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こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/季語「初冬」、ようやく関西もこの季語の本意に沿う日和が多くなってきましたw。それでも日中は夏日に近い気温で、季語としては「小春」の方がよく合う日々である感じがしますw。・(6:50)「初冬や竹伐る山の鉈の音 夏目漱石」 今回ご紹介の句はどれも名句ですが、いづれも「初冬の〇〇」という初冬の雰囲気を物に落とし込んでの季語の使い方をしている中で、唯一当句だけが「初冬や」と上五で時候の季語を真向から詠嘆して、中七下五で取り合せ相手を描写して、最後名詞で着地という基本型を採っていますね。そして取り合せは鉈の音という聴覚による物と「初冬であるなあ」と深く感じ入る心との”物と心の取合せ”ですね。このオーソドックスな型はハマるとw格調高い感じがして、やっぱり良いですね~。初冬や夕日の車内徐々に混み 紅屑φ(- - )
こんにちわ〜。立冬ですね、とは言え秋真っ只中のような天気。いつもステキな動画と俳句、季語の紹介有り難うございます。駄句ながら一句献上。引き出しに押しピン一つ冬に入る。
エリック・サティーのピアノ曲を彷彿とさせるBGM、哀愁たっぷりで初冬の侘し〜い感じにぴったりですね。どれだったかなぁ~とちょっとググってみました。これが一番似ているかも: 「グノッスィエンヌ 1番」th-cam.com/video/t27rzTkFKmU/w-d-xo.htmlsi=JvoxurqdLtXkXvTPところで今回はどの句も上五で「はつふゆ」ですね。色や音に“触れる”俳句 👀先日小澤實氏が「触れないものを触りたい ≫ 触るっていうことはとても大事だと思っていて…」と仰った動画を見たばかりでした。俳句の繋がりは脳の神経回路みたいですね(👀何を言ってるんだか…)年々の温暖化で、立冬が来ても晴れると秋晴れのような空模様ですけど、朝から雨のときはさすがに冬っぽい薄暗さや冷えを感じます。第一句目の「初冬の徐々と来木々に人に町に」星野立子がそのまま降って来るように思えます。「初冬のこころに保つ色は何」原コウ子哲学の秋とか芸術の秋とか言いますけど、冬に入ってその後に残るものは何だろうか。美しかった紅葉が散った後に残る色は? 色褪せた秋思はどんな色となって年を越えるのだろうか?そんな問いかけの深い、詩のような俳句 ✨🍂✨(1:04) 初冬を背の街灯やE・サティー庭椅子の孤独な日中(ひなか)冬浅しシュトーレンに降る粉砂糖冬始め 桉音
桉音さん、こんにちは。映画「Painted Veil」のテーマ曲へのリンク、ありがとうございます。早速聴いてみましたが、確かに初冬の侘しい感じの旋律ですね~。御句の中では「粉砂糖」の句が好きですね。”白”のイメージが”冬始め”と共鳴し全体を包み込む感じがして、しかもちょっぴり楽しさも感じるのが良いですね。
@ 紅屑さん、「Painted Veil」という映画は見たことがないですけれど、とてつもなく悲しそうな感じですね。🥲 拙句へのご感想も有難うございました。先日シュトーレンを焼きました。粉砂糖をたっぷり振って、アルミホイルに包み、4~5週間寝かすとちょうどクリスマスに食べ頃になるのです。😋御句「初冬や夕日の車内徐々に混み」は多分私の鑑賞力が足らないのだと思いますけど、初冬と混んでくる車内の繋がりがいまいちピンときませんでした。🙇🏻♀️‼︎ 👀沈みゆく夕日に外が寒くなりつつある中、車内は混み始めて暖かくなってきた、と、こんな感じでしょうか…?
@@An-On_Ym さん、拙句への鑑賞ありがとうございます。電車に乗込んだ時点では車内がガランとしてもの寂しさが際立っていたのですが、幾つかの駅を経るごとに人が増えて、ちょっとほっとした感じになったものですからw。(田舎の能登鉄道での体験にてw)
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/
季語「初冬」、ようやく関西もこの季語の本意に沿う日和が多くなってきましたw。それでも日中は夏日に近い気温で、季語としては「小春」の方がよく合う日々である感じがしますw。
・(6:50)「初冬や竹伐る山の鉈の音 夏目漱石」 今回ご紹介の句はどれも名句ですが、いづれも「初冬の〇〇」という初冬の雰囲気を物に落とし込んでの季語の使い方をしている中で、唯一当句だけが「初冬や」と上五で時候の季語を真向から詠嘆して、中七下五で取り合せ相手を描写して、最後名詞で着地という基本型を採っていますね。そして取り合せは鉈の音という聴覚による物と「初冬であるなあ」と深く感じ入る心との”物と心の取合せ”ですね。このオーソドックスな型はハマるとw格調高い感じがして、やっぱり良いですね~。
初冬や夕日の車内徐々に混み 紅屑φ(- - )
こんにちわ〜。
立冬ですね、とは言え秋真っ只中の
ような天気。
いつもステキな動画と俳句、季語の紹介有り難うございます。
駄句ながら一句献上。
引き出しに押しピン一つ冬に入る。
エリック・サティーのピアノ曲を彷彿とさせるBGM、哀愁たっぷりで初冬の侘し〜い感じにぴったりですね。どれだったかなぁ~とちょっとググってみました。これが一番似ているかも:
「グノッスィエンヌ 1番」th-cam.com/video/t27rzTkFKmU/w-d-xo.htmlsi=JvoxurqdLtXkXvTP
ところで今回はどの句も上五で「はつふゆ」ですね。色や音に“触れる”俳句 👀先日小澤實氏が「触れないものを触りたい ≫ 触るっていうことはとても大事だと思っていて…」と仰った動画を見たばかりでした。俳句の繋がりは脳の神経回路みたいですね(👀何を言ってるんだか…)
年々の温暖化で、立冬が来ても晴れると秋晴れのような空模様ですけど、朝から雨のときはさすがに冬っぽい薄暗さや冷えを感じます。第一句目の
「初冬の徐々と来木々に人に町に」星野立子
がそのまま降って来るように思えます。
「初冬のこころに保つ色は何」原コウ子
哲学の秋とか芸術の秋とか言いますけど、冬に入ってその後に残るものは何だろうか。美しかった紅葉が散った後に残る色は? 色褪せた秋思はどんな色となって年を越えるのだろうか?そんな問いかけの深い、詩のような俳句 ✨🍂✨
(1:04) 初冬を背の街灯やE・サティー
庭椅子の孤独な日中(ひなか)冬浅し
シュトーレンに降る粉砂糖冬始め 桉音
桉音さん、こんにちは。
映画「Painted Veil」のテーマ曲へのリンク、ありがとうございます。早速聴いてみましたが、確かに初冬の侘しい感じの旋律ですね~。
御句の中では「粉砂糖」の句が好きですね。”白”のイメージが”冬始め”と共鳴し全体を包み込む感じがして、しかもちょっぴり楽しさも感じるのが良いですね。
@
紅屑さん、「Painted Veil」という映画は見たことがないですけれど、とてつもなく悲しそうな感じですね。🥲
拙句へのご感想も有難うございました。先日シュトーレンを焼きました。粉砂糖をたっぷり振って、アルミホイルに包み、4~5週間寝かすとちょうどクリスマスに食べ頃になるのです。😋
御句
「初冬や夕日の車内徐々に混み」
は多分私の鑑賞力が足らないのだと思いますけど、初冬と混んでくる車内の繋がりがいまいちピンときませんでした。🙇🏻♀️‼︎ 👀沈みゆく夕日に外が寒くなりつつある中、車内は混み始めて暖かくなってきた、と、こんな感じでしょうか…?
@@An-On_Ym さん、拙句への鑑賞ありがとうございます。
電車に乗込んだ時点では車内がガランとしてもの寂しさが際立っていたのですが、幾つかの駅を経るごとに人が増えて、ちょっとほっとした感じになったものですからw。(田舎の能登鉄道での体験にてw)