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公開してしばらく色んな面からこの作品を考えて投稿者さんと同じようなSEEDのオタクだったのですが自分も大体同じ評価になりました…それにラクスはツンデレとかの属性の型に当てはめられるようなキャラクターじゃなかったと再確認できました。XでもガンダムファンかSEEDのファンかで評価が別れてるのも幾つか見てエンタメとしては面白くなったとは思うしみんなが一番見たかったのって多分シンとディスティニーの活躍だったと思うのでそういう意味では成功だとは思いましたし自分の様なオタクが何言っても劇場版が嫌いな少数派の意見になるとは思ったので納得できない部分も含めて仕方ないのかなと思いました。でもそれらを加味しても劇場記念インタビュー等のイベントで保志総一朗さんに印象が変わったキラのことを嫌いにならないでって言わせたのだけは言わせないで欲しかったです…
投稿主が言う様に「SEEDの続編」としては期待はずれだが「キラ達登場人物の物語」と言う意味では100点満点ですね。
これまでの映画も本編も見てないけど一緒に行った友達がすごく楽しそうだったから楽しかった
コメントを見に行くと「SEEDとDesteny本編に対する思い入れ」で評価を左右することを実感します。リアルタイム視聴とはいえ当時はもやもやだけ残して細部はだいぶ風化し忘れ去られて、ミームだけなんとか覚える位となると後半のお祭りは結構楽しめる。うp主最後で言ったSEEDのF91的なアプローチも、思わずクロスボーンのアニメ化を思い出させた。辻本さんなくなったからな....
後半のギャグっぽい路線に行った時にどこまで気持ちがついていけるかで評価が変わる作品な気がする。自分は視聴時ついていけなかったが、振り返って考えてみるとあの争い続ける世界の中、少なくとも主要人物たちが生き続ける意味を見いだせたのは集大成として良かったと思った。もう一度気持ちの準備をして視聴しに行きたい笑
アスラン最終回からずっとメイリンと付き合ってると思ってたらちゃんとカガリの方を向いていたと知ってビックリした
クルーゼの言葉とかも正直理論立てて言い返しようがなくて、真面目に受け止めて考え続けると「人としての原罪…人は変われない…生きている意味って…」とか色々と考え始めてしんどくなりますものね…おっしゃる通り「生き続ける意味を見出せた」事が何より素晴らしかったんでしょうね…
@@関野武弘 レスバ負けたとか言うけどクルーゼは言葉での説得なんか200%無理だし求めてもないからね。だからキラの「それでも~」は「あなたと違い希望がある」というクルーゼに対抗する十分な理由だった。それでも「最強のコーディネイター」という呪いは消えないし最強が戦う理由にもなってた。だから映画で完敗して最強でなくなり、しかし自分達の意思と大切な人の愛のために戦ったのは完璧だったと思う。
キラが立ち直ってストフリ乗ったら勝確だからそっから先はもう祭りでいいわ真面目に戦え!とツッコミ入れたくなったけど
2時間もある拘束時間と2時間しかない尺ってことを考慮すると映画だからこそできたノリだと思います
自分は違う解釈でも両立できると思います例えばラクスの心情も、「キラのためなら頭を下げることも厭わないし、つい料理を作りすぎてしまう」ことと、「ムカつく相手の言うことは別のこと考えて聞き流すし、キラにちょっとした嫌がらせもする」ことってそれこそ混在してるから人間らしいと思うんですよシャアにしても、「父の敵を討って理想を継ぐ」と「程々にチヤホヤされてパイロットだけやってたい」っていう両面が濃い薄いを繰り返していってるんだと思いますし
その通りだと思います。綺麗事と黒い感情と本能的な感覚が切り分けられず、まだらになったり常にグラデーションの比率を変えながら存在するのが「人間」ってもんですからね…どっちを出したら素晴らしい、真に迫った表現だ!というわけではないですものね…
結局の所、福田監督自身がSEED終盤のインタビューで言ってた「これがUC世界なら全人類がNTになれば一々言葉にしなくても分かり合えるのだろうけども、CE世界にはNTなんていないから言葉を使わなければ何も伝わらない」的な発言が全てなんだよな、というのが自分の感想で、これは現実世界でも同じで娯楽作品としての素晴らしさを認めつつもガンダムSEEDとしては解釈違いだと言わざるを得ないと力説する宇宙人氏の面倒臭いオタクムーヴもこうやって動画で伝える事に意味がある、とは思う暗黙の了解で同じ解釈だと思っていたら解釈が全然違っていて、結果やらなくてもいい論争になるという事をガンダム界隈で何度繰り返してきた事か…
キラが恐らくフレイにしか吐露していなかったであろう黒い部分を、喧嘩しながらアスランに吐き出したシーンで泣いてしまった。キラ自身変わった部分と変わってない部分が有って、変わってないままの黒い部分をアスランに飲み込んでもらった上で「何で1人で抱え込むんだ、優し過ぎるバカが!」って親愛から来るアスランの拳が嬉しくて堪らなかった。ラクスには戦士としてどうしても抱えてしまう曇りの感情を吐き出しにくかっただろうからね。ヘリオポリス以降、無理するのが当たり前になってて可哀想だったもんキラ。対等に相談できる相手はやっぱりアスランしか居ないよ。
アスランがラクスはそんな人間じゃ無いみたいなこと話してる時後ろの人がえっ?っ驚いてアスランが振り返るのが面白かった
今回動画で述べられていることは、妻である両澤氏が亡くなられて以降福田監督もだいたい承知していたんじゃないかな。シンプルな言葉を薄っぺらいととらえるかどうかはともかく、1年間の作品2作と外伝、そして20年近くの時間は伊達ではないと感じさせられるものがあった。Zガンダムリアルタイム世代で逆襲のシャアも1000回以上観て好きだけど、当時はZまで観てないと訳が分からなし楽しいか?と思ったので、エンタメとしての映画という点では細かいことを置いても2時間余りにまとめた本作を素直に賞賛したいと思う。トシのせいかな、キラが吹っ切れたシーンが福田監督とダブって見えた。素直にお疲れさまでした、と言いたい。
種死での活躍は舞台装置同然で、答えの無いクルーゼや議長の問いに「それでも、守りたい世界があるんだ!」「僕は戦う!」で終わったキラ。そんなキラを演者側に引き摺り下ろして、「ラクスの愛だ!」までストレートに言わしめたこの映画が好きだ。途中からSEED成分が削がれたってのは種死の後始末の側面もある。それが薄っぺらかろうが支持したい。
個人的には後半のみんなのはっちゃけ具合はむしろそのキャラの新たな解釈が増えたと思って満足だったんですけどね。色んな人の解釈が混ざることで深みを増すのがガンダムシリーズの魅力とも思えるので、受け入れられないという事は無かったです。
でもキラの「虐殺者の企みは全部潰す!!」は何回聞いても笑っちゃうんよ。いや凄いかっこいいし好きなんだけど以前は言わなかったと思うw😊
@@6nind815 キラはこんな事言わない!アスランはあんな⚪︎⚪︎しない!はナチュラルだから出来ない、コーディネーターだから出来て当たり前!と同じ決めつけでしかありませんからね。強い言葉が出るキラもまた魅力的です!
@@ほろステラ もう言ったから俺は全然いいけど、福田監督たち以外は誰も書けないんじゃないかなあと。とりあえず次のスパロボが楽しみだ。
@@ほろステラ人なんか変わっていくものだしね
虐殺者の企みは全部潰す!の下り、たぶん今回の敵が徹頭徹尾擁護できないからじゃないかな今までは家族を殺された恨みとか、争いを無くしたいとか、そういう否定しきれない部分があったけどディスティニープランやります!そしてこちらが支配者層として作った尖兵です!正当性確保のためにユーラシア側の行動に見せかけて自国を核で焼きました!とか、なんなら形はどうあれ平和を願っていた議長の考えを踏み台にして悪巧みしてただけの連中なので怒りをぶつけるのに躊躇する理由がないなんならラクス連れ去られてるだけでなく、方向性の不一致で戦ったけど偶に未練がましく思い出してしまう議長の願いすら踏みにじってるので、これまでキラが戦ってきた中では一番綺麗にヘイト溜めてる
さすがにめんどくさすぎて今回ばかりは賛同できないそれにガンダムと引き合いに出した鬼滅こそキャラの心情やらで想像が膨らんで感情がぐちゃぐちゃなる作品の最たる例だと思うんだけどなぁ
「これはSEEDやSEEDDESTINYの続編ではなくファンが20年醸成させたSEEDミームの続編」って評論見たけど正にその通りだと思う
嘘つけファンのおふざけより数倍ヤバかったゾ
制作側がふざけてるのには反応に困ってしまいました
ミームの遥か上を行ってたと思います
今までアスランとかトゥ!ヘアー!!とかシン!!!この○○野郎!!!!キラは敵じゃない!!!!1ジェネシス内部でジャスティスを自爆させる!!!!1!1111!!!!!でキャッキャしてたのに公式が今までのアスラン覆して一味で激変させてきやがった。プロやな───
SEED DESTINYの二年後なら許されなかったって評はまさにそのとおりよなと
とくに何も期待せず、出されたものがどんなゲテモノだったとしてもどうにかして「最後のSEED」として肯定してやろうと思って観にいったので、がっかりという感想はそもそも私には無かったですね。キャラの厚みにも不満はないです。元から作品に通底するテーマが解決困難な重苦しさを持っていたのに対して、愛とか笑いとかエロスとか(笑)、シンプルな回答(解決策ではないにせよ)を力強く提示してくれて、個人的には嬉しかったし気持ちよかったです。
ただひとつ言えるのは、嫁がご存命だったら相変わらずポエムだったんだろうな、ということ。
割と序盤から「なんかクロスアンジュ始まったな…」という感想だったから、SEED見ていても必ずしもおすすめできるとは限らないんだよね…それはそれだけど、シン、ドム、ズゴックの好感度爆上がりというネットの評価には共感している。なぜか准将に裏拳される上に活躍もできるからお得なシン
ベタな演出重ねてくるから宰相殿が出てくるたびにあーってなるのがね。わかるけど三人をドムって略すのはやめいw
遅ればせながら劇場版SEEDを見てきましたが。個人的見解ですが福田監督はもうSEEDをやらないつもりで作ったのではないかと思いました。自分は両澤脚本は苦手で面白いと思える事が無かったのですが、両澤氏でないと出来ないというのはこちらの動画と同じく、福田監督にもあったのではないかと感じました。自分は後半のいきなりIQの下がった展開が面白く、前半は退屈だった(いつものSEEDだった)ので、こうやって評価が分かれて当然だよなあ、と安心いたしました。まあ20年の凝りだった劇場版SEEDの完成公開は素直に良かったね、と思います
ガンダムが格好良く戦うのを楽しむ為のただそれだけの映画。ストーリーは中身空っぽ。
いつもは投稿者さんの動画を納得して観れていましたが今回に限っては少し納得できない気持ちの方が強かったです。内面の話もむしろ今回の映画で補強されましたし20年間の納得もできました。脳を焼かれないと言われましたが私は感動して何度も泣いてしまいました。はっきり言って焼かれました。映画を観れて本当に良かったと思ってます。
たった今、2回目視聴してきました。ガンプラは昼の部で売り切れ。なんでしょう、Destinyまでの立体は食指が動くのに、FREEDOMの立体は…?本題「愛しているから必要なのです」このセリフが今作SEED FREEDOMを長らく待ってきたファンの心を、端的に表していると思ったしだいです。内容じゃないんですよ、たぶん。
SEEDで愛というテーマをここまでド直球に据えたのが凄いし、それでいて過去作にも繋がってる、三作目でようやく愛を叫べたんだなとすんなりくるのが素晴らしい。
正直重いテーマを描き切って「SEEDらしさ」を保ったまま話を終わらせたらここまで映画見てスッキリできたかが怪しいのでこれでいいのだ派ですC.Eほどでもないけど最近の国際情勢見てると頭C.Eかよみたいなことは起こりまくってますし、ここで「人類ってクソだな!」となりつつ「それでも、守りたい世界があるんだ」して眉根を寄せながら変わらない世界に立ち向かい続けるよりは、「愛しているから必要なんだ!だから明日もきっと今日よりよくしてみせる!」と前向きに顔を上げるメッセージの方が気分がいいです
時代ってのはあるよね。富野さんや宮崎さんのような御大達も時代によって描ける物語は違うというし、FREEDOMは20年前より今のが輝く作品だと思う。今見れたのが嬉しい。
@@6nind815 富野御大が過ごしてきたであろう戦後の「世界ってクソだな!そんな世界、修正してやる!」というある意味前向きなパワーがあった時代に対して、我々SEEDリアタイ世代は失われた30年などと表現される後ろ向きな感情を抱く時代を生きてきていますからね…。内心クルーゼみたいなことをうっすらみんな考えていて、でもそれだけだとみんな辛いから「そんなことない」と言ってもらえて心が晴れやかになる作品を受け入れているのだと個人的に思っています。
なんか後半の笑わせに来るところに納得はいかなかったという感想が、コメ主の意見見て反転した気がするエヴァもさわやかENDだったしSEEDもこんな終わり方でも良いのかもね
@@MR-pz4my 「それでも、守りたい世界があるんだ」という名セリフがありますが今回の映画までのキラは「それでも、守りたい世界があるんだ(だから僕がどうにかしなくちゃいけないんだ)」というニュアンス、一方で映画以降のキラは「(どれだけ苦難に満ちていても愛する人や大切な人たちがいるから)それでも、守りたい世界があるんだ」というニュアンスを感じますね…やはり一人でうつむいて背負うよりは後者の背負い方のほうがなんとなくみんな受け止めやすいのはあると思います
@@関野武弘 当時から一周したというか、過去作となんかすごい繋がったんですよね今作。クルーゼや議長の苦悩の根底とか「それでも守りたい世界」とか「覚悟はある」の言いたいことはわかるけど頼りなさみたいなのが、「愛を素直に叫べない世界の苦しみ」だったのかと。成熟した社会や技術に囲まれ皆プリミティブなものの扱い方を忘れてて、蛮行だけはパワーゲームの裏をかく手段として多用されてる。ある意味リアルに近い。だから全霊で愛を叫んだキラ達はそこから抜け出した、過去作の答えの先に来たって感じで本当に感動したな。
種と種死を小説版で読んでいたからか後半もそこまで違和感なかったなですね。ため込まずに表に出して表現するようになったのは、そのキャラクターが大きく成長したからだという解釈してます。
監督が20年ディスティニーの反省して不評点を潰した印象です
飛影はそんなこと言わない!的厄介オタクには物足りない←把握しました
正直動画出すにはSEEDとしてもガンダムとして見ても作品の解像度に疑問を感じます。ガンダムにリアルさや命を感じたのって、作品の世界観と登場人物の心情が関連していることと感じています。今回の動画では世界観についての考察がなく、それで登場人物の描写だけでマイナス部分を語るというのは…。申し訳ないですが残念です。それならいっそ、例えば後半くらいのノリが嫌いだった〜、監督好きじゃないわくらいの感想で十分だと思います。
多分ちゃんと語ればそれこそそっ閉じレベルのものが一杯出てきそう。俺も自分の中に確たるSEEDイメージあって「SEEDじゃねえ」ポイントをガチで挙げたら両の指じゃ足りない。でもそれは当時種や運命を作品理解する為の副産物の勝手なイメージなんだよな。
えらい謙虚な感じになってるなと思ったけど、いつも通りで安心した
20年振りの続編、いくらファンとはいえ、大多数が細部を忘れるだけの時が経ってる以上、記号化して分かりやすく伝える事は仕方ない事ですよね。最後落としてはいますが、今までの考察の素晴らしさから見ても、その辺を心得た上でのあえての評価だと思います。割り切らないと死ぬと分かってても割り切れない濃いめのオタクの人間性が見えました。
言いたい事の半分はわかるかな?両澤氏のセリフ回し独特で面白いってのもでも、20年ぶりの同窓会だし楽しめただろ?それでいいじゃないか
アスラン「やっと言えたじゃないか」視聴者「やっと言えたじゃないか」に限るのよ今回の映画全体?前半帰ってきたコズミック・イラ後半 100点中500万点まぁ、腹黒ラクスはサンリオコラボがマイメロなので
アスラン「聞いてみればいいんじゃないか?」からのメイリンのガッツポーズがツボった
1万回くらいいいねしたいキラが気持ちをぶつけるシーンはボロボロ泣いちゃったよ😢
ファウンデーション=ゆかり王国文字通りの「粛清ロリ神レクイエム」が見れる(人は蒸発する)アスランが面白い事をする→アスランが面白い事をする→アスランが面白い事をするこれだけで俺は大満足なんですよ
鬼滅が売れてもガンダムが売れてもバンダイが潤うのは連邦が勝ってもネオジオンが勝っても潤うアナハイムみたいやなって
私はキャラが記号ではなく生きていた証だと言うのなら自分のイメージとは違う言動こそこんな一面も有る人なんだなと受け入れていきたいと思う。自分の理想像との差異を含め愛してる製作陣の裏話は割り切って楽しむものかなと
もう他で散々褒めちぎったからあえて不満点書くと、キララク以外は掘り下げシーンが少ない。シン達も過去大戦の振り返りやしんみりする所あれば完璧だった。キララクも台詞違うってのはわかる。酒飲んだら言うかもしれんけど、くらい。ただそれも面白いし、掘り下げも匂わせや補完できる間は最低限あるからいいんだけどね!またSEEDの妄想できちゃうの最高や!
それやると時間足りないのよね 間伸びしすぎて 劇場版 映画としてはゴミになるから仕方ない テレビシリーズだったとしても足りん
本日アマプラで見て、世間の評価とのギャップに驚いていたので主様の動画を見て首がもげるほど頷いてしまいました〜!私が当時種シリーズを見てハマっていたストーリーはほぼ両澤さん要素だったのだなぁと確信。きっと両澤さんが携わってなければ私は種にハマらなかっただろうと思います。映画は種でなくては見られないという要素のないヒーローもののどこでも見られる話で、私には全く面白く感じられませんでした。これが絶賛されているなんて、なんだか不思議です。じゃあなぜ種はヒットしたのだろうとすら思う。
まあ監督本人が自分が絵コンテを描き、両澤が脚本を書き、保志くんが声を入れてようやくキラというキャラが完成すると言ってるからね違和感はあって当然かも
作品を深く愛するゆえに楽しみ切れないのは難しいところだね...気持ちは理解できるし動画自体は面白かった!今後語り継がれるかどうかについて現代はエンタメ重視の方が語り継がれるから記憶に残るくらいの濃い映画だとは思う後半両澤氏が不在なのを逆手にとって完璧な起承転結のエンタメに仕上がったいい意味でカツカレー
初心者諸君、この動画を鵜呑みにする必要は無いで。初心者は関暁夫と西川兄貴にレクチャーして貰って速攻映画館にダッシュするんや。
都市伝説の人にはお世話になりました
今日観てきましたモビルスーツのアクションなどは確かに良かったですただ話の内容がこれアストレイで似たようなことをやっていないか?と思うようなところがあって正直うーんとなっていますねまあシンのデスティニーが活躍してくれたので映画自体は良かったと思います
鬼滅の映画はどうせTV用に出すのだし見る必要がないでしょそれこそ時間の無駄だよSEEDらしくないっていうが両澤さんの脚本じゃないからSEEDじゃないってのは違うと思うしキャラの新たな側面を見れたっていう感じで不満はなかった20年前に両澤さんの脚本でやっていたなら多分ここまでの評価にはなっていないだろうしお祭り映画で正解だと思う自分が何故評価が高いのか?っていうと自分の期待値を遥かに上回っていたから見たかったモノを全て見せてくれた例えばスパロボでシンの成長がきちんと描かれてもやっぱりそれはスパロボであって公式じゃないのよ
ガンダム作品てやはり戦闘シーンが見たいてファンが多いと思うから今作の戦闘シーン多めの内容はだいぶ満足できた!あと今回は映画だし戦闘シーンに尺を多く使うのは正解だと思ってる。 大多数の方が満足してるって感想を見るし今作は大成功て事でいいのではないでしょうか?
up主さんのSEEDシリーズに対する熱量の高さが、とてもとても伝わる動画だと思いました。今回の映画を含むシリーズ全体への想いや感想、意見にはライトユーザーである私にも共感する所が多々あり、興味深く試聴していました。やっぱりSEEDという作品は本当に面白いですね。
自分はむしろ今回でやっとメインキャラたちにあの世紀末世界CEで生きることに前向きになれる生命力と思いが生まれたいままで死んだ方が救いになるとまで思ってたが、もうキラたちはどんなことがあっても大切なもののために生きることを選ぶ強さを手に入れたと思った
富野監督を神聖化しすぎてると思うここまでコンテンツが続いたのは富野監督のストーリーとキャラが素晴らしいのではなくガンプラが売れてバンダイがお金出してファンも熱くなってるから実際関わってないシードがそこまでの不調覆して終わってたガンダム人気を盛り返したんだし
SEEDがガンダム界の中興の祖であるのは紛れも無い事実で、ガノタが富野監督を神格化しすぎる風潮があるのもまあまあ理解できる・・・が、ストーリーやキャラに魅力がなかったらガンプラが売れるわけねーだろ!そもそも初代ガンダム放送時はバンダイはスポンサーでもなんでもなく、放送終了後のガンダム人気を受けてガンプラを商品化したんだぞ。知識もないのに妄想を語るな。
主の今回の感想、キャラの解釈違いを、書いてる人がちげーからなー!あの人にしかSEEDのキャラは書けねーんだなー!って喚き散らしてるだけで怨念しか感じなかったわ今回わかったのは、たぶん主、ブレックスが生き残ってシャアが矢面に立たずに済んだイフでシャアが幸せになったとしてそれを書いたのがハゲなら素直に救いがあるわね、もしもの話としては良かったわって拳を血が出るまで握り締めて言うけど、他の人が外伝で書いたら、この作者なにもわかってないわね、って嬉々として糾弾するでしょ今回のキャラ解釈キライ!もっと全員ウジウジしろ!と素直に言えてたら良かったのにねストレスの元の動き回る親友がずっと味方側とか、殺し合いの末に何方も死なずにわかりあえた駄犬後輩の存在とか、あれから二年の歳月がとか、そういうキャラが十分に成長変化しうるのを総て無視して解釈違いに苦しんでその挙げ句に制作側にケチを付け始める姿、悪いオタクたぶん当時ラクシズアンチSS描いててまだ情熱なり怨念なりが残ってる人は全員同じ症状出てるんだろうなと
当時はアンチだったけど今回の映画はキラが辛さや愛などの気持ちを仲間に伝えることが出来て良かったと思ってます
俺も当時は2ちゃんで辛口感想言いまくったし今でも聞かれたら長文言えるけど自分から言う気は無くなったな。それくらいの距離の人に刺さる作品だと思う。自分の中に種がある嬉しさを感じる。
別に映画なんだから楽しめたら楽しめだけでいいじゃないか逆シャアやF91なんかもそうだけど2時間という短い尺だとどうしてもどっかに粗ができるからね。むしろフリーダムは地上戦と宇宙戦を2時間という尺で納めてたのがすごいわ
当時アンチだったけど映画を見て俺はキラが胸の内を話してくれるのを待ってたんだなと思いました
遅ればせながら観させていただきました正直、要所要所で笑うところはありましたが頭の中でずっと🤔🤔🤔が続いてよくわからないまま終わった感じです作品的には続きというより、見たいもん見せてやるから終わりって感じかなと
ぶっちゃけキャラとMSが評価されている作品だったから売り方としてはこれでいいと思うシンが好きだったからやっと活躍してくれただけでも個人的には嬉しかったSEEDっぽい何かであって本編SEEDとの乖離があるのはそうだねとしか言えない
デスティニー買いに映画館行って鬼滅の公開日だったから人が沢山来てるだろうなって思ってたら鬼滅のグッズの列が少なくて「あれ?」って思ったら総集編だったからなのね。デスティニー?買えなかったよw
SEEDファンは観に行けばとても楽しめると思う他のコメントにも有る様に各キャラに人間味が出て、キャラクターが好きになれる補完映画だと思うただ良くも悪くもお祭り映画だから劇場でそんなに何回も観たいとは思わなかった細かい所は配信で良いかな両澤がいなくなり、20年経ったからこその映画だと思う放送後すぐの映画だったらこういう映画にはならなかったんじゃないかなぁ
おれも特にキャラクターに違和感は感じなかったななんならファンの解釈に答えを出してあげるような、ファンへのプレゼント的な側面を感じた
当時はこの動画をネタバレになるからとスルーしててアマプラ解禁で見た後、今になって主の動画漁ってたらこの動画スルーしてたの思い出したので視聴したら、後半で悪く言っててめっちゃ納得言った世間としてはいい映画扱いで、確かにそれは分かるんだけど求めてたのとは違うなと特にステラが出てきたシーンからずっと苦笑いというか半笑いみたいなのが顔に張り付いてて気持ち悪いまま最後まで見てたしキラ達が成長しててよかったなとも一応思える良い改善はあったけど、最後遊びすぎてコレじゃ無い感がねただお祭り映画というのはそうで、出してくれてありがとうなのは変わらないシンが公式で報われるじゃ無いけど、元気な姿で暴れてるの見れてそこは本当に嬉しかった
コメント見てるけど、主に反対するコメント多くてびっくりしたな種死で育って大好きだったから批判されてるの理解できないし、ずっと好きで厄介オタクになってたから、世間と違う感覚なのは仕方ないかもラクシズとか言われてるのも不快だったしさ
深みがないファンムービー笑笑これ面白いって思えるのすごすぎるw
自分としては賛9否1位の評価で、結構手放しで面白く感じていたけど、当時からドロドロの感情抱えてたらそう思うわなってのも分かる。脚本が変わってるての含め、良い意味でも悪い意味でも、前半SEED、後半FREEDOMって評価なのかな。
でも粗を探すような作品ではないと思う
探せば叩きようはあると思うけど、それ以上に好きな所を語りたいって評価を見かけて腑に落ちた
完結編を初心者にはおすすめしませんって、そりゃそうよ。冒頭から自信満々に語られても…個人的見解としては主さんはSEEDが好き過ぎて自分の理想像を作りあげてしまったのかもね…それで出てきた物が自分の想像とずれてたから普通より過剰に反応してしまう。今でいう蛙化現象かも!動画でも言ってたけどSEED好きなンすね
閃光のハサウェイはガンダムの歴史に残るハイクオリティの傑作SEED FREEDOMは、傑作や名作ではないけどお祭り映画としてはよく出来てるSEEDやDESTINY観てモヤモヤしてた人はスッキリするので絶対観ろ新規は微妙
お祭り映画としては超傑作だよ……お祭り映画なのに大半仲間割れに費やして共闘は最後20分だけ主人公以外は申し訳程度で終わらせるお祭り映画多いし……
@@6nind815 うごごご……
ガンダムオタクですが宇宙世紀しか見たことがありません。SEEDは何度かトライしましたが挫折。そんなオヤジでも楽しいでしょうか?
@kimuramasao1177さん、コメントありがとうございます。とても難しい質問ですが、ある程度の用語がわかれば楽しめるかな?と思います。SEEDのあらすじのショート動画をつい先程投稿したので、もしよければ世界観の参考程度に・・・m(_ _)m
@@宇宙人のガンダム解説チャンネル ご丁寧にありがとうございます。拝見して気が向いたらぜひ!ゴジラ-1.0とSPY×FAMILYは見ました。
SEED自体が脳を焼かれるほどの印象を持ってなかったからなぁ…。と、宇宙世紀から平成三部作までにドハマリしていた古参のガノタは思うわけです。
自分の場合、種シリーズに加えて同じサンライズである銀魂を見た成果受け入れたかもしれない。最近、仕事でストレスがたまったせいで頭を空っぽにして楽しい物みたい心境もあったことも関係しているかも
アムロやシャアは記号になるというか オリジン見てたら割ともうファーストは記号になってると思います。特にガルマ
多分この評価になっているのはseedをロボアニメと見るか人物ドラマとして見るかの違いなのかなと思いました。前半の人間模様とかはとても細かかったけど、あのままじゃ2時間でうまくまとまらなかったから、戦闘のファンサシーンを増やして、どちらの種類の人にも楽しんでもらおうとしたいい映画だったと思います。
半分半分で綺麗に構成を分けたいい塩梅だったと思いました。
人間ドラマとしてはキラの本音を引き出して仲間に頼れるようになったって時点で正直満足しました
ここの主さんは本当にSEED好きなんだなぁと感じられたなぁ。本当に好きな人は良い部分だけでなく悪い部分や気になる部分も抜け目なく拾うから、だからここの解説動画は見てて楽しいんだな
沼なオタクだけどアストレイやエクリプス等の外伝よりしっかりseedだったから満足放映1年後とかに見たら厄介オタクになってただろうけど20年も経てば映画が出た事だけで満足して負の感情湧かなかったな
キラとラクス達の恋愛ドラマは完結したもののナチュラルとコーディネーターの対立から来る世界の混沌や問題は解決仕切れていない、と言う未消化な部分もありましたけど20年来のモヤモヤがスッキリ晴れる程楽しめる一作でした。
今日、3回目を観てきました1回目、何アレ?あんなんSEEDじゃないっ!!(でも金髪ルルーシュが推せる)2回目、生存キャラが全員映ってると知り、探しに行く3回目、OVAは出て欲しいのでお布施(お祭り楽しかったデス)
小物くさいの多かったもんな...
私は逆に両澤氏の意向を監督・スタッフが良し悪し全部飲み込んで精査してくれた良映画だと思いますな。それに私見だけど、【生の感情でドロドロしく】というのはかなり苦手だったので、今回ので正直かなりスカッとした気分にもなれましたな(これはシン・エヴァの時も同様でした)。プラス、分かり易くしないと120分では全く収まらないでしょうし。「だから示さなければならない。世界はこんなにも、簡単だということを」*刹那・F・セイエイ
今作は、C.Eの世界を舞台にしたキラとラクスの物語で、この2人の成長の為に他のキャラクターや出来事は立ち回っていたような印象の物語の構成に感じました。DESTINYでのキラは、なんだか仙人のようで達観してるような印象でしたが、FREEDOMを見た後だと、「あぁ、DESTINYでのキラは実際には成長してたわけではなかったんだなぁ…」と、感じました。何か、ラクスが狙われたから守る為に戦うことになった、ストライクに乗っていた頃のキラと動機は同じなのかな…と。そして、当事者なんだけどどこか蚊帳の外にいるような、何となく第三者目線な感じがしましたが、FREEDOMでは当事者であり主体者になっているから苦悩する。そしてそれを1人で抱え込む。ラクスに対してもどこか受け身で、あ、これってSEEDの時のフレイに対してのキラもこんな感じだったのでは?と、キラのウィークポイントとしての本質は結局変わってなくて、よく考えればDESTINYのキラもそうで、FREEDOMでようやく自身の壁をキラは破った、成長できたのかな…と感じたので、今作はこれで良かったと思っています。ツッコミどころは確かにありますが、124分の映像作品に詰め込もうとすればこうもなろうと思いますし、TV版に落とし込んでもっと丁寧に描いたり、アスランとカガリやシンとルナマリアにフォーカスした続編だったりと展開の仕方もまだ考えることもできるので、今後にも希望を持てるかなと思います。キラとラクスのその後ですが、個人的にはガンダムらしい理想を押しつけるよりも、AGEや水星の魔女のエンディング、クロスボーンのその後のシーブックとセシリーのようなカタチになったって良いんじゃないかなと思います。
つい一年前ぐらいからガンダム見始めて最初にseed,destiny両方見たあと、今回の映画見ましたが確かにこれまでのseedで感じてきた泥の中に足つっこんでるような妙な気持ち悪さは感じられなかったのが多分自分の0.1%ぐらいの引っかかってる部分なのかなとは思います。だけど続きが保証されていなくて、アニメのように長い時間を取れるわけではない映画という今回の作品にはすごくあっていて自分は面白いと思えました。映画のプロットは両澤さんが作ってたとのことなので今の高評価されてる様子を両澤さんに見ていただきたかったですねあと、この動画でも両澤さんを批判のラインを超えて誹謗中傷に近いような発言までしてる人が多々見られるのは少し嫌な気持ちになりました、、、(うp主さんが悪いわけじゃないのにコメントしてしまって申し訳ないです)
まず鬼滅を引き合いに出すにしても万人が鬼滅が好き!ではないのだから鬼滅に興味無い方はみないですよね??この映画もそれと同じですよ。見たい人は見ればいい。なぜ投稿主の考えと違うから「これは違う」になるのかもさっぱりわかりません。多分貴方のために映画を作ってませんからね。本編から数年後の出来事ですよ?その間にキャラ達に多少の変化なきゃ逆におかしくないですか??数年後にあった友人が当時と同じだったらリアルなら引きません??少しは成長しろよってなりません???数年後を軸にした物語に当時のままのキャラを期待するってどうなんですか???
「私に跪け、神よ」は漫画版ですら言ってないセリフだったかと思うので安彦氏を責めるのはちょっとお門違いかな、とORIGINはORIGINで原作と違うなりの一貫したシャア像があるのにまた別物をぶち込まれてさらに人物像が歪んでるセリフですね
色んな方々がシードフリーダムの感想動画を上げてますが多くの方が興奮状態で絶賛してる中この動画の解説がたぶん一番冷静に本質的なところを付いてる気がします本当にシードのキャラを深いとところまで考察していたファンの多くは同じように両澤脚本の前半と後半はキャラが全然違うことを指摘してますね前半キラ「でも続いてる、だから問題なんだ」←うん両澤さんぽいしキラだ後半キラ「ラクスの愛だ!」←え、あんた誰?本当に後半はキラもラクスもシンもアスランもスパロボなど2次創作の似て非なるキャラになってしまってる私自身映画自体は面白かったし、それは良かったんですが同時に両澤さんじゃないとシードキャラにならないと今回で証明されてしまったので寂しい思いもあります功罪ありますがやはりシードキャラの根幹を作っていたのは両澤さんでした
作中人物と物語に魅せられてガンダムを語る宇宙人さんとモビルスーツに魅せられて物語をふわっと見て「こんなハイスぺ連中から見ればゴミの凡人どもが量産機で殺しあうのが戦争の真実さwww」と斜に構えてる自分は富野派ではなく安彦派だと気づかされました。お祭り映画大好きの自分としてはこの映画はすごく楽しめそうです。
種時代みたいなキャラクターとしての魅力を持ったキラ、戦闘で活躍するシン、面白いアスランが見れただけで満足だよ…w
原作より人気出た二次創作みたいな?ハーメルンにて、原作を知らないまま人気二次創作読んで原作に興味持つようになることはたまによくある現象
原作の欠点を補うのが目的の二次創作は結構あるしそりゃね?投稿者さんはその欠点が本分だと考えてるから絶望しちゃうんだろう
SEED世界の20年後…滅んでないと…本当に滅んでないと良いが……
今も有効な設定かはしらないけど50年後には平和になってるらしい
@@rrmm3841大量破壊兵器の撃ち合いで人類が絶滅寸前になって争うこともできなくなって平和になるとかあり得そうで困る。
前半がSEEDで、後半はスパロボみたいな話って言うのは分かりますね。予定通り2008年くらいに映画化していたらもっとメイン級キャラが死んだりしてアスランやシンあたりもあんな素直に動かなくてなんか面倒くさい動きとかしてそう。折角映画を週末見に行ったのに心に残り続けて月曜日学校や仕事に行くのがさらに憂鬱になるような心の闇に爪痕を残せるのが両澤氏の個性だったのかもしれませんね。今作は興行的にも成功したと思いますので、折角だからC.Eの闇の部分であり、FREEDOMでも新たな謎が追加されたメンデル周りの話とか、愛の結果生まれた両陣営から碌な扱いされてないだろうハーフコーディネイターの話とかスピンオフとかでやってくれないだろうかと期待しています。
新規は微妙はそれはそうだけど、SEEDが好きな人から見れば間違いなく傑作。シリーズのストーリー、キャラ、MS、あの頃のもやもやがほとんど納得いく形でお出しされたのだからこれ以上は野暮というもの、少なくともお金を払う価値は間違いなくある。
これを聞きながら自己問答したけど、たぶん俺は「SEED DESTENY」じゃなくて「SEED ASTRAY」が好きだったんだろうなぁって思った。正直前半延々と腹の探り合い見させられて、あまり楽しくなかったから・・・後半のSEED特有のトンデモびっくりメカがお祭りやってるのめっちゃくちゃ楽しかった・・・ただそれでも前半がないと後半のお祭りをやることはできないし、キラが答えを出すために必要な試練ではあったのは確か。だから否定はしないよ
事前知識無しでもそれなりに楽しめるけど、あればその分楽しめる出来でしょうか···?映画はテレビと違い二時間しかないわけですし、詰め込めば良い訳ではないので人物描写はあれくらいでいいと思います。
なんというかお祭り感のある内容だったから、初心者でも面白いのは確かかな〜ガバストーリーだけど、そこまで綿密な流れを期待して見に行く人もいないと思う
すごくわかりやすい映画だと思った。主人公達の周りの問題が解決したような気になれる。でもCE世界の問題の本質は何も解決していないしむしろ悪化している部分もある
あの短時間で前2作と同じかそれ以上の大殺戮したしな。でも「僕らは戦う。その覚悟をしあった」と力強く言い張る希望を感じた。俺は今はそれで十分だ
@@6nind815 それはそれでありなのかもね。人が少々あがいたところで世界は変えられない。でも前向きに生きることができる
こう、「今」しか見えてない若者の暴走っぽくもあります。
花の為に無理して周りに怪しいシステム作るぐらい花が好きなら、コツコツ水やって頑張ってこうぜって感じで好きです。
観終わった後、これはガンダムの皮を被った恋愛映画だなと思いました。ガンダムとしては結論の出し方がDESTINYとそこまで変わらないので、SEED DESTINY後のキラとラクスの恋愛を描いた映画だと思えばかなり出来が良いと思います。あと、キャラクターの変化ですが、薄っぺらくなったのではなく、16才の思春期の少年と20才のワーカーホリックでは自分の感情の伝え方はかなり変わってくるのでその変化だと思います。
20年経ってお出しされたのが相変わらずのシロモノだったら俺は最低の評価を下してましたね20経って曇りっぱなしで終わるだとか捻りに捻って終わるとかそれこそ成長も何もないじゃない。皆曇りに曇り抑えに抑え込んだ上でようやくキラも感情をぶち撒けて、キラとラクスはお互いへの愛を口にして、アスランも年相応の欲を持ってるのがわかったり、シンも明るさを取り戻し、なんなら制作側も開き直って作ったハジケっぷりの方が好きっすね
初コメントです両澤女史のキャラ回しこそSEEDの真骨頂という主張は非常に同意しますが、それでも後半薄っぺらいという言い方だけは投稿主さんも熟慮した結果の言い方でしょうけど適切では無いなと感じましたしかしそこへ行くと富野監督と両澤女史の描き方が近しい所があるって事は、富野監督の感性ってある意味女性的な部分があるんだなぁと思ったり(良い悪いとかいう次元の話ではなく)
当時TVでSeedやSeedDestinyを見て何とも言えない複雑な感情を抱えた人たちにはとても刺さる内容だったと思う反面Seedシリーズに触れていない人におススメはしづらい、何故ならSeedシリーズに感じた複雑な感情が劇中で晴れていくというカタルシスを得にくいから特にDestinyがああいうストーリーになったことで視聴者の感情がキラやアスランやシンなど色んなとこに飛んだまま18年が経過し、SeedFreedomでようやくキャラ達のベクトルと視聴者のベクトルが同じ方向に向いたというところに感動を感じる人が多いのかなと個人的には過去死んだキャラ達が残したものがSeedFreedomでも色々な形で生きているという演出を見て感動したし、きっとキラ達が死んでもCEの世界ではそうやって残って受け継がれていくんだろうなと感じて感無量でした
単独で成立する映画ではないけど最高に都合のいい全員に見せ場のある同窓会って感じだった敵サイドはSEEDオールスターに付き合わされたクロスアンジュって感じSEEDの映画を真面目に作ったらこうスカッとする恋愛讃歌にならないだろうってのはそれはそう
スパロボでのシンの扱われ方みたいなのを「救済」として肯定的に見てたような人にとっては最高の作品足りえるけど、TV版の展開を「あくまでもこれが原典だ」と考える人にとってはコレジャナイになっちゃうって感じかなあその受け取り方も分からんでも無くて、後半のノリはもうこれクロスアンジュだったよなあとは思ったただ前半のノリで最後まで進んでたらやっぱりモヤモヤしたまま終わりそうだし、後半のお祭りノリでパーッと終わらせたから20年来のSEEDファンも成仏できたんじゃないかな
キラが想いをぶちまけてからオルフェ相手にポエム展開されても…ってのはあるからあれで正解だと思う
負債が負債を返済したんだから良かったんじゃない?テレビ放映時にこれやっておけよって感じだったけど奥さんに好き勝手やらせてたから出来なかったんやろうな
最後の方のガンダムシリーズ飛び出して鬼滅の刃に対してすら失礼な物言いなあたり、解説動画の挨拶のガンダムを知らない人にガンダム好きになって貰いたいはオルフェが序盤語ってた理想くらいの意味合いだったんだな
うーん、初見に優しくないはすごく同意だけど、その文脈で代わりに鬼滅はないなぁ。わかりやすいと言っても、主人公のバックボーンは結局わからんし、仮に冒頭数分で説明されても飲み込めないでしょ。このへんは続編ものの限界と思う。それ飲み込める人には当てはまらないけど、それ言い出すとどっかで軽いレクチャー受けるだけ(それこそ動画で説明した対立関係の説明だけ)でSEED FREEDOMもよくね?ってなる(そして思いの外それが可能な人は少ない、残念ながら)この文脈なら(映画の出来が良ければ)ゴールデンカムイとかかな?比較できる出来なのかは見てないので難しいけど。
SEED「シリーズ」の集大成としても、映画というエンタメとしても大成功だったと思う。モビルスーツや艦隊戦の演出、話の分かりやすさがハサウェイとかと比べると段違いに分かりやすかった。投稿者のような濃い人が楽しめる物は、映画には合わないと思う。映画は短いし、それを時間内に分かりやすくかつ面白く伝えるのが難しいと思うので、ある程度の切り捨てはあるよね…って思った。でもそれで良かったはず。主観でしかないけど、投稿者のようなこういう「めんどくさいオタク」が多いガノタのほとんどが面白いって言ってるわけだし(今作はマイナスな感想が見当たらない)。
今の技術でのロボットプロレスと艦隊戦やったり、昼ドラみたいなドロドロしたドラマ~クロスアンジュ風味を添えて~、大量破壊兵器の飛び交う末法の世コズミック・イラ、主人公勢の内面や関係性の描写とよく2時間でこれだけ詰め込んでまとめたなと思いますね。 言わんとすることはわからなくも無いけど、変に気取ったポエムぶつけ合っててちゃんと話し合わなくて得られるモノのない喧嘩が多かった種氏も当時えぇってなって見てたので、種自由ぐらいまっすぐぶつかってくれるほうが良いかなと。
洗脳でお話作るとか下の下だし、オルフェのベルばらみたいな台詞回しから程度の低い作品だなと思ったけど、ズゴックが出てきたときに「あ、これバカになって楽しむタイプの映画だ」と気づいたので楽しかった
変に詰め込み過ぎてしまうと酷くなるからこれで良いのだ。どうせ円盤で追加あるだろ
SEEDは四クールもある長い作品だから説明も長くなってしまう。
お祭り映画だし、こんなもんでいいよねキャラの深堀りがしたいならSEED本編やDestiny本編みろってだけだし
既に詰め込み過ぎて溢れてるしな
あえて言うと嫁いないほうが伸び伸びしててよかったと思うよ、クロアンも当時迷走してたGレコより人気あったしセンセーショナルだった。ぶっちゃけあの人結構な設定ブレイカーだし、電童とかいろいろやってくれたからな。
シリーズ未見でも普通にクソおもろいから「初心者向きじゃない」は個人的には全く理解できない払った金分は内容あったしロボものだから他映画と迷わなかったしね
勢いに乗れる人なら……って感じかなあ。過去シリーズの続き多いし、余計合う合わない分かれると思うから賭けになるわ。賭けにもならない作品とは違うが
むしろ初心者がいきなりコレからSEED入門することで複数回に渡って映画を色んな観点で味わえるのって凄い羨ましいとすら思えてくる
公開してしばらく色んな面からこの作品を考えて投稿者さんと同じようなSEEDのオタクだったのですが自分も大体同じ評価になりました…それにラクスはツンデレとかの属性の型に当てはめられるようなキャラクターじゃなかったと再確認できました。XでもガンダムファンかSEEDのファンかで評価が別れてるのも幾つか見てエンタメとしては面白くなったとは思うしみんなが一番見たかったのって多分シンとディスティニーの活躍だったと思うのでそういう意味では成功だとは思いましたし自分の様なオタクが何言っても劇場版が嫌いな少数派の意見になるとは思ったので納得できない部分も含めて仕方ないのかなと思いました。
でもそれらを加味しても劇場記念インタビュー等のイベントで保志総一朗さんに印象が変わったキラのことを嫌いにならないでって言わせたのだけは言わせないで欲しかったです…
投稿主が言う様に「SEEDの続編」としては期待はずれだが「キラ達登場人物の物語」と言う意味では100点満点ですね。
これまでの映画も本編も見てないけど一緒に行った友達がすごく楽しそうだったから楽しかった
コメントを見に行くと「SEEDとDesteny本編に対する思い入れ」で評価を左右することを実感します。リアルタイム視聴とはいえ当時はもやもやだけ残して細部はだいぶ風化し忘れ去られて、ミームだけなんとか覚える位となると後半のお祭りは結構楽しめる。
うp主最後で言ったSEEDのF91的なアプローチも、思わずクロスボーンのアニメ化を思い出させた。
辻本さんなくなったからな....
後半のギャグっぽい路線に行った時にどこまで気持ちがついていけるかで評価が変わる作品な気がする。
自分は視聴時ついていけなかったが、振り返って考えてみるとあの争い続ける世界の中、少なくとも主要人物たちが生き続ける意味を見いだせたのは集大成として良かったと思った。
もう一度気持ちの準備をして視聴しに行きたい笑
アスラン最終回からずっとメイリンと付き合ってると思ってたら
ちゃんとカガリの方を向いていたと知ってビックリした
クルーゼの言葉とかも正直理論立てて言い返しようがなくて、真面目に受け止めて考え続けると「人としての原罪…人は変われない…生きている意味って…」とか色々と考え始めてしんどくなりますものね…
おっしゃる通り「生き続ける意味を見出せた」事が何より素晴らしかったんでしょうね…
@@関野武弘
レスバ負けたとか言うけどクルーゼは言葉での説得なんか200%無理だし求めてもないからね。だからキラの「それでも~」は「あなたと違い希望がある」というクルーゼに対抗する十分な理由だった。それでも「最強のコーディネイター」という呪いは消えないし最強が戦う理由にもなってた。だから映画で完敗して最強でなくなり、しかし自分達の意思と大切な人の愛のために戦ったのは完璧だったと思う。
キラが立ち直ってストフリ乗ったら勝確だからそっから先はもう祭りでいいわ
真面目に戦え!とツッコミ入れたくなったけど
2時間もある拘束時間と2時間しかない尺ってことを考慮すると映画だからこそできたノリだと思います
自分は違う解釈でも両立できると思います
例えばラクスの心情も、「キラのためなら頭を下げることも厭わないし、つい料理を作りすぎてしまう」ことと、「ムカつく相手の言うことは別のこと考えて聞き流すし、キラにちょっとした嫌がらせもする」ことってそれこそ混在してるから人間らしいと思うんですよ
シャアにしても、「父の敵を討って理想を継ぐ」と「程々にチヤホヤされてパイロットだけやってたい」っていう両面が濃い薄いを繰り返していってるんだと思いますし
その通りだと思います。
綺麗事と黒い感情と本能的な感覚が切り分けられず、まだらになったり常にグラデーションの比率を変えながら存在するのが「人間」ってもんですからね…
どっちを出したら素晴らしい、真に迫った表現だ!というわけではないですものね…
結局の所、福田監督自身がSEED終盤のインタビューで言ってた「これがUC世界なら全人類がNTになれば一々言葉にしなくても分かり合えるのだろうけども、CE世界にはNTなんていないから言葉を使わなければ何も伝わらない」的な発言が全てなんだよな、というのが自分の感想
で、これは現実世界でも同じで娯楽作品としての素晴らしさを認めつつもガンダムSEEDとしては解釈違いだと言わざるを得ないと力説する宇宙人氏の面倒臭いオタクムーヴも
こうやって動画で伝える事に意味がある、とは思う
暗黙の了解で同じ解釈だと思っていたら解釈が全然違っていて、結果やらなくてもいい論争になるという事をガンダム界隈で何度繰り返してきた事か…
キラが恐らくフレイにしか吐露していなかったであろう黒い部分を、喧嘩しながらアスランに吐き出したシーンで泣いてしまった。キラ自身変わった部分と変わってない部分が有って、変わってないままの黒い部分をアスランに飲み込んでもらった上で「何で1人で抱え込むんだ、優し過ぎるバカが!」って親愛から来るアスランの拳が嬉しくて堪らなかった。
ラクスには戦士としてどうしても抱えてしまう曇りの感情を吐き出しにくかっただろうからね。ヘリオポリス以降、無理するのが当たり前になってて可哀想だったもんキラ。対等に相談できる相手はやっぱりアスランしか居ないよ。
アスランがラクスはそんな人間じゃ無いみたいなこと話してる時後ろの人がえっ?っ驚いてアスランが振り返るのが面白かった
今回動画で述べられていることは、妻である両澤氏が亡くなられて以降福田監督もだいたい承知していたんじゃないかな。シンプルな言葉を薄っぺらいととらえるかどうかはともかく、1年間の作品2作と外伝、そして20年近くの時間は伊達ではないと感じさせられるものがあった。
Zガンダムリアルタイム世代で逆襲のシャアも1000回以上観て好きだけど、当時はZまで観てないと訳が分からなし楽しいか?と思ったので、エンタメとしての映画という点では細かいことを置いても2時間余りにまとめた本作を素直に賞賛したいと思う。
トシのせいかな、キラが吹っ切れたシーンが福田監督とダブって見えた。
素直にお疲れさまでした、と言いたい。
種死での活躍は舞台装置同然で、答えの無いクルーゼや議長の問いに「それでも、守りたい世界があるんだ!」「僕は戦う!」で終わったキラ。
そんなキラを演者側に引き摺り下ろして、「ラクスの愛だ!」までストレートに言わしめたこの映画が好きだ。
途中からSEED成分が削がれたってのは種死の後始末の側面もある。それが薄っぺらかろうが支持したい。
個人的には後半のみんなのはっちゃけ具合はむしろそのキャラの新たな解釈が増えたと思って満足だったんですけどね。
色んな人の解釈が混ざることで深みを増すのがガンダムシリーズの魅力とも思えるので、受け入れられないという事は無かったです。
でもキラの「虐殺者の企みは全部潰す!!」は何回聞いても笑っちゃうんよ。いや凄いかっこいいし好きなんだけど以前は言わなかったと思うw😊
@@6nind815
キラはこんな事言わない!アスランはあんな⚪︎⚪︎しない!はナチュラルだから出来ない、コーディネーターだから出来て当たり前!と同じ決めつけでしかありませんからね。
強い言葉が出るキラもまた魅力的です!
@@ほろステラ
もう言ったから俺は全然いいけど、福田監督たち以外は誰も書けないんじゃないかなあと。とりあえず次のスパロボが楽しみだ。
@@ほろステラ人なんか変わっていくものだしね
虐殺者の企みは全部潰す!の下り、たぶん今回の敵が徹頭徹尾擁護できないからじゃないかな
今までは家族を殺された恨みとか、争いを無くしたいとか、そういう否定しきれない部分があったけど
ディスティニープランやります!そしてこちらが支配者層として作った尖兵です!正当性確保のためにユーラシア側の行動に見せかけて自国を核で焼きました!
とか、なんなら形はどうあれ平和を願っていた議長の考えを踏み台にして悪巧みしてただけの連中なので怒りをぶつけるのに躊躇する理由がない
なんならラクス連れ去られてるだけでなく、方向性の不一致で戦ったけど偶に未練がましく思い出してしまう議長の願いすら踏みにじってるので、これまでキラが戦ってきた中では一番綺麗にヘイト溜めてる
さすがにめんどくさすぎて今回ばかりは賛同できない
それにガンダムと引き合いに出した鬼滅こそキャラの心情やらで想像が膨らんで感情がぐちゃぐちゃなる作品の最たる例だと思うんだけどなぁ
「これはSEEDやSEEDDESTINYの続編ではなくファンが20年醸成させたSEEDミームの続編」って評論見たけど正にその通りだと思う
嘘つけファンのおふざけより数倍ヤバかったゾ
制作側がふざけてるのには反応に困ってしまいました
ミームの遥か上を行ってたと思います
今までアスランとかトゥ!ヘアー!!とかシン!!!この○○野郎!!!!キラは敵じゃない!!!!1ジェネシス内部でジャスティスを自爆させる!!!!1!1111!!!!!でキャッキャしてたのに公式が今までのアスラン覆して一味で激変させてきやがった。プロやな───
SEED DESTINYの二年後なら許されなかったって評はまさにそのとおりよなと
とくに何も期待せず、出されたものがどんなゲテモノだったとしてもどうにかして「最後のSEED」として肯定してやろうと思って観にいったので、がっかりという感想はそもそも私には無かったですね。キャラの厚みにも不満はないです。
元から作品に通底するテーマが解決困難な重苦しさを持っていたのに対して、愛とか笑いとかエロスとか(笑)、シンプルな回答(解決策ではないにせよ)を力強く提示してくれて、個人的には嬉しかったし気持ちよかったです。
ただひとつ言えるのは、嫁がご存命だったら相変わらずポエムだったんだろうな、ということ。
割と序盤から「なんかクロスアンジュ始まったな…」という感想だったから、SEED見ていても必ずしもおすすめできるとは限らないんだよね…
それはそれだけど、シン、ドム、ズゴックの好感度爆上がりというネットの評価には共感している。
なぜか准将に裏拳される上に活躍もできるからお得なシン
ベタな演出重ねてくるから宰相殿が出てくるたびにあーってなるのがね。
わかるけど三人をドムって略すのはやめいw
遅ればせながら劇場版SEEDを見てきましたが。個人的見解ですが福田監督はもうSEEDをやらないつもりで作ったのではないかと思いました。自分は両澤脚本は苦手で面白いと思える事が無かったのですが、両澤氏でないと出来ないというのはこちらの動画と同じく、福田監督にもあったのではないかと感じました。自分は後半のいきなりIQの下がった展開が面白く、前半は退屈だった(いつものSEEDだった)ので、こうやって評価が分かれて当然だよなあ、と安心いたしました。まあ20年の凝りだった劇場版SEEDの完成公開は素直に良かったね、と思います
ガンダムが格好良く戦うのを楽しむ為のただそれだけの映画。
ストーリーは中身空っぽ。
いつもは投稿者さんの動画を納得して観れていましたが今回に限っては少し納得できない気持ちの方が強かったです。
内面の話もむしろ今回の映画で補強されましたし20年間の納得もできました。
脳を焼かれないと言われましたが私は感動して何度も泣いてしまいました。はっきり言って焼かれました。
映画を観れて本当に良かったと思ってます。
たった今、2回目視聴してきました。
ガンプラは昼の部で売り切れ。
なんでしょう、Destinyまでの立体は食指が動くのに、FREEDOMの立体は…?
本題
「愛しているから必要なのです」
このセリフが
今作SEED FREEDOMを長らく待ってきたファンの心を、端的に表していると思ったしだいです。
内容じゃないんですよ、たぶん。
SEEDで愛というテーマをここまでド直球に据えたのが凄いし、それでいて過去作にも繋がってる、三作目でようやく愛を叫べたんだなとすんなりくるのが素晴らしい。
正直重いテーマを描き切って「SEEDらしさ」を保ったまま話を終わらせたらここまで映画見てスッキリできたかが怪しいのでこれでいいのだ派です
C.Eほどでもないけど最近の国際情勢見てると頭C.Eかよみたいなことは起こりまくってますし、ここで「人類ってクソだな!」となりつつ「それでも、守りたい世界があるんだ」して眉根を寄せながら変わらない世界に立ち向かい続けるよりは、「愛しているから必要なんだ!だから明日もきっと今日よりよくしてみせる!」と前向きに顔を上げるメッセージの方が気分がいいです
時代ってのはあるよね。富野さんや宮崎さんのような御大達も時代によって描ける物語は違うというし、FREEDOMは20年前より今のが輝く作品だと思う。今見れたのが嬉しい。
@@6nind815 富野御大が過ごしてきたであろう戦後の「世界ってクソだな!そんな世界、修正してやる!」というある意味前向きなパワーがあった時代に対して、我々SEEDリアタイ世代は失われた30年などと表現される後ろ向きな感情を抱く時代を生きてきていますからね…。内心クルーゼみたいなことをうっすらみんな考えていて、でもそれだけだとみんな辛いから「そんなことない」と言ってもらえて心が晴れやかになる作品を受け入れているのだと個人的に思っています。
なんか後半の笑わせに来るところに納得はいかなかったという感想が、コメ主の意見見て反転した気がする
エヴァもさわやかENDだったしSEEDもこんな終わり方でも良いのかもね
@@MR-pz4my 「それでも、守りたい世界があるんだ」という名セリフがありますが
今回の映画までのキラは「それでも、守りたい世界があるんだ(だから僕がどうにかしなくちゃいけないんだ)」というニュアンス、
一方で映画以降のキラは「(どれだけ苦難に満ちていても愛する人や大切な人たちがいるから)それでも、守りたい世界があるんだ」というニュアンスを感じますね…
やはり一人でうつむいて背負うよりは後者の背負い方のほうがなんとなくみんな受け止めやすいのはあると思います
@@関野武弘
当時から一周したというか、過去作となんかすごい繋がったんですよね今作。クルーゼや議長の苦悩の根底とか「それでも守りたい世界」とか「覚悟はある」の言いたいことはわかるけど頼りなさみたいなのが、「愛を素直に叫べない世界の苦しみ」だったのかと。成熟した社会や技術に囲まれ皆プリミティブなものの扱い方を忘れてて、蛮行だけはパワーゲームの裏をかく手段として多用されてる。ある意味リアルに近い。だから全霊で愛を叫んだキラ達はそこから抜け出した、過去作の答えの先に来たって感じで本当に感動したな。
種と種死を小説版で読んでいたからか後半もそこまで違和感なかったなですね。ため込まずに表に出して表現するようになったのは、そのキャラクターが大きく成長したからだという解釈してます。
監督が20年ディスティニーの反省して
不評点を潰した印象です
飛影はそんなこと言わない!的厄介オタクには物足りない←把握しました
正直動画出すにはSEEDとしてもガンダムとして見ても作品の解像度に疑問を感じます。
ガンダムにリアルさや命を感じたのって、作品の世界観と登場人物の心情が関連していることと感じています。今回の動画では世界観についての考察がなく、それで登場人物の描写だけでマイナス部分を語るというのは…。
申し訳ないですが残念です。
それならいっそ、例えば後半くらいのノリが嫌いだった〜、監督好きじゃないわくらいの感想で十分だと思います。
多分ちゃんと語ればそれこそそっ閉じレベルのものが一杯出てきそう。俺も自分の中に確たるSEEDイメージあって「SEEDじゃねえ」ポイントをガチで挙げたら両の指じゃ足りない。でもそれは当時種や運命を作品理解する為の副産物の勝手なイメージなんだよな。
えらい謙虚な感じになってるなと思ったけど、いつも通りで安心した
20年振りの続編、いくらファンとはいえ、大多数が細部を忘れるだけの時が経ってる以上、記号化して分かりやすく伝える事は仕方ない事ですよね。
最後落としてはいますが、今までの考察の素晴らしさから見ても、その辺を心得た上でのあえての評価だと思います。
割り切らないと死ぬと分かってても割り切れない濃いめのオタクの人間性が見えました。
言いたい事の半分はわかるかな?両澤氏のセリフ回し独特で面白いってのも
でも、20年ぶりの同窓会だし楽しめただろ?それでいいじゃないか
アスラン「やっと言えたじゃないか」
視聴者「やっと言えたじゃないか」
に限るのよ今回の映画
全体?
前半帰ってきたコズミック・イラ
後半 100点中500万点
まぁ、腹黒ラクスは
サンリオコラボがマイメロなので
アスラン「聞いてみればいいんじゃないか?」
からのメイリンのガッツポーズがツボった
1万回くらいいいねしたいキラが気持ちをぶつけるシーンはボロボロ泣いちゃったよ😢
ファウンデーション=ゆかり王国
文字通りの「粛清ロリ神レクイエム」が見れる(人は蒸発する)
アスランが面白い事をする→アスランが面白い事をする→アスランが面白い事をする
これだけで俺は大満足なんですよ
鬼滅が売れてもガンダムが売れてもバンダイが潤うのは連邦が勝ってもネオジオンが勝っても潤うアナハイムみたいやなって
私はキャラが記号ではなく生きていた証だと言うのなら
自分のイメージとは違う言動こそこんな一面も有る人なんだなと受け入れていきたいと思う。
自分の理想像との差異を含め愛してる
製作陣の裏話は割り切って楽しむものかなと
もう他で散々褒めちぎったからあえて不満点書くと、キララク以外は掘り下げシーンが少ない。シン達も過去大戦の振り返りやしんみりする所あれば完璧だった。キララクも台詞違うってのはわかる。酒飲んだら言うかもしれんけど、くらい。ただそれも面白いし、掘り下げも匂わせや補完できる間は最低限あるからいいんだけどね!またSEEDの妄想できちゃうの最高や!
それやると時間足りないのよね 間伸びしすぎて 劇場版 映画としてはゴミになるから仕方ない テレビシリーズだったとしても足りん
本日アマプラで見て、世間の評価とのギャップに驚いていたので主様の動画を見て首がもげるほど頷いてしまいました〜!私が当時種シリーズを見てハマっていたストーリーはほぼ両澤さん要素だったのだなぁと確信。きっと両澤さんが携わってなければ私は種にハマらなかっただろうと思います。映画は種でなくては見られないという要素のないヒーローもののどこでも見られる話で、私には全く面白く感じられませんでした。これが絶賛されているなんて、なんだか不思議です。じゃあなぜ種はヒットしたのだろうとすら思う。
まあ監督本人が自分が絵コンテを描き、両澤が脚本を書き、保志くんが声を入れてようやくキラというキャラが完成すると言ってるからね
違和感はあって当然かも
作品を深く愛するゆえに楽しみ切れないのは難しいところだね...
気持ちは理解できるし動画自体は面白かった!
今後語り継がれるかどうかについて
現代はエンタメ重視の方が語り継がれるから
記憶に残るくらいの濃い映画だとは思う
後半両澤氏が不在なのを逆手にとって完璧な起承転結のエンタメに仕上がった
いい意味でカツカレー
初心者諸君、この動画を鵜呑みにする必要は無いで。初心者は関暁夫と西川兄貴にレクチャーして貰って速攻映画館にダッシュするんや。
都市伝説の人にはお世話になりました
今日観てきました
モビルスーツのアクションなどは確かに良かったです
ただ話の内容がこれアストレイで似たようなことをやっていないか?と思うようなところがあって正直うーんとなっていますね
まあシンのデスティニーが活躍してくれたので映画自体は良かったと思います
鬼滅の映画はどうせTV用に出すのだし見る必要がないでしょそれこそ時間の無駄だよ
SEEDらしくないっていうが両澤さんの脚本じゃないからSEEDじゃないってのは違うと思うしキャラの新たな側面を見れたっていう感じで不満はなかった
20年前に両澤さんの脚本でやっていたなら多分ここまでの評価にはなっていないだろうしお祭り映画で正解だと思う
自分が何故評価が高いのか?っていうと自分の期待値を遥かに上回っていたから
見たかったモノを全て見せてくれた
例えばスパロボでシンの成長がきちんと描かれてもやっぱりそれはスパロボであって公式じゃないのよ
ガンダム作品てやはり戦闘シーンが見たいてファンが多いと思うから今作の戦闘シーン多めの内容はだいぶ満足できた!あと今回は映画だし戦闘シーンに尺を多く使うのは正解だと思ってる。 大多数の方が満足してるって感想を見るし今作は大成功て事でいいのではないでしょうか?
up主さんのSEEDシリーズに対する熱量の高さが、とてもとても伝わる動画だと思いました。
今回の映画を含むシリーズ全体への想いや感想、意見にはライトユーザーである私にも共感する所が多々あり、興味深く試聴していました。
やっぱりSEEDという作品は本当に面白いですね。
自分はむしろ今回でやっとメインキャラたちにあの世紀末世界CEで生きることに前向きになれる生命力と思いが生まれた
いままで死んだ方が救いになるとまで思ってたが、もうキラたちはどんなことがあっても大切なもののために生きることを選ぶ強さを手に入れたと思った
富野監督を神聖化しすぎてると思う
ここまでコンテンツが続いたのは富野監督のストーリーとキャラが素晴らしいのではなくガンプラが売れてバンダイがお金出してファンも熱くなってるから
実際関わってないシードがそこまでの不調覆して終わってたガンダム人気を盛り返したんだし
SEEDがガンダム界の中興の祖であるのは紛れも無い事実で、ガノタが富野監督を神格化しすぎる風潮があるのもまあまあ理解できる・・・が、ストーリーやキャラに魅力がなかったらガンプラが売れるわけねーだろ!
そもそも初代ガンダム放送時はバンダイはスポンサーでもなんでもなく、放送終了後のガンダム人気を受けてガンプラを商品化したんだぞ。
知識もないのに妄想を語るな。
主の今回の感想、キャラの解釈違いを、書いてる人がちげーからなー!あの人にしかSEEDのキャラは書けねーんだなー!って喚き散らしてるだけで怨念しか感じなかったわ
今回わかったのは、たぶん主、ブレックスが生き残ってシャアが矢面に立たずに済んだイフでシャアが幸せになったとして
それを書いたのがハゲなら素直に救いがあるわね、もしもの話としては良かったわ
って拳を血が出るまで握り締めて言うけど、他の人が外伝で書いたら、この作者なにもわかってないわね、って嬉々として糾弾するでしょ
今回のキャラ解釈キライ!もっと全員ウジウジしろ!と素直に言えてたら良かったのにね
ストレスの元の動き回る親友がずっと味方側とか、殺し合いの末に何方も死なずにわかりあえた駄犬後輩の存在とか、あれから二年の歳月がとか、そういうキャラが十分に成長変化しうるのを総て無視して解釈違いに苦しんで
その挙げ句に制作側にケチを付け始める姿、悪いオタク
たぶん当時ラクシズアンチSS描いててまだ情熱なり怨念なりが残ってる人は全員同じ症状出てるんだろうなと
当時はアンチだったけど
今回の映画はキラが辛さや愛などの気持ちを仲間に伝えることが出来て良かったと思ってます
俺も当時は2ちゃんで辛口感想言いまくったし今でも聞かれたら長文言えるけど自分から言う気は無くなったな。それくらいの距離の人に刺さる作品だと思う。自分の中に種がある嬉しさを感じる。
別に映画なんだから楽しめたら楽しめだけでいいじゃないか
逆シャアやF91なんかもそうだけど2時間という短い尺だとどうしてもどっかに粗ができるからね。
むしろフリーダムは地上戦と宇宙戦を2時間という尺で納めてたのがすごいわ
当時アンチだったけど映画を見て
俺はキラが胸の内を話してくれるのを待ってたんだなと思いました
遅ればせながら観させていただきました
正直、要所要所で笑うところはありましたが頭の中でずっと🤔🤔🤔が続いてよくわからないまま終わった感じです
作品的には続きというより、見たいもん見せてやるから終わりって感じかなと
ぶっちゃけキャラとMSが評価されている作品だったから売り方としてはこれでいいと思う
シンが好きだったからやっと活躍してくれただけでも個人的には嬉しかった
SEEDっぽい何かであって本編SEEDとの乖離があるのはそうだねとしか言えない
デスティニー買いに映画館行って鬼滅の公開日だったから人が沢山来てるだろうなって思ってたら鬼滅のグッズの列が少なくて「あれ?」って思ったら総集編だったからなのね。
デスティニー?買えなかったよw
SEEDファンは観に行けばとても楽しめると思う
他のコメントにも有る様に各キャラに人間味が出て、キャラクターが好きになれる補完映画だと思う
ただ良くも悪くもお祭り映画だから劇場でそんなに何回も観たいとは思わなかった
細かい所は配信で良いかな
両澤がいなくなり、20年経ったからこその映画だと思う
放送後すぐの映画だったらこういう映画にはならなかったんじゃないかなぁ
おれも特にキャラクターに違和感は感じなかったな
なんならファンの解釈に答えを出してあげるような、ファンへのプレゼント的な側面を感じた
当時はこの動画をネタバレになるからとスルーしててアマプラ解禁で見た後、今になって主の動画漁ってたらこの動画スルーしてたの思い出したので視聴したら、後半で悪く言っててめっちゃ納得言った
世間としてはいい映画扱いで、確かにそれは分かるんだけど求めてたのとは違うなと
特にステラが出てきたシーンからずっと苦笑いというか半笑いみたいなのが顔に張り付いてて気持ち悪いまま最後まで見てたし
キラ達が成長しててよかったなとも一応思える良い改善はあったけど、最後遊びすぎてコレじゃ無い感がね
ただお祭り映画というのはそうで、出してくれてありがとうなのは変わらない
シンが公式で報われるじゃ無いけど、元気な姿で暴れてるの見れてそこは本当に嬉しかった
コメント見てるけど、主に反対するコメント多くてびっくりしたな
種死で育って大好きだったから批判されてるの理解できないし、ずっと好きで厄介オタクになってたから、世間と違う感覚なのは仕方ないかも
ラクシズとか言われてるのも不快だったしさ
深みがないファンムービー笑笑これ面白いって思えるのすごすぎるw
自分としては賛9否1位の評価で、結構手放しで面白く感じていたけど、当時からドロドロの感情抱えてたらそう思うわなってのも分かる。
脚本が変わってるての含め、良い意味でも悪い意味でも、前半SEED、後半FREEDOMって評価なのかな。
でも粗を探すような作品ではないと思う
探せば叩きようはあると思うけど、それ以上に好きな所を語りたいって評価を見かけて腑に落ちた
完結編を初心者にはおすすめしませんって、そりゃそうよ。
冒頭から自信満々に語られても…
個人的見解としては主さんはSEEDが好き過ぎて自分の理想像を作りあげてしまったのかもね…それで出てきた物が自分の想像とずれてたから普通より過剰に反応してしまう。今でいう蛙化現象かも!動画でも言ってたけどSEED好きなンすね
閃光のハサウェイはガンダムの歴史に残るハイクオリティの傑作
SEED FREEDOMは、傑作や名作ではないけどお祭り映画としてはよく出来てる
SEEDやDESTINY観てモヤモヤしてた人はスッキリするので絶対観ろ
新規は微妙
お祭り映画としては超傑作だよ……お祭り映画なのに大半仲間割れに費やして共闘は最後20分だけ主人公以外は申し訳程度で終わらせるお祭り映画多いし……
@@6nind815
うごごご……
ガンダムオタクですが宇宙世紀しか見たことがありません。SEEDは何度かトライしましたが挫折。そんなオヤジでも楽しいでしょうか?
@kimuramasao1177さん、コメントありがとうございます。
とても難しい質問ですが、ある程度の用語がわかれば楽しめるかな?と思います。
SEEDのあらすじのショート動画をつい先程投稿したので、もしよければ世界観の参考程度に・・・m(_ _)m
@@宇宙人のガンダム解説チャンネル ご丁寧にありがとうございます。拝見して気が向いたらぜひ!
ゴジラ-1.0とSPY×FAMILYは見ました。
SEED自体が脳を焼かれるほどの印象を持ってなかったからなぁ…。
と、宇宙世紀から平成三部作までにドハマリしていた古参のガノタは思うわけです。
自分の場合、種シリーズに加えて同じサンライズである銀魂を見た成果
受け入れたかもしれない。
最近、仕事でストレスがたまったせいで頭を空っぽにして楽しい物みたい心境も
あったことも関係しているかも
アムロやシャアは記号になるというか オリジン見てたら割ともうファーストは記号になってると思います。
特にガルマ
多分この評価になっているのはseedをロボアニメと見るか人物ドラマとして見るかの違いなのかなと思いました。
前半の人間模様とかはとても細かかったけど、あのままじゃ2時間でうまくまとまらなかったから、
戦闘のファンサシーンを増やして、
どちらの種類の人にも楽しんでもらおうとしたいい映画だったと思います。
半分半分で綺麗に構成を分けたいい塩梅だったと思いました。
人間ドラマとしてはキラの本音を引き出して仲間に頼れるようになった
って時点で正直満足しました
ここの主さんは本当にSEED好きなんだなぁと感じられたなぁ。本当に好きな人は良い部分だけでなく悪い部分や気になる部分も抜け目なく拾うから、だからここの解説動画は見てて楽しいんだな
沼なオタクだけど
アストレイやエクリプス等の外伝よりしっかりseedだったから満足
放映1年後とかに見たら厄介オタクになってただろうけど
20年も経てば映画が出た事だけで満足して負の感情湧かなかったな
キラとラクス達の恋愛ドラマは完結したもののナチュラルとコーディネーターの対立から来る世界の混沌や問題は解決仕切れていない、と言う未消化な部分もありましたけど20年来のモヤモヤがスッキリ晴れる程楽しめる一作でした。
今日、3回目を観てきました
1回目、何アレ?あんなんSEEDじゃないっ!!(でも金髪ルルーシュが推せる)
2回目、生存キャラが全員映ってると知り、探しに行く
3回目、OVAは出て欲しいのでお布施(お祭り楽しかったデス)
小物くさいの多かったもんな...
私は逆に両澤氏の意向を監督・スタッフが良し悪し全部飲み込んで精査してくれた良映画だと思いますな。それに私見だけど、【生の感情でドロドロしく】というのはかなり苦手だったので、今回ので正直かなりスカッとした気分にもなれましたな(これはシン・エヴァの時も同様でした)。プラス、分かり易くしないと120分では全く収まらないでしょうし。
「だから示さなければならない。世界はこんなにも、簡単だということを」*刹那・F・セイエイ
今作は、C.Eの世界を舞台にしたキラとラクスの物語で、この2人の成長の為に他のキャラクターや出来事は立ち回っていたような印象の物語の構成に感じました。
DESTINYでのキラは、なんだか仙人のようで達観してるような印象でしたが、
FREEDOMを見た後だと、
「あぁ、DESTINYでのキラは実際には成長してたわけではなかったんだなぁ…」
と、感じました。
何か、ラクスが狙われたから守る為に戦うことになった、ストライクに乗っていた頃のキラと動機は同じなのかな…と。
そして、当事者なんだけどどこか蚊帳の外にいるような、何となく第三者目線な感じがしましたが、FREEDOMでは当事者であり主体者になっているから苦悩する。そしてそれを1人で抱え込む。
ラクスに対してもどこか受け身で、あ、これってSEEDの時のフレイに対してのキラもこんな感じだったのでは?と、キラのウィークポイントとしての本質は結局変わってなくて、よく考えればDESTINYのキラもそうで、FREEDOMでようやく自身の壁をキラは破った、成長できたのかな…と感じたので、今作はこれで良かったと思っています。
ツッコミどころは確かにありますが、124分の映像作品に詰め込もうとすればこうもなろうと思いますし、TV版に落とし込んでもっと丁寧に描いたり、アスランとカガリやシンとルナマリアにフォーカスした続編だったりと展開の仕方もまだ考えることもできるので、今後にも希望を持てるかなと思います。
キラとラクスのその後ですが、個人的にはガンダムらしい理想を押しつけるよりも、AGEや水星の魔女のエンディング、クロスボーンのその後のシーブックとセシリーのようなカタチになったって良いんじゃないかなと思います。
つい一年前ぐらいからガンダム見始めて最初にseed,destiny両方見たあと、今回の映画見ましたが確かにこれまでのseedで感じてきた泥の中に足つっこんでるような妙な気持ち悪さは感じられなかったのが多分自分の0.1%ぐらいの引っかかってる部分なのかなとは思います。だけど続きが保証されていなくて、アニメのように長い時間を取れるわけではない映画という今回の作品にはすごくあっていて自分は面白いと思えました。映画のプロットは両澤さんが作ってたとのことなので今の高評価されてる様子を両澤さんに見ていただきたかったですね
あと、この動画でも両澤さんを批判のラインを超えて誹謗中傷に近いような発言までしてる人が多々見られるのは少し嫌な気持ちになりました、、、(うp主さんが悪いわけじゃないのにコメントしてしまって申し訳ないです)
まず鬼滅を引き合いに出すにしても万人が鬼滅が好き!ではないのだから鬼滅に興味無い方はみないですよね??
この映画もそれと同じですよ。見たい人は見ればいい。
なぜ投稿主の考えと違うから「これは違う」になるのかもさっぱりわかりません。多分貴方のために映画を作ってませんからね。
本編から数年後の出来事ですよ?その間にキャラ達に多少の変化なきゃ逆におかしくないですか??
数年後にあった友人が当時と同じだったらリアルなら引きません??少しは成長しろよってなりません???
数年後を軸にした物語に当時のままのキャラを期待するってどうなんですか???
「私に跪け、神よ」は漫画版ですら言ってないセリフだったかと思うので安彦氏を責めるのはちょっとお門違いかな、と
ORIGINはORIGINで原作と違うなりの一貫したシャア像があるのにまた別物をぶち込まれてさらに人物像が歪んでるセリフですね
色んな方々がシードフリーダムの感想動画を上げてますが
多くの方が興奮状態で絶賛してる中
この動画の解説がたぶん一番冷静に本質的なところを付いてる気がします
本当にシードのキャラを深いとところまで考察していたファンの多くは
同じように両澤脚本の前半と後半はキャラが全然違うことを指摘してますね
前半キラ「でも続いてる、だから問題なんだ」←うん両澤さんぽいしキラだ
後半キラ「ラクスの愛だ!」←え、あんた誰?
本当に後半はキラもラクスもシンもアスランもスパロボなど
2次創作の似て非なるキャラになってしまってる
私自身映画自体は面白かったし、それは良かったんですが
同時に両澤さんじゃないとシードキャラにならないと
今回で証明されてしまったので寂しい思いもあります
功罪ありますがやはりシードキャラの根幹を作っていたのは両澤さんでした
作中人物と物語に魅せられてガンダムを語る宇宙人さんとモビルスーツに魅せられて物語をふわっと見て
「こんなハイスぺ連中から見ればゴミの凡人どもが量産機で殺しあうのが戦争の真実さwww」と斜に
構えてる自分は富野派ではなく安彦派だと気づかされました。
お祭り映画大好きの自分としてはこの映画はすごく楽しめそうです。
種時代みたいなキャラクターとしての魅力を持ったキラ、戦闘で活躍するシン、面白いアスランが見れただけで満足だよ…w
原作より人気出た二次創作みたいな?
ハーメルンにて、原作を知らないまま人気二次創作読んで原作に興味持つようになることはたまによくある現象
原作の欠点を補うのが目的の二次創作は結構あるしそりゃね?
投稿者さんはその欠点が本分だと考えてるから絶望しちゃうんだろう
SEED世界の20年後…滅んでないと…本当に滅んでないと良いが……
今も有効な設定かはしらないけど50年後には平和になってるらしい
@@rrmm3841大量破壊兵器の撃ち合いで人類が絶滅寸前になって争うこともできなくなって平和になるとかあり得そうで困る。
前半がSEEDで、後半はスパロボみたいな話って言うのは分かりますね。予定通り2008年くらいに映画化していたらもっとメイン級キャラが死んだりしてアスランやシンあたりもあんな素直に動かなくてなんか面倒くさい動きとかしてそう。折角映画を週末見に行ったのに心に残り続けて月曜日学校や仕事に行くのがさらに憂鬱になるような心の闇に爪痕を残せるのが両澤氏の個性だったのかもしれませんね。今作は興行的にも成功したと思いますので、折角だからC.Eの闇の部分であり、FREEDOMでも新たな謎が追加されたメンデル周りの話とか、愛の結果生まれた両陣営から碌な扱いされてないだろうハーフコーディネイターの話とかスピンオフとかでやってくれないだろうかと期待しています。
新規は微妙はそれはそうだけど、SEEDが好きな人から見れば間違いなく傑作。
シリーズのストーリー、キャラ、MS、あの頃のもやもやがほとんど納得いく形でお出しされたのだからこれ以上は野暮というもの、少なくともお金を払う価値は間違いなくある。
これを聞きながら自己問答したけど、たぶん俺は「SEED DESTENY」じゃなくて「SEED ASTRAY」が好きだったんだろうなぁって思った。
正直前半延々と腹の探り合い見させられて、あまり楽しくなかったから・・・後半のSEED特有のトンデモびっくりメカがお祭りやってるのめっちゃくちゃ楽しかった・・・
ただそれでも前半がないと後半のお祭りをやることはできないし、キラが答えを出すために必要な試練ではあったのは確か。だから否定はしないよ
事前知識無しでもそれなりに楽しめるけど、あればその分楽しめる出来でしょうか···?
映画はテレビと違い二時間しかないわけですし、詰め込めば良い訳ではないので人物描写はあれくらいでいいと思います。
なんというかお祭り感のある内容だったから、初心者でも面白いのは確かかな〜
ガバストーリーだけど、そこまで綿密な流れを期待して見に行く人もいないと思う
すごくわかりやすい映画だと思った。主人公達の周りの問題が解決したような気になれる。でもCE世界の問題の本質は何も解決していないしむしろ悪化している部分もある
あの短時間で前2作と同じかそれ以上の大殺戮したしな。でも「僕らは戦う。その覚悟をしあった」と力強く言い張る希望を感じた。俺は今はそれで十分だ
@@6nind815
それはそれでありなのかもね。人が少々あがいたところで世界は変えられない。でも前向きに生きることができる
こう、「今」しか見えてない若者の暴走っぽくもあります。
花の為に無理して周りに怪しいシステム作るぐらい花が好きなら、コツコツ水やって頑張ってこうぜって感じで好きです。
観終わった後、これはガンダムの皮を被った恋愛映画だなと思いました。ガンダムとしては結論の出し方がDESTINYとそこまで変わらないので、SEED DESTINY後のキラとラクスの恋愛を描いた映画だと思えばかなり出来が良いと思います。
あと、キャラクターの変化ですが、薄っぺらくなったのではなく、16才の思春期の少年と20才のワーカーホリックでは自分の感情の伝え方はかなり変わってくるのでその変化だと思います。
20年経ってお出しされたのが相変わらずのシロモノだったら俺は最低の評価を下してましたね
20経って曇りっぱなしで終わるだとか捻りに捻って終わるとかそれこそ成長も何もないじゃない。
皆曇りに曇り抑えに抑え込んだ上でようやくキラも感情をぶち撒けて、キラとラクスはお互いへの愛を口にして、アスランも年相応の欲を持ってるのがわかったり、シンも明るさを取り戻し、なんなら制作側も開き直って作ったハジケっぷりの方が好きっすね
初コメントです
両澤女史のキャラ回しこそSEEDの真骨頂という主張は非常に同意しますが、それでも後半薄っぺらいという言い方だけは投稿主さんも熟慮した結果の言い方でしょうけど適切では無いなと感じました
しかしそこへ行くと富野監督と両澤女史の描き方が近しい所があるって事は、富野監督の感性ってある意味女性的な部分があるんだなぁと思ったり(良い悪いとかいう次元の話ではなく)
当時TVでSeedやSeedDestinyを見て何とも言えない複雑な感情を抱えた人たちにはとても刺さる内容だったと思う
反面Seedシリーズに触れていない人におススメはしづらい、何故ならSeedシリーズに感じた複雑な感情が劇中で晴れていくというカタルシスを得にくいから
特にDestinyがああいうストーリーになったことで視聴者の感情がキラやアスランやシンなど色んなとこに飛んだまま18年が経過し、SeedFreedomでようやくキャラ達のベクトルと視聴者のベクトルが同じ方向に向いたというところに感動を感じる人が多いのかなと
個人的には過去死んだキャラ達が残したものがSeedFreedomでも色々な形で生きているという演出を見て感動したし、きっとキラ達が死んでもCEの世界ではそうやって残って受け継がれていくんだろうなと感じて感無量でした
単独で成立する映画ではないけど最高に都合のいい全員に見せ場のある同窓会って感じだった
敵サイドはSEEDオールスターに付き合わされたクロスアンジュって感じ
SEEDの映画を真面目に作ったらこうスカッとする恋愛讃歌にならないだろうってのはそれはそう
スパロボでのシンの扱われ方みたいなのを「救済」として肯定的に見てたような人にとっては最高の作品足りえるけど、TV版の展開を「あくまでもこれが原典だ」と考える人にとってはコレジャナイになっちゃうって感じかなあ
その受け取り方も分からんでも無くて、後半のノリはもうこれクロスアンジュだったよなあとは思った
ただ前半のノリで最後まで進んでたらやっぱりモヤモヤしたまま終わりそうだし、後半のお祭りノリでパーッと終わらせたから20年来のSEEDファンも成仏できたんじゃないかな
キラが想いをぶちまけてからオルフェ相手にポエム展開されても…ってのはあるからあれで正解だと思う
負債が負債を返済したんだから良かったんじゃない?
テレビ放映時にこれやっておけよって感じだったけど奥さんに好き勝手やらせてたから出来なかったんやろうな
最後の方のガンダムシリーズ飛び出して鬼滅の刃に対してすら失礼な物言いなあたり、解説動画の挨拶のガンダムを知らない人にガンダム好きになって貰いたいはオルフェが序盤語ってた理想くらいの意味合いだったんだな
うーん、初見に優しくないはすごく同意だけど、その文脈で代わりに鬼滅はないなぁ。
わかりやすいと言っても、主人公のバックボーンは結局わからんし、仮に冒頭数分で説明されても飲み込めないでしょ。このへんは続編ものの限界と思う。それ飲み込める人には当てはまらないけど、それ言い出すとどっかで軽いレクチャー受けるだけ(それこそ動画で説明した対立関係の説明だけ)でSEED FREEDOMもよくね?ってなる(そして思いの外それが可能な人は少ない、残念ながら)
この文脈なら(映画の出来が良ければ)ゴールデンカムイとかかな?比較できる出来なのかは見てないので難しいけど。
SEED「シリーズ」の集大成としても、映画というエンタメとしても大成功だったと思う。モビルスーツや艦隊戦の演出、話の分かりやすさがハサウェイとかと比べると段違いに分かりやすかった。
投稿者のような濃い人が楽しめる物は、映画には合わないと思う。映画は短いし、それを時間内に分かりやすくかつ面白く伝えるのが難しいと思うので、ある程度の切り捨てはあるよね…って思った。でもそれで良かったはず。
主観でしかないけど、投稿者のようなこういう「めんどくさいオタク」が多いガノタのほとんどが面白いって言ってるわけだし(今作はマイナスな感想が見当たらない)。
今の技術でのロボットプロレスと艦隊戦やったり、昼ドラみたいなドロドロしたドラマ~クロスアンジュ風味を添えて~、大量破壊兵器の飛び交う末法の世コズミック・イラ、主人公勢の内面や関係性の描写とよく2時間でこれだけ詰め込んでまとめたなと思いますね。
言わんとすることはわからなくも無いけど、変に気取ったポエムぶつけ合っててちゃんと話し合わなくて得られるモノのない喧嘩が多かった種氏も当時えぇってなって見てたので、種自由ぐらいまっすぐぶつかってくれるほうが良いかなと。
洗脳でお話作るとか下の下だし、オルフェのベルばらみたいな台詞回しから程度の低い作品だなと思ったけど、ズゴックが出てきたときに「あ、これバカになって楽しむタイプの映画だ」と気づいたので楽しかった
変に詰め込み過ぎてしまうと酷くなるからこれで良いのだ。
どうせ円盤で追加あるだろ
SEEDは四クールもある長い作品だから説明も長くなってしまう。
お祭り映画だし、こんなもんでいいよね
キャラの深堀りがしたいならSEED本編やDestiny本編みろってだけだし
既に詰め込み過ぎて溢れてるしな
あえて言うと嫁いないほうが伸び伸びしててよかったと思うよ、クロアンも当時迷走してたGレコより人気あったしセンセーショナルだった。ぶっちゃけあの人結構な設定ブレイカーだし、電童とかいろいろやってくれたからな。
シリーズ未見でも普通にクソおもろいから「初心者向きじゃない」は個人的には全く理解できない
払った金分は内容あったしロボものだから他映画と迷わなかったしね
勢いに乗れる人なら……って感じかなあ。過去シリーズの続き多いし、余計合う合わない分かれると思うから賭けになるわ。賭けにもならない作品とは違うが
むしろ初心者がいきなりコレからSEED入門することで複数回に渡って映画を色んな観点で味わえるのって凄い羨ましいとすら思えてくる