冬も夏も寝てばかり? 森の忍者 ヤマネの生き残り術(NHKクリエイティブ・ライブラリーより、No.0007)
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
- 冬も夏も寝てばかり? 森の忍者 ヤマネの生き残り術
(NHKクリエイティブ・ライブラリーより、No.0007)
山梨県 清里にて、2003年夏、撮影。
番組名:地球!ふしぎ大自然
副題: 冬も夏も寝てばかり? -森の忍者・ヤマネの生き残り術-
放送: 2004年
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01 ヤマネ ズミの花食べる
夜の林の中、ヤマネが逆さまになって、せっせとズミの花を食べている。花を手でたぐり寄せるしぐさがかわいい。同じげっ歯類でも、リスのように固い木の実を食べられるほど歯が強くないので、花のミツや花粉、小さな昆虫、種子などを好んで食べる。背中の黒い筋が特徴で、体長8センチ、体重は20グラムほどの手のひらサイズ。ヤマネは日本固有種で1975年に天然記念物に指定された。
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02 ヤマネ ちらり登場
ヤマネが木の枝をゆらして、逆さま走りで近づいてくる。カメラの前でキョロキョロし、あっという間にジャンプして去ってしまう。ヤマネはネズミと同じげっ歯類で、体長8センチ、体重は20グラムほどの小さな森の生きもの。夜行性で、1年の半分は冬眠して過ごす。日本固有種で1975年に天然記念物に指定された。
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03 ヤマネ 食べている白いものは・・・
夜行性の森の住人、ヤマネ。手のひらに収まるほどの小さなかわいいネズミの仲間だ。枝にぶら下がり食べているのは、白い花かと思えば、昆虫のガ。固い木の実を食べられるほど歯が発達していないヤマネは、花のミツや花粉、種子、そして小さな昆虫をよく食べる。1年の半分は冬眠して過ごすヤマネは、寒くなる前に十分栄養を蓄えなければならない。日本固有種で1975年に天然記念物に指定された。
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04 ヤマネ 花のついた枝にぶら下がる
ヤマネが、花のついた枝にぶら下がっている。日本固有種のヤマネの特徴である背中の黒い筋がよく見える。ヤマネは夜行性で、1年の半分は冬眠して過ごす。体長8センチ、重さは20グラムほど。ネズミの仲間で、主に樹上で生活するため、枝から枝への移動はお手のもの。1975年に天然記念物に指定された。
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05 ヤマネ 眠いのに眠れない
ヤマネが、巣穴で丸まっている。寝つきが悪いのか、時々薄目を開けたり、もぞもぞ動いたり。最後はあきらめて起き出す。ヤマネは手のひらサイズのネズミの仲間で、夜行性。1年の半分は冬眠して過ごす。1975年に天然記念物に指定された。
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06 ヤマネ 小さなお母さんと赤ちゃん
ヤマネが、コケのベッドに丸まっている。体長8センチ、体重20グラムほどのヤマネは、小さなネズミの仲間。さらに小さな赤ちゃんがいた。まだ目が開いていないのか手探りでもぞもぞ動く。ヤマネは1年の半分は冬眠して過ごし、春に目覚めてすぐに繁殖をする。日本固有種で、天然記念物である。
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07 ヤマネ 子ども巣から顔を出す
木のうろにある巣から、ヤマネの子どもたちが顔を出す。あとから出て来た子どもが、先に顔を出したほうの背中に乗るしぐさがかわいい。ヤマネは成長しても8センチほどの、小さなネズミの仲間。夜行性で、主に樹上で活動する。1年の半分は冬眠して過ごすヤマネは、春になると繁殖し、3~5匹の子どもを産む。日本固有種で、天然記念物である。
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08 ヤマネの マイホーム
夜の森、枝を伝って逆さま走りでヤマネが向かったのは、木のうろ。ここにヤマネの巣がある。コケなどを中に運んで心地よいベッドを作るのだ。ヤマネはネズミの仲間。夜行性で、主に樹上で活動する。1年の半分は冬眠して過ごす。背中に黒い筋のあるのが特徴。日本固有種で、天然記念物である。
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09 ヤマネ 巣のまわりを冒険
木のうろを巣にしているヤマネの親子。母親は巣のまわりをウロウロ。ずいぶん大きくなった子どもは、それを巣の中から見ている。そしてついに、母親にならって外に出る。巣のまわりを冒険だ。ヤマネは夜行性で、体長8センチ、体重20グラムほどの小さなネズミの仲間。主に樹上で活動し、1年の半分は冬眠して過ごす。背中に黒い筋のあるのが特徴。日本固有種で、天然記念物である。
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10 ヤマネ まるまる
木のうろにいるのは、手のひらサイズのヤマネ。8センチほどのネズミの仲間だ。小さな体をさらに小さく丸め、ぎゅっと目を閉じた姿がかわいい。1年の半分は冬眠して過ごすヤマネは、国の天然記念物。夜行性で、花のミツや花粉、種子、小さな昆虫などを食べ、体に蓄えた脂肪だけで冬眠をのりきる。
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11 ヤマネ 木の芽をガジガジ
ヤマネが木の小枝にしがみつき、新芽を食べている。無我夢中でかじるしぐさが、かわいい。ヤマネは体長8センチ、体重20グラムほどの小さなネズミの仲間。花のミツや花粉、種子、小さな昆虫などを食べる。日本固有種かつ、国の天然記念物。
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12 ヤマネ 反動つけて落下
夜行性のヤマネが、食べ物を求めて夜の森をウロウロ。器用に足で枝につかまりながら、逆さ歩き。下の方に何かを見つけたのか、枝を揺らし、イチ、ニ、サン!でジャンプ。ヤマネは体長8センチ、体重20グラムほどのネズミの仲間。花のミツや花粉、種子、小さな昆虫などを食べる。日本固有種かつ、国の天然記念物。
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13 ヤマネ 枝の下を歩く
夜の森。ヤマネが小さな足で枝にぶら下がりながら、食べ物探し。ヤマネは体長8センチほどのネズミの仲間。丸い目がかわいい。尾にはリスのようにふさふさの毛が生えている。夜行性で、1年の半分は冬眠している。日本固有種かつ、国の天然記念物。
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映像、説明文の出典:下記をもとにR1が作成。
NHKクリエイティブ・ライブラリー
www1.nhk.or.jp/...
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あぁ、なんたる可愛さ…
愛くるしさで胸がギュッとなりますね。
会社の上司がこんなにかわいいヤマネならどれだけでも頑張れそうです。
この樹穴は、アカゲラの贈り物かもね。?
花を食べるのって、可愛い過ぎ。検索してみます。
ヤマネ、映像では見たことありますが、日本中にいるのかしら。?
とても可愛い。
お部屋の入口がちょっと大きいので、心配です。
お引越し考えてね。
もっと安心して熟睡出来ますよ。
ニホンヤマネは、国の天然記念物です。
ネズミ科ですが、リスっぽくもありまだ未知数ですね。
大きさは卵位。
天然記念物と絶滅危惧種の違いが分からん