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魏延は晩節を汚したせいで呂布と並ぶ不忠者の代名詞みたいに扱われ、近代に入ってからの中国では道の拡張工事のために何度も墓を破却されている、と聞いてさすがに気の毒になったわおそらく上司だった張飛や可愛がってくれた劉備が生きている頃は良かったんだけどねぇ……
正史から百年経つと異民族に押された漢民族が自分たちの境遇を蜀になぞらえ、蜀正統論なんてのが出てくるんだから…講談でも観衆が孟徳さん負けると拍手、玄徳さん負けると泣くのがはやくから定着してるってことはそれだけ蜀ひいきが正誤関係なくいたんだろうなぁ🤔
その異民族も、敵の西晋の先代達と争った劉備推しという
@@マイケル-h7 まぁさらに千年経つとさらに変わるからねあなたのおっしゃるとおりに今の私たちは分からないことになるんだよね。
過小評価というか個人的に可哀想だなと思うのは孫堅対董卓では諸侯が好き勝手やってる中、1人真面目に董卓と戦って後漢の為に働いてるし、洛陽が燃やされた時は荒らされた廟の保全までした忠義の人なのに、演義だと玉璽を手に入れて野望ちらつかせた反逆者と受け取られ兼ねない描写されてる袁術の悪評が孫堅にまで擦り付けられてるいる
三国志演義は関羽、次いで諸葛亮を上げてる物語ですから仕方ないですね。実は劉備も大分過小評価(というべきか)されていると思います。
劉備はマジでそう正史の方がカリスマ性あって好きw
劉備も関羽や張飛に負けず劣らず戦に強いですからね。
周瑜と魯粛も特に「横山三国志」では諸葛亮の引き立て役だし、魯粛に至っては関羽に良いように扱われ、挙句周瑜に「外交の才は零だ」とこき下ろされている。しかし、正史では孫権に「天下三分の計」を説いているし、関羽に対しては一喝している。周瑜もそうだが、これほど「演義」と正史で扱いが違うのも珍しくなかろうか。
魯粛の外交については正史でも孫権から劉備に荊州を貸したのは失敗だった評され対関羽についても此子敬内不能辦、外為大言耳、孤亦恕之、不苟責也と関羽に対抗できず大言壮語吐くだけだったと酷評なので演義の扱いもまったくおかしいとは思えない京城会見では期限も条件も決めず荊州を貸し、単刀赴会では一喝と言うかブチ切れて会談を破壊し、結局諸葛瑾を介し劉備と孫権が交渉をする羽目になっている
呉推しの私は涙目。
けど、関羽は陳寿に欠点で身を滅ぼした道理をみれば当然であると評されてる人だからまともに付き合うのは無理だよ
ワシははファミコンの三国志1で孫堅でプレイして人材登用→在野武将で魯粛を口説きにいったら捕らえられてしかも処刑されて即オヤビン交代になった事がある!在野武将の分際で?口説きにきた自国の君主を捕らえて処刑?しかも魯粛が?横山三国志で育ったワシ的にはありえん展開で(・・;)てなったわ
期限条件決めずの荊州貸出を関羽関係ないですし、諸葛亮や費詩は上手く関羽を諭しているので単に魯粛の力不足ではその関羽に関羽は呉の為に道を開いてくれるので忌むに足りないなんて孫権の関羽討伐に反対するほど懐柔されちゃってますし
周瑜・魯粛・曹真あたりはまあ殿堂入りってことで・・・ただ司馬懿が過小評価っていうより役割増やされてるし張コウが戦死するあたりも自重勧めてるから活躍してる方じゃないのかなと思います。袁紹紹介されてましたけど袁術の方も過小評価されてるような感じがしますね。
そこら辺はむしろ演義の扱いが可哀想ってことが知れ渡りすぎて再評価までいってる人達だと思う
劉備も被害者ではあるよ、あんな退屈なキャラにされちゃったんだから、曹仁に勝ったのも劉備本人なのに😅
過小評価と言えば曹真と思っていたが、出てこなかった・・・
過小評価というより、演義では誠実で気の毒な将という印象だからだと思う。
司馬懿、魯粛、方正とか他にも山ほどおる
@@ゲイラ様 司馬懿は気の毒な人か?司馬懿と孔明の引き立て役の曹真の方が気の毒な人だと思う。
@@ゲイラ様月亭がどうした?
甲状腺→攻城戦
、、やや、や
白波賊の李楽も董承の罪(船に縋り付く近臣の指を斬った)をなすりつけられた挙句に徐晃に斬られたな
曹操は赤壁の戦い以後も戦いの人生だがここらへんから演義のストーリーは最高潮に達する
これ系だと張コウもまあまあ酷いっすね脳筋武将にされて最大の見せ場の一つである街亭の戦いは司馬懿に功績を吸われるし、最期も正史では追撃反対だが司馬懿の命令でさせられて死亡なのに演義では完全に逆の役割にされてる劉禅も言うほど暗愚ではない少なくとも施政者としてはかなりまともで諸葛亮死後も数十年国を維持できただけの器量と才覚はあったので、演義の扱いはいくらなんでも酷いと思う
宦官倒した袁紹カッコいいんだけど😢
サムネ見て、そりゃ作者が蜀の土地出身やもんって思った
最初に出てきた司馬懿仲達なんて演義で諸葛亮孔明の仇役扱いだったから不運だったな。能力そのものは孔明を上回るものが相当あったし、こういう描かれ方をされるのはさぞや仲達も不本意だろうな。
最後が悲惨の代名詞になっている于禁。なにしろ、自分が泣きながら命乞いしている絵を墓に掲げられたから。
あんな陰湿な初代皇帝なんだから、そりゃすぐに滅びるわw
@@masa-p3x そうですよね。40歳代で急逝したんだっけ。
于禁軍三万があっけなく降った→関羽が度量の深い人を気取って全員捕虜にして食料を与えた関羽軍の兵糧が少なくなった→孫権の領地で借用という名目の兵糧強奪を行なった結果孫権の怒りに火を点けて曹操軍の手を煩わせずに関羽敗走・・・って考えるともしかしたら曹操と于禁だけで発案した『兵糧攻め』だったんじゃないか?とか考えてしまう
@@nasio-uza おっしゃるとおりかもしれません。泣きながら命乞いしている絵と怒りの形相で睨む絵は今でいう文春砲かな?
@@nasio-uza正史呂蒙伝の記述を順番に見ると、関羽の強奪事件より前に孫権と呂蒙が荊州攻撃を決定してるので、流石に于禁降伏が計略の可能性は無いと思います。そもそも強奪の件自体、樊城と湘関の位置が遠くて本当なのかどうか
于禁はまさに晩節を汚す代名詞になってる
可哀想だった。曹操に勝手に屯田に駆り出されて、将軍としてのブランクもある状態で関羽と戦わされるという。そして捕虜となり呉から返還された後は曹丕に散々に侮辱されるという。
于禁は演義で過小評価されてるのではなく曹丕に過小評価されてる気が…
曹操が袁術を攻めたとき自分の馬車が畑に入ってしまい首の代わりに頭髪?を切らせたシーンを演義では地の文で偽善だと非難してたけどこれたぶん劉備がやったら「さすが劉備様!仁君!ク曹操なんかとは大違い!」とか絶賛してたんだろうなw
他にも 劉備以外の君主が家臣を罵倒されてキレたら「はい小物w君主の資格なーしw」劉備が関羽の敵討ちしたら「ああ劉備様…でも仕方ないよね。義兄弟だもんね」なんでこんなもんが持て囃されて歴史に残ってるのかさっぱりわからん
袁紹は何進の仇討ちまでは格好良かったと、横山光輝三国志を見て思った
過小評価に袁術と董卓は入れた方がいいんじゃないか。袁術は袁紹と共に董卓から「只二袁児の首を取れば天下が取れる」と言われていた。董卓はやたらと評価が悪いが、献帝を据えたらそのまま曹操まで尊重している。結構良いことをやっているが関東武人の田舎者で評判が悪かった。
董卓は善悪は兎も角、圧倒的かつ振り切れた実行力は凄いと思いますよ。
実力も才能もあったけどコネも家柄も権威も名声もないから暴力で支配せざるを得なくなった人のイメージ結果残しても儒教社会で脳が破壊されて闇堕ちしたんだろうな士大夫層に頭を悩ませたという意味では孫策なんかも董卓味ある
演技だからね。演技は、かなり嘘をついてることもあるし例に上げるとに孔明と周瑜の仲とか。物語を楽しくさせる為に盛られてる話しが多い。これらを信じてる人達は多い
元々の正史が魏をディスって蜀をアゲアゲしていましたからね。臨機応変の采配が不得手だった以外は基本的に諸葛亮をアゲて、彼に勝った司馬懿を間接的にアゲる事で晋王朝の正統性・正当性を示したかったのでしょう。わざわざ曹叡の誕生日を曖昧にしたのも、曹叡の実父は袁熙だったのではないか…という疑念を読者に持たせる事で魏王朝の正統性にケチを付けたかったのでしょうね。やる事が小人じみている。
それは裴松之とか後世の歴史家が指摘してるからねまあ、史記も司馬遷が好きな人は良く書かれてる傾向があるからね、伍子胥と范蠡の比較でよくわかる
正史が蜀寄りなのは正史を書いたのが蜀出身の人だからと聞きました。
@@川崎良-w9v それも一つの要因ですが、正史の編纂元が晋王朝ですから晋に都合の悪い事は書かせない筈です。なので、晋王朝と陳寿の利害が一致したのでしょう。
中国の歴史書物は筆者の生まれや編纂された時代の時の政権の正統性を誇示する傾向がある三国志の時代なら魏は漢王朝から簒奪した悪者で魏に対抗してた蜀は正義の味方で晋は蜀の悲願を受け継ぎ中国統一達成した王朝というふうになるだから晋の時代の書物だと蜀漢はかなり美化され優遇気味に描かれる
官渡の戦いで大敗北を喫してなお袁紹の方が圧倒的に有利だった息子の代になって内乱が起きて初めて曹操の有利に傾いた仮に代替わりが円滑に行われていたら曹操は勝てなかった
KOEIで極端に低い能力にされてる武将だいたい演技補正
三国志演義だけでなく正史も蜀寄りみたいですね。正史を書いた人が蜀出身らしいです。
陳寿元蜀の文官。ごねて金せびった人。主観入れまくったせいで孔明1択。蜀書の超子龍半ページ………羅貫中元代の人孔明大好きっ子。各地の伝承まとめた。3割本当!?の演義作った
サムネだけ見た感想:「我が国にも『判官贔屓』っていう言葉があるし、『蜀贔屓』は割とありふれた感情じゃないですかね」演義限定ですけど、「聖人君子」が強調されて「比較的荒っぽい性格だが類稀な戦上手で、劉邦を髣髴とさせる『侠客』的な面を持つ」という要素がかなりオミットされた劉備や、史実での「戦術に長けた戦上手」という要素がかなり大幅に「脳筋」寄りに変更されたうえ、劉備の「荒くれ」要素を押し付けられて「かしこさ」が大幅に下がってそうな張飛あたりも、一種の「過小評価」なんじゃないかって気がします。
本筋からは離れるのですが、反三国志の解説とかないですかね?
日本で「三国志演義」が親しまれてるとは思えないが…日本で親しまれてるのは、日本人の手による小説「三国志」じゃない?特に吉川英治氏のものとそこから派生したもの。演義を元にはしているけど、違いが大きい。
一番弱小勢力だった劉備を主人公にした方が物語が盛り上がるから、、ってのが実際じゃないかな。曹操は敵に設定した方が面白いだろうし、孫権は代替わりが続く為、イマイチ感情移入しにくい。となると、やはり劉備が最も主役に適してるのかと。🤔
横山三國志の影響で、どうしても蜀寄りに染まり中々、抜けないのが実情ですね。それだけ横山三國志が、素晴らしかった裏付けですね。
なぜオタクはアンチ蜀なのか
創作で主人公なりがちだからでしょ
厨二は曹操にはまる
斜に構えたオタクはアンチ蜀になりがちそこから一歩抜けて歴史のガチ専門家クラスは一周回って蜀ファン増える印象
ここじゃ本題に関係ないからはしょられてるけど、于禁が呉にいた頃、虞翻にいびられまくっていたんだよな。でも于禁は魏に戻ってからその虞翻を高く評価していたってんだから分からん。
過小評価されてるか?有名どころばかりやんって思うのはもう充分沼ってるワシやからかいな?笑臧覇しか勝たん(定期)
袁紹は、治世の能臣ではあったろうけど、乱世の奸雄にはなれなかったイメージが。
乱世向け説ない?
鄴乗っ取りから河北を制圧した手腕は三国志の群雄でもトップクラスだと思う、いくら名門の出で名声があっても本人に能力が無ければできる事じゃない。
何故か諸葛亮が化け物じみてる演義
劉備=蜀を主役にするとなると無茶苦茶な怪物居ないと盛り上がらないからまあ…うーんやり過ぎw
実際異能力者じみてないだけで化け物じみてるてるからなあ
本来周瑜等が赤壁の功労者なのに、諸葛亮が南東の風吹かせたとかで手柄取った感じだったり等理解不可能理論発生で理解しにくかったりします
三国志を題材にした物語が作成されていく初期に段階で、諸葛亮のあの手のエピソードは作られているように、民衆のイメージする知恵者がそれなので、諸葛亮以外にもそんな感じのエピソードがある知恵者は他の物語でもいる何故か化け物じみているじゃなくて、知恵者だからあんな感じになるってだけただ、諸葛亮って物語の主人公っていっても良いから、その表現を使いまくったら凄いよね他のだと主人公の補佐的役割で、ピンチになったら助けてくれる便利な道具みたいな感じだったりするから
それな。普通に冷める
演義はもとより正史にしてからが偏ってるのが中国史の常だから、鵜呑みにしてはいけないのだろうなあとは常々思っている三国時代についても、本当の最大の山場であり重要な戦いは中原の覇者が決まった官渡の戦いであり、本当の歴史の主役は袁紹と曹操なんだろうなあ、とかそれ以降はコールドゲームみたいなもんだから、天下三分とかって割とどうでもよくね?とかね
蜀贔屓なのではなく、孔明贔屓なのですが…孔明をスーパー主人公にするだけのために、蜀が正義にな雰囲気になってるだけ!
袁紹とかいう後漢末の狂気
外付け出れば負け軍師とかいう最悪パーツ装備して、なおかつ一番重用してるのも狂ってる
@@MaldivesKatsuo1192 郭図はネタにされガチだけど袁紹のためなら死ねるし、友も見捨てられるってタイプだからなぁ…
@@matukawatositane 両者全く報われないとかいうの歴史が狂いきってるやっぱ友以外への当たりが異常なのが悪いんか、だいたい他の助言者への当てつけみたいに逆張り爆死しとるし
@@MaldivesKatsuo1192 実家問題として冀州の同僚達もあぶねーやつらだからなぁ
公孫瓚。あざ名(字)がない。1時劉備や陶謙配下にして袁紹と戦ってた。これも過小評価かも。あと袁紹は荀彧にも決断力に乏しいと言われたため、1部で、「袁紹本初どっこいしょ」というとんでもいわれが………
張飛って演義のイメージで過小評価されてるわ。この時代を代表する名将の一人なのに脳筋扱い。
張益徳が脳筋なら負けた張儁乂なんだろう………
読み物としては、そのほうが面白いから。
徐栄は呂布を押さえて董卓軍最強の武将と言っても差し支えない
徐栄、蒼天航路で曹操と袁紹の軍を退けた時はかっこよかったけどなぁ……最期が酷かった
演義がないと誰も三国志自体読まない模様
まあそれはそうなんだよねw過剰とも言える演義があったからここまで人気になったその上で演義で可哀想な扱いだった武将も実は正史では凄いってことも伝わればいいなと思う
いくつもの甲状腺
三国志は大好きだが、信憑性のある資料でもかなり古くて限られてるから故人の評価は非情に難しいです。子供の頃に横山三国志から入り、大人になって蒼天航路という魏主観でまたイメージが代わり、ついには小説やら正史で確かめたくなる。電車男ならぬ、三国志男という小説もおぉ、へぇ〜(王平)やら面白い!ほんと、奥深くて大変感心が高い時代です。長い中国史上たった数十年程の間なのに、なんて魅力的な時代なんでしょうね!
司馬錯が拓き子孫の司馬昭が終わらせる。皮肉めいてて面白いね
肖像画错了,这是杨坚
何もわざわざ捕虜から戻ってきた歴戦の勇の于禁を侮辱死させんでもええのに。だれも得せんやろ。こういう発想はワイが日本人やからやろか。
お前なんかが日本人代表みたいな物言いしてんじゃねーよ😮
三国志を書いた陳寿はもともと蜀の家臣だったそこに、蜀漢家臣団の子孫達が各々に賄賂を手に「ご先祖様を格好良く書いてくれ」と来てイロイロ脚色して作られた物を羅文が編纂して出来上がったのが「演義」だったはず😅だから「演義」は史書ではなく小説として認知されている😮
史実じゃかなり有能なのに演義じゃかませ犬にされがちな呉の魯粛、魏の曹仁。蜀は誰かいるかな?
見せ場を諸葛亮に取られた形の法正黄権コンビ
そこそこの地位にいたのに名前すら出てこない陳到かな
「聖人君子」像が強調された結果、「戦上手」「侠客」的要素がかなりオミットされた劉備はただの「大幅なキャラ改変」「方向性の変更」だとは思いますが、その劉備からオミットされた荒っぽい性格を全部押し付けられたうえに妙に「脳筋」化してしまい、「かしこさ」に大幅に弱体化補正を貰ってしまった張飛は、指揮官としてはそれに該当するんじゃないかって気がします。
@@breezecaller 呂布に「こいつだけは信じるな」とか言われたり、「梟雄」と言われていた劉備が聖人君子なわけないですからね。三国志演義が出るまでは人気上位だった張飛は間違いなく被害者でしょう。
@@breezecaller とは言え張飛は張飛で目上に弱く目下に強く当たる、今で言ったら『上司に媚びて部下にきつく当たるパワハラ上司』だからなぁ
于禁は昔のアニメで女になってたような
日テレで放送されて。最後は、曹操かばって亡くなりました。
異民族に孕ませられた設定で混血なケツアゴ金髪の曹操
演義というか、横山光輝のせいで「諸葛孔明」という言い方をする癖に、曹孟徳とか劉玄徳とか言わない連中ばかりになった事かな演義はしょせん小説。読んで面白ければそれでいいんじゃないかと思う。歴史書じゃない
正史自体が蜀びいきだから仕方がない。陳寿は諸葛亮大好きだしね袁紹は正史でも、荀彧に欠点を羅列され、郭嘉など知恵者から嫌煙されている。お家想像や曹操に勝ちきれない理由も演義と同じ。欠点は大きく変わらない。曹仁は気の毒な役回りを与えられてるね。司馬懿は「死せる仲達」正史にもあるし、晋書には諸葛亮の兵法を取り入れるなど最大の理解者といえる。諸葛亮絡みでそんなに演義と違うかな?司馬懿は曹操と同じく簒奪者になることを忌避していた。どちらも名士だからね。于禁に関してはそこまで演義と扱いが違うかな。ほぼ同じエピソードだと思う。正史もやってることに対して書き方が地味だと思う。魏延に関しては最後は史実の通りで、諸葛亮が庇わなければ排除される政治的な弱さを露呈した。過程が酷い扱いだね。諸葛亮も魏延を殺そうとして失敗したら部下のせいにするダメ上司だし演義の被害者だと思う。
曹仁は蒼天航路での印象めっちゃ悪いよね笑笑笑笑笑
蒼天航路だと初期は無能だけど。官渡の戦い辺りから段々有能感出てきて最終的には有能になったよ
演義ガー正史デハーって喚いてる連中のどれだけが自分自身で正史と演義をまともに読んでるいるのやら
曹仁か。徐庶に負けてるけど、周瑜を苦しめたり関羽を退けたりなかなかの名将よね司馬懿、諸葛亮でさえ勝てなかった大人物!
徐庶に負けた時も樊城。関羽に勝った時も樊城というのも面白い。(12年越しのリベンジである)
曹操は虐殺が好きな人だから
魏延は晩節を汚したせいで呂布と並ぶ不忠者の代名詞みたいに扱われ、近代に入ってからの中国では
道の拡張工事のために何度も墓を破却されている、と聞いてさすがに気の毒になったわ
おそらく上司だった張飛や可愛がってくれた劉備が生きている頃は良かったんだけどねぇ……
正史から百年経つと異民族に押された漢民族が自分たちの境遇を蜀になぞらえ、蜀正統論なんてのが出てくるんだから…講談でも観衆が孟徳さん負けると拍手、玄徳さん負けると泣くのがはやくから定着してるってことはそれだけ蜀ひいきが正誤関係なくいたんだろうなぁ🤔
その異民族も、敵の西晋の先代達と争った劉備推しという
@@マイケル-h7 まぁさらに千年経つとさらに変わるからねあなたのおっしゃるとおりに今の私たちは分からないことになるんだよね。
過小評価というか個人的に可哀想だなと思うのは孫堅
対董卓では諸侯が好き勝手やってる中、1人真面目に董卓と戦って後漢の為に働いてるし、洛陽が燃やされた時は荒らされた廟の保全までした忠義の人なのに、演義だと玉璽を手に入れて野望ちらつかせた反逆者と受け取られ兼ねない描写されてる
袁術の悪評が孫堅にまで擦り付けられてるいる
三国志演義は関羽、次いで諸葛亮を上げてる物語ですから仕方ないですね。実は劉備も大分過小評価(というべきか)されていると思います。
劉備はマジでそう
正史の方がカリスマ性あって好きw
劉備も関羽や張飛に負けず劣らず戦に強いですからね。
周瑜と魯粛も特に「横山三国志」では諸葛亮の引き立て役だし、魯粛に至っては関羽に良いように扱われ、挙句周瑜に「外交の才は零だ」とこき下ろされている。しかし、正史では孫権に「天下三分の計」を説いているし、関羽に対しては一喝している。周瑜もそうだが、これほど「演義」と正史で扱いが違うのも珍しくなかろうか。
魯粛の外交については正史でも孫権から劉備に荊州を貸したのは失敗だった評され
対関羽についても此子敬内不能辦、外為大言耳、孤亦恕之、不苟責也と関羽に対抗できず大言壮語吐くだけだったと酷評なので演義の扱いもまったくおかしいとは思えない
京城会見では期限も条件も決めず荊州を貸し、単刀赴会では一喝と言うかブチ切れて会談を破壊し、結局諸葛瑾を介し劉備と孫権が交渉をする羽目になっている
呉推しの私は涙目。
けど、関羽は陳寿に欠点で身を滅ぼした道理をみれば当然であると評されてる人だからまともに付き合うのは無理だよ
ワシははファミコンの三国志1で孫堅でプレイして
人材登用→在野武将で魯粛を口説きにいったら捕らえられてしかも処刑されて即オヤビン交代になった事がある!
在野武将の分際で?
口説きにきた自国の君主を捕らえて処刑?
しかも魯粛が?
横山三国志で育ったワシ的にはありえん展開で(・・;)てなったわ
期限条件決めずの荊州貸出を関羽関係ないですし、諸葛亮や費詩は上手く関羽を諭しているので単に魯粛の力不足では
その関羽に関羽は呉の為に道を開いてくれるので忌むに足りないなんて孫権の関羽討伐に反対するほど懐柔されちゃってますし
周瑜・魯粛・曹真あたりはまあ殿堂入りってことで・・・ただ司馬懿が過小評価っていうより役割増やされてるし張コウが戦死するあたりも自重勧めてるから活躍してる方じゃないのかなと思います。袁紹紹介されてましたけど袁術の方も過小評価されてるような感じがしますね。
そこら辺はむしろ演義の扱いが可哀想ってことが知れ渡りすぎて再評価までいってる人達だと思う
劉備も被害者ではあるよ、あんな退屈なキャラにされちゃったんだから、曹仁に勝ったのも劉備本人なのに😅
過小評価と言えば曹真と思っていたが、出てこなかった・・・
過小評価というより、演義では誠実で気の毒な将という印象だからだと思う。
司馬懿、魯粛、方正とか他にも山ほどおる
@@ゲイラ様
司馬懿は気の毒な人か?
司馬懿と孔明の引き立て役の曹真の方が気の毒な人だと思う。
@@ゲイラ様月亭がどうした?
甲状腺→攻城戦
、、やや、や
白波賊の李楽も董承の罪(船に縋り付く近臣の指を斬った)をなすりつけられた挙句に徐晃に斬られたな
曹操は赤壁の戦い以後も戦いの人生だが
ここらへんから演義のストーリーは最高潮に達する
これ系だと張コウもまあまあ酷いっすね
脳筋武将にされて最大の見せ場の一つである街亭の戦いは司馬懿に功績を吸われるし、
最期も正史では追撃反対だが司馬懿の命令でさせられて死亡なのに演義では完全に逆の役割にされてる
劉禅も言うほど暗愚ではない
少なくとも施政者としてはかなりまともで諸葛亮死後も数十年国を維持できただけの器量と才覚はあったので、
演義の扱いはいくらなんでも酷いと思う
宦官倒した袁紹カッコいいんだけど😢
サムネ見て、そりゃ作者が蜀の土地出身やもんって思った
最初に出てきた司馬懿仲達なんて演義で諸葛亮孔明の仇役扱いだったから不運だったな。能力そのものは孔明を上回るものが相当あったし、こういう描かれ方をされるのはさぞや仲達も不本意だろうな。
最後が悲惨の代名詞になっている于禁。なにしろ、自分が泣きながら命乞いしている絵を墓に掲げられたから。
あんな陰湿な初代皇帝なんだから、そりゃすぐに滅びるわw
@@masa-p3x そうですよね。
40歳代で急逝したんだっけ。
于禁軍三万があっけなく降った→関羽が度量の深い人を気取って全員捕虜にして食料を与えた
関羽軍の兵糧が少なくなった→孫権の領地で借用という名目の兵糧強奪を行なった
結果孫権の怒りに火を点けて曹操軍の手を煩わせずに関羽敗走・・・って考えると
もしかしたら曹操と于禁だけで発案した『兵糧攻め』だったんじゃないか?とか考えてしまう
@@nasio-uza おっしゃるとおりかもしれません。
泣きながら命乞いしている絵と怒りの形相で睨む絵は今でいう文春砲かな?
@@nasio-uza正史呂蒙伝の記述を順番に見ると、関羽の強奪事件より前に孫権と呂蒙が荊州攻撃を決定してるので、流石に于禁降伏が計略の可能性は無いと思います。そもそも強奪の件自体、樊城と湘関の位置が遠くて本当なのかどうか
于禁はまさに晩節を汚す代名詞になってる
可哀想だった。曹操に勝手に屯田に駆り出されて、将軍としてのブランクもある状態で関羽と戦わされるという。
そして捕虜となり呉から返還された後は曹丕に散々に侮辱されるという。
于禁は演義で過小評価されてるのではなく曹丕に過小評価されてる気が…
曹操が袁術を攻めたとき自分の馬車が畑に入ってしまい首の代わりに頭髪?を切らせたシーンを演義では地の文で偽善だと非難してたけどこれたぶん劉備がやったら「さすが劉備様!仁君!ク曹操なんかとは大違い!」とか絶賛してたんだろうなw
他にも 劉備以外の君主が家臣を罵倒されてキレたら「はい小物w君主の資格なーしw」
劉備が関羽の敵討ちしたら「ああ劉備様…でも仕方ないよね。義兄弟だもんね」
なんでこんなもんが持て囃されて歴史に残ってるのかさっぱりわからん
袁紹は何進の仇討ちまでは格好良かったと、横山光輝三国志を見て思った
過小評価に袁術と董卓は入れた方がいいんじゃないか。袁術は袁紹と共に董卓から「只二袁児の首を取れば天下が取れる」と言われていた。
董卓はやたらと評価が悪いが、献帝を据えたらそのまま曹操まで尊重している。結構良いことをやっているが関東武人の田舎者で評判が悪かった。
董卓は善悪は兎も角、圧倒的かつ振り切れた実行力は凄いと思いますよ。
実力も才能もあったけどコネも家柄も権威も名声もないから暴力で支配せざるを得なくなった人のイメージ
結果残しても儒教社会で脳が破壊されて闇堕ちしたんだろうな
士大夫層に頭を悩ませたという意味では孫策なんかも董卓味ある
演技だからね。
演技は、かなり嘘をついてることもあるし例に上げるとに孔明と周瑜の仲とか。
物語を楽しくさせる為に盛られてる話しが多い。これらを信じてる人達は多い
元々の正史が魏をディスって蜀をアゲアゲしていましたからね。
臨機応変の采配が不得手だった以外は基本的に諸葛亮をアゲて、彼に勝った司馬懿を間接的にアゲる事で晋王朝の正統性・正当性を示したかったのでしょう。
わざわざ曹叡の誕生日を曖昧にしたのも、曹叡の実父は袁熙だったのではないか…という疑念を読者に持たせる事で魏王朝の正統性にケチを付けたかったのでしょうね。
やる事が小人じみている。
それは裴松之とか後世の歴史家が指摘してるからね
まあ、史記も司馬遷が好きな人は良く書かれてる傾向があるからね、伍子胥と范蠡の比較でよくわかる
正史が蜀寄りなのは正史を書いたのが蜀出身の人だからと聞きました。
@@川崎良-w9v
それも一つの要因ですが、正史の編纂元が晋王朝ですから晋に都合の悪い事は書かせない筈です。なので、晋王朝と陳寿の利害が一致したのでしょう。
中国の歴史書物は筆者の生まれや編纂された時代の時の政権の正統性を誇示する傾向がある
三国志の時代なら魏は漢王朝から簒奪した悪者で魏に対抗してた蜀は正義の味方で晋は蜀の悲願を受け継ぎ中国統一達成した王朝というふうになる
だから晋の時代の書物だと蜀漢はかなり美化され優遇気味に描かれる
官渡の戦いで大敗北を喫してなお袁紹の方が圧倒的に有利だった
息子の代になって内乱が起きて初めて曹操の有利に傾いた
仮に代替わりが円滑に行われていたら曹操は勝てなかった
KOEIで極端に低い能力にされてる武将だいたい演技補正
三国志演義だけでなく正史も蜀寄りみたいですね。正史を書いた人が蜀出身らしいです。
陳寿元蜀の文官。ごねて金せびった人。主観入れまくったせいで孔明1択。蜀書の超子龍半ページ………
羅貫中元代の人孔明大好きっ子。各地の伝承まとめた。3割本当!?の演義作った
サムネだけ見た感想:「我が国にも『判官贔屓』っていう言葉があるし、『蜀贔屓』は割とありふれた感情じゃないですかね」
演義限定ですけど、「聖人君子」が強調されて「比較的荒っぽい性格だが類稀な戦上手で、劉邦を髣髴とさせる『侠客』的な面を持つ」という要素がかなりオミットされた劉備や、史実での「戦術に長けた戦上手」という要素がかなり大幅に「脳筋」寄りに変更されたうえ、劉備の「荒くれ」要素を押し付けられて「かしこさ」が大幅に下がってそうな張飛あたりも、一種の「過小評価」なんじゃないかって気がします。
本筋からは離れるのですが、反三国志の解説とかないですかね?
日本で「三国志演義」が親しまれてるとは思えないが…
日本で親しまれてるのは、日本人の手による小説「三国志」じゃない?特に吉川英治氏のものとそこから派生したもの。
演義を元にはしているけど、違いが大きい。
一番弱小勢力だった劉備を主人公にした方が物語が盛り上がるから、、ってのが実際じゃないかな。
曹操は敵に設定した方が面白いだろうし、孫権は代替わりが続く為、イマイチ感情移入しにくい。
となると、やはり劉備が最も主役に適してるのかと。🤔
横山三國志の影響で、
どうしても蜀寄りに染まり
中々、抜けないのが実情ですね。
それだけ横山三國志が、
素晴らしかった裏付けですね。
なぜオタクはアンチ蜀なのか
創作で主人公なりがちだからでしょ
厨二は曹操にはまる
斜に構えたオタクはアンチ蜀になりがち
そこから一歩抜けて歴史のガチ専門家クラスは一周回って蜀ファン増える印象
ここじゃ本題に関係ないからはしょられてるけど、于禁が呉にいた頃、虞翻にいびられまくっていたんだよな。
でも于禁は魏に戻ってからその虞翻を高く評価していたってんだから分からん。
過小評価されてるか?
有名どころばかりやん
って思うのはもう充分沼ってるワシやからかいな?笑
臧覇しか勝たん(定期)
袁紹は、治世の能臣ではあったろうけど、乱世の奸雄にはなれなかったイメージが。
乱世向け説ない?
鄴乗っ取りから河北を制圧した
手腕は三国志の群雄でも
トップクラスだと思う、
いくら名門の出で名声があっても
本人に能力が無ければできる事じゃない。
何故か諸葛亮が化け物じみてる演義
劉備=蜀を主役にするとなると無茶苦茶な怪物居ないと盛り上がらないからまあ…うーんやり過ぎw
実際異能力者じみてないだけで化け物じみてるてるからなあ
本来周瑜等が赤壁の功労者なのに、諸葛亮が南東の風吹かせたとかで手柄取った感じだったり等理解不可能理論発生で理解しにくかったりします
三国志を題材にした物語が作成されていく初期に段階で、諸葛亮のあの手のエピソードは作られているように、民衆のイメージする知恵者がそれなので、諸葛亮以外にもそんな感じのエピソードがある知恵者は他の物語でもいる
何故か化け物じみているじゃなくて、知恵者だからあんな感じになるってだけ
ただ、諸葛亮って物語の主人公っていっても良いから、その表現を使いまくったら凄いよね
他のだと主人公の補佐的役割で、ピンチになったら助けてくれる便利な道具みたいな感じだったりするから
それな。
普通に冷める
演義はもとより正史にしてからが偏ってるのが中国史の常だから、鵜呑みにしてはいけないのだろうなあとは常々思っている
三国時代についても、本当の最大の山場であり重要な戦いは中原の覇者が決まった官渡の戦いであり、本当の歴史の主役は袁紹と曹操なんだろうなあ、とか
それ以降はコールドゲームみたいなもんだから、天下三分とかって割とどうでもよくね?とかね
蜀贔屓なのではなく、孔明贔屓なのですが…
孔明をスーパー主人公にするだけのために、蜀が正義にな雰囲気になってるだけ!
袁紹とかいう後漢末の狂気
外付け出れば負け軍師とかいう最悪パーツ装備して、なおかつ一番重用してるのも狂ってる
@@MaldivesKatsuo1192 郭図はネタにされガチだけど袁紹のためなら死ねるし、友も見捨てられるってタイプだからなぁ…
@@matukawatositane 両者全く報われないとかいうの歴史が狂いきってる
やっぱ友以外への当たりが異常なのが悪いんか、だいたい他の助言者への当てつけみたいに逆張り爆死しとるし
@@MaldivesKatsuo1192 実家問題として冀州の同僚達もあぶねーやつらだからなぁ
公孫瓚。あざ名(字)がない。1時劉備や陶謙配下にして袁紹と戦ってた。これも過小評価かも。
あと袁紹は荀彧にも決断力に乏しいと言われたため、1部で、「袁紹本初どっこいしょ」というとんでもいわれが………
張飛って演義のイメージで過小評価されてるわ。この時代を代表する名将の一人なのに脳筋扱い。
張益徳が脳筋なら負けた張儁乂なんだろう………
読み物としては、そのほうが面白いから。
徐栄は呂布を押さえて董卓軍最強の武将と言っても差し支えない
徐栄、蒼天航路で曹操と袁紹の軍を退けた時はかっこよかったけどなぁ……最期が酷かった
演義がないと誰も三国志自体読まない模様
まあそれはそうなんだよねw
過剰とも言える演義があったからここまで人気になった
その上で演義で可哀想な扱いだった武将も実は正史では凄いってことも伝わればいいなと思う
いくつもの甲状腺
三国志は大好きだが、信憑性のある資料でもかなり古くて限られてるから故人の評価は非情に難しいです。
子供の頃に横山三国志から入り、大人になって蒼天航路という魏主観でまたイメージが代わり、ついには小説やら正史で確かめたくなる。
電車男ならぬ、三国志男という小説もおぉ、へぇ〜(王平)やら面白い!
ほんと、奥深くて大変感心が高い時代です。長い中国史上たった数十年程の間なのに、なんて魅力的な時代なんでしょうね!
司馬錯が拓き子孫の司馬昭が終わらせる。皮肉めいてて面白いね
肖像画错了,这是杨坚
何もわざわざ捕虜から戻ってきた歴戦の勇の于禁を侮辱死させんでもええのに。だれも得せんやろ。こういう発想はワイが日本人やからやろか。
お前なんかが日本人代表みたいな物言いしてんじゃねーよ😮
三国志を書いた陳寿はもともと蜀の家臣だった
そこに、蜀漢家臣団の子孫達が各々に賄賂を手に「ご先祖様を格好良く書いてくれ」と来てイロイロ脚色して作られた物を羅文が編纂して出来上がったのが「演義」だったはず😅
だから「演義」は史書ではなく小説として認知されている😮
史実じゃかなり有能なのに演義じゃかませ犬にされがちな呉の魯粛、魏の曹仁。蜀は誰かいるかな?
見せ場を諸葛亮に取られた形の法正黄権コンビ
そこそこの地位にいたのに名前すら出てこない陳到かな
「聖人君子」像が強調された結果、「戦上手」「侠客」的要素がかなりオミットされた劉備はただの「大幅なキャラ改変」「方向性の変更」だとは思いますが、
その劉備からオミットされた荒っぽい性格を全部押し付けられたうえに妙に「脳筋」化してしまい、「かしこさ」に大幅に弱体化補正を貰ってしまった張飛は、指揮官としてはそれに該当するんじゃないかって気がします。
@@breezecaller 呂布に「こいつだけは信じるな」とか言われたり、「梟雄」と言われていた劉備が聖人君子なわけないですからね。
三国志演義が出るまでは人気上位だった張飛は間違いなく被害者でしょう。
@@breezecaller とは言え張飛は張飛で目上に弱く目下に強く当たる、今で言ったら『上司に媚びて部下にきつく当たるパワハラ上司』だからなぁ
于禁は昔のアニメで女になってたような
日テレで放送されて。最後は、曹操かばって亡くなりました。
異民族に孕ませられた設定で混血なケツアゴ金髪の曹操
演義というか、横山光輝のせいで「諸葛孔明」という言い方をする癖に、
曹孟徳とか劉玄徳とか言わない連中ばかりになった事かな
演義はしょせん小説。読んで面白ければそれでいいんじゃないかと思う。歴史書じゃない
正史自体が蜀びいきだから仕方がない。陳寿は諸葛亮大好きだしね
袁紹は正史でも、荀彧に欠点を羅列され、郭嘉など知恵者から嫌煙されている。お家想像や曹操に勝ちきれない理由も演義と同じ。欠点は大きく変わらない。
曹仁は気の毒な役回りを与えられてるね。
司馬懿は「死せる仲達」正史にもあるし、晋書には諸葛亮の兵法を取り入れるなど最大の理解者といえる。諸葛亮絡みでそんなに演義と違うかな?司馬懿は曹操と同じく簒奪者になることを忌避していた。どちらも名士だからね。
于禁に関してはそこまで演義と扱いが違うかな。ほぼ同じエピソードだと思う。正史もやってることに対して書き方が地味だと思う。
魏延に関しては最後は史実の通りで、諸葛亮が庇わなければ排除される政治的な弱さを露呈した。過程が酷い扱いだね。諸葛亮も魏延を殺そうとして失敗したら部下のせいにするダメ上司だし演義の被害者だと思う。
曹仁は蒼天航路での印象めっちゃ悪いよね笑笑笑笑笑
蒼天航路だと初期は無能だけど。官渡の戦い辺りから段々有能感出てきて最終的には有能になったよ
演義ガー正史デハーって喚いてる連中のどれだけが自分自身で正史と演義をまともに読んでるいるのやら
曹仁か。徐庶に負けてるけど、周瑜を苦しめたり関羽を退けたりなかなかの名将よね
司馬懿、諸葛亮でさえ勝てなかった大人物!
徐庶に負けた時も樊城。関羽に勝った時も樊城というのも面白い。(12年越しのリベンジである)
曹操は虐殺が好きな人だから