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ボクにとって特別な曲を取り上げてくださって嬉しいです!!まだ中学生だった13歳のボクをクラシックの世界に引き入れてくれたのがこの曲でした。それまでテレビで流れてくる音楽だけが「音楽」だと思っていたボクにとって、この曲はあまりにも新鮮でした。「この世にこんな音楽があるんだ」という驚きで、それからはシューマンを中心としてあらゆるクラシックを貪るように聴きました。あれからもう50年の年月が過ぎました。それでもクラシックへの想いは少しも変わりません。それから暫くしてからフルトヴェングラーでもこの曲の名演があることを知り、聴いたらやっぱり凄かった! でもフルヴェンさんはブラームスが一番好きですが…。動画を拝聴してからフルトヴェングラーの「第4」を聴きました。録音は古いですが、素晴らしいです。耳慣れしてるサヴァリッシュさんやマズアさんとは味わいも異なり、また格別な音ですね。
不思議な事に、徳岡さんのお言葉が、非常に解りやすく腑に落ちました。恐らく、徳岡さんと私は、ほぼ同じ時期からフルトヴェングラーを聴いている筈ですが、私などは、聞き始めた頃は「精神性」に囚われていたもので(笑)フルトヴェングラー、今でもよく聴きますが、「音楽」のみを聴いています。
最後の種明かしをありがとうございました。ついでにアラサー主婦のマニアックにもお付き合いくださいませ。フルトヴェングラーはコンサート演奏とセッション演奏とは別物と考えていたのではないでしょうか(特に1950年以降)?私はフルヴェン党ではありせんので断言できませんが、ベートーヴェンの第5交響曲の第4楽章の始まり方は、ヴィーンフィルとの1954年のセッション演奏と1947年のライヴ演奏とでは全く違います。セッション演奏ではスローテンポで第4楽章が始まり、クラシック音楽が好きな悪友たちは「おもろない」と散々でも私は強い共感を感じました。似た例は、モーツァルトの戴冠ミサK.317の【Agnus Dei】の後半の『Dona nobis pacem』にも言えます。私が知る限り、インテンポを貫いて後半も前半と同じスローテンポのままで突入したのは、フルトヴェングラーと同世代のFerdinand Grossmann(1887~1970)という指揮者だけで、他の指揮者は前半はModeratoで後半はAllegroで演奏しています。ところが指揮者志望だった父(1962年生)の話では、Ferdinand Grossmannがliveで戴冠ミサを指揮したのを父が生まれた頃に聴いた父方曾祖母の兄(1900~1987)は「後半はものすごいハイテンポで盛り上げていた」と話していたそうで、セッション収録とほぼ同じ時期なのに大きく違うとなると、liveとセッションは別物という考え方が一部の指揮者にあったのかもしれません。
以前の動画ですかね、コメント失礼します。私もフルトヴェングラーのグラモフォン盤から聴き始めたのですがいまだにダメ。うんと後になってからパレーやクレンペラー大先生盤でやっと聴けるようになりました。徳岡さんはカラヤンや鯖さんの録音がお好きなんですね。わかる気がします。でもとにかく実演でも録音でも自分の好きな演奏を聴いていくのは楽しいことだと思っております。コメ汚し失礼。
はじめまして.貴重な動画,解説ありがとうございます.フルトヴェングラーは大好きな指揮者の1人ですが,私もこの演奏はかなり苦手です.なんというかドロドロとした沈殿物が少しずつ胃の底から溜まる感覚があり,全曲を通して聴こうとすると気持ち悪くなって大体途中でやめてしまいます.ただ,第1楽章はリズム感が明確で良い演奏だと思っています.昔高校のオーケストラでこの曲を演奏したことがあるのですが,音色のコントラストをつけにくく響きが暗くなりがちな曲と感じました.その意味ではフルトヴェングラーがこういう演奏を目指したのはある意味必然だったのかな,と思います.好きな音源は1にパレー,2にパーヴォ・ヤルヴィです.弾むリズムが大好きです!
コメントありがとうございます。いえいえ、ちょっと悪く言いすぎましたが、このフルトヴェングラーのシューマン、どうも過剰に名演奏に祭り上げられ、またこの演奏を解らないようではフルトヴェングラーの真髄などわかっていないも同然… といった、過剰に神格化されているのが気になっていたんです。そこで「改めて、他にもいい演奏ありますよね」という意味を込めて作ったものです。パーヴォはエストニアで聞いたシューマンのいちばん「春」が本当に素晴らしかったです。
同じく炎上ネタとして、フルトヴェングラーの1952年のトリスタンの悪口動画とかも期待しています。あとは、1954年の運命、ワルキューレの悪口動画も面白いかもしれません。あ、いずれも私自身は好きな演奏ですが。
こちらでしたでしょうか。スコアの印刷ミスで、弱拍と強弱が逆になってしまっての件は興奮…と言ったら下品ですかね。それを音で聴けたら脳内炎上必至と予感しました。楽しいお話しありがとうございます。
ボクにとって特別な曲を取り上げてくださって嬉しいです!!まだ中学生だった13歳のボクをクラシックの世界に引き入れてくれたのがこの曲でした。
それまでテレビで流れてくる音楽だけが「音楽」だと思っていたボクにとって、この曲はあまりにも新鮮でした。「この世にこんな音楽があるんだ」という驚きで、
それからはシューマンを中心としてあらゆるクラシックを貪るように聴きました。あれからもう50年の年月が過ぎました。それでもクラシックへの想いは少しも変わりません。
それから暫くしてからフルトヴェングラーでもこの曲の名演があることを知り、聴いたらやっぱり凄かった! でもフルヴェンさんはブラームスが一番好きですが…。
動画を拝聴してからフルトヴェングラーの「第4」を聴きました。録音は古いですが、素晴らしいです。耳慣れしてるサヴァリッシュさんやマズアさんとは味わいも異なり、
また格別な音ですね。
不思議な事に、徳岡さんのお言葉が、非常に解りやすく腑に落ちました。
恐らく、徳岡さんと私は、ほぼ同じ時期からフルトヴェングラーを聴いている筈ですが、私などは、聞き始めた頃は「精神性」に囚われていたもので(笑)
フルトヴェングラー、今でもよく聴きますが、「音楽」のみを聴いています。
最後の種明かしをありがとうございました。
ついでにアラサー主婦のマニアックにもお付き合いくださいませ。
フルトヴェングラーはコンサート演奏とセッション演奏とは別物と考えていたのではないでしょうか(特に1950年以降)?
私はフルヴェン党ではありせんので断言できませんが、ベートーヴェンの第5交響曲の第4楽章の始まり方は、ヴィーンフィルとの1954年のセッション演奏と1947年のライヴ演奏とでは全く違います。
セッション演奏ではスローテンポで第4楽章が始まり、クラシック音楽が好きな悪友たちは「おもろない」と散々でも私は強い共感を感じました。
似た例は、モーツァルトの戴冠ミサK.317の【Agnus Dei】の後半の『Dona nobis pacem』にも言えます。
私が知る限り、インテンポを貫いて後半も前半と同じスローテンポのままで突入したのは、フルトヴェングラーと同世代のFerdinand Grossmann(1887~1970)という指揮者だけで、他の指揮者は前半はModeratoで後半はAllegroで演奏しています。
ところが指揮者志望だった父(1962年生)の話では、Ferdinand Grossmannがliveで戴冠ミサを指揮したのを父が生まれた頃に聴いた父方曾祖母の兄(1900~1987)は「後半はものすごいハイテンポで盛り上げていた」と話していたそうで、セッション収録とほぼ同じ時期なのに大きく違うとなると、liveとセッションは別物という考え方が一部の指揮者にあったのかもしれません。
以前の動画ですかね、コメント失礼します。
私もフルトヴェングラーのグラモフォン盤から聴き始めたのですがいまだにダメ。うんと後になってからパレーやクレンペラー大先生盤でやっと聴けるようになりました。徳岡さんはカラヤンや鯖さんの録音がお好きなんですね。わかる気がします。
でもとにかく実演でも録音でも自分の好きな演奏を聴いていくのは楽しいことだと思っております。
コメ汚し失礼。
はじめまして.貴重な動画,解説ありがとうございます.
フルトヴェングラーは大好きな指揮者の1人ですが,私もこの演奏はかなり苦手です.なんというかドロドロとした沈殿物が少しずつ胃の底から溜まる感覚があり,全曲を通して聴こうとすると気持ち悪くなって大体途中でやめてしまいます.ただ,第1楽章はリズム感が明確で良い演奏だと思っています.
昔高校のオーケストラでこの曲を演奏したことがあるのですが,音色のコントラストをつけにくく響きが暗くなりがちな曲と感じました.その意味ではフルトヴェングラーがこういう演奏を目指したのはある意味必然だったのかな,と思います.
好きな音源は1にパレー,2にパーヴォ・ヤルヴィです.弾むリズムが大好きです!
コメントありがとうございます。いえいえ、ちょっと悪く言いすぎましたが、このフルトヴェングラーのシューマン、どうも過剰に名演奏に祭り上げられ、またこの演奏を解らないようではフルトヴェングラーの真髄などわかっていないも同然… といった、過剰に神格化されているのが気になっていたんです。そこで「改めて、他にもいい演奏ありますよね」という意味を込めて作ったものです。パーヴォはエストニアで聞いたシューマンのいちばん「春」が本当に素晴らしかったです。
同じく炎上ネタとして、フルトヴェングラーの1952年のトリスタンの悪口動画とかも期待しています。あとは、1954年の運命、ワルキューレの悪口動画も面白いかもしれません。あ、いずれも私自身は好きな演奏ですが。
こちらでしたでしょうか。
スコアの印刷ミスで、弱拍と強弱が逆になってしまっての件は興奮…と言ったら下品ですかね。それを音で聴けたら脳内炎上必至と予感しました。楽しいお話しありがとうございます。