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ランツクネヒト編、待ってました!史学科学生へのアドバイス(?)のくだりは、けっこう爆笑してしまいました。名前の由来については、土地(故郷)を持たない男性たちの集まりであるからこそ、憧れや郷愁の意味合いも含めて「土地」という言葉を付けたとも考えられそうですね。次回、イタリア戦争編もお待ちしています。
彼らの生活空気感が大いに影響している呼称なんでしょうね。
実に幅広い知識をわかりやすく解説してくださり、ありがとうございます。毎回楽しみにしています。暑い日が続きますが 、この続きも楽しみにしていますのでご自愛くださいませ。
応援ありがとうございます😊
マンガ「ベルセルク」などもドイツあたりの傭兵をモチーフにして描かれていると思うのですが、故郷を持たぬ無頼漢・傾奇者たちの元ネタとしてみると非常に興味深い題材ですね。世界史の教科書では単に傭兵団・雇われ兵みたいな解説しか学ばないですが、それが流行して力を持った背景が知れて楽しいです。「神聖皇帝への忠誠」みたいなファンタジーで結束する様などは「狂気の共有」のように思えて非常に心が躍ります。次回の解説も楽しみに待ってます!
ランツクネヒトのお話。今回も面白かった。
お待ちしておりました!
今回も面白かったです。
ありがとうございます😊
待ってた!
銀河英雄伝説にも詳しいのですねw
バッラバラに読み漁った知識(という程の物でも・・・)が繋がって行って、非常に助かります。これが面白くない訳がない!
それは嬉しいお言葉です☺️
ありがとうございます!
ご支援いただき感謝いたします。思いのほかシリーズが続き、書籍代と調査リソースの増加にアップアップしていたところでした。
おお、コンパクトにランツクネヒトが纏ってます。すごい。私が読んできた本の中に、ここまでキッチリ、かつコンパクトに説明されたものはなかったので、感動です!これで、30年戦争に入れますね!
源平討魔伝Tシャツが気になって仕方がないw
鎌倉時代も分割相続だったよなと思って見てましたが、そこ繋がりですか!
ツヴァイヘンダーならぬ大太刀で選びました。
@@なので酢 月風魔伝のみプレイしたワイ反応に困る
軍事と歴史はほぼ同意語!
とても興味深い話でした、ありがとうございました! 質問ですが、彼ら傭兵は戦いの中で要所に配置されたのでしょうか? それとも遊撃隊のように配置されたのでしょうか? 今後アップされる(決めつけ)イタリア戦争での戦いの話では、そういったところも明らかにして頂けたら嬉しいです!
コメントありがとうございます。今後の動画ではその辺の合戦の細部のある程度踏み込んでいきたいと思います。
5:14くらいで、ヨーロッパ諸言語(ラテン語含む)に精通すべきで、かつ、現代の欧州の学者の研究書を読めば済むわけではないので、昔の言語(古文みたいな、)が必要ということなのですね。ドイツ語も、中央政府とかで標準語が定められているわけでも、正書法が決まっているわけでもなく、それは、フランス語(オイル語)やスペイン語(カスティーリャ語)などでも同様かと思います。日本語だと写本は筆による続け字(崩し字)で、まずこれを釋文しないといけませんけども、欧州も昔の写本はフラクタール文字とか様々でそこも大変そうだと思いました。近代のドイツの書籍もドイツ文字とかですので、なかなか手ごわいと思います。ハンドライティングのアルファベット文字も本当に繋がった筆記体にて、さらに、民族毎に個人毎に特徴があり難解です。近代のドイツ人インテリの書いた手紙、フランス人インテリの書いた手紙は、英米人インテリの書いた手紙より、英語中心の教育を受けてきた私達にとって、概して読みにくい。誤字脱字があると更に苦しいと思います。(あるいは、たいていの書籍は、現代のアルファベット活字体文字への書換えが完了しているのかもしれませんけど…)
宮崎駿さんの何かのインタビュー記事でドイツ30年戦争の銃兵と槍兵の比率が戦国時代の日本兵と粗同じ比率と見た覚えが、どこの軍隊も似てくるんですね
通信テクノロジーなど情報伝達手段が同程度なら、会戦あたりの戦力投入規模や編制は似てくるものも多くなると思います。
槍兵と銃兵の割合の話をすると、フス戦争~30年戦争初期、中期(スウェーデン戦争)、後期(フランス参戦)とでは、割合が異なっています。確か、フランスが参戦した頃には、横隊戦術が主体になり、銃兵が30~50%を占めていたと思います。
日本の歴史学会は軍事的観点が希薄だから傭兵の話は貴重です。ルネサンス期の傭兵軍の話も期待しています。塩野七生のルネサンス歴史は政治史は描かれているが軍事は余り描かれていないと思う。チェザーレ・ボルジアの率いた軍隊の詳細やルネサンス期に侵入したフランス国王の軍隊がどんな構成であったのか、次から次へとTH-camのタネは尽きませんね。ますます次回が楽しみなってきます。
サッカー好きには、納得です。
よかったです。的外れでなくて。
おおっ倍給兵(ドッペルゼルトナー)昔、ある漫画に倍給兵と書かれているのを見て、倍給兵って何だろうと思い日本語で検索したが当時の検索サイトでは出てこなかった。ドイツ語で検索すれば出てきたかもしれないけど、機械翻訳が今ほど進んでないから。
ばら物語ッスか?
@@redsnakejrそうです!
旗本の次男坊・三男坊で構成されたエリート見廻組に対して…幕末の新選組の近藤・土方両氏の意識はどうだっただろうか、あるいは死番や隊規などどうもランツクネヒトに重なる部分が多少あって趣き深いなそれにしても矢継ぎ早の長弓の矢が次から次へと…宮永さんの驚異的な更新の速さに感謝ですわー😅
矢弾はいくらでもあるんですけど、射手が息切れしています。
@@tadamasa_miyanaga ここが漢の見せどころだぜ、BATMAN!でおながいします👍
ランツクネヒトの隊列には、移動式(?)の酒保と言うか商人が一緒に行動してるとか、本で読んだことがありますな。
移動商人が事実上の補給部隊ですね。街が一つ移動するようなものですので。
派手に着飾り武勇を競うのは中世日本の婆娑羅の如し!
「日本でだけ有名な黒色槍騎兵艦隊」
シュワルツランツェンレイター!つて響きが良いですね
@@hirokage9427 名前の響きと意味!由来までわかっちゃうともうゾクゾクしちゃいます。
閣下!お引きください!再戦を!再戦の機会をお待ち下さい!
土地(ランツ)がないのにランツクネヒトというのは皮肉というかなんというか...。そういう伊達を気取る連中ならやりそうではありますが。
ハイジのお祖父さんから始まったネタが、ここまで拡大していく展開が面白過ぎる(笑)。何となく、ヒエロニムス・ボッスの絵画が想起されてしまう。
ブルボン王朝を破滅させたゴート紙幣、ゴート(山羊)と言えばオンジやはり、ヨーロッパで暗躍するオンジの影が。
前回ランツクネヒトについて触れるかどうか…とか迷っていたようですがやはり触れてくれて嬉しいです。個人的には故郷を追われた都市部で飲んだくれていた放浪者が再就職(笑)により仕えるべき主と生死を共にする仲間を得るというイメージ。但し、個人的に調べてみるとかなりのロクデナシが多くてびっくりした思い出が。また他の方が触れていたけれど倍給兵が出てくる漫画と言うと多分「滝沢聖峰」氏の「Tale of Rose Knight(ばら物語)」あたりでしょうか。
基本、故郷を離れるような人間はろくでなしという時代なので、ああいう生き方になるんでしょうね。
近世のロスジェネって感じですね。まぁ現代のと比べて名誉に生きて死ねてかつとりあえず所帯は持てた?からその辺は今より良いとも言えますが。
ランツクネヒトがマシに消えてしまう世相、やばいですよねー。
@@tadamasa_miyanaga 正直、ロスジェネは大人し過ぎるのではと思う事はありますね。反社集団を形成してるみたいな話も聞きませんし。
ひょっとしてロストバタリオンも本当は切込隊的な意味だったのだろうか。むしろ決死隊か。だとすると色々しっくりくる。
15:30で分割相続の話出ていますが、そういえば、ドイツでは、爵位は子供全員名乗り続けています。まずは土地の相続があり、それに付随していたのかもしれないと思いました。娘も親の爵位を名乗ります。東部や北部も爵位(爵位なしの単なるvonも)は全員名乗りますが恐らくその影響ですね。中世ドイツは、日本のような形の養子の制度がなかったのかなと思いました。ハプスブルク家のヨーハン(親族殺し)の話を思い出しました。ドイツ王/ローマ王というのは、建前は選挙であり、子供全員が引き継ぐような代物ではありません。
次回、とても楽しみにしております。ところで愛機はソッピースキャメルでしょうか? r
まさにご指摘のとおり。気づいていただき嬉しいです。
珍カス言うよりかは傾奇者ですかね
でも「数奇」がない
南ドイツの歌舞く田分け者❤
Landsknecht後のKnightであるつうか、「鉄腕ゲッツ」のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとか、フロリアン・ガイアーとかはもっと後でしたか。24:30 ヴェルダンのアレかw
16世紀の傭兵隊長ですね。
おおお。面白い。中世の王権と教会による画一的社会から、現代の西洋に通じるパッチワーク的な社会が生まれるようだ。
分割相続の件ですが、フランク王国等に見られたゲルマン民族の古の風習の名残という面はないでしょうか?
その方面の専門ではないので確証はありませんが、大いにあるとは思います。
ランツクネヒトとスイス傭兵、なんかアメリカ軍の空軍と海兵隊みたいな関係にそっくり。
源平討魔伝
まさかの景清Tシャツ
動画の内容もコメントもレベル高いな計算機数学専攻のなんちゃってミリオタにはとても難しい
文系祭りですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
自分たちを馬鹿にしていた連中に一矢報いるために戦う。アメリカのスポーツ映画でよくあるやつだ。ランツクネヒト映画化したら燃える🔥!。ツヴァイヘンダーで槍衾相手にぶん回す映像とか見てみたい。
男子なら咽び泣くしかない展開ですね。
ビッテンフェルト(笑)
軍事史の観点だとフス戦争取り上げて欲しいです。この流れだと省略されてしまった気が…😂
いずれ扱いたいですね。
ランツクネヒトの名称は、もともと自称なのか他称なのか、と思っておりました。南ドイツ、特にアレマン語地域で現れた集団ということ、そういう意味では、スイスのドイツ語地域(アレマン語)からのスイス傭兵とは、言語での意思疎通は容易だったろうと思いました。「ランツ」とは、『領邦』の意味か(各領邦の出身者の集まりなので)、また、神聖ローマ帝国領域の意味(たとえば、『ラント平和令』は、神聖ローマ帝国の領域でのフエーデの話ゆえ)か、と思っていました。
いまだに確定を見ない問題ですし、さまざまな思惑で持ち込まれ、いつのまにか定着したというのが実態かなとは思います。
失われた部隊の回転ハルバード突撃は合理的だけど現代日本人の感覚だとそこまで合理的にはなれないのが正直な気持ちです。
どうやら長柄の槍というのは想像以上に繊細な武器で、横から叩かれると脆かった様です。日本の姉川の戦いにおいても朝倉方の大太刀部隊が太刀を振り回し織田家の槍のけら首を切り伏せて戦場が一時混乱状態に陥ったという話がありますし(ただし最終的には…)。
田分けの歌舞伎者の集まり!?
レベルが高すぎる!!原著を読みたいです!!!
ランツクネヒト編、待ってました!
史学科学生へのアドバイス(?)のくだりは、けっこう爆笑してしまいました。
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次回、イタリア戦争編もお待ちしています。
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お待ちしておりました!
今回も面白かったです。
ありがとうございます😊
待ってた!
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バッラバラに読み漁った知識(という程の物でも・・・)が繋がって行って、非常に助かります。
これが面白くない訳がない!
それは嬉しいお言葉です☺️
ありがとうございます!
ご支援いただき感謝いたします。思いのほかシリーズが続き、書籍代と調査リソースの増加にアップアップしていたところでした。
おお、コンパクトにランツクネヒトが纏ってます。すごい。私が読んできた本の中に、ここまでキッチリ、かつコンパクトに説明されたものはなかったので、感動です!
これで、30年戦争に入れますね!
源平討魔伝Tシャツが気になって仕方がないw
鎌倉時代も分割相続だったよなと思って見てましたが、そこ繋がりですか!
ツヴァイヘンダーならぬ大太刀で選びました。
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軍事と歴史はほぼ同意語!
とても興味深い話でした、ありがとうございました! 質問ですが、彼ら傭兵は戦いの中で要所に配置されたのでしょうか? それとも遊撃隊のように配置されたのでしょうか? 今後アップされる(決めつけ)イタリア戦争での戦いの話では、そういったところも明らかにして頂けたら嬉しいです!
コメントありがとうございます。今後の動画ではその辺の合戦の細部のある程度踏み込んでいきたいと思います。
5:14くらいで、ヨーロッパ諸言語(ラテン語含む)に精通すべきで、かつ、現代の欧州の学者の研究書を読めば済むわけではないので、昔の言語(古文みたいな、)が必要ということなのですね。ドイツ語も、中央政府とかで標準語が定められているわけでも、正書法が決まっているわけでもなく、それは、フランス語(オイル語)やスペイン語(カスティーリャ語)などでも同様かと思います。
日本語だと写本は筆による続け字(崩し字)で、まずこれを釋文しないといけませんけども、欧州も昔の写本はフラクタール文字とか様々でそこも大変そうだと思いました。近代のドイツの書籍もドイツ文字とかですので、なかなか手ごわいと思います。ハンドライティングのアルファベット文字も本当に繋がった筆記体にて、さらに、民族毎に個人毎に特徴があり難解です。近代のドイツ人インテリの書いた手紙、フランス人インテリの書いた手紙は、英米人インテリの書いた手紙より、英語中心の教育を受けてきた私達にとって、概して読みにくい。誤字脱字があると更に苦しいと思います。
(あるいは、たいていの書籍は、現代のアルファベット活字体文字への書換えが完了しているのかもしれませんけど…)
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槍兵と銃兵の割合の話をすると、フス戦争~30年戦争初期、中期(スウェーデン戦争)、後期(フランス参戦)とでは、割合が異なっています。
確か、フランスが参戦した頃には、横隊戦術が主体になり、銃兵が30~50%を占めていたと思います。
日本の歴史学会は軍事的観点が希薄だから傭兵の話は貴重です。ルネサンス期の傭兵軍の話も期待しています。塩野七生のルネサンス歴史は政治史は描かれているが軍事は余り描かれていないと思う。チェザーレ・ボルジアの率いた軍隊の詳細やルネサンス期に侵入したフランス国王の軍隊がどんな構成であったのか、次から次へとTH-camのタネは尽きませんね。ますます次回が楽しみなってきます。
サッカー好きには、納得です。
よかったです。的外れでなくて。
おおっ倍給兵(ドッペルゼルトナー)
昔、ある漫画に倍給兵と書かれているのを見て、倍給兵って何だろうと思い日本語で検索したが当時の検索サイトでは出てこなかった。
ドイツ語で検索すれば出てきたかもしれないけど、機械翻訳が今ほど進んでないから。
ばら物語ッスか?
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ランツクネヒトの隊列には、移動式(?)の酒保と言うか商人が一緒に行動してるとか、本で読んだことがありますな。
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そういう伊達を気取る連中ならやりそうではありますが。
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基本、故郷を離れるような人間はろくでなしという時代なので、ああいう生き方になるんでしょうね。
近世のロスジェネって感じですね。まぁ現代のと比べて名誉に生きて死ねてかつとりあえず所帯は持てた?からその辺は今より良いとも言えますが。
ランツクネヒトがマシに消えてしまう世相、やばいですよねー。
@@tadamasa_miyanaga 正直、ロスジェネは大人し過ぎるのではと思う事はありますね。反社集団を形成してるみたいな話も聞きませんし。
ひょっとしてロストバタリオンも本当は切込隊的な意味だったのだろうか。
むしろ決死隊か。
だとすると色々しっくりくる。
15:30で分割相続の話出ていますが、そういえば、ドイツでは、爵位は子供全員名乗り続けています。まずは土地の相続があり、それに付随していたのかもしれないと思いました。娘も親の爵位を名乗ります。東部や北部も爵位(爵位なしの単なるvonも)は全員名乗りますが恐らくその影響ですね。
中世ドイツは、日本のような形の養子の制度がなかったのかなと思いました。
ハプスブルク家のヨーハン(親族殺し)の話を思い出しました。ドイツ王/ローマ王というのは、建前は選挙であり、子供全員が引き継ぐような代物ではありません。
次回、とても楽しみにしております。ところで愛機はソッピースキャメルでしょうか? r
まさにご指摘のとおり。気づいていただき嬉しいです。
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後のKnightである
つうか、「鉄腕ゲッツ」のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとか、フロリアン・ガイアーとかはもっと後でしたか。
24:30
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16世紀の傭兵隊長ですね。
おおお。面白い。中世の王権と教会による画一的社会から、現代の西洋に通じるパッチワーク的な社会が生まれるようだ。
分割相続の件ですが、フランク王国等に見られたゲルマン民族の古の風習の名残という面はないでしょうか?
その方面の専門ではないので確証はありませんが、大いにあるとは思います。
ランツクネヒトとスイス傭兵、なんかアメリカ軍の空軍と海兵隊みたいな関係にそっくり。
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ビッテンフェルト(笑)
軍事史の観点だとフス戦争取り上げて欲しいです。この流れだと省略されてしまった気が…😂
いずれ扱いたいですね。
ランツクネヒトの名称は、もともと自称なのか他称なのか、と思っておりました。南ドイツ、特にアレマン語地域で現れた集団ということ、そういう意味では、スイスのドイツ語地域(アレマン語)からのスイス傭兵とは、言語での意思疎通は容易だったろうと思いました。
「ランツ」とは、『領邦』の意味か(各領邦の出身者の集まりなので)、また、神聖ローマ帝国領域の意味(たとえば、『ラント平和令』は、神聖ローマ帝国の領域でのフエーデの話ゆえ)か、と思っていました。
いまだに確定を見ない問題ですし、さまざまな思惑で持ち込まれ、いつのまにか定着したというのが実態かなとは思います。
失われた部隊の回転ハルバード突撃は合理的だけど現代日本人の感覚だとそこまで合理的にはなれないのが正直な気持ちです。
どうやら長柄の槍というのは想像以上に繊細な武器で、横から叩かれると脆かった様です。日本の姉川の戦いにおいても朝倉方の大太刀部隊が太刀を振り回し織田家の槍のけら首を切り伏せて戦場が一時混乱状態に陥ったという話がありますし(ただし最終的には…)。
田分けの歌舞伎者の集まり!?
レベルが高すぎる!!原著を読みたいです!!!