2024年6月1日 国鉄特急色やくも9号 乗車録!【6/14ラストラン!】

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 มิ.ย. 2024
  • 2024年6月1日、縁あって引退まで2週間を切った国鉄型特急381系電車の国鉄特急色をまとった列車に乗ることができました!
    伯備線のやくも自体は山ほど撮ってきましたが、実のところ乗車したことはあまりなく、国鉄特急色や緑やくもが復刻してからは一度も乗って来ずに過ごしてしまいました……
    そんな私が一週間ほど前に思い立ち、e5489を開いたところ、一席だけグリーン車指定席が開いていたため、居ても立っても居られず予約し、乗車へと至りました。運が良かったとしか言いようがありません。
    さて、乗車のため岡山駅2番線へと向かうと非常に多くの同業者がカメラを構え、岡山駅東の留置線や2番線の停目付近には人だかりまでできており、撮影することができませんでした。
    0:20 やくもに乗車します!
      皆先頭車で写真を撮っていたため、乗車シーンを撮影することができました!
    0:45 岡山駅を定刻通りに発車しました。
      しばらくは本四備讃線や留置線に囲まれながら走ります。
    2:00 鉄道唱歌が流れ、旅が始まります!
      ここから出雲市駅までは約3時間、肥前振り子式の車内で揺られます。
    4:12 備中川面駅を通過します。
      この近辺には本に載るような有名撮影地が数か所存在し、高梁川を渡るやくもや、集落の合間の縫うやくも、桜の木の下を駆け抜けるやくもなど様々なシーンを撮ることができます!
    5:15 あたりの高梁川橋梁が一番お気に入りで、幾度となくここに通いました。
    5:30 付近では集落の集会所が見えますが、ここが広く鉄道撮影者向けに駐車場が解放されており、非常にお世話になりました。
    ありがとうございました。
    川面の集落以外にも井倉や方谷、新見などそれぞれの箇所でよい写真が撮れますが、やはり備中川面とその周辺がイチオシですね。
    6:00 新見駅からは高梁川水系西川の削りだした渓谷に入り、足立駅へと到着します。
      ここ足立駅でもやくもが行き違いするダイヤが組まれており、新型やくもの全面導入直前まで国鉄型特急381系どうしのすれ違いを見ることができます。
    6:28 この日の行き違い列車はなんと緑やくもでした!
    7:00 県境の谷田峠を越え鳥取県に入り、ネウクロと呼ばれる有名撮影地をかすめていきます。
    ここにも備中川面同様、撮影者用の駐車場が設定されており、こちらでも大変お世話になりました。
    7:20 相も変わらずとんでもない人出です。
    7:50 根雨駅に到着です。こちらでもやくもの行き違いを見ることができます。
    今回の行き違い列車は新型のどんぐりやくもがやってきました。
    前からみるとどんぐり味がすごいです。
    8:35 伯耆大山駅に到着です。
    ここは山陰地方唯一の貨物列車発着駅で、定期でEF64が牽引する貨物列車を見ることができます。
    伯耆大山駅を出ると米子駅に向けスピードを上げていき、 12:15 米子駅に到着します。
    12:50 いよいよ出雲市駅が近づいてきました、鉄道唱歌が旅の終わりを告げます。
    14:45 出雲市駅到着前に一畑電車と並走します。これが見えたら出雲市まであとわずか、 15:40 出雲市駅に到着します。
    3時間のやくも旅は車窓にも恵まれ、飽きの来ないこと間違いありません。
    新型車両も確かに乗り心地がよいのですが、どうも見慣れた国鉄の電気釜がいなくなるのは寂しくてたまりません。
    盆休みの8/9~8/18にはゆったりやくもが代走で入るらしいので、その時にはまた写真を撮りに行きたいものですね。

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