「搗屋幸兵衛」三代目 古今亭 志ん朝【落語】
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 「搗屋幸兵衛」
家主の幸兵衛が、今朝も長屋を一回りして、小言を言って家に戻ると、空家を借りたいと男が訪ねて来た。仕事は搗米屋だというので以前あの部屋には搗米屋がいて、その隣に自分が暮らしていたと思い出話を始めた。最初に結婚した嫁は働き過ぎて体を壊した。死に際に妹を後添いにと頼まれて妹と再婚したが死んだ姉が私を恨んでいると言い出した。姉の位牌が朝になると後ろを向いているのだ、妹はこれを気に病んで死んでしまった。死後、朝になると二人の位牌が揃って後ろを向いている。さては狸の仕業かと寝ずの番をしたが・・・「小言幸兵衛」の一部を独立させた噺で豆腐屋さんが来て、次に現れる借り手が、この搗米屋さんです。その次に仕立屋さんが来て息子を心中させる話になりますが3人も応対すると1時間以上の長い落語になってしまうので二つの噺に分けたようです。
三代目 古今亭 志ん朝
七代目立川談志、五代目三遊亭圓楽、五代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他にも同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』と称される。
「古今亭志ん朝」を名乗った他の2人は、いずれも名乗った期間が極めて短い。そのため「古今亭志ん朝」と記した場合、真打昇進から没するまで40年以上にわたって「志ん朝」を名乗り続けた三代目を指すことがほとんどである
トークなしで純粋に落語だけを楽しみたい方はこちらでどうぞ
落語の蔵: / @repli455
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #志ん朝 #搗屋幸兵衛 #小言幸兵衛
久しぶりに「朝さん」、もっといろんな話を聞きたかった😢😢
おぉ!朝さんって呼び方もあったんですね
私は一度でいいから師匠の噺を寄席で聴きたかった~
もう叶わぬ夢になっちまいましたがね・・・トホホ
八五郎出世の短縮版の妾馬みたいなもんですね
なるほど!
考えてみれば歌舞伎にも短縮版というか
一幕を独立させた演目がたくさんあります
歌舞伎十八番の内「毛抜」と「鳴神」が
じつは同じ狂言の三幕目と四幕目だったとか
通しで観た時はビックリしましたわぁ(^^♪