アムロを救った“せっけん”とベルトーチカ（セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・第9回）
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- 同人誌『星の伝令士たち』、先行予約受付中！ 8/2～8/16
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この動画ではセリフと演出を手がかりに『機動戦士ガンダム』を解説していきます。誤読・曲解どんとこいの精神でやっていくので、別の解釈や間違いの指摘があればぜひコメントで教えて下さい。「ガンダムを初めて見る人に面白さを伝えつつ、ガンオタ同士バッチバチに語り合える」、そんな動画を目指しています。毎週月・金更新！
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ベルトーチカにアムロが恋したきっかけは◯◯!!（セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・第9回）
目次
00:54 ポイント１．今はおやすみ、ハッシャバイ
03:03 ポイント２．ベルトーチカが飛行機で現れる理由
05:47 ポイント３．ヘレン・ヘレン
10:24 ポイント４．修正されたベルトーチカ
14:46 ポイント５．おやすみアムロ
19:16 まとめ．
#機動戦士ガンダム #ガンダム #富野由悠季 #VOICEVOX解説 #ゆっくり解説 #四国めたん #ずんだもん
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出演：ずんだもん、四国めたん、青山龍星（立ち絵：坂本アヒル様）
映像：ゆっくりムービーメーカー4
音楽：TH-cam Audio Library、DOVA-SYNDROME、ニコニ・コモンズ
参考資料：
小説版『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』、『ガンダム記録全集1～5』『台本全記録』（日本サンライズ）、『ガンダムアーカイブ』（メディアワークス）、ロマンアルバムエクストラ『機動戦士ガンダム』（徳間書店）、『機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編 復刻版』『富野語録』『機動戦士Ζガンダム大事典』（ラポートデラックス）、富野由悠季『映像の原則』『富野由悠季の世界』『富野由悠季全仕事』『ガンダムの現場から：富野由悠季発言集』（キネマ旬報社）、『だから僕は…』『ターンエーの癒し』『ニュータイプ100％コレクション Zガンダム1～3』（角川）、宇野常寛『母性のディストピア』（集英社）、『データコレクション 機動戦士Zガンダム 上下』（電撃コミックス）、『語ろうZガンダム!』（レッカ社）、ニュータイプ・アニメージュ・アニメックバックナンバー各種、ほか
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セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説 公式ウェブサイト
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「アムロさんにMKIIを譲らない？」
「ガンダムに乗らないアムロ・レイなんておかしいと思わない？」
はもちろんこの動画の解説も正しいと思いますが、
「お前ら旧ファンの言ってる事は端から見るとこれだけ不快なんだぞ」っていう富野監督流の嫌味って側面もあると思います、、笑
笑 それは思いつかなかった！ でも確かにそうですね。ベルトーチカを見て自分たちの醜さを知れと……。
@@Limo_hrihこれほんとそう思いますw
ベルトーチカとカツが嫌われる理由がよくわかりますｗ
凄く腑に落ちた。
憎めねぇなと思ってたけど、期待以上に深いキャラだった
本放送当時からベルトーチカファンだった変わり者ですが、こうやってアムロとベルトーチカの共通点と心の動きを言語化されてようやく自分自身と一番好きだった人の関係とすごく似ていると分かって涙が出ました。
ありがとうございます。
やっぱり逆シャアではベルトーチカが隣にいた方が良かったな
ベルトーチカは当時の私らには難しすぎたんや……前後編見てようやく理解できた。ベルトーチカを推していこう。
アムロを人間として見ていたのがベルトーチカだったのか、涙出たわ
嬉しいです😄 私も今回、台本作りながらちょっと泣きそうになったときありました。親が殺されて、でもそのことを直接はグズグズ言わず、アムロへの愛情の中に表している。かなり深いキャラクターだなと気づきました。
カツとジャマイカンの次ぐらいに嫌いなキャラだったけど（笑）、
嫌いゆえベルトーチカの内面まで考えたことはありませんでした。
彼女はミーハーな追っかけなのではなく、ミーハーなのはガノタの自分でした…
この辺の話があるから逆シャアはベルトーチカ出ないとおかしいんだよな
0093までベルトーチカとずっと一緒だった場合、ララァの影を吹っ切れてない事がおかしくなるからって考えれないだろうか。
アムロに大事な人が出来たら人質にされる可能性を考えて距離を置いた、とか。
eyes only さんが、逆シャアにベルトーチカが出ない理由を考察していました。とても納得いく考察でしたよ。
@@浦雅貴-g9v この動画を見たあとだと完全にパラレルだと思えます。
サブタイも『ベルトーチカ・チルドレン』だし。
チェーンは職場で知り合っただけ。アムロも本気じゃない。
アムロは本当に哀しい戦士ですね…
自分、ベルトーチカ好きなんよね
アムロもそうだけど、奥手な人は言いたいことがあっても本音って言えない
ベルトーチカは代弁してくれるようにズカズカ言ってくれる
それでいて、自分だけを見てくれる
たぶん、本質的にはララァも同じタイプなんかなって思うね
まるで製作陣が正式に解説をしているかのように説明が淀みなく入ってきて、スッと理解できる清々しさを感じます。ここでの解説を観た上で、改めてファーストを観直すと新たな発見につながりそうです。
こんな言い方も可哀想だけど、嫌われるあまり語られてこなかったベルトーチカ。生い立ちにしてもあまり知らないことばかりだったし、知れば知るほどこれは重要キャラですわ…。
ベルトーチカがオールドタイプだったのもアムロにとって良かったかも…なにもかも解り合えたりしないけど自然に理解してくれるなんてもうお母さん(善良な方の)かよ！ってなる。
あと、考えてみれば鈍感主人公アムロにはこれくらい積極的に絡んでくる性格が丁度良かったよな…そこが反転して視聴者にウザがられるのホント不遇過ぎる。
おっしゃるとおりで、どちらかというと奥手なアムロですから、あれくらいゴリゴリくる子じゃないとそもそもイベント自体が発生しない🥹 その押しの強さが嫌われる理由にもなっちゃったんだなあと。オールドタイプでよかったというのはその通りですね。もしニュータイプなら疲弊してそう……。
ニュータイプ能力じゃなくて純粋な人間力で分かってくれるって素敵ですよね
そういう役割のキャラクターだったのか
腑に落ちたなあ
そういえば確か
小説版でもアムロ登場シーンに
ハッシャバイの歌詞を
わざわざ書いていたような
本当に今回いかにベルトーチカがアムロ復活に大事なキーパソンだったのが良く分かりました。
確かに15話時点で殆ど全ての登場人物はアムロをニュータイプのスーパーエースとしか見ていない。それはアムロにとっては迷惑でしかない、しかしベルトーチカは自分をニュータイプのヒーローとは見ずにただ一人の男として見てくれた。それはアムロにとっては唯一の味方だった。そして両親からの愛が不十分に育ってしまった境遇が似てシンパシーを感じたのかもしれなかったのですね。
その後のベルトーチカのアムロ第一主義はお互いに大事な人だから失いたくないための行動というのがよく分かりました。
やっぱり富野監督ってこんなことをしっかり考えてシナリオにしていたんだと思うと天才ですね。
ベルトーチカはZZにも出るはずだったそうです。さらに逆シャアでアムロの子を産んでヒロインになる予定だったというのはご存知だと思います。我々が思う以上に重大なキャラクターだったのかもしれませんね。
ファンは相変わらずアムロと誰かを戦わせてどっちが強いかに興ずる
ネット上で面白おかしく「殺人マシーン」などとほざく輩は絶対に許せないと思います。
ベルトーチカ好きです
ずんだもんが村八分と頭脳警察て良いですね
聴いたら外道も気に入りそうw
エヴァ破でマリとシンジの初対面のシーン思い出した
マリが匂いを嗅ぐとこね
その後二人は結ばれた
おお！ そんなシーンありましたっけ！ もうだいぶ昔のことなので忘れてしまいました……。見直したい。ありがとうございます。
複葉機で初登場って演出…なんか、宮﨑さんを意識してる様に思えたなw
ベルトーチカの解説聞いて、活発なのに好戦的じゃないタイプのアムロみたいな男が好み。すごくアンビバレンツですね。でも迷いが無い。
聞けば聞くほど女版富野由悠季にしか見えなくなって来ました（笑）
クェスに似てるんですよ雰囲気が。生の部分が抜き出しって感じのキャラクター。富野監督にしか創れないですよ、こういうタイプ。人格のある一人の人間なんです。
ファンに気に入って貰えるか否かの尺度でキャラを作ってる風な、昨今のアニメでは絶対出て来ないタイプのキャラクターですよね。
いやあほんと、富野っぽさ全開のキャラですよねえ。こういうクセのある人物は……。脚本や構成は明らかに1stの方が優れていると思いますが、その反面、Z移行はこういうものすごいキャラが出てくるようになる。それはすごい笑。あと宮さんへの対抗意識は実際あったんじゃないですかね笑。本人は絶対に認めないと思いますが……。
クェスに似てるというかクェスも川村万梨阿だから
それでクェスがチェーンに貴方が居なければ、アムロの隣に居られたのにと言わせるのは、どう見てもワザとでしょw
ベルチル潰されてw
う～ん、私は放映当時から好きなキャラだったんですけどね、ベルトーチカ。ゴージャスな美人って感じだし、思っていることをはっきり的確に言う気の強い女性キャラが好きなのかもしれない（「めぞん一刻」の八神さんとかも好きだな）。
今回の動画のベルトーチカ評には共感しかありませんね。だからこそベルチル→逆シャアへの変更が残念でなりません。
でもコミック版ベルチルのベルトーチカとクェスの口論のカットは笑えて来てしまう・・・同一人物が口喧嘩してるみたいなもんだろ、という感じで。
目が覚めるような思いです。
決してチェーンの事が嫌いなわけではないですし、媒体自体も違いますが、昔、小説版の『逆襲のシャア』が好きだったことを思い出しました。
そして、どうしても長く続いてしまっているコンテンツですから、ファンに嫌われてしまうキャラがいるのもしょうがないかもですが、こうして救い上げてくださったことに感謝の念しかないです。
私自身ベルトーチカの嫌なところを、かなり今回整理できた気がしました。7年経ったとはいえ、まだ7年しか経ってないんですよねえ。そう思うとコロニー落としの影響・PTSDで彼女がエゴイスティックな、独占的な言動をとってしまうのも、ちょっと責める気になれなくなっちゃいました。というか私なら立ち直れてるかどうかわかりません。
ありがとう！
ベルトーチカ、好きになっちゃった！☺️
なかま😁
逆にベルトーチカ無茶苦茶好きなんㇲけど(笑)嫌われるのが意味分かんなく、オッサンになってもっと意味が分からなくなったわ。
男子にとって最高の“都合の良い女(遊びという意味でなく)”じゃないかと。
今回はそれが確信に変わりました♪
だから、１stからの流れを完全決着つけるには彼女とその子どもしかいないと思っています。
決して，ハサウェイではない。
ベルトーチカってZという物語では結構異質な存在だと思ってたんだけど正解が得られた気がしました
製作側からも劇中の人達からもそして視聴者からも「戦うアムロ」を求められてたわけで
唯一そうじゃないキャラだったとは・・・いやそれなら人気ランキングで下位なのも納得では？ｗ
そして結局アムロにしか愛されないベルトーチカ笑 そんでみんなからさらに嫌われる……
富野監督ってキャラクターを酷い目に合わせるけど必ず後で「救済」も用意してくれるよね。
カミーユはZZのラストや劇場版で救済されたり、本編とは無関係のアナザーストーリーだけどクェスが救済される話を作ったり。
ゼータはカミーユには悲劇だけどシャアやアムロが立ち直って次に進んでいく話でもあると思う
当時ボンボン情報とかチェックしてた一人なんですが、実際に放映されたのと「内容が違うじゃん！」って怒ったりしてました。子供だったから誤情報じゃなく、情報を先取りしすぎて放映時に変わっちゃったって内情を理解できなかったんですね。あの頃のボンボンを全部捨てちゃったことが悔やまれます。こういうの他にもあった記憶があるんですよ。
ベルトーチカが乗って来たのが「ビーチクラフト」…「ビーチク？」
もしやこれが富野さんがベルトーチカに仕込んでいた暗喩…
ビーチクラフトがビーチクというのはあらゆる解釈可能性のうち最低の解釈ですが笑、富野由悠季なら完全にありえないとも言えない……というのが悔しいところです笑。ボンボンって他にもそんなに違ったりしてたんだ……。まぁボンボンが悪いんじゃないですけどね。
TINコッドと編隊を組んでみよう
アムロにとってのチェーンも気になるところ
なぜお禿は逆シャアではベルトーチカを外してチェーンをそばに置いたのか、の考察も聴きたいですね
@@ユウカヤマ ベルト−チカのおなかの子がキ−になるスト−リ−だったので、主人公が子持ちなのは駄目、とストップがかかったと聞いた事があります。
その時点で川村さんのスケジュールを押さえてしまってたので、急遽クェスを登場させたとか何とか。
確か小説版のZZでブライトがベルトーチカのことを評価するところがあるんですが、その時からベルトーチカのファンです。アムロを戦場に再び向かわせたのはベルトーチカだっていうことが今回の考察と完全にリンクしていて。いつも何となく感じていたことの理由と言語化を行なっていただき大変参考になります。
そんなシーンありましたっけ！ 小説版ZZ、もう30年くらい読み返してないので笑、そのうちチェックしてみます。小説版の展開、熱くていいんですよね。アムロが……
一方ミライはZの小説版ではベルトーチカのケツを眺めていた（と記憶しています）ｗ
面白かった！ ヘレンヘレンは確かに当時少し引っかかってたんですがようやく腑に落ちる解答にめぐり逢えました
よかったです！ 私も結構徹底的にヘレンヘレンのことだけ調べてました。ただ、意味などないんだということ、そしてカップルや家族は忌のない会話をできることが大事なんだ……ということが繋がってからは、ものすごくスッキリしました。
ベルトーチカ大好きです
当初からずけずけ言うベルトーチカ推し、というか川村万梨阿さんの声が好きで♪
富野作品における川村さんが演じるキャラたちはみんなずけずけものを言う、
周りから嫌われても私は私だから！何か文句ある？！って強い女性ですよね。
（…考えてみたら旦那さんのデザインと一緒だわ）
ガンダムエースの外伝漫画で
アムロのお母さんになれなかったから別れたとベルートチカが語るので
シャアも大概重いがアムロも漬物石みたいに内面が重い
ララァがお母さんって聞いた時に驚いてたけど、意外と図星を衝かれてアムロも共感して驚いてたのかも知れませんね
@@99t66 あるいはアムロ自身、シャアの言葉であの時初めて気付かされたとも考えられますね。
結局 戦いの連鎖に戻すことしか出来ない歪んだ愛を感じてしまいました。 せっかく日常に戻れるチャンスは潰されて皆が求める英雄をやらされるとは皮肉ですね。 この後の顛末が「いまはおやすみ」の最後の歌詞に雪崩れ込んでしまうのが辛いです。
ベルトーチカ・イルマ誤解してました。自身のキャリアアップのためアムロを推してると思ってました。
思ったままを言ってしまう人は嫌いではないので、なんでこんなに嫌われるのかわからなかったですがｗ
複葉機、女性ということで女性初の大西洋単独横断飛行をしたアメリア・イアハートのイメージなのかなと。
ナイト ミュージアム2で知ったので当時はわからなかったですが。
真似事しようって・・・わざわざ言わなくても良いのにってとこあるよねーと思いつつも惹かれるんですわ。
動画では触れられませんでしたが、キャリアアップ的なことも考えてると私も思いますよ。カミーユに「MK-2ゆずれ」と言ったのも、「私はアムロの尻を叩いてシャンとさせなきゃならない」「ダメなら男なら見限るだけだからね」という「ポーズ」をとっていますけれども、そこに全く関心がないわけでもないと思うんです。ただその前後の涙や情緒の揺れるタイミングを見てると、すべてが嘘や演技とは思えません（もしそうなら嘘をついているとわかる描写を入れるはずです、アニメなので）。それがないのでかなり本心だとは思う一方、キャリアアップというか、上昇志向？のようなものも持ってる人かなあと。……いよいよ現代の女性っぽいですねえ。
アメリア・イアハート！去年特集番組を見ましたが、まさにピッタリですね、戦前のウーマンリブの嚆矢であり、そのミステリアスな遭難が長く語られる伝説の女傑パイロット(今年になって遭難地点が判明したそうですね).。
アムロの閉じかけた、灰色の世界に飛び込んできた一羽のカモメ。それはゆっくりと彼を「NTは特別じゃない、ただの普通の人」の認識に導き、普通の男と女が出逢い、近付き、そして関係を持つに至った。
アムロが導かれたのはこれで二度目、勝ち気なカモメによって「生きる事を急がない」アムロMk2が再誕し、やがて宇宙でシャアと対決したのは感慨深いですね、あの瞬間アムロはベルトーチカと共に戦っていた😢
そう、これも言わせて(うp主さん、一度投稿したので、面倒でしょうから返信しなくていいです)。
アムロ「なんでアウドムラにヘレンヘレンがあるんだ？」
ハヤト「知らないw」
この何気ないやりとりが昔の2人を見たようで、なんか好き。
こんときのハヤトの顔が超カワイイんですよねｗｗ そこだけ動画に使おうかと思ったくらいでしたｗｗ
あざます！
最初はギスギスした感じが苦手だったけど、ダカールの日のくだりで受け容れた人は多かったんじゃないかな
複葉機といえばリヒトフォーヘンが出てくるなんて渋谷の皆さんとは気が合いそうだ
ベルトーチカの石鹸の話はちゃんとカラバの“カラー”に染まってるなって意味だと思ってた
ベルトーチカ20代後半くらいかと思ってました。10代だったらズケズケ生意気なこと言うのも納得。
7:33 統計0%に絶望した！
いやほんと教養を深めるキッカケになればと思うんだけど・・・今回もいいお話でした
0%という事は、１人でも入れば「無限倍になった」という事でもある。(ものは考え様)
無条件で自分を肯定してくれる存在という意味で、シャアにとってのララアが、実はアムロにとってはベルトーチカだったという話ですか。 他人の目を気にしてZでは当初、カツが自分をどう思っているのかという事にすら気にしていて、周囲から望まれる自分というものに引きずられたアムロですが、逆シャアの頃には「俺はマシーンじゃない。クエスの父親代わりにはなれない。」と他人から望まれる存在というものから距離を取れるようになってますからね。 ・・・思えば逆シャアは富野監督の当初の想定通り、アムロが父親になる話として作成された方が、いつまでも純粋なシャアとの対比がより活きた話となりましたかね。
あー、アムロの逆シャアのそのセリフ。すっごい大事ですね。確かにZ時代では言えなかった言葉です。なぜそんな変化がもたらされたのかも今度考えてみます。
@@Limo_hrih お、題材のひとつとなりましたか。採用ありがとうございます。 ベルトーチカに人気がない理由の自分なりの勝手な解釈ですが（＾＾；；； 、ベルトーチカの性格がきついという話だけでなく、アムロを自分の中に取り込もうとする感じが敬遠されてるのではないかと。 というのは母親というのは子供を無条件で肯定してくれる存在であると同時に、子供を自分の中にいつまでも取り込んでいたいという「恐るべきおかん」という面もありますから。 うん、ホラーなんですよ、おっかないんですよ（＾＾；；； アムロが逆シャアで夢の中でララアにいう台詞「いつまでも、僕とシャアを一緒くたに出来ると思うな」も、この「恐るべきおかん」への感情が出ているのではないのかと妄想する次第・・・
いやぁ〜
今回も良かったです😌
うれしい！！です。意外とこういうシンプルな感想が、嬉しいというか、心の養分になっております。ありがとうございます！！
映画「スペースキャンプ」の冒頭でリー・トンプソンが複葉機を操縦してきて降り立つシーンがあって、「その影響もあるか？」と思ってたけど、あの映画は1986年だからZより後だった。
ゼータ本編はボンヤリ見てたので男のケツを後ろから叩いてハッパかけてくれる佳い女と思ってましたが、寧ろ痛みを共感し寄り添ってくれる女性だったんですね…
ケツ叩いてる印象のシーンが多すぎるんですよね。あとコロニー落としで家族が、というのがちょっとわかりづらいのかと。空が落ちてくる……としか言わないので。設定は良いと思うので惜しいキャラクターです。
@@Limo_hrih
よく考えればゼータに出てくる多くの人物が一年戦争で傷付いた人達なんですよね…
余りに「もう戦後ではない」時代の学生運動のノリでやってるように見えるキャラが多過ぎて失念していましたが……
ベルトーチカの見方が変わった！
キャラの深掘りってキャラの眠ってた部分を起こしてるみたい。ハッシャバイ♪
次に観る時には眉をひそめずにベルトーチカを見れるんじゃないかと思えた良解説でしたー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
よかったです😄 パッと見腹立つし実際鼻につくこと多い子ですけど笑、アムロを救うためにデザインされた個性はかなり面白いと思います。私は結構、共感できました。共感は違うか、同情というか……。家族をあんな殺され方していたら、感情的に激しくもなるよなあと。
たしかにアムロにとってはパーフェクトなんだけど、あまりにもパーフェクトすぎてアムロを懐柔して戦闘マシーンに洗脳するために訓練されたカラバのエージェントなのかなって思って、見てる側としてはずっと警戒してた
なるほど、ベルトーチカはカミーユ視点だと只の我儘に見えちゃうのでだいぶ誤解してた。アムロにとってはああいうモンペにすら見える過保護は実の母親からも、フラウやWBの仲間からも与えられなかった愛情なんだな・・・
当初はΖでアムロを退場させるはずだった監督の脳裏に『ベッドで寝てるアムロを見守っているベルトーチカ』というシーンが浮かび｢こりゃ死なんわ｣となった、という話をどこかで見たような…
出典を……出典をぜひ思い出して下さい……調べたい……。
@@Limo_hrih
何せうろ覚えなもので…すみません この話を見た時(放送当時ではない)いかにも富野監督らしいなあと、もしセイラだったら死んでたなと思ったことだけは覚えてます
ずんだもんから「村八分」「頭脳警察」なんて聞くとは思わなんだ
村八分と頭脳警察に親近感
こう見ると、つくづくクェスはベルトーチカの反転みたいなキャラだったんだなあ、と…
それに同じ声優を当てているという富野監督の意地の悪さよ。
同時に、この動画でなぜ逆シャアの時代でアムロの傍にベルトーチカが居ないのかも腑に落ちました（メタ的な事情は関係なく）。
内心はともかく、外面的には「好戦的な軍人」になってしまったものな、逆シャアのアムロは…
たしかに逆シャアのアムロはちょっとZとは違っちゃってますね。「平和なインテリジェンスを感じない」って言われてるかもしれません。ベルトーチカに。
ベルトーチカ好きでしたけどね、まあ人気投票でZの女性キャラは・・・最上位がハマーンって時点でヒーローランキングみたいなw
Ｚのハマーンってそんなに人気だったんすか？！
ＺＺだとハマーンの本音とか見どころ多かったけど、旧Ｚのハマーンって
なんかキャラが薄っぺらくて新約でクワトロに胸ぐら掴まれるとこぐらいしかｗ
なんだか私も、ベルトーチカ大好きになりました!。ならば尚更、「逆シャア」には出て欲しかったなぁ。でもそうすると、クエスの声優さんは誰になったのか等、想像するのも楽しいですね。因みに私もランキング圏外の、困った娘のシャクティ・カリンが好きでした・・・。
うっ……。シャクティもランキング圏外とは……。Vガン大好き派からするとつらい報せです。やはりいち早くVガンの誤解を解く動画を世に出さねば……。
ベルトーチカチルドレンのカセット文庫では荘真由美さんがクェスを担当してましたが、それだとチェーミンはだれがやるのか？など玉突きで疑問が広がっていきますね。
ベルトーチカって逆シャアにも出ていたら人気出たのに。小説ではヒロインでしたっけ？
アムロの隣にいるのがチェーンとか、まぁチェーンさん好きなんだけど😊
動画みてて宇宙世紀で「カミーユを慰めてくれる存在の有無」はよくネタにあがるけど「アムロを慰めてくれる存在」ってあまり話題に上がらない（要出典）（独自研究）ってことに気付きました。アムロはララァと通じ合っても実際に劇中では戦う理由を元に責められていたわけで。
「ハッシャバイ」、なんか妙に聞き覚えのあるフレーズだと思ったら、新訳Iのときに挿入歌としてクレジットされてたんですね。カミーユはフォウと会ったときにふたりのことを「傷を舐め合ってるんですよ」みたいに言ってましたが、『ハッシャバイ』の歌詞そのものでもあったんですねえ。
あ、あと同人誌予約できました！ 新潮文庫は好きな文庫レーベルの一つなので益々気になってます！
ベルトーチカが
好きになった😅
フラウとの比較でもベルトーチカが、アムロにとって際だった存在なのが分かりました。
ファーストでフラウは、コートを着てアムロの部屋の前にいた時、諦めて帰ってしまった。
ベルトーチカは、クワトロを元ジオンと感じたのか非難すると、アムロが怒って出て行ってしまうが、ハヤトの慰めに「嘘よ」と言って追いかける。フラウなら諦めただろうに。
逆シャアでの声優さんで、重要人物なのに過去作と同じ人を起用してるものに、ナナイとクエスがあります。
ナナイはシャアを愛したが裏切られるという意味で、ハマーンと同じ榊原さんを当てたと考えてました。
でも、クエスにベルトーチカ役の川村さんが理解できなかった。またクエスの「あなたがいなければアムロの所にいられたのに」という台詞が意味が分かりませんでした。今回、それらが腑に落ちました。
クエスはアムロにとって「あなたが来るのが遅すぎたのよ」というキャラで、ララアの逆のキャラと考えました。
このアムロまだ２３歳だもんなあ。
まだまだチョロいんじゃないのかな？
軟禁中はハニトラすごかったって考察もあるけど…
セイラ・マス=金髪
ベルトーチカ・イルマ=金髪
となると、富野さんの中では逆シャアの「いい女」枠筆頭が、ナナイ・ミゲル？
@@so8661
ついでに言うと
ギギ・アンダルシア=金髪
カテジナ・ルース=金髪
ディアナ・ソレル=金髪
セシリーを金髪に含めるかは意見が分かれるとこだが金髪=いい女と見てることは間違いなさそうだ
いやぁ、、
ガンダム世界には物凄く貴重なレベルの“いい女”だったんだなぁ、ベルトーチカって(・∀・)
ニナに爪の垢をダースで送りたくなるレベルですよ、ええww
今までベルトーチカという人物がまったくわからなかったのですが、今回の解説を聞くことが出来て良かったです。
アムロとベルトーチカを演じた声優さんの対談記事を読んだのですが、アムロはファンに甘いとおっしゃっておられました。甘いは弱いとも言い換えられますから、フラウ親子というファンの視線に耐えきれずに戦うことを選んでしまった。だからファンであるにも関わらず初対面で戦いとは関係ない話をしてくれたベルトーチカが救いだったのですね。
さっきフラウにふられたばかりだから弱ってるところに効いたね、あと初恋のセイラさんになんか似てる感じがするのもﾊｧﾊｧ
今回も鋭い視点で感服です。マウアーに鞍替えする前はルックスでベルトーチカ推しでした。リップにピンクが乗ってるのにズキンときちゃいましてね…内面はやたら人を分析して口にするキャラだなって印象でした。Ζの初期案ではアムロは退場（二階級特進）の予定だったと何かで読みましたが、ベルトーチカのキャラ変更がアムロがΖを生き延びる事への布石だったのかも、またはアムロが生き延びるからベルトーチカのキャラが変更された？なんて推測してしまいました。
あー、なるほど！ そっちの線もありえますね。アムロの路線変更がまずあったので、それに合わせて「じゃあベルトーチカも変えるか」となったという。リップがピンクでいいよねというのは完全に同感です。そして私は珍しく、劇場版よりTV版の方がキャラとしても絵としても好きです……。
なんか、ベルチル版の逆シャアも見たくなってきたｗ
私は閃ハサ見て以来、ファーストの小説版を閃ハサスタッフで三部作映画として作ってくれないかな、と思ってるんですが、同スタッフで映画版ベルチルも作って欲しくなりましたｗｗｗ
ベルトーちかの印象が変わった、滅茶イイ女やわ。
ハッシャバイで胸に発射Byeするのかと思った
でも確か、ベルトーチカってカミーユに
「アナタのそんな考え方がアムロさんをコロしますよ」
みたいに言われてなかったっけ？(小説版？)
カントクも彼女が嫌われキャラになるのは、先刻ご承知だったのかね😅
あと何気に複葉プロペラ機で、あのクソデカいアウドムラの後方から着艦とか、腕も度胸もハンパ無ぇ💦
ある意味で
♪もうぉ〜泣かなぁいで 今 貴方を探してぇる 人が居るから
って事か
ベルトーチカはなりふり構わずやってしまったせいで一部から印象悪いんだよなぁ
出番が少ないから本当はこういう思いでやってたとかも伝わりにくい。
とはいえ、本当に親身になって普通の女の子としてふるまってくれたのはフラウ以来だろうからそりゃ惚れるよね。
DL版購入しておきました。
安いし、送料分上乗せしておいたゾ。
ベルトーチカは、そうです、やり過ぎたんです（笑）。その割に心理や背景を見せる描写や演出、セリフが少ないので、私も長いことウザいだけのキャラだと思っていました。
ご購入心から感謝致します！！ ありがとうございます🥹 いいものに仕上げてお届けします！
自分がZ見てた時はもうカミーユに感情移入と言うか主役として馴染んできてたからアムロ･･･今さらみたいな感じで見ててそこにガンダム譲れとかいう女が出てきてなんじゃコイツと思ってたけどちゃんとそういう発言をする理由があったのね
昔何かの雑誌で当初アムロの恋人ポジションとしてセイラが登場する予定だったのに声優の井上 瑤さんがインド旅行中だった為ベルトーチカというキャラクターが生まれたという話を読んだことがあります。当時のボクはだから金髪なのか、ホントに富野御大は金髪好きだなと思いました。ベルトーチカは一年戦争の英雄を彼氏にして舞い上がった気の強い若い女の子と思い込んでいたんですが解説聞いてナルホドそういうことかと腑に落ちた気がしました。でも過保護な母親みたいでもありますね。
ボンボンにそんな貴重な情報が紛れ込んでいたんですね。当時ボクも読んでいましたが、ストーリー解説と漫画版という壮大なネタバレがあっても誰も怒らない良い時代でした・・・
ゼータって救いのないガンダムだからね。まぁ、このくらいは許される。
ベルトーチカは私の母になってくれたかもしれない女性だった！それをバンダイのご都合で消したお前が言えた事か！
Zガンダムは、見れば見るほど、解析すればするほど「下手だなぁ」となってしまう悲しい作品ですね。
ベルトーチカも人物造形に完全に失敗していて、キリマンジャロでは出てこない。ベルトーチカ・チルドレンを書くほど気に入っているはずなのに。
逆シャアのチェンやクエスも魅力的とは言えないので、冨野監督は女性を魅力的に描くのが苦手なのかな、と思ってしまいます。（世界観を作ったり、未来像を示すのは絶品なのですが）
たぶん、人間造形の部分は腕のいい脚本家の力を借りた方がいいのだろうな、と。
この女性像の失敗はGレコまで祟るので……
ヘレンヘレンは、冨野監督がブランド好きでロボットにエルメスとかサザビーとつけるの同じ言語感覚と、当時の新進気鋭の作家、村上春樹が作中にブランドを出すことに影響されたという気がする。
そういうところで教養を見せたかったのかな？と
そうなんです。下手なんです。骨組みとか素材はいいんですが、本が機能していない……。ベルトーチカだって本が頑張れば、キャラの魅力や闇をもうちょっと立体的に描けたと思うんですけど。それがしくじってるからただ何となく嫌な子、嫌われる子になっちゃってるのはかわいそうですね。
ボンボンに載ってたっていう初期設定、なかなかにショッキングでしたね。御大はまだアムロをイジメるつもりだったんだ、っていう😅
石けん作ったら買いますよ！
UC.0087時代もしもベルトーチカの親友がチェーンという設定ならば、ディジェとシュツルム・ディアスをアムロに届けたのだろうか？
自分の周囲でもベルトーチカは初登場ごはものすごく評判悪かったんですが第何話だったかなぁ 急にベルトーチカファンに変わったヤツがいました
何話でどんなエピソードだったか、まるで覚えていませんがｗ
Ｚは全話録画してありますがβです、再生できるデッキが全滅して見れませんが捨てられねぇ・・・・
なるほどなー
だからイラン・イランそのままじゃなくてヘレン・ヘレンにしたのか
ベルトーチカはZガンダムの中で一番「女」をしていたんで好きでしたけどアムロに対しての役割については考えたことがなかったので色々腑に落ちました。
あとボンボンの切り口がすごい
アムロの乗ってた飛行機が実在のものってことに一番驚きました！
今回の話聞いて「ベルトーチカっていい女だったんだな」と感じました。当時は嫌いでしたけど(笑)
この頃のアムロにイライラしてた自分はほかの大勢と同様に「アムロに戦いだけを求めていた」んでしょうね、ロボットアニメの（元）主人公なのだから仕方ないとは思いますけど・・・
まあ「気が強い金髪美女」って完全に監督の好きなタイプ(笑)だろうし、無下に扱うはずないから（元）主人公に大きな影響与える役になるのは必然なんでしょうね。（セイラ（特に小説版）とか、カテジナとか、ギギとか・・・）
毎回ＭＳに乗るわけでもないのにわざわざ川村さんをキャスティングしたのも納得
俺はベルトーチカ昔から好きだぜ
アムロが選んだ女だしね
お目が高い！
ずんだもんの音楽の趣味よ。
Zのキャラはみんなイラついて癇癪持ちな印象なので、彼女もそのうちの1人だとしか思っていませんでした。この動画でイメージが大きく変わりました
ほんとうはセイラが変わりに出る予定だったけど中の人がインドに行ってて連絡つかなくてベルトーチカになった
らしいけど、この話きくとベルトーチカで良かったのかなって思えます。
セイラはお姫様だから安室にあたりがきつそう
戦闘機かMSのって戦って戦ししてたらベルトーチカもっと人気だったかもなあ
いやしかしΖのアムロは主役じゃないからどのみちかなあ
あー、確かにあの複葉機で一瞬でも戦闘参加したり、あるいは誰かを救出したり……何かやってたら人気出てたかもしれませんね。ただのワガママムスメって印象じゃなくて……。
スターリンとINUも追加でお願いします
ずんだもんのキャラが……
私はあんまり高評価ボタンを押さない主義なのですが、たぶん今年に入ってから初めて押しちゃいました。この動画はゼータ考察の歴史を変えるような動画だと思います。ベルトーチカのこと、シーマ様の次くらいに好きになりました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。そう言って頂けると、本当に作った甲斐があります。また次の動画もがんばります！
主さんもベル推しになりましたか。
もう仲間が少なくて少なくて😅
先輩がこんなところに！！ 勉強させて下さい！！😄
@@Limo_hrih おハゲが考えた「最高に良いオンナ｣だと認識しております。
小説版の逆襲のシャアなんて副題がベルトーチカチルドレンですからね。
おハゲがどんだけこのキャラに思い入れてたか。
アムロ自身見てるとララァ以降、戦火の中で成長した人物らしく恋愛感情低すぎなのと感情表に出さないから自分に好意持つ相手でちょっと気に入った相手なら誰でも良いって感じなんだよなぁ
感情出さないから誰でも良いけど、自分を強く出す女性だとファンからは嫌われるよね
ファーストとＺの間にある話なら綺麗で良かったと思うのですが、
カミーユに対するフォウみたいに成長を促すのではなくおじさん肯定みたいで
そういうのをわざわざ出てきたアムロに求めてなかった感はあったと当時の
視聴者的には思いましたね、他の旧WBクルーみたいにさらっと居なくなるなら
それでも良かったと思うんですが…
後々含めた上で見るのとリアルタイムは印象はかなり違う辺りだと思いますね
村八分に頭脳警察、ずんだもんとは美味い酒が飲めそうだ。
じゃがたらとかスターリンとかも好きそうｗ
ガルパンが１２年前か、そういえばガルパン最終章ってどうなってんだろ？
視聴率10代女子０%！
視聴率10代女子０%！！
これでも、昔は全年代で女性が2％とかしかいなかったのが、今は3.2％くらいいるので、すごくよくなったんですよ……！！（どっちもどっち）
臭いが云々は旬のネタになってしまった(汗
大変興味深く観させて頂きました。
昔から抱いていたベルトーチカの悪い印象は随分改善されました。
村八分？頭脳警察？ そのうち四人囃子や葡萄畑、めんたんぴんも
出て来るかなぁって期待してしまいました。私は昔からゴリゴリの
はっぴいえんど派ですがw
『Z』放映当時のアムロの中の人の嫁さんはキシリアの中の人なので
ミハルの中の人の件とは完全に無関係だと思われますw
ベルトーチカはリアルタイムだと喧しく我儘な女性。超苦手でした。
「お前なんかシャアのコスプレしてたヤツとくっ着いとけば良いんだよ!」
と、アッシマーに乗りながら言ってましたからねw
そうですね、ベルトーチカだけはアムロをマシンじゃなく人として
扱っていたんだぁ。眼から鱗でした。嬉しかったですよ、この年て
過去の価値観が誤りが解るのって。そういう機会が少ないんでw
シャアのコスプレしてたやつとくっつけって（笑）。あの人ですね。正直ベルトーチカはこんだけ解説しても「やっぱ嫌い」って人もいると思います。やはり周囲から見てウザいことには違いないので（笑）。ただアムロの視点からベルトーチカを見ると、ここまで深く愛してくれた相手は本当に初だったのだろうなと。ララァ都の間に感じた間の感覚を、実際に味あわせてくれた人ですね。
ちなみに中の人の婚姻歴は、Wikipediaによると、 「私生活では、NHK名古屋のFMドラマで知り合いになった声優の小山茉美と1976年に結婚し、1983年に離婚した。その後、同じく声優の間嶋里美と1985年に再婚」とのことで、やはりこの年に再婚されてるようです。この回の放映が6月で、入籍や挙式のタイミングはわかりませんが、富野監督には言ってたんじゃないかしら？と妄想しています☺
記憶違いしてましたか。ご指摘、感謝です。
なら富野監督は意図的に使ってますわぁ。“さす富”ですわｗ
今回のベルトーチカの分析を観てたら、「あぁ、オカンだな。
空気読まずにズケズケと口を挟むとか。だから嫌だったんだ」
と妙に納得した次第。
ベルトーチカの中の人、記憶では中々五星話の作者と
結婚しなかったんで。羨ましいんだから早く片付けよ
妬ましいと思ってましたよ、えぇw
う〜んベルトーチカがアムロにとっての運命の女性だった、という事は理解できましたが…それなら映画の逆シャアにも出して欲しかったなあ。あまり人気なさそうだから出さなかったのでしょうか(´・ω・`)
頭脳警察のbloodbloodbloodって曲わかります？
ベルトーチカはMS乗って戦場に出てれば人気投票でもう少し上だったかも？ 乗らないからこそアムロのパートナーとして良いと思うけど
あとはアムロにはララァかフラウしか認めないというカプ厨や原理主義者が一定数以上いる事を考えるとどうしてもベルトーチカに厳しくあたりがちになる
これは当時も今もそんなに変わらんけど、彼氏がいる女は単純に人気が出にくいっていうのもあるwww