ついに出版されました!(BMTチャンネルVOL34)
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 22 ธ.ค. 2024
- 動作分析の続編、動作練習がついに出版されました!
執筆の裏話も聞けます!
ぜひご覧ください。
▼後半でお話している講習会の詳細はコチラ▼
「基本動作のバイオメカニクス~アドバンスコース~」
・講 師:石井慎一郎
・参加費:11,000円
・日 時:①②④⑤ 20時~22時予定
③のみ 14時~16時予定(30分前よりZOOM入室可)
①5/15(土)、②5/22(土)、③5/30(日)、④6/12(土)、 ⑤6/19(土)
・詳細ページ→biomech.offici...
・概要:
基本動作は、日常生活の中で用いられる様々な動作を遂行するための根本的な能力です。基本動作には、その動作を遂行するために必要不可欠ないくつかの運動要素が存在しています。BMTでは、この運動要素を「動作のメカニズム」と呼びます。動作障害は、「動作のメカニズム」に問題が生じることで引き起こされます。よって、動作練習の本質は、その動作を可能にする「動作のメカニズム」を1つ1つ再獲得することだと考えることができます。
日々の臨床場面で、多くのセラピストが経験するのは、患者の動作パターンを修正することが決して容易ではないという現実です。動作を介助しながら、ただ反復練習を行うだけでは動作障害は改善しないし、筋力や可動域制限を改善すれば、直ちに動作が可能になるというものでもありません。動作障害を改善するためには、1つ1つの「動作のメカニズム」の再獲得を目指し、「動作のメカニズム」を阻害する機能障害の改善を図る必要があるのです。
動作能力の再獲得のプロセスは、患者の動作障害の原因を分析し、どの「動作のメカニズム」に問題があるのかを明確化する事からはじまります。BMTで開催している「基本動作のバイオメカニクス」のコースでは「動作のメカニズム」の理解と、動作分析の手法を解説してきました。今回新たに開催するアドバンスコースの目的は、動作のメカニズムを再獲得するための方法を解説することです。
動作練習の基本的な考え方や、動作のメカニズムを再獲得するための基本操作を解説します。オンライン講習会という制約の中ではありますが、デモンストレーションを中心とした内容で全5回の実技講習をやってみようと考えています。
バイオメカセラピー研究会ホームページ
www.biomechthe...
バイオメカセラピー研究会facebook
/ bmt-shinichiro-ishii-1...
#バイオメカセラピー #石井慎一郎 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士