ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
一度お金を払って茸本さんの料理をその場で食べてみたい……というか時代背景を考えて酒をチョイスするとか攻め方が最高です。
余裕で食べない、というか視点が一般人向きで非常に分かりやすいし親しみやすい。普通これ系のアップ主は、余裕で食べたり美味いとか言ったり信用できない。
大変興味深い動画をありがとうございます。タヌキ汁を今実際に作る人なんて殆ど居ないですからね。ただ、タヌキ汁と呼ばれている物は実際はほぼ「ムジナ(アナグマ)汁」です。昔話とかの時代ですとタヌキとの区別が付いていないので、タヌキと言いつつ実際はアナグマであった事が多いと言われています。そちらの方はもう少し匂いが穏やかで旨いとも聞いています。
だいぶ昔、平成初期かな?雑誌の企画でマタギの奥さん(お婆ちゃん)が狸汁を再現するというのがあって、地方は秩父だったと記憶しています。タヌキ汁はちゃんと作れば言われてるほど不味くないのよ、との奥さんの声がありました。けんちん汁と同じ材料(にんじん、大根、長ネギ、ごぼう)で、もちろんごぼうも入ってた。囲炉裏で作ってた写真が載っていたのを覚えています。
@@りか-d4h ああ、ごめんなさい。誤解を与える書き方だったかもしれませんね。ここ100年200年の話では無く、タイトルが「昔話の」と有ったので江戸時代よりも前の昔話の時代のつもりで書いています。江戸時代には既にアナグマが大分減ってしまっているので江戸中、後期には普通のタヌキでタヌキ汁を作る事も多くなったと、聞いています。ですがタイトルが「昔話の」と有り「カチカチ山」ともあったので、その時代だと室町時代になるのでその年代のつもりで書いてしまいました。その年代ですと本当のタヌキよりもムジナで作る事の方が多かったそうです。ただ私も文献で読んだだけなので実際にどれ程違うのかは分かりません。
平成初期がだいぶ昔になってしまった……(°▽°)
冷静にババア汁とタヌキ汁の比較をするの面白すぎる
実食して比較してほしいなあw
矢張思う事ですが、酒、醤油、お味噌、日本の香味野菜やゴボウなどの威力って凄いですよね。分からない時には、古来からの調理法のお知恵拝借するのが一番ですね😉
25年ほど前に椎名誠さんと林政明さんが著書の中でたぬきを食べてた時は、藁に包んで土に埋めて熟成したとのことでした。藁に包まないものは匂いがきつく吐き出すほどだったものが、肉も汁も美味しく食べられるようになったと書かれていましたね。その時は穴熊に近い味になったとか。
確かチンジャオロースならぬチンジャオタヌスーを作っていましたよね〜活字だと想像の域を出ないので、ぜひ茸本さんに映像化して欲しいですね…
怪しい探検隊シリーズは全作読んだよ。地方のお年寄り達が懐かしい味だと言っていたね。
十数年前に新潟県の山奥で飛び入り参加させて頂いた奇祭で振る舞われていたのがたぬき汁で、その時は生姜がかなり効いていたのを思い出しました。これからも色々な文化と食材の紹介をして頂ける事を楽しみにしています。
おばあさんの肉質について冷静に言及する野食ハンター...
夜這いハンター
熟女モノのテーマだとしてと濃すぎる
うおおお、そっちの味かぁ!!
ババア…汁……!?
どんな珍味も拒まず、獣のように喰らう。夜のハンター茸本朗
雑食動物は基本臭いですもんね。昔祖父と熊肉食べましたが固くて臭くて生姜と味噌の味しか覚えてない。茸本さんの美味しく食べる方法の想像力がいつもスゴいなぁ!今回も小林酒造の寝かせたお酒合わせていただき嬉しかったです。食材の詳しい説明が勉強になります。
うしろからたぬきが忍び寄ってくるの好き
冒頭で食材と言い切る茸本さんが好き
昔テレビでジビエ料理の店主が、タヌキは不味いから出すのやめたって言うのが納得出来ました!
洗っていない犬の匂いという…犬飼いにはあまりに想像し易い危険ワード!!タヌタヌは不味いと聞いていましたが、工夫して昔の方々も食べていたんだろうな〜と想いを馳せられる素敵な動画でした。いつも食材に敬意を払って調理して下さる姿勢大好きです!
ピューと吹くジャガー
カチカチ山が成立した時代背景を考慮しての野菜のチョイスも奥が深いですね。「ババア汁より美味しい」「ジジイこりゃやってたな🍶👵」私...お茶を吹いてしまいましたw(2回)私の地元でもタヌキは害獣で困り物ですがタヌキ汁は初めて見ました。昔から臭いと言われていますので...洗ってない犬の匂いとは分かり易い表現ですね。そして精米率98%の荒々しい野趣溢れる日本酒に合わせるとは天才的です。今後の参考になりました。今回も大変勉強になりました。ありがとうございました。
思い入れのある動物が食べられてる…って一瞬ぎょっとしましたが、食材としての狸に対する造詣が深くて敬意も感じられたので、悲しい気持ちにはなりませんでした。それはそうと、やっぱり狸って可愛い。
祖父がやっていた方法ですが、狸の肉は炭火でしっかりと焼いてから、汁物に入れたり、また下茹段階で生姜とネギの青いところを一緒にいれて煮ています。オススメです
いつも高品質面白い動画ありがとうございます😊
その玄米酒の色は間違いなく熟成由来のものですね…!精米歩合98%の17年古酒とは凄まじくマニアック!!
「洗ってない犬」で大爆笑した。昔話レシピの再現おもしろいです!西洋ではハーブで肉の臭みを消すけど、日本だと味噌・酒・ゴボウなんですね。なるほど確かに。芳香であってもトイレで嗅いだことがあるとダメだったり、香りの潜入感って結構影響しますね。
陸奥八仙レイメイ99を思い出しました、削らずに旨い酒を作るのってすごいですよね
匂いの強いお肉は煮こぼし(煮たお湯は捨てる)、灰汁取り(取り出した肉は良く洗う)、味噌生姜です熊とアライグマ行けたので、狸もいけるかと思います川魚何かの臭み取りで牛乳が有りますが、獣肉は試したことがないです
昔はタヌキとアナグマを分けてなかったからタヌキ汁はアナグマを使うと聞いたけど、どうなんだろう。
その通りですアナグマは肉食禁忌の江戸時代でもご馳走として食べたられてたけど、タヌキを食べるのは一般的ではないそうです
アナグマの方が旨いって年寄りが言ってた。鈍くさくて捕獲もしやすいらしい。
マタギは、アナグマはうまいから取るけど、タヌキは不味いから取らないと聞きますね。室町時代もしくはもっと昔もタヌキは取らなかったんですね。
限界集落に住む親戚達が仕留めたジビエを常食してましたが、タヌキ汁はアナグマでタヌキは臭くて食えたもんじゃないと言ってました。
(アナグマではなく本当にタヌキを使った)タヌキ汁というのは不味い食い物の代名詞だった、という話を聞いたことがあります。
ジビエ臭が苦手なのにまずは正攻法で挑むの凄いたぬき汁ってこんにゃくとゴボウが入るもんと思ってましたが、それはもっと後の時代のレシピだったんですね現代なら豆味噌と生姜でぐつぐつ煮ればどうにかなりそうなもんですが…あと、そもそも昔の人の臭さ耐性とかえぐみ耐性は現代人と比べ物にならないかもしれないですもんねあとババア汁について食材として色々考えるあたり徹底しすぎてて最高ですw
岩手県の某所でたぬき汁(味噌味)食べたが、発酵させたような匂いがして意外と旨かったです。
ちゃんと再現しようと最近の野菜を使わないのすき
昔話のたぬき汁って気になってたんですよね‥最近は都内にもかなりの数が生息していますよね。走り方が独特で可愛いのですぐに分かります。次の動画も楽しみにしています。
ジビエが苦手なのにこんなチャンネルやってるのすごい…
確か怪しい探検隊のひとの本で、たぬきを土の中に2週間ほど埋めてから食べたら美味しかったというのを読んだ記憶があります。
私もそれ覚えてます!記憶怪しのですが、藁と一緒にじゃなかったでしたっけ!椎名誠さん凄く上手いって書いてありましたよね!
「あやしい探検隊 焚火発見伝」ですね。僕も覚えています。
本音を言うので好感が持てる👌
昔親父が仕事仲間たちとタヌキ汁を作ったそうなんですが、臭すぎて食えなかったそうです。タヌキは食べ物の環境でかなり味が変わるみたいですよね。
いつもいつもお酒のクオリティが高いですね。利き酒会に出たら優勝間違いなしでしょうね
野食食べた事ない俺でもだいぶ味のイメージが伝わって来るぐらい鮮明なコメント
タヌキ肉は生姜と一緒に茹でこぼして軽く洗ってから煮込むと美味しいですね。脂の臭みがこれでだいぶ抜けます。味噌も赤味噌にするとタヌキ臭がかなーりごまかせます
他の動画も見て、え〜それ喰うの?と思ったけど、どんどん惹き込まれていく。真似はできんけど、ワクワクするね。
タヌキはまずいが、アナグマは美味いらしい。タヌキとアナグマを混同して同じ穴の「ムジナ」でタヌキも美味いという誤解
いつも楽しみにしてます!たまに思うのですが、当時風な味付けじゃなくても美味しく食べるために現代の味付けにてもいいのかなって思ったりします!これからも楽しみに投稿待ってます!
こだわりの当時素材レシピと、当現代ならレシピと、両方作って食べ比べとか面白いかも。細かいブツ切りでなくスライスにするだけでも臭いは抑えられそうだし、2~3㎜角の拍子切りにした皮付き生姜をたっぷり足した一般的なトン汁の具材で、仕上げの薬味にアサツキと粉山椒たっぷり散らして、そういうのと比べてどうなのか、気になります。
前に大きなタヌキを轢いてしまったことがあり、然るべき所に連絡しましたがどこか心残りで茸本さんの投稿をみて食べてあげられたら良かったのかな…って思いましたが(多分事故なら法律でだめなのかな)自分で捌くのもそれもそれで大変な勇気と覚悟がいるなとも思いました。微妙な独白ですみません。タヌキ汁に限らずいつも丁寧に大事に処理して、お時間かけてお料理されていていますね。本当凄いです。
過失で撥ねてしまったものなら食用にしても法的な問題はないですが、血抜きができないので美味しいものではないでしょうし、その処置で問題なかったと思いますよ。放置するとそれを食べに来た野生動物が二次被害にあってしまいますし、通報したことは大変すばらしいと思います。
@@hunter.takemoto さんお返事、お気遣いありがとうございます!なるほど食用ならすぐ血抜きが必要ですね。それなら難しいですね…他にも勉強になりました。ありがとうございました!
味の探求以上に面白いことはない美食家ですね知識の深さ尊敬致します
椎名誠とかリンさんの話とは、また違った結果で面白かったです。
投稿お疲れ様でした😊一説によると、昔話のタヌキ汁というのは実はアナグマではないかと言われているみたいですニコニコ(動画)で似たような動画をあげていた(今も居るのかは不明ですが)亀五郎氏がタヌキを食べたときに、やはり臭いって言っていました味噌汁よりは土手煮風にして、ニンニクを効かせた方が食べやすいかもしれませんね
際立つゴボウの偉大さ😊
子供の頃に、ド田舎に住む祖母が近所の猟師から、禁猟期なのに外し忘れた罠にタヌキがかかったんだけど要る?と言われて一部の切り身をもらって来たんだけど、その肉がまぁ~臭くて。料理上手の姉がショウガとニンニクで臭いを消して醤油煮にして食べたんだけど、まぁ~臭くてwたぬきって生きてても体臭自体がとんでもなく臭くて、別件弱ったたぬきを一晩納屋の段ボールに泊めただけで、翌日その納屋がまぁ~臭くてw体臭がまんま肉の臭いだから、食べたこと無いけど犬も人もその他の動物も、結局それぞれの体臭の、あの臭いするんだろうなぁって思ってる。
定期的にやってくる" まぁ〜臭くてw "がツボに入って笑いが止まらない
動画から伝わる臭いがまぁ〜臭くてw
13:23ここの一般通過羽虫くん好き
安心安全信頼の内田さんのところからの素材ですね。
本格的な博多ラーメンとかも野良犬みたいな素敵臭が割とするのでハマる人はハマるのかも自分が昔食べたタヌ汁はヨモギと煮てありましたが匂いは上書きされずにただタヌキ+ヨモギの匂いでした
昔話に出てくるたぬき汁を作ったのは快挙です。大変面白かったです。最高傑作でしょう!
昭和時代に友人が漁師さんのタヌキ汁を食べて、こんな美味しいものは無いと言っていたので、この動画を見るまで凄く夢が有りました😸😿。
ムジナ汁でアナグマだった可能性(当時はたぬきとアナグマが混同されてた説、アナグマなら美味)
昔話のタヌキ汁はアナグマだそうです江戸の野味料理屋でもアナグマはご馳走として提供していたけど、タヌキは食べていなかったそうです理由は固くて臭いから
Siri油動画からの振れ幅がまた凄いな1:59「…いつか誰かに言われたな俺は濡れた犬の匂いがするって…誉め言葉だと思ってたけど……臭いって事だったのかも…」
今回もすごいおもしろかったです!
室町期にようやく清酒が作り始められて貴重なものだったようだから、田舎っぽいカチカチ山の爺さんが用意できた酒は自家製の酒、婆さんの口噛み濁酒だったかも…
たぬきって聞くとババア汁より仙波山を思い出す,,,煮て焼いて食うって言うけから二手間加えたら匂いが落ちるとかあるのかも,,,
私が狸食べた時思ったのは「臭い豚肉」でした。in 米とサーカス(高田馬場) 見た目が似てるアライグマやアナグマは臭いながらも美味しかったけど狸は旨味があまり感じられなかったですね。懐かしい
ムジナは美味しいから罠に引っかかったらめちゃくちゃ嬉しいですが、狸はえぐ味と臭みがつよく、鹿より硬いので基本は食べないですね😅
いろいろな食文化があるけど、どのような食文化も命を頂いてる事に変わりは無いし、どのような食文化も否定せず、美味しく、しかも時代背景等を踏まえて調理して食べる茸本さん、やっぱりすごいなぁ。って思ってたら、ババァ汁について語る部分で吹いてしまった(笑)賛否両論あると思うけど、うちの子供の学校に来てもらって、食べる事の大切さを話して貰いたい。
動画からは逸れますが茸本さんがたぬき肉を食べている画を観てると比較的身近にいながらも味が想像つかない獣のもぐら肉とかどんな味なんだろうかと気になった
野食ハンターのギリギリセーフは我らの嘔吐案件なんやろなあ…
ニラ(ノビル)のようなものと生姜を入れるとさらに臭みが消えるかも。とはいえ、狸では流通に乗らないので食べるのは難しそうですね。
たぬきは身近に居るし、昔の人からしたらご馳走だったと思います、調べれば臭みを無くし食べれる方法があるはずなので、これからも調理法などに期待してます。
他の人もコメしてますが、昔から狸汁と称する料理は実はアナグマで、タヌキは臭くて不味いのであまり食べられなかったそうです。昔は狸もアナグマも区別してなかったみたいです。w
私の地方では食べます。狸汁の時 あく汁が出ますが 煮立ってあくが出たときに生のジャガイモをすりおろしてアクをまとわりつかして捨てます。
年配のマタギの方によると、タヌキはゴボウや生姜、酒、ネギの青いところを用いて煮て食べるとのことだった。脂身は多く除いたらしい。捌く時は膀胱を破らないのがコツと聞いた。行者ニンニクも合うらしい。それでもアナグマの煮込み(まみ汁)には遠く及ばないとのことだった(伝聞ばかりで申し訳ないがアナグマは食べたことがあり旨かった)。
ばあさん食わされたじいさんとかトラウマもんだよ
ジビエの臭いって一般的なスーパーで売っている肉に例えるとどんな感じですか?私はスーパーで普通に売っているラム肉(ジンギスカン用)をよく買うのですが、牛肉や豚肉に比べると臭いを感じます。タヌキなどのジビエ肉はラム肉よりも臭いのでしょうか?とても興味があります。
ラムの臭いがもっと強くなったのが獣臭で、臭い肉はそこに「牛乳を拭いた雑巾」を薄めたような香りが乗りますね。
BBA汁への考察も面白かったです(笑)実際に食べなくていいですから、カニバリズム的なお話も聞きたいですね
TH-camはカニバリズムの話をどこまで赦してくれるんでしょうね。AIちゃんあんまり頭良くなさそうだし、視聴者の中にもすぐアタマが沸騰しちゃう方が結構いらっしゃるので
いつも頼ってたのにここぞというときに抜擢されないお酢さん。
茸本さんのおかげでジジイが美味いと喰ってたババア汁が丁寧な下ごしらえがされた一品だった可能性を導けました知見が広がった気がします
いつかの動画でやってた薄い味噌汁で軽く煮て臭みを消すやつをやればマシになるのかな
初めて生きているタヌキ見た時、可愛くてビックリした
イノシシとか鹿しかやった事無いですが締めたら早めに内蔵出して一晩流れのある水に沈め解体してから塩水に漬けて何度か水を変えつつ一晩置くと血が抜けて臭みも結構抜けますよ
タヌキの肉を友人からいただきましたので調理して食べました40年程前です、ジビエ肉としては美味しいと思います。生姜で臭みを抑え、みそ汁で食べましたがとても体が温まり寒い時には最高です。しかし三日間ほどは小便をするたびにやや獣臭がしました。犬が臭いに反応して吠えてくるよと友人は言ってました。女房は料理している時から私は食べないからねと私に冷たい視線を向けていましたね。追記 肉質は固いので細かく刻んで、肉の量を控えめにするこれがおすすめ
雑食性の動物の肉は臭いがキツいですね😅 たぬき汁手間と時間をかけて作ったから何とか食べれる様子?洗ってない犬の匂いは辛い😂それでも食べちゃう茸本さんが凄い👍
有頂天家族すき😊
素晴らしい。ぜひ食べてみたい。
大変なことが判明しました。たぬき汁とはむじな汁だそうです。たぬきとむじなは違う種類で、同じ穴のむじなはむじなの巣穴にたぬきが同居していることが多いために出来たことわざだそうです。たぬきは犬も食わないと言われるほど不味いそうなのですが、むじなはとても美味なんだそうです。むじなはなかなか手に入りずらいかと思いますが、漁師に頼めばワンチャンあるかも。
自分は誰も死なないマイルドなカチカチ山で育った世代なので婆汁の存在知って衝撃受けました。
子ども時代のカチカチ山は『狸に突き飛ばされて土間へ転げ落ちたおばあさんは腰を痛めて寝込んでしまい、そのまま死んでしまいした。』設定と、寝込んでしまったけど死なないバージョンがありました。ウサギはおじいさん、おばあさんに我が子のように可愛がられていた設定→異種親の敵打ち設定でした。今は更にマイルドになってるようですね。
確かに!日本昔話にはタヌキ汁出てましたね~!当時はニンニクは無かったでしょうし、臭みはゴボウなどで消してたのかな?ちなみに、アナグマってめちゃ旨らしいですね。
茸本さんの動画って食の面から見た(現代人から見た様々な時代の)民俗学ですよね
嬉しい考察です。
正直あんなに間が抜けた生き物に人を化かす能力があるとは…
間が抜けてるから親しみやすく、想像力を掻き立てるのかもね〜(゚∀゚)面白いね
9:53のEDMタヌ臭すき
わぁ!正にいま読了した茸本さんの御本にあった、越えられない壁の向こう側に居るタヌキさんだ!きっと茸本さんはいつか人間も召し上がるんでしょうね。何を食べているかで味の想像が出来るとのこと、肉を食べない人は美味なのかもし
ババアは大好きだがババアを食べる文化について否定はしない茸本氏
大根おろしなんかも入れたら匂いを抑えるのに一役かったかもですね。いつか食べてみたいタヌ肉
まさかの「ピューと吹く!ジャガー」ネタ
なんのネタだったか思い出せなかったので助かりました😂
椎名誠さんの著書では藁に包んで畑に埋めて1週間ほど寝かしてから湯がくと食材としておいしいと書いてありましたね。仕組みはいよくわかってないらしいです
おばあさんよりは…のくだりで吹いてしまいました😆
お店で初めて食べた生ラム肉が美味しくて後日、スーパーで見かけて購入して食べたとき口一杯に洗ってない犬が突っ込んできたような味思い出した。
子羊は割と無臭で、老羊は匂うので多分それだと思います子牛は柔らかく風味も薄いが、廃牛は硬く匂いもきついです
たぬきの赤ワイン煮とかも合いそうですな。ぜひともやってほしいです。
やはり味噌は強いですねぇ。狸は食べたことありませんが、肉の匂い消しによもぎを入れた猪の味噌鍋を食べたことがあります。よもぎは毛が邪魔なので、同じく菊系な春菊とを入れるともっと良い味になるかもと思いますね。犬臭いという話から、他界した祖父が戦中に犬肉を食べたという話を聞いた事を思い出しました。数日土の中に埋めてから食べたそうで、今思えば筋肉質で旨味の乏しい肉から旨みを引き出して食べる方法なのかなーと思いますね。はたして犬肉も同じく臭かったのでしょうか。
タグにばばぁ入ってて笑ったwばばぁも雑食だから今回のお酒と一緒にいただくとおいしいかもですね!
味噌は、偉大だな。強烈に臭みを消してくれる。
こうなるとアナグマはどれくらいの旨さなのか気になってくる不思議な動画ですね。
一回煮た出汁から捨てて、新たに水に入れてネギや玉ねぎ入れて弱火でコトコト煮たほうが臭みは消せたかもですね
狸と穴熊は同一視されていて、区別なく狸と呼んでいたようで、狸は不味いが穴熊は美味いと聞きました。自分はどちらも食べた事はないですけど😅
野食先輩も野獣のニオイが実は苦手だったんですね。江戸時代以前は獣肉を味噌漬けにしてたと聞いたことがあるので、味噌に何日か漬け込めば獣臭がさらに抑えられるかもしれませんね。臭い消しのお酒の代わりにどぶろくやお酢などを使えばさらに鄙びた昔話風味になるのではないでしょうか。今回の玄米酒のみりんのような風味に似ていると思うのですが、灰持酒を合わせればさらに室町以前の雰囲気に近づくかもしれません。
いわゆるタヌキ汁はアナグマの肉で、タヌキは不味いと聞いてましたがちゃんと食べられるようで安心しました好きな動物が不味い不味い言われて食われるのは見たくないので(泣)
「婆汁」という昔話は、狸が爺さんに婆汁を食わせ、「婆汁食ったぁーうまかったー。流しの下の骨を見ろ」と爺をののしりながら狸が去り、爺は呆然として終わり、仇討ちなし。なんてシュール。たけもと汁さん、ご自愛ください。
茸本さんの食レポ、好きやわ。どんな食材でも自分できっちり調理して、美味しく(?)食べ切る姿に感銘を受けます。これからも期待してます。
アナグマは旨いけどタヌキは...みたいな話を聞きますが、「ジビエ好きな人なら十分おいしく頂ける」レベルまで持っていける手腕はお見事だと思いますいろいろな食材をいろいろな方法で試して、様々な引き出し持っていればこそでしょうか
茸本さま、重曹で下茹でして、生姜と牛蒡で煮込んで味噌、と少量の醤油で味を整えて長ネギをチラシし唐辛子でOK!出来れば下茹では圧力鍋ですると最高です。
煮汁そのまま使うのが凄い。野食ハンターの異名さすがと思いました。笑
玄米酒にしては色が濃いなと思ったら15年以上熟成されたものだったのね。今はもうないのかぁ
一度お金を払って茸本さんの料理をその場で食べてみたい……というか時代背景を考えて酒をチョイスするとか攻め方が最高です。
余裕で食べない、というか視点が一般人向きで非常に分かりやすいし親しみやすい。
普通これ系のアップ主は、余裕で食べたり美味いとか言ったり信用できない。
大変興味深い動画をありがとうございます。タヌキ汁を今実際に作る人なんて殆ど居ないですからね。
ただ、タヌキ汁と呼ばれている物は実際はほぼ「ムジナ(アナグマ)汁」です。
昔話とかの時代ですとタヌキとの区別が付いていないので、タヌキと言いつつ実際はアナグマであった
事が多いと言われています。そちらの方はもう少し匂いが穏やかで旨いとも聞いています。
だいぶ昔、平成初期かな?雑誌の企画でマタギの奥さん(お婆ちゃん)が狸汁を再現するというのがあって、地方は秩父だったと記憶しています。タヌキ汁はちゃんと作れば言われてるほど不味くないのよ、との奥さんの声がありました。けんちん汁と同じ材料(にんじん、大根、長ネギ、ごぼう)で、もちろんごぼうも入ってた。囲炉裏で作ってた写真が載っていたのを覚えています。
@@りか-d4h ああ、ごめんなさい。誤解を与える書き方だったかもしれませんね。ここ100年200年の話では無く、タイトルが「昔話の」と有ったので江戸時代よりも前の昔話の時代のつもりで書いています。江戸時代には既にアナグマが大分減ってしまっているので江戸中、後期には普通のタヌキでタヌキ汁を作る事も多くなったと、聞いています。ですがタイトルが「昔話の」と有り「カチカチ山」ともあったので、その時代だと室町時代になるのでその年代のつもりで書いてしまいました。その年代ですと本当のタヌキよりもムジナで作る事の方が多かったそうです。ただ私も文献で読んだだけなので実際にどれ程違うのかは分かりません。
平成初期がだいぶ昔になってしまった……(°▽°)
冷静にババア汁とタヌキ汁の比較をするの面白すぎる
実食して比較してほしいなあw
矢張思う事ですが、酒、醤油、お味噌、日本の香味野菜やゴボウなどの威力って凄いですよね。分からない時には、古来からの調理法のお知恵拝借するのが一番ですね😉
25年ほど前に椎名誠さんと林政明さんが著書の中でたぬきを食べてた時は、藁に包んで土に埋めて熟成したとのことでした。藁に包まないものは匂いがきつく吐き出すほどだったものが、肉も汁も美味しく食べられるようになったと書かれていましたね。
その時は穴熊に近い味になったとか。
確かチンジャオロースならぬチンジャオタヌスーを作っていましたよね〜
活字だと想像の域を出ないので、ぜひ茸本さんに映像化して欲しいですね…
怪しい探検隊シリーズは全作読んだよ。地方のお年寄り達が懐かしい味だと言っていたね。
十数年前に新潟県の山奥で飛び入り参加させて頂いた奇祭で振る舞われていたのがたぬき汁で、その時は生姜がかなり効いていたのを思い出しました。これからも色々な文化と食材の紹介をして頂ける事を楽しみにしています。
おばあさんの肉質について冷静に言及する野食ハンター...
夜這いハンター
熟女モノのテーマだとしてと濃すぎる
うおおお、そっちの味かぁ!!
ババア…汁……!?
どんな珍味も拒まず、獣のように喰らう。夜のハンター茸本朗
雑食動物は基本臭いですもんね。昔祖父と熊肉食べましたが固くて臭くて生姜と味噌の味しか覚えてない。茸本さんの美味しく食べる方法の想像力がいつもスゴいなぁ!今回も小林酒造の寝かせたお酒合わせていただき嬉しかったです。食材の詳しい説明が勉強になります。
うしろからたぬきが忍び寄ってくるの好き
冒頭で食材と言い切る茸本さんが好き
昔テレビでジビエ料理の店主が、タヌキは不味いから出すのやめたって言うのが納得出来ました!
洗っていない犬の匂いという…犬飼いにはあまりに想像し易い危険ワード!!
タヌタヌは不味いと聞いていましたが、工夫して昔の方々も食べていたんだろうな〜と想いを馳せられる素敵な動画でした。いつも食材に敬意を払って調理して下さる姿勢大好きです!
ピューと吹くジャガー
カチカチ山が成立した時代背景を考慮しての野菜のチョイスも奥が深いですね。
「ババア汁より美味しい」「ジジイこりゃやってたな🍶👵」
私...お茶を吹いてしまいましたw(2回)
私の地元でもタヌキは害獣で困り物ですがタヌキ汁は初めて見ました。
昔から臭いと言われていますので...
洗ってない犬の匂いとは分かり易い表現ですね。
そして精米率98%の荒々しい野趣溢れる日本酒に合わせるとは天才的です。
今後の参考になりました。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました。
思い入れのある動物が食べられてる…って一瞬ぎょっとしましたが、食材としての狸に対する造詣が深くて敬意も感じられたので、悲しい気持ちにはなりませんでした。
それはそうと、やっぱり狸って可愛い。
祖父がやっていた方法ですが、狸の肉は炭火でしっかりと焼いてから、汁物に入れたり、また下茹段階で生姜とネギの青いところを一緒にいれて煮ています。オススメです
いつも高品質面白い動画ありがとうございます😊
その玄米酒の色は間違いなく熟成由来のものですね…!
精米歩合98%の17年古酒とは凄まじくマニアック!!
「洗ってない犬」で大爆笑した。昔話レシピの再現おもしろいです!
西洋ではハーブで肉の臭みを消すけど、日本だと味噌・酒・ゴボウなんですね。なるほど確かに。
芳香であってもトイレで嗅いだことがあるとダメだったり、香りの潜入感って結構影響しますね。
陸奥八仙レイメイ99を思い出しました、削らずに旨い酒を作るのってすごいですよね
匂いの強いお肉は煮こぼし(煮たお湯は捨てる)、灰汁取り(取り出した肉は良く洗う)、味噌生姜です
熊とアライグマ行けたので、狸もいけるかと思います
川魚何かの臭み取りで牛乳が有りますが、獣肉は試したことがないです
昔はタヌキとアナグマを分けてなかったからタヌキ汁はアナグマを使うと聞いたけど、どうなんだろう。
その通りです
アナグマは肉食禁忌の江戸時代でもご馳走として食べたられてたけど、タヌキを食べるのは一般的ではないそうです
アナグマの方が旨いって年寄りが言ってた。鈍くさくて捕獲もしやすいらしい。
マタギは、アナグマはうまいから取るけど、タヌキは不味いから取らないと聞きますね。
室町時代もしくはもっと昔もタヌキは取らなかったんですね。
限界集落に住む親戚達が仕留めたジビエを常食してましたが、タヌキ汁はアナグマでタヌキは臭くて食えたもんじゃないと言ってました。
(アナグマではなく本当にタヌキを使った)タヌキ汁というのは不味い食い物の代名詞だった、という話を聞いたことがあります。
ジビエ臭が苦手なのにまずは正攻法で挑むの凄い
たぬき汁ってこんにゃくとゴボウが入るもんと思ってましたが、それはもっと後の時代のレシピだったんですね
現代なら豆味噌と生姜でぐつぐつ煮ればどうにかなりそうなもんですが…あと、そもそも昔の人の臭さ耐性とかえぐみ耐性は現代人と比べ物にならないかもしれないですもんね
あとババア汁について食材として色々考えるあたり徹底しすぎてて最高ですw
岩手県の某所でたぬき汁(味噌味)食べたが、発酵させたような匂いがして意外と旨かったです。
ちゃんと再現しようと最近の野菜を使わないのすき
昔話のたぬき汁って気になってたんですよね‥
最近は都内にもかなりの数が生息していますよね。
走り方が独特で可愛いのですぐに分かります。
次の動画も楽しみにしています。
ジビエが苦手なのにこんなチャンネルやってるのすごい…
確か怪しい探検隊のひとの本で、たぬきを土の中に2週間ほど埋めてから食べたら美味しかったというのを読んだ記憶があります。
私もそれ覚えてます!
記憶怪しのですが、藁と一緒にじゃなかったでしたっけ!
椎名誠さん凄く上手いって書いてありましたよね!
「あやしい探検隊 焚火発見伝」ですね。僕も覚えています。
本音を言うので好感が持てる👌
昔親父が仕事仲間たちとタヌキ汁を作ったそうなんですが、臭すぎて食えなかったそうです。タヌキは食べ物の環境でかなり味が変わるみたいですよね。
いつもいつもお酒のクオリティが高いですね。利き酒会に出たら優勝間違いなしでしょうね
野食食べた事ない俺でもだいぶ味のイメージが伝わって来るぐらい鮮明なコメント
タヌキ肉は生姜と一緒に茹でこぼして軽く洗ってから煮込むと美味しいですね。脂の臭みがこれでだいぶ抜けます。味噌も赤味噌にするとタヌキ臭がかなーりごまかせます
他の動画も見て、え〜それ喰うの?と思ったけど、どんどん惹き込まれていく。真似はできんけど、ワクワクするね。
タヌキはまずいが、アナグマは美味いらしい。タヌキとアナグマを混同して同じ穴の「ムジナ」でタヌキも美味いという誤解
いつも楽しみにしてます!
たまに思うのですが、当時風な味付けじゃなくても美味しく食べるために現代の味付けにてもいいのかなって思ったりします!
これからも楽しみに投稿待ってます!
こだわりの当時素材レシピと、当現代ならレシピと、両方作って食べ比べとか面白いかも。
細かいブツ切りでなくスライスにするだけでも臭いは抑えられそうだし、2~3㎜角の拍子切りにした皮付き生姜をたっぷり足した一般的なトン汁の具材で、仕上げの薬味にアサツキと粉山椒たっぷり散らして、そういうのと比べてどうなのか、気になります。
前に大きなタヌキを轢いてしまったことがあり、然るべき所に連絡しましたがどこか心残りで茸本さんの投稿をみて食べてあげられたら良かったのかな…って思いましたが(多分事故なら法律でだめなのかな)自分で捌くのもそれもそれで大変な勇気と覚悟がいるなとも思いました。
微妙な独白ですみません。
タヌキ汁に限らずいつも丁寧に大事に処理して、お時間かけてお料理されていていますね。
本当凄いです。
過失で撥ねてしまったものなら食用にしても法的な問題はないですが、血抜きができないので美味しいものではないでしょうし、その処置で問題なかったと思いますよ。放置するとそれを食べに来た野生動物が二次被害にあってしまいますし、通報したことは大変すばらしいと思います。
@@hunter.takemoto さん
お返事、お気遣いありがとうございます!
なるほど食用ならすぐ血抜きが必要ですね。それなら難しいですね…他にも勉強になりました。
ありがとうございました!
味の探求以上に面白いことはない
美食家ですね
知識の深さ尊敬致します
椎名誠とかリンさんの話とは、また違った結果で面白かったです。
投稿お疲れ様でした😊
一説によると、昔話のタヌキ汁というのは実はアナグマではないかと言われているみたいです
ニコニコ(動画)で似たような動画をあげていた(今も居るのかは不明ですが)亀五郎氏がタヌキを食べたときに、やはり臭いって言っていました
味噌汁よりは土手煮風にして、ニンニクを効かせた方が食べやすいかもしれませんね
際立つゴボウの偉大さ😊
子供の頃に、ド田舎に住む祖母が近所の猟師から、
禁猟期なのに外し忘れた罠にタヌキがかかったんだけど要る?と言われて一部の切り身をもらって来たんだけど、その肉がまぁ~臭くて。
料理上手の姉がショウガとニンニクで臭いを消して醤油煮にして食べたんだけど、まぁ~臭くてw
たぬきって生きてても体臭自体がとんでもなく臭くて、別件弱ったたぬきを一晩納屋の段ボールに泊めただけで、翌日その納屋がまぁ~臭くてw
体臭がまんま肉の臭いだから、食べたこと無いけど犬も人もその他の動物も、結局それぞれの体臭の、あの臭いするんだろうなぁって思ってる。
定期的にやってくる
" まぁ〜臭くてw "
がツボに入って笑いが止まらない
動画から伝わる臭いがまぁ〜臭くてw
13:23
ここの一般通過羽虫くん好き
安心安全信頼の内田さんのところからの素材ですね。
本格的な博多ラーメンとかも野良犬みたいな素敵臭が割とするので
ハマる人はハマるのかも
自分が昔食べたタヌ汁はヨモギと煮てありましたが
匂いは上書きされずにただタヌキ+ヨモギの匂いでした
昔話に出てくるたぬき汁を作ったのは快挙です。大変面白かったです。最高傑作でしょう!
昭和時代に友人が漁師さんのタヌキ汁を食べて、こんな美味しいものは無いと言っていたので、この動画を見るまで凄く夢が有りました😸😿。
ムジナ汁でアナグマだった可能性(当時はたぬきとアナグマが混同されてた説、アナグマなら美味)
昔話のタヌキ汁はアナグマだそうです
江戸の野味料理屋でもアナグマはご馳走として提供していたけど、タヌキは食べていなかったそうです
理由は固くて臭いから
Siri油動画からの振れ幅がまた凄いな
1:59
「…いつか誰かに言われたな
俺は濡れた犬の匂いがするって…
誉め言葉だと思ってたけど……
臭いって事だったのかも…」
今回もすごいおもしろかったです!
室町期にようやく清酒が作り始められて貴重なものだったようだから、田舎っぽいカチカチ山の爺さんが用意できた酒は自家製の酒、婆さんの口噛み濁酒だったかも…
たぬきって聞くとババア汁より仙波山を思い出す,,,
煮て焼いて食うって言うけから二手間加えたら匂いが落ちるとかあるのかも,,,
私が狸食べた時思ったのは「臭い豚肉」でした。in 米とサーカス(高田馬場) 見た目が似てるアライグマやアナグマは臭いながらも美味しかったけど狸は旨味があまり感じられなかったですね。懐かしい
ムジナは美味しいから罠に引っかかったらめちゃくちゃ嬉しいですが、狸はえぐ味と臭みがつよく、鹿より硬いので基本は食べないですね😅
いろいろな食文化があるけど、どのような食文化も命を頂いてる事に変わりは無いし、どのような食文化も否定せず、美味しく、しかも時代背景等を踏まえて調理して食べる茸本さん、やっぱりすごいなぁ。
って思ってたら、ババァ汁について語る部分で吹いてしまった(笑)
賛否両論あると思うけど、うちの子供の学校に来てもらって、食べる事の大切さを話して貰いたい。
動画からは逸れますが茸本さんがたぬき肉を食べている画を観てると比較的身近にいながらも味が想像つかない獣のもぐら肉とかどんな味なんだろうかと気になった
野食ハンターのギリギリセーフは我らの嘔吐案件なんやろなあ…
ニラ(ノビル)のようなものと生姜を入れるとさらに臭みが消えるかも。とはいえ、狸では流通に乗らないので食べるのは難しそうですね。
たぬきは身近に居るし、昔の人からしたらご馳走だったと思います、調べれば臭みを無くし食べれる方法があるはずなので、これからも調理法などに期待してます。
他の人もコメしてますが、昔から狸汁と称する料理は実はアナグマで、タヌキは臭くて不味いのであまり食べられなかったそうです。
昔は狸もアナグマも区別してなかったみたいです。w
私の地方では食べます。狸汁の時 あく汁が出ますが 煮立ってあくが出たときに生のジャガイモをすりおろしてアクをまとわりつかして捨てます。
年配のマタギの方によると、タヌキはゴボウや生姜、酒、ネギの青いところを用いて煮て食べるとのことだった。脂身は多く除いたらしい。捌く時は膀胱を破らないのがコツと聞いた。行者ニンニクも合うらしい。それでもアナグマの煮込み(まみ汁)には遠く及ばないとのことだった(伝聞ばかりで申し訳ないがアナグマは食べたことがあり旨かった)。
ばあさん食わされたじいさんとかトラウマもんだよ
ジビエの臭いって一般的なスーパーで売っている肉に例えるとどんな感じですか?
私はスーパーで普通に売っているラム肉(ジンギスカン用)をよく買うのですが、牛肉や豚肉に比べると臭いを感じます。
タヌキなどのジビエ肉はラム肉よりも臭いのでしょうか?
とても興味があります。
ラムの臭いがもっと強くなったのが獣臭で、臭い肉はそこに「牛乳を拭いた雑巾」を薄めたような香りが乗りますね。
BBA汁への考察も面白かったです(笑)
実際に食べなくていいですから、カニバリズム的なお話も聞きたいですね
TH-camはカニバリズムの話をどこまで赦してくれるんでしょうね。AIちゃんあんまり頭良くなさそうだし、視聴者の中にもすぐアタマが沸騰しちゃう方が結構いらっしゃるので
いつも頼ってたのにここぞというときに抜擢されないお酢さん。
茸本さんのおかげでジジイが美味いと喰ってたババア汁が丁寧な下ごしらえがされた一品だった可能性を導けました
知見が広がった気がします
いつかの動画でやってた薄い味噌汁で軽く煮て臭みを消すやつをやればマシになるのかな
初めて生きているタヌキ見た時、可愛くてビックリした
イノシシとか鹿しかやった事無いですが締めたら早めに内蔵出して一晩流れのある水に沈め解体してから塩水に漬けて何度か水を変えつつ一晩置くと血が抜けて臭みも結構抜けますよ
タヌキの肉を友人からいただきましたので調理して食べました40年程前です、ジビエ肉としては美味しいと思います。
生姜で臭みを抑え、みそ汁で食べましたがとても体が温まり寒い時には最高です。しかし三日間ほどは小便をするたびに
やや獣臭がしました。犬が臭いに反応して吠えてくるよと友人は言ってました。女房は料理している時から私は食べないからねと私に冷たい視線を向けていましたね。追記 肉質は固いので細かく刻んで、肉の量を控えめにするこれがおすすめ
雑食性の動物の肉は臭いがキツいですね😅 たぬき汁手間と時間をかけて作ったから何とか食べれる様子?洗ってない犬の匂いは辛い😂それでも食べちゃう茸本さんが凄い👍
有頂天家族すき😊
素晴らしい。ぜひ食べてみたい。
大変なことが判明しました。たぬき汁とはむじな汁だそうです。たぬきとむじなは違う種類で、同じ穴のむじなはむじなの巣穴にたぬきが同居していることが多いために出来たことわざだそうです。たぬきは犬も食わないと言われるほど不味いそうなのですが、むじなはとても美味なんだそうです。むじなはなかなか手に入りずらいかと思いますが、漁師に頼めばワンチャンあるかも。
自分は誰も死なないマイルドなカチカチ山で育った世代なので婆汁の存在知って衝撃受けました。
子ども時代のカチカチ山は『狸に突き飛ばされて土間へ転げ落ちたおばあさんは腰を痛めて寝込んでしまい、そのまま死んでしまいした。』設定と、寝込んでしまったけど死なないバージョンがありました。
ウサギはおじいさん、おばあさんに我が子のように可愛がられていた設定→異種親の敵打ち設定でした。今は更にマイルドになってるようですね。
確かに!日本昔話にはタヌキ汁出てましたね~!当時はニンニクは無かったでしょうし、臭みはゴボウなどで消してたのかな?
ちなみに、アナグマってめちゃ旨らしいですね。
茸本さんの動画って食の面から見た(現代人から見た様々な時代の)民俗学ですよね
嬉しい考察です。
正直あんなに間が抜けた生き物に人を化かす能力があるとは…
間が抜けてるから親しみやすく、想像力を掻き立てるのかもね〜(゚∀゚)面白いね
9:53のEDMタヌ臭すき
わぁ!正にいま読了した茸本さんの御本にあった、越えられない壁の向こう側に居るタヌキさんだ!
きっと茸本さんはいつか人間も召し上がるんでしょうね。
何を食べているかで味の想像が出来るとのこと、肉を食べない人は美味なのかもし
ババアは大好きだがババアを食べる文化について否定はしない茸本氏
大根おろしなんかも入れたら匂いを抑えるのに一役かったかもですね。いつか食べてみたいタヌ肉
まさかの「ピューと吹く!ジャガー」ネタ
なんのネタだったか思い出せなかったので助かりました😂
椎名誠さんの著書では藁に包んで畑に埋めて1週間ほど寝かしてから
湯がくと食材としておいしいと書いてありましたね。
仕組みはいよくわかってないらしいです
おばあさんよりは…のくだりで吹いてしまいました😆
お店で初めて食べた生ラム肉が美味しくて後日、スーパーで見かけて購入して食べたとき口一杯に洗ってない犬が突っ込んできたような味思い出した。
子羊は割と無臭で、老羊は匂うので多分それだと思います
子牛は柔らかく風味も薄いが、廃牛は硬く匂いもきついです
たぬきの赤ワイン煮とかも合いそうですな。ぜひともやってほしいです。
やはり味噌は強いですねぇ。狸は食べたことありませんが、肉の匂い消しによもぎを入れた猪の味噌鍋を食べたことがあります。よもぎは毛が邪魔なので、同じく菊系な春菊とを入れるともっと良い味になるかもと思いますね。
犬臭いという話から、他界した祖父が戦中に犬肉を食べたという話を聞いた事を思い出しました。数日土の中に埋めてから食べたそうで、今思えば筋肉質で旨味の乏しい肉から旨みを引き出して食べる方法なのかなーと思いますね。はたして犬肉も同じく臭かったのでしょうか。
タグにばばぁ入ってて笑ったw
ばばぁも雑食だから今回のお酒と一緒にいただくとおいしいかもですね!
味噌は、偉大だな。
強烈に臭みを消してくれる。
こうなるとアナグマはどれくらいの旨さなのか気になってくる不思議な動画ですね。
一回煮た出汁から捨てて、新たに水に入れてネギや玉ねぎ入れて弱火でコトコト煮たほうが臭みは消せたかもですね
狸と穴熊は同一視されていて、区別なく狸と呼んでいたようで、狸は不味いが穴熊は美味いと聞きました。
自分はどちらも食べた事はないですけど😅
野食先輩も野獣のニオイが実は苦手だったんですね。
江戸時代以前は獣肉を味噌漬けにしてたと聞いたことがあるので、味噌に何日か漬け込めば獣臭がさらに抑えられるかもしれませんね。臭い消しのお酒の代わりにどぶろくやお酢などを使えばさらに鄙びた昔話風味になるのではないでしょうか。
今回の玄米酒のみりんのような風味に似ていると思うのですが、灰持酒を合わせればさらに室町以前の雰囲気に近づくかもしれません。
いわゆるタヌキ汁はアナグマの肉で、タヌキは不味いと聞いてましたがちゃんと食べられるようで安心しました
好きな動物が不味い不味い言われて食われるのは見たくないので(泣)
「婆汁」という昔話は、狸が爺さんに婆汁を食わせ、「婆汁食ったぁーうまかったー。流しの下の骨を見ろ」と爺をののしりながら狸が去り、爺は呆然として終わり、仇討ちなし。なんてシュール。たけもと汁さん、ご自愛ください。
茸本さんの食レポ、好きやわ。
どんな食材でも自分できっちり調理して、美味しく(?)食べ切る姿に感銘を受けます。
これからも期待してます。
アナグマは旨いけどタヌキは...みたいな話を聞きますが、「ジビエ好きな人なら十分おいしく頂ける」レベルまで持っていける手腕はお見事だと思います
いろいろな食材をいろいろな方法で試して、様々な引き出し持っていればこそでしょうか
茸本さま、重曹で下茹でして、生姜と牛蒡で煮込んで味噌、と少量の醤油で味を整えて長ネギをチラシし唐辛子でOK!出来れば下茹では圧力鍋ですると最高です。
煮汁そのまま使うのが凄い。
野食ハンターの異名さすがと思いました。笑
玄米酒にしては色が濃いなと思ったら15年以上熟成されたものだったのね。今はもうないのかぁ