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くだらない広告だらけの日本と、それに踊らされる日本人 オルテガが見たらさぞ嘆くでしょう
2020年からこの名著の内容が加速したように思える。
この本は、まるで「最近、発売されたのか?」と思ってしまうくらい、近年のネットメディアの問題を言い当てていますよね。この本を読んで「納得した」と分かった気になるだけでなく、こういう状況に流されず、いかに自分の人生を豊かにしていくか。考える必要がありますよね。
@岩下シーマ ありがとうございます。原著を読んでみます。
今と変わらないですね。というかネット社会になってますますオルテガが指摘したようになっていると思います。大衆の反逆、読んでみます。
大学に入学して政治学をやろうとした時、大学院に進んだ時、2回読んだけど、40年経った今になっても古びない、実に刺激的な本です。その理由がよく分かりました。ありがとうございます😭
豊かさや便利さは確かにあります。ただ「欲しい」前にすでに与えられた場合は、その人は恩恵を受けたいうより、欲望を加速させられた。豊かさに見せかけて、大衆と呼ばれる人々の思考に働かせて、欲しかったわけでないものを持たされている。とTH-camを見ながらコメントを記載する。
アバタローさんが選んだ本だから素晴らしい、と思い込んでる時点で思考停止になっているという事に気付かなければならないいや、アバタローさんの動画好きですよ
専門家の専門性の細分化、総合的教養の欠如については漱石も言及してましたね。
みんなと違うことに嫌悪感を抱いていたこともありましたが、それは自分の意見(軸)がある証拠でもあることに気づかせて頂きました。これからも「大衆」にならないように自分を強く持ち、道徳心をもった「貴族」になれるように努力してみます。ありがとうございました。
意味を見いだせない義務を果たしたくない、そんな自分が自己否定してるのは当然だったと分かりました…!貴族になれるか分かりませんがどうせ理想の自分もわからない大衆なので、貴族を少しでも目指してみたいと思います!22:28 リピート用
AIってオルテガが言うことに当てはまりますね?AIが怖いのではなく人間がどう扱うかが怖いですね?人間は自縄自縛で滅亡するのでしょうか?
西部邁さんがよくこの本についていってた覚えがある
この本何回読み返したかわかんないくらい好きな本なので取り上げてくれてうれしいです!
ムラの論理を振り回し、真理に真摯に向き合わなくなった専門家、畏敬の念を持たぬ科学者を見抜かなくてはならないと改めて思いました。大学時代にたまたま手に取ったオルテガを読んだ時の強い印象を思い出しました。ありがとうございました!
骨太の動画、有難うございます。今こそ、自分の生き方を問われている時代は、ありませんね。私は、過去の私が投げかけて欲しかった言葉を投げかけ、投げかけて欲しく無い言葉の使用を辞めています。私は、私の生き方を、3人の息子に見せる母親でありたいです。いつも難しい内容の本を、わかりやすく要約して下さり、有難うございます。
『民(たみ)』の語源が 「眼に針を刺されて 盲従させられる人々」... ということを想い出しました。自由の責任・義務を負うことは きつい ... 先人への敬意・感謝の気持ちを持ち続けることは 面倒だけど、謙虚で自分も他者も自然も大切にしようと改めて想いました。
最後の部分がすごく心に刺さりました。いつも大事なことを教えてくれる動画を作っていただいてありがとうございます。
専門家がワイドショーで偉そうに語ってるのは大衆の典型
SNS社会について書かれたものと思えるくらい現代にも通じる内容だと感じました。「甘やかされた子供の心理」「文明の忘恩」は自分にもあてはまってしまうなぁ。改めて古典のパワーはすごい。
いつも楽しみにしてます。オルテガって聞くとドラクエIIIしか思い浮かばない無知な奴ですが、勉強させていただきます。
大衆とは科学者の所で、100年前の先人がヒロユキを諭しに来たのかと思った。
素晴らしい動画でした。ありがとうございました。今まさにこの様な動画を発信してくれるアバタローさんがまさに貴族だと感じてます。
この動画を観てから、改めて読み直してみようかと思います。以前読んだ時より理解が深まりそうです。有難うございます!
過去、現在、未来にも通じる考え方こんな知識が歴史的に残っているにも活かせて無い歴史的遺産の相続とは?と気持ちになる歴史的遺産をどう使うかが今後、問われてる私は引退者なので影響は皆無ですがね
ギュスターブ・ル・ボンの『群衆心理』も併せて読むと良いですよ!
このTH-camは、半年以上前に見ました。昨日、都知事選があり、現職が圧倒的な投票を得て、勝利。そして、TH-camを駆使した新人候補者が、どちらかというとリベラルな野党候補者より得票するというショッキングなことが起こりました。マジョリティに属していたい。そういう大衆の思いが勝った選挙だったような気がします。大衆的な人間は、議論を嫌うし、相手話しを聞くつもりもない。そして、そうような大衆的人間像の典型的なタイプを備えた候補者が大量得票した。まあ、裏ではいろんな力が働いたと思うのですが。オルテガが指摘した通りの社会が今の日本だなって。すごく勉強になりました。
アバタロー先生 こんにちはタイトルは聞いたことありましたが、イメージしていた内容とは全く違いました。たぶんここを訪れなけれぱ、一生手に取ることはなかったタイプの本だった思います。すぐに理解できる内容ばかりではなさそうですが、ぜひ一度手に取り、新たな視点で大衆の代表のような自分の生活を見直したいです。
質問です、動画の一部で解説される著作の背景知識と著者についてはどうやって情報を仕入れていますか?
自分の不安や孤独を希釈してくれる社会に身を埋没させれば生きやすくはなるけれど、もれなく空しさに直面して途方にくれて、その空しさを蹴飛ばそうとすると今度は吹きっさらしに遇いそれもまたしんどい…どちらを取っても楽は無いのだなあと思いました。今回もおもしろい動画をありがとうございます!
今日感じたことは、視野が狭いということは怖いことだと思う環境は人を変える、反省の毎日です。😂気がついたところでした。❤
「全体主義の起源」と一緒に読みたい名著
以前読んだことがあるんですが、アバタローさんの解説のおかげで更に理解が深まりました。今回も素敵な動画ありがとうございました!
共産主義国家でも民衆の不満がたまり一人の信者の密告によって内部情勢が悪化したと言う話は聞いた事がありますね
こういうのをきいて、自分は大丈夫!って思っちゃダメなんだろうなって思う内省のきっかけにしないとね
おお、凄い本ですね。今の時代を言い当てていますね。中途半端な専門家がコロナについてあーだこーだ言ってる事を嘲笑っているかのようだ。
コロナ騒動にもピッタリあてはまりますね。専門家でもないのに専門家としてメディアで発信し、大衆を誘導している😂
釈迦は「バラモンとしての本物の徳を備えた人」という意味でバラモンという語を使っていましたが、この方の「貴族」もそれに近い感じですかね。
なるほどなぁ〜自由に生きる事程難しいことないかもしれないですね全部自分で決めなければいけないありがとうございました😊
すごく驚いた。この本、持ってるし読んだはずなんだけど、多分難しくて読んだ当時はよく分かってなかったんだと思う。動画めちゃくちゃ良かったです。なんだか目が醒める思いがしました。
この本で言う「大衆」に自分がモロ当てはまっててめっちゃ焦ってる…
生まれたからには何かを成すべきと考えると今の自分の状況が辛すぎるので、先人の遺産に感謝しつつ、今の小さな生を最後までまっとうすることだけかな
アカウントのアイコンに肖像を使っているくらい、オルテガの「大衆の反逆」は自分の思想的バイブルであり座右の書です。オルテガ言うところの「貴族」的生き方にはまだまだ遠く及びませんが、それは自分の生きる指針であり見果てぬ目標でもあります。本書をご紹介いただきありがとうございます。
専門家に関する部分は完全にソクラテスだなぁと思いした。まあこうやって新しい人がもう一度いうからこそ需要がまた作られるからいいと思います。
自分が幼少期(幼稚園児)のころから、ずっと抱いていた疑念・疑問そして自由民主主義が大嫌いな理由が解説された・・・。もっと早くだれか教えてくれよ、日本にまともな年配者はいなくなったのか?
本書のご紹介ありがとうございました。こんな素晴らしい本これまで見逃してきたとは!すぐに買って読んでみます。
機会があれば、ホセ・オルテガ・イ・ガセットに多大なる影響を受けた西部邁氏の著作も紹介してもらいたいです💖
私は小林よしのり氏のファンで西部邁氏の事を知った者で、西部氏がオルデガの事を話してたので、今回の動画はとても感銘を受けました。西部さんの本は言い回しが難しくてちょっと取っ付きにくいんですよね。対談本だと結構面白いんですが。アバタローさんであればひょっとしたら分かりやすい解釈ができるかもしれませんね。
数年前に読んだけど内容をすっかり忘れてしまったので復習のために聴きます。ありがたいです。
ゲーテの超人末人にもつながるような気がいたします。特に終盤、タクティクスオウガというゲームにて論じられた「支配されるという特権」にも通じる、いつの世にも生じている問題ではないかと思いました。色々な名著がそれぞれ繋がっているあたり、共通点があるあたり、国も時代も関係なくいつの世も似たような問題があるのですね。それこそが人間の業なのかもしれません。終盤のあたり、響きました。まさに今の私です。だから人は、宗教等「妄信的に依存できるもの」に走るのでしょう。なにかに命令されて従っているだけ(=なにがしかの奴隷)って楽ですから。つまり、覚悟を持てということと解釈いたしました。私は超人である、貴族である、という覚悟を。その覚悟とともに生き、行動する必要があるのですね。
超人末人はゲーテじゃなくてニーチェですねオルテガのいう自身に義務を負わせる貴族的生き方というのは古典的道徳心を自身に課すこととイコールで、西洋においては神への義務、宗教心が根っこにあります産業革命以降、まさに科学文明が万能であり「神は死んだ」ことで、オルテガのいう大衆(知ったかぶりの恩知らず)が危機が加速してきたのだと思います宗教=盲目的な大衆みたいな認識自体、私は的外れだと思いますよ何故なら自身に課すべき「義務」とは何であるべきかという問いはとても宗教的であり、哲学的であり、真理の探究であるからです
ニーチェ?
サルトルの名言で人間は自由の刑に処されているというのを思い出しました。自由を求めて戦って、自由になったら服従と命令を求めるって人間はやっぱり生きているだけで修行かもしれませんね。
今この時期にこのような本をアバタローさんが紹介している意味を汲み取らなければ
このチャンネルは、本当に素晴らしいと思います。自分のモヤモヤに答えてくれる先人が、これ程いたなんて、このチャンネルに出会わなければ、とうてい感じ得ないことでした。もしも、ネットの無い時代に、この気付きに巡り会うならば、一生涯をかけて、図書館に通う必要があったでしょう。もちろん、このチャンネルで紹介されている、全ての思想に共感できるということではないのですが、様々な哲学について、概要に触れることが出来るというのは、もの凄く意義深いと思います。人間は考える葦なのですが、しかし、時間や生活の制約が当然あります。しかし、このチャンネルは、それを超越させてくれると思うのです。素晴らしいと思います。 さて、オルテガの思想に触れて、思うのですが、オルテガもまた、私のモヤモヤを晴らしてくれる、神的存在となりました。彼の生きた時代は、中世社会をも残す社会の感覚と近代社会への移行期に宿る思想で、これは大変貴重な気付きだと思います。オルテガが、結論として断定的に伝えていることは、今、起きています。見立てに間違いはなかったと思います。 ただ、その時代に、また、彼の観点の中に含まれていなかった、時代時代が造り出す文化や時代そのものの観点も補足していく必要があるのではないかとも感じました。何れにしても、この先に私たちは、大きな代償を払う歴史が現れることは確かだと思います。大衆の変化は時間がかかります。それは、オルテガが感じていたことでしょう。彼が気づいていても、大衆がそれに気付かず、第一次・第二次世界大戦が起こり、人間社会は大きな犠牲を払いました。 私自身は、オルテガの思想に触れ、感じたことは、オルテガの言う理想的社会と個人は、明治維新の頃の日本ではなかったかと思うのです。明治維新が、世界的な研究になっているのも、そういう側面があったからこそではないかと感じました。
かなり面白いアバタロウさんの分かりやすい解説に感謝です。
人間として、どうありたいか。理想の自分とはどういう自分像なのか。自分に何を要求し、生きていきたいか。困難と義務に立ち向かう勇気。この様な ”問い” に向き合う事は、何よりも大切なはずなのに、学校でのほとんどの時間は、”テスト” の為の授業で、多くの子ども達は、”考える力” より ”テストでいい点をとる力” の方が大切だと思って育ちますね。アバタローさんの動画が、学校で使われる様になったらいいなぁ、と思いました。
ここ数年漠然とした不安を感じていたのですがそれを言語化してくれた感がありました。けして満足する事だけが答えではなくこの不安と一緒に突き進んでいい、むしろこのマインドは必要なのだと思えました。
動画投稿ありがとうございます。少ないですが活動にお役立て頂ければ幸いです。
ありがとうございます( ;∀;)
17:25 これ、ひろゆきだよね。彼は科学者ではないけど。
「自分のなすべきことが分からないと、人間はひどく自己否定するものである。」まさにこの通りで、最近なすべきことが分からなくなり、毎日自己否定を繰り返していました。今任されている小さな仕事から、私の「生」をかけて突き進んでいこうと思います。おかげさまで大切なことに気づくことができました。分かりやすい解説動画ありがとうございます。これからも応援しています。
オルテガは確か「大ヨーロッパ主義」じゃありませんでしたっけ?彼が生きていたら今のEUの失敗をどう分析するのか聞いてみたいですね。
昔の本なのに今の状況に完全に当てはまっている。
おつかれさまです!100年?前にこの考え方はビックリ(オルテガさんお名前しか知りませんでした…無知ですみません笑すっごくよかったです!!
大衆の考え方に埋没せず、困難に立ち向かい自分の生を懸けて成し遂げたいことを探し求めよう、と思えました。
自分の傲慢さを改めたくなりました。インフラが機能しなくなったらどうするか?経済や政治が崩壊したら?当たり前を享受する危険性は大きいと思いました。
西部邁先生が最もお気に入りだった思想家、ホセ・オルテガ・イ・ガセット。先生を通して彼を知り、彼オルテガは僕にとっても西部先生と並ぶ大好きな思想家となりました。オルテガが上げた大衆批判の狼煙を受け継がんとする西部邁による宣言の書、「大衆"へ"の反逆」。宜しかったら手に取ってみて下さい。
岸田文雄は大衆的な人物の典型だと思います。
中学生ワイ「大衆とか最低だな。おれは大衆にはならない、自ら義務と試練を課す誇り高い人間になろう」大人ワイ「まぁオルテガの言うことも一理あるけど大衆の生き方の方が精神衛生上も実質的にも幸福な人生なんやろなぁ」
内容自体脱線多いし翻訳がおそらく完璧を求めて文脈に合わない難しい単語を選んでいるから理解するのも難しいのですがスペインを最初の視点にしたヨーロッパの民主制の問題点と予見を、19世紀とそれ以前における人と政治を解析しながら語っているTHE論文。先に断っておくと人々がどうなっていくかを語るのに政治のシステムと影響をオルテガが引き合いに出してるだけで政治を中心に語る意図のある本ではないと思う。オルテガが予見してることが現状の日本に一致してるとよく聞きますがそもそも隣国と国境を接して反発と協調を繰り返してきたヨーロッパにおける政治の歴史と島国でアメリカの元で大きく変わった日本における政治の歴史とでは違いますし関わりの強いアメリカですらヨーロッパと比べると赤ちゃんでその先の結果はヨーロッパとは根本的に違うものになるとオルテガは言っているのでそう言う意図で読み解くのは理解を削ぐからやめた方が賢明。この本の肝は『国家とはわれわれが昨日こうであったというものではなく、われわれが明日一緒になって行おうとすることが、われわれを統合して国家たらしめるのである。』という一文に集約されています。最後の方の一文なのでここにたどり着くまでに読んでて右往左往しますが、結果大衆に対する理解と自分自身一個人の判断と行動の新しい指針の一つになるような本にはなってました。ただ読む人によって得る理解が違ってくる本なだけに読んだ者同士で語り合って理解を深めるべき一冊だと思う。
今でもしょっちゅう言論界隈で引用される神本
この本を読んだことある。読みづらくて内容をサッパリ忘れた😅
朝のラッシュにエスカレーターをあえて右に乗っています。大衆はそんな自分を排除して欲しいと思っているのだろうか?いいや、左の大衆は止まって乗っているのだから右の歩く大衆も止まって欲しいと思っていて、右の歩く大衆も大半は止まりたい、又は止まってもいいと思う人が多数だと思っている。そのはずだ。本当に間に合わなくて急いでいる人間は1%ほどだろう。そもそもそんな人間は時間の管理が出来ないどうしようもない人間だ。そんな1%の下劣な人間のために道を譲る気は無い。そもそも論、エスカレーターは歩くと故障します。
何度となく読んだ本ですが、すごくよくまとめられててよかったです。
『「甘え」の構造』を踏まえての貴族が良いのかな
人間が退化しているように感じているのは私だけでしょうか?☺️
そうなんです。退化どころか「サル化」しております。中国の古典(名前は忘れた)の中に、「狙公のサル」の話を思い出しました。※ 狙公→サルを飼う人
待ってましたー☺️
日本の教育がそもそも「大衆」化を推奨してるからな自分自身が当てはまるといっても嘆く必要はないけど行動する必要はあるかな
まず。オルテガさんの怒りを感じました。先に知ったル•ボンさんの群衆心理との違いを改めて考えようと思わされました。フランスなら、ノブレス•オブリージュとルサンチマン。時代背景からオルテガさんはル•ボンさんの著書を読んでいてもいいですよね。ファシズムがスパイスになってる。フランスは、左がファッション。今はもうエスプリが抜けて、干物ですよね〜
今じゃん
大衆という言葉を、特に労働者という意味で理解してはならない。疑いもなく、今日の社会で最も力をもっているのは専門家集団である。では、この専門家集団の中で最高の位置を占める代表者とは誰か。もちろんそれは科学者である。現代の科学者こそ大衆的人間の原型なのだ。納得です。こんな狂った世界になってしまったのは必然だったんですね。
大衆社会を作り上げているのは専門家であり、その筆頭が科学者。コロナの世界では、それに加えて、医者、政治屋、マスコミ人、官僚、統一◆会、資本家。
目が覚めました。人生を賭けて生きるという情熱を思い出しました。
ちょっと難しかった。つまり使命を持って邁進して生きるのが幸せな生き方なんだ的な意味であってるでしょうか?
インターネットが発達する前は権力がある人(貴族)でないと発言できなかったけど、今はスマホを持っていれば誰でも(大衆)発言できる時代ですよね。自分もその大衆の1人なのかもしれない。新しいことだけを取り入れるのではなく、よく物事の真理を一人一人が学び続けなければ...
何度聞いても毎回に新たな学びがあり、聞きごたえのある箇所も変わり、いつもすごい動画だなぁと聞くたびにに思います。素晴らしい動画をありがとうございます🙏✨
退屈だ、何か楽しい事ないかな、なんて思う人の一番の退屈しのぎは自分の生を全うする為に生きる事。むしろそこから逸れても、そこに戻る様になっている。と解釈しました。自分の生から目を背けて与えられた刺激を追い求めても、そこには何もなく本来行うべき事をしてないと、生命遺伝子が自己否定という感情を通して『本来に戻りなさい』と言っている。合っているかわからないけどなるほど、納得。
くら寿司ナメナメチューバーに読ませてやりたいと思ったが私自身こそ読まなきゃいけない事に気づいた。
大衆も貴族もどちらも永遠に存在し続け最後に言われた誰かが誰かに役割を求める事は常に置き続けてきたことであって、この話の解決しなきゃいけないところは大衆が貴族になる道筋を与えることではなく、大衆も貴族も生きやすい世の中が存在しなくてはならないって事。何者かにならなければならなくてもなれない人も存在するべきであり、何者かになれるのに何物にもならない人も存在するべき。何者かが何者かを批判し存在を否定しないというのはそういう事。答えとしてはただお互いに住み分けを行いお互いに必要以上に干渉しなければ何も問題ない、必要な時に助けを求めそれに見合う物を持ってれば分け与え持っていなければ他を当たるように促すということ。新しくて何も持たざる人間もいてもいいし古くて多くの物を持っていても持とうとしない人に必要以上にかかわる必要はない。気の合う人を探す努力をする事。
大衆の特徴①性格が無制限に拡大しているについてちくま学芸文庫の『大衆の反逆』では「生が無制限に」とあり、自分はその解釈がよく分かりませんでした。しかし、アバタローさんの解釈のように生きていく上で湧くあらゆる欲求に上限を付けず無限大に肥大化させていく、とすればなるほどと納得できました。
オルテガを取り上げてくれないかと願っていました。ありがとうございます。
自称リベラルの人間が保守の人をレイシストだとか言ってるのは、保守の人が大衆に見えているって事なのか?いや、もう自称リベラルの人が大多数になって大衆化してるんじゃ…ならリベラルってなんなんだろう?自由を求める=子供、つまり大衆…
最近は自称保守が大衆化している事実
最近の行き過ぎたポリコレ問題はまさにこれだと思います。同じ意見ではないものを不快だから否定、攻撃するってそれってどうなの?と思えてしまいます。
福田恆存の「人間、この劇的なるもの」と似た部分があると感じました。もちろんこの本もアバタローさんの動画で初めて知って読んだのですが。ただ、過去の遺産を所与のものとし、甘えられた子供の精神ではいけない・義務を果たすことが生きる意味になる、と言うことより、「人は自由など求めていない・宿命を求めている」の方が自分にはストレートに響きました。何にしろ、大衆的より貴族的な生き方をしたいと考えられるようになりました。いつも学びになる本の紹介ありがとうございます
まだ動画見れてないですが自分の中の名著なので見るのが楽しみです!!
めちゃくちゃ良かったです。全体がナッシュ均衡値的な考え方ができるといいなぁと思います。地球の生き物として、自分たちも大事な資源だと考えたら、どういったことが有効活用と言えるか。そんなことを考えても、世の中は悪循環のスパイラルに向かうんだろうなぁとニヒリズム的な思考になってしまうw
ブルデューやってほしいです。いつも観てます。
非国民だが、日本の自由民主主義を疑ってしまった。
『同調圧力』ですね✨世界何処でも同じでしょうか?動物でも群れていますものね🎵それでも、自我が、出る時が、在りますから。
お元気ですか?とても素晴らしい。共鳴できこの時を共有でき、嬉しいです。ドンキホーテは心にのこってました。全ての若者、孤独を感じてる大人は絶対よんで欲しいです。正しい思想は真理の一歩手前はさすが謙虚で 礼儀作法ができた人だと思いました。❤
待ってましたーーーー❗❗大ファンです、声がいい、話し方がいい🎆❗❗
最後の言葉はマスク外すかどうか、キチンと決めてよー!と、言ってる今を見事に当ててますね。
コロナ禍が広がり始めた時にこの本を読みました。マスク不足によるいざこざ感染した人を叩くメディアの政治批判等々,..ウイルスより人間の方が恐ろしく感じてた時でしたこの動画聴いてまた読み返そうと思いました。
ファシズム=大衆を味方につけた上で行う独裁的な政治のこと。(大衆を味方につけているかが従来の独裁政治とファシズムとの大きな違い)
素晴らしい。慧眼というやつですね。でも我々大衆はようやく貧困や明日をも知れぬ日々から這い出した地点であり、貴族のようになれないのは仕方ないとも思う。自己否定も避けては通れない。
くだらない広告だらけの日本と、それに踊らされる日本人
オルテガが見たらさぞ嘆くでしょう
2020年からこの名著の内容が加速したように思える。
この本は、まるで「最近、発売されたのか?」と思ってしまうくらい、近年のネットメディアの問題を言い当てていますよね。この本を読んで「納得した」と分かった気になるだけでなく、こういう状況に流されず、いかに自分の人生を豊かにしていくか。考える必要がありますよね。
@岩下シーマ
ありがとうございます。
原著を読んでみます。
今と変わらないですね。というかネット社会になってますますオルテガが指摘したようになっていると思います。大衆の反逆、読んでみます。
大学に入学して政治学をやろうとした時、大学院に進んだ時、2回読んだけど、40年経った今になっても古びない、実に刺激的な本です。その理由がよく分かりました。ありがとうございます😭
豊かさや便利さは確かにあります。ただ「欲しい」前にすでに与えられた場合は、その人は恩恵を受けたいうより、欲望を加速させられた。
豊かさに見せかけて、大衆と呼ばれる人々の思考に働かせて、欲しかったわけでないものを持たされている。
とTH-camを見ながらコメントを記載する。
アバタローさんが選んだ本だから素晴らしい、と思い込んでる時点で思考停止になっているという事に気付かなければならない
いや、アバタローさんの動画好きですよ
専門家の専門性の細分化、総合的教養の欠如については漱石も言及してましたね。
みんなと違うことに嫌悪感を抱いていたこともありましたが、それは自分の意見(軸)がある証拠でもあることに気づかせて頂きました。これからも「大衆」にならないように自分を強く持ち、道徳心をもった「貴族」になれるように努力してみます。ありがとうございました。
意味を見いだせない義務を果たしたくない、そんな自分が自己否定してるのは当然だったと分かりました…!
貴族になれるか分かりませんがどうせ理想の自分もわからない大衆なので、貴族を少しでも目指してみたいと思います!
22:28 リピート用
AIってオルテガが言うことに当てはまりますね?AIが怖いのではなく人間がどう扱うかが怖いですね?人間は自縄自縛で滅亡するのでしょうか?
西部邁さんがよくこの本についていってた覚えがある
この本何回読み返したかわかんないくらい好きな本なので取り上げてくれてうれしいです!
ムラの論理を振り回し、真理に真摯に向き合わなくなった専門家、畏敬の念を持たぬ科学者を見抜かなくてはならないと改めて思いました。大学時代にたまたま手に取ったオルテガを読んだ時の強い印象を思い出しました。ありがとうございました!
骨太の動画、有難うございます。
今こそ、自分の生き方を問われている時代は、ありませんね。
私は、過去の私が投げかけて欲しかった言葉を投げかけ、投げかけて欲しく無い言葉の使用を辞めています。
私は、私の生き方を、3人の息子に見せる母親でありたいです。
いつも難しい内容の本を、わかりやすく要約して下さり、有難うございます。
『民(たみ)』の語源が 「眼に針を刺されて 盲従させられる人々」... ということを想い出しました。自由の責任・義務を負うことは きつい ... 先人への敬意・感謝の気持ちを持ち続けることは 面倒だけど、謙虚で自分も他者も自然も大切にしようと改めて想いました。
最後の部分がすごく心に刺さりました。
いつも大事なことを教えてくれる動画を作っていただいてありがとうございます。
専門家がワイドショーで偉そうに語ってるのは大衆の典型
SNS社会について書かれたものと思えるくらい
現代にも通じる内容だと感じました。
「甘やかされた子供の心理」「文明の忘恩」は
自分にもあてはまってしまうなぁ。
改めて古典のパワーはすごい。
いつも楽しみにしてます。
オルテガって聞くとドラクエIIIしか思い浮かばない無知な奴ですが、勉強させていただきます。
大衆とは科学者の所で、100年前の先人がヒロユキを諭しに来たのかと思った。
素晴らしい動画でした。ありがとうございました。今まさにこの様な動画を発信してくれるアバタローさんがまさに貴族だと感じてます。
この動画を観てから、改めて読み直してみようかと思います。以前読んだ時より理解が深まりそうです。有難うございます!
過去、現在、未来にも通じる考え方
こんな知識が歴史的に残っているにも活かせて無い
歴史的遺産の相続とは?
と気持ちになる
歴史的遺産をどう使うかが今後、問われてる
私は引退者なので影響は皆無ですがね
ギュスターブ・ル・ボンの『群衆心理』も併せて読むと良いですよ!
このTH-camは、半年以上前に見ました。昨日、都知事選があり、現職が圧倒的な投票を得て、勝利。そして、TH-camを駆使した新人候補者が、どちらかというとリベラルな野党候補者より得票するというショッキングなことが起こりました。マジョリティに属していたい。そういう大衆の思いが勝った選挙だったような気がします。大衆的な人間は、議論を嫌うし、相手話しを聞くつもりもない。そして、そうような大衆的人間像の典型的なタイプを備えた候補者が大量得票した。まあ、裏ではいろんな力が働いたと思うのですが。オルテガが指摘した通りの社会が今の日本だなって。すごく勉強になりました。
アバタロー先生 こんにちは
タイトルは聞いたことありましたが、イメージしていた内容とは全く違いました。
たぶんここを訪れなけれぱ、一生手に取ることはなかったタイプの本だった思います。
すぐに理解できる内容ばかりではなさそうですが、ぜひ一度手に取り、新たな視点で大衆の代表のような自分の生活を見直したいです。
質問です、動画の一部で解説される著作の背景知識と著者についてはどうやって情報を仕入れていますか?
自分の不安や孤独を希釈してくれる社会に身を埋没させれば生きやすくはなるけれど、もれなく空しさに直面して途方にくれて、その空しさを蹴飛ばそうとすると今度は吹きっさらしに遇いそれもまたしんどい…どちらを取っても楽は無いのだなあと思いました。今回もおもしろい動画をありがとうございます!
今日感じたことは、
視野が狭いということは怖いことだと思う
環境は人を変える、反省の毎日です。😂
気がついたところでした。❤
「全体主義の起源」と一緒に読みたい名著
以前読んだことがあるんですが、アバタローさんの解説のおかげで更に理解が深まりました。今回も素敵な動画ありがとうございました!
共産主義国家でも
民衆の不満がたまり
一人の信者の
密告によって
内部情勢が
悪化したと言う話は
聞いた事がありますね
こういうのをきいて、自分は大丈夫!って思っちゃダメなんだろうなって思う
内省のきっかけにしないとね
おお、凄い本ですね。
今の時代を言い当てていますね。
中途半端な専門家がコロナについてあーだこーだ言ってる事を嘲笑っているかのようだ。
コロナ騒動にもピッタリあてはまりますね。専門家でもないのに専門家としてメディアで発信し、大衆を誘導している😂
釈迦は「バラモンとしての本物の徳を備えた人」という意味でバラモンという語を使っていましたが、この方の「貴族」もそれに近い感じですかね。
なるほどなぁ〜
自由に生きる事程難しいことないかもしれないですね
全部自分で決めなければいけない
ありがとうございました😊
すごく驚いた。この本、持ってるし読んだはずなんだけど、多分難しくて読んだ当時はよく分かってなかったんだと思う。動画めちゃくちゃ良かったです。なんだか目が醒める思いがしました。
この本で言う「大衆」に自分がモロ当てはまっててめっちゃ焦ってる…
生まれたからには何かを成すべきと考えると今の自分の状況が辛すぎるので、先人の遺産に感謝しつつ、今の小さな生を最後までまっとうすることだけかな
アカウントのアイコンに肖像を使っているくらい、オルテガの「大衆の反逆」は自分の思想的バイブルであり座右の書です。
オルテガ言うところの「貴族」的生き方にはまだまだ遠く及びませんが、それは自分の生きる指針であり見果てぬ目標でもあります。本書をご紹介いただきありがとうございます。
専門家に関する部分は完全にソクラテスだなぁと思いした。まあこうやって新しい人がもう一度いうからこそ需要がまた作られるからいいと思います。
自分が幼少期(幼稚園児)のころから、ずっと抱いていた疑念・疑問そして自由民主主義が大嫌いな理由が解説された・・・。もっと早くだれか教えてくれよ、日本にまともな年配者はいなくなったのか?
本書のご紹介ありがとうございました。こんな素晴らしい本これまで見逃してきたとは!すぐに買って読んでみます。
機会があれば、ホセ・オルテガ・イ・ガセットに多大なる影響を受けた西部邁氏の著作も紹介してもらいたいです💖
私は小林よしのり氏のファンで西部邁氏の事を知った者で、西部氏がオルデガの事を話してたので、今回の動画はとても感銘を受けました。西部さんの本は言い回しが難しくてちょっと取っ付きにくいんですよね。対談本だと結構面白いんですが。アバタローさんであればひょっとしたら分かりやすい解釈ができるかもしれませんね。
数年前に読んだけど内容をすっかり忘れてしまったので復習のために聴きます。ありがたいです。
ゲーテの超人末人にもつながるような気がいたします。特に終盤、タクティクスオウガというゲームにて論じられた「支配されるという特権」にも通じる、いつの世にも生じている問題ではないかと思いました。色々な名著がそれぞれ繋がっているあたり、共通点があるあたり、国も時代も関係なくいつの世も似たような問題があるのですね。それこそが人間の業なのかもしれません。
終盤のあたり、響きました。まさに今の私です。だから人は、宗教等「妄信的に依存できるもの」に走るのでしょう。なにかに命令されて従っているだけ(=なにがしかの奴隷)って楽ですから。
つまり、覚悟を持てということと解釈いたしました。私は超人である、貴族である、という覚悟を。その覚悟とともに生き、行動する必要があるのですね。
超人末人はゲーテじゃなくてニーチェですね
オルテガのいう自身に義務を負わせる貴族的生き方というのは古典的道徳心を自身に課すこととイコールで、西洋においては神への義務、宗教心が根っこにあります
産業革命以降、まさに科学文明が万能であり「神は死んだ」ことで、オルテガのいう大衆(知ったかぶりの恩知らず)が危機が加速してきたのだと思います
宗教=盲目的な大衆みたいな認識自体、私は的外れだと思いますよ
何故なら自身に課すべき「義務」とは何であるべきかという問いはとても宗教的であり、哲学的であり、真理の探究であるからです
ニーチェ?
サルトルの名言で
人間は自由の刑に処されている
というのを思い出しました。
自由を求めて戦って、自由になったら服従と命令を求めるって人間はやっぱり生きているだけで修行かもしれませんね。
今この時期にこのような本をアバタローさんが紹介している意味を汲み取らなければ
このチャンネルは、本当に素晴らしいと思います。自分のモヤモヤに答えてくれる先人が、これ程いたなんて、このチャンネルに出会わなければ、とうてい感じ得ないことでした。もしも、ネットの無い時代に、この気付きに巡り会うならば、一生涯をかけて、図書館に通う必要があったでしょう。もちろん、このチャンネルで紹介されている、全ての思想に共感できるということではないのですが、様々な哲学について、概要に触れることが出来るというのは、もの凄く意義深いと思います。人間は考える葦なのですが、しかし、時間や生活の制約が当然あります。しかし、このチャンネルは、それを超越させてくれると思うのです。素晴らしいと思います。
さて、オルテガの思想に触れて、思うのですが、オルテガもまた、私のモヤモヤを晴らしてくれる、神的存在となりました。彼の生きた時代は、中世社会をも残す社会の感覚と近代社会への移行期に宿る思想で、これは大変貴重な気付きだと思います。オルテガが、結論として断定的に伝えていることは、今、起きています。見立てに間違いはなかったと思います。
ただ、その時代に、また、彼の観点の中に含まれていなかった、時代時代が造り出す文化や時代そのものの観点も補足していく必要があるのではないかとも感じました。何れにしても、この先に私たちは、大きな代償を払う歴史が現れることは確かだと思います。大衆の変化は時間がかかります。それは、オルテガが感じていたことでしょう。彼が気づいていても、大衆がそれに気付かず、第一次・第二次世界大戦が起こり、人間社会は大きな犠牲を払いました。
私自身は、オルテガの思想に触れ、感じたことは、オルテガの言う理想的社会と個人は、明治維新の頃の日本ではなかったかと思うのです。明治維新が、世界的な研究になっているのも、そういう側面があったからこそではないかと感じました。
かなり面白い
アバタロウさんの
分かりやすい解説に感謝です。
人間として、どうありたいか。理想の自分とはどういう自分像なのか。自分に何を要求し、生きていきたいか。困難と義務に立ち向かう勇気。
この様な ”問い” に向き合う事は、何よりも大切なはずなのに、学校でのほとんどの時間は、”テスト” の為の授業で、多くの子ども達は、”考える力” より ”テストでいい点をとる力” の方が大切だと思って育ちますね。
アバタローさんの動画が、学校で使われる様になったらいいなぁ、と思いました。
ここ数年漠然とした不安を感じていたのですがそれを言語化してくれた感がありました。けして満足する事だけが答えではなくこの不安と一緒に突き進んでいい、むしろこのマインドは必要なのだと思えました。
動画投稿ありがとうございます。
少ないですが活動にお役立て頂ければ幸いです。
ありがとうございます( ;∀;)
17:25 これ、ひろゆきだよね。彼は科学者ではないけど。
「自分のなすべきことが分からないと、人間はひどく自己否定するものである。」
まさにこの通りで、最近なすべきことが分からなくなり、毎日自己否定を繰り返していました。
今任されている小さな仕事から、私の「生」をかけて突き進んでいこうと思います。
おかげさまで大切なことに気づくことができました。分かりやすい解説動画ありがとうございます。
これからも応援しています。
オルテガは確か「大ヨーロッパ主義」じゃありませんでしたっけ?
彼が生きていたら今のEUの失敗をどう分析するのか聞いてみたいですね。
昔の本なのに今の状況に完全に当てはまっている。
おつかれさまです!
100年?前にこの考え方はビックリ
(オルテガさんお名前しか知りませんでした…無知ですみません笑
すっごくよかったです!!
大衆の考え方に埋没せず、困難に立ち向かい
自分の生を懸けて成し遂げたいことを探し求めよう、と思えました。
自分の傲慢さを改めたくなりました。インフラが機能しなくなったらどうするか?経済や政治が崩壊したら?当たり前を享受する危険性は大きいと思いました。
西部邁先生が最もお気に入りだった思想家、ホセ・オルテガ・イ・ガセット。
先生を通して彼を知り、彼オルテガは僕にとっても西部先生と並ぶ大好きな思想家となりました。
オルテガが上げた大衆批判の狼煙を受け継がんとする西部邁による宣言の書、「大衆"へ"の反逆」。
宜しかったら手に取ってみて下さい。
岸田文雄は大衆的な人物の典型だと思います。
中学生ワイ「大衆とか最低だな。おれは大衆にはならない、自ら義務と試練を課す誇り高い人間になろう」
大人ワイ「まぁオルテガの言うことも一理あるけど大衆の生き方の方が精神衛生上も実質的にも幸福な人生なんやろなぁ」
内容自体脱線多いし翻訳がおそらく完璧を求めて文脈に合わない難しい単語を選んでいるから理解するのも難しいのですが
スペインを最初の視点にしたヨーロッパの民主制の問題点と予見を、19世紀とそれ以前における人と政治を解析しながら語っているTHE論文。
先に断っておくと人々がどうなっていくかを語るのに政治のシステムと影響をオルテガが引き合いに出してるだけで政治を中心に語る意図のある本ではないと思う。
オルテガが予見してることが現状の日本に一致してるとよく聞きますがそもそも隣国と国境を接して反発と協調を繰り返してきたヨーロッパにおける政治の歴史と島国でアメリカの元で大きく変わった日本における政治の歴史とでは違いますし関わりの強いアメリカですらヨーロッパと比べると赤ちゃんでその先の結果はヨーロッパとは根本的に違うものになるとオルテガは言っているのでそう言う意図で読み解くのは理解を削ぐからやめた方が賢明。
この本の肝は『国家とはわれわれが昨日こうであったというものではなく、われわれが明日一緒になって行おうとすることが、われわれを統合して国家たらしめるのである。』という一文に集約されています。
最後の方の一文なのでここにたどり着くまでに読んでて右往左往しますが、結果大衆に対する理解と自分自身一個人の判断と行動の新しい指針の一つになるような本にはなってました。
ただ読む人によって得る理解が違ってくる本なだけに読んだ者同士で語り合って理解を深めるべき一冊だと思う。
今でもしょっちゅう言論界隈で引用される神本
この本を読んだことある。読みづらくて内容をサッパリ忘れた😅
朝のラッシュにエスカレーターをあえて右に乗っています。大衆はそんな自分を排除して欲しいと思っているのだろうか?
いいや、左の大衆は止まって乗っているのだから右の歩く大衆も止まって欲しいと思っていて、右の歩く大衆も大半は止まりたい、又は止まってもいいと思う人が多数だと思っている。そのはずだ。
本当に間に合わなくて急いでいる人間は1%ほどだろう。そもそもそんな人間は時間の管理が出来ないどうしようもない人間だ。そんな1%の下劣な人間のために道を譲る気は無い。
そもそも論、エスカレーターは歩くと故障します。
何度となく読んだ本ですが、すごくよくまとめられててよかったです。
『「甘え」の構造』を踏まえての貴族が良いのかな
人間が退化しているように感じているのは私だけでしょうか?☺️
そうなんです。退化どころか「サル化」しております。
中国の古典(名前は忘れた)の中に、「狙公のサル」の話を思い出しました。
※ 狙公→サルを飼う人
待ってましたー☺️
日本の教育がそもそも「大衆」化を推奨してるからな
自分自身が当てはまるといっても嘆く必要はない
けど行動する必要はあるかな
まず。
オルテガさんの怒りを感じました。
先に知ったル•ボンさんの群衆心理との違いを改めて考えようと思わされました。
フランスなら、ノブレス•オブリージュとルサンチマン。
時代背景からオルテガさんはル•ボンさんの著書を読んでいてもいいですよね。ファシズムがスパイスになってる。
フランスは、左がファッション。今はもうエスプリが抜けて、干物ですよね〜
今じゃん
大衆という言葉を、特に労働者という意味で理解してはならない。
疑いもなく、今日の社会で最も力をもっているのは専門家集団である。
では、この専門家集団の中で最高の位置を占める代表者とは誰か。もちろんそれは科学者である。
現代の科学者こそ大衆的人間の原型なのだ。
納得です。こんな狂った世界になってしまったのは必然だったんですね。
大衆社会を作り上げているのは専門家であり、その筆頭が科学者。
コロナの世界では、それに加えて、医者、政治屋、マスコミ人、官僚、統一◆会、資本家。
目が覚めました。
人生を賭けて生きるという情熱を思い出しました。
ちょっと難しかった。
つまり使命を持って邁進して生きるのが幸せな生き方なんだ的な意味であってるでしょうか?
インターネットが発達する前は権力がある人(貴族)でないと発言できなかったけど、今はスマホを持っていれば誰でも(大衆)発言できる時代ですよね。自分もその大衆の1人なのかもしれない。新しいことだけを取り入れるのではなく、よく物事の真理を一人一人が学び続けなければ...
何度聞いても毎回に新たな学びがあり、聞きごたえのある箇所も変わり、いつもすごい動画だなぁと聞くたびにに思います。
素晴らしい動画をありがとうございます🙏✨
退屈だ、何か楽しい事ないかな、なんて思う人の一番の退屈しのぎは自分の生を全うする為に生きる事。
むしろそこから逸れても、そこに戻る様になっている。と解釈しました。
自分の生から目を背けて与えられた刺激を追い求めても、そこには何もなく
本来行うべき事をしてないと、生命遺伝子が自己否定という感情を通して『本来に戻りなさい』と言っている。
合っているかわからないけどなるほど、納得。
くら寿司ナメナメチューバーに読ませてやりたいと思ったが私自身こそ読まなきゃいけない事に気づいた。
大衆も貴族もどちらも永遠に存在し続け最後に言われた誰かが誰かに役割を求める事は常に置き続けてきたことであって、この話の解決しなきゃいけないところは大衆が貴族になる道筋を与えることではなく、大衆も貴族も生きやすい世の中が存在しなくてはならないって事。何者かにならなければならなくてもなれない人も存在するべきであり、何者かになれるのに何物にもならない人も存在するべき。何者かが何者かを批判し存在を否定しないというのはそういう事。答えとしてはただお互いに住み分けを行いお互いに必要以上に干渉しなければ何も問題ない、必要な時に助けを求めそれに見合う物を持ってれば分け与え持っていなければ他を当たるように促すということ。新しくて何も持たざる人間もいてもいいし古くて多くの物を持っていても持とうとしない人に必要以上にかかわる必要はない。気の合う人を探す努力をする事。
大衆の特徴
①性格が無制限に拡大している
について
ちくま学芸文庫の『大衆の反逆』では
「生が無制限に」とあり、自分はその解釈がよく分かりませんでした。
しかし、アバタローさんの解釈のように生きていく上で湧くあらゆる欲求に上限を付けず無限大に肥大化させていく、とすればなるほどと納得できました。
オルテガを取り上げてくれないかと願っていました。ありがとうございます。
自称リベラルの人間が保守の人をレイシストだとか言ってるのは、保守の人が大衆に見えているって事なのか?いや、もう自称リベラルの人が大多数になって大衆化してるんじゃ…ならリベラルってなんなんだろう?自由を求める=子供、つまり大衆…
最近は自称保守が大衆化している事実
最近の行き過ぎたポリコレ問題はまさにこれだと思います。同じ意見ではないものを不快だから否定、攻撃するってそれってどうなの?と思えてしまいます。
福田恆存の「人間、この劇的なるもの」と似た部分があると感じました。もちろんこの本もアバタローさんの動画で初めて知って読んだのですが。
ただ、過去の遺産を所与のものとし、甘えられた子供の精神ではいけない・義務を果たすことが生きる意味になる、と言うことより、「人は自由など求めていない・宿命を求めている」の方が自分にはストレートに響きました。
何にしろ、大衆的より貴族的な生き方をしたいと考えられるようになりました。いつも学びになる本の紹介ありがとうございます
まだ動画見れてないですが自分の中の名著なので見るのが楽しみです!!
めちゃくちゃ良かったです。
全体がナッシュ均衡値的な考え方ができるといいなぁと思います。
地球の生き物として、自分たちも大事な資源だと考えたら、どういったことが有効活用と言えるか。
そんなことを考えても、世の中は悪循環のスパイラルに向かうんだろうなぁとニヒリズム的な思考になってしまうw
ブルデューやってほしいです。
いつも観てます。
非国民だが、日本の自由民主主義を疑ってしまった。
『同調圧力』ですね✨世界何処でも同じでしょうか?動物でも群れていますものね🎵それでも、自我が、出る時が、在りますから。
お元気ですか?
とても素晴らしい。
共鳴できこの時を共有でき、嬉しいです。
ドンキホーテは心にのこってました。
全ての若者、孤独を感じてる大人は絶対よんで欲しいです。
正しい思想は真理の一歩手前はさすが
謙虚で 礼儀作法が
できた人だと思いました。❤
待ってましたーーーー❗❗大ファンです、声がいい、話し方がいい🎆❗❗
最後の言葉はマスク外すかどうか、キチンと決めてよー!と、言ってる今を見事に当ててますね。
コロナ禍が広がり始めた時にこの本を読みました。
マスク不足によるいざこざ
感染した人を叩く
メディアの政治批判等々,..
ウイルスより人間の方が恐ろしく感じてた時でした
この動画聴いてまた読み返そうと思いました。
ファシズム=大衆を味方につけた上で行う独裁的な政治のこと。
(大衆を味方につけているかが従来の独裁政治とファシズムとの大きな違い)
素晴らしい。
慧眼というやつですね。
でも我々大衆はようやく貧困や明日をも知れぬ日々から這い出した地点であり、貴族のようになれないのは仕方ないとも思う。
自己否定も避けては通れない。