【俳句さんぽ・第24回】蝉生まる・蝉時雨（夏の季語）感動を長い時をかけて句としたもの。間髪入れず書きとったもの。どちらも先者の熱い思いが伝わってきます。

[@benikuzutobe]

こんにちは。いつも素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。
(5:59)「蟬時雨子は担送車に追ひつけず　石橋秀野」の句は読み手の心の奥底までズシンと響く”悲しい名句”ですねー。掲句に登場する子がエッセイストの山本安見子(やまもと やすみこ)さんですが、山本さんが文章の中でこの句を「大嫌い」と書いておられるのも却って涙を誘う感じがしますねー。

[@小萩-s2y]

花蓑の句すてきです、紹介してくださってありがとうございます。

[@An-On_Ym]

鈴木花蓑の「蝉時雨風の竹にもとりついて」で、風の中の竹の葉音は天からご先祖様の霊を呼ぶ、という仏教の言い伝え、初めて知りました。そう分かって読むと、蝉時雨のジーンジンジンという絶え間ない大きな音量がザワザワザワっという竹の葉の小さめの音量を覆い隠してしまうのが、まるで呼ばれた霊が憑依しているようだ、と私には思えました。ちょっと不気味なのが夏には丁度良いかなとも。ところで夏の怪談やオバケの俳句なんてあるのでしょうか? (ちょっとググってみまーす 😅)

[@chikonohaikusanpo]

コメントありがとうございます。お化けの俳句ありましたか？
河童の句はありましたよ👻

[@An-On_Ym]

@@chikonohaikusanpo
ありましたよー! 🧞‍♂️👻🧟‍♂️👻🧟‍♀️👻たーくさん‼︎🧞‍♀️
アメブロの「幽霊の俳句」という記事が面白かったです。
現代俳句協会ブログにも　季語の背景（12･幽霊）というのがありました。
雪女郎(雪女)は季語だそうですね。冬だけど。ちょっと使ってみたくなりました。けど、凍結注意報が鳴ってる…❄️⛄️

[@華山阿部]

風邪気味なのでしょうか？いつに無くお声が鼻にかかったように感じました。そろそろ秋の季題の紹介お願いします。👍