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起動エレベーターの最大の問題は切れたときに赤道一周するような鞭で地表が叩かれる危険があることで、その時の被害を補償する保険金が莫大かつ受けられる保険会社がない…みたいなことをどこかで読んだような記憶がある。
超局所的地慣らし
まあ、今考えられているのは本当にワイヤーメインのすかすかなやつなので、誰もが「こんなので軌道エレベーターって名乗るんじゃねえ」と言うぐらいあり得ない構造を考えているので、思ったほど被害は大きくないのかも知れません。
ケーブルのほとんどは重力の影響を受けない宇宙にあるので切れても落ちるのは一部だけだね。それも炭素で出来てるので大気圏の摩擦熱で燃え尽きる。
アップルTV+で配信されているSFドラマシリーズ『ファウンデーション(原作アイザック・アシモフ)』の第1シーズン第1話のラスト付近で、軌道エレベーターがテロリストにより破壊される描写があります。恐ろしい…。
赤道を一周するような長さって40000キロだけど、カルマンラインが100キロだし、宇宙ステーションは400キロだし、そこまで長くしなければ別にそこは問題にならなそうだけど違うんですかね。
めっちゃ聞きやすいし面白いな専門的な知識に寄りすぎず、説明も分かりやすい
すごい癒されるSFチャンネルだった。次回も楽しみです。
白飛びしすぎて越山さんがちょんまげに見えてしまった
宇宙って無重力というイメージあるけど、万有引力は無限遠まで届くので、厳密に無重力というのは無くて、見かけ上の無重力になるのは重力と遠心力が釣り合うような周回軌道上にいる時や自由落下時のみなんだよね
36000kmの長さのゲーブル自身が、現在最強の引張強度の物質で作っても自重で切れるとシュミレーションされている
カーボンナノチューブが耐えられる強度を持ってるけど、まだ短いのしか作れてないからね。
@@midstrandflick9254 さんそのカーボンナノチューブであるが、分子構造が1か所崩れると強度が30%落ちるらしい(とバイエンスでやってた)で、地球の炭素には放射性炭素¹⁴C(炭素14)が含まれており、1モルの炭素があると毎秒1個くらいは壊れています。すると、炭素14がある限り理論的にカーボンナノチューブは使えないと、私は思う。
@@midstrandflick9254 必要になるのは、「欠陥のないカーボンナノチューブを(ほぼ)無限に作り続けられる製法」かもですね。それを静止軌道ステーションにおいて、そこで作り続けて地表(とその反対側の両方)に届かせる。ただ、カーボンナノチューブが強いと言っても、さすがに根本はすごい太さになるので、長さだけでなく太さもクリアしないといけない。先端の太さは、上り下りするシャトルの動荷重+安全分を支えられれば良いけど、根本はケーブルの重さすべてを支えないといけないから、必要ない部分は細くして少しでも重さを減らさないといけないので。
14:29 あたりの自分用メモ人工衛星の角速度と地球の自転角速度が一致するときに、地球から見て人工衛星は止まって見える。人工衛星の角速度ωは重力定数G、地球質量M、地球の中心からの半径 r からω=√(GM/r^3) で求められるこれが地球の自転角速度(=1日で1回転)と一致するとき r = 42330km となる。ここから地球の半径6371kmを引くと地表からの高度は 35959kmとなる。
再生回数がすごいことなってる! 登録者数も増えてて嬉しい😊
युर्टेन चिस चिस
なんか紐ぶら下げて回ってる星ダサいじゃないっすかーって価値観おもろいてか三体の最初の主人公が開発したのってこのエレベーターに使うような紐……?
ガンダム00の3本の軌道エレベーターと2本のオービタルリングで支え・遠心力稼ぎをして安定させる構造は、少年時代の自分へ宇宙エレベーターという存在の説得力と「輪っかのある地球」というワクワク感を与えてくれました。
やはり軌道エレベーターとオービタルリングはセットものですね。オービタルリングの無い軌道エレベーターは詐欺と言われても仕方無いと思う。
21:56 「重力は地球の中心からの距離の2乗に反比例するけど、遠心力は地球の中心からの距離に比例する」が正しそう
@@ikkame 引力は、ですね宇宙の話で重力と引力を一緒に扱うと変なことになります
遠心力は起動エレベーターのステーションが自転と同じ速度で移動するので影響は無いですね。紐の先に重りを付けてぶん回すイメージでいる人が多いですけど、人工衛星に紐つけて静止衛星みたいに自転に合わせて移動します。その距離が3万キロってわけだね。
引力は読んで字の如く「引く力」です。なので、静電力だろうが磁力だろうが重力だろうがファンデルワールス力だろうが、引き合えば「引力」です。(対義語は「斥力」)対して「重力」は質量を持った2物質間に生じる引力です。なので、この話題においては引力として作用するのは重力だけなので区別する意味はあまりありませんね。むしろ重力の方が正確です。
ちょっとイメージしづらいので芥川龍之介に敬意を表して10万kmの蜘蛛の糸の自重を計算しました90㌧ほどです。(もちろんクモの糸では張力に耐えられませんが)
建築物の5階以上の階と地下2階以下の階には避難階段を、15階以上の階と地下3階以下の階には特別避難階段の設置が義務付けられています
ヒマラヤ以上の高さから階段で避難する可能性もあるのか…
@@kn-dv7dz 最早、怪談・・・
外に出ても、高度の高い所だと、空気がないのですけど・・・(汗っ)。
おススメに出てきたので視聴させて頂いた。サイエンスファンタジーの塔みたいなのをバカにするだけなのかと思いましたが、真面目に考察してて面白かったです。軌道エレベーターを真面目に考察してるSFは結構あります。静止軌道のカウンターウェイトは長さでなく質量で賄えば良いと思いますが、そもそも、何万キロもの張力を耐えきる物質を作るのがナンセンスです。現代技術の延長だと、破損しない範囲内で周回軌道としてケーブルを飛ばしておいて、エレベーティングする時だけその部分を接続、みたいなのが一番建設的かなとおもいます。高度八百キロくらいまではプラズマ化してる大気内での強度維持とかもあるし、ソレ以上だと太陽とか温度の問題もあります。次回のお話でその辺り掘り下げるのでしょうか。楽しみです。
雲の上なので少なくても身長2,000m以上のめちゃデカゆる天コンビのサムネめちゃ好きです☁
学齢前からの定番の怖い夢に「行きたい階に止まらないエレベーター🛗」があり。9階に降りたいのに、117階に止まる(体感はもはや昇降どちらか不明に💦)etc.左右螺子構造🛗
3:28 気球で無重力を感じないのは高度が低いからではなく、「自由落下」ではないからです。地球の半径に比べれば気球の30kmもISSの400kmも大差ありません。ISSでは地球の重力と遠心力が釣り合って見かけ上の力が0となり、無重力に感じます。
対象の荷物の移動で位置エネルギーと運動エネルギーの変換(上げれば加速、下ろせば減速)が必要。赤道上でないならコリオリ力も発生する。常にイオンジェットか何かのスラスターで位置調整が必要だろうなぁ、と思ってみています。
赤道上の太平洋の上に人工島を作って、そこを地球側基地にする計画です。が、風が吹いてケーブルが引っ張られて、ケーブルが切れなければ人工島が引っ張られて吹き飛ぶと思います。
赤道上の海の上に、地上基地を作るようです。
「楽園の泉」や「星々に架ける橋」では軌道エレベーターは「力学的には吊り橋」と書いてあったな「楽園の泉」では静止軌道ステーションから紐を伸ばす形だけど、「星々に掛ける橋」では宇宙空間で紐全体を作って紐の先端を地球の表面をかする軌道で落として地表に到達した瞬間で固定するというダイナミックな方法で建築していた
永久的に平穏無事であることが確保されている前提においてさえ問題が山積みのようなので、例えば線に他の人工衛星やスペースデブリ、隕石が接触すること、また新たに打ち上げるロケットや衛星は全てエレベーターを避ける軌道を取らなければならないなどを考えると、当分の間は軌道エレベーターは無い方が無難って感じになっちゃうのかな?
上空からヒモがぶら~んって「蜘蛛の糸」みがありますね。
たしか、静止軌道上から本当に上下に垂らしつつ作る事になっていますから、本当に空から糸が落ちてくる感じですからね。
「重たい」「熱すぎる」「壊れる」とかまだそんなことに振り回されてるんか、という感覚、なんとなく分かるけど、逆に、そんなことばっかりに振り回されながらでしか科学は発展しなさそうだよね
チッス。地球からの移動について
21:53 距離の二乗に反比例ですね。この説明が理由で藤井さんが明らかに混乱しているので、訂正すべきだったと思いますが。「近づいた距離の二乗分だけ強くなる」というのを聞くにもしかして正しく理解されていないのかな?
そもそも重力が引力と遠心力の合力であることすら知らなさそうですしねこの人
堀元さんもそうだけど、相方にマウント取ってる割に自分も間違った説明してることが結構ある「説明の為に厳密な部分を端折ってる」とかじゃなく明らかに理解が足りてない
はじめまして軌道エレベーターは技術的にかなり難しいらしいですねスペースファウンテンやローターベーターを組み合わせれば〜という話を見かけたこともありますが、それらも簡単なものとは言えないですし作ってしまえば宇宙に上がるコストも宇宙から降りるコストも激減できる超便利技術なんですけど
ゆる天チッスチッスをする時、こちらもまたゆる天チッスチッスされているのだ。
越山嘉祈さま、藤井亮輔さまご両名にご挨拶申し上げますゆる天チッスチッス
まずは、宇宙葬みたいな、宇宙散骨みたいなビジネスはでてきそう
宇宙エレベーターって…地球の自転速度、すごい速いから…遠心力も手伝って、すごいハードな乗り物になりそう…ジェットコースターとか駄目だから…自分はきっと無理
ジャックと豆の木のような植物を作って、しなやかで丈夫な紐のような素材を作り出すかもしれませんね。
静止衛星内にケーブル生産設備つくれねーかなーー
関西の田んぼの中在住です。子供の頃、家の裏の田圃を巨大な青銅の仏像が、超低音で何か呟きながらゆっくり動いている夢を見てうなされた事を思い出しました。もちろん下妻物語以前は牛久大仏の事は存じませんでした。
ラリー・ニーヴンのSFでは、ケーブルの材料として(これも架空の技術ですが)「シンクレア単分子鎖」が使われます。これは一本のケーブル自体が一つの分子である材料で、目に見えないほど細く、信じがたい強度と軽さをそなえています。たしか作品中に、ケーブルが切れてキラキラ光りながら大気圏内に落ちてくる描写がありました。(へたに触ると人体なぞ真っ二つw)
彼の代表作「リング・ワールド」にも出てきましたね。懐かしい!古き良きSF小説は大好きです🤗
宇宙エレベーターはあくまでケーブルとして脳に直接アクセスしたら行ったことにならない?【重要な錯誤】
ISSの高度でも無重力じゃないけどね。あれは地球に向かって落ち続けてるから、中の人がフワッと浮いてるだけ。
ひまわり「わたしの高度は36000です」(フリーザの口調で)
フリーザの戦闘力の数字=53万が静止衛星軌道になるには、戦闘力1=60m位だったら53万で静止軌道に至ります。ということは、戦闘力1は身長60mのガメラの戦闘力になるのでしょうか?
前田建設ファンタジー営業部を思い出す回でした。次回も楽しみです
遠心力と重力の釣り合った無重力の静止軌道上から真下(地球方向)へケーブルを垂らせるんだろうかとずっと疑問に思ってます。
重心位置が不変なら大丈夫だと思います(風と空気抵抗がない前提ですが)。で、重心位置を変えないために外側にもケーブルを伸ばすと言っているのだと思います。ただ、重心位置さえ変わらなければ良いので、外側に対しては同じようにケーブルを伸ばす必要はないと思います。
AGIが開発されれば軌道エレベーターに使用できるほどの高強度材料も発明されて誰でも宇宙に行けるようになるかもしれませんね。しかしスペースデブリの除去を最初に行わないと事故のリスクが高すぎて建設できる技術と資金があっても割に合わないかもですね
月から地球見てみたいねぇ
牛久大仏の展望スペースは目ではなく、胸の位置にあったはずです。牛久大仏のエレベーターは地上階、一つ上の階、展望階しか止まらないので、実質3階建て?(違)
20:10 鉄輪式鉄道では574.8 km/h(2007、フランスTGV、電車)、磁気浮上式(リニアモーターカー)では603km/h(2015、日本L0系)が世界最速の記録かな
構造や材料よりも分からないのは、ペイロードが登っていくに従って増加する周方向の速度をどうやって与えるか。エレベーター機構(動画で言うところのモノレール)が与えられるのは高度だけでしょ。静止軌道ステーションにおける3.1km/秒にも及ぶ周方向の速度は、登っていく途中でどうやって獲得する?周方向だから、ケーブルの横方向に向いた力が必要だが、ケーブルを横方向に支える構造なんて無くない?
空気に流されない前提だけど、36000キロのケーブルではなく、72000キロのごく細い糸のわっかを下ろして、地上と空の上からゆっくりその糸を回しながら、順次糸を太くしていくのが現実的になりそう
宇宙エレベータの話、SFと現実の狭間って感じだ!ゆる天宇宙ライブ配信のためにLANケーブルを地上に届かせるのもこんなに大変なのか…4:06 自転車ロードレースのトッププロ選手も、自転車に適応しすぎて脚の骨密度が低くなるという話を聞いたことがあります
鳥が空飛ぶために骨スカスカにして飛びながら排便するのと似てますね。
@@アヌンナキ-s1yちなみに自転車選手も走りながら排尿することがあります
ケーブルに働く潮汐力がヤバいので、クソ長いカーボンナノチューブみたいな未来技術が登場すればあるいは?と言われてますね。建築方法や工程見積りは大林組が10年前くらいに出してました。25年で作れるそうです。材料さえあれば。
無理だと踏んでいる。カーボンナノチューブは炭素だけでできたチューブですが、1か所結晶構造が崩れると強度が30%落ちるらしい。で、地上で調達できる炭素には、放射性炭素である炭素14が含まれています。これを使ったカーボンナノチューブは、炭素14の部分が壊れて窒素14になってしまうので、結晶構造が崩れます。逆に非放射性炭素の炭素12、炭素13に宇宙線や宇宙線による中性子が当たった場合にも、炭素原子でいられなくなりそう。
3:33 ISSでも重力圏内ではないのですか?
前にお世話になったけど大成建設はそういうオタク気質あると思うw
ISSも重力圏です。重力と遠心力が釣り合うような速度で地球を回ってますけど。
2000年になったばかりの頃に、日本がナノカーボンワイヤー開発した時、すぐに軌道エレベーター開発の計画が詳しくされてましたよ。朝8時のニュース『とくだね!』で小倉さんが熱く語ってたなぁ~。一番の問題は世界中からテロの標的になるから『人類がまとまらないと無理!』と説明されてました。で、リアルに911が起きて軌道エレベーター計画も暗礁に乗り上げた感じ。現在も大林組とかで計画は進んでますよね。はやくできてくれないと寿命がきちゃう!
問題は一箇所でも格子欠陥があればあっけなく切れてしまうそうなので、36000kmも無欠陥で作成する技術が全く手に付かないって効いたことがあります。
@@user-xeeleeflower 最近、2cmが限界だったカーボンナノチューブが14cmまで作れたというニュースがあったけど、まだまだ先は長いねw
@@midstrandflick9254 それでもかなり苦労しただろうに、まずは100cmだな。 欠陥なしの100cmを99%作れるようになるのに何年かかることやら。
SF好きなので、昔、調べたことありますけど、取りこぼしも多いので助かりました!100kmより上空が定義でも、静止軌道まで遠すぎて、頭がバグりそうになりますねw次回も楽しみです!!!あと、ツィオルコフスキー回もぜひぜひ!!
しぬ
ひもに働く万有引力と慣性力を釣り合わせるためには静止衛星の外側におもりをつけなければならない、の話がよくわからなかったのだけれど、衛星の位置を静止衛星が滞在できる場所より少し外側にして、(遠心力)-(万有引力)が紐の張力とつり合うようにすればその必要はないのでは?
大林組が季刊誌で記事を書いてたので買って読みましたけど、ケーブルさえ出来れば10兆円ぐらいで作れるそうだね。動画では36000キロに静止軌道ステーションを作ると話してますが、36000キロに作るのはアンカーの部分でステーションは18000キロの中間点あたりに設置します。そのステーションもワイヤーから浮かせた状態で作られるので遠心力の影響は受けないです。
ケーブルが1m当たり1kgという、かなり太めのケーブルだとします。1kmは1トン、36000kmは36000トンの材料が必要です。が、1回のロケットで打ち上げられる資材はH2Bロケットで8トン。単純計算で4500回打ち上げないといけません。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
もし、この方式で無重力を感じたいということなら、静止軌道の高さまで登らないとダメですね。ISS で無重力が実現できているのは、重力と遠心力が釣り合っているから。ようは、地球上の同じ位置に止まっている状態(地球の自転と同じ速さで回転している状態)で無重力になる場所が、静止軌道ということですから。紐を静止軌道より長くして、そこにある程度の質量がある建物をつければ、紐の先に重りを付けて振り回している状態になるので、地球上の同じ位置に静止できると思いますが、今度は逆に、重力より遠心力の方が強くなるので、無重力にはならないですね。まぁ、静止軌道より外側に質量の大きな重りだけ振り回して、軽量なエレベーター籠で静止軌道の高さまで登っていくというのが、現実的 … なわけないか(笑)。
清水建設は海中に建物作ろうとしてる
わいは飛行機からの景色で満足
ISSのようなものをどんどん拡張して円形にするのが地球人の最初の課題じゃ無いですかね。
宇宙から作るしかないんじゃ・・・
重力と遠心力のどちらかで支えるかにしても、潮力、コリオリ力、空気抵抗、カオス理論、その他の外圧要素が多すぎて墜落するか利用に耐えない動作の様子しか想像出来ん。下を隙間あければ荒ぶるし下を固定すると上が引っ張られ状態で荒ぶる。やり取り出来るとしたら中空で荷物を落とすか、高高度で荷物を送るか。
静止軌道上に紐工場を作ってそこから地表に向けて紐を垂らしていくとはいえ、紐を地表に固定したとき紐はまっすぐに伸びるのだろうか。自分が見た範囲では地表駅から鉛直に上空に伸びている想像画しか見たことが無い。しかし紐の高度によって重力値が変わって来るのだから、宇宙エレベーターの全体重心が静止軌道上にあるとしても、紐を地表に固定した段階では東の方に膨らむアーチを形成しているような気がしてならない。すると紐の実長は2点間の直線距離より長くなる。理論的に計算できればいいのだが、残念ながら自分にはその学力がない。その辺どうなるのか、動画主殿が説明してくれるとありがたい。2回目を視聴したら、重力と遠心力と張力のつり合いでまっすぐに伸びるというようなコメントがありましたが、なんか素直に信じられない。
宇宙エレベーターは、その運動エネルギーは地球の自転の運動エネルギーを使っているので、物を宇宙に移動させるほど地球の自転速度が低下します。最初は無視できる程度でも、いつの日にか問題になります。第2の難関は、地球の引力だけでなく、当然月や太陽の引力も受けるので、だんだん軌道がずれるのを調整し続けないといけない事の難しさ。現状の衛星は、時々エンジンを噴射して軌道を調整してます。第3の難関は、材料が強い太陽光や放射線を受け続けるので、その材料の劣化が地上より早い事。
1mと2mの紐に錘をつけて落ちないように回す速度(角速度?)は同じでは有りません。水星は地球より速く木星は地球より遅い。剛体で無いロープのような物だと永久に動くロケットエンジンを至る所に取り付けないと静止不可。ケプラーの法則でしたっけ?
永久に当たらないでんでん太鼓みたいなもんか?
上から上下に伸ばすにも、ひもの先の速度が、下ろした(上げた)高度に見合ってないので、遠心力(引力)で押し戻されて、水面に棒が垂直に立てずに倒れる様に、回転して静止軌道上に倒れてしまいそうです上下左右前後の8方向か、水平方向に3方向、垂直方向に2方向の棒を伸ばせば、回転は抑えられそうですが、結局押し戻す力に対抗するだけの強度がないと伸ばせないのは地上から重力に逆らうのと変わらなさそうです。有利な点は風の影響を受けないぐらいじゃないでしょうか。
半袖でも鍛えてれば寒くないってか ダハハ!
カーボンナノチューブの強度を10倍くらい上回る強度の物質を作らないと宇宙エレベーターは出来ないんじゃなかったっけ?(百倍だったかも・・・ww)
静止軌道上のステーションは地球のおなじ面を向けて、移動してることになるのだろうが外側にあるおもりは速度が違うことになって無理なのでは??惑星が見える位置が変わるように常に引っ張る形でおもりが加速していればできるのかもしれませんが、それだと燃料補充し続けなければいけないので強度があるケーブルができても無理だと思う 夢はあるけど
レール付きの乗り物の最速が200kmの機関車って時点で参考文献の時代が見えるなぁ...
モノレールの最高速度、ということでしょうか?普通のレールなら新幹線でも300km以上だせますし。
@ 仮にモノレールだとしたら現代でもタイヤ走行のものでは200km/hは出ないと思うなぁ。鉄輪鉄レール式ならモノレールだろうと二条式だろうと垂直に登るには摩擦が足りないし。そもそも鉄道系が省エネなのは、横移動の惰行にはエネルギーを消費しないからなのだから、垂直移動が前提のエレベーターの速度の参考にするのは間違ってるよね。
現存するエレベーターの最高速度は75.6kmらしいけど、カウンターウェイトが使えない宇宙エレベーターはこれより遅いしエネルギー効率も悪いんだろうなーと推測するしかない
宇宙エレベータを建設したら、低軌道衛星やデブリが衝突すると思うのだが、その辺は検討されているのだろうか。
時速2万~3万キロで飛びまわっっている多数の衛星や宇宙ステーションからしたら邪魔で仕方がない
17:43 たぶん、静止軌道ステーション+ケーブル+重りの重心が静止軌道に乗ってれば静止してくれるんじゃないですかね、重りにもそれなりの速度をつける必要はありそうですが…22:00 距離の2乗に比例するグラフと二乗に反比例するグラフの大きな違いは、後ろに下がっても0にならないのと、十分近くに近寄ると2乗より早く増加する点ですね。なにせy軸が漸近線ですからね22:50 二乗は単純化しすぎな気がします、3万キロの二乗だと9億キロも伸ばすのかなって思っちゃったりしますが実際には三倍程度ですし、単位が面積になっちゃって逆に想像しにくくないですか?まあ、この辺ちゃんと説明しようと思うと積分しなきゃいけないんで、細かいことは置いておいていいと思いますけどね!
重力には重力を! と言う事で軌道エレベーターの延長線上に大質量の何かをおけばキャンセルされる「で、その何かはどうやってそこまで運ぶの?」それは軌道エレベーターを使って…
引力は距離の2乗に反比例するの無視してるし、大体地球に匹敵するぐらいの何かを地球からどうやって持っていくのか…
分かってる人間なら地球からなんて言わないこれはスペースコロニーも同じ具体的には、彗星捕獲小惑星帯から無人ソーラー帆で牽引月にカタパルト作って打ち上げ候補は多彩俺みたいな否定論者はそんな点はツツかない
ゆる天チッスチッス
ゆ天チ
昔はカーボンナノチューブがどうのこうの言ってたけど、今はもっと新しいアイデアあるのかな?
静止軌道ステーションの名前を「芥川龍之介」、エレベーターとなる紐を「蜘蛛の糸」と名づけたいなーって思ったけど、よくよく考えたら途中で切れてしまうようではだめか。
実際に日本のSF屋さんの中では軌道エレベータのあだ名? で「蜘蛛の糸」は使っていますね。SF? かどうか微妙だけどサイレント・メビウスとか?ただこの名称使うときは、軌道エレベータが崩壊するのが決まっているときに使われるのかな? 切れてしまうので。
なんで距離にはメガを使わないのでしょう?
この間のスターシップのブースター捕獲実験を見てたらアンオブタニウムを使わないと実現できない軌道エレベーターよりも極超音速スカイフックのほうが実現性が高いと思う… 弾道軌道で打ち上げたスターシップを熱圏に降りてきたフックで捕獲して、惑星間遷移軌道に放り投げれば、気の狂った数の軌道上燃料補給の必要もないし
どうやって設置するのかも気になる。下から建てながら上から垂らすのか?繋ぐ時が一番苦労しそうだが。
静止軌道の衛生からカーボンナノチューブを下ろすのが良いそうです。が、カーボンナノチューブの原料を静止衛星軌道に運ぶには、最初はロケットに寄らざるを得ません。試算では、ロケットを何万回か打ち上げないといけなかったらしい。だったら普通にロケットで打ち上げた方がよくない? と思う。
地球かラじゃなっく、こっち向いてる月から37万キロノワイヤー張って、ステーション設け、そこから、地球方向にワイヤー垂らせば~
これケーブルの交換の時古いケーブルどうやって撤去するんだ
新しい軌道エレベーターを作って古いのはケーブルを切断して大気圏で燃やすだけだね。新しいケーブルは他の軌道エレベーターで宇宙まで運んで、また地上まで降ろすか古いケーブルを伝わせて降ろすとかだろうね。
@ あーーーもやすのか
ゆる天ちすちす~
ユッチ!
宇宙回きちゃ!
ソ連成立は1922年だから言い方難しいな
宇宙エレベーターに関するSFが登場する以前に炭素繊維という革命的な素材が現れた。これが物語のキーポイント。静止衛星が赤道上に静止できることや、高度と速度の関係は、古典的な物理で十分。ただ、宇宙エレベーターは、衛星と地球が、ハンマー投げの選手とハンマーのような関係になるので、ただ紐を垂らすのとは、話が違う。実現困難な理由は、工業技術的な点で、無数にあるけど、原理としての可能性、ハードSFの核心、センスオブワンダーは、その後のエンターテイメントや世界中のエンジニア達の遊び心に大きな影響を与えた。
一応、カーボンナノチューブが候補として挙がってた様な・・・。最初に垂らすひもは極細で良い、とりあえず一本通せればそれを軸として実用的?なケーブルを沿わせることができるとか言ってた様な。ただ、根本的に、荷物を宇宙に上げるのは相応の推力がいるし、垂直に落下するためには強力なブレーキも必要で、現実的にロケットの代替になりうるのかな?という気がしてる。まあ、低軌道にも駅を作って、宇宙空間に出た後は貨物自体が自力で飛行するってのもありそうですが。打ち上げにエネルギーがいるのであって、帰還時は日本で研究が進んでる傘方式が実用化できれば帰りのコストは低減できると思うけれど。
カチカチにつくらないで要所要所ふわふわ浮かせてだるだるのキューブとかでつなぐとかでなんとかならないですか(文系)
これって、軌道ステーションの外側にケーブルを伸ばさずに、軌道ステーション自体の高度を微妙に上げていって、遠心力とケーブルの重さが釣り合うようにしていく方が良いんじゃないですか? それだったら軌道ステーションを重くすることでも遠心力を増すことができ調整しやすいので、ケーブルは遥かに短くて済むと思うんですが。
ケーブルを短くできる利点以上に難点(ケーブルの回転やねじれ、ステーションの姿勢制御)が増えるため採用されることはないと思います。
空を飛ぶって発想が馬鹿だった時代があるからなー
ちょっと思ったのだけど、宇宙エレベーターの建設って、別に、静止軌道からケーブルを垂らさなくても、ISS みたいな比較的低軌道を高速で回る土台から、重りをつけたケーブルを外側(遠距離側)に伸ばしていけば、土台の周回速度がだんだん遅くなるから、地球の自転と同じになったところでやめればいいだけではないだろうか。ただ、土台の高度を一定になるようにバランスを取りながら行うには、工夫が必要かもしれないけど。
チッスチッス〜♬
ISSも普通に重力圏内ですけどね地球を周回してるから無重力なだけで
静止衛星軌道で回るということは、それ以外はの例えば国際宇宙ステーションとは想像を絶する速度差があり、軌道エレベータで宇宙ステーションに行くのは絶対に行けないし、静止衛星ステーションから宇宙空間にロケットを飛ばすのも難しい。
軌道エレベータは静止軌道まで行くのはモーターで上がっていきます。でアンカーとして基地作って、そこから遠心力で他の惑星用ロケットをぶん投げるおまけ付きなので期待しているようです。
高度0スタートはムリでも、その半分とか三分の二くらいの高さにするとかならヒモ強度の問題もある程度は緩和できそうなんだよな。
100kmの紐で作って地球に落ちないようにするために宇宙側に引っ張り続けるエンジンを搭載すればいいのではって思った
宇宙から蚕に吐いてもらったらヒモはなんとかならん?
ゆる天ちっすちっす
黒字化番長チッスチッスバブル期に早稲田大学が考案した、東京バベルタワーがあほで好き高さ 10km総面積 山手線内側すべて
起動エレベーターの最大の問題は切れたときに赤道一周するような鞭で地表が叩かれる危険があることで、その時の被害を補償する保険金が莫大かつ受けられる保険会社がない…みたいなことをどこかで読んだような記憶がある。
超局所的地慣らし
まあ、今考えられているのは本当にワイヤーメインのすかすかなやつなので、誰もが「こんなので軌道エレベーターって名乗るんじゃねえ」と言うぐらいあり得ない構造を考えているので、思ったほど被害は大きくないのかも知れません。
ケーブルのほとんどは重力の影響を受けない宇宙にあるので切れても落ちるのは一部だけだね。
それも炭素で出来てるので大気圏の摩擦熱で燃え尽きる。
アップルTV+で配信されているSFドラマシリーズ『ファウンデーション(原作アイザック・アシモフ)』の第1シーズン第1話のラスト付近で、軌道エレベーターがテロリストにより破壊される描写があります。恐ろしい…。
赤道を一周するような長さって40000キロだけど、カルマンラインが100キロだし、宇宙ステーションは400キロだし、そこまで長くしなければ別にそこは問題にならなそうだけど違うんですかね。
めっちゃ聞きやすいし面白いな
専門的な知識に寄りすぎず、説明も分かりやすい
すごい癒されるSFチャンネルだった。次回も楽しみです。
白飛びしすぎて越山さんがちょんまげに見えてしまった
宇宙って無重力というイメージあるけど、万有引力は無限遠まで届くので、
厳密に無重力というのは無くて、見かけ上の無重力になるのは
重力と遠心力が釣り合うような周回軌道上にいる時や自由落下時のみなんだよね
36000kmの長さのゲーブル自身が、現在最強の引張強度の物質で作っても
自重で切れるとシュミレーションされている
カーボンナノチューブが耐えられる強度を持ってるけど、まだ短いのしか作れてないからね。
@@midstrandflick9254 さん
そのカーボンナノチューブであるが、分子構造が1か所崩れると強度が30%落ちるらしい(とバイエンスでやってた)
で、地球の炭素には放射性炭素¹⁴C(炭素14)が含まれており、1モルの炭素があると毎秒1個くらいは壊れています。
すると、炭素14がある限り理論的にカーボンナノチューブは使えないと、私は思う。
@@midstrandflick9254
必要になるのは、「欠陥のないカーボンナノチューブを(ほぼ)無限に作り続けられる製法」かもですね。
それを静止軌道ステーションにおいて、そこで作り続けて地表(とその反対側の両方)に届かせる。
ただ、カーボンナノチューブが強いと言っても、さすがに根本はすごい太さになるので、長さだけでなく太さもクリアしないといけない。
先端の太さは、上り下りするシャトルの動荷重+安全分を支えられれば良いけど、根本はケーブルの重さすべてを支えないといけないから、
必要ない部分は細くして少しでも重さを減らさないといけないので。
14:29 あたりの自分用メモ
人工衛星の角速度と地球の自転角速度が一致するときに、地球から見て人工衛星は止まって見える。
人工衛星の角速度ωは重力定数G、地球質量M、地球の中心からの半径 r からω=√(GM/r^3) で求められる
これが地球の自転角速度(=1日で1回転)と一致するとき r = 42330km となる。
ここから地球の半径6371kmを引くと地表からの高度は 35959kmとなる。
再生回数がすごいことなってる! 登録者数も増えてて嬉しい😊
युर्टेन चिस चिस
なんか紐ぶら下げて回ってる星ダサいじゃないっすかーって価値観おもろい
てか三体の最初の主人公が開発したのってこのエレベーターに使うような紐……?
ガンダム00の3本の軌道エレベーターと2本のオービタルリングで支え・遠心力稼ぎをして安定させる構造は、少年時代の自分へ宇宙エレベーターという存在の説得力と「輪っかのある地球」というワクワク感を与えてくれました。
やはり軌道エレベーターとオービタルリングはセットものですね。オービタルリングの無い軌道エレベーターは詐欺と言われても仕方無いと思う。
21:56 「重力は地球の中心からの距離の2乗に反比例するけど、遠心力は地球の中心からの距離に比例する」が正しそう
@@ikkame 引力は、ですね
宇宙の話で重力と引力を一緒に扱うと変なことになります
遠心力は起動エレベーターのステーションが自転と同じ速度で移動するので影響は無いですね。
紐の先に重りを付けてぶん回すイメージでいる人が多いですけど、人工衛星に紐つけて静止衛星みたいに自転に合わせて移動します。
その距離が3万キロってわけだね。
引力は読んで字の如く「引く力」です。なので、静電力だろうが磁力だろうが重力だろうがファンデルワールス力だろうが、引き合えば「引力」です。(対義語は「斥力」)
対して「重力」は質量を持った2物質間に生じる引力です。
なので、この話題においては引力として作用するのは重力だけなので区別する意味はあまりありませんね。むしろ重力の方が正確です。
ちょっとイメージしづらいので芥川龍之介に敬意を表して10万kmの蜘蛛の糸の自重を計算しました
90㌧
ほどです。
(もちろんクモの糸では張力に耐えられませんが)
建築物の5階以上の階と地下2階以下の階には避難階段を、15階以上の階と地下3階以下の階には特別避難階段の設置が義務付けられています
ヒマラヤ以上の高さから階段で避難する可能性もあるのか…
@@kn-dv7dz
最早、怪談・・・
外に出ても、高度の高い所だと、空気がないのですけど・・・(汗っ)。
おススメに出てきたので視聴させて頂いた。
サイエンスファンタジーの塔みたいなのをバカにするだけなのかと思いましたが、真面目に考察してて面白かったです。
軌道エレベーターを真面目に考察してるSFは結構あります。
静止軌道のカウンターウェイトは長さでなく質量で賄えば良いと思いますが、そもそも、何万キロもの張力を耐えきる物質を作るのがナンセンスです。
現代技術の延長だと、破損しない範囲内で周回軌道としてケーブルを飛ばしておいて、エレベーティングする時だけその部分を接続、みたいなのが一番建設的かなとおもいます。
高度八百キロくらいまではプラズマ化してる大気内での強度維持とかもあるし、ソレ以上だと太陽とか温度の問題もあります。
次回のお話でその辺り掘り下げるのでしょうか。楽しみです。
雲の上なので少なくても身長2,000m以上のめちゃデカゆる天コンビのサムネめちゃ好きです☁
学齢前からの定番の怖い夢に「行きたい階に止まらないエレベーター🛗」があり。9階に降りたいのに、117階に止まる(体感はもはや昇降どちらか不明に💦)etc.左右螺子構造🛗
3:28 気球で無重力を感じないのは高度が低いからではなく、「自由落下」ではないからです。
地球の半径に比べれば気球の30kmもISSの400kmも大差ありません。
ISSでは地球の重力と遠心力が釣り合って見かけ上の力が0となり、無重力に感じます。
対象の荷物の移動で位置エネルギーと運動エネルギーの変換(上げれば加速、下ろせば減速)が必要。赤道上でないならコリオリ力も発生する。常にイオンジェットか何かのスラスターで位置調整が必要だろうなぁ、と思ってみています。
赤道上の太平洋の上に人工島を作って、そこを地球側基地にする計画です。
が、風が吹いてケーブルが引っ張られて、ケーブルが切れなければ人工島が引っ張られて吹き飛ぶと思います。
赤道上の海の上に、地上基地を作るようです。
「楽園の泉」や「星々に架ける橋」では軌道エレベーターは「力学的には吊り橋」と書いてあったな
「楽園の泉」では静止軌道ステーションから紐を伸ばす形だけど、「星々に掛ける橋」では宇宙空間で紐全体を作って紐の先端を地球の表面をかする軌道で落として地表に到達した瞬間で固定するというダイナミックな方法で建築していた
永久的に平穏無事であることが確保されている前提においてさえ問題が山積みのようなので、例えば線に他の人工衛星やスペースデブリ、隕石が接触すること、また新たに打ち上げるロケットや衛星は全てエレベーターを避ける軌道を取らなければならないなどを考えると、当分の間は軌道エレベーターは無い方が無難って感じになっちゃうのかな?
上空からヒモがぶら~んって「蜘蛛の糸」みがありますね。
たしか、静止軌道上から本当に上下に垂らしつつ作る事になっていますから、本当に空から糸が落ちてくる感じですからね。
「重たい」「熱すぎる」「壊れる」とかまだそんなことに振り回されてるんか、という感覚、なんとなく分かるけど、逆に、そんなことばっかりに振り回されながらでしか科学は発展しなさそうだよね
チッス。地球からの移動について
21:53 距離の二乗に反比例ですね。この説明が理由で藤井さんが明らかに混乱しているので、訂正すべきだったと思いますが。
「近づいた距離の二乗分だけ強くなる」というのを聞くにもしかして正しく理解されていないのかな?
そもそも重力が引力と遠心力の合力であることすら知らなさそうですしねこの人
堀元さんもそうだけど、相方にマウント取ってる割に自分も間違った説明してることが結構ある
「説明の為に厳密な部分を端折ってる」とかじゃなく明らかに理解が足りてない
はじめまして
軌道エレベーターは技術的にかなり難しいらしいですね
スペースファウンテンやローターベーターを組み合わせれば〜という話を見かけたこともありますが、それらも簡単なものとは言えないですし
作ってしまえば宇宙に上がるコストも宇宙から降りるコストも激減できる超便利技術なんですけど
ゆる天チッスチッスをする時、こちらもまたゆる天チッスチッスされているのだ。
越山嘉祈さま、藤井亮輔さまご両名にご挨拶申し上げます
ゆる天チッスチッス
まずは、宇宙葬みたいな、宇宙散骨みたいなビジネスはでてきそう
宇宙エレベーターって…
地球の自転速度、すごい速いから…遠心力も手伝って、すごいハードな乗り物になりそう…
ジェットコースターとか駄目だから…自分はきっと無理
ジャックと豆の木のような植物を作って、しなやかで丈夫な紐のような素材を作り出すかもしれませんね。
静止衛星内にケーブル生産設備つくれねーかなーー
関西の田んぼの中在住です。子供の頃、家の裏の田圃を巨大な青銅の仏像が、超低音で何か呟きながらゆっくり動いている夢を見てうなされた事を思い出しました。もちろん下妻物語以前は牛久大仏の事は存じませんでした。
ラリー・ニーヴンのSFでは、ケーブルの材料として(これも架空の技術ですが)「シンクレア単分子鎖」が使われます。
これは一本のケーブル自体が一つの分子である材料で、目に見えないほど細く、信じがたい強度と軽さをそなえています。
たしか作品中に、ケーブルが切れてキラキラ光りながら大気圏内に落ちてくる描写がありました。
(へたに触ると人体なぞ真っ二つw)
彼の代表作「リング・ワールド」にも出てきましたね。懐かしい!古き良きSF小説は大好きです🤗
宇宙エレベーターはあくまでケーブルとして脳に直接アクセスしたら行ったことにならない?
【重要な錯誤】
ISSの高度でも無重力じゃないけどね。
あれは地球に向かって落ち続けてるから、中の人がフワッと浮いてるだけ。
ひまわり「わたしの高度は36000です」(フリーザの口調で)
フリーザの戦闘力の数字=53万が静止衛星軌道になるには、戦闘力1=60m位だったら53万で静止軌道に至ります。
ということは、戦闘力1は身長60mのガメラの戦闘力になるのでしょうか?
前田建設ファンタジー営業部を思い出す回でした。次回も楽しみです
遠心力と重力の釣り合った無重力の静止軌道上から真下(地球方向)へケーブルを垂らせるんだろうかとずっと疑問に思ってます。
重心位置が不変なら大丈夫だと思います(風と空気抵抗がない前提ですが)。
で、重心位置を変えないために外側にもケーブルを伸ばすと言っているのだと思います。
ただ、重心位置さえ変わらなければ良いので、外側に対しては同じようにケーブルを伸ばす必要はないと思います。
AGIが開発されれば軌道エレベーターに使用できるほどの高強度材料も発明されて誰でも宇宙に行けるようになるかもしれませんね。しかしスペースデブリの除去を最初に行わないと事故のリスクが高すぎて建設できる技術と資金があっても割に合わないかもですね
月から地球見てみたいねぇ
牛久大仏の展望スペースは目ではなく、胸の位置にあったはずです。牛久大仏のエレベーターは地上階、一つ上の階、展望階しか止まらないので、実質3階建て?(違)
20:10 鉄輪式鉄道では574.8 km/h(2007、フランスTGV、電車)、磁気浮上式(リニアモーターカー)では603km/h(2015、日本L0系)が世界最速の記録かな
構造や材料よりも分からないのは、ペイロードが登っていくに従って増加する周方向の速度をどうやって与えるか。
エレベーター機構(動画で言うところのモノレール)が与えられるのは高度だけでしょ。
静止軌道ステーションにおける3.1km/秒にも及ぶ周方向の速度は、登っていく途中でどうやって獲得する?
周方向だから、ケーブルの横方向に向いた力が必要だが、ケーブルを横方向に支える構造なんて無くない?
空気に流されない前提だけど、36000キロのケーブルではなく、72000キロのごく細い糸のわっかを下ろして、地上と空の上からゆっくりその糸を回しながら、順次糸を太くしていくのが現実的になりそう
宇宙エレベータの話、SFと現実の狭間って感じだ!
ゆる天宇宙ライブ配信のためにLANケーブルを地上に届かせるのもこんなに大変なのか…
4:06 自転車ロードレースのトッププロ選手も、自転車に適応しすぎて脚の骨密度が低くなるという話を聞いたことがあります
鳥が空飛ぶために骨スカスカにして
飛びながら排便するのと似てますね。
@@アヌンナキ-s1yちなみに自転車選手も走りながら排尿することがあります
ケーブルに働く潮汐力がヤバいので、クソ長いカーボンナノチューブみたいな未来技術が登場すればあるいは?と言われてますね。建築方法や工程見積りは大林組が10年前くらいに出してました。25年で作れるそうです。材料さえあれば。
無理だと踏んでいる。
カーボンナノチューブは炭素だけでできたチューブですが、1か所結晶構造が崩れると強度が30%落ちるらしい。
で、地上で調達できる炭素には、放射性炭素である炭素14が含まれています。これを使ったカーボンナノチューブは、
炭素14の部分が壊れて窒素14になってしまうので、結晶構造が崩れます。
逆に非放射性炭素の炭素12、炭素13に宇宙線や宇宙線による中性子が当たった場合にも、炭素原子でいられなくなりそう。
3:33 ISSでも重力圏内ではないのですか?
前にお世話になったけど大成建設はそういうオタク気質あると思うw
ISSも重力圏です。
重力と遠心力が釣り合うような速度で地球を回ってますけど。
2000年になったばかりの頃に、日本がナノカーボンワイヤー開発した時、すぐに軌道エレベーター開発の計画が詳しくされてましたよ。
朝8時のニュース『とくだね!』で小倉さんが熱く語ってたなぁ~。
一番の問題は世界中からテロの標的になるから『人類がまとまらないと無理!』と説明されてました。
で、リアルに911が起きて軌道エレベーター計画も暗礁に乗り上げた感じ。
現在も大林組とかで計画は進んでますよね。
はやくできてくれないと寿命がきちゃう!
問題は一箇所でも格子欠陥があればあっけなく切れてしまうそうなので、36000kmも無欠陥で作成する技術が全く手に付かないって効いたことがあります。
@@user-xeeleeflower
最近、2cmが限界だったカーボンナノチューブが14cmまで作れたというニュースがあったけど、まだまだ先は長いねw
@@midstrandflick9254
それでもかなり苦労しただろうに、まずは100cmだな。
欠陥なしの100cmを99%作れるようになるのに何年かかることやら。
SF好きなので、昔、調べたことありますけど、取りこぼしも多いので助かりました!100kmより上空が定義でも、静止軌道まで遠すぎて、頭がバグりそうになりますねw
次回も楽しみです!!!
あと、ツィオルコフスキー回もぜひぜひ!!
しぬ
ひもに働く万有引力と慣性力を釣り合わせるためには静止衛星の外側におもりをつけなければならない、の話がよくわからなかったのだけれど、衛星の位置を静止衛星が滞在できる場所より少し外側にして、(遠心力)-(万有引力)が紐の張力とつり合うようにすればその必要はないのでは?
大林組が季刊誌で記事を書いてたので買って読みましたけど、ケーブルさえ出来れば10兆円ぐらいで作れるそうだね。
動画では36000キロに静止軌道ステーションを作ると話してますが、36000キロに作るのはアンカーの部分でステーションは18000キロの中間点あたりに設置します。
そのステーションもワイヤーから浮かせた状態で作られるので遠心力の影響は受けないです。
ケーブルが1m当たり1kgという、かなり太めのケーブルだとします。
1kmは1トン、36000kmは36000トンの材料が必要です。が、1回のロケットで打ち上げられる資材はH2Bロケットで8トン。
単純計算で4500回打ち上げないといけません。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
もし、この方式で無重力を感じたいということなら、静止軌道の高さまで登らないとダメですね。ISS で無重力が実現できているのは、重力と遠心力が釣り合っているから。ようは、地球上の同じ位置に止まっている状態(地球の自転と同じ速さで回転している状態)で無重力になる場所が、静止軌道ということですから。
紐を静止軌道より長くして、そこにある程度の質量がある建物をつければ、紐の先に重りを付けて振り回している状態になるので、地球上の同じ位置に静止できると思いますが、今度は逆に、重力より遠心力の方が強くなるので、無重力にはならないですね。まぁ、静止軌道より外側に質量の大きな重りだけ振り回して、軽量なエレベーター籠で静止軌道の高さまで登っていくというのが、現実的 … なわけないか(笑)。
清水建設は海中に建物作ろうとしてる
わいは飛行機からの景色で満足
ISSのようなものをどんどん拡張して円形にするのが地球人の最初の課題じゃ無いですかね。
宇宙から作るしかないんじゃ・・・
重力と遠心力のどちらかで支えるかにしても、潮力、コリオリ力、空気抵抗、カオス理論、その他の外圧要素が多すぎて墜落するか利用に耐えない動作の様子しか想像出来ん。
下を隙間あければ荒ぶるし
下を固定すると上が引っ張られ状態で荒ぶる。
やり取り出来るとしたら
中空で荷物を落とすか、
高高度で荷物を送るか。
静止軌道上に紐工場を作ってそこから地表に向けて紐を垂らしていくとはいえ、紐を地表に固定したとき紐はまっすぐに伸びるのだろうか。自分が見た範囲では地表駅から鉛直に上空に伸びている想像画しか見たことが無い。しかし紐の高度によって重力値が変わって来るのだから、宇宙エレベーターの全体重心が静止軌道上にあるとしても、紐を地表に固定した段階では東の方に膨らむアーチを形成しているような気がしてならない。すると紐の実長は2点間の直線距離より長くなる。理論的に計算できればいいのだが、残念ながら自分にはその学力がない。その辺どうなるのか、動画主殿が説明してくれるとありがたい。
2回目を視聴したら、重力と遠心力と張力のつり合いでまっすぐに伸びるというようなコメントがありましたが、なんか素直に信じられない。
宇宙エレベーターは、その運動エネルギーは地球の自転の運動エネルギーを使っているので、物を宇宙に移動させるほど地球の自転速度が低下します。最初は無視できる程度でも、いつの日にか問題になります。
第2の難関は、地球の引力だけでなく、当然月や太陽の引力も受けるので、だんだん軌道がずれるのを調整し続けないといけない事の難しさ。現状の衛星は、時々エンジンを噴射して軌道を調整してます。
第3の難関は、材料が強い太陽光や放射線を受け続けるので、その材料の劣化が地上より早い事。
1mと2mの紐に錘をつけて落ちないように回す速度(角速度?)は同じでは有りません。水星は地球より速く木星は地球より遅い。
剛体で無いロープのような物だと永久に動くロケットエンジンを至る所に取り付けないと静止不可。
ケプラーの法則でしたっけ?
永久に当たらないでんでん太鼓みたいなもんか?
上から上下に伸ばすにも、ひもの先の速度が、下ろした(上げた)高度に見合ってないので、遠心力(引力)で押し戻されて、水面に棒が垂直に立てずに倒れる様に、回転して静止軌道上に倒れてしまいそうです
上下左右前後の8方向か、水平方向に3方向、垂直方向に2方向の棒を伸ばせば、回転は抑えられそうですが、結局押し戻す力に対抗するだけの強度がないと伸ばせないのは地上から重力に逆らうのと変わらなさそうです。
有利な点は風の影響を受けないぐらいじゃないでしょうか。
半袖でも鍛えてれば寒くないってか ダハハ!
カーボンナノチューブの強度を10倍くらい上回る強度の物質を作らないと
宇宙エレベーターは出来ないんじゃなかったっけ?(百倍だったかも・・・ww)
静止軌道上のステーションは地球のおなじ面を向けて、移動してることになるのだろうが
外側にあるおもりは速度が違うことになって無理なのでは??
惑星が見える位置が変わるように
常に引っ張る形でおもりが加速していればできるのかもしれませんが、それだと燃料補充し続けなければいけないので強度があるケーブルができても無理だと思う 夢はあるけど
レール付きの乗り物の最速が200kmの機関車って時点で参考文献の時代が見えるなぁ...
モノレールの最高速度、ということでしょうか?普通のレールなら新幹線でも300km以上だせますし。
@ 仮にモノレールだとしたら現代でもタイヤ走行のものでは200km/hは出ないと思うなぁ。
鉄輪鉄レール式ならモノレールだろうと二条式だろうと垂直に登るには摩擦が足りないし。
そもそも鉄道系が省エネなのは、横移動の惰行にはエネルギーを消費しないからなのだから、垂直移動が前提のエレベーターの速度の参考にするのは間違ってるよね。
現存するエレベーターの最高速度は75.6kmらしいけど、カウンターウェイトが使えない宇宙エレベーターはこれより遅いしエネルギー効率も悪いんだろうなー
と推測するしかない
宇宙エレベータを建設したら、低軌道衛星やデブリが衝突すると思うのだが、その辺は検討されているのだろうか。
時速2万~3万キロで飛びまわっっている多数の衛星や宇宙ステーションからしたら邪魔で仕方がない
17:43 たぶん、静止軌道ステーション+ケーブル+重りの重心が静止軌道に乗ってれば静止してくれるんじゃないですかね、重りにもそれなりの速度をつける必要はありそうですが…
22:00 距離の2乗に比例するグラフと二乗に反比例するグラフの大きな違いは、後ろに下がっても0にならないのと、十分近くに近寄ると2乗より早く増加する点ですね。なにせy軸が漸近線ですからね
22:50 二乗は単純化しすぎな気がします、3万キロの二乗だと9億キロも伸ばすのかなって思っちゃったりしますが実際には三倍程度ですし、単位が面積になっちゃって逆に想像しにくくないですか?まあ、この辺ちゃんと説明しようと思うと積分しなきゃいけないんで、細かいことは置いておいていいと思いますけどね!
重力には重力を! と言う事で軌道エレベーターの延長線上に大質量の何かをおけばキャンセルされる
「で、その何かはどうやってそこまで運ぶの?」
それは軌道エレベーターを使って…
引力は距離の2乗に反比例するの無視してるし、大体地球に匹敵するぐらいの何かを地球からどうやって持っていくのか…
分かってる人間なら地球からなんて言わない
これはスペースコロニーも同じ
具体的には、
彗星捕獲
小惑星帯から無人ソーラー帆で牽引
月にカタパルト作って打ち上げ
候補は多彩
俺みたいな否定論者はそんな点はツツかない
ゆる天チッスチッス
ゆ天チ
昔はカーボンナノチューブがどうのこうの言ってたけど、今はもっと新しいアイデアあるのかな?
静止軌道ステーションの名前を「芥川龍之介」、エレベーターとなる紐を「蜘蛛の糸」と名づけたいなーって思ったけど、よくよく考えたら途中で切れてしまうようではだめか。
実際に日本のSF屋さんの中では軌道エレベータのあだ名? で「蜘蛛の糸」は使っていますね。SF? かどうか微妙だけどサイレント・メビウスとか?
ただこの名称使うときは、軌道エレベータが崩壊するのが決まっているときに使われるのかな? 切れてしまうので。
なんで距離にはメガを使わないのでしょう?
この間のスターシップのブースター捕獲実験を見てたらアンオブタニウムを使わないと実現できない軌道エレベーターよりも極超音速スカイフックのほうが実現性が高いと思う… 弾道軌道で打ち上げたスターシップを熱圏に降りてきたフックで捕獲して、惑星間遷移軌道に放り投げれば、気の狂った数の軌道上燃料補給の必要もないし
どうやって設置するのかも気になる。下から建てながら上から垂らすのか?繋ぐ時が一番苦労しそうだが。
静止軌道の衛生からカーボンナノチューブを下ろすのが良いそうです。
が、カーボンナノチューブの原料を静止衛星軌道に運ぶには、最初はロケットに寄らざるを得ません。
試算では、ロケットを何万回か打ち上げないといけなかったらしい。
だったら普通にロケットで打ち上げた方がよくない? と思う。
地球かラじゃなっく、こっち向いてる月から37万キロノワイヤー張って、ステーション設け、そこから、地球方向にワイヤー垂らせば~
これケーブルの交換の時古いケーブルどうやって撤去するんだ
新しい軌道エレベーターを作って古いのはケーブルを切断して大気圏で燃やすだけだね。
新しいケーブルは他の軌道エレベーターで宇宙まで運んで、また地上まで降ろすか古いケーブルを伝わせて降ろすとかだろうね。
@ あーーーもやすのか
ゆる天ちすちす~
ユッチ!
宇宙回きちゃ!
ソ連成立は1922年だから言い方難しいな
宇宙エレベーターに関するSFが登場する以前に炭素繊維という革命的な素材が現れた。これが物語のキーポイント。静止衛星が赤道上に静止できることや、高度と速度の関係は、古典的な物理で十分。ただ、宇宙エレベーターは、衛星と地球が、ハンマー投げの選手とハンマーのような関係になるので、ただ紐を垂らすのとは、話が違う。実現困難な理由は、工業技術的な点で、無数にあるけど、原理としての可能性、ハードSFの核心、センスオブワンダーは、その後のエンターテイメントや世界中のエンジニア達の遊び心に大きな影響を与えた。
一応、カーボンナノチューブが候補として挙がってた様な・・・。
最初に垂らすひもは極細で良い、とりあえず一本通せればそれを軸として実用的?なケーブルを沿わせることができるとか言ってた様な。
ただ、根本的に、荷物を宇宙に上げるのは相応の推力がいるし、垂直に落下するためには強力なブレーキも必要で、現実的にロケットの代替になりうるのかな?という気がしてる。
まあ、低軌道にも駅を作って、宇宙空間に出た後は貨物自体が自力で飛行するってのもありそうですが。
打ち上げにエネルギーがいるのであって、帰還時は日本で研究が進んでる傘方式が実用化できれば帰りのコストは低減できると思うけれど。
カチカチにつくらないで要所要所ふわふわ浮かせてだるだるのキューブとかでつなぐとかでなんとかならないですか(文系)
これって、軌道ステーションの外側にケーブルを伸ばさずに、軌道ステーション自体の高度を微妙に上げていって、遠心力とケーブルの重さが釣り合うようにしていく方が良いんじゃないですか? それだったら軌道ステーションを重くすることでも遠心力を増すことができ調整しやすいので、ケーブルは遥かに短くて済むと思うんですが。
ケーブルを短くできる利点以上に難点(ケーブルの回転やねじれ、ステーションの姿勢制御)が増えるため採用されることはないと思います。
空を飛ぶって発想が馬鹿だった時代があるからなー
ちょっと思ったのだけど、宇宙エレベーターの建設って、別に、静止軌道からケーブルを垂らさなくても、ISS みたいな比較的低軌道を高速で回る土台から、重りをつけたケーブルを外側(遠距離側)に伸ばしていけば、土台の周回速度がだんだん遅くなるから、地球の自転と同じになったところでやめればいいだけではないだろうか。ただ、土台の高度を一定になるようにバランスを取りながら行うには、工夫が必要かもしれないけど。
チッスチッス〜♬
ISSも普通に重力圏内ですけどね
地球を周回してるから無重力なだけで
静止衛星軌道で回るということは、それ以外はの例えば国際宇宙ステーションとは想像を絶する速度差があり、軌道エレベータで宇宙ステーションに行くのは絶対に行けないし、静止衛星ステーションから宇宙空間にロケットを飛ばすのも難しい。
軌道エレベータは静止軌道まで行くのはモーターで上がっていきます。でアンカーとして基地作って、そこから遠心力で他の惑星用ロケットをぶん投げるおまけ付きなので期待しているようです。
高度0スタートはムリでも、その半分とか三分の二くらいの高さにするとかならヒモ強度の問題もある程度は緩和できそうなんだよな。
100kmの紐で作って地球に落ちないようにするために宇宙側に引っ張り続けるエンジンを搭載すればいいのではって思った
宇宙から蚕に吐いてもらったらヒモはなんとかならん?
ゆる天ちっすちっす
黒字化番長チッスチッス
バブル期に早稲田大学が考案した、東京バベルタワーがあほで好き
高さ 10km
総面積 山手線内側すべて