日本史を専攻しています。
若くもないのに歴史を学んでみようと思ったきっかけは、お恥ずかしい話、コロナ禍で巣籠もりとなり、TH-camで歴史系のチャンネルをたくさん見て、私の知らない歴史をもっと自分の解釈も含めつつ見たいと思ったからです。
先生のような歴史を面白く見せてくれる方のお陰で、面白味のない歴史もたくさんの人の目に止まるのではないでしょうか？？
私は、加来先生の価値観を尊敬しています。
北条泰時はもっと知られるべき人物であり、天下を執政した人物の中では日本史上最高の名君と言ってもいいほどの人物だと思います。御成敗式目ももちろんですが、それ以外でも様々なエピソードがてんこ盛りです。
司会も先生も素晴らしいです。安心して、お話を楽しんで聞いています。有り難う御座いました。🍀
歴史の理解ってやはり奥深く感じますね〜‼️😼自分の理解だけでなく、人々の理解はどこまでなのかによって配慮することって大事だと感じますね〜‼️😼だからこそ素顔の歴史がはまるところだけにあって何度も見たくなりますな〜‼️😸✨
最後の質問をしてくれた方 ありがとうございました。あなたが 質問してくれたおかげで 色々 わかりました。その質問にこと得てくれた先生にも 感謝です。両方とも ありがとうございました。 とても勉強になりました。
加来先生に惚れました😮
番組への厳しい書き方の意見を加来先生が取り上げてくださったこと、先生が自分の言葉で対応されたことに感銘を受けました。意見自体はWikipediaに書かれている、良く知られている説を基にしていますね。TH-camで取り上げてくださったので、今後出自が謎の人物である早雲について、他の人に言う時に気を付けると思います。良かったのではないでしょうか。
お話、面白かったです！
極めて詳しい内容の質問に対して先生の回答が100点満点でございました。某国営放送がすべてと解釈される視聴者が殆どで異を唱える者は誤差の範疇例えば
降水確率５％で傘を持参する人に対して優しく促される先生に敬服致しました。記録が少ないと演出できる説に納得しております。敢て龍馬をくさす先生、好きです。
本当にためになります。
有名な話の一面しか知らないことばかりですが、日本史は父親の影響もあって好きです。
好奇心を引き出してくれるこの番組は本当に素晴らしいと思います。
間口を広げることで興味を持たせるとか、7:3の原理とか、なるほどと思うことばかりです。
ありがとうございます。
最後の質問は時たま歴史ものの動画のコメント欄にいる知識ひけらかしたいクソ面倒くさいタイプの人間だな
それに対して大人な回答
加来先生の
解説は〜分かりやすい〜ですね〜☺
7 3の原理、
普段の仕事で、
クレカ新規会員募集の時、
7の部分がないと
お客様に話を聞いていただけないので、
（興味がない、関係ないなどの返事になりがち）
すごく聞いてて参考になりました。
なんでも中途半端な知識をもった奴が一番厄介だと思わせる良い例
新説に飛びつくあたりがもう香ばしい
0から1からの1から10を知る
まずその人物を知ってもらう事が大事っすよね
北条早雲の件ですが、既に放送後にこのYou Tubeで加来先生（番組制作側）はちゃんと「主張」を出してますよね
th-cam.com/video/abS-9Ur8fBQ/w-d-xo.html
加来先生の「出来るだけ多数の方に『歴史に興味を持って頂くにはどうすれば良いか』を真剣に考える姿勢」に対し、私は尊敬します
為に〜なりますよ〜、☺
加来耕三さんの出演してらっしゃる歴史番組は結構好きです。
この番組では歴史をポイントではなく、ルートで見ると力強く仰っていますが、後進を育て引退を見据えた発言なのかとヒヤヒヤしています。
歴史においては過去に記録された出来事に、どう考えを巡らせ、どの様に自分に活かせるか考えるのが楽しみです。
その点で、加来耕三先生の考えは完成されていて、自分に落とし込みづらい。けど聞いていて、身になるお話しばかりです。
先生 弟子にしてくれ
最後の質問者は歴史家の大先生を勉強不足といいながら、知識の元は漫画ですか・・・。
人を勉強不足とこれだけいうという事は、大層知識も豊富、経験も豊富なわけですよね。感服いたします。
それで・・・知識の元となっているのは・・・漫画ですか・・・（二回目）
歴史というのは日々アップデートされてこういう名前だったということはよくある事でそれを詳しい人々は知っているかもしれないが、さほど詳しく知らんアレルギーのある人に門戸を開く意味でわかりやすいものをとることはあっていいと思います
最後の質問者の方が子供に見えてきた(笑)
ふーん 当時は女性の実家が大切だったのですね🎵女性の地位が意外と高かったという事ですね。
びっくりする話ですが北条泰時が作った御成敗式目には女性に家督相続権が認められていました
鎌倉幕府の初期のころには女性の御家人や地頭（荘園領主）がいたんですよ
後の武士の世界では考えられない話です。
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ホント、おどろきですよね～
朝廷の律令では女性荘園領主が養子縁組して領地を譲ることが認められていませんでしたから～
御成敗式目により京都の公家よりも鎌倉の武家の方が、女性の社会的地位をきちんと認めていたワケですよね～
しかも、一度領地を譲った後でも気に入らないことがあれば、再度取り返して別の人物に譲り直す「悔返し」という制度まであったそうですから～
まるで現在の詐欺師対策みたいで、鎌倉の法の実用性の高さには感服です～
かくせんせー
素晴らしい
非常にわかりやすく誰も悪く無い
「7:3 の原則」と非常に納得のいく原理を示されていて感銘を受けました。
仕事でも、引継や新人教育のことを考えるときに「どうすれば興味を持って前のめりになってもらえるか」は苦慮するところです。
７割は知っていることでないと頭に入ってこないというお話を聞き、これはまさにそうだなという気持ちでした。
見取り図のない異分野の業務説明を渡されても頭になど入りませんし、そのあたりのバランスを考えていくうえで
「7:3 の原則」には今後大いに助けられそうです。
私は「御成敗式目」は、英国のマグナカルタにとても似ていると思います。
アジアの律令制や欧州の大陸法のように体系的では無く、慣習法・しきたりや判例の寄せ集めですね。
こういう法体系を作るのは、海洋国家に多く、数的に中心民族が無くて広域から集まった多民族によって構成された社会なので、こうするより仕方なかったのでしょう。
しかし日本の場合、朝廷と律令制を頭に残したままで、これを実用面だけ運用しました。
結果、形の上では部下の武家が実際は独自法で政治を牛耳って、上位の天皇を無力化して治世していきます（加えてその武家政権内でも、将軍を無力化して執権や老中が実質支配権を取っていきますし、さらに言えば執権家の中でも更に権力の二重構造を作ってしまいます）。
この二重三重の支配構造は、その後、「本音と建前」に基づいた日本独特の社会を作り、それは現在も続いていると思います。
その典型が、本来は民主主義の最高機関である筈の議会を無力化している現在の官僚制のあり方でしょう。国・県・市町村の各階層全てでそうだと思います。
また、集団の意思決定で主に用いられるのが談合型なのもそうです。
だから、政権交代が大きな意味を成さず、選挙が軽視される社会＝責任の所在が曖昧な社会が出来上がっているのかなと思います。
歴史を学ぶ必要性を痛感します。
ところで、最後に、今回の放送内容は、出演者お二人を含む製作陣の方々に敬意を持たずにおられない締めでした。これからも楽しみにしています。頑張ってください。
なるほど、マグナカルタか～
勉強になります～
確かカルタってラテン語で、カードの意味なんだよね～
ポルトガル語源の加留多と同じ由来らしいです～
加来先生は
物知りですね〜
御成敗式目は御成敗式目➔建武式目➔武家諸法度及び公家諸法度➔旧民法➔現民法と繋がって、
なので御成敗式目は今の国民の基本の法律に基礎になっていると思ってました。
一つだけ。
最後の質問の中で「新説の書物が多い」と記載されてますが、どう多いのかを記載してほしいと思います。
もしかしたら、質問者の主観で多い様に感じているだけかも知れないし、そういう本を無意識に手に取っている可能性があるので、単に「多い」と記載されてもそれが事実かどうかイマイチ判断出来ないように感じられました。
国会議員にもこれくらい明快に雄弁に謙虚に答えて欲しいものです。
「北条早雲」でいいじゃん！と思います。今まで「北条早雲」という名前で慣れ親しんで来たのに、今更「伊勢宗瑞」とか言われても困る！
番組の判断は正しいです。
ちなみに私は今でも真田信繁のことは「真田幸村」と頑なに呼び続けています。
啓蒙史学の観点からの説明は大切なこと。「現代に活かすために間口を広げることが必要」とや「明智光秀の例で信長との年齢差に拘って何になるのか」との説明も妥当性がある。今を生きる人間が、如何に充実した人生を送ることができるのかが重要であると同感する。
どこにでも出てくるよね「歴史マウント」は
お叱りのご意見が思いのほか手厳しくてワロタ
教えて！加来先生の最後の質問と言いますかクレームと言いますか、無視することもできたのに、よくぞ真正面から取り上げて回答なさったと思います。
加来先生が真摯な姿勢で若造の失礼な物言いに（すみません。小生63歳なもので、カチンときました）真正面から真摯にご回答なさっていた姿勢と、その回答内容は、最初からこの番組を観ていた方なら、ご納得いただけたことと思います。
加来先生の武士らしい（笑…個人的にそう思っております）姿勢には、感銘しながら番組を観ておりました。
平成・令和の若者にありがちな行動と、許してやって頂ければと思います。
番組が終わってしまい、本当に寂しい思いです。
もう一度、加来先生のご解説を観たいと思います。
そこでお願いなのですが、是非、BS11で再放送していただけないでしょうか。
深夜帯でも構いません、録画して観ます。
オンデマンドの有料放送があることは知っておりますが、そこを曲げて、無料の再放送でお願いしたいのです。
ご検討いただけないでしょうか。
古代史、特に卑弥呼のことについてやってほしいです。
最後の質問者は先生が常々ドラマと史実は違うねんぅていってるのに過去のドラマ主体で番組作ってるのはどうなのか。って感じやろうな。でも番組中も北条早雲じゃなくて・・・とか言うてはいたけどねー。歴史書ベースでこれは記述がない・記述があるとしたTH-cam企画も面白いかも。
賀来先生潔い！
北条氏は平政子とか、後北条氏は伊勢氏とか、上杉氏も謙信が長尾氏とか平氏が多いんだな。
加来先生が勉強不足なら、私はどうなるのか（笑）
わたしは加来先生とこちらの番組のファンです。
もう長いこと、週末の放送を楽しみにしている者です。
この番組を拝見すると、私はこの国（日本）の歴史が、日本人である自分の祖先が好きになれる思いがします。
それは、常にこの番組が、歴史上の人物の『人格とか矜持』にフォーカスしているから。
現在の我々の傾向として、
他者の欠点や揚げ足取りに一生懸命で、他者を批判することに夢中だと、誰でも感じているのではないでしょうか。そうゆう時代にあって、こちらの番組が過去に放送した内容に、（歴史上の）誰かの批判をした部分がありましたか？
それよりも、一人の人物の葛藤や苦しい立場を乗り越えてたどり着くゴールが、何より人間らしくて美しい❕というメッセージを送り出し続けているし、歴史上の人物が居た地域の活性化にも貢献しているではないですか。
そうです、こちらの番組スタッフが創り出したいものは、『批判ではなく共感と希望』なのです、だから
視聴者は、〝明日から私も頑張ろう〟と思えるのです。
私には、知識をひけらかす輩は何も生み出せないと確信しております。
同時に、こちらの番組の想いは、これからの若い世代の日本人が、自分の体の中にある歴史を認識してくれるときっと思います。
これからも応援しています！
確か伊勢宗瑞さんの息子さんである北条氏綱さんから北条氏を名乗るんだよね～
伊勢宗瑞さんの息子さんでも、今川氏の配下に残る一族は、葛山氏を立ててますしね～
名前を変えることは武家の間では結構一般的な出来事で、当時はそれほど珍しいことではなかったでしょうから～
戦国大名としての北条氏は絶えてしまった以上、歴史に埋もれてしまったような細々とした正しい歴史を穿るとキリが無いのも事実～
北条早雲さんは魅力的な人物ではありますが、歴史認識の根幹に関わるような国の権力者ではありませんから、そこまで神経質にならなくてもよかった気はしますね～
これが、天下の鎌倉幕府を差配した執権の北条氏となると話は別だから、番組でも北条義時さんは江間義時さんだったってちゃんと言ってますしね～
今の時代の国会議員でも、権力者である与党の議員が悪いことをするのと、そうでは無い野党の議員が悪いことをするのでは、同じ行動でも当然話の争点が別になるのと似てますよね～
×後成敗式目 → 〇御成敗式目
編集は可能でしょうか・・
聴き方によっては随分生意気な質問姿勢を示す方は加来先生の回答を聴いて反省する必要はないまでも、考えて頂きたいですね。
式目以前に法が無かったと言われるが、それは間違いだ。式目の51条はなぜ５１条かと言うと１７条の憲法の３倍に成っている。式目以前に聖徳太子の１７条の憲法が在った。そして式目以後に武家諸法度がある。武家諸法度は式目を参考にして条文化された物だ。
6:57 御成敗式目が後成敗式目になってる。
所謂教育番組でしかも大学などの学校教育としてならば、受け止める側もそういう目で見るし、下地というか基礎知識がある人がほとんどなので専門知識や専門用語を使えるだろうし、内容も高度なものにできるであろうが、歴史知識がほとんどないけど、歴史に興味を持った等の人は小中学校や高くとも高校の歴史教育の程度の歴史知識しかないのは当たり前で、高校の歴史知識が有れば通常の歴史教養を備えた事になるであろう、そこを踏まえある程度の視聴者に視聴してもらうためにはあまり難しく専門的な知識を備えなくては理解できないような番組では難しすぎてほとんどの人は視聴しない。質問した大学生の方は専門的な事も学びたいとも意識を持たれてはいるのだと思うが、一般の人が見るものにそれを求めるのは無理というものではないのかな。私個人としては専門的なものと一般教養の中間的なものが観たいんだけどね、ほとんどないね。視聴率稼げないもの。
先生も大変だわ(笑)色んな奴がいて(笑)
加来先生は、日本で〝武〟優先の政治が行われてきたとの主旨のことを言われました。いわゆる「武断政治」を指すと思いますが、ある小説家は「武断政治」とは武力による政治ではなく、形式に拘泥しない、現実を重視する政治だと語っています。実際はどうなのでしょうか。
え～と、確か日本における武断政治とは江戸時代初期の徳川家康さんから家光さんまでの徳川三代の時代のことを言うんじゃないかな～？
世相としては、将軍徳川家が示威のために他の大名の改易、減封をドンドン進めたため、町は牢人で溢れ治安が凄く悪かったとか～
犬公方こと綱吉さんの時代あたりから路線変更し、功罪分かれる生類憐れみの令や、刃傷沙汰を厳しく取締ったりと、江戸幕府の運営方針が文治政治へと変わっていったみたいですよね～
そういう意味での武断政治を考えると、泰時さんの前の時政さん、義時さんが武断政治的で～
泰時さん以降から、だんだんと文治政治っぽく変えていこうか？ってところで、元寇キタ～
武断政治へ逆戻り～
鎌倉時代は、そんな感じですかね～
まさに釈迦に説法な質問w賢い人はこんな言い回しの質問はしないからおそらく質問者は相当アレなんだろうな
おいおい、聖徳太子の十七条の憲法があったんじゃあ？
武家社会に
法で支配する礎を
築いたのが泰時
15:17
長い！
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