【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第38回)「まぶしき闇」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ต.ค. 2024
- ☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートしました♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
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(通年、受講者受付中です♪)
※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週は、『源氏物語』の世界観が
現実の世界に影響を及ぼし始めた
という視点から
解説させていただきました♪
最後まで視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
本日の解説もドラマがより深くなりました。
伊周役の三浦翔平さんの演技に圧倒されました。
先生の解説で清少納言の複雑な感情を感じ、ドラマの深みが増しました
貝合わせの場面華やかでとっても素敵でした
今回の先生のお衣装もとっても素敵です。加賀友禅のような色彩が華やかでとてもお似合いです。貝合わせの画面のイメージと重なりました。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます✨✨
この服は、メルカリに出品されている作家さんから購入しました。
この方の服が大好きで、よく購入していますが、彼女がこのTH-camを見てくださっているそうで、とても嬉しいです😍
伊周や清少納言など、歴史の敗者の想いに寄り添いたいなぁと思っているので、コメントがとても嬉しかったです💗
今回も「へぇ〜、へぇー」と呟きながら拝見しました。先日NHKのコラボのトピックスで知った『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』ミア・アンキマキ(著)を読んだのですが、セイ(清少納言)について調べようとするとムラサキ(紫式部)のことはあるのにセイのことはほとんど見つからないと嘆いています。本当に消されようとされたのか!と思われるシーンでした。
消された!って、十分にあり得る話だと思います。
それにしてもフィンランドの方が研究していらっしゃるなんて、驚きと感動をいただきました❤
素敵な情報を有難うございます✨✨
最初の、ききょうがまひろの才を褒めた時の会話が実に象徴的だった。
ま「手厳しいききょう様に褒めていただいてうれしい」き「私、手厳しい?」
ま「左大臣様のことを人気も、やる気もないと言っていました」
き「ほほほ、私、見る目がありませんでした」
まひろは道長のことを高く評価しているが、ききょうは、「道長の腹黒さを見抜けなかった自分はバカだった」と言っていて、実際は二人の評価は真逆である。まひろは、自分は道長、彰子と共に「光の中」にいるように思っているが、ききょうは「まひろは道長と闇の中にいる」と見える。ききょうは「なぜあなたはそんなところにいるの?」と言っている。
ききょうは「枕草子が消え去ること」を恐れていたが、実際には千年後まで伝わった。これは彰子が、源氏物語も枕草子も大切にしたからだろう。なぜ大切にしたかと言えば、一条帝が大切にしたから。敦康親王も枕草子は読んでいただろう。長生きして影響力を持ち続けた彰子がいたからこそ、数々の作品は残ったのではないかと思う。
私も彰子の功績は素晴らしいと思っています。
あと、忘れてはならないのが、脩子内親王の存在です!
『枕草子』を守った立役者は脩子内親王ではないかと、個人的には思っています😊
彰子は日本の政治史的にも文学史的にもキーパーソンだったということですね。
詳細な解説をいただき有難うございました。今回は伊周の呪詛の演技があまりに真に迫っていて恐ろしいほどでしたが、白駒先生から、呪詛自体が史実として本当に行われたかは、よくわからないとうかがい、別の見方があることを教えていただきました。そう思ってみると伊周がさらに哀れに思えてきました。
ドラマでも、長徳の変のときには、完全に濡れ衣という感じの演技でしたもんね💧
もしかしたら、あの濡れ衣が伊周の呪詛体質?を覚醒させてしまったのかもしれませんね😓
清少納言はまひろの道長への愛を知りませんからね、教えてあげたかった。まひろが道長に利用されてると思ったんでしょうか?
私は道長の考えすぎでなく、敦康親王は彰子に恋愛感情を持っていると確信しています。
敦成様を東宮になし奉る、と言った道長の言葉は、兼家が花山天皇を引き摺り下ろし奉ると言ってたのに被ります。
ラストのまひろの涙、道長の闇を見たからでしょう。でもその闇を自分もソウルメイトとして共有していく覚悟を固めたかもしれません。源氏が絶頂期から暗い闇に入っていく様に、道長も闇を背負っていこうとしていますね。
説得力のあるコメント、有難うございます!
そう、道長とまひろの関係に、清少納言は気づいていませんものね💦
実際の敦康親王は、おそらく彰子を姉のように慕っていたと思いますが、ドラマの敦康親王は、完全に彰子に恋していますよね😊
藤原伊周役の三浦翔平さんの演技、
鬼気迫る様子が素晴らしかったです。
武田信玄を描いた浮世絵を思い出しました。
その絵では、目が明後日の方向を向いており、
「こんな人いないよ」と思っていましたが、
今回の演技とそっくりでゾッとしました。
来週の伊周(呪詛周)も楽しみです。
道長は、父・兼家とそっくりでした。
建前で綺麗事を言っている以外は、
まさに親子だなと思います。
不義の子扱いの賢子は、為時といとの
やり取りで何かを察したかもしれません。
真実を知ったら、余計にまひろとの
親子関係が悪化しそう…。
でも、目が離せない大河は最高です!
その歌舞伎の絵、私も見たことがあります!
三浦翔平さんは、イケメンのイメージしかなかったのですが、演技力が素晴らしい俳優さんなんだとわかり、今後はもっと注目していこうと思いました😊
白駒先生のおっしゃるように今回の道長は闇に全振りしていましたね(; ・`ω・´)
ただ、道長は自分の為に動くときは物凄く間の外れたことをしでかしてしまう男です。あれだけ獲物を追い詰めるがごとくキビキビ間をおかずに動いているということは、光を磐石のものとするための汚れ仕事、闇を引き受けたということだと私は思います(ー_ー;)
そして、道長の見ている光は天皇陛下ではなく、中宮彰子様と紫式部であり、物語が織り成した奇跡だと思います(* >ω
敦康親王をまず東宮に。次は三条系を東宮に。その次に敦成にとなれば道長は自分は生きておらずやりたい政が出来ない、焦りがあったのでは。
あのまま敦子と敦康が一緒にいたら、不義の関係になる危険性はかなりあったと考えます。道長は女性には鈍感ですが、思春期男子の心理はわかるのは、まひろとの恋を経ているからではないでしょうか。
清少納言の闇は、多くの人が理解出来るのでは。ただ、清少納言には定子を守りながら前に進んで欲しかった。
一番哀しい場面はまひろの涙。これから光る君へは、切ない展開になる予感を見事に描いています。道長とまひろの着地点は救済になるのでしょうか。
そうですね、彰子はまず敦康親王を東宮にして、冷泉系を経てわが子に…と考えていたと思いますが、道長にはそんな時間のゆとりはありませんからね、それを思うと、道長に肩入れしたくなります。
ただ実際には、敦康親王に対する道長の手のひら返しが本当にひどくて、それが、道長を好きになれない理由の一つになっています😓
道長とまひろの着地点は、本当に難しいですね💦
今回の涙で、少し悲観的になってきました😢
推しの定子皇后ひとすじに生きるききょう。推しの為に尽くして幸福や満足を味わえるはずなのに、でも定子皇后の一族が「呪詛」で破滅するのを目の当たりにすることになって、ききょうは辛かっただろうな…😢
ホント、来週がききょうの正念場かもしれませんね💧
中関白家を破滅に導いた原因の一端は、見方によっては道長にあるとも解釈でき ますから、ききょうが 警戒する気持ちもわたりますね😢