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この頃のタミヤは本体以外にオートバイ(兵)のオマケまでついていて、箱絵にもゾクゾクさせられた。敵戦車接近!で戦闘配置する各員の描写が、ホワイトパッケージで「舞」のような様式美を感じる。
偉大なメーカーですね。
FlakとPakの意味・綴り・発音をさり気なくさらっと教えてくれる、戦艦同様に対空砲火も集中管制式に移行した話やざっくりと仕組みも教えてくれる、そして対空砲・高射砲・高角砲それぞれの言葉の区別も、あるいは8.8cmFlakの武勇伝・戦果・活躍の誉めそやしや擦り行為に対するぶっちゃけた話も…お話が本当に広くてしかしなおかつ時折り結構深い。素材良し、仕事良し、美味い一品今回もまことにご馳走様でした。
👓「アハトアハトそいつは素敵だ大好きだ」
少佐殿!w
少佐!少佐殿!大隊指揮官殿!
もっと何か人がやらないような特集を続けるのかと思っていましたが、ミリタリーチャンネルの王道が登場しましたね。 まぁ 面白ければ何でもOK! 次回作も楽しみにしています!!
とても運用しやすいです。どう動かすか、デザインが示してくれてました。架台固定のアンカーがありますが、三方に互い違いな穴が空いており、稼働練習する社員と何故だろう?と首をかしげておりました。玉ねぎみたいな架台サイドの棒を取り出し、アンカーの穴に当てますと、玉ねぎ型な頭部形状をテコとして三方の穴を順に引き揚げる役割りにぴったりと気付いて練習参加者の皆で感動しました。架台サイドに水平器が付いてたり、運用機能のコンパクトに詰め込んだ形状って、模型では見逃してる事が多いのを体験しましたね…。
実物感の補足をいただきありがとうございます。細部の工夫は現物でないと伝わらないですね。
この砲を最初に知ったのはSEGAのアドバンスド大戦略でした馬やトラックなどの牽引ユニットで運ぶ必要がありましたが、塹壕に配置すると無敵でした対空砲として生産したのにこれでしか抜けない戦車があり大活躍しました秋月砲も対空を意識した砲だと思いますが、水平に撃ってもWOWSとかでとても強いですね
私もプラモデルの影響で頭に思い浮べる時は「88ミリ砲フラック」という名称で認識しています。
刷り込みはなかなか抜けないですよね。
イギリスやアメリカの3.7インチ高射砲や90mm高射砲も性能的には88mmと遜色なかったと思います。ただ地味に感じるのはドイツと違いあくまでも対空砲として使用された為かと。更に英米に制空権を握っていたのでより活躍の場が少なかったのではと。対戦車戦闘でも英は17ポンド砲、米はM10駆逐戦車が対応したでしょうし。88mmの対戦車戦闘では対仏戦のアラスの戦いでロンメルの指示で活躍したと言われていますが、意外に88mmでの戦果は少なかったと。フランス戦車隊を撃滅したのは急降下爆撃機の波状攻撃だったと言われています。まあいい兵器ですよね。本来の対空砲としてだけでなく対戦車、拠点、対歩兵にも役立った訳ですから。それにこの砲を牽引できるだけの車両を揃えられた事も大きかったと思います。本来後方にいる筈が最前線にも即応展開できたので。
「負け戦だから対空砲が活躍した」は納得しかないですけど、やっぱり格好良いんですよアハトアハト砂漠の狐ロンメル将軍とか、世界最強のティーガー戦車とか、そういう物語には必ずアハトアハトが出てきますからね
17:06 これは第3SS装甲師団長のテオドール・アイケSS中将が、指揮下にあるの10,5㌢榴弾砲を使って対戦車戦闘をしたと聞いたことがあります。アラスの戦いではこの師団も巻き込まれてますので。
海洋堂のセンムが打てなくなったモノホン持っている。1972年にタミヤで1:35が発売され世間に認知された。当時小6のオイラが興奮しながら作った。
76mm野砲と双璧をなしますね。
アハトアハトですか…。私はハセガワの1/72と、エアフィックスの1/76のものを、作ったことがありますが、対空砲なのに、普通に対戦車砲としても、使われたみたいなので、当時のドイツ軍はすごいなぁ、と思いました😅。あぁ、また作りたくなってきました👍!!
私もエアフィックスの1/76を作りましたよ。8トンハーフトラック+88mm砲のイメージはこのキットで染みついたとも言えますね。後にタミヤが1/35で両方発売(別々でしたが)した時は子供にとっては憧れのキットでしたね。エイダイがエアフィックスのコピー品と思われるキットを1/76で発売していました(価格は150円位だったかな・記憶が曖昧)
Flak37にはコマンドゲレーデだけじゃなく、自動で秒時調整する機械も装備されてませんでしたっけ?そういう表に出てこない小物が大好きです
砲弾突っ込んで設定するヒューズセッターですね。ドンピシャの画像がなかったので、いずれ対空砲そのものの解説に残しました。
やっぱアハトアハトは男のロマンですよねー
機会があれば日本陸軍の「マ弾」について解説して頂ければと。私は言われる程の威力は無かったと言う説なのですが、「マ弾により隼の弱火力が解消された、20㎜弾と同威力だった(それは言い過ぎだと思うけど)」と高威力だったとする解説動画も見かけます。果たして実態はどうだったのかなと。
なんで10.0じゃなく9.0でもなく8.0でもない、もちろん8.5でもない8.8cmなのかっていうのが気になります。ライフル砲の旋条の頭と谷底の差とかなんでしょうか?
これは分かりません。88を第一次大戦より遡ると同口径の海軍砲に行き着くのですが、それが8.8cmだったからというのが手掛かりですね。
その辺り、誰かが掘ってくれると面白そうなんですけど(チラッ
いやー 先達が挑み、ドイツ人もようわからんという世界のようで。
勉強になるね。傑作な武器ですね。
1:51漫画の「ヘルシング」は?
少佐は枝葉が多すぎなので、皆様のコメントにお譲りします😁
実質働きまくった、76mm師団砲M1936(F-22)を褒めるわけにもいかないので、その分も88の手柄として褒めてる面もある気ががが。ロハでかっぱらって山ほど余ってた3インチ砲たち。
そっちの砲の話もしなければなりませんねぇ。
>高角砲ドイツではそう言わないのかもしれませんが、英語のものでは HAA=ハイアングルアーティラリー って言いますね。
フィクションでも大人気のアハトアハトさん、人気の理由が分かった気がします
解説ありがとうございます~
17:12 ロンメルがフランスで、英遠征軍のマチルダなど重装甲の戦車によりピンチの際に水平射撃を行ったのは、8.8cm高射砲以外では「10.5cm野砲leFH18」(後にHEAT弾も配備されるが、この時はおそらく榴弾での直接射撃)と言われ、10.5cm高射砲ではありません
タミヤのプラモといえば、ロンメル戦車!呼称問題は、自分もチャンポンですし余り気にしませんが、例えばこの8.8㎝Flakだと、スペイン内戦で使用されたもの「だけ」を指して、「8.8 cm FlaK 18/36/37」と書いちゃう人が偶に割と結構居たりします。流石にこういうのはちょっとなぁ、末尾の数字の意味くらい理解して欲しいなぁ、と。
タミヤはティーガーではなくタイガー、パンターではなくパンサー表記なんですよね。英語読みで正しいんですけどね。
できることなら、日本の『99式8センチ高射砲』も解説の仲間に入れて欲しいナァ。
ロバータ・フラックが
FLAK18って、WW1中に開発されてたモノですよって偽装するためのネーミングでしたっけ?
そう言われていますね。利根型の主砲みたいなものかもです(違う
ジャーマンエイティエイトかぁ
Flak18系列は装填補助機構が欠けているし、どうしても秒時調整と発射までのタイムラグが生じてしまう辺りが、やや対空砲としては難点があった。Flak41は砲としての基本設計が全く変わってしまい、何より薬莢を真鍮から鋼にケチったのが大失敗だ。Pak43は基本真鍮製薬莢なので、Flak41とは設計上の共通要素は持っていない。砲身長が近いことでゴッチャにしている方が多いが、そこは全く別物だ。
対地間接砲撃の射程14kmは偵察ドローンを使う現代戦でも使える性能!コレを持っている国は最優先でウクライナに提供!骨董兵器でも有事では必要!(o゜▽゜)🇺🇦
「ティーゲルって古いなぁ、今はティーガーですよw」と言うくせに「ティーガーワン、ツー」が平気って人、居るよなぁ。いや、ティーガーアイン、ツヴァイって言われても面倒くさいし、メッサー109、フォッケ190をドイツ語で言われてもイラッとするが。
其れも云うなら、「ティーガー・アインス」ざんしょね。ワシらのチョイ上くらいの時代は平気で「ティーゲルいち号」とかチャポンで云うてましたw 当時は多くのドイツ語の参考書でさえ語尾の「…er」には「…エル」とルビが振られてましたw 其の頃は音源が高価だったので、貧乏学生は皆んな明治以来の伝統的なルビを頼りにドイツ語の音読に励んでおりましたな。
重装甲の戦車が居たので、「とっさに現場の判断で対戦車砲として使用した」というのは大間違いで、当初から軍部・開発部では運用を想定していたと思われる、 根拠は「ドイツの対空砲弾は指定高度(時間)で自爆して破片で航空機を落とすもの」なので、 一種の榴弾であり、また着発・遅延信管を準備してないと命中しても爆発しない、 爆発しても徹甲弾でないので効果が?? しかも対地攻撃用の照準器までも準備してある・・・ これでは「現場のとっさの判断なんて無理でしょう、 最初から準備されていて、支給されていた」としか考えられない
そう断言するのはいささか気が早いのでは?当時の現場の8.8cmFlak担当部隊が編成上実際にどういう位置付け(歩・戦・砲らとの協同が前提かどうか、指揮命令系統がどうなっていたのか)だったのか、その部隊の兵員は地上拠点や戦車などの対車両への射撃を十全に訓練されていたのかor実際に投入可能な練度だったのか、対空目標用の時限信管式榴弾だけではなく大量の鉄甲榴弾の備蓄とロジが確保されていたのか、戦場移動用の牽引車両確保やフィールドでの整備問題は解決していたのか、その辺りを全て史実掘って確認してから「最初から準備されてい」たのだ、とご主張されるべきでは?あなたの時限信管式の対空榴弾の話(だから地上目標用の別砲弾もいっぱい持ってたに違いない)も地上砲撃用照準器も、その時その場でどうだったのか?「とっさの現場の判断」とは、ある日現地トップが突然それを決断してその数時間後に8.8cmFlakが地上に向けて火を吹きまくっていた事を意味するのか?あるいは“転用“を現地トップが決断してから必要な日数を経て全ての準備を整えてから開始されたのか?まぁ、多分史実で決断・命令・投入・初戦果、その辺の日時調べればわりとすぐ分かるんじゃないですかね
「地上の硬目標を撃つ事を想定していたかどうか」なら、この動画内だけでも凡そ答えは出ています。ひとつは僅か-3度とはいえ、俯角が付けられていた事です。これより、設計段階から地上目標を狙う事を考えていたと考えられます。そして、高初速の砲に期待するものは、貫徹力でしょう。つまり目標は、トーチカなどの堅固な陣地だったと推測出来ます。動画では触れられていませんが、内戦投入当初から徹甲弾は用意されていたという話があります。そして、WW2初期から使われた徹甲弾Pzgr.39は、スペイン内戦での戦訓を取り入れ開発されたものと思われます。当初から対戦車戦を考えて、という話もありますが、当時の戦車の装甲は20mmもあれば御の字なので、3.7cmPaK36でも十分です。自衛目的なら兎も角、対戦車砲として使うには8.8ではオーバーキル過ぎます。弾が勿体ない。実際3.7cmPaKは、スペイン内戦でT-26やBT-5を相手に大活躍しました。以上よりWW2勃発時には、一定数の徹甲弾が配備されていたと見るのが自然でしょう。ですが、積極的に戦車を狙うつもりがあったか、となると、少々疑問です。狙うべき硬目標の一つとして教本などに記述はあったかもしれませんが、「積極的に戦車を狙う」という意識があったとすると、味方が苦戦している中、師団長から命ぜられるまで撃たなかったというのは、ちょっと不思議に思えます。3.7cmPaKでは全く歯が立たなかったので、徹甲弾もある事だし8.8㎝Flakを使ってみた、というストーリーの方が道筋立っていて、矛盾が少なそうに思えます。
この頃のタミヤは本体以外にオートバイ(兵)のオマケまでついていて、箱絵にもゾクゾクさせられた。
敵戦車接近!で戦闘配置する各員の描写が、ホワイトパッケージで「舞」のような様式美を感じる。
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FlakとPakの意味・綴り・発音をさり気なくさらっと教えてくれる、戦艦同様に対空砲火も集中管制式に移行した話やざっくりと仕組みも教えてくれる、そして対空砲・高射砲・高角砲それぞれの言葉の区別も、あるいは8.8cmFlakの武勇伝・戦果・活躍の誉めそやしや擦り行為に対するぶっちゃけた話も…お話が本当に広くてしかしなおかつ時折り結構深い。素材良し、仕事良し、美味い一品今回もまことにご馳走様でした。
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どう動かすか、デザインが示してくれてました。
架台固定のアンカーがありますが、三方に互い違いな穴が空いており、稼働練習する社員と何故だろう?と首をかしげておりました。玉ねぎみたいな架台サイドの棒を取り出し、アンカーの穴に当てますと、玉ねぎ型な頭部形状をテコとして三方の穴を順に引き揚げる役割りにぴったりと気付いて練習参加者の皆で感動しました。
架台サイドに水平器が付いてたり、運用機能のコンパクトに詰め込んだ形状って、模型では見逃してる事が多いのを体験しましたね…。
実物感の補足をいただきありがとうございます。細部の工夫は現物でないと伝わらないですね。
この砲を最初に知ったのはSEGAのアドバンスド大戦略でした
馬やトラックなどの牽引ユニットで運ぶ必要がありましたが、塹壕に配置すると無敵でした
対空砲として生産したのにこれでしか抜けない戦車があり大活躍しました
秋月砲も対空を意識した砲だと思いますが、水平に撃ってもWOWSとかでとても強いですね
私もプラモデルの影響で頭に思い浮べる時は「88ミリ砲フラック」という名称で認識しています。
刷り込みはなかなか抜けないですよね。
イギリスやアメリカの3.7インチ高射砲や90mm高射砲も性能的には88mmと遜色なかったと思います。
ただ地味に感じるのはドイツと違いあくまでも対空砲として使用された為かと。更に英米に制空権を握っていたのでより活躍の場が少なかったのではと。
対戦車戦闘でも英は17ポンド砲、米はM10駆逐戦車が対応したでしょうし。
88mmの対戦車戦闘では対仏戦のアラスの戦いでロンメルの指示で活躍したと言われていますが、意外に88mmでの戦果は少なかったと。
フランス戦車隊を撃滅したのは急降下爆撃機の波状攻撃だったと言われています。
まあいい兵器ですよね。本来の対空砲としてだけでなく対戦車、拠点、対歩兵にも役立った訳ですから。
それにこの砲を牽引できるだけの車両を揃えられた事も大きかったと思います。本来後方にいる筈が最前線にも即応展開できたので。
「負け戦だから対空砲が活躍した」は納得しかないですけど、やっぱり格好良いんですよアハトアハト
砂漠の狐ロンメル将軍とか、世界最強のティーガー戦車とか、そういう物語には必ずアハトアハトが出てきますからね
17:06 これは第3SS装甲師団長のテオドール・アイケSS中将が、指揮下にあるの10,5㌢榴弾砲を使って対戦車戦闘をしたと聞いたことがあります。アラスの戦いではこの師団も巻き込まれてますので。
海洋堂のセンムが打てなくなったモノホン持っている。
1972年にタミヤで1:35が発売され世間に認知された。当時小6のオイラが興奮しながら作った。
76mm野砲と双璧をなしますね。
アハトアハトですか…。私はハセガワの1/72と、エアフィックスの1/76のものを、作ったことがありますが、対空砲なのに、普通に対戦車砲としても、使われたみたいなので、当時のドイツ軍はすごいなぁ、と思いました😅。あぁ、また作りたくなってきました👍!!
私もエアフィックスの1/76を作りましたよ。8トンハーフトラック+88mm砲のイメージはこのキットで染みついたとも言えますね。
後にタミヤが1/35で両方発売(別々でしたが)した時は子供にとっては憧れのキットでしたね。
エイダイがエアフィックスのコピー品と思われるキットを1/76で発売していました(価格は150円位だったかな・記憶が曖昧)
Flak37にはコマンドゲレーデだけじゃなく、自動で秒時調整する機械も装備されてませんでしたっけ?そういう表に出てこない小物が大好きです
砲弾突っ込んで設定するヒューズセッターですね。ドンピシャの画像がなかったので、いずれ対空砲そのものの解説に残しました。
やっぱアハトアハトは男のロマンですよねー
機会があれば日本陸軍の「マ弾」について解説して頂ければと。
私は言われる程の威力は無かったと言う説なのですが、「マ弾により隼の弱火力が解消された、20㎜弾と同威力だった(それは言い過ぎだと思うけど)」
と高威力だったとする解説動画も見かけます。果たして実態はどうだったのかなと。
なんで10.0じゃなく9.0でもなく8.0でもない、もちろん8.5でもない
8.8cmなのかっていうのが気になります。
ライフル砲の旋条の頭と谷底の差とかなんでしょうか?
これは分かりません。88を第一次大戦より遡ると同口径の海軍砲に行き着くのですが、それが8.8cmだったからというのが手掛かりですね。
その辺り、誰かが掘ってくれると面白そうなんですけど(チラッ
いやー 先達が挑み、ドイツ人もようわからんという世界のようで。
勉強になるね。
傑作な武器ですね。
1:51漫画の「ヘルシング」は?
少佐は枝葉が多すぎなので、皆様のコメントにお譲りします😁
実質働きまくった、76mm師団砲M1936(F-22)を褒めるわけにもいかないので、その分も88の手柄として褒めてる面もある気ががが。ロハでかっぱらって山ほど余ってた3インチ砲たち。
そっちの砲の話もしなければなりませんねぇ。
>高角砲
ドイツではそう言わないのかもしれませんが、
英語のものでは HAA=ハイアングルアーティラリー って言いますね。
フィクションでも大人気のアハトアハトさん、人気の理由が分かった気がします
解説ありがとうございます~
17:12 ロンメルがフランスで、英遠征軍のマチルダなど重装甲の戦車によりピンチの際に水平射撃を行ったのは、8.8cm高射砲以外では「10.5cm野砲leFH18」(後にHEAT弾も配備されるが、この時はおそらく榴弾での直接射撃)と言われ、10.5cm高射砲ではありません
タミヤのプラモといえば、ロンメル戦車!
呼称問題は、自分もチャンポンですし余り気にしませんが、例えばこの8.8㎝Flakだと、スペイン内戦で使用されたもの「だけ」を指して、「8.8 cm FlaK 18/36/37」と書いちゃう人が偶に割と結構居たりします。
流石にこういうのはちょっとなぁ、末尾の数字の意味くらい理解して欲しいなぁ、と。
タミヤはティーガーではなくタイガー、パンターではなくパンサー表記なんですよね。英語読みで正しいんですけどね。
できることなら、日本の『99式8センチ高射砲』も解説の仲間に入れて欲しいナァ。
ロバータ・フラックが
FLAK18って、WW1中に開発されてたモノですよって偽装するためのネーミングでしたっけ?
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Flak18系列は装填補助機構が欠けているし、どうしても秒時調整と発射までのタイムラグが生じてしまう辺りが、やや対空砲としては難点があった。
Flak41は砲としての基本設計が全く変わってしまい、何より薬莢を真鍮から鋼にケチったのが大失敗だ。
Pak43は基本真鍮製薬莢なので、Flak41とは設計上の共通要素は持っていない。
砲身長が近いことでゴッチャにしている方が多いが、そこは全く別物だ。
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「ティーゲルって古いなぁ、今はティーガーですよw」と言うくせに「ティーガーワン、ツー」が平気って人、居るよなぁ。
いや、ティーガーアイン、ツヴァイって言われても面倒くさいし、メッサー109、フォッケ190をドイツ語で言われてもイラッとするが。
其れも云うなら、「ティーガー・アインス」ざんしょね。ワシらのチョイ上くらいの時代は平気で「ティーゲルいち号」とかチャポンで云うてましたw
当時は多くのドイツ語の参考書でさえ語尾の「…er」には「…エル」とルビが振られてましたw 其の頃は音源が高価だったので、貧乏学生は皆んな明治以来の伝統的なルビを頼りにドイツ語の音読に励んでおりましたな。
重装甲の戦車が居たので、「とっさに現場の判断で対戦車砲として使用した」というのは大間違いで、当初から軍部・開発部では運用を想定していたと思われる、 根拠は「ドイツの対空砲弾は指定高度(時間)で自爆して破片で航空機を落とすもの」なので、 一種の榴弾であり、また着発・遅延信管を準備してないと命中しても爆発しない、 爆発しても徹甲弾でないので効果が?? しかも対地攻撃用の照準器までも準備してある・・・ これでは「現場のとっさの判断なんて無理でしょう、 最初から準備されていて、支給されていた」としか考えられない
そう断言するのはいささか気が早いのでは?当時の現場の8.8cmFlak担当部隊が編成上実際にどういう位置付け(歩・戦・砲らとの協同が前提かどうか、指揮命令系統がどうなっていたのか)だったのか、その部隊の兵員は地上拠点や戦車などの対車両への射撃を十全に訓練されていたのかor実際に投入可能な練度だったのか、対空目標用の時限信管式榴弾だけではなく大量の鉄甲榴弾の備蓄とロジが確保されていたのか、戦場移動用の牽引車両確保やフィールドでの整備問題は解決していたのか、その辺りを全て史実掘って確認してから「最初から準備されてい」たのだ、とご主張されるべきでは?あなたの時限信管式の対空榴弾の話(だから地上目標用の別砲弾もいっぱい持ってたに違いない)も地上砲撃用照準器も、その時その場でどうだったのか?「とっさの現場の判断」とは、ある日現地トップが突然それを決断してその数時間後に8.8cmFlakが地上に向けて火を吹きまくっていた事を意味するのか?あるいは“転用“を現地トップが決断してから必要な日数を経て全ての準備を整えてから開始されたのか?まぁ、多分史実で決断・命令・投入・初戦果、その辺の日時調べればわりとすぐ分かるんじゃないですかね
「地上の硬目標を撃つ事を想定していたかどうか」なら、この動画内だけでも凡そ答えは出ています。
ひとつは僅か-3度とはいえ、俯角が付けられていた事です。
これより、設計段階から地上目標を狙う事を考えていたと考えられます。
そして、高初速の砲に期待するものは、貫徹力でしょう。
つまり目標は、トーチカなどの堅固な陣地だったと推測出来ます。
動画では触れられていませんが、内戦投入当初から徹甲弾は用意されていたという話があります。
そして、WW2初期から使われた徹甲弾Pzgr.39は、スペイン内戦での戦訓を取り入れ開発されたものと思われます。
当初から対戦車戦を考えて、という話もありますが、当時の戦車の装甲は20mmもあれば御の字なので、3.7cmPaK36でも十分です。
自衛目的なら兎も角、対戦車砲として使うには8.8ではオーバーキル過ぎます。弾が勿体ない。
実際3.7cmPaKは、スペイン内戦でT-26やBT-5を相手に大活躍しました。
以上よりWW2勃発時には、一定数の徹甲弾が配備されていたと見るのが自然でしょう。
ですが、積極的に戦車を狙うつもりがあったか、となると、少々疑問です。
狙うべき硬目標の一つとして教本などに記述はあったかもしれませんが、「積極的に戦車を狙う」という意識があったとすると、味方が苦戦している中、師団長から命ぜられるまで撃たなかったというのは、ちょっと不思議に思えます。
3.7cmPaKでは全く歯が立たなかったので、徹甲弾もある事だし8.8㎝Flakを使ってみた、というストーリーの方が道筋立っていて、矛盾が少なそうに思えます。