国交省と財務省、現役官僚の方に提案、お願いした45分講演を再現!!
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- 2022年2月1日に国土交通省現役官僚数十名、財務省官僚数名、住宅関係の各種財団、組合、一般社団法人の関係者が集まる会合で講演を依頼されました。特に高断熱リフォームに関する依頼だったのですが、こんなチャンスはめったにありません。そこで、日本の住宅、省エネにおいて問題だと思っていること、官僚の方が気付いてなさそうだと思っていること、お金をかけずとも出来ること、などに話を絞って45分にまとめました。色々ありすぎてちょっと時間が超えてしまいましたが、約45分に及ぶ長時間動画です。実際の講演の数日後に私が理事を務める「みんなの住宅研究所」のZOOM会合の場で再現したものをアップします。新築住宅購入に関係なく、マンションの購入を考えている方、高齢者の方、高齢になる親を抱えている方、老人ホーム関連のビジネスをされている方、省エネ関連の業務をされている方、学校関係者、お役所勤めの方などにとっては特に見て頂きたい。また見て頂くと何らかの気づきがあると思います。
本当に素晴らしい内容でした✨
松尾先生が国にテコを入れられましたね✨
入ったならいいんですけどね。。。
素晴らしい講演内容でした。
そのまま新社会人の新任研修に使いたいような内容です。
松尾先生のお話は、業界の垣根を超えて、どの業種にも通じるお話がとても多いですね。
官僚の返事は腹立たしいですが、これからもご活躍をお祈りしています。
ありがとうございます!今回聞いてくださった官僚の皆さんは大変素晴らしい方々ばかりでした。
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それならよかったです。
日本が変わっていくことを願います。
それと、一つ質問させていただきたいのですが、現場発泡ウレタンで天井裏と床下の気流止めを行えるリフォーム業者さんをどこかご存知でしょうか。
実家が、断熱材は入っているが気流止めがされていない家で、気流止めのリフォームを提案しているのですが、費用的には数十万円でできる発泡ウレタンしかないかなという状況です。
場所は群馬県なので、あまり馴染みがないかとは思いますが、どこかオススメの業者さんがいれよろしくお願いいたします。
論理の構築がすばらしく説明がとてもわかりやすかったです。
ありがとうございます!
本当に動画のアップ楽しみにしております。
改めてこれからの世代、そして地球のためにしていかなければならないと考えさせられました。
いつもありがとうございます。とてもわかりやすく、素人でも理解できました。
シンプルに考えれば分かる事なのに、なぜそれができないのか?
松尾先生の最後のコメントの通りでお役人の方々は制度改革により
不利益を被る企業・団体に忖度しすぎている様に感じます。(断熱基準がなかなか制定されないのも同じ理由ですよね)
官僚の方々には長期視点で国全体の未来を強く意識してほしいと思います。
経団連も国もそれが出来てないから日本という国全体が諸外国に比べて相対的に落ちてしまったのだと考えています。。
給湯器など、実生活に近いところから例を取り上げていただきわかりやすかったです。
断熱がエネルギー効率に大きく関わることも理解できました。
2017年築のRCマンションの角部屋住んでますが、毎日暖房つけてしまう理由がわかったような気がしました。
また、サッシについてもアルミサッシが切り替わっていって樹脂や木製になっていって欲しいですね。
ためになる動画の公開、ありがとうございます。
今後の動画も楽しみにしております。
ありがとうございます!
素晴らしい動画ありがとうございます。過去動画もたくさん拝見しています。
私の実家は某大手HMの鉄骨住宅ですが、タイル風呂×ルーバー窓、なぜか脱衣場に勝手口、やたらガラス面の多いアルミ玄関ドアなどなど、リフォームするにもどこから手をつければ…という状態で困っています。まずは両親に動画を見てもらおうと思います。
タイル風呂×ルーバー窓、なぜか脱衣場に勝手口・・・は改修したいですね。
身動きままならない役人からすると「毒舌家」と捉えられるのてしまうのでしょうね。
そう思います。。。
動画UPありがとうございます。といつもとても勉強になります。
こちらこそありがとうございます。
おっしゃる通り、日本では住宅は投資財ではなく、車のような耐久消費財ですね。ローンを払い終わったころにはボロボロ。世代ごとに振り出しに戻っているような。そして低い断熱性能の住宅に住んでいるので燃料費を海外に払い続ける。燃料を買う外貨を稼ぐために休暇も満足に取らず働き続ける。なんか悲しくなりますね。
見事に本質を理解してくださって感謝です。学べま学ぶほどこの国はリーダー層、既得権益層の怠慢によって国全体が貧しさを薄く広く分け合っている感を得ています。。
@@user-bd8ss1ir8l 現在ドイツ在住ですが、こちらの方が羨ましいです。特に住宅を相続した方は、旅行や電動車にお金が掛けられます。世代を経るごとにストックが積み上がって行きます。おまけに休暇は年30日で教育費は大学まで無料。
日独はともに敗戦国として出発して77年。日本は分割されておらず、一方のドイツは旧東独の統一コストを払いつつここまで来ました。考えさせられます。
官僚のコメントはそう言うように教育されているコメだと思います。きっと相手も馬鹿で無いので伝わっていると思います。
そうなんだと思います。でも面と向かってそう言われるとショックでしたね。
全編通して素晴らしいですが、最後が特にカッコいいので、皆さん是非聴いてみてください!
ありがとうございます
貴重なお話ありがとうございます。
ただ、広い家に住む独居老人をマンションなど集合住宅に住まわせるのは結構難しいです。
今まで住んでいた馴染みのある土地から離れるのは頭の堅い老人が多いので、転居先がいかに快適であっても、その低性能な家で最期を迎えたい人が多いですね。
昔からの習慣というのはなかなか変えづらいものです。
おっしゃるとおりです。ただ、個人差が大きいのも事実ですね。
いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。我が家は断熱等も考慮して最終的にマンションの中住戸を購入しました。
岐阜の鳳建設さんが太陽光発電と風力発電併用のエネルギー自給自足ハウスをモデルハウスとして建てられてますが、とても良いですよね。国・行政はCO2削減目標が絵に描いた餅にならないように、松尾さんの提言を取り入れて本気で取り組んでいって欲しいです。
素晴らしい判断だと思います。風力発電は大きいほど費用対効果が高いという特徴があります。よって住宅用の規模は費用対効果の面では正直合わないです。ただ、災害時の保険という意味での効果は大きいですね。
アップありがとうございます
こちらこそ見ていただいてありがとうございます!
ドイツの投資と回収の錬金術には、驚きました。
金額のスケールが大きい。
松尾さんのおっしゃる通りやらない選択肢はないですね。
ですね!もちろんそう簡単には行かないと思いますが。。
全く同感です。住人、設計、工務店、業界、国、噂、立場によって提案してくる改修計画が違うので省エネ改修が最優先にならないし、効率的な省エネ改修にたどり着く前に無用な部分でお金や時間が流れ出て資金体力が尽きていく。政策実行の問題を縮小させた構図が街中のリフォーム現場でも起きている。住宅がインフラだったら省エネ化に限っては強く進められて良かったなと思いました。
そのとおりですね
電気温水器を設置している世帯はオール電化のマンションが多く、エコキュートに変更するにも室外機やタンクサイズから容易ではないと思います。
たしかにマンション比率多そうですね。縦方向を使った製品を開発する気になればできなくはないと思っています。。
頭良く無い自分でも理解できました。
店舗併用住宅の新築を計画中ですが、出来る限り考慮したいと思います。
店舗併用は表面積も工事費も冷暖房費も減らせて素晴らしいと思います!
素晴らしい動画をいつもありがとうございます。
Hil企画住宅の動画を拝見しましたが、マンションの1階中住戸が1番温熱環境の面(電気代含む)で優れていることが最近の研究?で判明したと仰られていました。
マンションリフォームに興味があるのですが、関東でマンションリフォームに長けている業者さんを知っていましたら、ご教示いただけませんでしょうか?
インテリックスさんが高断熱マンションをこれからどんどん増やしていきます。
ピークロードプライシング自体は話題として電力自由化の頃から聞きますが、マーケットデザインがダメなのと、最適化理論/制御理論自体があまり浸透していないのかなと思われるのが一つ、今はもう古典的な最適化ではなく、これに加え強化学習・分散処理・分散学習が入ってると思いますが、結局AI/ML領域で勝てる見込みが立たないのが構造的な問題なのかもしれません。既にある物・簡易に作れるものは目に付きやすいのかなとも思われました。結局先端の技術力がないという自明な帰結になりそうです。
いつも勉強させて頂いてます!
建築だけでなく、環境問題など様々な事に詳しくてお話を聞いていてとても為になります。
宮崎で工務店を探しております。
松尾先生が指導された建築士の方がいる工務店がありましたら教えて頂きたいです!
資格を持っていても日射の事を考えてなかったり、G2にするなら他にお金をかけましょうなど、ガッカリする対応が多くてモヤモヤしています。
宮崎だと圧倒的にタナカホームさんですね。
@@user-bd8ss1ir8l お返事ありがとうございます!
見学行ってみます!!
友人が教員をしており教室が最上階なのですが、夏はエアコンをフル稼働させても暑くてたまらないそうです。
この動画を観せましたが、空き教室はあるにはあるものの、昭和からある不要な備品の物置になっていて、処分するにも教育委員会等を通して複雑な手続きが必要なため誰も片付けたがらないそうです。実に日本人らしい問題点ですね。
最上階を倉庫にすればいいだけなんですけどね。。やらない理由を言い出すときりがないです。。
冒頭3分弱だけでもインパクト大~
そこで惹きつける必要がありましたので。。。
確かに、そういう考えもあると思います。
と言いますのも、松尾さんのところで新築しても、断熱とか、すごいとしても、
そもそも、家を小さくしましょう、という話にはならないと思います。
単純に、ボクの家は、松尾さんの家より小さいと思います。
要するに、本気にco2削減を考えるなら、
家の大きさを1/3にしましょう、
的な議論があっていいと思います。
デカイ家の固定資産税を上げるとか。
これは車でも言えると思いますが、デカイ車を電気にするより、
サイズダウンして省エネ、という方向もあるはずですが、
そこは語られていない。
そういう欺瞞的な部分を、
発展途上国は突いてきていると思います。
日本でも、ホームレスの人が、一番省エネです。
極端な例ですが。
まずはそこからスタートして、
本当に生活に必要な最低限って、なんなんだろう、
という割り切りも必要だと、ボクは思います。
ボクは今後、自分の老後には、
住まいのサイズダウンを考えています。
動画では小さい家の方が省エネであることや集合住宅の方が省エネであることを示した上、マンションへの住み替えも行政が後押しすべきとしているので松尾さんの考えは投稿者さんと近いかと存じます。
その上で、明らかに日本国民全体が得する政策としての提言が今回の動画です。
根本論としての家のサイズの話は大切かとおもいますが、費用対効果などの点から政策に反映させるのが難しいと判断されたのかもしれません。そのため官僚への提言としては断熱改修や既存宅の南側の有効利用、集合住宅への住み替えを推進としたのでしょう。
私は「面積小さくしましょう」って常に言ってます。本当に予算が厳しい方の場合「中古マンションの中部屋をリフォームするという手もありますよ」とも言ってます。大住宅の固定資産税は280㎡以上になると現状でもドカンとあがります。個人の権利も重視しながら、それでもまだまだできることだらけなのにされてないことがたくさんあります。まずはそれをやってからですね
@@user-bd8ss1ir8l 中古マンションの場合、修繕積立金が年々上がると聞いたことがありますが、中古を買うメリットがよくわかりません。
ただ、若いもんが、どうしても家を建てると言ったら、
松尾さんのところを紹介する可能性アリ。
でも、家は小さい方がいいと、強調すると思います。
なぜバケツの穴を塞がないで、色々な種類の水を入れる事に鼻息荒くしているのか意味がわかりません。
普通の家計であれば、ムダを削減することに一生懸命になるのに、お給料を増やそうと血眼になっているのと同じですよね。
エコキュートの外のお湯溜めるタンクも断熱性能わざわざ薄くしてますよね?あれも電力大手の忖度があり、闇がありそうです。
悔しいので、断熱強化してどんだけエネルギー無駄にしているのか分析して、動画公開しようと思ってます🤔
わざと薄くしてるとは思ってないですが、深夜電力時間へのしばりは忖度があるようです。。
素晴らしい動画をありがとうございます。電気温水器がなかなかなくならないのはリプレイス可能なエコキュート製品が無いからではないでしょうか?エコキュートのカタログを見ると大家族向けのデカい製品が殆ど…
マンションに関してはそのとおりだと思います。
いつもとてもわかりやすくご説明ありがとうございます。
松尾先生ほど説明がうまければ、疲弊し切った官僚たちよりも有力な政治家にプレゼンする方が良いと思ってしまいました。彼ら相手だと小5レベルの説明が確かに必要そうですし(あくまで、彼らは忙しいからですよ?)、電力会社ガス会社に忖度するより、選挙民に受けますよという「選挙に勝てる省エネ政策」でどうでしょう笑
それはそうとして、断熱改修として、まずは松尾さんの挙げられている5項目が重要なのはこれまでの発信からも納得しています。それに加えて「玄関の断熱改修」はどの程度効果があるとお考えでしょうか。築20年ちょっとの私の実家も玄関がとても寒いですし、気密もほとんど取れていないように思います。断熱ドアへの交換は結構費用がかかるようですので、一番先に手をつけるところではないのはわかりますが、やるべきことをやった後にやるのはありでしょうか。
また、床下の環境を一定にできない床断熱住宅で発泡ウレタンで断熱補強を行う場合、シロアリ対策はどのようにすれば良いのでしょうか。そもそも発泡ウレタンも原料不足で大変なようですが・・・
玄関に関しては引き戸である場合、気密性能がほぼないので交換の効果は大きいと思います。あとは全てアルミ製の場合も結構強烈に熱が抜けてはいます。ただ、一箇所こっきりですし、玄関内部は室温が低い家が多いですね。熱損失は内外温度差に比例するのでそういう意味では影響は小さめです。
@@user-bd8ss1ir8l お返事&ご回答大変ありがとうございます。引き戸はやはりまずいですよね。また間取りにもよる、というようにも理解しましたがそれで良いでしょうか。玄関と他の空間(例えばLDK)が区切られていれば、効果は限定的だが、玄関とその他の空間が仕切なしでつながっている場合は玄関から熱がどんどん抜けていくので、玄関の断熱には効果がそれなりに見込める、ということと理解しました。
補助金を出す手続きをする役人の人件費は入ってますか?
補助金のややこしい申請書を確認する作業が結構かかりそうです💦
高齢者は電子申請とかも難しいだろうしなー
補助金の手続きは業者がやることが大半ですね。
回答ありがとうございます。
国や自治体の役人が補助金の審査などの事務手続きを業者に委託するということですか?
コロナ対策のクーポン券ばらまくのにも事務経費が莫大になるという話がありましたし、役人が業者に委託するとしてもその経費を入れておくほうが現実的だと思いますよ。
失礼しました。
いつも動画楽しみにしております。
私もエコキュートの昼間100%沸き増しができないものかと、メーカーに電話した事があります。
エコキュート自体が夜間電力を使いお湯を沸かす設計にしているので、昼に沸かす事は絶対に出来ないそうです。
思わずメーカーの人に全然エコじゃ無いですねってボヤきました。
実際、三菱だと余剰電力では2割程しか沸き増ししないそうで…
自分でエコキュートのプログラムを触って……
昼間100%に出来そうな気が……
ほんとここ一週間でいいのが出ましたよ!
www.ieee802.co.jp/products/ecocute?fbclid=IwAR2tBk0eq1juiL5Vh-jk9YTld0w0o1oijK2ceUc70Q8HIABblfNG21oDJ7k
お返事、有益な情報ありがとうございます❗️
私は設備関係の仕事をしてるので、早速問屋に聞いてみましたところ、東京電力管内は2月から取扱っているそうですが、北陸電力は未定だそうです💦
カタログに載ってる様に、現在の夜間電力料金とは別の料金プランと併用されるのみたいですね。
その新しいプランが松尾さんの言っている、需給連動価格の様なプランだと良いのですが。
う〜ん、北陸電力も取り扱って欲しいなぁ💦
富山湾には中国から風力発電が進出してきていますし。
早く日本も再エネに力入れていかないと外国企業から電気まで買う始末に💦
益々お金が諸外国に出てしまいます❗️
私は三菱のエコキュートで完全昼間だけの運転できていますよ。手動運転ですが、スマホアプリで強制沸きまし、停止の操作ができるのでそれほど面倒でないです。メーカーが昼間運転したい人向けにこっそり実装したのかも。
@@jg1157
本当ですか❗️
家が建ったら試してみます❗️
有益な情報ありがとうございます❗️
さんこうになります
なによりです!
こんばんは、いつも楽しみに見ています。
タイトルの誤字訂正です。
完了× 官僚⚪︎
反省しております。。ご指摘ありがとうございます
もう終わってるって言う松尾ジョークかと思いました。
貴重な動画をありがとうございます。
勉強になりました。
個人的な質問ですが、
1、国内メーカーが国内用製品を海外で生産した場合、カーボン排出は当外国にあたるのか?
2、使用済み太陽光パネルの処分はどうのように行われるのか?
数字のマジックに聞こえてしまって現実はどうなのかお聞きしたいです。
1はわかりません。2は下記のサイトが最も詳しいと思います。
shizen-hatch.net/2022/02/02/shizenenergy_blog_interview/
@@user-bd8ss1ir8l
ご回答ありがとうございます。
これからも貴重な動画を拝見させていただきます。
再エネ導入拡大により、エネルギー供給に波がでるという課題は、ご指摘のとおり、市場のメカニズムや、さまざまなエネルギー蓄え方の採用・拡大(熱に変換、揚水発電、バッテリなど)によって解決するという発想の転換が必要と思います。
既存の発想の延長線上では、再エネは問題だらけにしか見えず、批判ばかり出て、いつまでも前に進みませんし、バッテリ一点突破も無謀です。。。
再エネは問題だらけではないと思います。ただ、動画の順序はやはり非常に重要だと思います。
@@user-bd8ss1ir8l 「既存の発想の延長線上では、再エネは問題だらけに見える(から勉強不足による批判が多い)」だけで、私自身は問題が多いとは思っていません。
問題の大半もすでに解決策がある又は短中期的に解決可能と思います。さらに、再エネ導入拡大によるエネルギー自給率の向上は、ご指摘のとおり、政治的にも経済的にも、デメリットと比べ物にならないメリットと思います。
私の義理の叔父が東大法学部卒の厚生労働省OB(典型的なキャリア官僚)ですが、最後のコメント通りの雰囲気の人です。(別に悪人でも無いので悪口言うのも気が引けますが。)
彼らに、日本を良くしようとか、合理化して今までのコストを半分にしてクオリティは同程度にしよう(VE)とか言うメンタリティがそもそも無いですよ(むしろ逆。予算消化こそが正義。)。話しててもやはりつまらないです。夢とか恐らくないので。
そして何故だが知らないが実兄弟間でめちゃめちゃ仲悪いです。過剰な長男偏重主義が影響?(東大卒の義理のおじさんが二人いて、二人とも親や兄弟と絶縁状態。)
長所といえば真面目、勉強できる。くらい。彼らが興味あるのは上司に嫌われずに定年後はどこに天下るかくらいですよ。
家族幸せに出来ん奴が日本全体を幸せに出来る訳がない。私の身内の実例まで…
一応私の従兄弟(義理の叔父の息子達)も東大卒ですが、彼らは医者やら民間企業やら研究機関に入ってますが家族で幸せにやってますよ。ただ東大卒の官僚ってのがちょっとね…
なんか想像がつきます。。。従来の典型的な官僚のイメージですね。ただ、今回お会いした方々はそうではありませんでした。みなさんそれなりの意識を持って官僚になられると思います。ただ、そこで15年位経過した頃からおっしゃるような意識に染まっていく方が多いのではないかと思います。
おっしゃる通り、全てのキャリア官僚が私の身近な実例とは思いませんが、日本の官僚や公務員に蔓延る硬直的なまでの前例主義と岩盤規制が確実に国力を落としているように感じます。先に見えるのは"日本丸の沈没"なので私は我が子にどうやって良い教育を受けさせるか。ということだけにフォーカスしてます。そのため早速来月転職です。(笑)日経225から別の日経225の会社に行きます。
やはり他の外国と比べると日本の行動力の無さにはガッカリします。と言うより、動いているのかもしれませんが、松尾先生とは違って捉え方を間違えていると思います。
日本より悪い国もたくさんあると思います。ただ、世界の先進事例から比べると明らかに見劣りします。
例えば、高齢で、二人暮らし、一人暮らし、の人には、積極的に、
断熱完璧の市営住宅とかに引っ越してもらい、
元の広い家は、子育て世代に、割安で貸し出すとか、
そういう抜本的な議論も必要だと思います。
ハード面だけでなく空き家問題を絡めたソフト対策はいくらでもあると思います。
例えば、今ある既存の住宅の窓に、断熱用のプチプチを貼ったら、補助金が出るとか。
広い家に住んでいて、持て余している人には、最低限の生活空間だけで過ごすように、啓発するとか。
それもやりやすい案ですね。
タイトルの現役完了は、
現役官僚かな。
おっしゃるとおりです。。
タイトルの完了→官僚?
反省。。。
講演でも
「小学5年生でも」わかるところまで粛々と説明とか
言われるのですか?
嫌味な言葉だと感じませんか?
正しいと思われる事を大きな省庁で提案するのは大きなチャンスかもしれませんが
そのチャンスを下さった官僚の方々に対してにまでも上から目線やある種の皮肉発言もされていますし程々になさったほうがよいかと思います。
単なる業務上の主従関係なら問題ないとは思いますが。
官僚の方々にもこのような話し方かはわかりませんが、概要欄を確認すると、この動画は官僚の方々に説明されたものではないようです。
松尾さんが理事を務められてる、みんなの住宅研究所でお話されたもののようですね。
ご忠告ありがとうございます。
忠告でなく苦言です。
素晴らしい知見を失言で台無しになさらぬよう。
それくらい影響力がある存在ですよ!応援してます。
私の同僚も上司もエンドユーザーも口を揃えて「子供でもわかるように書いてくれ」と言います。
システムエンジニアの意見としては、小学5年生でも分かるところまで嚙み砕いて説明するのは至極当然で、官僚その他の方々に対して失礼な態度ではありません。
人は案外、人の説明をちゃんと聞けず、人の文章をちゃんと読めないものです。噛み砕いて説明するのは大切な事です。
今日もtwitter上で「私は窓のある浴室や便所を経験した事が無いのだが窓が必要な理由を教えてくれ」との問いかけに対し「ビジネスホテルは風呂も便所も窓無しなので体感してみたらどう?」と真逆の回答をしたうっかりさんを見ました。
@@000nell
「小学5年生でもわかるように書いてくれ」と書いてもらう側が言うのと
「小学5年生でもわかるように説明」と教える立場の人が言うのでは
言葉を受け取る人の立場が真逆に違います。
松尾さんがこの場で言うならば例えば「どのような方にでも理解できるよう粛々と説明」のほうが教えてもらう側としてもすんなり聞こえると思いませんか。