架け替え前の、旧「余部鉄橋」

架け替え前の、旧「餘部橋梁」についてです。2006年8月の撮影です。
まだ、新しい橋梁の建設工事が始まる前で、旧橋梁だけの姿を見ることができます。
　※下からの撮影は、一般道等の安全な場所からの撮影です。

[@根岸聡]

2022年12月28日13時25分で余部鉄橋列車転落事故から36年になります。この事故で犠牲になられた方のご冥福を心からお祈りさせていただきます。そしてお座敷客車のみやびにも､

[@user-mg9di4wd2g]

2006年から、余部鉄橋が架け替えられた翌年の2011年まで、山陰本線の城崎温泉～鳥取間は暗黒時代だった。
浜坂以西に乗り入れる直通の普通列車はなく寝台特急出雲は廃止されていて、浜坂以西に乗り入れる列車は特急はまかぜ1往復だけだったのだから。

[@user-ch9kq8fu4o]

お待ちしておりました！
かつてはこの餘部橋梁には、
急行だいせん、寝台特急出雲、そして、
キハ181系時代のはまかぜが渡っていたんですね···

[@bulldog6759]

ポンコツマッシュ2 様
いつもコメントありがとうございます。
そうなのです。数々の魅力的な列車が走っていました。
出雲は2往復ともブルートレインの客車で走っていました。24系と14系です。
特急は、はまかぜのほかに、あさしお、まつかぜも走っていましたし、むかしむかしは80系気動車（キハ82）で走っていました。急行丹後なども走っていました。
さらに、普通列車も今のように2～4両程度の気動車でなく、旧型客車や12系客車をDD51がけん引する姿で走っていました。客車も6両程度連結していて、なかなか見ごたえありました。

[@user-gb3lk1wm5l]

今から思うと､何を考えてこんなモン作ったんだろかねー…
これに似た橋梁が確か､仙山線にもあったな…(゜ロ゜)

[@bulldog6759]

用宗東田子の浦 様
コメントありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。
今から見ると、当時としては大変なものを作ったものだと思います。
きっと、ルート的にどうしてもここを通したかったのと、当時の橋梁技術ではこのような橋になったのだと思います。

[@根岸聡]

仙山線の陸前白川駅と熊ヶ根駅の間にある第二広瀬ヶ川鉄橋の事ですね、ここの鉄橋の高さはレール面から水面までの高さが50、2メートルあります。また、東京近郊の青梅線には二俣尾駅と軍畑駅の間にある奥沢鉄橋がありますがここは以前はレール面から水面までの高さが37メートルありましたが今は鉄橋の下に新しい道路が出来てしまいましたので高さの方は26メートルに下がってしまいました。以上､

[@user-mg9di4wd2g]

余部鉄橋が架け替えられたのは、豊岡発鳥取行の普通列車と鳥取発豊岡行の普通列車の復活のためではない。浜坂駅のためである。
特急はまかぜは基本的に浜坂～大阪間運行の特急列車であり余部鉄橋を通る唯一の優等列車である。そんな特急はまかぜが香住～浜坂間で運行を見合わせてしまうのを防ぐべく余部鉄橋が架け替えられたのである。

[@user-uu5tc6rn4s]

この頃のがいいですね〜。47もタラコばっかになったから味気なくなったけど、この頃はよかった…
エーデルもとても良い！
はまかぜあったらよかったぁ

[@bulldog6759]

純 様
コメントありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。
はまかぜも撮りたかったのですが、広田尚孝氏の講演を聴きに行ったので、撮らないままになってしまいました。