ボクスターのエンジン整備9 ピストンの加工とクランクシャフトの組付け【ポルシェボクスター48】
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- เผยแพร่เมื่อ 23 ก.ค. 2024
- エンジンを下して分解整備するシリーズの第9回目です。
今回はピストンを加工というかちょっと手を加えて洗浄し、WPC加工業者に発送。続いてクランクシャフト周りを組み立てていきます。
エンジン整備の内容
このエンジンにはシリンダーに傷がつく持病があるため、分解して予防のための対策(ちょっとした改造)をします。
同じく持病であるインターミディエイトシャフトの対策もします。
ドライアイス洗浄機について詳しくは下記Webサイトを参照
dryicepower-seibi.com/
youtubeチャンネル
/ greentechjp
いろいろ教えてくれる人
フラットシックスガレージ
/ flat6garage
00:00 あいさつ
00:34 ピストンの加工
06:40 クランクシャフトをギアキャリアに組み付ける
14:01 4-6のコンロッドを取り付ける
次の動画
ボクスターのエンジン整備10 インターミディエイトシャフトの加工【ポルシェボクスター49】
• ボクスターのエンジン整備10 インターミディ...
前回の動画
ボクスターのエンジン整備8 クランクケースの洗浄と改良【ポルシェボクスター47】
• ボクスターのエンジン整備8 クランクケースの...
音楽:T.Sさん
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何度見ても、早送りで個体が綺麗に汚れ(今回はセラミックコーティング)がとれていく様子は、なぜか心地よいものですね。
ドライアイス洗浄は凄いですね✨汚れが簡単に落とせるのは楽でいい。ポルシェのエンジンばらしから、組み立て出来るまーさん、凄すぎです。また整備動画楽しみにしてます😀
自動車部品の開発をしていましたが、ボルトの締め付けトルクはグリス有無でボルトの許容トルクが変わるので調べることをおすすめします。
テンション高めのがんばるぞー頂きました! そしてドライアイス洗浄機の使い方を日に日にマスターしているまーさん
このエンジン、最後にはクルマに積んで掛かるんですよね。信じられない気持ちです。まーさん本当に偉大です。
折り返しってまーさん言ってたけど
これからが大変に感じる。ちゃんと最後まで見ます。
まーさんがトレッキーだったのは知らなかった
長寿と繁栄を✨
お疲れ様です✌️
エンジンをバラして、また組み立てられるって、まーさんは神ですね😇
ポルシェ面白くなってきたーー
クランクシャフトが回って“おお〜!”と声が出ました。規定トルク辺りまで締めるとベアリングが広がり軽く回る、勉強になります。
角度締めするのは、締め付けトルクで管理できないもの(座面の滑り具合でトルク管理ができなくなる物)を止めるためなんですよね、
あとコンロッドボルトは塑性域角度締めで一度使用すると伸びるので再使用しない前提で使う(細くて軽いネジで最大の締め付け力だすため)って昔聞きましたね
ボルト伸ばして軸力安定させるものなので、使用限度がありますね。回数であったり、ボルトの直径であったりします。
ボルト再使用しようと締め付けトルクを控えるのは、設計狙い目の軸力が出ない、ばらつきが出てジャーナル形状が歪み良くありません。指示のとおりに組み立てすることをお勧めします。
ドライアイスブラストすげえ
最終的にどの位コストがかかるのか?とても興味深いですね。業者(プロ)がやったらどの位かかるのか?も比較してほしいですね。するんでしょうけど。
最初クランク回らなかったのは、ベアリングのクラッシュハイト分がまだ潰れておらずクリアランス狭くなるためかと。クルクル回って良かったです。
あ、どうもです!ポルシェのエンジンの組み立てをじっくり見れる事は
とっても参考になります。ま~さん、いつも良い物を見せていただき
ありがとう御座います!
どこのご家庭にもある、サンドブラスターと、どこのご家庭にもある、ドライアイス洗浄機と、どこのご家庭にもある、溶接機と、どこのご家庭にもある、コンプレッサーと、どこのご家庭にもある、二柱リフトと、どこのご家庭にもある、ボール盤と、どこのご家庭にもあるバンドソーと、どこのご家庭にもある、旋盤。
安定の逸般の誤家庭である。
そう言えば最近、今月買った工具やらないっすね🤔
ライブでは少し話されたましたが、トネの外付けデジタルトルクレンチを落として壊して、今は一体型デジタルを使ってますが、
割といつの間にか感強いです
角度締めするのは軸力を安定させる為なので120度回した時のトルクを見ると良いと思います。
ボルトにオイル塗って、トルクで締めると、締めすぎにはならないのかな
ボルトの摩擦が減って、対象物の圧着力増加、ボルトの破断原因
圧着をトルクで見ていると考えれば問題無いのか
WPCですか、いいですね。モリブデンショットも試してほしいです。
不二WPC?に出すなら合わせてMOS2加工もお勧めです。
わ~、なんかよくあるチューニングショップの動画みたい♪
洗い油添加剤なんてあったんですね、試してみようかと思います
ドライアイス大活躍
バイクのロッカーアームピンにWPC加工した事が有りますが、わずか200キロ程で膜が無くなりましたWPCはレース車両に1レースでオーバーホールするエンジンには良いかもしれませんが耐久性は低いように思いますがどうなんでしょうか。
出たー!ボーグキューブの中にボーグスフィア!
トレッキーには分かりやすい解説
ドロンはボルトですか?
ドライアイス大活躍ですね!メーカーによってサービスマニュアルの内容って全然違いますよね…ホントに?って思う事もしばしば…キサゲの工具は車ではあまり出番ないでしょうね…タンガロイよく使ってます。
今回の各種加工で中長期的にエンジンに良い結果が出るのを期待してますが
正直、現状では「鬼が出るか蛇が出るか」にしか見えなくて、大丈夫かいな・・・
数年で車乗り換え派のまーさんですが、このポルシェを手放すのは検証も含めてかなり先になりそうですね。
エキガスをノミの方が綺麗に落ちるという動画をこの前見た
こういうの見るとカンナとかも以外に使えるのかもと思う
ピストンリング替えないんですか?
このピストンリングリムーバー?初めて見た❗こんなプライヤー有ったんですね🎵
めちゃくちゃ使いやすいです。
ピストンの側面削りって旋盤使ったら早そうな気がする
クランクのメタルのクラッシュハイトが有るから回りませんよ(クラッシュハイトで調べてください
後、ボルトにオイルを塗る時はボルトの座面にも塗らないとしっかりトルクがかかりませんよ。
あ~ら不思議w
仮組で動かないなら、焦りますね。
本来あるべき姿で動く(締め付て変形する)のは、
マニュアル、部品構造の仕組み理解してるかで決まりますね。
エラーに対して立ち止まらず進める。
勉強になりました。
私はボルトにオイル塗らないですね、オーバートルクになるので
DLC加工ではなかったんですね。予算の都合でしょうか?
なるほど、シリンダーにピストン入れといてからコンロッドに組み付けるんですね?
直立させる必要があるってので分かっちゃいました(^^)
仕上げにナノプローブを注入しましょう
めくってからベルハンマーで加工するといいそうです。
ボーグキューブ、言い得て妙だなぁ
クランクケースは閉めこんで歪んだ時に寸法出るようになってるのですね。
スカートをWPC処理で固くすると、シリンダー側に傷が付きやすくならないのでしょうか?
セラミック被膜は滑ったり剥がれたりすることでシリンダーを守ってる様に思います。
クランクケースボルトに限らずですが、潤滑の指定がないボルトに油分を付けて締め付ける場合、指定トルクだと間違いなくオーバートルクになるので注意です。
あと、実践したことがなく知識だけなので間違ってたら恐縮ですが、メタルとクランクケースの接触面にオイル塗布は厳禁なはずです。前の動画で塗ってたような気がしたので念の為……。
ピストンのセラミックコートの代わりにWPCとのことですが、ポルシェのシリンダーはアルシルです。ピストンとシリンダーが同じアルミ系になると、硬度差が足りなくてカジリが発生しそうな気もします。ピストンメーカーのMAHLEなんかは、アルシルやFRMシリンダーに対して鉄粒子が入ったコーティングをしています。ご参考までに。
th-cam.com/video/lUfWw5XqG_0/w-d-xo.html
親指に穴はヤバいですね笑
ピストンリングプライヤー
家にあるけど一度も使ったことないや。。。
サンドブラストじゃコーティングは取れないか、、、
やっぱピストンでかいわw
まーさん、トレッキーしかわからないよww
WPCでもDLCでも、ピストンだけするのはなんかもったいないような。ピストンが来ないと仕上がらないのなら
主要部品は一緒にだしたほうが気分的によい気がしますし、売る時も加工済みとすれば価値が上がると思います
7:20 テイコウハムイミダ
(勝手に思うに、)
このエンジン、良くも悪くもCAD設計の産物なのかなぁ。
ケースを独立したものにした方が計算が楽だったとか…
左右同じパーツなら計算も片側だけでいいとか…
ピストンのバランスが競れるよ
いつも楽しませて頂いております。ただ今回ピストンのコーティングを剥がし再利用しようとしていうのを見てビックリしました。978前期のピストンはアルミボアとの焼き付きを防止するMOLYKOTE D88がコーティングしています。そのコートを剥がし更に保油性をもたせる条痕をやすりで削り取っていますので、WPCで保油性を持たせたとしても環境や運転条件によっては油切れを起こし、ピストンのアルミとボアのアルミは焼き付きを発生させます。WPCは鋳鉄ボアや溶射ボアならばその保油性で耐焼き付き性の向上とフリクションの低減をさせますが、アルミボアでは少しの油切れからアルミの凝着が徐々に進展して焼き付きに至る可能性があります。ですので、ピストンの再利用はおやめになることをお勧めします。987前期はコーティングの剥がれから焼き付きに至る症例もあり、現在のポルシェは溶射ボアにピストンにはグラファイト系樹脂のコーティングでフリクション低減に代わっています。長文申し訳ありませんが心配になり一報させてもらいました。ご一考頂ければ幸いです。
同意見ですが、実はどうなるか見てみたいという気持ちもあります。アルミピストンのスカートに紙やすりをかけるなんて、ピストンプロファイルの仕様を完全に逸脱するでしょうし。シリンダーボアとピストンスカートの焼き付きは低速でも負荷によっては、起こりやすくなるし、多分この車はサーキットも経験するでしょうから。まぁ、新品ピストンを使うというのが普通でしょうけど。
同意見ですが、このままでどうなるのか見てみたいという気持ちもあります。新品ピストンが買えないような旧車ならともかく、普通ならピストン交換の一択でしょうけど、個人が好きでやっている事ですから。
ピストンの外径にμmのプロファイルが有る事をご存じの様ですので良く分かっている方と見受けられます。動画としては実験的な所があるのも良いと思います。只、ピストンは重要保安部品としてエンジン開発時に厳しく評価され、製造に於いても高い品質管理が求められます。一般道でのトラブルは運転者のみならず他者をも巻き込む恐れがあり心配しました。
こんな事をして、公道上で他者を危険にさらすなよ、というのはよくわかります。でも現実的にこの行動を止めることはできないので、焼き付き発生は、サーキットなど公道でないところで起きることを祈るばかりです。ベストはもちろんマーさんがが新品ピストンを購入することですけどね。
はい、私のコメントはあくまで御忠言であり強制するものでもありません。最終的にはマーさんが判断されることで有る事は承知しております。ですのでご一考下さいとしました。
ピストンコーティングが剥がれた跡はかなり奇麗ですね。すなわち最近剥がれたという推測が出来ます。以前エンジンオイル交換時に安い物を入れていた動画がありましたが、そのオイルはポルシェの要求仕様に合致したものだったでしょうか?もしかして・・・・
ゲッ!と思う加工の数々ですが、恐らくフラットシックスガレージさんの長年の観察と研究の結果なんだろうと思っております。
それを無料で公開するなんて…と心配してしまいます。
私もフラットシックスガレージ(だと思われる)が、マーさんが公開する事を会社としてokしているかどうかも気になりました。理由がなんであれ、フラットシックスガレージ(と思われる)が、サービスマニュアルから逸脱したサービスを行なっていることを公開したのですから、ポルシェとの関係は良くはならないでしょう。私はマーさんは、ただ、エンジンをよく知っている知り合いから教えてもらったと、曖昧な言い方をすべきだと思いました。知らんけど。
@@masahiro_yukioka チューニング業界では他社のエンジンも含め(特にRB26なんか)アレコレの加工は当たり前なので、ポルシェが何か言ってくるのかどうか良く分からないのですが、確かにポルシェとの関係性も心配ですね。
私は単純に「折角のノウハウを太っ腹過ぎないかしら?」と思っただけなんですがw。
それとも、「どうせ誰もあまりやろうとしないから大丈夫」と踏んでおられるのかな?
もし996系で悩んでるショップさんが見たら大歓喜モノの情報ですよね。
コメントをアップロードした後、フラットシックスガレージがポルシェジャパンの認定を受けてない事がわかりました。多分、ポルシェのディラー教育の対象でもないので、ポルシェとの関係など気にしていないのでしょう。認定を受けてなくとも、優れたチューンをする会社もあるし、ヨシムラのように、メーカーから尊敬を受けるチューン専門工場もありますので、一概には言えないとは思いますが。フラットシックスガレージがヨシムラ並みかどうかは知りませんけど。
4:08「とりあえず大丈夫…」って本当に大丈夫なのか?
素人ながら心配です、しかもサンドペーパーまで掛けてるし……
本職の人から見れば普通の事なんでしょうかねぇ
いや相当とんでもないことしてると思いますよ
え、ピストンリング交換せんの?
今回の動画に入りませんでしたが、シリンダーにはめて隙間を見て基準値内なら再使用します。と思ったんですが、ペリカンパーツで買うと安いので買うかもしれません。
クランクメタルって言うんだと思ってた
サムネの文字が時間とかぶってて一部読めないですよ~
死んじゃう?
WPC加工良さそうですね、保油性も向上期待できますね、とにかくコーティングと違い剥がれないのが良いですね、ポルシェの設計者なんか狂っていますね、まあポルシェの技術が最低の時の製品ですからしょうがないのでしょうか、実用エンジン知らない人間が設計した恐ろしいエンジンですね、せいぜい耐久性は考慮せずという感じですね、本当ならピストンにオイルジェット吹きかける様にしたいですね、でもオイルポンプの容量が足りているかが問題ですが、リリーフからのオイルぶっかける様に配管したいです。そうすれば素晴らしい耐久性が持てると思います。とにかくクランクを囲んだ箱のせいでクランクとコンロッドからのオイルが上手くピストンやシリンダーライナにかからないのでしょう、開発過程で全くオイルスプレーの目視やってない様ですね重要な事飛ばしていますね、ピストンに焼き付きでも出たのでしょうそれでセラミックコートしたのでしょう全く馬鹿げたポルシェの技術、そんな出来損ないポルシェのブランドなら売れてしまった訳で、ブランド力の凄さですね。スバルの6気筒に積み替えたい様な気がします、スバルのエンジンでも水平対抗はクランクベアリングの幅が取れないので心配だった様ですがバランスの良さでもっているそうです、ベアリングメーカーの人の話でした。普通エンジン開発においてクランクケース内部のオイルスプレーやオイルセパレーターの内部を観察する為ブロックにアクリル窓をつけて観察するのですが、エンジン開発をした者としてはポルシェの開発のやり方に大いに疑問が有ります。マーさんもポルシェブランドに踊らされて、購入してしまった訳で、でも良いアドバイサーの有能なメカニックの助言も有りようやくまともなエンジンに仕上がりそうですね、ジャンクのポルシェエンジンにプラス300万円以上の価値を与えた事になります、もうこれでサーキット走行も安心して出来る様になりますね。
ピストン裏へのオイルジェットはあります。リリーフバルブの設定圧が高すぎる可能性もありますが、オイルを飛ばす向きが悪いらしいです
μ単位の精密なエンジンで、こんなピストンをガリガリやる車屋さんには出しません。
エンジンといえど、μ単位で管理してるのはピストン外径などのほんの一部分だと思います。他の部位は0.01mm〜0.1mmで管理でしょうね。そもそもコーティングが剥がれてる部分は0.01mm単位くらいで外径が変わってるでしょうし、その時点で公差内に収まってない部品でしょう。遊びでコーティング剥ぐのも自己責任の範囲内でいいんじゃないですか。
ポルシェがどんだけしょーもないかよくわかるな