労働災害のリスクコミュニケーション、労災発生後の適切な対応とは

[@地動説0801]

黒崎代表　今回もとても考えさせられる動画のUP有り難うございました。動画で挙げられた７つのリスクコミュニケーションは、いずれも企業にとって大事な事ですね。これらは、労災発生時のみならず、不良品が流出した際の対応にも相通じる事だと思いました。これまで、企業の不祥事（主には品質問題）が起きる度に、その企業が火に油を注ぐ様な記者会見をしているのを何度も見せられてきました。問題を起こした企業は例外なく、コミュニケーションを含めてリスクマネジメントが出来ていないと言う事です。逆に言えば、だからこそ問題を起こす訳で、そこが原点だと思います。
企業経営とは、突き詰める所「リスクマネジメント」とも言えます。まず、リスクを現出させない、一度発生したら、動画でご紹介頂いた7つのコミュニケーションの活用を含めて、被害を最小限に抑える事が必要ですね。
本当に改めて、いろいろな気付きを与えてくれる動画でした。

[@松下博之-n7r]

黒崎先生の「日ごろからの姿勢がとても大切」、まさにその通りだと感じます。労災・事故発生時にいかに適切な素早い情報開示がとれるかは企業として大事な事です。しかし、リスクコミュニケーションは、米国National Research Council で「リスクについての、個人、機関、集団間での情報や意見のやりとりの相互作用的過程」と定義されているように。常日頃からの双方向の会話がポイント、「やはり工場では周辺の地域住民の皆さんとのコミュニケーションが大事だよなぁ」と再考しました。

[@ki-ef3jd]

安全配慮義務の検索からこちらの動画色々拝見させて頂きました。
今45才なのですが、慢性腎不全（末期）去年まで20年勤めた会社は10人以下の小さな会社で健康診断を1度も実施してきませんでした。体調不良を感じた時にはすでに手遅れで、只今透析をやりながら生活しています。医師からは定期的に健康診断を受けていれば状況は変わっていたかもしれないと言われました。民事訴訟を起こしても大丈夫でしょうか？
唐突な質問失礼しました。

[@安全衛生アカデミー]

まずは労働基準監督署に、次に弁護士にご相談されることをお勧めします。
お見舞い申し上げます。お大事になさってください。
安全衛生アカデミー事務局

[@ki-ef3jd]

@@安全衛生アカデミー さんお返事ありがとうございます。
労基では話しにならず労務局を進められましたので現在のところ弁護士さんに依頼する予定です。