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約10年経験した理学療法士です。とても参考になりました、と同時に己の勉強不足を認識しました。ほかの動画も拝見させていただきます。
コメント、ありがとうございます。多少なりともお役に立てたのであれば、とても嬉しいです。
4月に母が入所した特養で7月にクラスターが起こり、母もコロナ陽性になって行動制限を課されました。幸いラゲブリオを処方され、ごく軽い症状で済んのですが、1ヶ月半何の連絡も出来ず、クラスター開けの9月にLINE面会したときには、怖いくらいに中核症状が進んでいました。それ以降、毎週LINE面会するごとに言葉がでなくなり、この日曜日はとうとう一言も発することが出来なくなり歩行も困難になりました。食欲もあり、体重も増えてふっくらしており、特に内臓疾患などもなく身体的には健康なのです。特養はとても良くしてくださっているのですが、あっという間に衰えていく母のことがとても心配で仕方ありません。しかし、母の介護のために仕事を辞め、夫と離れて実家に帰り在宅医療に切り替えるのもまた現実的に難しい。せめて、通常通り面会で体に触れてあげることができれば・・・と、辛くて仕方ないです。
コメント、ありがとうございます。私の両親もそうだったんですが、認知症の人によっては生活環境の変化に戸惑い、認知症の症状が進んでしまうことがあるようです。ただ当時、私がいないスキに2回もボヤを出すなど、遠距離介護が限界に来ていたこともあり、自分なりに何を優先すべきかを考えました。【優先したもの】・子どもである自分の生活を破綻させず、妻子の暮らしを守ること・両親の生命や健康の危険を防ぐこと・事故・事件などで近隣の住民などに決定的な迷惑をかけないこと・継続的に介護し続けられる環境を手に入れること【後回しにしたもの】・両親の「実家で暮らしたい」「他人の世話になりたくない」「息子(私)に同居してほしい」という願望・両親の精神状態が、一定程度、不安定になること・実家近くの主治医から受けた「仕事を辞め、妻子と離れて、両親と同居するべき」というアドバイスすべてを実現することはできないので、先々まで両親を支えていくために施設入居を選んだ判断は、間違っていなかったと考えています。いろいろと複雑な思いがあることとお察ししますが、どうかご自身を責めないでください。お母様もきっと、子どもを悩ませることは望んでおられないはずです。一日も早くコロナ禍が終わり、お母様と対面されながら、仲良く笑い合える日が来ることをお祈りいたします。
@@oyacarecom お返事ありがとうございました!優先したもの、後回しにしたもののリストに救われる思いです。私のケースに全て当てはまっていました。 コロナが始まる前は、デイサービスも完全拒否でホームレスのような容貌になっていた母は私に同居して欲しいと願っていました。しかし、当時子どもが未だ高校生で、自宅からは飛行機で帰省する距離、到底それは出来ない事をかなり語気荒く母に伝えたことがあります。すると、理解力の弱っていた母がうつむいて、「○○ちゃんが可哀想な思いをしたらいけん・・・。」とつぶやき、やっと介護サービスの書類に署名をしてくれました。そのときのことを思い出しました。今はただ、1日でも早く母に触れてやりたいです。ほんとうに素敵なお返事を有り難うございました。
中核症状の動画をよく理解でき今まで接してきた事が本人に負担させていたのだと気付く事ができました。
コメント、ありがとうございます。多少なりとも参考になったのであれば嬉しいです。
約10年経験した理学療法士です。とても参考になりました、と同時に己の勉強不足を認識しました。ほかの動画も拝見させていただきます。
コメント、ありがとうございます。
多少なりともお役に立てたのであれば、とても嬉しいです。
4月に母が入所した特養で7月にクラスターが起こり、母もコロナ陽性になって行動制限を課されました。幸いラゲブリオを処方され、ごく軽い症状で済んのですが、1ヶ月半何の連絡も出来ず、クラスター開けの9月にLINE面会したときには、怖いくらいに中核症状が進んでいました。それ以降、毎週LINE面会するごとに言葉がでなくなり、この日曜日はとうとう一言も発することが出来なくなり歩行も困難になりました。
食欲もあり、体重も増えてふっくらしており、特に内臓疾患などもなく身体的には健康なのです。特養はとても良くしてくださっているのですが、あっという間に衰えていく母のことがとても心配で仕方ありません。しかし、母の介護のために仕事を辞め、夫と離れて実家に帰り在宅医療に切り替えるのもまた現実的に難しい。せめて、通常通り面会で体に触れてあげることができれば・・・と、辛くて仕方ないです。
コメント、ありがとうございます。
私の両親もそうだったんですが、認知症の人によっては生活環境の変化に戸惑い、認知症の症状が進んでしまうことがあるようです。ただ当時、私がいないスキに2回もボヤを出すなど、遠距離介護が限界に来ていたこともあり、自分なりに何を優先すべきかを考えました。
【優先したもの】
・子どもである自分の生活を破綻させず、妻子の暮らしを守ること
・両親の生命や健康の危険を防ぐこと
・事故・事件などで近隣の住民などに決定的な迷惑をかけないこと
・継続的に介護し続けられる環境を手に入れること
【後回しにしたもの】
・両親の「実家で暮らしたい」「他人の世話になりたくない」「息子(私)に同居してほしい」という願望
・両親の精神状態が、一定程度、不安定になること
・実家近くの主治医から受けた「仕事を辞め、妻子と離れて、両親と同居するべき」というアドバイス
すべてを実現することはできないので、先々まで両親を支えていくために施設入居を選んだ判断は、間違っていなかったと考えています。
いろいろと複雑な思いがあることとお察ししますが、どうかご自身を責めないでください。お母様もきっと、子どもを悩ませることは望んでおられないはずです。一日も早くコロナ禍が終わり、お母様と対面されながら、仲良く笑い合える日が来ることをお祈りいたします。
@@oyacarecom お返事ありがとうございました!
優先したもの、後回しにしたもののリストに救われる思いです。私のケースに全て当てはまっていました。
コロナが始まる前は、デイサービスも完全拒否でホームレスのような容貌になっていた母は私に同居して欲しいと願っていました。しかし、当時子どもが未だ高校生で、自宅からは飛行機で帰省する距離、到底それは出来ない事をかなり語気荒く母に伝えたことがあります。すると、理解力の弱っていた母がうつむいて、「○○ちゃんが可哀想な思いをしたらいけん・・・。」とつぶやき、やっと介護サービスの書類に署名をしてくれました。そのときのことを思い出しました。今はただ、1日でも早く母に触れてやりたいです。ほんとうに素敵なお返事を有り難うございました。
中核症状の動画をよく理解でき今まで接してきた事が本人に負担させていたのだと気付く事ができました。
コメント、ありがとうございます。
多少なりとも参考になったのであれば嬉しいです。