サンバーのエンジンがかからない!直ったと思ったら別の不具合が・・・【前編】
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ส.ค. 2024
- エンジンがかからなくなったサンバー。
修理を試みるも、複数の不具合があり簡単には行きませんでした・・・
◯参考にしたデーボン自動車整備工場さんの動画
• スバル サンバー エンジンかかりにくい キャ...
◯次回の動画
• サンバーのエンジンがかからない!直ったと思っ...
◯整備車両の情報
車種:サンバー(KS4)
年式:平成9年式
走行距離:54,300km
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/ @morimotoshinyasub
◯質問フォーム
forms.gle/tUKA...
◯Twitter
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◯note
note.com/mmotors/
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◯使用素材
BGM:MusMus
musmus.main.jp/
BGM:DOVA-SYNDROME
dova-s.jp/
BGM:TH-camオーディオライブラリ
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効果音:効果音ラボ
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#自動車整備
#サンバー
#エンジン始動不良
解らないことを「解からない」と公に言えるって信頼出来ます! 私のかかりつけ医の先生も大ベテランなのに知らないことは知らないと正直に言ってとことん調べてくれます。
現在もKV型のサンバーに乗っている者です。しょっちゅう調子が悪くなるのでこういう動画は非常にありがたいです
お役に立てて嬉しいです!
バイクのキャブの経験でですが・・・
バタフライタイプのチョークの場合、混合気の流量を制限する事でリッチな状態を作ってます。
チョークが効いてる状態でアクセルを開けて行くと流路を制限している影響で吸気量が不足して吹けなくなります。
このため、チョーク作動中もエンジンを普通に動かすには、ある程度負圧が強くなったら流路を広げてあげる必要があります。
バイクの場合、チョークバタフライにバネで閉じる蓋を用意して負圧で開くようにしているものがあります。
ちなみにスクーターなどではオート バイ スターター(エンリッチャー)という、燃料系統を別に1系統用意する事でリッチな状態を作っています。
バイメタルを使ってキャブレターが温まってきたらスタータ用のジェットを閉じる仕組みになっています。
参考になります!
始動一発目の燃調を濃くする目的かと思います。
エンジンが動き出せば負圧がかかってチョークが開くという動きとも合致するし。
逆に、ここの動きが怪しいために常に燃調が濃くなって(流入空気量が少なくなって)いて、結果プラグがすすけて、すすは電気を通しちゃうのでプラグの異常放電が始まったのが今回の不具合のストーリィかと。
自分もkv4のサンバーに乗ってますけどこの車ってキャブ車でしかも電子点火ではなくデスビで自分の場合も同じ様な症状になり応急的にアイドルスクリューを上げてローターとローターキャップとこのダイヤフラム交換しキャブのオーバーホールもしました走行距離は8万キロです 因みにこのダイヤフラムがイカれてた時はキャブを外さないと交換出来ないのでキャブもオーバーホールしてます あとこの車はタペットカバーシールから超定番のオイル漏れを起こしますかね オイル管理をしっかりしててもちょいハードな乗り方すると1年持たないです(笑) 予算にもよりますけどキャブ外したならキャブのオーバーホールもしておけば後のトラブルの防止になるかと思います
チョークバルブは冷間始動時の始動性をよくするためにエアーホーンを閉じて負圧を発生させ、メインジェット以外のファーストロースピード系統&ファーストハイスピード系のジェットからも燃料を吸い出すことで燃料を濃くする働きをしています。
エンジンがかかってスロットルバルブを踏んだ時に、マニホールど負圧をダイヤフラムにかけてチョークバルブを少し開けてエンストなどを防ぐのが、チョーク・ブレーカーで、動画の説明です。(負圧はマニホルド負圧です)
暖気途中にアクセルを踏んで加速しようとしたときに、スロットル開度に応じて機械的にチョークバルブを開く機構がアンローダーです。
チョークオープナーは、エンジン暖気に応じてバイメタルやサーモワックスなどを使ってチョークバルブを徐々に開いていく機構です。
絵は多少の間違いがあります。
チョークバルブはスロットルバルブよりもエアーエレメント側にあり、ダイヤフラムの負圧を取っているのはスロットルバルブより下のマニホルド側です。
聴き取りやすい話し方でいつも楽しく視聴してます。KS、KVやヴィヴィオは温水式オートチョークですが、チョークバルブらへんに付着した汚れで動きが渋くなって、まともに動かなくなる時があります。
先ずはチョークオープナーのバキュームホースやアクチュエーターのダイヤフラムなどの破れが無いか確認。
上記が良ければキャブ用のエンコンでチョークバルブに付着した汚れを落とし、チョークバルブの軸やチョークリンクに注油して動きを正常にしてみてください。
またチョークリンクにアジャストスクリューありますので、最初の開度が調整出来ます。
こんにちは。いつも勉強になる動画 ありがとうございます。森本さんの動画は、言葉もはっきりある程度ゆっくりと話しをしていただくので、大変 分かりやすく目から鱗の連続です。これからもよろしくお願いします
ありがとうございます。
チョークブレーカーとかチョークオープナーとかメーカーによって呼称は違うと思いますが、多分、昔の整備士資格試験での統一呼称はアンローダーだったと記憶しております。動作は他の方がご指摘の通り、ベンチュリー負圧で動作するものであるとか、スロットルドラムからのリンクで強制的に開くものとか方式は色々ありました。近年では50ccの原付ですらインジェクションですから、機械式キャブに触れる機会が少なくなりました。TTCだのNAPSだのあの頃のキャブはダッシュポットだのABバルブだのメンドクサイ装置がいっぱいついていましたね。酸化触媒から三元触媒に切り替わってくると同じキャブでも大分シンプルになりました。
チョークが閉じていると、濃い混合気になります。
始動時には閉じている方が火が付きやすいです。
エンジンが回りだして空気の流れが速くなると、負圧も大きくなるのでチョークが開いて混合気を適正に持って行くことができます。
煤でいっぱいだったので、閉じ気味で固まってるんじゃないかな。多分だけど。
固まっているわけではなく、ダイアフラムが作動しないので閉じっぱなしの状態ですね。
自分もTT2サンバーを所有しております。
今のところ調子はいいのですが、万が一の場合、とても参考になります。
現役時代は某自動車メーカーに勤めておりました。
排気ガス規制が始まった時代に仕事しておりましたが、昔のチョークバルブは手動でしたがその後戻し忘れで排気ガスが不完全燃焼するので
AUTOチョークが装備されるようになりましたがこのチョークバルブ装置の開閉は水温検知と電気ヒーターで開閉するようになっているはずです。
水温センサーでENGの暖気状態を検知してチョークバルブに取り付けられた電気ヒーター(バイメタル)を利用してバルブ開閉動作をさせているはずです。
サンバーは水温で作動するバルブが付いていましたね!
他車ですがチョークオープナーの
ダイアフラムは負圧と冷却水エアベントの
2系統に連動していて冷却水が温まれば
蒸気圧でチョークが開きっぱになり、冷却水が
冷えれば蒸気圧0でチョークがバネにより全閉する機構です
情報ありがとうございます!
私もサンバー10年乗ってます、すこぶる快調です、参考になります。
この手のエンジンはメンテが大変ですね。
パッキンの劣化もまめに見ないと予想外のところからオイル漏れもあるそうだし、スバルのエンジンはサイドが弱いと聞いたことあります。
うちがヴィヴィオに乗ってたときはプラグの他、カムシャフトの傷みやスラッジの堆積、サーモの固着など、色々とありました。
オーバーヒートしかけたのを機に知り合いにジャンク扱いで譲りました。
直して軽ドリしてたらブローしたそうですが、かなり弄りがいのある軽でした。
サンバーもヴィヴィオも数少ない4気筒の軽なので今も人気らしいです。
ダイヤフラム=人間の横隔膜だから、それをイメージすれば構造が理解しやすい
そんなようなことを授業で教わった記憶があります。
この手の調整弁やクラッチのダイヤフラムスプリングの呼称はそこからきているのかもしれないですね。
スバルクローバー4エンジンにキャブ車あったんですね。初めて知りました。
デーボンさんは自分も拝見させていただいております。モリモトさん同様に勉強になります!
いやあ…情報集まりますね♪素晴らしいコメント欄。勉強になります。
こんばんわ、デーボンさんの動画私も拝見しました、結構細かい作業でしたね🎵
とても参考になりました!
チョークを引いたままスロットルを開けると空気が吸えずエンジンがストールする為、負圧が一定以上になるとチョークを開けるようになってたと思います。
参考になります!
動画を拝見させて頂きました。 勉強になりました。 ありがとうございました。 次回の動画を楽しみにしています。 ご安全に!
詳しい解説有難う御座いました。🙇♂️🙏
ファーストアイドリング時などの、冷えた状態でほんの少しチョークシッターを開くダイヤフラムで、キャブがあったまれば、その位置まで自動で開いて行くと思います。それまではこのダイヤフラムで最低限チョークを開いた状態にする機構だと思います。
穴やひび割れがあると完全に規定の位置まで開かずアイドリング不安定になっているのではないかと。あったまってもダイヤフラムからの2次エアーでアイドリングが安定しないかもしれません。
情報ありがとうございます!
チョークブレーカーのダイアフラムパンクですね。マイティーバックで点検すればわかります。負圧が保持出来なければパンクしてます。手先が器用な同僚はキャブレター外さずに交換してましたが、私は不器用でしたのでキャブレター外して交換しましたよ。
外したほうが作業はかなりやりやすいですね!
エンジン始動時には、ダイヤフラムに十分な負圧がかかっていないので、チョークバルブが閉じた状態で濃い混合気をシリンダにおくり、これで始動性を向上させる。エンジンが始動して十分な負圧が発生するとダイヤフラムがチョークバルブを開けるので通常の濃さの混合気となるということだと思います。ダイヤフラムが破れたりしているとエンジンが始動して負圧が十分に発生してもロッドが持ち上がらす、チョークバルブが閉じたままで混合気が濃いままとなるので、アイドリングも安定しないしプラグもかぶるので再始動性が悪くなるという感じでしょうか。
なるほど!腑に落ちました。ありがとうございます!
vivioはミクニのキャブでバイメタルでチョークバルブを開かせていました。
大まか スパークプラグ交換で終わりと思いきや、、、でしたね
複合要素は難しいです。 一個一個潰すしかないし、、、
快調になると良いな
昭和の年式車のキャブだと、必ず手動のチョークレバーがインパネに付いてましたが、平成年式車のキャブは殆んどオートチョークで、多分、冷間始動時は冷却水温が低いので、チョークバルブが閉じていて、エンジンが暖まって冷却水温が適正温度になればチョークバルブが全開になってるはずなんですが…。
つまり、冷却水温によるオート機構の不具合?
意外とインジェクションより難しいアナログ構造のキャブ。😅
メカニカルな部分が多いのでキャブは難しいですね・・・w
森本さん
こんばんは🌆お疲れ様です!
チョークオープナーですね!
エンジン始動時、冷えている時にチョークのバタフライをオープンにするダイヤフラムが作動していませんね。
バルブが詰まった可能性がありますね!
バルブを外して直接接続してみて
エンジンが快調になれば
詰まりになりますね。😊
たいしたアドバイス
情報提供できす申し訳ないです。
いえいえ参考になります!キャブは難しいですね・・・w
仕組みについては僕より ずっと詳しい方々が書かれていますし、僕もその通りだと思うので書きません。
そこで、人に説明する時の簡単な言い方をコメントします。
『オートチョークが働いている時に アクセルを踏んで空気の吸入量が増えた時、負圧で一時的にチョークを解除する機構』と言えば良いのではないでしょうか? つまり、オートチョークが働いていない時はこの機構は干渉しないと考えます。 、、、合っていますでしょうか?
年式的にインジェクションかと思ってたらキャブレターだったんですね。
9年式でもキャブ車があったんですね。
一瞬スロットルチャンバーの不具合を連想しました。私のサニーは電子制御ですが、開きっぱなしになる不具合が発生して、逆にエンジンが高回転の儘になった事が有ります。
ISCVは冷却水温が関係してるでしょうけど、別にチョークバルブなる物が必要なんですね。キャブ車の手引きチョークを自動的にやる的な機構なんですかね?ISCVの代わりの機構ですか?
ISCVとはまた違う機構ですね。キャブは難しいです・・・
@@morimotoshinya さん
以前、KP61でソレックスなら乗っていた事がありますが、逆に単キャブのが難しいです😓
鴉天狗
鴉天狗さんのおっしゃるような事だったと思います。
昔はスプリングがついていて吸い込みが強くなると、逃げて開くようになっていたと覚えていますが。
昨今は排気ガス対策があって強制的に開けている筈です。
参考になります!
完全機械式なら同調やスロー(負圧キャブならパイロット)の調整またはねじの摩耗が気になったりもします。
私も、2輪の経験によるものですが汗
同調がきちんと取れてると驚くほど始動性もアイドリングも好調になりますから。
拝見できましたよ😊
Wikipediaよりエンジンが冷えている際の空燃比の調整をする弁。
エンジンが冷えている時は空気の密度が高く負圧が大きいためバルブ開度が大きいが、エンジンが温まると流れる空気の密度が下がり負圧も減少して作動量が小さくなる仕組みかと。
それを踏まえてエンジンが冷めている際のチョークバルブの開度を大きくして少し回転数を上げてアイドリングを安定させる為に付けられた機構なのかなと。
暖気が済めばエンジンの摺動抵抗も通常の状態になってチョークバルブが通常レベルの開度でもアイドリングが安定する様になるのかなと。
(間違えてたらごめんなさい🙏)
いえいえ!参考になりました!
ダイアフラム、
直訳では日本語で、「横隔膜」ですね。
日本語では「膜全般」を指しますね。
ダイヤフラムが固着してバルブが開きっぱになると燃調が濃くなるのでプラグにカーボンが多くなると推測します。
キャブ/デスビのEN07懐かし〜(元KV3オーナー)(-_-)ノシ
私はレックス乗ってました。
松田聖子CMの。
@@skboyyearsoldさん
出た当初はとても良いEGだったと思いましたね(-_-;)
@@bookue65
4発エンジンって事で完全に温まると歩行者が気が付かないくらいの静粛性の高いエンジンだったね。後にワークスやアバンツァートなんて派手なモデルの陰に隠れてしまったけど、地味でも良い車だった。
チョークと言うよりパワージェット系かと思います。
チョークにペネトンさして動きをよくするとなおったとおもいます
チョークオープナーのダイヤフラムのパンクですね!キャブ車のサンバの持病ですね!( ̄▽ ̄;) 家のサンバーもダイヤフラムパンクして原因追求に苦労しました。 バキュームホースに付いてるフィルターをはずしてホース直結すると負圧が直にかかるから一時的に治るかな!ダイヤフラム分解して見ましたが光にかざしてやっと分かる位のビンホールが空いてました。
KSサンバーにとっては持病の故障ですね
キャブレータには水温感知センサーが着いてます。
その水温感知センサーが一定の温度になるとバキュームホールを開き負圧の圧力でチョークバルブが開くシステムになってます。
水温感知センサーは、キャブレータ内部にあってサーモスタットみたいな感じでバルブが開閉する仕組みです。
その水温感知センサーは部品として新車時から出てませんので交換は出来ません。なので、水が入るホールも点検してください。詰まりかけてたら洗浄して取り除いてください。それをしないと同じ現象が今後出ますので、二度手間になります。
キャブレータ周りのパーツも少なくなってますので、あるうちに交換する事をおすすめします。
あと、エアコン付きでしたら、ソレノイドバルブスイッチ(2本配線)も交換してください。
参考になります!
サンバーのキャブは触った事無いけど、ストリートのキャブで色んな体験させてもらった。
まだまだ勉強してます。